JPS6255482A - ポンプ - Google Patents
ポンプInfo
- Publication number
- JPS6255482A JPS6255482A JP19432285A JP19432285A JPS6255482A JP S6255482 A JPS6255482 A JP S6255482A JP 19432285 A JP19432285 A JP 19432285A JP 19432285 A JP19432285 A JP 19432285A JP S6255482 A JPS6255482 A JP S6255482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- piezoelectric element
- valve
- pump
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はポンプに関し、特に圧電素子を駆動体として流
体の押し出しおよび弁の開閉を行うポンプに関する。
体の押し出しおよび弁の開閉を行うポンプに関する。
従来、この種のポンプは電磁気力を利用してシリンダ内
のピストンや流体注入口および噴出口の弁t−動駆動せ
る構造となっていた。
のピストンや流体注入口および噴出口の弁t−動駆動せ
る構造となっていた。
従来のいわゆる電磁ポンプはピストンの動作速度が遅く
、駆動部の形状が大きくなり、電気エネルギーを機械エ
ネルギーへ変換する効率が低い等の欠点がある。
、駆動部の形状が大きくなり、電気エネルギーを機械エ
ネルギーへ変換する効率が低い等の欠点がある。
本発明のポンプはポンプ室の内壁に、圧1jL累子で駆
動されかつ気密性をもって固定された振動壁をもち、流
体の注入口と噴出口は別の圧電素子で駆動開閉される弁
を有している。
動されかつ気密性をもって固定された振動壁をもち、流
体の注入口と噴出口は別の圧電素子で駆動開閉される弁
を有している。
次に、本発明について図面を診照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図である。
ポンプ室4の内壁に圧′に素子1が接続され圧電索子1
の先端に振動壁2が接続され振動壁2の周端部は内壁3
に気密に固定されている。いま、圧電素子1に電気信号
を加えると圧電素子1は伸びの変位を生じ振動壁2の中
心部を前方に押し出しボンフ゛室4の体積が小さくなる
ように動作する。圧電素子1に加わる電気信号を解除す
れば振動壁2は元の位置に戻る。注入口5付近の内壁3
にはヒフシフを介してレバー8と弁9が接続されており
レバー8には別の圧電素子6が接続され圧電素子6の他
端は内壁3に接続されている3、いま圧電素子6に電気
信号を加えると伸びの変位を生じこの変位はヒンジ7と
レバー8とで構成されるテコにより瑚幅されて弁9を閉
じる動作をする。圧電素子6に加わる電気信号を解除す
れは弁9は元の位置に矢り弁9は開く。
の先端に振動壁2が接続され振動壁2の周端部は内壁3
に気密に固定されている。いま、圧電素子1に電気信号
を加えると圧電素子1は伸びの変位を生じ振動壁2の中
心部を前方に押し出しボンフ゛室4の体積が小さくなる
ように動作する。圧電素子1に加わる電気信号を解除す
れば振動壁2は元の位置に戻る。注入口5付近の内壁3
にはヒフシフを介してレバー8と弁9が接続されており
レバー8には別の圧電素子6が接続され圧電素子6の他
端は内壁3に接続されている3、いま圧電素子6に電気
信号を加えると伸びの変位を生じこの変位はヒンジ7と
レバー8とで構成されるテコにより瑚幅されて弁9を閉
じる動作をする。圧電素子6に加わる電気信号を解除す
れは弁9は元の位置に矢り弁9は開く。
ポンプ室4の内壁3にはヒンジ11を介してレバー12
と弁13が接続されておりレバー12には別の圧電素子
10が接続され圧電素子10の他端は内壁3に接続さn
ている。いま圧電素子10に電気信号を加えると伸びの
変位を生じこの変位はヒンジ11とレバー12で構成さ
れるテコにより増幅されて弁13を賄じる。圧電素子1
oに加わる電気信号を解除すれば弁13は元の位置に戻
り弁13は開く。弁9を閉じ弁13を開いた状態で圧1
m索子1に電気信号を加え伸びの変位を生じさせ次に弁
13を閉じ次に弁9を開き次に圧′亀素子1の電気信号
を解除し元の位置に戻す。この動作をくり返せば流体は
注入口5から入り噴出口14から出、ポンプの動作を行
う。圧’i41子1と6と10にNEC積層圧電アクチ
ュエータ素子を使用すれば小形で高速動作ができ流体噴
出力が強く電力消費も少いポンプが得られる。
と弁13が接続されておりレバー12には別の圧電素子
10が接続され圧電素子10の他端は内壁3に接続さn
ている。いま圧電素子10に電気信号を加えると伸びの
変位を生じこの変位はヒンジ11とレバー12で構成さ
れるテコにより増幅されて弁13を賄じる。圧電素子1
oに加わる電気信号を解除すれば弁13は元の位置に戻
り弁13は開く。弁9を閉じ弁13を開いた状態で圧1
m索子1に電気信号を加え伸びの変位を生じさせ次に弁
13を閉じ次に弁9を開き次に圧′亀素子1の電気信号
を解除し元の位置に戻す。この動作をくり返せば流体は
注入口5から入り噴出口14から出、ポンプの動作を行
う。圧’i41子1と6と10にNEC積層圧電アクチ
ュエータ素子を使用すれば小形で高速動作ができ流体噴
出力が強く電力消費も少いポンプが得られる。
以上説明したように本発明によれば圧電素子に加える電
気信号の大きさや周期を適当に選ぶことにより流体噴出
量を広範囲に変化でき小形でエネルギー損失の少いポン
プができるため空調機、ボイラ、自動車などのポンプと
して利用できるため効果が大きい。
気信号の大きさや周期を適当に選ぶことにより流体噴出
量を広範囲に変化でき小形でエネルギー損失の少いポン
プができるため空調機、ボイラ、自動車などのポンプと
して利用できるため効果が大きい。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図である。
1.6.10・・・・・・圧電素子、2・・・・・・振
動壁、3・・・・・・内壁、4・・・・・・ポンプ室、
5・・・・・・注入口、7゜11・・・・・・ヒンジ、
8.12・・・・・・レバー、9.13・・・・・・弁
、14・・・・・・噴出口。 −/学
動壁、3・・・・・・内壁、4・・・・・・ポンプ室、
5・・・・・・注入口、7゜11・・・・・・ヒンジ、
8.12・・・・・・レバー、9.13・・・・・・弁
、14・・・・・・噴出口。 −/学
Claims (1)
- ポンプ室の内壁に、圧電素子で駆動されかつ気密性をも
つて固定された振動壁を有し、流体の注入口と噴出口は
別の圧電素子で駆動開閉される弁を有することを特徴と
するポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19432285A JPS6255482A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19432285A JPS6255482A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255482A true JPS6255482A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16322664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19432285A Pending JPS6255482A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6255482A (ja) |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP19432285A patent/JPS6255482A/ja active Pending
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