JPS6255481A - 圧縮機の弁装置 - Google Patents
圧縮機の弁装置Info
- Publication number
- JPS6255481A JPS6255481A JP19332085A JP19332085A JPS6255481A JP S6255481 A JPS6255481 A JP S6255481A JP 19332085 A JP19332085 A JP 19332085A JP 19332085 A JP19332085 A JP 19332085A JP S6255481 A JPS6255481 A JP S6255481A
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- JP
- Japan
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- valve plate
- plate
- valve
- suction
- etching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/10—Adaptations or arrangements of distribution members
- F04B39/1073—Adaptations or arrangements of distribution members the members being reed valves
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ）産業上の利用分野
本発明は圧縮機の弁装置に係り、特に、スウェーデン鋼
やバネ鋼等の薄板成形部材からなり自由端部で弁座板の
孔ン開閉する弁板χ備えた圧縮機の弁装置に関する。
やバネ鋼等の薄板成形部材からなり自由端部で弁座板の
孔ン開閉する弁板χ備えた圧縮機の弁装置に関する。
（麹 従来の技術
従来、圧縮機の弁装置には、弁板の開閉時の圧力応動ン
艮くするために、特開昭５７−１８１９８１号公報等に
記載され第９図に示すように弁板の固定端部近傍に大き
な穴乞設けたものや、実公昭５９−１１２３４号公報等
に記載され第１０図に示すように弁座板の吸入孔及び吐
出孔の周囲に環状溝を設けたものがある。以下詳しく説
明すると、まず前者のものは、シリンダ（４υと、この
シリンダの開口端面に以下の順でボルト（４つにより締
付固定された吸入弁板Ｇｉ３、弁座板（４４）、吐出弁
板（４５１、ガスケツ） （４ｂ）及び弁座カバー（４
７）とから構成されており、前記吸入弁板（４３の舌片
部Ｇ１ｅにおける自由端部０９）と固定端部１５３との
間には大きな穴５０を形成している。そして斯る弁装置
は、舌片部（４８に形成された穴６Ｑにより、弁座板（
４４Ｊの吸入孔５１１Ｙ開閉する舌片部（４湯の通路抵
抗ケ緩和し圧縮に必要な入力を低減して圧縮機の性能を
向上させている。また、後者のものは、シリンダ［２と
、このシリンダの開口端面に以下の順でポル）１５３）
により締付固定された吸入弁板５４Ｊ、弁座板−、吐出
弁板艶、ガスケット６７）及び弁座カバー６砂とから構
成されており、前記弁座板５つの吐出孔５湧のまわりに
は環状溝［Ｆ］０）馨形成している。そして斯ろ弁装置
は、前記環状溝（６０ｉにより吸入弁板６荀の舌片部［
Ｆ］υと弁座板６勺の間の油膜の粘性による吸入弁板５
４）の開き遅れを防止している。
艮くするために、特開昭５７−１８１９８１号公報等に
記載され第９図に示すように弁板の固定端部近傍に大き
な穴乞設けたものや、実公昭５９−１１２３４号公報等
に記載され第１０図に示すように弁座板の吸入孔及び吐
出孔の周囲に環状溝を設けたものがある。以下詳しく説
明すると、まず前者のものは、シリンダ（４υと、この
シリンダの開口端面に以下の順でボルト（４つにより締
付固定された吸入弁板Ｇｉ３、弁座板（４４）、吐出弁
板（４５１、ガスケツ） （４ｂ）及び弁座カバー（４
７）とから構成されており、前記吸入弁板（４３の舌片
部Ｇ１ｅにおける自由端部０９）と固定端部１５３との
間には大きな穴５０を形成している。そして斯る弁装置
は、舌片部（４８に形成された穴６Ｑにより、弁座板（
４４Ｊの吸入孔５１１Ｙ開閉する舌片部（４湯の通路抵
抗ケ緩和し圧縮に必要な入力を低減して圧縮機の性能を
向上させている。また、後者のものは、シリンダ［２と
、このシリンダの開口端面に以下の順でポル）１５３）
により締付固定された吸入弁板５４Ｊ、弁座板−、吐出
弁板艶、ガスケット６７）及び弁座カバー６砂とから構
成されており、前記弁座板５つの吐出孔５湧のまわりに
は環状溝［Ｆ］０）馨形成している。そして斯ろ弁装置
は、前記環状溝（６０ｉにより吸入弁板６荀の舌片部［
Ｆ］υと弁座板６勺の間の油膜の粘性による吸入弁板５
４）の開き遅れを防止している。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の構成によると以下罠説明するような
問題があった。
問題があった。
まず、第９図に示したものは、吸入弁板（４３の舌片部
（４咎における自由端部Ｇ１９と固定端部Ｉ！ｉ２１の
間に穴＋５１１ｗ形成する構造であるため、舌片部（４
秒の強度が低下し信頼性に欠ける問題がある。
（４咎における自由端部Ｇ１９と固定端部Ｉ！ｉ２１の
間に穴＋５１１ｗ形成する構造であるため、舌片部（４
秒の強度が低下し信頼性に欠ける問題がある。
また、第１０図に示したものは、弁座板（ト）を鋳造や
板金のプレス加工で形成する場合には吸入孔−や吐出孔
部の穿孔作業とは別に溝加工ｔしなければならず、作業
性が悪いという問題がある。
板金のプレス加工で形成する場合には吸入孔−や吐出孔
部の穿孔作業とは別に溝加工ｔしなければならず、作業
性が悪いという問題がある。
本発明は斯る点に鑑みなされたもので、弁板の強度を大
巾に低下させたり作業性ビ悪化させたりすることな（偏
重な方法により弁板の開閉時における圧力応動ケ向上さ
せ、弁板の通路抵抗を低減して圧縮機の性能ケ向上する
ことを目的とする〇に）問題点を解決するための手段 本発明は、吸入孔や吐出孔等の孔を有する弁座板と、ス
ウェーデン鋼やバネ鋼の薄板成形部材からなり自由端部
で前記弁座板の孔ケ開閉する弁板とを備えた圧縮機の弁
装置において、前記弁板の自由端部と固定端部の間の面
にエツチング加工により凹溝を形成したものである。
巾に低下させたり作業性ビ悪化させたりすることな（偏
重な方法により弁板の開閉時における圧力応動ケ向上さ
せ、弁板の通路抵抗を低減して圧縮機の性能ケ向上する
ことを目的とする〇に）問題点を解決するための手段 本発明は、吸入孔や吐出孔等の孔を有する弁座板と、ス
ウェーデン鋼やバネ鋼の薄板成形部材からなり自由端部
で前記弁座板の孔ケ開閉する弁板とを備えた圧縮機の弁
装置において、前記弁板の自由端部と固定端部の間の面
にエツチング加工により凹溝を形成したものである。
（４）作用
本発明の圧縮機の弁装置は上記のように構成することに
より、弁板の強度を大巾に低下させたすせずに鎖板の開
閉時における圧力応動ン向上することができ、弁板の通
路抵抗乞低減して圧縮機の性能を向上させている。更に
、凹溝はエツチング加工により形成されるため、弁板の
外形、吸入孔、吐出孔等をエツチング加工により形成す
る場合には、これらの加工と同時に形成することができ
、作業性が良好になると共に凹溝のまわりにバリン生ず
ることもない。
より、弁板の強度を大巾に低下させたすせずに鎖板の開
閉時における圧力応動ン向上することができ、弁板の通
路抵抗乞低減して圧縮機の性能を向上させている。更に
、凹溝はエツチング加工により形成されるため、弁板の
外形、吸入孔、吐出孔等をエツチング加工により形成す
る場合には、これらの加工と同時に形成することができ
、作業性が良好になると共に凹溝のまわりにバリン生ず
ることもない。
（へ）実施例
以下本発明の実施例７図面に基づいて説明する。
（１）は密閉ケース＋２１内の上部に圧縮機部（３）ヲ
下部に電動機部（４）を収納しこれら両機部（３）（４
１を回転軸（５）で連結して構成した密閉型電動圧縮機
である。
下部に電動機部（４）を収納しこれら両機部（３）（４
１を回転軸（５）で連結して構成した密閉型電動圧縮機
である。
（６）は前記回転軸（５）の軸受部（７）ヲ有する枠体
である。
である。
前記圧縮機部（３）は、枠体（６）Ｋ固定されたシリン
ダ（８）と、この７リンダ内を往復摺動するピストン（
９）と、前記シリンダ（８）の開口端面に以下の順でポ
ル）Ｃ１ｌにより装着された吸入弁板（１１１、弁座板
（１り、吐出弁板（１３、ガスケットＩ、弁座カバー０
９と、この弁座カバーを被い内部に吸入室ａＱと吐出室
αηを形成するヘッドカバーα印とから構成されている
。前記弁座カバー０５１には吸入室αＱに連通する吸入
孔（１９と吐出室αηに連通ずる第１の吐出孔四及び第
２の吐出孔Ｑυが設けられている。（ハ）は吸入室（ｔ
６１側のへッドカパーＱ８に接続された吸入マフラーで
ある。
ダ（８）と、この７リンダ内を往復摺動するピストン（
９）と、前記シリンダ（８）の開口端面に以下の順でポ
ル）Ｃ１ｌにより装着された吸入弁板（１１１、弁座板
（１り、吐出弁板（１３、ガスケットＩ、弁座カバー０
９と、この弁座カバーを被い内部に吸入室ａＱと吐出室
αηを形成するヘッドカバーα印とから構成されている
。前記弁座カバー０５１には吸入室αＱに連通する吸入
孔（１９と吐出室αηに連通ずる第１の吐出孔四及び第
２の吐出孔Ｑυが設けられている。（ハ）は吸入室（ｔ
６１側のへッドカパーＱ８に接続された吸入マフラーで
ある。
（ハ）は弁座カバー〇ｅの第２の吐出孔（２０ヲ被うよ
うに該カバーの端部に取り付けられた吐出マフラーであ
る。そして、前記吸入弁板αυ及び吐出弁板０３は、材
厚０．２ ｎ程度のスウェーデン鋼やバネ鋼等からなる
薄板成形部材をフォト・エツチング加工することにより
、その外形、連通孔Ｑ４１（ハ）、夫々の舌片部＠＠ヲ
かたちどるＵ字形のスリット＠（ハ）、及び前記舌片部
＠（５）の夫々の先端部（至）Ｇυと根本部６カ（ト）
の間の片面に設けられた凹溝（ロ）（ハ）を一体形成し
ている。ここで、上記弁板住υαりの製造方法を第７図
及び第８図に基づき吸入弁板ｑυを例に詳しく説明する
。まず、材厚０．２ｌ程度のスウェーデン鋼からなる薄
板成形部材（ト）の表面に水溶性の感光性樹脂ｃ３７）
を塗布した後乾燥する。次に、この部材（至）ン表裏が
正確に合わされたパターン（至）田（吸入弁板の形状を
写した写真フィルム）に挾み柴外線露光する。そして、
露光の終った部材（至）を水で現像する。ここで、感光
性樹脂Ｑ？）４工水溶性であるため、露光された部分の
樹脂は重合、硬化して残るがその他の前記パターン（至
）Ｃ１９によって、マスクされて露光されなかった部分
（外形χかたちどる部分、スリットや孔や凹溝となる部
分）の樹脂は水に溶けて金属表面が露出する。また、こ
のとき、エツチング加工では抜き落し加工ができないの
で、外形ｔかたちどる部分の２箇所にブリッジ（４に’
設けるように該ブリッジとなる部分にも露光しておく。
うに該カバーの端部に取り付けられた吐出マフラーであ
る。そして、前記吸入弁板αυ及び吐出弁板０３は、材
厚０．２ ｎ程度のスウェーデン鋼やバネ鋼等からなる
薄板成形部材をフォト・エツチング加工することにより
、その外形、連通孔Ｑ４１（ハ）、夫々の舌片部＠＠ヲ
かたちどるＵ字形のスリット＠（ハ）、及び前記舌片部
＠（５）の夫々の先端部（至）Ｇυと根本部６カ（ト）
の間の片面に設けられた凹溝（ロ）（ハ）を一体形成し
ている。ここで、上記弁板住υαりの製造方法を第７図
及び第８図に基づき吸入弁板ｑυを例に詳しく説明する
。まず、材厚０．２ｌ程度のスウェーデン鋼からなる薄
板成形部材（ト）の表面に水溶性の感光性樹脂ｃ３７）
を塗布した後乾燥する。次に、この部材（至）ン表裏が
正確に合わされたパターン（至）田（吸入弁板の形状を
写した写真フィルム）に挾み柴外線露光する。そして、
露光の終った部材（至）を水で現像する。ここで、感光
性樹脂Ｑ？）４工水溶性であるため、露光された部分の
樹脂は重合、硬化して残るがその他の前記パターン（至
）Ｃ１９によって、マスクされて露光されなかった部分
（外形χかたちどる部分、スリットや孔や凹溝となる部
分）の樹脂は水に溶けて金属表面が露出する。また、こ
のとき、エツチング加工では抜き落し加工ができないの
で、外形ｔかたちどる部分の２箇所にブリッジ（４に’
設けるように該ブリッジとなる部分にも露光しておく。
この後、高温焼付処理ンして感光性樹脂Ｇηを更に固化
し部材（ト）に完全に密着させる。そして、金属表面が
露出した部材（ト）の表面に塩化第２鉄を主成分とする
腐蝕液をヌプレーして腐蝕させる。次に、腐蝕の終った
部材（ト）を加熱した剥膜液に浸漬し、洗浄して感光性
樹脂ｅ３７）の皮膜？取り去る。そして最後に、ブリッ
ジ（４Ｇを切断することにより連通孔０４）、舌片部Ｃ
６）、この舌片部の先端部（至）と根本部６つの間の片
面に設けられた凹溝（ロ）を有する吸入弁板αυを形成
している。また、吐出弁板α３の場合も同様な方法によ
り、連通孔（ハ）、舌片部（５）、この舌片部の先端部
０υと根本部（ハ）の間の片面に設けられた凹溝（ト）
を形成している。
し部材（ト）に完全に密着させる。そして、金属表面が
露出した部材（ト）の表面に塩化第２鉄を主成分とする
腐蝕液をヌプレーして腐蝕させる。次に、腐蝕の終った
部材（ト）を加熱した剥膜液に浸漬し、洗浄して感光性
樹脂ｅ３７）の皮膜？取り去る。そして最後に、ブリッ
ジ（４Ｇを切断することにより連通孔０４）、舌片部Ｃ
６）、この舌片部の先端部（至）と根本部６つの間の片
面に設けられた凹溝（ロ）を有する吸入弁板αυを形成
している。また、吐出弁板α３の場合も同様な方法によ
り、連通孔（ハ）、舌片部（５）、この舌片部の先端部
０υと根本部（ハ）の間の片面に設けられた凹溝（ト）
を形成している。
上記のような方法により形成された吸入弁板（１υ及び
吐出弁板ａ３は、舌片部（３）（５）の先端部（至）Ｇ
υと根本部Ｏり（ハ）の間の片面にエツチング加工によ
り凹溝（ロ）（ト）Ｚ形成しているため、舌片部Ｃｅ（
５）の強度を大巾に低下させたすせずに該舌片部の開閉
時におけろ圧力応動を向上することができると共に凹溝
（ロ）（ハ）のまわりに大きなパリが生じたりすること
もな（弁板（１υα３のシール性Ｚ向上できる。更に、
弁板０υ（Ｉ３）自体をエツチング加工により形成して
いるため、鎖板の外形や孔等の加工と同時に凹溝ｃ３４
１（へ）を形成することができ、作業性も良好となる。
吐出弁板ａ３は、舌片部（３）（５）の先端部（至）Ｇ
υと根本部Ｏり（ハ）の間の片面にエツチング加工によ
り凹溝（ロ）（ト）Ｚ形成しているため、舌片部Ｃｅ（
５）の強度を大巾に低下させたすせずに該舌片部の開閉
時におけろ圧力応動を向上することができると共に凹溝
（ロ）（ハ）のまわりに大きなパリが生じたりすること
もな（弁板（１υα３のシール性Ｚ向上できる。更に、
弁板０υ（Ｉ３）自体をエツチング加工により形成して
いるため、鎖板の外形や孔等の加工と同時に凹溝ｃ３４
１（へ）を形成することができ、作業性も良好となる。
尚、吸入弁板０υを弁座板０４に当接させる場合には、
弁板Ｕυの凹溝（ロ）が弁座板ａｚと反対側になるよう
に取付ければ、凹溝（ロ）のエツチング加工時に生ずる
舌片部（イ）の凹溝（ロ）側への反りを利用して、舌片
部（至）と弁座板ａｚとの間に隙間ン形成しておくこと
ができ、従来のように弁座板ａｚの吸入孔ａ優のまわり
に環状溝を設けたりしなくても弁板Ｕυと弁座板αシの
間の油膜による弁板０υの開き遅れケ防止できろ。
弁板Ｕυの凹溝（ロ）が弁座板ａｚと反対側になるよう
に取付ければ、凹溝（ロ）のエツチング加工時に生ずる
舌片部（イ）の凹溝（ロ）側への反りを利用して、舌片
部（至）と弁座板ａｚとの間に隙間ン形成しておくこと
ができ、従来のように弁座板ａｚの吸入孔ａ優のまわり
に環状溝を設けたりしなくても弁板Ｕυと弁座板αシの
間の油膜による弁板０υの開き遅れケ防止できろ。
また、吐出弁板（１３Ｙ弁座叛（１４に当接させろ場合
には、弁板０′！Ｉの凹溝缶が弁座板Ｑ４側になるよう
に取付ければ、凹溝（ト）のエツチング加工時に生ずる
舌片部（５）の凹溝（ハ）側への反りを利用して、舌片
部罰の先端部０υχ弁座板１りの吐出孔■へ密着させて
おくことができ、舌片部（５）のシール性を向上できる
。
には、弁板０′！Ｉの凹溝缶が弁座板Ｑ４側になるよう
に取付ければ、凹溝（ト）のエツチング加工時に生ずる
舌片部（５）の凹溝（ハ）側への反りを利用して、舌片
部罰の先端部０υχ弁座板１りの吐出孔■へ密着させて
おくことができ、舌片部（５）のシール性を向上できる
。
また、本実施例では、吸入弁板αυの舌片部■を形成す
るためのスリット（ハ）乞、エツチング加工により形成
しているため、スリン）１２８）のｄ＃ｔｏ、２〜０、
３ ＩＩＩ （板厚０．２１１ｍの場合）と従来のプレ
ス加工で形成するものに比してｌ／ｌＯ程度の大鉾さに
形成することができ、この分、トップクリアランスボリ
ューム乞減少させて圧縮機の冷凍能カケ向上させること
ができる◇ （ト）発明の効果 以上のように本発明は、吸入孔や吐出孔等の孔ン有する
弁座板と、スウェーデン鋼やバネ鋼等の薄板成形部材か
らなり自由端部で前記弁座板の孔馨開閉する弁板とを備
えた圧縮機の弁装置において、前記弁板の自由端部と固
定端部の間の面にエツチング加工により凹溝ン形成した
ものであるから、前記弁板の強度χ大巾に低下させたす
せずに鎖板の開閉時における圧力応動を向上させろこと
ができ、弁板の通路抵抗χ低減して圧縮機の性能Ｚ向上
できる。更に、凹溝はエツチング加工により形成される
ため、該溝のまわりに大きなパリを生じたりすることも
な（、また弁板の外形、吸入孔、吐出孔等もエツチング
加工により形成すればこれらの加工と同時に凹溝乞形成
することができ、作業性も良好となる。
るためのスリット（ハ）乞、エツチング加工により形成
しているため、スリン）１２８）のｄ＃ｔｏ、２〜０、
３ ＩＩＩ （板厚０．２１１ｍの場合）と従来のプレ
ス加工で形成するものに比してｌ／ｌＯ程度の大鉾さに
形成することができ、この分、トップクリアランスボリ
ューム乞減少させて圧縮機の冷凍能カケ向上させること
ができる◇ （ト）発明の効果 以上のように本発明は、吸入孔や吐出孔等の孔ン有する
弁座板と、スウェーデン鋼やバネ鋼等の薄板成形部材か
らなり自由端部で前記弁座板の孔馨開閉する弁板とを備
えた圧縮機の弁装置において、前記弁板の自由端部と固
定端部の間の面にエツチング加工により凹溝ン形成した
ものであるから、前記弁板の強度χ大巾に低下させたす
せずに鎖板の開閉時における圧力応動を向上させろこと
ができ、弁板の通路抵抗χ低減して圧縮機の性能Ｚ向上
できる。更に、凹溝はエツチング加工により形成される
ため、該溝のまわりに大きなパリを生じたりすることも
な（、また弁板の外形、吸入孔、吐出孔等もエツチング
加工により形成すればこれらの加工と同時に凹溝乞形成
することができ、作業性も良好となる。
第１図乃至第８図は本発明の実施例を示し、第１図は密
閉型電動圧縮機の縦断面図、第２図は弁装置の断面図、
第３図は吸入弁板の平面図、第４図は第３図のＡ−Ａセ
フシランでの断面図、第５図は吐出弁板の平面図、第６
図は第５図のＢ−Ｂセクシヨンでの断面図、第７図及び
第８図は夫々吸入弁板の製造方法Ｙ示す説明図、第９図
及び第１０図は夫々従来例を示す弁装置の分解斜視図で
ある。 （１）・・・密閉型圧縮機、 Ｕυ・・・吸入弁板、
任り・・・弁座板、 （１３・・・吐出弁板、 ａ９・
・・吸入孔、 （２０（２１）・・吐出孔、 Ｃ２４）
（ハ）・・・連通孔、 （イ）（５）・・・舌片部、翰
Ｇυ・・・先端部、 Ｃ３ａｃｉ・・・根本部、 ０３
４１ Ｃ３５＋・・・凹溝、（１）・・・薄板成形部材
。 出願人 三洋電機株式会社 外１名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 第３図 １１ 第６図 第７図 充 ｉ！＋Ｊｌｌ 光 第８図 第１０図
閉型電動圧縮機の縦断面図、第２図は弁装置の断面図、
第３図は吸入弁板の平面図、第４図は第３図のＡ−Ａセ
フシランでの断面図、第５図は吐出弁板の平面図、第６
図は第５図のＢ−Ｂセクシヨンでの断面図、第７図及び
第８図は夫々吸入弁板の製造方法Ｙ示す説明図、第９図
及び第１０図は夫々従来例を示す弁装置の分解斜視図で
ある。 （１）・・・密閉型圧縮機、 Ｕυ・・・吸入弁板、
任り・・・弁座板、 （１３・・・吐出弁板、 ａ９・
・・吸入孔、 （２０（２１）・・吐出孔、 Ｃ２４）
（ハ）・・・連通孔、 （イ）（５）・・・舌片部、翰
Ｇυ・・・先端部、 Ｃ３ａｃｉ・・・根本部、 ０３
４１ Ｃ３５＋・・・凹溝、（１）・・・薄板成形部材
。 出願人 三洋電機株式会社 外１名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 第３図 １１ 第６図 第７図 充 ｉ！＋Ｊｌｌ 光 第８図 第１０図
Claims (1)
- （１） 吸入孔や吐出孔等の孔を有する弁座板と、スウ
ェーデン鋼やバネ鋼等の薄板成形部材からなり自由端部
で前記弁座板の孔を開閉する弁板とを備えた圧縮機の弁
装置において、前記弁板の自由端部と固定端部の間の面
にエッチング加工により凹溝を形成したことを特徴とす
る圧縮機の弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19332085A JPS6255481A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 圧縮機の弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19332085A JPS6255481A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 圧縮機の弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255481A true JPS6255481A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16305941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19332085A Pending JPS6255481A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 圧縮機の弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6255481A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020053392A (ko) * | 2000-12-27 | 2002-07-05 | 구자홍 | 밀폐형 압축기의 밸브구조 |
| CN102400896A (zh) * | 2010-09-14 | 2012-04-04 | 三星电子株式会社 | 封闭式压缩机 |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP19332085A patent/JPS6255481A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020053392A (ko) * | 2000-12-27 | 2002-07-05 | 구자홍 | 밀폐형 압축기의 밸브구조 |
| CN102400896A (zh) * | 2010-09-14 | 2012-04-04 | 三星电子株式会社 | 封闭式压缩机 |
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