JPS6255416B2 - - Google Patents

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JPS6255416B2
JPS6255416B2 JP56044661A JP4466181A JPS6255416B2 JP S6255416 B2 JPS6255416 B2 JP S6255416B2 JP 56044661 A JP56044661 A JP 56044661A JP 4466181 A JP4466181 A JP 4466181A JP S6255416 B2 JPS6255416 B2 JP S6255416B2
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JP
Japan
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casing
vacuum cleaner
tube
socket
cyclone
Prior art date
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Application number
JP56044661A
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English (en)
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JPS56152617A (en
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Daison Jeemusu
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NOOTOTORAI Ltd
Original Assignee
NOOTOTORAI Ltd
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Publication date
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Application filed by NOOTOTORAI Ltd filed Critical NOOTOTORAI Ltd
Publication of JPS56152617A publication Critical patent/JPS56152617A/ja
Publication of JPS6255416B2 publication Critical patent/JPS6255416B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
    • A47L9/08Nozzles with means adapted for blowing
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/32Handles
    • A47L9/322Handles for hand-supported suction cleaners

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)
  • Electric Suction Cleaners (AREA)
  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般に真空掃除機、特に、その背丈
を低くした筒状使用態様から背丈を高くする直立
使用態様に、又はその逆に転換する真空掃除機に
関する。
従来の技術 一般に従来の真空掃除機は、電気駆動のフアン
を有し、これにより、カーペツトに捕捉されてい
る塵埃と、小砂と、その他のごみは、吸引によつ
て除去され、そのごみは、袋の様な除去可能な容
器に沈積され、一方、フアンによつて掃除機を介
し吸引される空気は、大気中に引続いて排出され
る。或る公知の掃除機では、捕捉された小砂また
はごみの除去は、掃除機がカーペツトを横切つて
移動する際に小砂またはごみを移動する如く作用
する回転自在なブラシの使用で扶助される。
又、掃除される場所は、狭い場所、ベツドの
下、窓、カーテン、天井、階段等と変化に富んで
いる。このような場所を効率的に掃除するために
いろいろな掃除機が工夫されているが、掃除機本
体の姿勢を変えるものがない。
発明が解決しようとする問題点 そこで本発明は、掃除機本体の姿勢を変える、
即ち、その背丈を変える筒状使用態様と直立使用
態様とを選択して、場所に応じた掃除を選択でき
る真空掃除機を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 即ち、本発明は、筒状使用態様から直立使用態
様に又はその逆に転換する真空掃除機にして、モ
ータ駆動の吸込フアン装置を含み中に通路を持つ
た主ケーシングと、塵あいを含む空気の第1入口
を備え前記通路に連通する床と、前記通路に選択
的に連通しソケツトを有する第2入口と、前記ソ
ケツトに接続される第1端及び第2端を有し該第
1端及び第2端間に可撓部を有する管部材と、該
管部材内に少なくとも部分的に設けられる中空管
部材と、前記ソケツトに着脱自在であつてソケツ
トからはずすと前記管部材を介して前記ソケツト
に接続される前記管部材の低端と、前記管部材の
前記第2端を越えて延びており前記管部材の前記
低端が前記ソケツトに挿入されるとハンドルを形
成する前記管部材の上端と、前記通路を選択的に
前記第1入口及び第2入口の1つに接続する弁装
置とを備えた構成を特徴とする。
作用及び本発明の効果 従つて、本発明の上記構成によれば、筒状使用
態様と直立使用態様の選択により掃除する場所や
掃除される対称物に適した掃除ができ、掃除機本
体を横長にしたり、縦長にしたりすると共に、筒
状使用態様と直立使用態様との切換えが主ケーシ
ングの通路に第1入口及び第2入口の1つを弁装
置を介して接続して行われるので簡単確実であ
る。
本発明が明瞭に理解される如く、好適実施例
は、添付図面を参照し例として下記に詳細に説明
される。
第1図、第2図を参照すると、本発明の真空掃
除機は、運転の直立モードに示され、電動機と、
フアンユニツトとを収容するケーシング11の上
部に着脱可能に装着される主ケーシング10を備
えている。主ケーシング10は、その対向側部1
3,14に端部を結合される剛性U形運搬用ハン
ドル12を備えている。モータのケーシング11
は、一対の掃除機用支持車輪15を対向側部に装
着し、また、モータの運転を制御するオンオフ押
しスイツチ16を備えている。
掃除すべきカーペツトに係合する下方のクリー
ナヘツド17は、モータハウジング11に枢着さ
れ、従つて、掃除機の使用の際、主ケーシング
は、ベツドの様な低い家具の下に掃除機を通過さ
せ得る如くクリーナヘツド17に対して旋回可能
である。
モータハウジング11は、管状管19の下端を
摺動自在に収容する剛性ソケツトを形成する延長
部18を備えている。管19は、その上端に手の
握り20を装着し、掃除機を操作するハンドルを
形成する。管19は、ケーシングの延長部18の
開口上端のまわり下端を固定される可撓ホース2
1内に摺動自在に嵌合する。該配置は、管19が
延長部18のソケツトに嵌入するとき、ハンドル
が直立型機械として掃除機を操作する様に使用可
能な如く構成される。管19は、延長部18のソ
ケツトから摺動自在に除去されるとき、可撓ホー
ス21の端部でクリーナヘツドとして使用され、
従つて、掃除機は、シリンダ型機械に変換され
る。1つの運転モードから他の運転モードへの掃
除機の変換と、その反対の変換とは、下記におい
て詳細に説明される。
第3図を参照すると、掃除機の組合わされたケ
ーシング10,11,47の断面が示される。
第3図を参照すると、この図は、一対のサイク
ロン22,23から成る主クリーナユニツトのハ
ウジングを形成する主ケーシング10の断面であ
り、サイクロン22,23は、掃除機を通る空気
流中に直列に位置し、下記において説明される如
く、空気中に包含される塵埃とその他のごみを遠
心作用で除去する如く作用する。
サイクロン22,23は、ケーシング10の連
通部13,14に夫々位置し、包含される塵埃と
その他のごみを排出するため小さい上端で開口す
るほゞ截頭円錐形の形状を有している。サイクロ
ン22,23は、掃除機を流通する空気流に対す
る相互の連通路24(第4図参照)を形成する如
くその大きい下端でケーシングの中央において連
結される。連通路24は、サイクロン間の上壁2
5で区切られ、中空制御軸27のサポートを提供
するそれから上方へ延びるスリーブ26を有して
いる。中空制御軸27は、ケーシング10の部分
13,14の結合部の中心を下方へ延びる別のス
リーブ28でその上端を支持される。軸27は、
ケーシング10の外方へスリーブ28を貫通し、
ケーシング10内で摺動自在にかつ回転自在に軸
を移動可能な手動操作し得る制御ノブ29を備え
ている。軸27は、第3A図に示す如く、下方の
位置へノブ29で摺動自在に移動可能であり、こ
のとき、そのねじ付き下端30は、モータケーシ
ング11の上面に形成される直立のねじ付きスリ
ーブにねじ係合する。制御ノブ29でこの様に係
合されたとき、ケーシング10は、モータケーシ
ング11上の所定の位置に強固に保持される。
サイクロン22,23は、塵埃収容チヤンバ3
2をその間の外部に形成する如くケーシング10
から離隔する。第1サイクロン22で空気流から
除去される塵埃とその他のごみは、サイクロンの
上縁を越えて排出され、サイクロンの外方へ延び
るフランジ33で形成されるチヤンバ32の下方
の床へチヤンバ32内を落下する。フランジ33
は、チヤンバ32をシールする如く、主ケーシン
グ10の外側リム部分35内にしつくり着座する
下方へ延びるスカート部分34を有し、スカート
部分34と、リム部分35とは、モータケーシン
グ11に装着されるシールリング36にも係合す
る。
サイクロン23は、サイクロン22の下流に位
置し、微細ないし2次の掃除ユニツトを形成す
る。サイクロン23は、第3A図に示す如く、作
用位置で円錐形サイクロン23の外面に摺動自在
にしつくりと下縁38が係合する如く、部分14
ないしケーシング10の上端から下方へ突出る管
状延長部37により独立の塵埃収容チヤンバ3
6′を形成することでサイクロン22から分離さ
れる。
制御ノブ29は、モータケーシング11のねじ
付きスリーブ31から軸27のねじ付き端部30
をねじ戻す如く回転可能である。これは、主ケー
シング10がU形運搬用ハンドル12で掃除機か
ら除去されるのを可能にする。次に、ノブ29
は、スリーブ26に形成されるねじ付き部分40
にねじ付き端部30を係合させる様に軸27を摺
動自在に上方へ移動する如く作用可能である。ノ
ブ29の回転でねじ込み可能に係合したとき、ノ
ブ29に加えられそれによつて中空軸27に加え
られる下方の力は、ケーシング10からサイクロ
ン22,23を分離する如く、従つて、抽出され
た塵埃を廃棄するためにチヤンバ32,36′を
開口する如く作用可能である。
ケーシング10と、サイクロン22,23と
は、ノブ29の回転でスリーブ40から軸27の
端部をねじ戻した後、直立するスリーブ31のね
じ付き部分に軸27のねじ付き端部を係合させる
如くノブ29を押圧することで再結合される。次
に、ノブ29の回転は、軸をねじ込み可能に係合
させ、これは、ケーシング10をサイクロン2
2,23のフランジ34に密に係合させる如く引
張ると共に、該組立体をモータケーシング11上
に強固に位置決めする。
運搬用ハンドル12は、ボルト41,42を結
合することでケーシング10の部分13,14の
ドーム形端部の所定の位置に保持される。ケーシ
ングの部分14の結合用ボルト42は、サイクロ
ン23の口に位置する付加的な逆の円錐部材43
をも支持する如く細長い。部材43は、サイクロ
ン内の空気の遠心運動の際に空気流からの塵埃の
最終抽出を扶助する如く意図され、これは、図示
の如くサイクロンの外側端縁44を傾斜させるこ
とによつても扶助される、しかしながら、図示の
配置は、例としてのみ示され、他の構成配置は、
サイクロン23に使用されてもよく、その作用
は、主として、第1サイクロン22を流通した後
に空気流中に保持され得る任意の微細な塵埃ない
しごみの除去である。
空気流は、下方のクリーナヘツド17のケーシ
ング47内に開口する短い鋼性管46に取付けら
れる可撓ホース45を通りサイクロンを収容する
ケーシング10に流入する。ホース45は、モー
タケーシング11に取付けられモータケーシング
の上板を形成する水平板49を貫通する短い剛性
管48にその上端で取付けられる。管48は、切
線の能様でサイクロン22の底部内に矢印で示さ
れる様に空気流を送る如く彎曲した入口管49′
に結合され(第4図、第5図も参照)、空気は、
サイクロンの上縁上の遠心作用で含有する塵埃を
沈積する如くサイクロンの彎曲壁の内面を次に螺
旋状に上昇する。
次に、空気流は、上板49に形成される管50
内へサイクロンの中心を下方に流通した後、スリ
ーブ31が位置する横方向通路24に入る(第5
図参照)。次に、空気流は、切線の態様で同様に
サイクロン23の下部に入り(第4図参照)、任
意の他の残留する微細な塵埃を除去される如くサ
イクロン内で再度処理される。
次に、空気流は、板49から直立する管51に
入る如くサイクロン23の中心を降下する。空気
流は、ケーシング11のフアンとモータとのチヤ
ンバ52内に管51から流出した後、孔53を介
してクリーナヘツドケーシング47内に排出さ
れ、ケーシングに形成される細長いスロツト54
(第8図参照)を介しケーシング47からカーペ
ツトへ排出される。
モータケーシング11の上板を形成する板49
は、シールリング36を支持する外側周辺フラン
ジ55を有している。フランジ55は、ケーシン
グ11の下部を形成するハウジング57のリツプ
56内に更に着座する。板49は、結合用ボルト
58と、ナツト59とによりハウジング57に取
付けられ、ボルト58は、孔61で入口管48に
連通するチヤンバ60を貫通する(第3図参
照)。また、チヤンバ60は、スリーブ31に連
通し、これにより、中空軸27の内部に連通す
る。中空軸27の上端は、制御ノブ29内に回転
自在に装着される栓62で閉鎖される。栓62
は、変化する深さのスカート部分63を有し、そ
の回転の際、中空軸27の端部を次第に大気に開
口する如く構成される。この様にして、掃除機の
使用者は、掃除機の大気への入口通路を次第に通
気可能であり、従つて、清掃されるカーペツトに
加えられる吸引の程度を任意に変更可能である。
掃除機のこの制御は、掃除機が運転の直立または
シリンダのモードのいずれで運転されていても利
用可能である。
上板49と、それに結合されるハウジング57
とから成るケーシング11は、第1に、モータ6
4と、フアン65とに対するチヤンバ52と、第
2に、掃除機のばね負荷された給電ケーブル68
用リール67を内部に装着するチヤンバ66とを
提供する。
下方のクリーナヘツドケーシング47は、形状
が細長く、掃除機の巾を横切つて延び、底部ハウ
ジング57のスロツト内に位置する枢軸ピン71
でケーシング11に枢着される一対の離隔した直
立する腕69,70を備えている。ケーシング4
7は、上述の出口管46を有すると共に、ケーシ
ング47から直立し孔53のまわりでハウジング
57の下側壁に摺動自在に係合する壁73で提供
されるチヤンバ72を形成される。
更に、クリーナヘツドケーシング47は、回転
自在なブラシユニツト75が内部に位置する長手
方向の開口した側部のスロツト74を有してい
る。ブラシユニツトは、対向する剛毛の組を有
し、ケーシングの端壁77に枢着される長手方向
軸76に装架される。また、軸76は、歯付きの
板78を支持し、板78の1つは、ブラシユニツ
トの一方向への回転の際、爪79で係合されるラ
チエツトを有している。
第9図に示す如く掃除機の前進運動の際、ブラ
シユニツト75は、カーペツトに接触中自由に回
転するが、第10図に示す如く後退運動の際、爪
79は、ブラシユニツト75の逆の運動を阻止す
る様に対応する板78のラチエツト歯80に係合
し、これにより、カーペツトに対するブラシ作用
が提供される。掃除機の前進運動中のブラシユニ
ツト75の回転の際、対向する剛毛の組は、好ま
しくは、任意の集積されたけばとその他の塵埃と
が除去された後、管46を介して掃除機内に吸込
まれる如く、離隔した板81(特に、第3B図参
照)間を通過する。
上述の如く、本発明の真空掃除機は、図示され
る様に、主として直立型のクリーナとして運転さ
れる如く意図され、モータケーシング11の延長
部18のソケツトに嵌合する管状管19の端部の
ハンドル20で操作される。
しかしながら、本発明は、掃除機がケーシング
の延長部のソケツトからの管状管19の単なる除
去と挿入とにより、シリンダ型クリーナと、その
反対として運転される如く迅速かつ簡単に変換可
能な点で他の特徴を提供する。
この変換を可能にする構造の特徴は、第5図か
ら第7図までに一層明瞭に示される。
第5図は、管19の下端を摺動自在に収容する
如く開口ソケツト82を形成する延長部18に挿
入された管19を示す。ソケツト82は、管19
の端部に対する端部座83を提供するが、第5図
に示す様な直立クリーナとしての運転モードの
際、管の端部は、全体を符号85で示される弁装
置で座83から離隔して保持される。
弁装置85は、掃除機の入口管48にソケツト
82を連通するソケツトの側壁の孔84を制御す
る。
弁装置は、ケーシングに86で枢着され、常時
孔84を閉鎖する弁部材87を備えている。弁装
置は、枢着点86の他側に開口側部のハウジング
88を有し、孔84を開口する如く反時計方向へ
弁装置を常時付勢する圧縮ばね89は、ハウジン
グ88内に装着される。また、スイツチ部材90
は、弁装置に枢着され、弁装置に対して可動であ
る。スイツチ部材90は、摺動自在なプランジヤ
93に対して作用する圧縮ばね94を収容するボ
アを形成される。
掃除機が運転の直立モードにあるとき、管19
は、第5図に示す如く位置し、スイツチ部材90
の隅の端縁91は、管19の溝92に係合する。
この位置では、弁部材87は、孔84を閉鎖し、
プランジヤ93は、ハウジング88に隣接する旋
回線の側部にある枢軸86の部分に係合する。こ
の位置では、スイツチ部材90は、該部材と、弁
装置との反時計方向の運動が阻止される様な位置
に固定され、これは、掃除機を操作するハンドル
として作用する如く所定の位置に強固に管19を
保持する。
掃除機をシリンダ型クリーナに変換する如く、
管19は、最初に第6図に示す如くソケツト82
内で座83へ下方に押圧される。管19が下方に
移動する際、スイツチ部材は、弁装置に対して時
計方向へ旋回し、これは、枢軸86からの線の反
対側へプランジヤ93を再係合させる。このと
き、プランジヤ93は、第6図に示す位置にスイ
ツチ部材90を保持し、ソケツト82から上方へ
の管19の制限されない除去を可能にする。
管19が上方へ移動する際、弁装置85は、ば
ね89の作用の下で第7図に示す位置へ反時計方
向に旋回する。この位置では、スイツチ部材90
は、枢軸点86からの線の反対側に再係合するの
をプランジヤに許容する如く管48の壁の上部端
縁に係合し、従つて、弁装置に対するスイツチ部
材90の反時計方向の旋回運動を許容する。これ
は、管が掃除機の運転の直立モードに変換する如
くソケツト82に再挿入されたとき、管19に次
に係合する如くスイツチ部材を設定する。
第7図に示す如く運転のこのシリンダモードの
際、管19は、孔84を介しサイクロンに進入す
る通路に直接結合される。このとき、弁部材87
は、クリーナヘツドへの入口継手を閉鎖し、包囲
するホースの端部へ管19を摺動自在に移動する
ことにより、管19は、ハンドル20に種々な付
属品を装着可能なクリーナヘツドとして使用可能
である。管19は、カフス95でホース21の外
側端部に密封の態様で保持され、カフス95は、
管19の摺動を許容すると共に、溝92により管
の端部をその内部に固定する。
本発明の真空掃除機の特別な利点は、塵埃袋が
必要でなく、塵埃が、主ケーシングからサイクロ
ンを分離することで掃除機から排除されることで
ある。サイクロンの使用は、掃除機からの塵埃の
排出が殆んど塵埃なしになることを保証し、サイ
クロンの使用の特別な利点は、使用の際、塵埃含
有空気が前に抽出された塵埃を通過せず、従つ
て、除去された塵埃からの臭気のあり得る排出を
防止することである。従つて、フイルタは省略さ
れ、サイクロンの使用は、ガラスと、水との様な
通常損傷を生じさせる物体の掃除機への進入を許
容する。クリーナヘツド内への塵埃のない空気の
排出は、掃除中に捕捉された塵埃を分離するのを
扶助し、空気がカーペツトのパイル内に一層深く
進入し従つて、パイルに強固に捕捉される塵埃と
小砂とを分離するため、回転ブラシよりも一層効
果的である。その上、カーペツト内へのジエツト
としての塵埃のない空気の排出は、フアンを効果
的に消音し、これは、掃除中の騒音を著しく低減
する。最後に、直立管の下端をモータユニツトハ
ウジングから取外すことにより、掃除機は、シリ
ンダクリーナとして運転可能であり、従つて、直
立管の開口端部は、家具、カーテンまたは装着さ
れたカーペツトの端縁を清掃する如く付属品を用
いまたは用いずに、使用可能である。
図面の第3図は真空掃除機の主ケーシング1
0、モータ・ケーシング11およびクリーナヘツ
ド17の下方部分の断面を示す。図において、ク
リーナユニツトは一対のサイクロン22,23か
ら成り、これらのサイクロンは真空掃除機の通る
空気流に連続して位置し、また遠心力作用により
空気中のほこりの他のごみを取り除くように作動
する。このようなクリーナ・ユニツトの構造およ
び作動は本出願人の出願中の特許願に記載され、
かつ特許を請求されている。
サイクロン22,23はその下方の大端部にお
いて該ケーシングの中央に連結され、真空掃除機
を通る空気流のための連通通路24(第4図参
照)を提供する。
サイクロン22,23はケーシング10から離
隔していて、それらの外部で、かつそれらの間に
室32を形成し、この室はサイクロン・ユニツト
により空気流から取り除かれたほこりや他のごみ
を受け入れる。
円筒状使用態様から直立使用態様に又はその逆
に転換することはハンドルによつて行うが、チエ
ンジオーバ弁の全く別々の制御が掃除機の中でま
とめられる。例えば弁装置85はケーシングの外
から手で作動するか又は掃除機のハンドルから電
気的に制御できる。このような構成において前記
ハンドルは可撓性ホースにはまり前述のように位
置決めソケツトと係合する。
第2図においてパイプ又はワンド19は摺動自
在にホース21に取付けられ且つその内端又は下
端に固定スリーブ96がはまつている。ホース2
1はその下端がカフス97によつてソケツト82
に連結され、前記ホースは前記カフスに接着した
PVCスリーブ98を備えている。前記ホースの
上端はカフス95に接着された別のPVCスリー
ブ99を包含し、前記カフス95はパイプ19と
摺動接触するフエルト類のシール100を備えて
いる。第2図においてパイプ19は直立作動状態
を示す。掃除機を円筒状態に転換したときパイプ
19がカフス95に相対的にすべつて、スリーブ
96の上端96が上部カフス95の表面102と
係合するまで続いてすべる。このような構成であ
るからパイプ19がホース21から抜けるのを防
ぎ、しかし斜行端101があるので必要に応じ力
を加えるとホースを外すことができる。上記構成
は勿論使用しないとき前記ワンドを配置するため
任意の普通の円筒形掃除機に応用できる。
掃除機を直立使様に再転換するためにパイプ1
9を単に短かい直立管状ケーシング82の中に摺
動自在に再挿入される。この操作はフアンが作動
しているときパイプハンドル20の開口端を閉じ
ることによつて促進される。その結果サワクツシ
ヨンが作用してホース21を伸ばし、このためホ
ース21が前記パイプ19を容易に中で摺動させ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の特徴を備える真空掃除機の正
面図、第2図は第1図の線2−2断面図、第3図
は第1図の3−3線に沿う掃除機の断面図、第4
図はサイクロンユニツトを通る空気流の方向を示
す第3図の4−4線に沿う掃除機ケーシングの水
平断面図、第5図は運転の直立モードからシリン
ダモードへの変換とその逆の変換とを行う如く掃
除機のハンドルで制御される弁装置を示す第4図
の5−5線に沿う断面図、第6図は掃除機の運転
の直立モードに対して位置決めされる弁装置と管
状ハンドルとを示す第5図と同様な部分断面図、
第7図は掃除機の運転のシリンダモードに対して
位置決めされる弁装置を示す同様な部分断面図、
第8図は掃除機のカーペツト係合部分ないしクリ
ーナヘツドを示す第3図の8−8線に沿う断面
図、第9図はカーペツト係合用ブラシを回転する
ラチエツトと爪との配置を示す第3図の9−9線
に沿う部分断面図、第10図は掃除機のカーペツ
ト上の反対の運動の際におけるラチエツトと爪と
の作用が図示される同上と同様な部分断面図を示
す。 10……主ケーシング、11……モータケーシ
ング、17……クリーナヘツド、19……管状
管、21……可撓ホース、22,23……サイク
ロン、27……中空制御軸、29……制御ノブ、
32,36′……塵埃収容チヤンバ、48……入
口管、65……フアン、85……弁装置、90…
…スイツチ部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 筒状使用態様から直立使用態様に又はその逆
    に転換する真空掃除機にして、モータ駆動の吸込
    フアン装置を含み中に通路を持つた主ケーシング
    と、塵あいを含む空気の第1入口を備え前記通路
    に連通する床と、前記通路に選択的に連通しソケ
    ツトを有する第2入口と、前記ソケツトに接続さ
    れる第1端及び第2端を有し該第1端及び第2端
    間に可撓部を有する管部材と、該管部材内に少な
    くとも部分的に設けられる中空管部材と、前記ソ
    ケツトに着脱自在であつてソケツトからはずすと
    前記管部材を介して前記ソケツトに接続される前
    記管部材の低端と、前記管部材の前記第2端を越
    えて延びており前記管部材の前記低端が前記ソケ
    ツトに挿入されるとハンドルを形成する前記管部
    材の上端と、前記通路を選択的に前記第1入口及
    び第2入口の1つに接続する弁装置とを備えたこ
    とを特徴とする真空掃除機。
JP4466181A 1980-03-26 1981-03-26 Vacuum cleaner Granted JPS56152617A (en)

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GB8010098 1980-03-26

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JPS56152617A JPS56152617A (en) 1981-11-26
JPS6255416B2 true JPS6255416B2 (ja) 1987-11-19

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ID=10512383

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