JPS6254526U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

各図はいずれも実施例についての図であつて、
第１図は要部平面図、第２図は側面図、第３図は
第２図におけるＡ―Ａ線断面図、第４図は継手材
の正面図、第５図は第４図におけるＢ―Ｂ線断面
図、第６図は他の実施例の平面図、第７図は他の
実施例における半割鋼管の要部断面正面図である
。 なお図中、１１，１２は半割鋼管、１２ａ，１
２ｂはつき合せ端面、１３，１４は孔、１５，１
６はゴム板、１５ａ，１６ａは突起、２１は継手
材、２５は孔、２７はゴム材、２７ａは突起であ
る。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 半割管をつき合せて管を構成し、この管の
   端部を覆う略環状の継手材を介して複数個の管を
   継ぎ足してなる自在割鋼管において、半割管の長
   手方向つき合せ部に沿つてこれを覆うパツキン材
   を設け、さらに上記継手材の両端縁に、これらを
   覆うパツキン材を設けたことを特徴とする防水型
   自在割鋼管。 (2) 半割管の長手方向つき合せ部に沿つてこれ
   を被うパツキン材は、半割管の長手方向つき合せ
   端部付近に孔を穿ち、当該孔に嵌合する突起を有
   するゴム板を、その突起を当該孔に嵌入して半割
   管を嵌着させて、半割管のつき合せ部を覆つたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲(1)項記
   載の防水型自在割鋼管。 (3) 継手材の両端縁を被うパツキン材は、継手
   材の両端縁付近円周方向にも孔を穿ち、当該孔に
   嵌合する突起を有するゴム材を、その突起を当該
   孔に嵌入して継手材に嵌着させて継手材の両端縁
   を覆つたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲(1)又は(2)項記載の防水型自在割鋼管。