JPS6252292A - 流動装置 - Google Patents

流動装置

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Publication number
JPS6252292A
JPS6252292A JP61203578A JP20357886A JPS6252292A JP S6252292 A JPS6252292 A JP S6252292A JP 61203578 A JP61203578 A JP 61203578A JP 20357886 A JP20357886 A JP 20357886A JP S6252292 A JPS6252292 A JP S6252292A
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JP
Japan
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sealing
chamber
annular
sealing ring
defining
Prior art date
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Pending
Application number
JP61203578A
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English (en)
Inventor
アンドリュー・シー・ハーベイ
ブライアン・ジェイ・ドハーティー
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Vencore Services and Solutions Inc
Original Assignee
Foster Miller Inc
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Publication date
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Publication of JPS6252292A publication Critical patent/JPS6252292A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L39/00Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies
    • F16L39/06Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies of the multiline swivel type, e.g. comprising a plurality of axially mounted modules

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
  • Dental Preparations (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明が属する技術分野〕 本発明は、流動装置に関し、特にこのような流動装置に
おける流動経路を画成する相互に運動可能な要素間の接
合部を村山するための装置、および一点係市装置等と共
に使用するのに適する形式の全回転運動かり能な流体用
の白眉旋回装置(スイベル)に関する。
(従来の技術およびその問題点) 一点係1ト装置か船首部の大綱によってタンカーの吃水
を許容するに充分な水深部においてブイの如き()1 
地点にタンカーを係留することを許容し、品物がタンカ
ーに対しまたはタンカーから移送される間タンカーかブ
イの周囲に旋回運動することをスイベルかd「ず、タン
カー(油槽船)に対1−る原油の積込みおよび積卸しの
ための一点係11−装置において使用される形式の流体
の自在旋回流動装置は、故障を生じ易い月11y :)
3よび支持要」′・″含む2つの相互に運動可能な部材
を・11する。数種類の品物を同時に移動したり、ある
いは品物の積込み中タンカーのバラスト廃棄を行なうこ
とが望ましいことがしばしばある。このようなスイベル
内を流過した流体は、直径が15cmおよびそわ以上の
パイプ内で約2,2[18Kg (5,0001bs)
およびそれ以上までの圧力、および少なくとも 125
℃までの温度に置かれることがある。移送される流体は
、砂の如き侵食性の物質ならびに腐食性物質を含み得、
またこの流動装置は保守作業が困難な大洋上の一地点に
ある可能上Fがある。このようなスイベルの支持および
封IHの構成要素は、大径の流通路の故に異常に大きな
間隙(および様々な間隙)の存在、および異なる熱膨張
を許容するため更に間隙を要する高温の物質の存在の下
で機能しなければならない。更に、ベアリングおよびシ
ールは、間欠的な両方向の回転運動、変化し得る常用荷
重および反転モーメント、高い圧力差、腐食性および摩
耗性流体との接触、および沿岸から離れた様々な環境の
如き他の必要条件に曝される。
(問題を解決する手段〕 本発明の一特貿によれば、内部に流通路が貫通して延在
するポートが画成される並設された界面を有する2つの
相互に運動可能な構造部により部分的に画成された流通
路が流動装置に提供される。環状の封止室が2つの相互
に運動可能な構造部の界面間に画成され、lt 、+l
−室内の環状の封止リングが、各封止2面の延長部とし
て封11ニリンダの第1と第2の封1に面よりも更に柔
軟性に富む月料の補助的な封止材と共に、一方の構造部
の封止室を画成する面と係合するだめの第1の封止面と
、第2の構造部の封止室を画成する面と係合するための
前記第1の月市、面に隣接する第2の封止面とを有する
。この第1と第2の封止面は接触する界面におけるはみ
出し即ち変形に抵抗し、柔軟性に富む補助的シールは前
記界面の微細な凹凸に一致して漏洩を防止する。封止リ
ング構造部の第1と第2の封止面はそれぞれロックウェ
ルCで少なくとも約50の硬度を有し、各補助封止材は
ロックウェルHで約90より小さな硬度を有することが
望ましい。封1に室内の圧力を貫通する流通路内と略々
同じ圧力に維持するため圧力均衡装置が設けられ、 また対重室内の圧力が封止リング構造部の封IF面を2
つの相互に運動可能な流通路を画成する構造部の共働す
る封Il−,室を画成する面と対重係合状態に押圧する
よう作用するように14止リング構造部が配置されてい
る。
本発明の別の特質によれば、流動管路と結合するための
継手と外側の円筒状の界面とこの外側界面にあって前記
継手からポートに至る貫通ずる流通路を画成するポート
とを備えたマンドレル構造部を含む一点係1F装置等と
共に使用するに適する形式の流体スイベル装置が提供さ
れる。略々環状体の構造部は、前記マンドレル構造部を
包囲しかつこの構造部に対して回転するように取付けら
れるが、この環状構造体はマンドレル構造部の界面に対
して並設される位置関係にありかつその内側の界面のポ
ートから外面のポートまで貫通する流通路を画成する内
側の円筒状界面を有する。前記マンドレル構造部と環状
構造体とは、マンドレルの継手とスイベルの外表面の環
状ポートとの間の貫通する流通路を画成するよう共働し
、更に貫通する流通路の両側における並設された界面間
に環状の月Iに室を画成するよう共働する。金属の1・
111−リンク構造部が各月II−室内に配置され、各
1・1止リング構造部はそれぞれマンドレルおよび環状
構造体の表面を画成する対応する封止室と係合する第1
と第2の封止面を有し、また各封止面&i相対的に固い
部分と柔軟部分とを有する。前記スイベルの貫通流通路
と名月車室との間には、封止室内の圧力を貫通流通路内
と略々間し圧力に維持して、金属の封止リング構造部の
封+I−面を封止室と封止係合関係に押圧してマンドレ
ルと環状構造体の表面を画成するため、圧力均衡装置が
結合されている。マンドレルと環状構造体との間の支持
構造部は、マンドレル構造部に対する環状構造体の回転
運動を容易にし、この支持構造部は各封止室が隣接する
支持構造部と貫通流通路との間にあるように配置されて
いる。
特定の一実施態様においては、各封止リング構造部の主
封止面が直角をなすように配置され、更に柔軟性に富む
材料の各補助対11−材は、直接接する主金属封止面に
刻し整合されたJ・t tI面と、前記封止.リングと
1つの封止室の面の両方と接触するように前記補助シー
ルを押圧する甲i’ +’l装置と有する断面がC字形
の対重部層である。圧力均衡装置は、前記流通路と各封
止室との間に結合されてJ’4止リングの1t tlz
面を封止室の表面に対1ノで着座させるよう封止室を押
圧し、相互に回転可能なマンドレルと環状構造体との間
の界面を封止するグリースで充填した円筒状装置を有す
る。丼封II−室内の第2の環状の封止リング構造部は
、航記流通路に接近しその結果第2の各環状材11−リ
ング構造部が圧力が均衡してマンドレルおよび環状構造
体の界面間の間隙を介して前記封1[−室内に汚染物が
偶発的に侵入しないよう保証するマンドレルおよび環状
構造体の界面と隣接する表面を画成する1−1止室と係
合するための封止面を有する。各月Iト室内の2つの環
状シールのリング構造部間の脚付に富む偏倚構造部は、
前記の共働する」、・1市室を画成する面と封止7係合
関係になるよう金属1・11ト面を偏倚するため有効で
ある。この環状封止リング構造部の各金属封止面と1・
1市室を画成する面の係合面の月料の組合せは、比較的
固い材料が封1L室を画成する表面上にありかつ比較的
柔軟な旧料が環状構1Fリング構造部の封十面上にある
如きものであり、この材料の組合せは比較的柔軟な封止
リングの疲労が比較的小さくなるような滑り特性を有す
る。相互に回転可能なマンドレルと環状構造体を支持す
るポリマー旧料の滑子支持構造部は、各滑子室が支持構
造部と流通路との間にあるように配置されている。各環
状材11−リング構造部およびその環状構造体は、月1
トリングが環状体と共に回転しかつ環状体に対し軸方向
に運動することが許容されるように、共働する回転II
−めラグおよびスロット構造部を打する。管路構造部は
、前記マンドレルに対して固定された上端部と、伸縮接
合部に配置された下端部とを有し、このため管路構造部
は加熱される時自由に伸張することが許容され、このた
め前記管路が加熱される時の熱的負荷を低減させる。ス
イベル装置内ではスイベル・モジュールが重ねられ、各
マンドレルはこれに管路構造部が固定されている。この
管路構造部は積重ねた下部マンドレル構造部を貫通し、
各管路構造部と前記下部マンドレル構造部との間、およ
び隣接するモジュール間には空隙があり、その結果前記
スイベル・モジュールにおける温度勾配は最小限度に抑
えられる。
限度に抑えられる。
本発明の他の特徴および利点については、図面と関連し
て特定の実施態様の以下の記述が進むに伴って明らかに
なるであろう。
〔実施例〕
第1図に示されるスイベル装置は、直径が約2.5m、
厚さが約12cmである、回転しないプラットフォーム
構造部等に本スイベル装置を支持するための鋼製の支持
板12を含む。支持板12の下側には、典型的には6個
の(対応する液面下の流動装置に対して結合するための
)流人フランジ16と、制御ケーブル等のための中心部
の通路]8とを含む流入部組立体14が固定されている
。各流入フランジ組立体16に対して固定されているの
は油]H配管路22を収受する膨張継手小組立体20で
あり、その下☆R,+、部は端1部キャップ26を有す
るランタン・リンク組x′f体24に収受されている。
支持板121には一凍の6個の類似のスイベル・千ジュ
ール:)0か村I重ねられているか、その各々は高さか
約f1.5m、j3よび外径が約1.3mである。各モ
ジュール:)0は、Coflexipバイブ(商品名)
の如き柔軟性に富むポースのフランジに対して接続する
ための継丁面((2をイ]する。3個の下部スイベル・
モジュール(:lOa、30b、30C)の各々は、直
径か約20 (: mの冶1通路を提供しか1)約5,
000Kgの重量を4iするが、3つの上部スイベル組
立体:(Od、30e、;(Ofの各々は直径か約15
cmの流通路を提供し重量が約4.:100Kgである
第1図に示される多重路型スイベル糾イ1体は、採掘流
体および水の放出用の約352 Kg/cm’(5,0
[]Opsi)までの圧力において運転される3木の直
径が20cmの流動管路と、ガスの放出、水圧供給、化
学薬品の放出等のための約352 Kg/cm2(5,
F’lOOpsi)までの圧力で運転される3木の直径
か15cmの流動管路とを備えた一点係11−型または
固定型の生産用ヨークまたはターレットと共に使用する
のに適する6個の全回転可能なスイベルを提供する。こ
の6個の流通路は、砂の如き侵食性物質および硫化水素
、−丁酸化炭素および海水の如き腐食性物質を保有する
約120℃までの温度の流体を取扱うことができる。
第1図および第2図の断面部によれば、各スイベル・モ
ジュール30は、このような侵食上[および腐食性物質
に耐える二相(フェライト/オーステナイl−)ステン
レス鋼合金のマンドレル部材:14を含む。マンドレル
34c内には、対応する管材22a−f(比較的小さな
−L部マントlノル34d、34e、34f内には3つ
の貫通路36のみがある)に対する6個の貫通路36a
”−fが形成され、貫通路36の直径は、各管材22と
その通路36との間に空所が生じるように管材22の外
径よりも僅かに大きい。各マンドレル34内には、対応
する管材22の上端部をマンドレル34に対して固定す
る適当な油田継手3B ()Iydril FJ−P 
 (商品名)の如き)か形成されている。この貫通路3
6の上端部の類似の継手40がプラグ42を収受する。
マンドレル34は、中心部の貫通路46を治、入部組立
体14の貫通路18に対し整合させて板12に積重ねた
位置関係で締付はボルト44によって固定されている。
各マンドレル34は、転移通路54により閉塞された通
路36に対して結合される環状空所52が形成される外
側の円筒状の界面50を有する。共働するビン56およ
びソケット58(第3図)は、締付はボルト44により
固定するため積重ねた位置関係のマンドレル34の整合
状態を提供する。
各マンドレル34を包囲しているのは、同じステンレス
鋼合金製でありかつその内部に環状空所64が形成され
る内側の円筒状の界面62を有する環状構造体60であ
る。通路66は、空所64からポート68における結合
面32まで半径方向に延在している。
空所52.64は共働して、結合された流入管材22の
断面積と略々同じ断面積の環状室70を画成し、その結
果室70内の流体の流速は流入管月22内および通路6
6内の流速の約半分となる。
室70の両側には、その内部に複合封止リング組立体7
4が配置される環状封止室72が配置されている。各室
74の外側にはベアリング室76があり、その内部には
環状のリング・ベアリング78が配置されている。封止
室72およびベアリング室76の表面の各部を形成して
いるのは、ボルト82によりマンドレル34に対して固
定される保持リング80である。保持リング80の外表
面84(第3図)は、マンドレル34および環状体60
の隣接面の僅かに上方に突出し、その結果スイベル・モ
ジュール組立体30が(第1図に示される如く)積重ね
られる時、積重ねたマンドレル34間の空所がマンドレ
ル30間の熱の流れを最小限度に抑え、従って個々のマ
ンドレル間の温度勾配をできるだけ小さくする。
月止構造部および支持構造部のこれ以上の詳細は第4図
を照合すれば判るであろう。各環状封止室72内には、
約0.9mの直径と約7cmの高さと約2.5cmの断
面部を有する鋼鉄製の封止リング90を含む複合封止リ
ング組立体74が配置されている。リング90の一方の
隅部は、各々がTribaloy(商品名。コバルト、
モリブデン、クローム合金)で覆われた直交面92a、
92bにより画成されている。各面92と隣接する空所
94内には、その間に偏倚用ばねリング100が配置さ
れる隔てられたリップ部98を有する柔軟性に富むC字
形の断面の強化されたテフロンのシール96が配置され
ている。各リング90はまた、空所94bの下方に1つ
の環状空所102と、封止面92の反対側のリング90
の隅部に傾斜面]04とを有する(第5A図および第5
B図も参照)。
環状体60の界面52にば、それぞれ封止室72の基部
および外表面を画成する半径方向面106および円筒状
面108を提供する空所が形成されている。
マンドレルの界面50は封止室72の内表面を画成し、
保持リングのリップ部110の面112は封°止室72
のキャップ面を画成している。封止室の面+08の端部
および保持リングのフランジ面112は、ステライト(
コバルト、クローム、タングステン合金)で覆われてい
る。1」止リング90」−の回転止めラグ+14は環状
体60の環状の封止室面108のスロットと係合し、そ
の結果封止リング90は環状体60と共に回転するがこ
の環状体に対し軸方向に運動することを許容される。
封止室106上に定置されかつ封止室72の基部におけ
る界面50.62間の間隙を横切って延在しているのは
、強化テフロンの高圧封止リング118である。反動リ
ング116と封止リングの面104との間に配置される
波形ばね118は、最初反動リング116をその適正な
室の封止位置に定置させ、J:=t +I−面9面金2
状体60および保持リング80のステライトで覆った面
108 、112に対して押圧する。保持リング・フラ
ンジ110の上方の空所121J:C字形の静止(強化
テフロン製の)シール122を収受し、類“似のC字形
シール124は保持リング80と環状体60との間のベ
アリング室76の内部境界における空所126に配置さ
れ、C字形の二重シール128はリング80と環状体6
0との間の室76の外部境界に配置されている。
ベアリング室76内には、約0.9mの平均径および約
3 cmX 3 cmの断面寸法を有するポリイミド(
商品名Vespel)のベアリング・リング78が配置
されている。ベアリング・リング78の外表面の一連の
溝130がペアリンク室76内全体にグリースを分布さ
せ、低圧のベアリング室のシール124.128がグリ
ースの漏洩および洗出しを防止すると共に、ベアリング
腔部76への塵埃の侵入を阻止する。ベアリング・リン
グ78は、異なる熱膨張を許容する約1mmの間隙を有
する。グリースの通路140はニップル142から環状
体60を紅てベアリング室76内に延長して、グリース
を充填ニップル142を介してベアリング腔部内に充填
することを許容する。通気路144は室120からシー
ル124の下方へ延長している。
緩衝流体を有する封+I=室72を加圧するための装置
は、緩衝流体(グリース)152で充填され自由ピスト
ン]54を収容する貯溜シリンダ150を含む。貯溜部
の取付は具156は管路158および環状体通路160
を介して封止室72に対して結合され、一方貯溜シリン
ダの取イ」け具162は管路164および環状体通路1
6Bを介して流通室70に対して結合されている。この
ため、各封止室72は緩衝流体152によって室70内
の作用流体圧力まで加圧されている。高圧シール116
の両側の流体の生計の漏洩(1時間当り数滴程度の漏れ
)はシール116の圧力が均衡されかつ界面50.62
間の間隙を介する封止室72内への汚染物の不可測な侵
入を確実に阻止するように貯溜部150からの別の流入
により補償されている。
第5A図および第5B図は、封止リング90の負荷およ
び撓み状態を略図的に示している。第5A図に示される
如きリング90周囲の圧力流体の分布が封止リングの面
92に密着を生じ、その結果リング面92の封止領域に
おける界面の圧力が、弾性に富んだ封止面960両側で
作用圧力(pf)から更に固いシール面92における周
囲圧力まで降下する。このような圧力の分布の結果、リ
ング90は、第5B図に示される如き軸方向の作用力(
Fa)、半径方向作用力(F、)およびモーメントを生
じる円錐度(Mc)の作用を受ける。リング90は軸方
向に運動し、このような負荷の作用下で膨張して局部的
な軸方向および半径方向の周方向の空隙を吸収し、それ
らの全周にわたる十−1止血の周囲におけるリングの封
止面92.96の確実な接触状態を確保する。リング9
0は、面92.96を全周の封止部にわたる環状体の面
108および保持リング面112と係合状態に維持する
に必要などんな小さな半径方向または軸方向の運動(例
えば、ベアリングの遊びまたは異なる熱膨張による)を
も生じることになる。リング90がこれらの半径方向お
よび軸方向の運動を自由に牛しることができるように、
このリングは(帯鋼の如く)比較的肉薄で柔軟+’I−
に富み、表面92.108.112の月利の組合せは、
比較的硬度の大きな(ステライト)表面が保持リングの
面112と環状体の面108と僅かに硬度の小さな(T
ribaloy)面が面92上に生じるように選択され
るが、このH料の組合せはリング8゜または環状体60
上の溝が摩耗ぜずまたTriba toyの疲労が比較
的小さくなるように優れた滑り特性を呈する。
2つの強化デフロンのリップ・シール96は各々、利用
1゜而92がはみ出し障壁として作用して比較的硬度の
小さなシールの変形を実質的に排除するように金属↓1
止面92と列状を早し、比較的柔軟なシール96は周期
的な圧縮または曲げをりししることなく滑り運動を生じ
、これにより撓み疲労を排除する。金属リング90の隅
面92は、常に加圧された緩衝流体152の作用下で環
状体および保持リングの面108.11.2に対して常
に確実に着座する。
ベアリング・リングおよび異なる熱膨張は、封止面92
.96の定置能力に影響を及ぼすことはない。
更に、反動シール116の圧力が均衡するように封止室
72内の緩衝流体152が圧力を伝達し、またこれらシ
ールが清潔な環境内に保持されるように室70内の作用
流体経路と封止室72の反対側の高圧シール92.96
との間の接触が阻止される。
膨張継手組立体20のこれ以上の詳細は第6図を照合し
て明らかになるであろう。各管材22は、第1図および
第3図に示されるように、その上端部において対応する
マンドレル34に対して固定される。各管オAの下端部
は、ねじを設けたキャップ26により閉鎖され、リング
]72により流入構造部14に固定されるランタン・リ
ング組立体24に収受されている。各ランタン・リング
組立体は、管制22のポート178と整合されるボー1
17[iを有する中心部の円筒状ウェブ174を有する
。円筒状ウェブ174の上端部には、これに対してテフ
ロン製の柔軟なシール182 、184か定置されるフ
ランジ・リング180があり、リング・ウェブ174の
下端部には、こわに対してテフロン製の柔軟なシール1
88 、190が定置されるフランジ・リング186が
ある。柔軟なシール+82.184 、188 、 ]
!10は、装置の最高圧力(約352 Kg/cm2(
5,000psi) )を越えない静的応力の状態にあ
り、ランタン・リング組立体24は圧力が均衡されて作
用力を伝達しない。この膨張継手小組立体は、管材22
か加熱される時自由に伸張することを許容し、このため
パイプの膨張による熱的荷重を除去する。膨張継手小組
立体が板12の下方に取付けらねるため、個々の膨張継
手はスイベル・モジュール30に手を触れることなく交
換することができる。このスイベル装置においては、高
温の物質流による熱応力は小さく、各管材22はその上
端部において自由に下方に膨張するように固定されてい
る。管層22の周囲およびマンドレル34間の空所は、
個々のスイベル・モジュール30内の温度勾配をできる
たり小さく抑える。
故障のスイベル・モジュールの現場での交換は、関与す
る流入部および流出部の配管および締付はボルト44を
取外し、故障したスイベル・モジュールを取外し、これ
を別のスイベル・モジュールと交換し、次いで配管およ
び締付はボルト44を再び固定することにより行なうこ
とができる。仕様の厳しい動的シールは予め組込まれ、
一般的な静的シール(ねしおよびフランジを設けた継手
におりる)のみを現場で組立てられる。貯蔵されるべき
唯一の主要な交換品目はスイベル・モジュール(本実施
態様においては、2組の管径の各々に1つずつ2つのサ
イズのもの)であり、如何なる場合にも現場で取扱ねね
る最も大きな重量および寸法は1基のスイベル・モジュ
ールのそれである。
本発明の4HIr定の実施態様について本文に示1ノ述
べたが、当業者には種々の変更が明らかであり、従って
本発明は本文に開示した実施態様またはその細部に限定
されるへきものではなく、従って本発明は発明の主旨お
よび範囲内で変更が可能でル)るものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるスイベル装置の部分断面立面図、
第2図は第1図の線2−2に関する断面図、第3図は第
1図に示されたスイベル装置のスイベル・モジュールの
1つを示す断面図、第4図は第3図に示されるスイベル
・モジュールにおいて用いられるシールおよびベアリン
グ組立体構造の特徴を示す断面図、第5A図および第5
B図は、スイベル・モジュールにおける封止リングの装
填および作用状態を示す概略図、および第6図は膨張継
手小組立体の詳細を示す断面図である。 12・・・支持板、14・・・原人部組立体、16・・
・流人フランジ組立体、18・・・中心部通路、20・
・・膨張継手小組立体、22・・・油田配管路、24・
・・ランタン・リング組立体、26・・・端部キャップ
、30・・・スイベル・モジュール、[)2・・・継手
面、34・・・マンドレル部材、36・・・貫通路、4
0・・・継手、42・・・プラク、46・・・中心部の
貫通路、50.62・・・円筒状界面、52.64・・
・環状空所、54・・・転移通路、56・・・ピン、5
8・・・ソケット、60・・・環状構造体、66・・・
通路、68・・・ポート、70・・・環状室、72・・
・環状封IL室、74・・・複合封止リング組立体、7
6・・・ヘアリング室、78・・・リング・ベアリング
、80・・・保持リング、90・・・封止リング、92
・・・封止面、94・・・空所、96・・・シール、9
8.110・・・リヅブ部、100・・・ばねリング、
+02・・・環状空所、1o4・・・傾斜面、106・
・・半径方向「0.108・・・円筒状面、112・・
・フランジ面、114・・・回転II−めラグ、111
(・・・反動リング、118・・・波形ばね、120 
、12fi・・・空所、122.124・・・シール、
128・・・二重シール、130・・・溝、140・・
・グリース通路、142・・・ニップル、144・・・
通気路、150・・・貯溜シリンダ、152・・・緩衝
流体(グリース)、154・・・自由ピストン、+5[
i 、 162・・・取付は具、158.164・・・
管路、160・・・環状体通路、166・・・通路、1
74・・・中心部用筒状ウェブ、176 、 ’171
1・・・ポート、180・・・フランジ・リング、+8
2.184 、+811.19[1・・・シール、18
6・・・フランジ・リング。 (タトgh〕 L     高N

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流動経路を部分的に画成する2つの相互に運動可能
    な構造部を設け、相互に運動可能な該構造部はその内部
    に前記流動経路が貫通して延在するポートが画成される
    並設された界面を有し、前記流動経路に隣接する前記界
    面間に環状の封止室を画成する構造部と、該封止室内の
    環状封止リング構造部とを設け、該環状封止リング構造
    部は、前記の相互に運動可能な構造部の一方の前記界面
    に隣接する封止室画成面と係合する第1の封止面と、前
    記の相互に運動可能な構造部の第2のものの前記界面と
    隣接する封止室を画成する面と係合する前記第1の封止
    面と隣接する第2の封止面と、前記各封止面の延長部と
    して前記封止リングの前記第1と第2の封止面よりも更
    に柔軟性に富む材料の補助封止材とを有し、前記流動経
    路内と実質的に同じ圧力を封止室内に維持する圧力均衡
    装置を設け、前記封止リング構造部は、前記封止室内の
    圧力が、前記の2つの相互に運動可能な流動経路を画成
    する構造部の表面を画成する共働する封止室と封止係合
    関係に前記封止リング構造部の封止面を押圧するよう作
    用するように構成されることを特徴とする流体装置。 2、一点係止装置等と共に使用するに適する形式の流体
    旋回装置において、 流動管路と結合するための継手と、外側の円筒状の界面
    と、該外側界面内にあって前記継手からポートに至る貫
    通流動経路を画成するポートとを有するマンドレル構造
    部と、 該マンドレル構造部を包囲しかつこの構造部に対して回
    転運動をするように支持された略々環状の構造体とを設
    け、該環状構造体は、前記マンドレル構造部の前記界面
    に対して並設位置関係にあって前記内側の界面のポート
    から外面のポートに至る貫通流動経路を画成する内側の
    円筒状界面を有し、 前記マンドレル構造部と環状構造体は、前記貫通経路の
    いずれかの側に並設された界面間に環状の封止室を画成
    するよう共働し、 各封止室内の封止リング構造部を設け、該各封止リング
    構造部は、それぞれ前記マンドレル構造部と環状構造体
    の表面を画成する対応する封止室と係合する第1と第2
    の封止面を有し、かつ各封止面は相対的に硬度の大きな
    部分と硬度の小さな部分とを有し、 前記スイベルの前記の貫通流動経路と前記各封止室との
    間に結合され、前記封止室内の圧力を前記貫通流動経路
    内と実質的に同じ圧力に維持して前記封止リング構造部
    の封止面を前記マンドレル構造部および環状構造体の封
    止室画成面と封止係合関係になるよう押圧する圧力均衡
    装置と、前記貫通経路と前記封止室との間の補助封止構
    造部と、 前記マンドレル構造部と環状構造体間にあって、前記マ
    ンドレル構造部に対する前記環状構造体の回転運動を許
    容する支持構造部とを設け、該支持構造部は、前記各封
    止室が支持構造部と前記貫通経路との間にあるように配
    置されることを特徴とする流体旋回装置。 3、前記圧力均衡装置が、前記流動経路と前記封止室と
    の間に結合されて前記封止リングの封止面を前記封止室
    に対して定置させるよう前記封止室を加圧し、前記の相
    互に運動可能な構造部間の界面を封止する装置を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の流体旋回
    装置。 4、前記封止リング構造部の前記の主封止面が直角方向
    に配置されかつ相互に隣接することを特徴とする特許請
    求の範囲第2項に記載の流体旋回装置。 5、前記封止リング構造部の主封止面が金属製であり、
    更に柔軟性に富む材料の前記各補助封止材がC字形の種
    類の封止部材であることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項に記載の流体旋回装置。 6、前記封止リング構造部の前記の第1と第2の封止面
    が各々少なくともロックウェルCで約50の硬度を有し
    、前記各補助封止材がロックウェルHで約90より小さ
    な硬度を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載の流体旋回装置。 7、前記封止室内に第2の環状封止リング構造部を更に
    設け、該第2の環状封止リング構造部は、第2の環状封
    止リング構造部が、前記の相互に運動可能な構造部の前
    記流入面間の間隙を介して前記封止室内への汚染物の不
    可測の侵入を防護するように前記流動経路に接近する前
    記の相互に運動可能な構造部の前記界面に隣接する封止
    室を画成する面と係合する封止面と、前記第1の封止リ
    ング構造部の封止面を前記の共働する封止室を画成する
    面と封止係合関係に偏倚するため有効である前記封止室
    内の前記の第1と第2の環状封止リング構造部間の弾性
    に富む構造部とを有することを特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載の流体旋回装置。 8、前記環状封止リング構造部の前記各封止面と前記封
    止室を画成する面の係合された面との材料の組合せが、
    前記の比較的硬度の大きな材料が封止室を画成する面上
    にあり、かつ比較的硬度が小さな材料が前記環状封止リ
    ング構造部の前記封止面上にある如きものであり、前記
    材料の組合せは、前記の比較的硬度の小さな封止リング
    の面の疲労が比較的小さくなるような滑り特性を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の流体旋
    回装置。 9、前記の2つの相互に運動可能な構造部を支持する滑
    子支持構造部を更に設け、該支持構造部はポリマー材料
    を含み、かつ前記封止室が前記支持構造部と前記流動経
    路との間にあるように配置されることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項に記載の流体旋回装置。 10、前記環状封止リング構造部と前記の2つの相互に
    運動可能な構造部の一方が、前記封止リングが前記の一
    方の相互に運動可能な構造部と共に回転するように共働
    する静止構造部を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第2項に記載の流体旋回装置。
JP61203578A 1985-08-30 1986-08-29 流動装置 Pending JPS6252292A (ja)

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US771367 1985-08-30
US06/771,367 US4662657A (en) 1985-08-30 1985-08-30 Flow system

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US4662657A (en) 1987-05-05
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