JPS6251051B2 - - Google Patents
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- JPS6251051B2 JPS6251051B2 JP55010991A JP1099180A JPS6251051B2 JP S6251051 B2 JPS6251051 B2 JP S6251051B2 JP 55010991 A JP55010991 A JP 55010991A JP 1099180 A JP1099180 A JP 1099180A JP S6251051 B2 JPS6251051 B2 JP S6251051B2
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- circuit breaker
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 38
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 17
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 18
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回路遮断器および分電盤等に設けら
れる回路遮断器の遮断原因判別報知装置に関する
ものである。
れる回路遮断器の遮断原因判別報知装置に関する
ものである。
電路の漏電および異常電圧を検知する場合、従
来は回路遮断器を２台設置し、一方で漏電を検知
して電路を遮断し、他方で異常電圧を検知して電
路を遮断するようになつていた。しかし、このよ
うにすれば独立した回路遮断器が２台必要である
ため、設置スペースが大きくなるとともにコスト
高となるという欠点があつた。
来は回路遮断器を２台設置し、一方で漏電を検知
して電路を遮断し、他方で異常電圧を検知して電
路を遮断するようになつていた。しかし、このよ
うにすれば独立した回路遮断器が２台必要である
ため、設置スペースが大きくなるとともにコスト
高となるという欠点があつた。
一方、１台の回路遮断器で漏電および異常電圧
をそれぞれ各別に検知し、共通の引外しコイルを
駆動して電路を遮断するものもあつた。これは前
述の問題は解消されているが、回路遮断器の遮断
原因が不明で修理および復旧に長時間を要すると
いう欠点があつた。
をそれぞれ各別に検知し、共通の引外しコイルを
駆動して電路を遮断するものもあつた。これは前
述の問題は解消されているが、回路遮断器の遮断
原因が不明で修理および復旧に長時間を要すると
いう欠点があつた。
したがつて、この発明は複数の電路異常を検知
して電路を遮断する回路遮断器の遮断原因を判別
して報知することを目的とする。
して電路を遮断する回路遮断器の遮断原因を判別
して報知することを目的とする。
この発明の一実施例を第１図および第２図に基
づいて説明する。第１図において、１は電路、２
は電路１に接続した負荷である。３は、電路１中
に介挿した回路遮断器で、零相変流器（第２の電
路異常検知回路）３Ａで漏電を検知するとともに
異常電圧検知回路（第１の電路異常検知回路）３
Ｂで異常電圧を検知し、これらの出力を増幅器３
Ｃで共通に増幅したのち、スイツチング回路３Ｄ
に加え、引外しコイル３Ｅを駆動して接点３Ｆを
開成し、電路１を遮断するようになつている。
づいて説明する。第１図において、１は電路、２
は電路１に接続した負荷である。３は、電路１中
に介挿した回路遮断器で、零相変流器（第２の電
路異常検知回路）３Ａで漏電を検知するとともに
異常電圧検知回路（第１の電路異常検知回路）３
Ｂで異常電圧を検知し、これらの出力を増幅器３
Ｃで共通に増幅したのち、スイツチング回路３Ｄ
に加え、引外しコイル３Ｅを駆動して接点３Ｆを
開成し、電路１を遮断するようになつている。
一方、この実施例の回路遮断器の遮断原因判別
報知装置は、回路遮断器３の負荷側電圧の有無に
応答してオフオンとなる電圧検知スイツチング回
路（遮断検出スイツチ）４と、増幅回路３Ｃまた
はスイツチング回路３Ｄの出力として与えられる
引外しコイル駆動信号を一定時間保持する積分回
路（第１の保持回路）５と、異常電圧検知回路３
Ｂの異常電圧検知信号を一定時間保持する積分回
路（第２の保持回路）６と、電圧検知スイツチン
グ回路４のオン期間中積分回路６の出力が加えら
れてオンとなるオン自己保持型の常開スイツチン
グ回路７と、この常開スイツチング回路７のオン
オフに応答してオンオフとなるスイツチング回路
８と、電圧検知スイツチング回路４およびスイツ
チング回路８のオン期間中積分回路５の出力が加
えられてオンとなるオン自己保持型の常開スイツ
チング回路９と、常開スイツチング回路７，９の
オンにそれぞれ応動する異常電圧遮断表示器１０
および漏電遮断表示器１１と、常開スイツチング
回路７または９のオンに応動する遮断警報ブザー
１２とを備えている。この場合、電圧検知スイツ
チング回路４は、トランジスタ４ａ，４ｂ，４ｃ
および抵抗４ｄ，４ｅ，４ｆよりなり、電路１の
電圧の有無に応答してトランジスタ４ａ：４ｂ；
４ｃがそれぞれオン、オフ；オフ、オン；オフ、
オンとなる。積分回路５は、トランジスタ５ａ，
５ｂ、抵抗５ｃ，５ｄおよびコンデンサ５ｅより
なる。積分回路６は、トランジスタ６ａ，６ｂ，
抵抗６ｃ，６ｄおよびコンデンサ６ｅよりなる。
常開スイツチング回路７は、サイリスタ７ａ，抵
抗７ｂ，７ｃ，７ｄおよびコンデンサ７ｅにより
なる。スイツチング回路８はトランジスタ８ａ、
抵抗８ｂおよびツエナーダイオード８ｃよりな
る。常開スイツチング回路９はサイリスタ９ａ、
抵抗９ｂ，９ｃ，９ｄおよびコンデンサ９ｅより
なる。異常電圧遮断表示器１０は発光素子１０ａ
および抵抗１０ｂよりなり、漏電遮断表示器１１
は発光素子１１ａおよび抵抗１１ｂよりなる。な
お、１３および１４はそれぞれ逆流阻止用ダイオ
ード、１５〜２０はそれぞれ抵抗である。
報知装置は、回路遮断器３の負荷側電圧の有無に
応答してオフオンとなる電圧検知スイツチング回
路（遮断検出スイツチ）４と、増幅回路３Ｃまた
はスイツチング回路３Ｄの出力として与えられる
引外しコイル駆動信号を一定時間保持する積分回
路（第１の保持回路）５と、異常電圧検知回路３
Ｂの異常電圧検知信号を一定時間保持する積分回
路（第２の保持回路）６と、電圧検知スイツチン
グ回路４のオン期間中積分回路６の出力が加えら
れてオンとなるオン自己保持型の常開スイツチン
グ回路７と、この常開スイツチング回路７のオン
オフに応答してオンオフとなるスイツチング回路
８と、電圧検知スイツチング回路４およびスイツ
チング回路８のオン期間中積分回路５の出力が加
えられてオンとなるオン自己保持型の常開スイツ
チング回路９と、常開スイツチング回路７，９の
オンにそれぞれ応動する異常電圧遮断表示器１０
および漏電遮断表示器１１と、常開スイツチング
回路７または９のオンに応動する遮断警報ブザー
１２とを備えている。この場合、電圧検知スイツ
チング回路４は、トランジスタ４ａ，４ｂ，４ｃ
および抵抗４ｄ，４ｅ，４ｆよりなり、電路１の
電圧の有無に応答してトランジスタ４ａ：４ｂ；
４ｃがそれぞれオン、オフ；オフ、オン；オフ、
オンとなる。積分回路５は、トランジスタ５ａ，
５ｂ、抵抗５ｃ，５ｄおよびコンデンサ５ｅより
なる。積分回路６は、トランジスタ６ａ，６ｂ，
抵抗６ｃ，６ｄおよびコンデンサ６ｅよりなる。
常開スイツチング回路７は、サイリスタ７ａ，抵
抗７ｂ，７ｃ，７ｄおよびコンデンサ７ｅにより
なる。スイツチング回路８はトランジスタ８ａ、
抵抗８ｂおよびツエナーダイオード８ｃよりな
る。常開スイツチング回路９はサイリスタ９ａ、
抵抗９ｂ，９ｃ，９ｄおよびコンデンサ９ｅより
なる。異常電圧遮断表示器１０は発光素子１０ａ
および抵抗１０ｂよりなり、漏電遮断表示器１１
は発光素子１１ａおよび抵抗１１ｂよりなる。な
お、１３および１４はそれぞれ逆流阻止用ダイオ
ード、１５〜２０はそれぞれ抵抗である。
つぎに、この回路遮断器の遮断原因判別報知装
置の動作を説明する。
置の動作を説明する。
(A) 回路遮断器３が異常電圧遮断した場合：異常
電圧検知回路３Ｂが異常電圧検知信号を発生
し、この異常電圧検知信号を積分回路６の接点
３Ｆが開成した後一定時間保持して常開スイツ
チング回路７のゲートに加える。その後、回路
遮断器３の接点３Ｆが開くと、電圧検知スイツ
チング回路４がオフからオフに切換わり、常開
スイツチング回路７がオンとなつてその状態を
自己維持し、異常電圧遮断表示器１０および遮
断警報ブザー１２を作動させる。一方、増幅器
３Ｃまたはスイツチング回路３Ｄからも引外し
コイル駆動信号が積分回路５を通して常開スイ
ツチング回路９のゲートに加えられるが、常開
スイツチング回路７がオン、スイツチング回路
８がオフとなつているため、常開スイツチング
回路９はオフ状態を保持し、漏電遮断表示器１
１は作動しない。
電圧検知回路３Ｂが異常電圧検知信号を発生
し、この異常電圧検知信号を積分回路６の接点
３Ｆが開成した後一定時間保持して常開スイツ
チング回路７のゲートに加える。その後、回路
遮断器３の接点３Ｆが開くと、電圧検知スイツ
チング回路４がオフからオフに切換わり、常開
スイツチング回路７がオンとなつてその状態を
自己維持し、異常電圧遮断表示器１０および遮
断警報ブザー１２を作動させる。一方、増幅器
３Ｃまたはスイツチング回路３Ｄからも引外し
コイル駆動信号が積分回路５を通して常開スイ
ツチング回路９のゲートに加えられるが、常開
スイツチング回路７がオン、スイツチング回路
８がオフとなつているため、常開スイツチング
回路９はオフ状態を保持し、漏電遮断表示器１
１は作動しない。
(B) 回路遮断器３が漏電遮断した場合：積分回路
５を通して常開スイツチング回路９のゲートに
引外しコイル駆動信号が加えられるが、異常電
圧検知信号は常開スイツチング回路７のゲート
へは加えられない。その後、回路遮断器３の接
点３Ｆが開成すると、電圧検知スイツチング回
路４がオフからオンに切換わり、常開スイツチ
ング回路９のみがオンとなつてその状態を自己
保持し、漏電遮断表示器１１および遮断警報ブ
ザー１２を作動させる。
５を通して常開スイツチング回路９のゲートに
引外しコイル駆動信号が加えられるが、異常電
圧検知信号は常開スイツチング回路７のゲート
へは加えられない。その後、回路遮断器３の接
点３Ｆが開成すると、電圧検知スイツチング回
路４がオフからオンに切換わり、常開スイツチ
ング回路９のみがオンとなつてその状態を自己
保持し、漏電遮断表示器１１および遮断警報ブ
ザー１２を作動させる。
このように構成した結果、回路遮断器３の異常
電圧遮断および漏電遮断を判別して報知でき、そ
の結果、電気回路の修理および復旧を安全かつ迅
速に行うことができる。
電圧遮断および漏電遮断を判別して報知でき、そ
の結果、電気回路の修理および復旧を安全かつ迅
速に行うことができる。
この発明の他の実施例を第３図に示す。すなわ
ち、この回路遮断器の遮断原因判別報知装置は、
第２図の電圧検知スイツチング回路４に代えて、
回路遮断器３の接点３Ｆの開閉に応答してオンオ
フとなるマイクロスイツチ２１を用いたもので、
このマイクロスイツチ２１はトランジスタ７Ｃの
相当位置に設けられる。なお、その他の構成は第
２図と同様である。
ち、この回路遮断器の遮断原因判別報知装置は、
第２図の電圧検知スイツチング回路４に代えて、
回路遮断器３の接点３Ｆの開閉に応答してオンオ
フとなるマイクロスイツチ２１を用いたもので、
このマイクロスイツチ２１はトランジスタ７Ｃの
相当位置に設けられる。なお、その他の構成は第
２図と同様である。
この実施例の作用効果は前述の実施例と同様で
ある。
ある。
以上のように、この発明の回路遮断器の遮断原
因判別報知装置は、第１および第２の電路異常を
検知する第１および第２の電路異常検知回路の出
力を増幅器で共通に増幅してレベル弁別すること
により引外しコイル駆動信号を発生するようにし
た回路遮断器における遮断原因を判別して報知す
る回路遮断器の遮断原因判別報知装置であつて、 前記回路遮断器の遮断に応答してオフからオン
に切換わる遮断検出スイツチと、前記引外しコイ
ル駆動信号を一定時間保持する第１の保持回路
と、前記第１の電路異常検出回路の電路異常検知
信号を一定時間保持する第２の保持回路と、前記
遮断検出スイツチのオン期間中前記第２の保持回
路の出力が加えられてオンとなるオン自己保持型
の第１の常開スイツチと、この第１の常開スイツ
チのオに応動する第１の遮断報知器と、前記遮断
検出スイツチおよび前記第１の常開スイツチがそ
れぞれオンおよびオフの期間中前記第１の保持回
路の出力が加えられてオンとなるオン自己保持型
の第２の常開スイツチと、この第２の常開スイツ
チのオンに応動する第２の遮断報知器とを備えて
いるので、つぎのような作用効果を奏する。すな
わち、この発明の回路遮断器の遮断原因判別報知
装置では、第１および第２の電路異常を検知する
第１および第２の電路異常検知回路の出力である
電路異常検知信号をアナログ処理の必要な増幅器
において共通に増幅してレベル弁別する構成であ
るため、しきい値等の調整が簡単であり、安定し
た特性を得ることができる。また、回路遮断器の
流断に応答してオフからオンに切換わる遮断検出
スイツチを設け、遮断検知スイツチ状態と異常検
知信号とのアンド条件にて第１および第２の遮断
報知器を作動させる構成にしているため、引外し
コイルに電流が流れたものの回路遮断器が遮断さ
れない機構的な故障の場合には遮断報知が行われ
ず、したがつて遮断されていないにもかかわらず
遮断報知されるということはなく、修理の際の安
全性が高いものである。
因判別報知装置は、第１および第２の電路異常を
検知する第１および第２の電路異常検知回路の出
力を増幅器で共通に増幅してレベル弁別すること
により引外しコイル駆動信号を発生するようにし
た回路遮断器における遮断原因を判別して報知す
る回路遮断器の遮断原因判別報知装置であつて、 前記回路遮断器の遮断に応答してオフからオン
に切換わる遮断検出スイツチと、前記引外しコイ
ル駆動信号を一定時間保持する第１の保持回路
と、前記第１の電路異常検出回路の電路異常検知
信号を一定時間保持する第２の保持回路と、前記
遮断検出スイツチのオン期間中前記第２の保持回
路の出力が加えられてオンとなるオン自己保持型
の第１の常開スイツチと、この第１の常開スイツ
チのオに応動する第１の遮断報知器と、前記遮断
検出スイツチおよび前記第１の常開スイツチがそ
れぞれオンおよびオフの期間中前記第１の保持回
路の出力が加えられてオンとなるオン自己保持型
の第２の常開スイツチと、この第２の常開スイツ
チのオンに応動する第２の遮断報知器とを備えて
いるので、つぎのような作用効果を奏する。すな
わち、この発明の回路遮断器の遮断原因判別報知
装置では、第１および第２の電路異常を検知する
第１および第２の電路異常検知回路の出力である
電路異常検知信号をアナログ処理の必要な増幅器
において共通に増幅してレベル弁別する構成であ
るため、しきい値等の調整が簡単であり、安定し
た特性を得ることができる。また、回路遮断器の
流断に応答してオフからオンに切換わる遮断検出
スイツチを設け、遮断検知スイツチ状態と異常検
知信号とのアンド条件にて第１および第２の遮断
報知器を作動させる構成にしているため、引外し
コイルに電流が流れたものの回路遮断器が遮断さ
れない機構的な故障の場合には遮断報知が行われ
ず、したがつて遮断されていないにもかかわらず
遮断報知されるということはなく、修理の際の安
全性が高いものである。
第１図はこの発明の一実施例の回路遮断器の遮
断原因判別報知装置のブロツク図、第２図はその
具体回路図、第３図はこの発明の他の実施例の回
路遮断器の遮断原因判別報知装置の具体回路図で
ある。 ３……回路遮断器、３Ａ……零相変流器（第２
の電路異常検知回路）、３Ｂ……異常電圧検知回
路（第１の電路異常検知回路）、３Ｃ……増幅
器、３Ｄ……スイツチング回路、３Ｅ……引外し
コイル、３Ｆ……接点、４……電圧検知スイツチ
ング回路（遮断検出スイツチ）、５，６……積分
回路（保持回路）、７，９……常開スイツチング
回路、１０……異常電圧遮断表示器、１１……漏
電遮断表示器、１２……遮断警報ブザー。
断原因判別報知装置のブロツク図、第２図はその
具体回路図、第３図はこの発明の他の実施例の回
路遮断器の遮断原因判別報知装置の具体回路図で
ある。 ３……回路遮断器、３Ａ……零相変流器（第２
の電路異常検知回路）、３Ｂ……異常電圧検知回
路（第１の電路異常検知回路）、３Ｃ……増幅
器、３Ｄ……スイツチング回路、３Ｅ……引外し
コイル、３Ｆ……接点、４……電圧検知スイツチ
ング回路（遮断検出スイツチ）、５，６……積分
回路（保持回路）、７，９……常開スイツチング
回路、１０……異常電圧遮断表示器、１１……漏
電遮断表示器、１２……遮断警報ブザー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 第１および第２の電路異常を検知する第１お
よび第２の電路異常検知回路の出力を増幅器で共
通に増幅してレベル弁別することにより引外しコ
イル駆動信号を発生するようにした回路遮断器に
おける遮断原因を判別して報知する回路遮断器の
遮断原因判別報知装置であつて、 前記回路遮断器の遮断に応答してオフからオン
に切換わる遮断検出スイツチと、前記引外しコイ
ル駆動信号を一定時間保持する第１の保持回路
と、前記第１の電路異常検知回路の電路異常検知
信号を一定時間保持する第２の保持回路と、前記
遮断検出スイツチのオン期間中前記第２の保持回
路の出力が加えられてオンとなるオン自己保持型
の第１の常開スイツチと、この第１の常開スイツ
チのオンに応動する第１の遮断報知器と、前記遮
断検出スイツチおよび前記第１の常開スイツチが
それぞれオンおよびオフの期間中前記第１の保持
回路の出力が加えられてオンとなるオン自己保持
型の第２の常開スイツチと、この第２の常開スイ
ツチのオンに応動する第２の遮断報知器とを備え
た回路遮断器の遮断原因判別報知装置。 ２ 前記第１および第２の遮断報知器が独立使用
する２個の表示器と共通使用する１個の警報器と
からなる特許請求の範囲第１項記載の回路遮断器
の遮断原因判別報知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1099180A JPS56110427A (en) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | Interruption cause discriminating and notifying device for circuit interrupter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1099180A JPS56110427A (en) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | Interruption cause discriminating and notifying device for circuit interrupter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56110427A JPS56110427A (en) | 1981-09-01 |
| JPS6251051B2 true JPS6251051B2 (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=11765606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1099180A Granted JPS56110427A (en) | 1980-01-31 | 1980-01-31 | Interruption cause discriminating and notifying device for circuit interrupter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56110427A (ja) |
-
1980
- 1980-01-31 JP JP1099180A patent/JPS56110427A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56110427A (en) | 1981-09-01 |
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