JPS62502579A - 単一ライン電話通信システム - Google Patents

単一ライン電話通信システム

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JPS62502579A
JPS62502579A JP61501722A JP50172286A JPS62502579A JP S62502579 A JPS62502579 A JP S62502579A JP 61501722 A JP61501722 A JP 61501722A JP 50172286 A JP50172286 A JP 50172286A JP S62502579 A JPS62502579 A JP S62502579A
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ミドルトン,フランシスコ・エー
ゼラー,ダビツド・エー,ジユニア
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アルカテル・エヌ・ブイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に、電話通信システムに関するものであり、特に、複数の電話機 に関係する外部的に設けられた一対の電話線および手段と通信を設定し、複数の 電話機の間で、あるいはラインインターフェース手段を介して外部、的に設けら れる一対の電話線に対して通信を行なうラインインターフェース手段を有するこ の様な電話通信システムに関する。
近年、合衆国や他の国の電話加入者は、加入者自身の装置゛ を外部的に設けら れた電話線に接続することができるようになっている。その結果、住宅用電話シ ステムと装置は、この様な電話通信に関してますますその必要性が増し、それを 満たすために急速に発達してきた。
この様な住宅用電話システムにおいて特に必要なことは、住居用電話装置をアク セスする単一の中央局電話線対と接続される複数の電話機間で通信する能力であ る。さらに、加入者電話は独立した私設の自動分局交換機(PABX)を有する ビジネスと同様のことが必要である。しかしながら、住宅用加入者は通常この様 な交換を行なうための設備を持たない。
それにもかかわらず、住宅用として市場に出ているシステムのPABX型の特性 を提供する試みが多くなされてきた。この市場は電話交換装置の分野では、従来 の同様の機能の装置よりもかなり価格が低く、また電話サービス会社を必要とせ ずに加入者が装置を設置することのできる比較的簡単な装置を必要とする点でユ ニークである。
またこの成長している市場は住宅用に限ったわけではない。
例えば、電気店、ドラッグストア、小売店等の多くの小規模なビジネスには多数 のPABX型特性を有する通信システムが要求される。さらに、多くの小規模な ビジネス、特に病院や他の専門的オフィスは、最少数の電話線に多数の使用者が アクセスすることのできるものを必要としている。最も通常の装置は“秘書シス テム”として通常知られており、電話線は実際に管理者と秘書の間で共有される 。典型的に、この様な秘書システムによって、秘書が入ってきた呼びを遮り、ロ ーカル通信のために秘書と管理者の間で相互に通信することができる。現在の秘 書システムは特別の電話機を必要とするだけではなく、さらに相互に通信するた めの特別な配線、つまり約10乃至25対の線が必要である。その様な制限され た型の電話通信システムが存在してはいるが、このシステムの多くは主制御スイ ッチと個々に相互接続する必要があるため、その後さらに電話機を追加するため には、配線するための設置費用がかかるという欠点がある。
一般に、電話通信システムの使用者は通常のシステムでは現在、以下のような制 限がある。:特別な配線が必要である。
;現存する電話機は旧式で使用できない。;住居用としては価格が高すぎる。: 電力線の事故の場合に機能が制限される。
;使用可能なPABX型の特性が制限される;設置した後、時間的および/また は価格的に拡大および成長が困難である。
発明の開示 本発明によれば、外部に接続されたセグメントおよび住居内セグメントを有する 一対の線と共に使用し、前記住居内セグメントがそれに接続された複数の電話機 を有する通信システムが提供される。前記通信システムは、前記外部に接続され たセグメントと前記住居内セグメントおよび手段の間の選択的接続のための手段 と、前記電話機間で直接的通信を行なうために前記各電話機と住居内セグメント との間を相互に接続する手段とを備えている。
従って、本発明の目的は、実質的に全ての内部通話装置とPABX型特性を一対 の電話線に関係する複数の電話機に与信の電話機と直接通話を設定するために複 数の電話機のそれぞれ1つと直接的アクセス手段の間に接続される手段を備える ことによって少なくとも部分的に達成される。
他の目的と特性は、添附図面を参照に以下の詳細な説明を読むことによって当業 者には明らかとなるであろう。
図面の簡単な説明 発明の詳細な説明は、添附図面に関係して説明され、第1図は、本発明の原理を 利用するシステムのブロック図であり、第2図は、第1図に示されるように使用 される典型的な局アダプタモジュールの概要的回路図であり、第3図は、第1図 に示されるように使用されるラインインターフェースモジュールの1実施例の概 略的回路図であり、第4図は、第1図に示されるように使用されるラインインタ ーフェースモジュールのもう一つの実施例である。
発明を行なう最良の方法 本発明の原理を使用する第1図の符号10で示される通信システムは、一対の外 部的に接続された電話線14と住居内電話線I6の間に直列に挿入されたライン インターフェースモジュール12を具備し、複数の局アダプタモジュール18は それぞれ一対の住居内電話線16と電話機20の間に接続される。好ましい実施 例のラインインターフェースモジュール12はさらに、通常の住宅用電気コンセ ントに接続する手段24を具備する。
さらに、ラインインターフェースモジュール12と局アダプタモジュール18は 現在ある配線14および16と電話機20を接続する標準プラグインコネクタ2 2を設けられる。ラインインターフェースモジュール12と局アダプタモジュー ル18は最も経験の少ない使用者でも容易に設置することができる。以下の説明 のために、一対の外部的に接続された電話線14は電話サービス提供者が提供す る対のワイアであり、一般に中央局交換機に接続される。さらに、一対の住宅内 電話線16は根本的に住居あるいは建物の電話配線である。以下でさらに説明さ れるように、通信システムlOは、オフフックで、番号をダイアルし、オンフッ クになると、外部からの電話の呼びを受信する能力だけは少なくとも使用者に提 供するような型の電話機20と共に使用することができる。例えば、ここで使用 されるように、電話機20は、簡単な旧式電話サービスCP、O,T。
S)のみを提供する回転ダイアル式電話機である。実際に、この様な電話機と関 係する内部通話装置とPABXは通信システムlOの重要な特性である。以下で さらに説明されるように、システムlOは、電力源として通常の住宅用の壁のコ ンセントに接続する手段24を設けることが好ましい。
好ましい実施例では、局アダプタモジュール18はそれぞれ、第2図に示される ように、関係する電話機20がオフフックになるときにそれを検出する手段26 と、住宅内電話線16に存在するダイアルパルスを検出する手段28と、ダイア ルパルス検出手段28に応答して関係する電話機20に導かれる呼びの存在を選 択して信号呼び信号選択手段30と、および関係する電話機20への内部あるい は外部の呼びの間にプライバシーを確保する手段32とを備える。さらに、局ア ダプタモジュール18は、以下でさらに説明されるように、ラインインターフェ ースモジュール12によって供給される直流電源34を備えている。
1実施例では、オフフック検出手段26は住宅内電話線の一方36と直列に接続 され、プライバシー制御手段32は住宅内電話線の他方38で直列に接続される 。以下でさらに説明されるように、ブラバシー制御手段32は、住宅内電話線1 Bの電圧降下を監視することによってオフフックである電話機20の数を根本的 に決定する。0,1、あるいは2個の電話機20がオフフックであると、シリコ ン制御整流器(SCR>スイッチはになると、それによって生じた電圧は低くす ぎるため、SCRスイッチ33をオンにできず、その電話機2oは住宅内電話線 16に接続されない。この様な方法によって接続されると、オフフック検出器2 6と比較器43はプライバシー制御手段32でラッチする制御論理装置60を信 号を与え、ローカルの電話機20に対する通話回路は呼びの間接続されたままで ある。
第2図の実施例に示されるように、オフフッタ検出手段26は、例えば、ツェナ ーダイオード42と並列の抵抗4oを具備し、比較器43と共に動作する。ロー カル電話機20がオフフッタになると、それによって生じたインピーダンスの変 化はオフフック検出手段26のインピーダンスをダイオード42の新しいバイア ス条件の下で変化させる。結果として、信号は手段30の制御部分である比較器 43に与えられる。プライバシー制御手段32と共に比較器43は、オフフック である電話機が他にないと、住宅内電話線1Bを介してローカル電話機2oをラ インインターフェースモジュール12に接続する。
本実施例では、ダイアルパルス検出手段28はゼナーダイオード46と直列のバ イアス抵抗44を具備する。ダイオード4Bは整流ダイオード48を介して、対 の住宅内電話線16の対間に接続される。遠隔電話機20からのダイアルパルス はダイヤルパルス検出手段28によって検出され、増幅器50によって増幅され る。増幅された信号は呼び信号選択手段3oに供給される。
呼び信号選択手段30は、ダイアルパルスカウンタ52、ローカル電話機20を 識別する手段54、インクデジタル休止タイマー56、マスターリセットタイマ ー58および制御論理装置60を具備する。ダイアルパルスカウンタ52はその 入力で受取られるパルス計数に従ってその1つの出力ラインの出力レベルを変化 させるリセット可能なカウンタであることが好ましい。
ダイアルパルスカウンタ52は、機能が同じ他の回路あるいは装置を使用するこ ともできるが、RCA社から市販されているCD4017を使用することによっ て容易に設置することができる。電話機識別手段54は本質的に、制御論理60 をダイアルパルスカウンタ52の1個の出力ポートに接続するスイッチである。
スイッチ54はアクセス可能なように使用するのが好ましく、使用者がセットし 、ローカル電話機20が好ましく識別されるようにする。通常、現在の住宅用電 話では、単一デジットに識別が制限される。従って、パルスの正しい数がダイア ルパルスカウンタ52によって計数されるとき、制御論理装置60は、スイッチ での信号レベルの変化に応答して、呼びアナランサ62を使用可能にする。計数 された他の数のパルスは制御論理装置60に影響しない。以下でさらに説明され るように、ローカル電話機20を識別するパルスの正しい数が制御論理装置60 によって受信されるということは、呼びアナランサ62を付勢するために必要な 1条件にすぎない。例えば、パルスの正しい数が受取られても、ローカル電話機 20が既にオフフックであれば、呼びアナランサ62は付勢されない。
インクデジタル休止タイマー56は制御論理装置60に接続され、呼びアナラン サ62が付勢される前に予め選択された遅延が終了することを示す。このタイマ ー56は、インターシル・オフ・カッバーチイノ社から市販されているICM7 555を使用することができる。インクデジタル休止タイマー56は本質的に、 ダイアルパルス検出手段28から受取られる第1のス牛化信号を送るクロックで ある。時間Tはダイアルパルスシーケンスで最も長いサイクルを作るように設定 される、つまりTは精度を確実にするためにパルスプラスマージンの間の予測さ れる時間に等しく設定される。例えば、Tは1秒ダイアラ−につき10パルスで 約40m5ecに設定される。また、時間Tは回転ダイアル電話機の数字“0° がカウンタ52によって記録される時間を有するように設定することもできる。
タイマー56は部分的読み出しが呼びアナランサ62を付勢することを阻止する 。つまり、制御論理装置60の処理速度は電話機20によって発生されるパルス を計数するのに必要な時間より早い。ローカル電話機20の識別単位より大きい 単位のダイアリングは、インクデジタル休止タイマー56に対してではあるが、 入ってくる呼びの誤′ったアナウンスを生じさせる。インクデジタル休止タイマ ー56は、これら単位の合計であるダイアルされた単位を結果的に除くようにゼ ロにリセットすることが好ましい。
ダイアルパルスカウンタ52とインクデジタル休止タイマー56はマスターリセ ットタイマー58によってリセットされる。
この実施例では、マスターリセットタイマー58はインターシル・オフ・カッバ ーチイノ社から市販されているICM7555である。このタイマーはそれに接 続される全ての関連した装置にリセット信号が発生された後のプリセットタイム アウトを備える。この信号によって、マスターリセ・ソトタイマ−58はローカ ルの電話機20がオンフックになる時に全ての関係した回路をリセットする。
この実施例では、制御論理装置60はORゲート64、フリップフロップ66お よびNANDゲート68を具備する。この装置によって、ローカル電話機20に 入る呼びに対して、フリップフロップ66は以下の条件に合致した時にのみ呼び アナウンス信号を受取る。:正しい数のパルスがダイアルノくルスカウンタ52 によって受取られ、電話機20はオンフックである。しか゛しながら、フリップ フロップ66の状態がプライノくシー制御手段32について、ライン、つまり住 宅内電話線16が1個以上の遠隔電話機20によってすでに使用されていないと いうことを示すとき、NANDゲート68を介して呼びアナランサ62は付勢さ れる。
出ていく呼びに対して、オフフックになったローカルの電話[20によって決定 されるように、制御論理装置60はオフフック検出器26によって動作可能(エ ネーブル)になる。住宅内電話線16に接続される他の電話機20がオフフック でないと、プライバシー制御手段32によって決定されるように、ローカルの電 話機20は住宅内電話線1Bに接続される。
ラインインターフェースモジュール12は住宅内電話線16を外部、あるいは中 央局に接続される電話線14に接続する。第3図に示されるように、ラインイン ターフェースモジュール12の1実施例は、中央局側70に、中央局電話線14 を横切る2次的サージ保護回路72、中央局電話線14の対の1つの線と直列の リング検出器74、リング信号シミュレータ76、中央局ライン保持回路78、 および中央局側中継器80を具備する。
2次的サージ保護回路72は、サージサプレッサと直列の抵抗を具備し、例えば 落雷による電気的サージの場合の保護を行なう。サージ保護回路はジェネラルエ レクトリック社から市販されているV150LAIOAである。リング検出器7 4はチェリーセミコンダクタ社から市販されているC38204、あるいは光カ プラーと接続される同機能のものであることが好ましい。・リング信号シミュレ ータ76は中央局電話線14の対を横切ってリング検出器74の加入者側で接続 されるLC直列回路である。リング信号シミュレータ76はリング検出器を動作 させるために適当なインピーダンスのロードを行なう。
例えば、キャパシタ82は0.1マイクロフアラツドであり、抵抗84は約10 にオームである。中央局ライン保持回路78は本質的に、LED (発光ダイオ ード)光カブラ86および保持抵抗88である。動作中、中央局側リレー80は 通常開じられ、ラインアダプタモジュール12の加入者側90に接続される。し かしながら、リレー80を制御するリレーコイル92が付勢されると、中央局電 話線14は保持回路78に接続される。保持回路78が付勢されると、加入者側 90はリレー80によって遮断され、ローカルの内部通話に使用することができ る。LED光カプラーは中央局電話線が保持状態であることをマイクロプロセッ サと加入者に伝える。
ラインインターフェースモジュール12の中央局側70は加入者リレー94によ って住宅内電話線16に接続され、その位置はリレーコイル9Bによって制御さ れる。エネルギーを奪われると、リレー94は、住宅内電話線16から中央局側 リレー80と中央局電話線14への接続を確実にするために配列される。従って 、電源事故の場合に、中央局電話線14は住宅内電話線16に接続され、加入者 に簡単で旧式な電話サービス(POTS)を提供する。
さらに、加入者側90はフックスイッチおよびダイアルパルス検出器100、ダ イアルトーンマルチ周波数(DTMF)をダイアルパルスに変換する変換器10 2、レパートリーダイル装置104、電源とマイクロコンピュータ108に接続 する手段10Bを備える。
フックスイッチおよびダイアルパルス検出器100は受取られたパルスの数に従 って予めプログラムされた命令を実行するマイクロコンピュータ108に入力を 与える。1実施例では、フックスイッチおよびダイアルパルス検出器100は上 述のようなオフフック検出器26およびダイアルパルス検出手段28と同じであ る。D T M Fをダイアルパルスに変換する変換器102は加入者住宅内電 話線16を監視し、回転式およびトーンダイアル式電話機の両者を加入者が使用 できるようにする。
レパートリ−ダイアル装置104は、AM1社から市販されている525610 型であり、以下でさらに説明されるように、マイクロコンピュータ108の制御 下で呼びの特性と繰返しの呼びの特性を記憶する。通信システムIOと接続する のに有用なラインインターフェースモジュール110のもう一つの実施例は、第 4図に示される。便宜上、前記した各素子に機能的に対応する素子には同じ識別 番号を付けられている。一般的に、第4図に示されるようなラインインターフェ ースモジュール12とラインインターフェースモジュール10との主要な差は、 結合変圧器108によって外部接続電話線14に結合されることである。この場 合、中央局側リレー80は、呼びが中央局に与えられる時にのみ閉じられる。中 央局から入ってくる呼びでは、リングトリップ検出器74は音声路を完成するた めに中央局側リレー80を閉じるようにマイクロプロセッサに信号を与える。
1つの好ましい実施例では、通信システムlOは、通信システムlOが内部通話 サービスにのみ使用される時に所定のラインインターフェースモジュール12に 対して9つまでの局アダプタモジュール18に、またPABX型特性が提供され る時に約5つまでの局アダプタモジュール18に適合するようにデザインされる 。ここで使用される、“PABX型特性”またはそれと類似の用語は、保持/呼 びピックアップ;電話機間の呼び転送;会議電話の呼び;中央局交換器との間で 出入りする呼び;電力停止の間の通話能力の維持;2次的落雷保護;信号ライン に相互に接続される全ての電話機でのリング;レパートリ−ダイアリング;メモ リダイアリング;回転ダイアルパルス電話およびDTMF電話にインターフェー スする能力等を含むものである。さらに、PABXのように、通信システム10 はコードのないあるいは装飾的電話機、電話応答機等のような加入者が現在使用 している型の装置を使用することができる。
内部通話システムのみに対して電話機20は9台に制限されるのは1桁の数字の みを使用して特定の電話機20を識別するからである。その場合10番目の数字 は中央局アクセス識別数字として機能する。電源故障の場合、PABX型特性が 備えられるとき、電話機は5台に限られるのは5つの信号器(リンガ−)のみが 中央局電話線14に接続されるという規則によるものである。このように限定す るのは説明のためであり、実際にはシステム10にはそのような制限はないこと が理解されるであろう。
システムlOの動作を十分に説明するために、(a)住宅内呼びと(b)外部か ら住宅の入ってくる呼びに分けて説明する。出て行く呼びを作るために、ローカ ル電話機20はオフフッタとなり、それに関係する制御論理装置60はオフフッ ク検出器26によってその情報をえる。同時にオフフックである遠隔電話がない ことが、プライバシー制御32によって決定されると、ローカル電話機20は住 宅内電話線16に接続される。上述のように、単−数字番号の0乃至9のいずれ かがダイアルされる。説明するために、数字は以下の機能を割当てられる。
: 0,1.7,8.および9が認識され、ラインインターフェースモジュール 12あるいは110によって処理される。各機能は以下でさらに説明される。数 字番号2乃至6はこの例では、ローカル電話機識別番号である。このように、単 一数字がローカルの電話機20によってダイアルされると、全ての他の局アダプ タモジュール18の他の全てのダイアルパルスカウンタ52とラインインターフ ェースモジュール14のダイアルパルスカウンタ100はその数字を受取りまた 計数する。数字2乃至6は適切に割当てられた局アダプタモジュール18によっ てのみ認識され、ラインインターフェースモジュール12には無視される。数字 番号0,1.7.8および9は以下で説明されるラインインターフェースモジュ ール12によって認識され処理される。ダイアルされた局アダプタモジュール1 8が住宅内電話線16に接続されると、それに関係する呼びアナランサ62は付 勢され、その電話機がオフフックされると、住宅内電話線16を介して接続が設 定される。この段階でプライバシー制御手段32はオフフックの2台の電話機2 0を検出し、他の電話機20が住宅内電話線16に接続されないようにする。
この実施例では、中央局電話線14は、数字9がダイアルされるときに捕捉され 、それに応答してラインインターフェースモジュール12は住宅内リレー94を 中央局リレー80に接続し、呼び側の人は中央局ダイアルトーンを受取る。呼び 側の人が7をダイアルすると、レパートリ−ダイアル装置104は付勢され、先 にダイアルされた最後の数字はマイクロコンピュータ108によって管理される 時間プログラムに従って再ダイアルされる。第1の数字8と、1と9の間の第2 の数字とがダイアルされると、レパートリ−ダイアル装置104は付勢され、呼 び側の人によってダイアルされた第2の数字で指定された番号に関係するメモリ からの数字をダイアルする。数字1がダイアルされる場合、この数字1は通常の フックフラッシュによって信号のために行われ、中央局側リレー80は、例えば 入って(る呼びのアナウンスに対して管理者と秘書の間で相互に通信できるよう に保持回路78にスイッチされる。数字Oは、例えば5秒間のような予め定めら れた時間全ての局アダプタモジュール18のプライバシー制御手段32を使用不 可能(ディスエーブル)にするような表示としてマイクロプロセッサによって認 識される。この様な特性によって、関係する呼びアナランサ62を介してそれぞ れ、あるいは多数のローカルの電話機20に信号することがができ、それによっ て、会議電話の呼びがローカル電話機20の選択数の間で行われる。予め定めら れた時間の後で、プライバシー制御手段32が使用可能となり、会議電話の呼び が確実になる。
保持回路78を開放するために、呼びを受けている電話機20はオンフックとな り、呼びが転送されるべき電話機20は中央局電話機14に接続するために9を ダイアルする。
とりわけ、より多様化された特性を提供する1技術は、これら機能がマイクロコ ンピュータ108によってアクセスされるメモリを具備することができるため、 “レパートリ−ダイアリング機能に″ダイアルされたあるいはりダイアルされた 最後の数”を結合する。例えば、数字8はダイアルされた最後の数の選択、レパ ートリ−ダイアル、あるいはレパートリ−ダイアルプログラム機能の選択のため にダイアルされた2番目の数字およびこれら特性に割当てられることができる。
この技術によって、数字7はBSRインターフェースのような電力線搬送システ ムに対するアクセスのような他の特性のために使用することができる。
全ての入ってくる呼びに対して、ラインインターフェースモジュール12は中央 局電話線14からの通常のリング信号で信号する。リング検出器74は局アダプ タモジュール18にリング信号を接続する住宅内リレー94を開放し、そこでは リング信号は全てのローカルの電話機20でリングする。中央局がオフフックの ローカル電話機20の1つを感知すると、入ってくる呼びはその電話機20に接 続される。
工業的適応性 通信システム10の主要な利点は、ラインインターフェースモジュール12のと 局アダプタモジュール18がモジュール化されることである。これによって使用 者は最初の設置を行なうだけでなく、将来任意の時点で別の電話機20とそれに 関係し特定された局アダプタモジュール18とを追加することによって簡単に所 望のシステムを拡大することができる。このように、このシステムを使用するこ とによって、全範囲のPABX特性と内部通話サービスが一対の外部電話線を使 用する住宅用あるいは小規模ビジネス用装置に対して提供することができる。
本システムは特別の模範的実施例に関して説明されたが、本発明の技術的範囲か ら外れることな(他の修正や変更が可能であることが理解されるであろう。従っ て、本発明は以下の特許請求の範囲によってのみ限定される。
− α 国際調査報告 入NNEX To 1r、E lTh1TERNATrONAL 5EARCi (REPORT ON

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部に接続されている部分と、相互に接続された複数の電話機を有する住 宅内部分とを有する単一の1対の電話線と共に使用する通信システムにおいて、 前記外部に接続されている部分と前記住宅内部分との間を選択的に接続する手段 と、 前記電話機と電話線の前記住宅内部分との間を相互に接続して前記電話機間の直 接的通信を設定する手段とを具備していることを特徴とする通信システム。
  2. (2)前記電話機間の直接的通信を設定する手段が、前記電話機の2つが電話線 住宅内部分に接続される時に、前記複数の電話機の他の一つが前記電話線の住宅 内部分を同時にアクセスすることを阻止する第1の手段を備えていることを特徴 とする請求の範囲第1項記載のシステム。
  3. (3)前記第1の手段は、前記電話機が前記電話線の外部に接続されている部分 に接続されるときに前記電話機の他の一つが電話線の外部に接続されている部分 を同時にアクセスすることを阻止する第2の手段を備えていることを特徴とする 請求の範囲第2項記載のシステム。
  4. (4)前記第2の手段を無効にする手段を備えていることを特徴とする請求の範 囲第3項記載のシステム。
  5. (5)前記電話機間の直接的通信を設定する手段が前記各電話機に識別符号を割 当てる手段を備えていることを特徴とする請求の範囲第1項記載のシステム。
  6. (6)前記電話機間に直接的通信を設定する手段が、前記電話機の1つと電話線 の前記住宅内部分との間を接続する複数の局アダプタモジュールと、 関係する前記電話機を識別する前記局アダプタモジュールに関係する手段とを備 えていることを特徴とする請求の範囲第1項記載のシステム。
  7. (7)前記局アダプタモジュールが、 前記電話機識別手段からの信号に応答して呼びアナウンサを動作可能にする手段 と、 前記呼びアナウンサが動作可能となる前に、前記電話機識別手段によって受取ら れる全ての識別符号に必要な時間と少なくとも同じ遅延時間を導入する手段とを 備えていることを特徴とする請求の範囲第6項記載のシステム。
  8. (8)前記電話機識別手段が、ダイアルパルスカウンタと外部的に設定可能なカ ウンタ出力セレクタを具備し、選択された数のダイアルパルスが前記ダイアルパ ルスカウンタによって計数される時にのみ信号が前記セレクタを横切って伝送さ れることを特徴とする請求の範囲第7項記載のシステム。
  9. (9)前記局アダプタモジュールが、 前記電話機識別手段からの信号に応答して呼びアナウンサを動作可能にする手段 と、 回転ダイアル式電話機の連続的パルスの間の遅延時間より長い、遅延時間を前記 呼びアナウンサが動作可能となる前に導入し、前記パルスによってリセットされ る手段とを備えていることを特徴とする請求の範囲第6項記載のシステム。
  10. (10)前記電話線の外部に接続されている部分に前記電話機を選択的に接続す る手段を備えていることを特徴とする請求の範囲第1項記載のシステム。
  11. (11)前記電話線の外部に接続されている部分と前記住宅内部分との間を選択 的に接続する手段が、前記住宅内部分に接続される前記電話機にPABX型特性 を与える手段を備えているラインインターフェースモジュールであることを特徴 とする請求の範囲第1項記載のシステム。
  12. (12)PABX特性を選択する前記電話線の住宅内部分からの入力に応答する マイクロプロセッサを備えていることを特徴とする請求の範囲第11項記載のシ ステム。
  13. (13)前記ラインインターフェースアダプタが、関係するメモリ部分からの番 号をレパートリーダイアルし、前記電話機のいずれかによってダイアルされる最 後の数をリダイアルする手段と、 前記電話線の外部に接続されている部分をアクセスし、同時に前記住宅内部分を 遮断する手段とを備えていることを特徴とする請求の範囲第11項記載のシステ ム。
  14. (14)電源故障の場合に、電話線の前記住宅内部分と前記外部に接続されてい る部分との間の接続を設定する手段を備えていることを特徴とする請求の範囲第 11項記載のシステム。
JP61501722A 1985-04-25 1986-03-06 単一ライン電話通信システム Pending JPS62502579A (ja)

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