JPS62501195A - Crusher - Google Patents

Crusher

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JPS62501195A
JPS62501195A JP50147785A JP50147785A JPS62501195A JP S62501195 A JPS62501195 A JP S62501195A JP 50147785 A JP50147785 A JP 50147785A JP 50147785 A JP50147785 A JP 50147785A JP S62501195 A JPS62501195 A JP S62501195A
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JP
Japan
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crusher
housing
electric motor
screw
casing
Prior art date
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Pending
Application number
JP50147785A
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Japanese (ja)
Inventor
リーメツト オレフ グスタボビチ
ベイ ウラジミル ペトロビチ
ヒント イオハンネス アレキサンドロビチ
シヤガロバ ベラ ウシエロブナ
サロ アンツ アレキサンドロビチ
プフム エンデル テイニソビチ
Original Assignee
スペツィアルノエ コンストルクトルスコ− テフノロジチェスコエ ビュロ“デジンテグラトル”
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Publication date
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。 (57) [Summary] This bulletin contains application data before electronic filing, so abstract data is not recorded.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

粉 砕 機 発明の分野 本発明は、粉砕、混合又はある範囲の原料の反応を促進する装置に関し、特に詳 しくは粉砕機に関するものである。 発明の背景 従来の粉砕機はハウジングの中にローターを具備し、ソノローター軸の一端は軸 受部に軸支され、他端はプーリーを保持し、そのプーリーはベルト伝動によって 電動機と連結している。これらの各要素は、中空軸上に取付けられており、その 中空軸を通って処理される原料がローター室内に供給される。(ソ連発明者証、 第448,031号、国際特許分類B○2c13/22.1971年発行参照) この種の粉砕機の保守管理は容易でない。そのわけは、ローターの取替えのため にローターをお互に動かすことはたやすくできないからである。ローターの取替 えには装置全体を取外さなければならず、このことは大きな労働力と経費を必要 とする。 また、粉砕機の容量を増すためには、更に大きな寸法のローターを準備する必要 があり、このために構造的に信頼性のある大きな中空軸が必要となり、それに応 じて、更に大きな軸受部を使用しなければならない。 また、お互に反対方向に回転するローターを持ったハウジングより成る粉砕機も 公知である。この場合のローターは軸受支持部材に軸支された両ジャーナル軸上 に装着されている。 このジャーナル軸の他端にはベルト伝動によって電動域と連結されているプーリ ーを備えている。この粉砕機のハウジングは二つの部分を持ち、その中の一つは 固定されて動かすことはなく、他の一つはランク機構によって軸方向に動くこと ができる。この粉砕機はハウジング部分をお互に固定させる装置を有している。 (米国特許第4,378,911号1983年発行参照) この粉砕機はローターを交換整備するために、ハウジングを引き離す設備を持っ てはいるが、この作業を行うには錠留め手段を解放して、ベルト伝動装置を取り 外さなければならず、これには労力と時間がかかる。ローターを保持している軸 部は軸受部材による軸支とベルト駆動を介して電動機と連結しているが、このこ とはその粉砕機の構造を?!雑化し、嵩高なものとしている。 これに加えて、この装置は粉砕機の部品を取り替えたあと、ハウジングの二つの 部分を合わせて閉鎖した場合に両者が一線上に正しく整合するようには設計され ていないので該粉砕機の部品の位置が変化し、このため粉砕機の作動の信頼性が そこなわれている。 もう一つの先行技術の粉砕機(一つの原型)では、羽根車を持つローターを収容 している取外し可能なハウジングと、その出力軸上にローターを支持している電 動機とから成り、更にその台枠上にはその粉砕機の主要なユニ・7トが搭載され ている。(ソ連発明者証第317./120号、国際特許分類B○2C2310 0、1968年発行参照) しかし、この粉砕機の保守管理は充分に便利であるとはいえない。何故ならその ハウジングの少なくとも一部を電動機と共に取外すようにハウジングを分割する 際には台枠に取り付けられている控え部材を外さなければならないからである。 これに加えて、この台枠の設備は、この粉砕機を重い嵩張ったものとしている。 この先行技術の粉砕機の構造のもう一つの不都合なことは、その稼動中に使用さ れた媒体により、電動機を強制冷却する装置を備えていないことである。 発明の概要 本発明は、電動機の外被に対しての結合を堅く動かないものとしてより信頼性の ある作動を保証し、保守管理を容易にし、さらに、粉砕機の全体の大きざを縮少 することを目標としている。 本発明の目的は、お互に反対方向に回転している羽根車を持ったローターと、そ の軸にローターを装着している電動機を収容している分離可能なハウジングから 成る粉砕機によって達成される。また本発明によれば、各電動機のハウジングは 2つのフランジを持ち、その中の一つは粉砕機ハウジングの前側部分に固く結合 され、第2のフランジは支持枠上に装着され、少くとも電動機の一つは隣接した ハウジングの部分と−緒にねし機構によって案内に沿って動くことができ、この 粉砕機のハウジングの前記2つの部分はお互に中心位置を一致させる芯合せ要素 を備えている。 このような仕組みによって、該粉砕機の全体寸法をより小さくすることができる 。すなわち、これは粉砕機のハウジングに電vJJ11をしっかりと固く結合し であるので、支持台なしですませることができるからであり、更ににより容易な 保守管理を行うことができる。何となれば粉砕機のハウジングは、粉砕機の部分 品を取り外すことなく、ねじ機構を利用して付設の電動機と共にハウジングの可 動部分を一緒に動かすだけで該ハウジングを開閉することができるからである。 構造的な信頼性は、二つのハウジング部分がお互に合わせられたとき、相互の中 心位置を一致させる芯合せ要素を設けたことにより、確かなものとなる。この芯 合せ要素は粉砕機のハウジング部分が閉鎖している間は、その部分の変位移動作 用を防いでおり、また、粉砕機の作動中はその半径方向に作用する負荷を支えて いる。 本発明の一つの特徴は、上記ねし機構がねじ嵌合による1組のねし対偶部を形成 していることである。そのねじ嵌合対偶中の固定要素は粉砕機のハウジングと電 動機が搭載されている衝撃吸収用台座と連結しており、そしてねじ嵌合対偶部の 他方の可動要素は、粉砕機のハウジングの可動部分に隣接した電動機に連結され ている。上述のねじ嵌合対偶をもつねじ機構を使用することにより、このような 小型装置を用いて粉砕機の開閉作用を信頼性のあるものとしている。 なるべくなら、このねじ機構は粉砕機のハウジングの固定部分と結合した固定要 素を持ついくつかのねじ嵌合対偶部を持つことが望ましい。また可動要素は、ハ ウジングの可動部分に隣接している電動機に連結しており、この可動要素の末端 部は共通した一個のチェンにより巻回された、スプロケットを保持しており、そ の中の一つのスプロケ7+−は駆動用スプロケットである。 このようなねじ機構は、粉砕機のハウジングの開閉を確実に行うほかに、容量の 大きな粉砕機の大型の重い電動機を動かしまたねじ嵌合対偶をなしている要素に よって軸方向にかかる負荷ツノを支えまた粉砕機のハウジングの部分を他の追加 の錠留め手段を用いることなく固く結合させている。 本発明のもう一つの特徴としては、この粉砕機は少くとも電動機の一つのフラン ジに連結しているケーシングを有し、粉砕機のハウジングの可動部分と固定部分 に固く結合しており、そのケーシングの内部に案内に沿って設けたローラ形支持 部材上を動くことができる電動機を収容している。また、ねじ嵌合対偶の可動要 素がケーシングに連結され、そのケーシングはハウジングの可動部分に固く取付 けられており、そのケーシングと粉砕機のハウジングは衝撃吸収用台座上に搭載 されている。 上記開示の粉砕機の構成中にケーシングを備えたことは機械の構造的剛性を増大 化する。このために少くとも、電動機の一つのフランジがケーシングと接合すれ ば粉砕機ハウジングの剛性は強大化される。このことは特に容量の大きな粉砕機 用の大型大重量の電動機を用いるときに重要なことである。 電動機を搭載したり、3T]シたりする間の電動機の保守管理を容易にするため に、ケーシングには電動機がその上を動けるようにしたローラ形支持部材を備え ている。電動機を移動させるには例えば、ねじ嵌合対偶がローター室を閉じるた めに動かされている間に、両型動機出力軸間に押したり突っ張ったりする用具を 挿入して移動させることができる。ねじ嵌合対偶の可動要素と固定要素はケーシ ングの外側に設けであるので、保守管理を行うために近づき易くなっている。緩 衝手段は粉砕機の稼動中の振動を3叶利するために備えである。 電動機の冷却を確実に行うためにケーシングには吸入骨付のカバーを有しており 、その吸入管を通ってガスや空気を送る穴が電動機のフランジ部に設けである。 このことは、例えば爆発の危険性をもつ環境下において、ガスによって電動機を 冷すことができる。 本発明のもう一つの特徴としては該粉砕機のハウジングにディスクを設けである ことである。そのディスクは電動機のフランジが接触している側面とは反対側に あるハうジングの側面と共にチャンバを形成し、このチャンバは一つの側面では 、ハウジング内に設けられ、調整弁を有する穴を通って大気圧に通じ、他の側面 では、ディスクとシャフトハブとの間の間隙を通ってローター室に通じている。 この設備によって、空気やガスをチャンバおよびディスクと軸部ハブの間隙なら びにローター室とを通って、外側のファン装置により排出管に吸い出してロータ ーを冷却すると同時に、ローター室から軸受部の中に塵埃を含んだ空気が侵入す ることを防ぐことを可能としている。 4、 Crusher field of invention The present invention relates to an apparatus for comminuting, mixing or accelerating the reaction of a range of raw materials, with particular reference to Or it relates to a crusher. Background of the invention A conventional crusher has a rotor inside a housing, and one end of the sono rotor shaft is a shaft. The other end holds a pulley, which is driven by a belt. It is connected to an electric motor. Each of these elements is mounted on a hollow shaft and its The raw material to be processed is fed into the rotor chamber through a hollow shaft. (Soviet inventor certificate, No. 448,031, International Patent Classification B○2c13/22. Published in 1971) Maintenance of this type of crusher is not easy. The reason is to replace the rotor. This is because it is not easy to move the rotors relative to each other. rotor replacement The entire device must be removed for installation, which requires significant labor and expense. shall be. Also, in order to increase the capacity of the crusher, it is necessary to prepare a rotor with even larger dimensions. This necessitates a large hollow shaft with structural reliability. Therefore, a larger bearing section must be used. There are also crushers that consist of a housing with rotors that rotate in opposite directions. It is publicly known. In this case, the rotor is mounted on both journal shafts that are supported by the bearing support member. is installed on. At the other end of this journal shaft is a pulley that is connected to the motorized area by belt transmission. - equipped with The housing of this crusher has two parts, one of which is One is fixed and does not move, and the other is axially movable by a rank mechanism. Can be done. This crusher has a device for fixing the housing parts to each other. (See U.S. Patent No. 4,378,911, issued 1983) This crusher has equipment to pull the housing apart for rotor replacement and maintenance. However, to perform this task the locking means must be released and the belt transmission removed. It has to be removed, which takes effort and time. the shaft that holds the rotor The part is connected to the electric motor through a shaft supported by a bearing member and a belt drive. What is the structure of the crusher? ! It has become complicated and bulky. In addition to this, the device can be used to replace the two parts of the housing after replacing parts of the crusher. The parts are not designed to align correctly when the parts are closed together. The position of the parts of the crusher will change due to the lack of safety, and this will affect the reliability of the operation of the crusher. It's damaged. Another prior art crusher (one prototype) houses a rotor with an impeller a removable housing that supports the rotor on its output shaft. The main unit of the crusher is mounted on the frame. ing. (Soviet inventor certificate No. 317./120, International patent classification B○2C2310 0, published in 1968) However, maintenance of this crusher cannot be said to be convenient enough. Because that splitting the housing such that at least a portion of the housing is removed with the electric motor; This is because, in some cases, the retaining member attached to the underframe must be removed. In addition, the frame equipment makes the crusher heavy and bulky. Another disadvantage of the construction of this prior art crusher is that during its operation The problem is that the motor is not equipped with a device to forcibly cool the electric motor using a coolant medium. Summary of the invention The present invention provides a more reliable connection by making the connection to the motor jacket rigid and immovable. Guarantees consistent operation, eases maintenance, and reduces the overall size of the crusher The goal is to. The object of the present invention is to provide a rotor with impellers rotating in opposite directions, and a rotor with impellers rotating in opposite directions. from a separable housing containing an electric motor with a rotor mounted on the shaft of This is accomplished by a crusher consisting of: Further, according to the present invention, the housing of each electric motor is Has two flanges, one of which is firmly connected to the front part of the crusher housing the second flange is mounted on the support frame, and at least one of the motors is A part of the housing can be moved along a guide by means of a screw mechanism, and this The two parts of the crusher housing are aligned with each other by a centering element. It is equipped with With such a mechanism, the overall size of the crusher can be made smaller. . In other words, this will firmly and firmly connect the electric vJJ11 to the crusher housing. This is because it can be done without a support stand, and it is also easier to use. Able to perform maintenance management. The housing of the crusher is the part of the crusher. The screw mechanism can be used to attach the housing together with the attached motor without removing the product. This is because the housing can be opened and closed simply by moving the moving parts together. Structural reliability is determined when two housing parts are fitted together. This is ensured by the provision of alignment elements that align the center positions. this core The mating element does not allow any displacement movement of the housing part of the crusher while it is closed. It also supports the loads acting in the radial direction of the crusher during operation. There is. One feature of the present invention is that the screw mechanism forms a pair of screw pairs by screw fitting. This is what we are doing. The fixing element in its screw-fitting pair is connected to the crusher housing and It is connected to the shock absorbing pedestal on which the motive is mounted, and the screw-fitting mating part The other movable element is coupled to an electric motor adjacent to the movable part of the crusher housing. ing. By using the screw mechanism with the screw mating pair described above, this A small device is used to make the opening and closing action of the crusher reliable. Preferably, this screw mechanism is connected to a fixing element connected to a fixed part of the crusher housing. It is desirable to have several threaded mating pairs with a common thread. In addition, the movable element It is connected to an electric motor adjacent to the movable part of the housing, and the end of this movable element The part holds a sprocket that is wound by a common chain; One of the sprockets 7+- is a driving sprocket. In addition to ensuring the opening and closing of the crusher housing, such screw mechanisms also provide capacity The large heavy electric motor of the large crusher is driven and the screw-fitting mating elements Therefore, it supports the axially loaded horn and also adds other parts of the crusher housing. It is firmly connected without using any locking means. Another feature of the invention is that the mill has at least one flange of the electric motor. The casing is connected to the movable and fixed parts of the crusher housing. A roller-type support that is firmly connected to the Contains an electric motor that can move over the member. In addition, the movement of the screw-fitting pair is element is connected to a casing, and the casing is rigidly attached to a moving part of the housing. The casing and crusher housing are mounted on a shock absorbing pedestal. has been done. The provision of a casing in the configuration of the above-disclosed crusher increases the structural rigidity of the machine. become For this purpose, at least one flange of the motor must be connected to the casing. For example, the rigidity of the crusher housing is increased. This is especially true for large-capacity crushers. This is important when using a large and heavy electric motor for commercial purposes. To facilitate the maintenance and management of the electric motor while it is being installed or operated (3T). In addition, the casing is equipped with a roller-shaped support member on which the electric motor can move. ing. To move the motor, for example, a screw-fitting pair closes the rotor chamber. While the motor is being moved, do not place any pushing or tensioning tools between the It can be inserted and moved. The movable and fixed elements of the screw-fitting pair are connected to the casing. Since it is located outside the ring, it is easily accessible for maintenance. loose The impact means is provided to eliminate vibrations during operation of the crusher. The casing has a cover with a suction bone to ensure cooling of the electric motor. A hole is provided in the flange of the motor to send gas or air through the suction pipe. This means, for example, that electric motors can be operated with gas in environments with a risk of explosion. It can be cooled down. Another feature of the invention is that the housing of the crusher is provided with a disc. That's true. The disc is on the opposite side from the side where the motor flange touches. together with one side of the housing, forming a chamber which, on one side, forms a chamber; , the other side opens to atmospheric pressure through a hole provided in the housing and has a regulating valve. It leads to the rotor chamber through the gap between the disc and the shaft hub. This equipment allows air and gas to be pumped into the chamber and the gap between the disc and the shaft hub. It passes through the rotor chamber and the rotor chamber, and is sucked out into the exhaust pipe by an external fan device to remove the rotor. At the same time, air containing dust enters the bearing from the rotor chamber. It is possible to prevent this from happening. 4,

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of drawings]

本発明は添付図面を参照し、種々の実施例について詳細に説明する。 第1図は一部を破断して示した本発明による粉砕機の正面図、 第2図は第1図に示した粉砕機の側面図、第3図は、本発明の他の変形実施例の 部分断面正面図、第4図は、第3図の粉砕機の側面図を示す。 発明を実施する最良の形態 粉砕機は固定部分】 (第1図)と可動部分2と両型動機3を含むハウジングか ら成り立っている。ハウジング内部には羽根車5を取付けたディスク4の形態を 採る各ローターが設置されている。ディスク4はハブ6に取り付けられ、ハブ6 は両型動機3の各出力軸上に嵌合している。 各電動機3を支持するために、電動機の外被には2つのフランジ7と8とが設け られており、その中の1つのフランジ7は電動機3の外被の前側部分に形成され ると共に粉砕機ハウジングの可動部分2と固定部分1とにそれぞれ固く連結され ている。 第2のフランジ8は、緩衝台座10の上に搭載した支持枠9の上に設けられてい る。 少くとも、電動機の一つ、すなわち、電動機3と該電動機に隣接している粉砕機 ハウジングの可動部分2とは、ねじ機構13(第1図)の作動によって、案内1 1とローラ形支持部材12 (第2図)に沿って動くことができる。この機構は 1組のib’i合対偶と、固定要素14とから成り、該固定要素14は粉砕機の ハウジングと電動機3が搭載されている緩衝台座10に対しリンクにより連結さ れる。 このねじ嵌合対偶の可動要素15は電動63と連結される。 該電動機は、これに隣接している粉砕機ハウジングの可動部分2と共に動かされ る。 上記対偶の可動要素15は駆動手段16により回転可能である。ハウジングの固 定部分1と可動部分2とは、お互の中心が合って両者が緊密嵌合可能な凹み部分 17と突起部分18からなる芯合せ要求を具備し粉砕機が閉じられたときに該粉 砕機ハウジングの整合作用が確保されると共に粉砕機の作動中に作用する半径方 向力を支えている。 粉砕機の固定部分1と可動部分2間に強固な固着作用を確実にするために、錠留 め19の形態を取る保持手段が設けられている。 該粉砕機は処理する原料を充填するための装填用漏斗管20と排出管21 (第 2図)を備えている。 第3図には本発明に係る粉砕機の変形例が示されている。 この変形実施例において粉砕機ハウジングの固定部分1に取付けられている固定 要素23に対し数個の進退可能に噛合する対偶より成るねじ機構を備えているが この場合該ねし対偶の可動要素24は電動@3に連結されて、隣接したハウジン グの可動部分2と共に案内25 (第4図)とローラ形支持部材26に沿って動 くことができる。 可動要素24の末端部にスプロケット27が配設され、このスプロケット27に は1本の共通チェ728が巻回されている。この共通チェ728は電動機30の 出力軸上に固着されスプロケット29によって駆動される。 この粉砕機はケーシング31と32 (第3図)を備え、その中のケーシング3 1は該粉砕機のハウジングの可動部分2に固く結合され、ケーシング32はこの ハウジングの固定部分1と結合し、この両者のケーシング31と32は両側フラ ンジ8,8に結合されて各電動機3はケーシング31と32の中に収められて、 案内34に沿ってローラ形支持部材33上を移動できる。 ねじ嵌合対偶22の中の可動部分24はケーシング31と連結している。 ケーシング31と32と粉砕機のハウジングは、衝撃吸収台座上に搭載され、そ の台座は例えばゴム製のような弾力性のある部材36の上に置かれている梁35  (第4図)の形をしている。 ケーシング31と32 (第3図)は吸入管38を有するカバー37を備え、フ ランジ7と8には穴39があけてあり、電動機3を冷却するために吸入管38を 通って導入されるガス又は空気の通路をここに設けている。 両フランジ7と8並びにハウジングの部分1と2とは、通し孔40を有し、これ に粉砕機の全体構造の剛性を確保するために牽引用スタンド41を挿通している 。 ディスク42がさらに粉砕機のハウジングの中に設けられ、電動機3のフランジ 7が接触している側とは反対側のハウジングの壁面と共にチャンバ43を、形成 している。このチャンバ43の1側面はハウジングに設けられた穴44を通して 大気と通じており、該穴44は調節弁45を有している。チャンバ43の他の側 面はディスク42とハブ6との間の間隙47を通してローター室46と通じてい る。 第3図に示す粉砕機の作動を以下述べる。 処理する原料は漏斗状装填管20を通して供給され、ローターの羽根車5のハブ 6の付近に投入される。遠心力作用により、原料は羽根車の列を通り抜は排出管 21を通って排出される。運転中に空気か又はガスが調節弁45、チャンバ43 と隙間47を通ってロークー室46に入り粉砕機の作動部分を冷却し、ロークー 室46からの粉末が電動機3の軸受部に侵入するのを防いでいる。空気又はガス は、吸入管38からの安全性が確保される。粉砕機の運転中に発生する振動は梁 35に設けた緩衝部材36によって減衰され、緩衝部材36は、例えばゴムによ って作られている。ねじ対偶22によって電動機3と共に粉砕機のハウジングの 可動部分2の開閉を行うときにはこれらは、ローラ33の上の室内34に沿って 動かされる。電動機3を取り外すときには、粉砕機ハウジングを閉じるように働 いているねじ嵌合対偶22に対して、突張り部材を両型動機3の出力軸間に挿入 して、ローラ33とガイド34の上にある電動機3を外側に押し出す。 粉砕機の作動中においてねじ嵌合対偶22はハウジングの固定部分1と可動部分 2とは固く結合されているから、軸方向の負荷力に耐えることができると共に芯 合せ要素17と18とにより、半径方向の負荷力を吸収しうる。 2とに強固に一体化されると同時に両フランジ7と8とハウジングの各部分1と 2とが牽引用スタンド41による相互の牽引作用により粉砕機の格別の構造的剛 性が確保される。 産業上の利用可能性 本発明は土木工学、鉄及び非鉄の冶金学、化学工業、其の他の産業に有効に利用 することができる。 国際調査報告 The invention will now be described in detail with reference to various embodiments and with reference to the accompanying drawings. FIG. 1 is a partially cutaway front view of a crusher according to the present invention; FIG. 2 is a side view of the crusher shown in FIG. 1, and FIG. 3 is a side view of the crusher shown in FIG. The partially sectional front view, FIG. 4, shows a side view of the crusher of FIG. 3. BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION The crusher consists of a housing that includes a fixed part (Fig. 1), a movable part 2, and a dual-type mower 3. It is made up of Inside the housing is a disc 4 with an impeller 5 attached. Each rotor is installed. The disk 4 is attached to the hub 6 and are fitted onto each output shaft of both types of motors 3. To support each motor 3, the motor jacket is provided with two flanges 7 and 8. One of the flanges 7 is formed on the front part of the outer cover of the electric motor 3. and are firmly connected to the movable part 2 and the fixed part 1 of the crusher housing, respectively. ing. The second flange 8 is provided on a support frame 9 mounted on the buffer pedestal 10. Ru. At least one of the electric motors, namely electric motor 3 and a crusher adjacent to the electric motor. The movable part 2 of the housing is connected to the guide 1 by actuation of a screw mechanism 13 (FIG. 1). 1 and a roller-shaped support member 12 (FIG. 2). This mechanism is Consisting of a set of ib'i mating pairs and a fixing element 14, the fixing element 14 is It is connected by a link to the buffer pedestal 10 on which the housing and the electric motor 3 are mounted. It will be done. This screw-fitting pair of movable elements 15 is connected to an electric motor 63. The electric motor is moved together with the movable part 2 of the crusher housing adjacent thereto. Ru. The paired movable elements 15 are rotatable by drive means 16. Housing hardness The fixed part 1 and the movable part 2 are recessed parts whose centers align with each other so that they can be tightly fitted together. 17 and a protruding portion 18, when the mill is closed, the powder is The alignment of the crusher housing is ensured and the radial direction acting during the operation of the crusher is It supports the direction force. In order to ensure a strong adhesion between the fixed part 1 and the movable part 2 of the crusher, a locking clasp is used. Retaining means in the form of an eye 19 are provided. The crusher has a loading funnel tube 20 for filling the raw material to be processed and a discharge tube 21 (first (Fig. 2). FIG. 3 shows a modification of the crusher according to the invention. The fixings attached to the fixing part 1 of the crusher housing in this variant embodiment It is equipped with a screw mechanism consisting of several pairs that engage with the element 23 so that they can move forward and backward. In this case, the movable element 24 of the pair is connected to the electric @3 and the adjacent housing along the guide 25 (Fig. 4) and the roller-shaped support member 26. You can A sprocket 27 is disposed at the distal end of the movable element 24, and the sprocket 27 is wound with one common chain 728. This common check 728 is for the electric motor 30. It is fixed on the output shaft and driven by a sprocket 29. This crusher comprises casings 31 and 32 (Fig. 3), in which casing 3 1 is firmly connected to the movable part 2 of the housing of the crusher, and the casing 32 is attached to this Connected to the fixed part 1 of the housing, both casings 31 and 32 have flanges on both sides. each electric motor 3 is housed in a casing 31 and 32; It can be moved on a roller-shaped support member 33 along a guide 34 . The movable part 24 in the threaded pair 22 is connected to the casing 31. The casings 31 and 32 and the crusher housing are mounted on a shock absorbing pedestal and The pedestal is a beam 35 placed on a resilient member 36, such as rubber. It has the shape (Figure 4). The casings 31 and 32 (FIG. 3) are provided with a cover 37 with a suction pipe 38 and a flap. Lunges 7 and 8 are provided with holes 39 through which suction pipes 38 are inserted to cool the motor 3. There is provided here a passage for gas or air to be introduced through it. Both flanges 7 and 8 as well as parts 1 and 2 of the housing have through holes 40, which A traction stand 41 is inserted into the crusher to ensure the rigidity of the entire structure of the crusher. . A disc 42 is further provided in the crusher housing and is attached to the flange of the motor 3. Forming a chamber 43 with the wall of the housing opposite to the side in contact with are doing. One side of this chamber 43 is inserted through a hole 44 provided in the housing. Opening to the atmosphere, the hole 44 has a regulating valve 45. Other side of chamber 43 The surface communicates with the rotor chamber 46 through a gap 47 between the disc 42 and the hub 6. Ru. The operation of the crusher shown in FIG. 3 will be described below. The raw material to be processed is fed through a funnel-shaped charging tube 20 and is passed through the hub of the impeller 5 of the rotor. It will be put in around 6. Due to centrifugal force, the raw material passes through the row of impellers and exits the discharge pipe. 21 and is discharged. During operation, air or gas flows through the control valve 45 and chamber 43. It enters the low-cooling chamber 46 through the gap 47 and cools the operating parts of the crusher. Powder from the chamber 46 is prevented from entering the bearing section of the electric motor 3. air or gas Safety from the suction pipe 38 is ensured. The vibrations that occur during the operation of the crusher are It is damped by a buffer member 36 provided at 35, and the buffer member 36 is made of rubber, for example. It is made. The housing of the crusher is connected together with the electric motor 3 by a pair of screws 22. When opening and closing the movable part 2, these move along the chamber 34 above the roller 33. Moved. When removing the motor 3, close the crusher housing. Insert the tension member between the output shafts of both types of motors 3 for the screw-fitting pair 22 that is in place. Then, the electric motor 3 on the roller 33 and guide 34 is pushed out. During operation of the crusher, the screw-fitting pair 22 connects the fixed part 1 and the movable part of the housing. Since it is firmly connected to 2, it can withstand the load force in the axial direction and the core The mating elements 17 and 18 make it possible to absorb radial loading forces. 2, and at the same time both flanges 7 and 8 and each part 1 of the housing. 2 and the traction stand 41 provide exceptional structural rigidity of the crusher. gender is ensured. Industrial applicability The present invention can be effectively used in civil engineering, ferrous and nonferrous metallurgy, chemical industry, and other industries. can do. international search report

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1.羽根車(5)を有し、互に反対方向に回転できる複数のローターと、前記ロ ーターをその出力軸に嵌合した複数の電動機(3)とを含む分離可能なハウジン グから成る粉砕機において、それぞれの電動機(3)は2つのフランジ(7,8 )を有し、その中の第1のフランジ(7)は電動機(3)の外被の前方部分と、 前記粉砕機の分離されたハウジングの可動部分(2)又は固定部分(1)とに固 く結合し、第2のフランジ(8)は支持部材(9)に固着されており、少くとも 電動機(3)の1つは隣接したハウジングの可動部分(2)と共にねじ機構(1 3)により、案内(11)に沿って移動でき、前記粉砕機のハウジングの分離さ れた部分(1と2)は、芯合せ要素(17,18)を有することを特徴とする粉 砕機。 2.ねじ機構(13)はねじ嵌合対偶を形成し、該ねじ対偶の固定要素(14) は粉砕機のハウジングと電動機が載せられている緩衝台座(10)に連結し、前 記ねじ嵌合対偶の可動要素(15)は該粉砕機のハウジングの可動部分(2)に 隣接した電動機(3)に連結していることを特徴とする請求の範囲第1項記載の 粉砕機。 3.ねじ嵌合対偶(22)を形成している前記ねじ機構は数個のねじ嵌合対偶( 22)を具備し、それらねじ嵌合対偶の固定要素(23)は粉砕機のハウジング の固定部分(1)に連結され、前記ねじ嵌合対偶の可動要素(24)はハウジン グの可動部分(2)に隣接した電動機(3)に連結され、その可動要素の末端部 にはスプロケット(27)が設けられ、その中の1つは駆動用スプロケットであ り、これらの該スプロケットは共通のチェン(28)により巻回され、ハウジン グの周囲を囲んで等距離に前記ねじ嵌合対偶が配設されていることを特徴とする 請求の範囲第1項記載の粉砕機。 4.前記粉砕機は電動機の両フランジの少くとも一つに連結し、かつ粉砕機のハ ウジングの可動部分(1)と固定部分(2)に固く結合しているケーシング(3 1と32)を具備し、該ケーシング(31,32)の内部には、ローラ形支持部 材(33)上をガイド(34)に沿って動くことができる両電動機(3)を備え 、更にねじ嵌合対偶(22)の可動要素(24)はハウジングの可動部分(2) に固く取り付けられたケーシング(31)に連結されており、ケーシング(31 ,32)と粉砕機ハウジングは緩衝台座(35と36)に搭載されていることを 特徴とする請求の範囲第3項記載の粉砕機。 5.ケーシング(31,32)に吸入管(38)を有するカバー(37)を配設 し、電動機(3)のフランジ(7,8)は該電動機を冷却する吸入管(38)を 通って導びかれる空気又はガスを導入する穴(39)を具備することを特徴とす る請求の範囲第4項記載の粉砕機。 6.前記電動機の両フランジ(7,8)とハウジングの継ぎ合された固定および 可動部分(1,2)は通し穴(40)が設けられその穴に牽引用スタッド(41 )を通すことにより強固に一体化された粉砕機を構成していることを特徴とする 請求の範囲第1項、第3項記載の粉砕機。 7.ディスク(42)を粉砕機のハウジングの中に設け、電動機(3)のフラン ジ(7)が接触している側とは反対側のハウジングの側面と共にチャンバ(43 )を形成し、該チャンバ(43)の1側は、ハウジングの中に設けられて調整弁 (45)を備えている穴(44)を通って大気に通じ、他の側はディスク(42 )とハブ(6)との間の隙間(47)を通してローター室(46)に通じている ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の粉砕機。[Claims] 1. a plurality of rotors each having an impeller (5) and capable of rotating in opposite directions; a separable housing including a plurality of electric motors (3) having motors fitted to their output shafts; In the crusher, each electric motor (3) has two flanges (7, 8). ), the first flange (7) of which is connected to the front part of the jacket of the electric motor (3); fixed to the movable part (2) or the fixed part (1) of the separated housing of said crusher. the second flange (8) is fixed to the support member (9) and has at least One of the electric motors (3) is connected to the screw mechanism (1) with the adjacent movable part (2) of the housing. 3) allows movement along the guide (11) and separation of the housing of the crusher. The parts (1 and 2) are characterized in that they have centering elements (17, 18). crusher. 2. The screw mechanism (13) forms a screw-fitting pair, and the fixing element (14) of the screw pair is connected to the buffer pedestal (10) on which the crusher housing and electric motor are placed, and The movable element (15) of the screw-fitting pair is attached to the movable part (2) of the housing of the crusher. Claim 1, characterized in that the electric motor (3) is connected to an adjacent electric motor (3). Crusher. 3. Said screw mechanism forming a threaded pair (22) includes several threaded pairs (22). 22), the fixed elements (23) of the screw-fitting pair being attached to the crusher housing. The movable element (24) of the screw-fitting pair is connected to the fixed part (1) of the housing. connected to an electric motor (3) adjacent to the movable part (2) of the movable element; is provided with sprockets (27), one of which is a driving sprocket. These sprockets are wound by a common chain (28) and connected to the housing. The screw-fitting pairs are arranged equidistantly surrounding the periphery of the ring. A crusher according to claim 1. 4. The crusher is connected to at least one of both flanges of the electric motor, and The casing (3) is tightly connected to the movable part (1) and the fixed part (2) of the housing. 1 and 32), and inside the casing (31, 32) there is a roller type support part. It is equipped with both electric motors (3) that can move along the guide (34) on the material (33). , furthermore, the movable element (24) of the screw-fitting pair (22) is connected to the movable part (2) of the housing. The casing (31) is connected to the casing (31), which is firmly attached to the casing (31). , 32) and the crusher housing are mounted on the buffer pedestals (35 and 36). A pulverizer according to claim 3, characterized in that: 5. A cover (37) having a suction pipe (38) is provided on the casing (31, 32). The flanges (7, 8) of the electric motor (3) connect the suction pipe (38) that cools the electric motor. characterized in that it is provided with holes (39) for introducing air or gas to be guided through it. A pulverizer according to claim 4. 6. Both flanges (7, 8) of the electric motor and the jointed fixing of the housing The movable parts (1, 2) are provided with a through hole (40) into which a traction stud (41) is inserted. ) to form a firmly integrated crusher. A crusher according to claims 1 and 3. 7. A disc (42) is installed in the crusher housing and the flange of the electric motor (3) chamber (43) along with the side of the housing opposite to the side that is in contact with the ), and one side of the chamber (43) is provided in the housing with a regulating valve. It opens to the atmosphere through a hole (44) with a disk (45) on the other side and a disk (42) on the other side. ) and the hub (6) through the gap (47) leading to the rotor chamber (46). A crusher according to claim 1, characterized in that:
JP50147785A 1985-01-17 1985-01-17 Crusher Pending JPS62501195A (en)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5732738A (en) * 1980-07-03 1982-02-22 Sutetsudoman Machine Co Inc Cage type crusher

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5732738A (en) * 1980-07-03 1982-02-22 Sutetsudoman Machine Co Inc Cage type crusher

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