JPS62501020A - 泥水ポンプ - Google Patents

泥水ポンプ

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JPS62501020A
JPS62501020A JP61500210A JP50021085A JPS62501020A JP S62501020 A JPS62501020 A JP S62501020A JP 61500210 A JP61500210 A JP 61500210A JP 50021085 A JP50021085 A JP 50021085A JP S62501020 A JPS62501020 A JP S62501020A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 泥水ポンプ 本発明は泥水ポンプに関するものであり、よシ具体的には油井を掘削したり、極 端に高い圧力又はアブレシグな流体による破砕のような油井の調整を行なったシ するのに用いる流体圧力強化用泥水ポンプに関するものである。種々の手段装置 を採用して大量、高圧かつアブレシブ物質を長期間ポンプ送給する際に出会う種 々の問題点を克服した種々の泥水ポンプ並びに圧力増強ポンプが既に知られてい る。本発明は泥水の圧力脈動を減すること、流体圧力を増強するのに要するエネ ルギヲ減少させること、ぎストンの作動速度を減じ、ビストンストロークを長く すること等の泥水ポンピング作業における改善をなし、以って全ての作動部品の 寿命を延ばし、広範囲の流量及び圧力をコントロール出来るようにし、製造工程 を大いに簡素化し、適用性及び操作性を向上させ、更に加えて別の目立たない改 良を施すことを可能とする装置を提供している。かくて本発明において取扱う問 題点は脈動の無い出力を与え、高度に能率的で制御し易い油圧動力式流体ポンプ を提供することにある。
第1図は本発明に従って構成された多重シリンダ泥水ポンプシステムの平面図、 第2図は第1図の線2−2に沿って眺めた断面図、第6図は本発明の典型的泥水 ポンプに動力を与えるのに用いられる油圧回路及び動力システムを示す概略図、 第4図は第3図の油圧駆動シリンダに油圧流体を分配するのに用いられる独立被 駆動配量弁の端面図、第5図は第4図の線5−5に沿って眺めた断面図、第6図 は第5図の線6−6に沿って眺めた断面図、第7図は第6図の纏7−7に沿って 眺めた断面図、第8図は第6図、第7図及び第3図の駆動シリンダ間を連結する 油圧ラインを示す概略図、第9図は第2図よりも大きな尺度で描いた往復動泥水 ピストン及び弁の図、 第10図は第2図に示された泥水ピストンロッドシールの第2図よりも大きな尺 度で描ける図である。
まず付図の第1図を参照すると、番号10は本発明に係る泥水ポンプを示してい る。この例示された実施例においては6つのポンぎングシリンダを採用した泥水 ポンプの平面図が示されている。このポンプは6つ又はそれ以上のポンピングシ リンダを有することが好ましい実施例となる。各ポンぎングシリンダは横断面が 同一であり、共通の泥水取入れマニホールド及び共通の泥水取出しマニホールド に接続されている。第1図の線2−2に沿って眺めた断面図である第2図にも注 意を向けられたい。この断面図は本発明に係る泥水ポンプを形成する前記3つの ポンピングシリンダの6各について同一のものである。
次に第2図を参照すると、泥水吸入マニホールド11がボルト12により弁ハウ ジング13に接続されておシ、マニホールド11は各ポンぎングセクションの弁 ・・ウジング13に接続され、全ての弁数入口に共通した環帯14を備えている 。フランジ15がマニホールド11の各端部上に位置し、環帯14を適当な泥水 供給減に接続することを許容せしめている。弁ハウジング13はその円形穴16 が内部を貫通する円形部材であり、穴16は一方向取入れ弁組立体17を収納す るよう形成されている。弁組立体17は弁座と、ばね負荷された弁スプールと、 圧縮はね要素とからなっている。弁ハウジ/グ13はボルト19及びシール20 を介してヘッドフランジ18にシール状態で接続されている。ヘッドフランジ1 8は細長く丸い部材であり、一方の側が部材13を収納するため平坦部21を備 えている。平坦入面21はそこから内向きに延びる丸い穴22を備えており、紋 穴は環体16と同心をなしこれと導通している。穴22内には円形形状の弁リテ ーナプレート23が配置されており、一方向弁組立体17を定位置に保持するべ くスナップリング24によって定位置に保持されている。弁組立体17は流体が 環体14から環体16へと比較的自由に流れるのを許容し、流体が環体16から 環体14へと流れるのを阻止するように配性されて−・る。
ヘッドフランジ18はその一方の端部において円形凹所31を含んでおシ、該凹 所内にはスペーサチューブ32の一方の端部が装着されている。スに一すチュー ブ32の第2の端部は同様にしてヘッドキャップ33の一方の端部の円形凹所3 4内に装着さtている。
部材32の側方中にはアクセス開口180が設けられている。ヘッドキャップ3 3は又その第2の端部上において円形の凹所35を含んでおり、該凹所内には管 状形状の7リングアダプタ部材36が装着されてし゛る。
部材36の側方中にはアクセス開口181が設けられている。部材18,32. 33及び36はタイロッド37によって互いに締結されており、該タイロッドは 第1の端部がねじにより部材18に接続され、第2の端部が部材33及び36中 を通過している。タイロッド3γの前記第2の端部はナツト38を収納するよう ねじが切られており、該ナツト38は部月36に対抗し緊定することにより、部 818,32.33及び36を中に同心穴があいた状態でクランプし単一ユニッ トとして保持する。
ヘッドフランジ18は内部に環体22と導通ずる円形載体25を含んでいる。環 体25内には端キャップ26が装着され、円形リテーナプレート27及びボルト 28によって定位置(C保持されている。端キャンプ26は細長い円形部材であ り、各端部には上昇フランジが備えられている。前記フランジは一方の端部上に おいて円形のシール29と、他方の端部上において円形の/−ル49金含んでい る。ジ〜ル29及び49は環体25の壁と滑動ソール接触をなしている。シール 29を保持するフランジの径は/−ル49を保持するフランジの径よりもわずか に小さな寸法とされており、これらのシールは又環体24内の対応しで兄なった 寸法とされた直径部とはまり合・′−)でいる。これらの異なる寸法のシー−リ ング表面は組立て全容易ならしめるだめのものである。端キャップ26は又その 内側面において凹んだ穴30と、環体25と導通する側力部分48とを含んでい る。端キャップ026の内面は平滑で同心状の円形傾斜面39 ’fr: イ1 iIj女でおり、該傾斜面に対しては管状形状ピストンライナ40の第1の端部 上の対応して設けられた傾斜面が係合している。ライナ40の前記傾斜面は円形 溝41府・包んで」・5す、該溝内には円周方向シール50が装着さf1ライナ 40と端ギャップ26のm]の静的シール全形成I−ている。、う丁ノ″40の 第2の端部(寸類似の傾斜面及びツーリング要素51を庁んでおり、該要素51 i/、H′端ンール部材43上の対応する傾斜面42と跪合し、ている。部材4 3は部月33の円形穴44内において滑動的かつ7 1Jング的てフィツトし2 ている。部材43はsm長い円形部シー1−であり1、各端部上には上昇フラン ジか設けられている。
これらのフランジの各々は円周方向a4内に装着されたシール121を含んでお り、該ン〜ルは部月33の穴44内における滑動シールを形成している。部材4 3は部月36の肩45と係合しており、該肩は部材43の運動全一方向に限定し ている。シール部材43、ライナ40及び端キャップ26はリテーナプレート2 7によって共に引張られてし・る。尚リテーナプレート27はボルト28が締付 げられるに従ってプレート27が端キャップ261’こ対して緊定されるのを許 容するスペース46を提供するように配置され−Cいる。ライナ40は両傾斜婦 面と同心をなす平滑な内側穴47金備えている。端キャンプ26及びその傾斜穴 39はソールキャップ43及びその傾斜面42と同心状1(配置されている。か くてプレート27がボルト28の締付けにより内向きに移動させられるに従い、 ライナ40は端キャップ026及びシールキャップ42に関して同心状かつシー ルされた位置を占めることになる。
かくてライナ40は広範囲の穴径のものとすることが可能であり、端キャップ2 6及びシールキャップ43と安定で、同心状のンーリング接触fa−4M持する ことが出来る。端キャップ26及びシールキャップ43は環体25及び環体44 を同心状に整合させることにより同心位置を維持するように配置される。
端キャップ43はその内部に同心穴52 k 1iiijえ、その直径部におい て部分54と導通する凹み溝53を備えている。ヘッドキャラ7’33は一方の 側に平坦表面55金備え℃おり、該表面中テポ=1〜56が延びている。ボート 56は溝53と導通している。ヘッドギャップ33の平坦表面55は取出しマニ ホールド57と収納するより(・′こされており、該マー1ホールド57はボル ト58及び円形7−ル59により部tt33にシール接続されている。マニホー ルド57 ki 3 fl’l’ilのボンピングンリング組立体の各々に接続 しており、内部貫通穴60全備えている。穴60は各ボンピングンリンダの穴5 6とシール係合し、各ポンビングンリンダに共通な14体60を形成している。
マニホールド57には又各端部上においてフランゾロ1が装着されており、該フ ランジは適当な取出し供給う・fンに接続するよ5にされている。
ライナ40はピストンと一方向流れ弁の組合せである部材62を収納している。
部材62の拡大図が示されている第9図も参照されたい。部材62ばねじ64に よってピストンロッド63に接続しており、スナップリング65によって取付け られている。部材62は弁ハウジング66、ピストンシール67、ギャップリン グ68、ピストンバンクアップリング69、リテーナキャップTO1弁座了2、 ンール了4及び弁プラグ75からなっている。部材66は一方の端部上において 可撓性のツーリング要素67を装着された細長い丸形部材である。要素6γは更 にキャップリング68及びバックアップリング69によって定位置に保持されて いる。バックアップリング69は71においてねじにより取付けられている。リ テーナキャップ70は更に弁座72を定位置に保持せしめている。弁座72は円 形リングタイプの部材であり、シール74を収納する平滑で硬質化された傾斜面 73を備えている。面73及びシール74は部材66の環体76内に装着された 弁プラグ75を収納するように配設されている。
弁プラグ75は平滑で硬質化された面77を含んでおり、該面は傾斜して面73 及びシール74と係合することにより部材75と部材72の間にシールを形成し ている。部材75には更にばね78が装着されており、該ばねは部材75に対抗 してわずかな力を誘起せしめることにより部材75を通常は面73に対するシー ルされた位置に保持せしめている。前記ばねはしかしながら圧縮することで部材 75をして面73に対する非/−ル位置を占めさせることが可能である。部材6 6には環体76と導通する割溝79が設けられている。
部月70は内部に穴80を備えており、紋穴は弁プラグ75が面73に対抗して シール位置にある時にはふさがれるも、弁プラグが面73と7一ル位置にない時 には割溝79と導通している。弁キャップ75が面73に対してシール位置にあ る時にはライナ40の環体は、部材62のロッド端部上に設けた第2の圧力チャ ンバ81並びに部材62の背部上に設けられた第1の圧力チャンバ82として図 示された2つの別個の圧力チャンバに分割される。圧力が前記第1のチャンバ8 2から加えられると一方向弁部材62が開口し、チャンバ82からチャンバ81 内への流れが許容される。
流れがチャンバ81からチャンバ82へ通ろうとすると弁部材62が閉じ圧力を 保持する。シール67はピストンライナ40内を滑動可能である。部材62から 前向きにピストンロッドシール部材83を通ってピストンロッド63が延びてお シ、ねじ122によシリンダロッド84に接続されている。シリンダロッド84 は油圧シリンダ組立体85のピストンロッドである。油圧シリンダ組立体85は ピストンロッド84、ピストンロッドシール86、ピストン組立体87、ピスト ンリテーナキャップ88、シリンダバレル89、エンドキャップ90、ヘッドキ ャップ91、タイロッド92及びタイロッドボルト93とからなる。タイロッド 92は端キャップ90及びヘッドキャップ91中を延びておシ、アダプタフラン ジ94にねじ接続されている。アダプタフランジ94はシリンダアダプタ36に 同心状に装着されてお9、ボルト95によシ定位置に保持されている。かくてナ ツト93が締付けられるにつれて、ピストンシリンダ85が取付けられ、ぎスト ンロッド63と同心状に配置される。ピストン組立体87が滑着され、シリンダ 組立体85内において2つの圧力チャンバをンーリング状態で形成する。
すなわち、流体取入れポー)97を備えた後方チャンバ96と流体取入れポート 99を備えた前方チャンバ98とである。かくて加圧下の油圧流体がチャンバ9 6又はチャンバ98に導かれると、ピストン87及びピストンロッド84は油圧 流体の流れ及び圧力によシ制御される運動に反応する。
更に/−ル組立体83の拡大図である第10図を参照する。組立体83はボルト 100及び円周シール101により端シール部材43に同心状かつシール状態で 装着されている。組立体83は・・ウジング102、端キャップ103、滑動シ ールリング104、シール端リング105、シールリング106、シールヘッド リング107及びリテーナリング108からなっている。リテーナリング108 は平坦な丸形リングであり、肩110及び部材102によって部材43内の中央 に保持されている。リング108はワイパリング109を定位置に保持し、部材 107が移動しないように保持している。ハウジング部材102は貫通穴を備え た丸形部材であり、該穴内にはシールヘッドリング107、シール106、/− ル端リング105、滑動シールリング104及び端キャップ103が装着されて いる。
端キャップ103はシール111及び112によって部オ〕102にソール状態 で接続されており、ボルト112が締付けられるに従い部材108,107゜1 06.105及び104上にわずかな圧縮圧力を誘起せしめるよう装着されてい る。シール106はその両端に圧縮圧力が誘起されるてつれてピストンロッド6 3との滑動シール接触を誘起するロッドシールである。部材104は平坦な丸形 プレートであシ、その外側周辺上には滑動シール113が備えられ、その内側周 辺上にはロッドシール114が備えられている。部材104は又これを貫通する 小径のオリフィス115を含んでおシ、該オリフィスは部材103の面内に形成 された凹んだ円周溝116とともに環状導通路を形成している。オリフィス11 5は溝116と部材105゜106を取囲む六回間に環状導通路を形成している 。
溝116は更に部材102の壁中を延びる小さなポート117と導通しており、 ポート117は118の外側端部上においてねじを切られ加圧油圧流体を供給す るための適当な油圧接続部材を収納している。端キャップ103は幾分丸形をし た部材で、ピストンロッド63に対して滑動的シールを行なうべくシール119 及び120を装着した穴が設けられている。
かくて加圧された油圧流体が接続部羽118に供給されると当該流体はポート1 17を通って溝116に流れ、ここでシールリング104を加圧せしめ、かくて /−ル106に添加圧力を誘起せしめることになる。
加圧流体は更にオリフィス115中を流れ、シール106を取囲み、潤滑する。
このプロセスは溝116と圧力チャンバ81間の圧力差が最小に保持される限り において、/−ル106を横切っての油圧流体の漏洩が最小の状態で続行される 。/−ル106には良好な潤滑特性を有する油圧流体を供給することが可能であ り、この油圧流体の供給はチャンバ81内の泥水圧力よりもわずかに高くされた コントロール圧力で行なうことが可能である。かくてシール106はピストンロ ッド63が往復動を行なう際チャンバ81から泥水が誦洩するのを効果的に7− ルする。シール106はより少ない摩擦及び摩耗を以って機能するので、もし。
それが油圧流体によって潤滑されない場合にくらべて、より長い寿命及びより良 好なシーリング特性を提供するであろう。/−ル106に作用する圧縮力のため に油圧流体の損失は最小に押えられるであろう。
次Cで第2図を参照すると、加圧された油圧流体が油上シリンダ85のボート9 9及び97に供給されてピストン87が力を受けて往復動させられると、ピスト ンロッド63はピストン組立体62をして同様に往り動せしめる。ピストン62 が前記ロッド端部に向けて移動すると、即ちチャンバ810体積全滅するよう移 動すると、弁プラグ55は閉鎖位置全占め、加圧された流体が取出しマニホール ド57の環体60e経てチャンバ81から押し出される。同時ンこピストン62 の及位のためチャンバ82は真空音生じさせ、取入れマニホールド11の環体1 4から流体音引き込む。進入する流体は取入れ弁組立体17全横切り、環体16 ゜22.25を通り、ボート48ケ経てチャンバ82内へと流れ、環体60から 放出されつつ豪)乙流体と買置わる。チャンバ82内(こ引き込まれる流体のi IBはチャンバ81から変位される量よ0も多く、多い程度はピストンロッド6 3による減少面(°Sにより決定される体積に等しい。
ピストン62がピストン[1ソド鶏部から離れるよ5Uて動く、即ちチャンバ8 2の体積全滅する方向に動くのに対比、して、部月62Hヂャンパ82内に閉込 められた流体を圧縮するので、該流体は弁部+:’、’ 62を1予てグーヤン パ81内へと流れ、環体60から出て行く1、ピストン62のこの移動方向にお いて、ブヤンバ82及びチャンバ81の両者内の圧力は環体60の放出出力に等 しくなり、チャンバ81から環体60・\の流体の流量はピストン「Jラド63 の面債シζ係り変位される流体の体積Uζ等しくなる。)かくて、ピストンロッ ド63が連続的に往復動するにつえ1て、bYL体(−j:ピストン【]ツラド 3の両移動方向にオdいて圧力ブーヤンパ81から放出環体60へと変位される ことが示される1、マたチャンバ81内の出力及び放出環体60内の圧力はピス トンロッド63の(・ずれの移動方向にふ;t・ても竹しい3゜次にこの泥水ポ ンプの油圧、/リンダ85に動力分与えるのに用いられる典型的な油圧回路の概 略図である第3図を参照する。この回路にオ・マいては、記明金わかり易くする だめ、2つのみのノリンダ85が例示さ)1でおり、第3番目又はそれ以にのシ リンダ85を添加した場合については以降に説明する9、この回路の主要部品は 次のものである。闇も、主原動機126によって、j駆動される主ポンプ125 と、やはり主原動機126(・こよって、[」動される充填ポンプ012Tと、 逆止弁128及び129と、高圧逃l−弁130と、主原動機133てよって駆 動される独立n4動の配量弁132と、逆止弁134と、流量コントロール弁1 35と、流量コントロール弁136と、逆止弁137と、逃し弁138と、空圧 タイツ0蓄圧器139と、油圧ビ′ストン85と、油貯蔵器140と、高圧供給 ライン141と、低圧油圧戻しライン142と、油圧流れライン143,144 ゜145.146,147.148及び149と、低圧逃し弁131とである。
図示の油圧システムは可変体積型の一方向主ポンプを採用した閉ループ、充填タ イプの油圧システムである。この油出口路内の殆んどの部品及びその使用法は当 業者にとって周知であるから、本油圧回路によって開示された新しく独特な加圧 流体コントロール装置のみについ−C詳細な説明を行なう。
第3図に示す油圧回路は、幾つかの独特かつ新規な圧力コントロール性能を除け ば、本出願人が1980年6月25日に出願′して途中で断念した特許出願第0 67’133,948号に記載のものと基本的には同一のものであることに注目 されたい。
更に、配量弁132の端面図である第4図を参照されたい。第5図は第4図の線 5−5に沿って眺めた断面図である。第6図!4第5し′]の線66に沿って眺 めた断面図で)、る。第7図は第5図の線7−7 i?:沿つ′C眺めだ断面図 である。第S図は第6図51:第7[シjの間に来る装置の概略図で7ちり、第 6図、第7 [lへ1間の油圧ライン接続及び油Eノリンダ85全不している。
次に第5図を参照すると1.tF 132は、・・ウジング150を含んでおり 、該・・ウジングは微細に仕上げられた中央穴151を(I:!lえている。、 ・・ウジング150は端プレート152を備えtおり、この〕″t/ 〜トの一 ブJの端部にばシール153が定位置に保持されてし・る。
端プレー1−152は又スラスト軸受154を含んでおり、該軸受は凹んだカウ ンタ穴内し′こ装着され収納されている。プレート152は更に流体戻りボート 155を含んでおり、該ボートは前記カウンタ穴中を貫通するとともにその外側 端部上で油圧流体戻しライン142を収納するようにされている。端プレート1 52はポル)156によって定位置に保持される。他方、・・ウジング150は 第2の端プレート157をfiiiiえており、該フ0レートはボルト158に より定位置に保持されるとともに、シール159を定位置て保省してし・る。端 プレー)157は又中央fft通穴金倉んでおり、該穴内には第2のスラスト軸 受160と、シャフトシール161が装着されていS0シール161はスナップ リング162によって定位置に保持されている。
ハウジング150の穴151内には丸形の回転可能弁スプール163が装着され 、穴151の壁と回転可能シール接触をなしている。スプール163はその一方 の端部から延びる減少径の駆動/ヤフト164を備えており、該シャフト164 はプレート157の穴、従ってソール161中全通って延び、外部回転駆動装置 によって回転中心線176のまわりにおいてスプール163を回転させる駆動接 続装置を形成している。
弁スプール163内には溝164が含まれており、該溝は円周を取囲んで設けら れるとともに取入れポート165と常に導通している。同ボート165は・・ウ ジフグ150内に位置し、圧力ライン141を収納するようにされている。溝1 64から内向きに通じて丸形環体166が設けられており、環体167に接続し ている。環体167の中心線はスプール163の回転中心線中を通過しており、 スプール1630回転中心線と垂直をなすことにより、互いに180°をなす、 スプール163からの2つの等しい環体出口を形成している。環体167の外側 端部は微細に仕上げられ、四角形状で等しい凹所168をスプール163内に形 成している。ハウジング150は第1の貫通穴169と、これと同一平面上にあ るもこれと90°の角度をなして配置された第2の穴170とを含んでおり、両 穴169及び170はスプール163の回転中心線と垂直をなして配置されてい る。穴169及び170はスプール163が回転するにつれてスプール163の 環体167と交互に会合し、かくて環体167に対する2つの交番流体取出し接 続部材を形成している。穴169は各端部においてライン149に対して油圧ラ インの接続が行なわ九るようにされている。穴170は各端部においてライン1 48に対して油圧ラインの接続が行なわれるようにされている。かくてスプール 163が回転され、加圧油圧流体が取入れポート165に供給されると、該油圧 流体は等しくかつ交互にポート169及び170に分配される。更に前記油圧流 体は圧力出口が直接相対しているので油圧により生ずる側方負荷が何らスプール 163に加わることなく分配される。更には比較的大量の流体をスプール163 から分配することが出来る。というのは油圧流体が2つの取出口において同時に 分配されるからである。
弁スプール163は更に第2の環体171を含んでおり、この中心線はスプール 163の中心線と交差するとともに、スプール1630回転中心線と垂直をなし ている。環体171は環体167の中心線に関して90°ずらして配置されてい る。環体171の外側端部は微細に仕上げられ四角形状かつ等しい凹所172を スプール163内に形成している。・・ウジング150は第3の貫通穴173と 、第4の貫通穴174を含んでおり、穴173は穴174と同一の平面内にある も、穴174とは90°ずれた位置にある。穴173と穴174の両穴はスプー ル163の回転中心線と垂直をなす平面内にある。穴173は各端部においてラ イン149からの油圧ライン接続部材を収納するようにされている。穴174は 各端部においてライン14Bからの油圧ライン接続部材を収納するようにされて いる。
穴173及び174はスプール163が回転するにつれてスプール163の環体 171と交互に会合するように配置され、か(て環体171に対する2つの交番 流体取入れ接続部材を形成している。スプール163は更に中心線上に位置する 端ポート175を含んでおり、該ポートは環体171と導通し、常に端プレート 152内の流体戻しポート155と導通する。穴169及び穴173は回転軸線 176に対して同一の長手方向面内に配置されている。かくてスプール163が 回転するにつれて流体戻しポート155は等しくかつ交互に排出穴、173及び 174と導通ずる。凹所168及び凹所172は必要に応じて流体分配のタイミ ングを規制するような寸法のものにすることが出来る。
第8図及び第5図を参照すると、これらの図においてはスプール163が回転す るにつれて、圧力弁150の取入れポート165は最初ライン149を経て第1 のシリンダ85のロッド端部上の圧力チャンバと導通し、一方向時に弁150の 流体戻しポート155は最初ライン148を経て第2のシリンダ85のロッド端 部上の圧力チャンバと導通ずる。次に取入れポート165はライン148を経て 第2のシリンダ85のロッド端部上の圧力チャンバと導通し、一方向時に弁15 0の流体戻しポート155はライン149を経て前記第1のシリンダ85のロッ ド端部上の圧力チャンパと導通する。かくて弁132のスプール163が回転し 、加圧流体が取入れポート165に加えられると、一方のシリンダ85の圧力チ ャンバに流体を供給して、同シリンダ全伸展させる一方第2のシリンダ85の圧 力チャンバから同一量の流体を戻しポート155を経て排出せしめることが出来 る。第3のシリンダ85を添加して、第3の穴を第6図の面及び第7図の面にお いて・・ウジフグ150内に穿孔し、回転軸に関して60°の間隔で3@の貫通 穴を設置することで、弁132からの操作を可能ならしめることが出来ることに 注目されたい。同様のことが第4番目又はそれ以上の数のシリンダを添加する場 合についても言える。即ち第4の7リンダ85を添加する場合には4個の貫通穴 を45°の間隔で配置する等である。しかしながら、流体がシリンダ85をバイ パス通過することなくスムーズにかつ連続的に等しい流ルニで弁132の取入れ ポート165に流入し、取出しポート155から流出することを許容するために は、外部の補充流体を採用しない限り6つのシリンダ85が採用されねばならな い。
より正確に言えば、3個以上の等しい変位量の圧力チャンバを採用しなければな らな(・。かくて本発明の泥水ポンプは通常3個又はそれより多い数のシリンダ 85を採用することになるが、第3図の回路は説明の容易さのために2つのシリ ンダ85のみを例示している。まだ第5図の回路においては、取出口169及び 173は取出1コ170及び174の場合と同様、簡明さの理由により、弁13 2の一方の側のみから出ているのが例示されている。ライン149及び148は ハウジング150内にポートfc設けるにあたり、過度の外部パイピングを排除 するように行ない得ることは明白である。
この目的のために、主原動機126は充填ポンプ127に動力を与えることで、 前記油圧回路を逃し弁131の設定によつ、≦決定されるような圧力、好ましく ば14 kgf/cm” (200psi )の範囲の圧力に予メ充填せしめて いる。原動機126は又加圧流体をライン141に供給するべく主ポンプ125 に動力を供給している。加圧流体はライン141中を進行し、ボー1−165に おいて弁132に進入する。ここで弁132は原動機133によってコントロー ル自在に回転させられており、この回転は流体流量又は流体圧力と独立なもので ある。加圧流体は最初弁132によってライン149にみかれ、第1の油圧シリ ンダ85のチャンバ98を加圧する一方、第2の油圧/リンダ85のチャンバ9 8は弁132により取出口155を経て油圧戻しライン142へと排出される。
シリンダ85のチャンバ96は1本の共通のライン146によって接続されてオ 6す1.っ1くて’7101E流体が第1の7・リンダ85のチャンバ98(τ 進入ずビ〕辷、該加F1−流体は前記第1のンリン′りゞのチーヤ7・・ノぐ9 6から流(!、全第;?の/りンダ85のチャンバ96内\さ押込む5、i’j +記第2の/す、/ダ85のチャンバ96 vr進入した流体は「14■記24 −2の、・リングのナヤンパ98から流体7辷追い出し、該流体はボート155 全経てう1ン142にル4され、ボンデ0125(こよつこ?1力i]′1七さ ハ、る3、うi ;’ 142 iこ仄る流体の量1はう・fン141から去る 流体の州と同一であり、漏洩量がある。−すf]、ばぞ、IL(づ、光1α4ボ /7’127によって補充さ1する1、この)0ロセスば、・l):#’851 1Cよっ−〔交互にかつ連続的1(繰返さ子1−1かくてシリンダ85の7リン ダロツド84が常にスト「]−1り運動金続けることになる。シリンダ「コツト 84の、スl−o −り長さはジイン141中金通過する流体のh;:か又は弁 132v回転速度によって決定される。油)I ’; ’t7146内従って/ リンダ85のチャンバ96内0H−jノ(づ2逃l7、プ「138υテヨ・ツて コン1. r3、−、、、、、.1しされる。かくて第1のンリン′夕ゞ85に 流体圧力が加えられ、ピストンロッド84全動力駆動する。一方の収縮方向に本 9いて、チャンバ96内に誘起された二次圧りは第2の佳辰方向にオ6いて第2 のシリンダのピストンロッド84を動力駆動することが出来る。かくて全ての7 リンダ85によって同時的に仕事を行なうことが出来る。通常本発明の泥水ポン プ(Lこおいてイアなわjzるように、ろ1固′つ/リンダ85が採用された場 合には、2昭のシリンダ85の圧力チャンパ98は第3の/リンダ85のチャン バ98が流体を排出している間に加圧流体を同時に受取ることが出来る。逆に1 つの/リンダ85の圧力チャンバ98は第2及び第3の/リンダ85のチャンバ 98が同時:こ流体全排出している間加圧流体を受取ることが出来る。
本発明の弁132は独立駆動きれる弁であり、このことは当該弁の回転が/リン ダ85内のぎストン87の動きとは全く独立したものであることを意味するとい うことを再び指摘し、強調しておきたい。自由に浮動するピストン87の動きを 効果的(てコントロールするべく、第3図の油圧回路で採用したこの独立被駆動 コントロール弁132 ハ油圧動カシリンダコントロールにおける新規、刷新的 かつ有利な考え方である。過去において高馬力の油圧駆動往復動ピストンの開発 がさまたげられた2つの主要な困難点は、まず/リンダストロークのタイミング をコントロールする一方大量の非脈動加圧流れを当該シリンダに供給するという 解決策が見出せなかったことにあると思われる。不出、顎人は独立して駆動さ′ れるコントロール、y’、’ 132をして以下に説明する幾つかの他の手法と 組合せるという比較的簡単かつ実用的な態様でこの問題全解決した。
第6図の油圧回路を参照すると、当該回路が実用的観点から作動可能なるために は、シリンダ86のピストン87は加圧流体がグヤンバ98に導入さJする時に 移動する位置になければならないということが指摘される。言い換えると、ピス トン87は弁132に関して確実に同期している訳ではないので、始動時もしピ ストン87がそ゛のスl−ロークの伸展lまた方向端部にあり、加圧油上流体が 前記伸展した丈ヤン/ぐに、専づ1れt場合には、圧力が高圧力逃し弁130の 逃し設定値に近付くにつ!tで損傷的な圧力脈動が発生するということである1 、このような状況が1tjt常発牛しなし・ことを保証するために、流体動力源 として可変体積ボンデ125が採用され、加圧さ′i′また駆動流体は/す/・ ダ85のロッド7J部に導かれる。第3図の回路L・て、l′dいて?!目すべ きは、始動時において又は主原動機126及び133が作動し、油圧ポンプ12 5がその中立即ち無流昂位置にある時に、充填ポンプ131がシステム全体全1 ゜て低圧力逃し弁131設定値によって支配される圧力に充り1せしめるという ことである。このことによりシリンダ85のチャ;/]ぐ96及び98(では同 一の圧力がかかり、〃・くてチャンバ96:寸ビ、ストンロッド84の自損によ る分膨張するので、ピ〜(トン8γは、常にチャンバ98をしてπ′7脹する位 1と口でくることをltT容し、位−って弁132が回転するにつれで高圧ザー ジを発生することなく弁132に対して同期したす・イクルを自!1力的に取ら せしめるような位置−\と自身の位置を定めることB′Cなる。更には、ボンデ 125か可変容量タイゾのポンプ0であるから、シリンダ85へ進む流れの量は 徐々に増大し、従ってピストン87のストローク長さも対応して徐々に増大する ので、ピストン87がその往復動を開始するにつれて弁132に対するタイミン グを合わせた関係を自動的に占めることが可能となる。更には、本システムが作 動し、シリンダ85のざストンストローク長さがポンプ125の出力をゼロに変 更することでゼロ迄減少した時には、ピストン87はシリンダ85に対してほぼ 中央の位置を自動的に占めることになり、かくてピストン87は膨張位置に来、 ポンプ0125からの流れが再び増大するにつれて弁132とのタイミングの合 った位置を自動的に占めることが出来る。
前述したように、本発明の泥水ポンプは複動型のポンプであり、このことはシリ ンダロッド84が各移動方向に力を供給しなければならないということを意味し ている。この力の条件はポンプ送給される泥水の圧力に依存するものであり、太 き(変動する。従って、圧力チャンバ96及びライン146内の圧力の要求条件 は顕著に変動する。チャンバ96及びライン146によって創成された流体貯蔵 器は所定のシリンダストローク長さに対しては一定の体積を必要とするものであ り、基本的には閉じた貯蔵器である。しかしながら、チャンバ96の貯蔵器は滑 動シール及び漏洩にさらされるものであり、この閉じた貯蔵器には常に高圧力源 からの補充流体が供給されなければならない。この補充は少量の流体が調節自在 配量弁135を経て高圧力ライン141からライン146へと連続的に流れるよ うにすることで実現される。
チャンバ96及びライン146からなる閉鎖貯蔵器に常に正確な量の補充流体を 供給する実際的な道はなく、この貯蔵器は所要の体積又はそれ以上の体積にとど まらなければならないから、余剰流体は配量弁135を横切って流れることが許 容されなければならないし、過度の圧力サージを引き起すことなくこの余剰流体 をチャンバ96から放出することを許容する適当な装置が設げられねばならない 。チャンバ96中を通過する余剰流体はまたチャンバ96f:冷却する手段とも なっているということに注目されたい。
シリンダ85のピストン87はそれが移動するにつれて流体をチャンバ96から 逃し弁138を通って自動的に押出し、チャンバ96は自動的に適正な体積を占 める。しかしながら、チャンバ96内で必要とされる圧力よりもわずかにのみ大 きな圧力で流体を排出するように弁138がセットされていない限シ、高圧力回 路全体に損傷的圧力サージが発生するであろう。チャンバ96内の所要の圧力は ぎストンロッド84をその負荷に対抗して動かすのに必要な圧力である。ピスト ンロッドの負荷は前述したように変動する。かくて逃し弁138はチャンバ96 の負荷要求を検出し、流体が当該負荷要求値よりもわずかに高い圧力で同逃し弁 中金バイパス通過出来るよう調節可能でなければ、このシステムは最小の圧力サ ージ金以って機能することが出来ない。チャンバ96から流体を除去するのに必 要とされる圧力サージは、もしコントロールしなければ、それが作用しているピ ストン87のぎストン面積が大きいため、かつ又ぎストン87の1つがそのスト ローク端部に到達した時余剰流体が極めて急激に放出されるが故に同圧力サージ が急激に発生するという事実のため、過度なものとなり得る。前記ピストン87 がii」述の如くそのストローク端部に到達した時に、チャンバ96内の圧力は 必要とされる圧力値が何であれ同圧力から急激に外れて大きくなり、逃し弁13 8が設定されている逃し圧力が何であれ、同逃し圧力になる迄ピストンロッド8 4を動かしてしまう。
前述の状況を克服して、前記圧力サージを許容出来、取扱える範囲内に維持する だめに、ガス作動式アキュムレータ139を採用した独特の回路が用いられる。
アキュムレータ139は圧舶性ガスで充填された圧力チャンバ177と、油圧流 体に接続される圧力チャンバ178と、これら2つのチャンバをシール状態で分 離している可動ピストン乃至ダイヤフラム要素179とを含んでいる。チャンバ 177は圧縮性ガスで充填され、充填逃し弁131とほぼ同一の圧力に加圧され る。チャンバ178は逆止弁137及び配量弁136を経て、シリンダ85のチ ャンバ96によって形成された閉鎖貯蔵器に接続されている。ライン147は逃 し弁138の排出ポートを油圧チャンバ178に接続している。当業者なら誰で も気付くように、逃し弁138の排出ポートは該逃し弁中金流体が流れることを 許容する圧力をコントロールするのに利用することが出来る。流れは、前記弁内 のばね負荷されたプランジャの存在の故に、排出ポートから流れることが許容さ れる圧力に等しいか該圧力よシもわずかに高い圧力において前記逃し弁を横切っ て流れる。逃し弁138の内部作動については周知の事柄なので説明を省略する 。アキュムレータ139のチャンバ178は逆止弁137を介してシリンダ85 のチャンバ96に接続され℃おシ、弁137はチャンバ178からチャンバ96 への流れは許容するも、反対方向への流れは阻止する。チャンバ178は又可変 容量配量弁136を経てチャンバ96に接続されている。かくてポンプ125が 加圧流体をライン141に供給している時には、チャンバ96によって形成され る圧力は常に必要に応じてピストンロッド84をその負荷に対抗して配量された 加圧流体流れが弁135f!c横切って流れる事が出来るよう移動させることが 出来る圧力値に維持される。
アキュムレータ139のチャンバ178内の圧力も又弁137及び弁136の作 用によりチャンバ96の前記所要圧力に等しいかわずかに高い圧力になる。もし もチャンバ96が過剰量の流体を含んでいれば、シリンダ85の1つのピストン 87がそのロッド端部方向のストローク端末に到達した時チャンバ96内の圧力 が上昇し始める。圧力のこの上昇により流体は逃し弁138の排出ポートからア キュムレータ139のチャンバ178へと流れることが許容され、かくて逃し弁 138を経て低圧ライ/142へと流れが通過し、過剰流体はチャンバ96内の 所要圧力よりもわずかに高い圧力においてチャンバ96から排出される。チーV ンバ178は弁137及び弁136を介してチャンバ96の圧力を占めるが、チ ャンバ178は、弁137において流れが阻止され、弁136において流れの配 回が行なわれ、弁138からの排出流れが弁138内部で配量されるため、急激 な圧力サージにはさらされないであろう。かくてチャンバ177内のガスの圧縮 性の故に、チャンバ178内の流体圧力はチャンバ96内の圧力よりも低い速度 で上昇するので、弁138はチャンバ96からの過剰な流体を排出する。このプ ロセスが常に繰返され、チャンバ96の流体体積及び圧力必要条件はシリンダロ ッド84を常に往復運動させるのて必要な状態に維持される。
132に供給され、弁132がこの流体をシリンダ85のチャンバ98に分配す ると、ピストン87は弁スプール163の回転と同期したストロークを占める。
この同期作用はチー\′ンバ98が自由に、輯朕し、ピストンロッド84が等1 −い負菊全有り、 5正圧力がチャンバ96内にiy持さjl、ている限りにお いて脈動を生ずることなく行なわ7’L 8 oチャンバ96内の加圧流体の存 在により S、、 IJンダ98−\の流体IAf、 ’m’rが減少し、パト ロークが減少した時にはいつでもピストン87 t: /’Jンダ85の幾分中 央寄りの位置か「コソドi’ijn位(藁を占めることがf原註さハる。かくて ピストン87は弁132とサージ無しの同期作用を行ない得る位置かつ又そのス トローク長さをサージ無しで増減出来る位置金堂Uこ占める。ピストン87と弁 132間をづ−ジ無1−で同期させるだめの必要条件はピストン87のスト[1 −り移動が無くなるのに先立ってピストン87のストローク長さを所定b1−に 迄減すること、及び1!ストン87のストローク移動が開始されたならば加圧流 体のチーヤンバ98への供給を所定の最、J、 ffi:に迄落すことである。
前記所定の最小祉は主としてjfi320回転速度に依存する。しかしながら、 サージ無しの同期作用は、井132への加圧流体供給惜全角理的な減少速度金板 ってゼロ迄落し、以ってピストン87のストローク移動を停止せしめる一方、対 応して弁132への加圧流体流量を合理的な増大速度で行ないピストン87のス トローク移動を開始させることによjつ常:・′こ保証され得る。
かくて独立して作動する弁132は大ぶ″の又はl1iT変量の加圧流体を、そ の流れの中断無しに又は弁132上へ損傷的圧力11(す方負荷効果全辱えるこ となく、収納、分配及び戻すことが出来ることが示された3、また自由浮動2ス )・ン87及びシリンダロッド84は前記大量の又は可変量の加圧流体によって 両進行方向に往復動的及び交互的に動力移動され得ることが示さitだ。更に又 ビストノ87のビストンストローク長さは所望の通り色:」御可能であり、該ビ ストンストローク長さは過度の圧力ザージを発することなく、かつ又弁132の 回転とピストン87のストロークサイクル間が自動的に行なわれる同期作用下に ある状態で、開始、停止又は作動させることが出来るということが示された。
前述の議論から付加的に示されたことに、本発明の泥水ポンプ0を1駆動するの に前述の往復動ピストンシステムが採用された時には各ピストンロッド84上へ の負荷作用が等しくなるということである。このピストンロッド84の均等負荷 の特徴は前記泥水ボ/り0の各ピストンがその流れをして該ポンプ0の全てのピ ストンに共通な1つの圧力チャンパ内に直接放出するという記載から明白であろ う。
更にほこのポンプのユニークな作動特性は第6図の例示された回路と独゛立作動 の回転弁との組合せによって提供されている。油圧駆動システムの作動において は実際には弁と7リング間の始動関係に応じて2つのはっきり違った作動モード があり?9る。もしもシリンダが全てh全に収縮するならば弁とピストン間の実 際の夕・fポンプ位置は、もしも?ストンが中央範Lη」近くに置かれ各方向て 自由に移動出来る場合とくらべてわずかに異なる。好ましい作動モー ドは前記 ピストンが完全1・(収縮していないある位置から始動するモードである。Th 1l記ピストンが始動時前記好ましい位(nにあること全保証する手段ニア1: 幾一つかあど)1.このような好ましい状態は回路f、第ろ図1で示す如く組め ば通常発生するものである。何故ならば弁131は通常十分低い圧力値にセット されるので、シリンダ)Jl−ストンロッド上に作用する摩擦力のためシリンダ 85のピストンは駆動圧力がライン141に加えられない限り「停止」位置(τ 維持されるからである。採用可能な別の手段は逆止弁134′f!:除去(2て ライン146全この位置でふさぎ、弁135の一方の側に遮断弁全装備し、この 遮断弁がポンプ125のライン141への畑土時に開し]シ、ポンプ125のゼ ロ流量への戻り時に閉[]するよう該遮断弁全配設することであり、かくすれば シリンダ85のピストンはシステムの再起動迄[−停止」位置へと[錠止−1さ れることになろう。高圧力逃し弁130からくるライン145は所望とあらばう ・fン142に接続(−て、流体が弁130全横切ってバイパスIIM過する時 にライン142内の圧力が低下す己ことを防止してやることも可能である。l、 また逃し7F’13Bからくるラインは所望、5あらば例示の如く貯債器140 に接続する代りにラーイン142に接続してライン142内の圧力低下を防止し 易くすることが出来ることも注目されたい。
前述の2つの作動モードとは実際には余剰流体をチャンバ96から放出する2つ の異なる方法を含んでいる。好ましいケースである1つのケースにおいては、余 剰流体は弁がシリンダ98のスペースからの流れに対抗して相対的に閉じるに従 って連結されたシリンダスペースから押出される。第2のケースにおいては、シ リンダが完全に収縮した状態でシステムが始動した時、弁はシリンダ98のスペ ースが開口するのに先立って余剰流体が放出される相対的位置を占めることが出 来る。弁とぎストンの相対位置の変化の程度は小さい。しかしながら好ましいケ ースとして作動特性の変化の程度は大きい。即ち第1のケースの場合システムが 故障することなくより広範囲のシリンダピストン速度並びにス)o−り長さの調 節を行なうことが出来る。
本発明に係るポンプは大馬力能力において効率良く作動する能力がある。油田に おける泥水ポンプは通常100〜2000馬力の馬力能力で作動する必要がある 。かくてこのタイプの油圧システムを作動する時には、実用的に言って、急激な 流体の流れのりまりを生じないシステム又は大量の加圧流体がバイパス通過をし ないようなシステムを備えることが絶対的に必要である。
例えば1000馬力のシステムの場合210kgf/c♂(3000psi ) の圧力で約19001/分(500ガロン/分)の流量を必要とする。このこと は膨大な量の流れエネルギが必要であることを意味しており、これだけのエネル ギ、を生ずるのに必要な機械類は実際の応用例においては1、弁をシフトさせた り、ピストンをデッドエンド位置から移動させたり、又は大量の加圧流体をタン クに戻してビストンストローク長1t−:rントロールしたりするため流れを急 激に停止させる作業から生ずる衝撃又は熱には耐えられない。例えば、もしも前 述の流れの半分がタンクに排出されて、ピストンのストローク長さが外に変更さ れるとした場合には、排出された流体の冷却をコントロールするのに付加的な5 00馬力のシステムが必要とされる。この目的のためには本出願人が開示したポ ンピングシステムは極めて多様性に富み、制御し易い流体ポンプ送給システムで あり、該システムは同時に比較的構造が簡単であり、高馬力を伝達すべく効率的 にかつ実際的に連続して作動させることが可能である。
前述の説明は好ましい実施例に向けられたものであるが、本発明の範囲は以下に 続く請求の範囲によって決定されるものであ−る。
図面の簡単な説明 FIG、9 FIG、IO 国際調査報告 ANNEXτOT:、TEIさITERNATIONALSZARCHREPO RτON

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.駆動装置であつて、 (a)3つ又はそれ以上の実質的に等しいシリンダにして各シリンダはその内部 に滑動的にかつシーリング状態で配置された1つの駆動ピストンを備えるシリン ダを有し、 (b)前記各シリンダは内部に滑動的にかつシーリング状態で配置された1つの 戻しピストンを備え、前記駆動ピストン及び前記戻しピストンは接続され、一体 の運動を行なうものであり、 (c)各前記シリンダの前記戻しピストンによつて形成される戻しシリンダスペ ースは体積的流体流れを行なうための加圧流体を含んだ可変体積流体回路内で連 結されており、1つ又はそれ以上の前記戻しシリンダスペースから変位される流 体は戻しピストンの移動中に前記シリンダスペースの他方内に収納されるか又は 前記膨張流体回路から放出されており、(d)各前記シリンダの前記駆動ピスト ンによつて形成される駆動シリングスペースの各々は取入れ口及び加圧取出口を 備えた流体源に接続されており、更に(e)コントロール弁装置にして前記駆動 ピストンの位置及び動きとは独立して接続されるも、前記流体源取出口をタイミ ングの合つた順序で段階的に前記駆動シリンダスペースの各々に接続し、かつ又 前記流体源取入口をタイミングの合つた順序で段階的に前記駆動シリンダスペー スの前記加圧取出口から加圧流体を受取つていない他方のスペースへと接続し、 以つて前記駆動ピストンが段階的順序でかつ相重なる同期作用状態で駆動される ようにするコントロール弁装置を有し、 (f)前記駆動ピストンは、前記膨張流体回路の前記加圧流体によつて駆動され る戻しピストンによつて、かつ前記加圧流体が1つ又はそれ以上の他方の前記駆 動ピストンによつて駆動された状態で、同期化された段階的順序により戻される 駆動装置。 2.請求の範囲第1項に記載の駆動装置において、前記3個又はそれ以上の実質 的に等しいシリンダの各各は1つの前記駆動ピストンとこれと一体に接続された 1つの前記戻しピストンとを備えていることを特徴とする駆動装置。 3.請求の範囲第1項に記載の駆動装置において、前記流体源の前記取入口は加 圧取入口と接続していることを特徴とする駆動装置。 4.請求の範囲第1項に記載の駆動装置において、前記加圧流体を加えるための 装置と、前記加圧流体をして駆動ピストンが段階的順序及び重なり合う同期作用 状態下で駆動される同駆動ピストンの前記順序をゆがめることなく前記膨張流体 回路から排出せしめるための装置とが含まれていることを特徴とする駆動装置。 5.請求の範囲第4項に記載の駆動装置において、前記加圧流体を前記膨張流体 回路から排出するための前記装置は圧力逃し装置からなつており、前記膨張流体 回路内の前記加圧流体が十分に膨脹して全ての前記戻しピストンの運動を規制し 、以つて1つ又はそれ以上の前記駆動ピストンによる所定の圧力上昇を与える運 動を誘起せしめる時にはいつでも、該所定の圧力上昇に基づいて前記加圧流体が 前記膨張流体回路から自動的に排出されることを特徴とする駆動装置。 6.請求の範囲第5項に記載の駆動装置において、該装置の通常の作動モードは 前記膨張流体回路が膨脹流体回路モードにあり、前記所定の圧力が各前記駆動ピ ストンの各ストロークとともに発生するモードにある状態で行なわれることを特 徴とする駆動装置。 7.請求の範囲第6項に記載の駆動装置において、所定の時間内において前記所 定の圧力上昇が起る回数を数えることにより、所定の時間における前記駆動ピス トンのストローク数を計数する装置が含まれていることを特徴とする駆動装置。 8.請求の範囲第1項に記載の駆動装置において、前記膨張流体回路内の前記加 圧流体の量を増大させ以つて膨脹した前記流体回路を誘起せしめることにより、 前記駆動装置が各前記駆動ピストンのストローク長さを短かくした状態で作動出 来るようにするための装置が含まれていることを特徴とする駆動装置。 9.請求の範囲第1項に記載の駆動装置において、前記加圧流体を前記膨張流体 回路に加えて同回路の膨脹を誘起させるための流体源装置と、前記回路の膨脹を 誘起せしめる前記膨張流体回路内の圧力をモニタするための装置と、余剰流体を 前記膨張流体回路から排出する装置であつて、前記余剰流体は前記モニタされた 圧力に対して上昇した圧力を以つて排出される排出装置が含まれており、前記モ ニタされた圧力は必要に応じて前記戻しピストンの異なり変動する負荷条件と両 立するよう変化させ得ることを特徴とする駆動装置。 10.請求の範囲第8項に記載の駆動装置において、前記コントロール弁装置の 前記タイミングを合わせた順序の度数を変えて前記駆動ピストンのストローク長 さを変えるための装置が含まれていることを特徴とする駆動装置。 11.請求の範囲第8項に記載の駆動装置において、前記流体源の前記加圧取出 口の出力体積を変えて以つて前記駆動ピストンのストローク長さを変えるための 装置が含まれていることを特徴とする駆動装置。 12.請求の範囲第8項に記載の駆動装置において、前記流体源を加圧閉ループ システム内に封じ込める装置が含まれており、駆動流体は直接前記流体装置と前 記駆動シリンダの間を循環されでおり、充填圧力を維持し、冷却された加圧流体 を前記閉ループ内で循環させる装置が備えられていることを特徴とする駆動装置 。 15.請求の範囲第12項に記載の駆動装置において、前記流体源の圧力及び電 流を変化させモニタするための装置が含まれており、前記駆動ピストンのストロ ークの変化は前記圧力及び前記流量を別個にコントロールするか又は組合わせて コントロールすることから構成されていることを特徴とする駆動装置。 14.駆動装置であつて、 (a)内部に滑動的にかつシーリング状態で配置された駆動ピストンを備えた3 個又はそれ以上の等しいシリンダを有し、 (b)各前記ピストンは各前記シリンダ内に駆動シリンダスペースと戻しシリン ダスペースを画成しており、全ての前記戻しシリンダスペースは体積流体流れを 行なうための加圧流体を含んだ膨脹流体回路内に連結されており、移動中の1つ 又はそれ以上の前記戻しシリンダスペースから変位される流体は前記駆動ピスト ンの移動中の他の前記戻しシリンダスペース内に収納されるか又は前記膨張流体 回路から放出されており、更に (c)加圧流体を前記駆動シリンダスペースに加える装置並びに消費された流体 を前記駆動シリンダスペースから排出するための装置を有し、前記加圧流体は前 記駆動ピストンの位置又は働きとは独立するもタイミングを合わせた順序で各前 記駆動シリンダスペースに導かれており、前記消費された流体は前記加圧流体を 受け取らない前記駆動シリンダスペースの他方から排出されており、前記駆動ピ ストンはかくて段階的順序を以つてかつ又重なる同期作用を以つて駆動されてお り、更に (d)前記加圧流体を前記膨張流体回路に加えて、同回路の膨脹を行なわせる装 置並びに流体を前記膨張流体回路から排出して同回路の収縮を行なわせる装置を 有しており、前記加圧流体は前記膨張流体回路内に所定の圧力上昇が生じた際前 記膨張流体回路から排出されており、前記所定の圧力上昇は前記膨張流体回路内 の圧力にして同回路の膨脹を発生せしめる圧力に関する上昇であり、前記所定の 圧力上昇は前記膨張流体回路内の前記加圧流体が十分膨脹して全ての前記戻しシ リンダスペースの体積膨脹を制限し、前記所定の圧力上昇を与えるべく前記駆動 ピストンの1つ又はそれ以上が運動を起した時にはいつでも発生する駆動装置。 15.請求の範囲第14項に記載の駆動装置において、(a)前記駆動装置の各 前記シリンダは作動のため確実変位ポンピングチヤンバに駆動接続されており、 該チヤンバはこれが体積を膨脹及び収縮させるに従いこれを通つて流体をポンプ 送給するように配設された2つ又はそれ以上の一方向弁を備えており、(b)か くて前記チヤンバ中をポンプ送給される前記加圧流体の実質的な部分は前記駆動 シリンダスペースが膨脹するにつれて前記駆動ピストンが運動することにより前 記チヤンバに引込まれることを特徴とする駆動装置。 16.駆動装置であつて、 (a)内部に滑動的にかつシーリング状態で配置された駆動ピストンを備えた3 個又はそれ以上の実質的に等しいシリンダと、 (b)各前記駆動ピストンと接続された装置であつて前記駆動ピストンの1つ又 はそれ以上が一方向に駆動される時、該駆動ピストンの残りを反対方向に駆動し 前記駆動ピストンを再び前記一方向に繰返し駆動するための装置と、 (c)取入口と加圧された取出口を備える流体源と、(d)前記流体源取出口を して前記駆動ピストンの位置及び動きとは独立に、しかしタイミングの合つた順 序にて、各前記駆動ピストンのシリンダスペースに段階的に接続せしめ、かつ又 前記流体源取入口をタイミング順序を以つて、前記加圧取出口から加圧流体を受 取らない前記駆動ピストンの残りのシリンダスペースへと接続せしめ以つて前記 駆動ピストンが前記一方向へと、段階的順序でかつ又重なる同期作用状態で駆動 されるようにするためのコントロール弁装置と、(e)前記流体源を加圧された 閉ループシステム内に閉込める装置とを有し、前記加圧流体は充填圧力を維持し 、前記閉ループ内の冷却加圧流体を循環させる装置によつて、直接前記流体源と 各前記駆動ピストンの前記シリンダスペースとの間を循環させられる駆動装置。 17.駆動装置であつて、 (a)複数個の駆動シリンダを有し、各シリンダは内部に滑動的かつシーリング 状態で配置された駆動ピストンを備えており、 (b)前記各シリンダは内部に滑動的かつシーリング状態で配置された戻しピス トンを備えており、前記駆動ピストン及び前記戻しピストンは一体の運動をする よう接続されており、 (c)各前記シリンダの前記戻しピストンによつて形成された戻しシリンダスペ ースは体積的流体の流れを発生させるための加圧流体を含んだ膨脹流体回路内に 連結されており、駆動ピストン運動中の1つ又はそれ以上の前記戻しシリンダス ペースから変位される前記加圧流体は戻しピストンの移動により前記戻しシリン ダスペースの残り内に収納されるか又は前記膨張流体回路から放出されており、 (d)前記シリンダの前記駆動ピストンにより形成された駆動シリンダスペース の各々は取入口と加圧取出口を備えた流体源に接続されており、(e)流体源へ の前記接続はコントロール弁によつて規制されており、該規制は前記戻しピスト ンの位置及び動きとは独立して、しかしタイミングを合わせた順序により前記流 体源取出口を前記駆動シリンダスペースの各々に段階的に接続するように、かつ 又前記加圧取出口から流体を受取つていない前記駆動シリンダスペースの残りに タイミングを合わせて前記流体源取入口を段階的に接続するように行なわれてお り、かくて前記駆動ピストンは段階的順序でかつ重なる同期作用下で駆動されて おり、 (f)前記駆動ピストンは前記膨張流体回路の前記加圧流体によつて駆動された 前記戻しピストンによつて段階的同期状態で戻されており、前記加圧流体は1つ 又はそれ以上の駆動シリンダスペースの膨脹によつて駆動されており、 (g)前記コントロール弁装置は常に回転している流体分配スプールを備えた回 転弁を含んでおり、該スプールはその周縁から出ている圧力ポートを形成せしめ るとともに、該スプールが加圧されて非拘束的に回転することに対する静水圧的 カウンタバランスとなるべく等しい大きさのオフセツトされた加圧スペースを備 えている駆動装置。 18.請求の範囲第17項に記載の駆動装置において、前記複数個の駆動シリン ダの各々は1つの前記駆動ピストンと、これに一体接続された1つの前記戻しピ ストンとを備えていることを特徴とする駆動装置。 19.請求の範囲第18項に記載の駆動装置において、駆動流体が直接前記流体 源と前記駆動シリンダスペース間で循環される加圧閉ループシステム内に前記流 体源を封じ込める装置が含まれており、この封じ込めは充填圧力を維持し、前記 閉ループ内に冷却用加圧流体を循環させる装置で行なわれることを特徴とする駆 動装置。 20.3個又はそれ以上の駆動ピストン、該駆動ピストンを一方向に動力駆動す るための装置並びに該駆動ピストンを他方向に駆動するための封じ込めた流体装 置を備えたシリンダ駆動装置における改良物であつて、(a)加圧された膨脹流 体回路を有し、前記封じ込めた流体は前記加圧膨脹流体回路内に閉じこめられ、 かくて1つ又はそれ以上の前記駆動ピストンが前記一方の方向に移動する時に、 前記駆動ピストンの残りは前記膨張流体回路内の加圧流体によつて前記他方の方 向に駆動されており、更に (b)加圧流体を前記膨張流体回路に加えるための第1の装置を有し、前記加圧 流体は前記膨張流体回路の体積膨脹を発生させる圧力を以つて加えられており、 前記体積膨脹により、前記他の方向に移動する1つ又はそれ以上の前記駆動ピス トンの運動が加速されており、当該加速運動は前記駆動ピストンの前記一方の方 向における運動に関するものであり、更に(c)前記膨張流体回路から余剰流体 を排出するための第2の装置を有しており、前記余剰流体は全ての前記駆動ピス トンが前記他の方向への移動を拘束されて、前記膨張流体回路が更に膨脹するの を拘束されるような体積の程度に前記膨張流体回路が膨脹した時にはいつでも排 出されており、 (d)前記第2の装置は前記一方の方向に移動する1つ又はそれ以上の前記駆動 ピストンの運動により前記膨張流体運動の体積的膨脹を引起す圧力よりも高い圧 力で前記余剰流体を排出しており、前記1つ又はそれ以上の前記駆動ピストンの 前記一方の方向への運動は前記余剰流体の前記排出によつては実質的に阻止され ていないことを特徴とする駆動装置。 21.請求の範囲第20項に記載の駆動装置において、前記駆動ピストンを順次 的かつ重なる態様で駆動するための第3の装置が含まれており、前記順次的及び 重なる態様は加圧流体を加える前記第1の装置か又は前記余剰流体を排出する前 記第2の装置によつては実質的に阻止されないことを特徴とする駆動装置。 22.請求の範囲第21項に記載の駆動装置において、前記駆動ピストンのスト ローク長さを変化させる第4の装置と、前記膨張流体回路の前記体積の大きさを 変更して前記ストローク長さの変動を吸収するための第5の装置とが含まれてお り、前記膨張流体回路の前記体積の大きさは前記ストローク長さが増大するにつ れて減少しており、前記駆動ピストンを順次的かつ重なる態様で駆動するための 前記第3の装置は前記膨張流体回路の体積の大きさが変化することによつては実 質的に遮断されないことを特徴とする駆動装置。 23.駆動装置であつて、 (a)2つ又はそれ以上のシリンダを有し、各シリンダは内部に滑動的かつシー リング状態で配置された駆動ピストンを備えており、 (b)前記各シリンダは内部に滑動的かつシーリング状態で配置された戻しピス トンを備えており、前記駆動ピストン及び前記戻しピストンは互いに一体運動す るよう接続されており、 (c)各前記シリンダの前記戻しピストンによつて形成される戻しシリンダスペ ースは体積的流体の流れを発生させるための加圧流体を含んだ膨脹流体回路内に 連結されており、運動中の1つ又はそれ以上の前記戻しシリンダスペースから変 位された前記加圧流体は戻しピストン運動によつて前記戻しシリンダスペースの 残り内に収納されるか又は前記膨張流体回路から放出されており、 (d)各前記シリンダの前記駆動ピストンによつて形成される前記駆動シリンダ スペースの各々は取入口及び加圧取出口を備えた1つの流体源への接続部材を備 えており、 (e)流体源への前記接続はコントロール弁装置によつて規制されており、該コ ントロール弁は前記戻しピストンの位置及び動きとは独立するもタイミングを合 わせて前記流体源取出口を段階的に前記駆動シリンダスペースの各々に接続し、 かつ又前記加圧取出口から加圧流体を収納していない前記駆動シリンダスペース の残りへとタイミングを合わせ前記流体源取入口を段階的に接続しており、前記 駆動ピストンは重なる同期作用下で段階的に駆動されており、 (f)前記駆動ピストンは前記膨張流体回路の前記加圧流体によつて駆動される 前記戻しピストンによつて段階的同期作用下で戻されており、前記加圧流体は1 つ又はそれ以上の前記駆動シリンダの膨脹により駆動されている駆動装置。 24.請求の範囲第23項に記載の駆動装置において、前記コントロール弁装置 は常に回転する流体分配スプールを備えた回転弁を含んでおり、前記スプールは その周辺から出る圧力ポートを形成しており、同スプールが加圧されて非拘束状 態に回転するのに対する静水圧的カウンタバランスとして作用する等しい大きさ のオフセツト加圧スペースを備えていることを特徴とする駆動装置。 25.請求の範囲第23項に記載の駆動装置において、流体を前記膨張流体回路 に絶え間なく添加して前記流体回路が膨脹するようにするための第1の製置と、 流体を前記回路から排出して同回路を収縮させるための第2の装置と、第3の装 置にしてこれにより前記流体回路の前記膨張及び前記収縮が、前記駆動ピストン を前記段階的順序で駆動し、重なる同期作用下で駆動する駆動ピストン運動の順 番を狂わすことなく行なわれるようにするための第3の装置と、第4の装置にし てこれにより前記流体回路が前記の如く膨張した際1つ又はそれ以上の前記ピス トンが戻し運動を加速させるようにする第4の装置と、第5の装置にしてこれに より前記1つ又はそれ以上の戻しピストンが加速する大きさが流体を前記流体回 路に添加する速度をコントロールすることでコントロールされるようにする第5 の装置と、第6の装置にしてこれにより前記流体回路が実質的に一定の圧力を以 つて前記膨張を行なう第6の装置と、前記流体回路中を冷却流体が循環するよう にする第7の装置と、シール漏洩に対する補充流体が前記回路に添加されるよう にする第8の装置とが含まれていることを特徴とする駆動装置。 26.請求の範囲第25項に記載の駆動装置において、前記第1の装置を含んだ 前記駆動ピストンの各々のストローク長さを増減させ、常に流体を膨脹させるべ く添加せしめ以つて前記駆動装置が各前記駆動ピストンの短縮されたストローク 長さで作動出来るようにする装置が含まれていることを特徴とする駆動装置。 27.請求の範囲第26項に記載の駆動装置において、該駆動装置は積極変位往 復動流体ポンプ装置を駆動するように接続されていることを特徴とする駆動装置 。 28.請求の範囲第27項に記載の駆動装置において、前記流体ポンプ装置は前 記駆動装置の前記駆動シリンダスペースの膨脹の結果流体を変位即ち吐出させる こと及び流体を収納することの両方を行ない以つて前記流体ポンプ装置中を通過 する流体の流れに関する前記駆動装置の戻しピストン運動の効果を実質的に相殺 せしめるように配設されていることを特徴とする駆動装置。
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