JPS62500983A - 気球用付属装置 - Google Patents

気球用付属装置

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JPS62500983A
JPS62500983A JP61500002A JP50000286A JPS62500983A JP S62500983 A JPS62500983 A JP S62500983A JP 61500002 A JP61500002 A JP 61500002A JP 50000286 A JP50000286 A JP 50000286A JP S62500983 A JPS62500983 A JP S62500983A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 気球用付属装置 本発明は、気球の内部を形成し、かつ、ゴム等の弾性拡張材から成る膨張式気嚢 を有するタイプの気球用付属装置であって、その上にチューブ状原着が形成され る装置に関する。
上記気球は、例えば子供用風船や装飾用そして広告用として広く使用されている 。球付に差し込まれる密封ヘッドによりその球付は気密状に閉じられることも既 知である。上記密封ヘッドは気球の内部電飾用電気ランプを保持しても良い。こ の事は気球の美観を高めるが、内部電飾は暗やみで知覚されるだけである。
本発明はその様な気球の美観をさらに高める、膨張式気球用付属装置を提供する ことにある。
本発明は最初に、気球の球付の気密封止としての密封ヘッドが設けられ、その密 封ヘッドを球付の中に挿入し、かつ気嚢を膨張させた後、気球の内部へと向けら れる拡声手段が設けられる密封ヘッドを有するタイプの気球用付属装置を提供す る。
その様な付属装置はパーティ、レストランあるいはガーデンパーティ等、気球装 飾が用いられる所で、気球の内部に音声を向ける拡声手段としての働きをもつ例 えばラウドスピーカを気球の1つに収めることを可能にする、あるいは又競技用 として“トーキング気球又は“ミュージック”気球の提供を可能にする。膨張度 合で気球の気嚢に適当な張力を持たせることで、気嚢自体が拡声器の音色及び/ 又は音量を変える音声ダイアフラムの働きをすることができる密閉ヘッドの中に 拡声手段だけでなく電気音響制御装置も収納することも可能であり、その装置は スイッチによりオン/オフ切換可能な、電池の形態の付帯電源を具備する、それ 自体公知の電子音楽コンピュータあるいはミュージックシンセサイザのためのも のであるが、本件では拡声器を外部の電気音響制御装置に電気接続するため、拡 声器を電気導体により外部の電気機械式継手(例えばプラグ)に接続するのが好 ましい。上記電気音8制御装置はそれ自体公知であるマイクロホン機構、ラジオ 受信機、カセット又はテープレコーダ、ミュージックコンピュータ、あるいは楽 器の増幅機構であっても良い。その様な電気機械式継手は、好ましくは拡声器の 電気的接続に加えて、気球を保持するための密封ヘッド用機械的継手をも構成す べく密封ヘッドに機械的に連結されかつ設計される。電気音響制御装置を本発明 による付属装置の取手部に収納しても良い。しかし電気音響制御装置として外部 制御装置を使用することもできる。電気機械式継手は差し込み式継手でも良いが 、バヨネット継手あるいは特にねじ式継手等の回転式継手が好ましい。
特に好ましい実施例では、電気機械式継手は、商業上入手可能な白熱電灯のねじ キャップの大きさのねじ式電球キャンプである。従って整合継手として、電気音 響制御装置に接続されるねじ式ランプソケットを有するホルダに、密封ヘッドが 機械的に固定されると同時に、拡声器のスイッチオン及びスイッチオフがねしソ ケットのねじキャンプの僅かな回転で可能となり、その結果、密封ヘッド即ち、 気球の据え付は部への機械的結合が影響されることなく、本目的のためにスイッ チを分割する必要はなくなる。ねじ式電球キャップは、密封キャップ自身、即ち 、球付より突出するその端部に形成することができ又、軽量のガスで充満された 浮遊気球のための拡声手段を作動せしめる電気導体接続を形成する、支持バー又 は支持ロープの自由端部に形成することも可能である。
本発明の有効な実施例は、拡声手段用電気増幅回路を提供することにある。その 様な実施例を、例えば、従来のヘッドホーン端子付きポータプルラジオ受信機に より拡声手段を作動するものとして使用することも可能であり、又、複数の拡声 手段を共用の電気音響制御装置あるいはチューナに並列接続して使用することも できる。
密封ヘッドの外周面はほぼ円筒状であって、好ましくは円柱である。尚、それは 若干円錐形でも良い。密封ヘッドの径は、気球の気嚢が膨張していない時の球付 の径よりはるかに大きく、そして球付が密封ヘッドの外周面に置かれた時原着は 弾性的に外方に拡げられた状態にある程、ヘッドの径は充分大きく、その結果弾 性的気密着座を確実にする程、締りばめになる。好ましくは密封ヘッドの外径は 非膨張時の気球の気嚢の原着径の約2倍である。密封ヘッドは比較的短かい。
カップ状外殻の長さは、それ程長くある必要はなく、あるいは気球の気嚢の弾性 的に拡げられた球付より僅かに長いだけで良い。球付への密封ヘッドの挿入は、 ます球付をリング状に巻き上げ、次いで密封ヘッドの組み合わされる端部に引き 込み、その後密封ヘッドの外面に沿って巻き戻すことで簡単に実行することがで きる。
顕著に好ましい実施例では、密封ヘッドは、拡声手段を収納しつつ開口端部と、 底により閉じられた端部とを有し、かつ、球付が弾性的に拡げられた状態にある 時、上記開口端部は球付の中に気密状態で挿入されるカップ状ハウジングとして 形成される。上記設計は、密封ヘッドの材料節約的な製造を可能ならしめ、密封 ヘッド内部を利用して拡声手段と、カップ状ハウジングの底部より容易、かつ、 気密状に引き出される、拡声器の接続回路を含めた制御部品とを収納することが できることを意味する。
気球を膨張させるために、その球付を本発明による付属装置の密封ヘッドにより 気密状に閉じ、そして分離型充填用チューブを気球の気嚢上に形成しても良い。
しかし気球は密封ヘッドを介して膨張されるのが好ましい。このためにはカップ 状密封ヘッドの好ましい実施例としてその閉じられた端部に、拡声器を貫通する ガス供給ダクトの口として作用しかつ、栓又は逆止弁等により閉じられ得る充填 用チューブが形成される。
本発明を添付図面に示す好ましい実施例を参照して記述する。図で第1〜3,6 .7図は、拡声器を有する膨張式気球のための本発明による付属装置を示し、第 4,5図は第1゜含;*珊を垢球; のヱ実施例を示す。
第1及び第2図に示した実施例の密封へノド2は、はとんど同一物である。双方 共、合成プラスチック材から射出成形された中空円筒カップ状ハウジング7、円 錐状テーパ底部7及び下方に突出した短チューブ52を有する。短チューブ52 から離れた、ハウジング7の開口端部には商業上入手し得る電話のラウドスピー カカプセルの形態をとる拡声器20が配置され、拡声器20をハウジング7の開 口端部の中に留める弾性クランプリング22の外周に対して拡声器20が接着さ れる。拡声器20を作動するため、短チューブ52の頂端部に突出する密封栓5 5等を介して短チューブ52へと通り、かつ、1本のケーブル6に結合される導 線10 、11が拡声器20に連結される。まず第一に密封ヘッドのハウジング 7の開口端部は、球付1aと、その上に設けられる周縁1′aがハウジング7の 外周面上で気密状に支承し、そして拡声器れる。ハウジング7の閉じた端部、即 ちハウジングの外殻と底部7′との間の転移部には、栓17によって封止するこ とができ、かつ、ハウジング7に気球を嵌合した後、気球を膨張させるために使 用される、一体成形充填用チューブ16がある。拡声器20用クランブリング2 2は、少くとも1つの通気路19を有し、その結果充填用チューブ16、ハウジ ング7の内部及び通気路19が、拡声器20を通り、かつ気球1を膨張させるた めに使用される、ガス供給ダクトを構成する。封止栓17に加えであるいはそれ とは別に、充填用チューブ16にその自由端部に向かう流れを阻止する逆止弁を 設けることが可能である。充填用チューブ16はハウジング7・の軸線に対し直 角に向けられても良いが、図に示す様にハウジング軸線に対し下方斜め方向に向 けられるのが好ましい。
そうすることで球付1aがハウジングに嵌合され、かつ充填様チューブ16まで 僅かな距離にある風船は容易に膨張されることになる。
拡声器20を電気音響制御ユニットあるいはチューナに接続するために、導線1 0 、11が従来のねじ式電球キャップ8の形態をとる電気機械式継手に接続さ れ、その継手は第1図に示す実施例では密封ヘッド2の短チューブ52底端部に 固定され、第2図に示す実施例では密封ヘッド2の短チューブ52に固定される 支持ロッド50 、51の底端部に固定される。
このねじ式電球キャップ8により密封ヘッド2を、制御l装置又はチューナに接 続されるねじ式ランプソケットの中へねじ込むことができ、同時に、連動する電 気音響制御ユニ・ノドあるいはチューナに対しての拡声器20の電気的接続と、 据え付は部に対する密封ヘッド2の機械的接続との双方を確立することが可能と なる。第4図と第5図に示す実施例での上記据え付は部は、取手ケーシング29 から成り、その上端部には従来のねじ式ランプソケット31が埋込適合される。
又第1図に示す実施例では、拡声器20用電気音響制御ユニツトに対し電気ケー ブルにより接続される、従来のねじ式ランプソケットの中に、ねじ式電球キャッ プ8付き密封へノド2をねじ込むこともできる。
第4図に示す実施例では、取手ケーシング29の中には増幅回路61があり、そ の回路にはねじ式ランプソケット31が接続され、又、増幅回路61と拡声器2 0をポータプルラジオのヘッドホーン端子に接続するために入カケーブル62通 じて共軸プラグ63に接続されている。例えばラジオの拡張ラウドスピーカ端子 にラウドスピーカ20を接続することを想定した実施例の場合、密封ヘッド自体 に収納可能でもある増幅回路61を、設ける必要はない。何故なら、ラジオの中 には増幅器が設けられているからである。さらに又、増幅回路61を作動するの に必要な電池(第4図では図示せず)を第5図に示す電池30と同様に取手ケー シング29の中に収納しても良い。
第4図及び第5図に示す取手ケーシング29の実施例では、ケーシングの頂部カ バーより軸方向中央管状コネクタ34が軸方向に突出しており、それは第1図に 示す密封へノド2の短チューブ52、あるいは第2図に示すロッド50の底端部 を収納する働きをし、その底端部にはねじ式ランプソケット31が接着又はクラ ンプされている。ねじ式ランプソケット31の底端部の中ヘフランジを付けられ ているのは接触板38であって、ランプソケット31の中へねじ込まれるねしキ ヤ・/プ8のセンターボールに電流を流すだめの中央接点を有する。ソケット3 1に固定される、この接触板38は、さらにねじキッヤプ8と共に、密封ヘッド 2内に置かれる拡声器20をスイッチオン/オフする電動スイッチとなるべく、 迫持台としての作用もする。即ち、キャップ8のセンターボールが接触板38の 中央接点と接するまでねじキャップ8をねじソケット31にねじ込むことで、電 気音響制御ユニットは拡声器20に接続され、キャップ8のセンターボールが接 触板38の中央接点から離れるまでねじキャップ8をねじソケット31内で若干 逆廻しした場合、取手ケーシング29に対する密封ヘッド2の機械的接続は実質 上保持したままで電気接続が切れる。
第4図に示す実施例では増幅回路61の出力64は接触板38の中央接点にはん だ付けされ、増幅回路61の他の出力65はねしソケット31に対する電気的接 続のためねしソケット31と管状コネクタ34との間に支承される。一方、第5 図に示す実施例では拡声手段20のための電気音響制御装置はそれ自体公知構造 のミュージックコンピュータであり、これは電力供給用ロッド状電池30と共に 取手ケーシング29内に収納される。ミュージックコンピュータの一山力64は 中央接点としてねしソケット31の接触板38上に形成されるが、片やミュージ ックコンピュータの他の出力65は第4図の実施例の様にねしソケット31に接 続される。ミュージックコンピュータ60の他端にはその電池30のセンターボ ールからの電流を流すための中央入力接点66が形成され、一方平坦ケーブル3 2はミュージックコンピュータ60のアース接点67へとはんだ付けされる導線 を有する。
露出する導体≠/じに対して平坦ケーブル32の底端部にはんだ付けされる接触 板33はコイルばね39によって隣接する電池30の電池ケースの底部に対して 堅固に押し付けられる。
コイルばね39は又、電池30とミニ−シックコンピュータ60の中央入力接点 66との間、及びその中央出力64とねじソケット31の接触板38の中央接点 との間の接触圧を与える。電池30交換のため、取手ケーシング29の底部キャ ップ状カバー35は、その上に支持するコイルばね39と共にケーシング29か ら分離され、その後電池30をケーシングから取り外すことができる。この時接 触板33ば電池30から離れ下方横方向に揺動する。何故なら、平坦ケーブル3 2は非常にしなやかで軟かいからである。次に接触板33は取手ケーシング29 から下方に突出し、その結果新しい電池30がケーシング内へ容易に挿入され、 次に接触板33が底にある電池30のケーシングの底部に対し揺動復帰し、コイ ルばね39付きのカバー35の適合により、電池30とコイルばね39との間で 支承される。ケーシング29に対するカバー35の接続はねじ込み弐である。し かしバヨネット連結が好ましい。(図示せず) 第2図に示す実施例では、密封へノド2のための支持ロッド50 、51は入れ 子ロッドの様に形成されているが、別に入れ子穴構造でなくとも良い。支持ロッ ド50 、51は、取手ケーシング29に接続される気球lが密封ヘッド2と共 に弾性的に前後揺動可能な様に弾性的に曲げられ得ることが好ましい。支持ロッ ドが第2図に示す様な入れ子ロッドである実施例では、この入れ子ロッドは密封 ヘッド2の類チューブ52の中に挿入かつ接着される内入れ子千1−ブ51と、 短チューブ52の外径に相当する外径を有し2ねじキャップ8を固定する外入れ 子チューブ50とから成る。密封ヘッド2の外へ気密状に導かれるケーブル6は 、入れ子チューブ50□51と共にケーブルが伸縮できる様につる巻き状に入れ 子支持ロッド50 、51を通過する。しかし、ケーブル6が支持ロッド50  、51の入れ子式伸長I=追従できる様に他の公知方法に、より重厚連結を形成 することもできる。第2図に示す実施例の場合、外入れ子チューブ50の自由端 部は、内入れ子骨31を摺動する様に変位可能に支承する内方フランジ端縁部5 4を有し、その内入れ子骨はその自由端部で断面が三角形の口を付けられた部分 52を有し、それは第3図で示す様に摺動する様に外入れ了チューブ30の内面 に支承する角部を有する。同時に1;記形状は入れ子同志のチューブ径を近似す ることなく互いの入れ子チューブの満足すべき誘五を達成し、内方フランジと、 断面が三角形の部分とは合口の様に協働し7、入れ子チューブの完全法は離れを 防ぐ。第4図及び第5図に示す実施例によれば、ねじランプキャップ8は、支持 ロフト50を収納する筋入りスリーブ状取手49から支持ロッド50に向かって 延びても良く、支持ロンド上に固定されても良い。ねじキャップ8がねしソケッ ト31に充分ねじ込まれた時、スリーブ状取手49は管状コネクタ34より上方 に突出する。
支持ロッド50はそれが横方向にがたつかない様に支持されながら取手ハウジン グ29の管状コネクタ34でガイドされる様、取手の外径はほぼ管状コネクタ3 4の内径に相当する。さらに取手スリーブ49ば、拡声器20を密封へノド2の 中でスイッチオン/オフするため、取手ハウジング29に対する支持口・ノド5 0の左右回転を容易にする。
第6図に示す様な本発明による付属装置の実施例は軽量ガスで充満された自由に 浮遊する気球に使用される。ここでもまた、密封ヘッド2は、第1及び第2図と は異なりハウジング軸線と垂直をなして配置される閉止底部材7′を有する、合 成プラスチック材から成るカップ状ハウジング7を有する。
第1図及び第2図に示す実施例によれば拡声器20は、可撓性のクランプリング 22によりハウジング7の頂部開口端にクランプされる。拡声器20に接続され た接続リード線10゜11は、同時に浮遊気球(第6図には図示せず)のための 支持ケーブルとしての働きを持つケーブル6の形式をとり、密封へノド2の端部 部材7を気密状に通る。ケーブル6の底端部では2本のリード線10 、11は さらに電球ねじキャップ8の2つのボールに電気的に接続され、かつ機械的に固 定される。
又第6図によればねしキャップ8は、その頂点でケーブル6をも収納するスリー ブ状取手49により延ばされる。それ故スリーブ状取手49によりねしキャップ 8は、第4図に示した接続の様に取手ケーシング29のランプソケット31にね じ込まれ、同時にケーシング29上で浮遊気球の機械的アンカー付けと、連動す る電気音響制御ユニットあるいはチューナを備える拡声手段の電気接続とを可能 にする。上述した様に拡声器20をスイッチオン/オフすることも取手49の少 ない回転で実行される。
第6図に示す様に、密封ヘッド2のハウジング7は可能な限り最も薄い標準材料 から成り、又ケーブル6は出来る限り薄(かつ軽量であるべきである。加えて拡 声器20は、軽量ガスで膨張した際気球が空中に浮き、密封へノド2、拡声器2 0、及びケーブル6の重さのために地面へと降下しない様に構造上出来るだけ軽 くする必要がある。又重量上、第2図の密封ヘッド2のハウジング7は可能な限 り短かい。従って第1及び第2図に示す実施例とは別に、充填用チューブ16は ハウジング7の力・レプ状外殻の底端部ではなくハウジングの端部部材7′に設 けられる。それ故、ハウジング7の長さは弾性的に拡張された状態でハウジング 7の上に拡げられる球付の長さよりも棲み奉−大きくある必要はない。さらに第 6図に示す充填用チューブ16は、本実施例においてハウジングの端部部材7′ で一端が固定される弁舌18から成る逆止弁を有し、それにより充填用チューブ 16の頂端部は気球内の軽量ガス圧のもとて封止される。それに加え第6図に示 す様に、封止栓17を設けても良い。ガス口19は第1図及び第2図によればク ランプリング22の不連続部分として形成される。
第7図に示す実施例の場合、カップ状密封ヘッド2の内部には拡声器20に加え 、気球の内部電飾のための電気ランプ14がある。電気ランプ14はハウジング 7の開口端部に配置され、ランプ14を気球の中央に置かず中空首部1aである 気球端部に置いても気球の内部の電飾を充分確実にする反射器15により収納さ れる。電気ランプ14は反射板15上のランプ据え付は台13に置かれ、その電 気接続リード線48は気密状に密封ヘッド2のハウジング7に挿入されたシール 板46を通り、ハウジング底部部材7′上に位置し、電力供給ケーブルのプラグ (図示せず)に向けられる差し込み継手47まで通る。1個ないしはそれ以上の マイクロ・ラウドスピーカ又はセラミック発振器から成り得る拡声器20の電気 接続リード10 、11は、同様に気密状にシールvi、46を通過し、カップ 状ハウジング7の外殻に差し込み継手の形態をとる電気機械的継手21の接点に 接続される。ランプ14を具備した反射器15と、密封ヘッド2内の反射器後方 の拡声器20との機械的固定は第7図には示していない。しかし反射器15と拡 声器20は第7図に図解的に示す様に気球を膨張させるためのガスが通過するた めかつ、拡声器20によって発せられた音の振動を気球内へ通過させるための通 路が形成、かつ固定される。
第1図及び第2図に示す実施例同様、第7図に示す実施例においてもカップ状ハ ウジングには閉止栓17により封止され得る側方一体成形の下方斜め方向の充填 用チューブ16がある。さらにハウジング7のカップ外殻は、密封ヘッド2のブ ラケットの取付用吊り下げ穴48が形成される壁により端部部材7′を超えて拡 張される。
FIG、6 国際調査報告

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.気球の内部を形成し、気嚢(1)膨張のための球首(1a)が形成される膨 張式気嚢(1)と、球首(1a)の中へ気密状に挿入され得る密封ヘッド(2) とを有し、該密封ヘッド(2)には気球内部へ音を放射する拡声器(20)が設 けられることを特徴とする、気球用付属装置。
  2. 2.上記拡声器(20)は電気接続導体(10,11)により、拡声器(20) を電気音響制御ユニット(60)に電気的に接続するための外部電気機械式継手 (8,21)に接続され、該電気機械式継手(8,21)は密封ヘッド(2)に 機械的に接続される、請求の範囲第1項に記載の付属装置。
  3. 3.電気機械式継手はねじ式ランプキャップとして形成されることを特徴とする 、請求の範囲第2項に記載の付属装置。
  4. 4.電気増幅回路(41)が拡声器(20)のために設けられ、それにプラグ( 63)付き入力ケーブル(62)が接続されることを特徴とする、請求の範囲第 1項に記載の付属装置。
  5. 5.底部部材(7′)によって閉じられた端部と、弾性的に拡張された際の球首 (1a)の中へ気密状に挿入される開口端部とを有し、かつ、拡声器(20)を 収めるカップ状ハウジング(7)として密封ヘッド(2)が形成されることを特 徴とする、請求の範囲第2項に記載の付属装置。
  6. 6.電気機械的継手(8)はカップ状ハウジング(7)の底部部材(7′)に機 械的に接続されることを特徴とする、請求の範囲第5項に記載の付属装置。
  7. 7.密封可能なガス供給通路(16)は拡声器(20)を通り、ハウジング(7 )の閉じた端部で解放することを特徴とする、請求の範囲第5項に記載の付属装 置。
JP61500002A 1984-12-07 1985-12-09 気球用付属装置 Pending JPS62500983A (ja)

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DE8522395.6 1985-08-02
DE3444674.5 1985-08-02

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PT (1) PT81627B (ja)
ZA (1) ZA859345B (ja)

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