JPS6250082A - 横向エレガス施工法 - Google Patents
横向エレガス施工法Info
- Publication number
- JPS6250082A JPS6250082A JP18997885A JP18997885A JPS6250082A JP S6250082 A JPS6250082 A JP S6250082A JP 18997885 A JP18997885 A JP 18997885A JP 18997885 A JP18997885 A JP 18997885A JP S6250082 A JPS6250082 A JP S6250082A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- well
- current
- voltage
- arc
- Prior art date
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- Pending
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- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は船殻外板の横方向突合せ片面溶接(船台勾配を
含む)に関するものである。
含む)に関するものである。
(従来の技術)
従来船殻外板の横向突合せ溶接を行う方法としてはCO
1半自動溶接機を使用していたものである。
1半自動溶接機を使用していたものである。
この方法による場合には次の如き欠点を有するものであ
った。即ち (1)多層溶接によるため多くの工数を要し。
った。即ち (1)多層溶接によるため多くの工数を要し。
ハンドリングが多い。
(2) 表ピードの/J?ス間が不揃いであるためグ
ラインノー仕上げが必要である。
ラインノー仕上げが必要である。
(3)片面溶接施工時に、裏ビードに対する最大許容ギ
ャップは8mである。
ャップは8mである。
(本発明が解決しようとする問題点)
本発明はか\る現状に鑑み装量研究を行った結果1本発
明方法は多層溶接からエレガス式1法に切替えて工数の
低減を図ると共に溶接施工速度を向上者しめたものであ
り、これにより表ピードの外観が良好となジグラインノ
ー仕上の必要をなくしたものである。
明方法は多層溶接からエレガス式1法に切替えて工数の
低減を図ると共に溶接施工速度を向上者しめたものであ
り、これにより表ピードの外観が良好となジグラインノ
ー仕上の必要をなくしたものである。
又裏ビード(片面溶接時)に対する最大許容ギャップが
101mとなった。
101mとなった。
c問題を解決するための手段)
本発明方法は外板の横向突合せ溶接をニレがス方式によ
り、板厚10〜20m、開先角度25〜30°ギ−?ラ
グ3〜10mm、を流300〜400A、電圧28〜3
6Vの溶接条件にてアークを高め溶着金属の流出を抑制
したことを特徴とするものである。
り、板厚10〜20m、開先角度25〜30°ギ−?ラ
グ3〜10mm、を流300〜400A、電圧28〜3
6Vの溶接条件にてアークを高め溶着金属の流出を抑制
したことを特徴とするものである。
本発明方法において開先角度を25〜30゜に限定した
理由は25°未満及び30’を超え鳩舎には溶着金属の
流れを止めることが出来ないためである。
理由は25°未満及び30’を超え鳩舎には溶着金属の
流れを止めることが出来ないためである。
又電圧28〜36v、電流300〜400人に限定した
がその理由は電圧28V並に電流300人未満の場合に
は、溶着金属が流出するためである。
がその理由は電圧28V並に電流300人未満の場合に
は、溶着金属が流出するためである。
(実施例)
本発明方法は第1図に示す如き装置により溶接を行うも
のであシ、この装置は第2図乃至第4図に示すゼグアー
ク溶接装置を横向きに使用−チ3%チッf4.走行レー
ル5.裏当材6はすべて第2図の装置と全く同様のもの
を使用したものである。
のであシ、この装置は第2図乃至第4図に示すゼグアー
ク溶接装置を横向きに使用−チ3%チッf4.走行レー
ル5.裏当材6はすべて第2図の装置と全く同様のもの
を使用したものである。
而して本発明方法を実施するための装置として第1図の
ものについて説明すると溶接台車1の外側に操作箱2を
収付け、且つ台車IKは支持腕を介してトーチ3.ラン
グ4を取付は台車1はがイドレール5−ヒを移動するよ
うに々っである。
ものについて説明すると溶接台車1の外側に操作箱2を
収付け、且つ台車IKは支持腕を介してトーチ3.ラン
グ4を取付は台車1はがイドレール5−ヒを移動するよ
うに々っである。
又操作箱2の内部には電源スィッチ、溶接電源スィッチ
、ワイヤインチング、溶接電圧電流調整ツマミ、速度調
整ツマミ、パイロットラング、ヒ為−ズを収納している
。
、ワイヤインチング、溶接電圧電流調整ツマミ、速度調
整ツマミ、パイロットラング、ヒ為−ズを収納している
。
父母材6の表面には裏当銅当金8を設け、裏面には裏当
材9としてKL4GT(神戸製鋼所製商品名)を設けて
いる。
材9としてKL4GT(神戸製鋼所製商品名)を設けて
いる。
なお裏当材9は@4図に示す如く母材6に取付けられて
いる。
いる。
本発明方法は上記の表当銅当今の水路10の径を大径に
し且つ銅当金8の長さを長くしたものである。即ち第3
図のセグアーク溶接装置における水路10の径6φUを
本発明装置は8輌とし、銅当金8の長さを35鶴長くす
ることにより冷却水z1による冷却効果を著しく向上せ
しめると共に溶接ピードの整形を良好にしたものである
。
し且つ銅当金8の長さを長くしたものである。即ち第3
図のセグアーク溶接装置における水路10の径6φUを
本発明装置は8輌とし、銅当金8の長さを35鶴長くす
ることにより冷却水z1による冷却効果を著しく向上せ
しめると共に溶接ピードの整形を良好にしたものである
。
なお12は水ホースである。
斯くして第1図の如き装置によってワイヤ径1.6nφ
を使用し板厚18露、鋼板を開先角度27°にしてキャ
ップ5m、電流390A、電圧34Vの条件によって溶
接を行った。
を使用し板厚18露、鋼板を開先角度27°にしてキャ
ップ5m、電流390A、電圧34Vの条件によって溶
接を行った。
斯くして得た溶接母材についてその性能を試みるために
次の如き機械的試験を行った。
次の如き機械的試験を行った。
その結果は第1表に示す如くである。
第 1 表
機械試験
表曲げ試験 良好
裏曲げ試験 良好
側曲げ試験 良好
マクロ試験 良好
引張試験 4.0kg/fl(母材破断)衝
撃試験(Q”c ) 8.23kgm ”” 26.76 kg”(々お規格
値は3.5 kgmである)上表より明らかな如く不発
明方法によれば優れた性能を有するものをうることか出
来る。
撃試験(Q”c ) 8.23kgm ”” 26.76 kg”(々お規格
値は3.5 kgmである)上表より明らかな如く不発
明方法によれば優れた性能を有するものをうることか出
来る。
(効果)
以上詳述した如く本考案によれば外板の横向き溶接をニ
レがス方式により施こし、優れた溶接ピードをうると共
にその溶接部は機械的性能において極めて良好である等
1笈上極めて宵月のものである。
レがス方式により施こし、優れた溶接ピードをうると共
にその溶接部は機械的性能において極めて良好である等
1笈上極めて宵月のものである。
第1図は本考案横向きエレガス施工法を実施するための
概略説明図、第2図は従来のセグアーク溶接装置の概略
説明図、第3図及び第4図は第2図セグアーク溶接装置
の要部拡大説明図である。 I・・・台車、2・・・操作箱、3・・・トーチ、4・
・・ラング、5・・・レー々、6・・・母材、8・・・
表銅当金、9・・・裏当材、10・・・水路。
概略説明図、第2図は従来のセグアーク溶接装置の概略
説明図、第3図及び第4図は第2図セグアーク溶接装置
の要部拡大説明図である。 I・・・台車、2・・・操作箱、3・・・トーチ、4・
・・ラング、5・・・レー々、6・・・母材、8・・・
表銅当金、9・・・裏当材、10・・・水路。
Claims (1)
- 板厚10〜20mm、開先角度25〜30°、ギャップ
3〜10mm、電流300〜400A、電圧28〜36
Vの溶接条件によりアークを高め溶着金属の流出を抑制
したことを特徴とする横向エレガス施工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18997885A JPS6250082A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 横向エレガス施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18997885A JPS6250082A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 横向エレガス施工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6250082A true JPS6250082A (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=16250355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18997885A Pending JPS6250082A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 横向エレガス施工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6250082A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100431633B1 (ko) * | 2001-06-02 | 2004-05-17 | 대우조선해양 주식회사 | 전기저항 발열용접의 아래보기 자세 용접법 및 용접장치 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP18997885A patent/JPS6250082A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100431633B1 (ko) * | 2001-06-02 | 2004-05-17 | 대우조선해양 주식회사 | 전기저항 발열용접의 아래보기 자세 용접법 및 용접장치 |
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