JPS6249740A - ル−プネツトワ−ク制御方法 - Google Patents

ル−プネツトワ−ク制御方法

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JPS6249740A
JPS6249740A JP19080785A JP19080785A JPS6249740A JP S6249740 A JPS6249740 A JP S6249740A JP 19080785 A JP19080785 A JP 19080785A JP 19080785 A JP19080785 A JP 19080785A JP S6249740 A JPS6249740 A JP S6249740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
node
token
loop
monitor
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19080785A
Other languages
English (en)
Inventor
Harunobu Mizuno
水野 治展
Kenzo Ono
大野 健造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP19080785A priority Critical patent/JPS6249740A/ja
Publication of JPS6249740A publication Critical patent/JPS6249740A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、伝送データの処理を行なう複数のノードを、
光フアイバケーブルあるいは、同軸ケーブルからなる一
重あるいは二重のループ状伝送路により結合したループ
ネットワークの制御方法に関するものである。
従来の技術 ループネットワークシステムは、第3図に示すように伝
送データの処理を行なうノード0〜3(100〜103
)と前記ノード0〜3をループ状に接続する伝送路80
からなる。このループネットワークシステムを運用する
ため、トークン送X3T9  など)。
第4図において、伝送路8oから受信されたアドレスソ
ート用のクレームトークンフレームハ。
パケット受信部40を介して、受信したクレームトーク
ンフレームをアドレスソート制御部20に送出する。ノ
くケフト受信部4oより送出されたクレームトークンフ
レーム中、アドレスソー1m部20に受信され、アドレ
スソート制御部20において、クレームトークンフレー
ム中の送信元アドレス(SLと称する。)が抽出される
。アドレスソート制御部2oは、抽出したアドレス情報
(3人)を監視制御部10に送出する。また、アドレス
ソート制御部20は、受信したクレームトークンフレー
ムをパケット処理部30に送出する。
パケット処理部30は、アドレスソート制御部から受信
したクレームトークンフレームに基づき、デリミタ巡回
監視タイマ(τvxzと称する。)の情報を監視制御部
1oに送出する。また、トークン巡回監視タイマ(TN
Tと称する。)の情報は、トークン受信部50よシ監視
制御部1oに送出される。アドレス情報、デリミタ巡回
監視タイマの情報、トークン巡回監視タイマの情報を得
た監視制御部10は、それらの情報に基づき第2図に示
すモニタノード決定アルゴリズムに従って。
パケット処理部30.アドレスソート制御部20゜トー
クン送信部70を制御することにより、トークン送出ノ
ードであるモニタノードを決定する。
また、伝送路80へは、パケット送信部60を介してク
レームトークンフレームが送出される。
第2図において、通常、ループネットワークシステム上
のノードは、正常状態(NRMと称する。)11である
。ループ上よりトークンが消失した場合には、トークン
巡回タイマのオーバーフロー(TNT=1と称する。)
によりり゛レームトークン送出状態(ah−TK−TX
と称する。)12に遷移する。また、他ノードからのク
レームトークンフレームを受信し、その送信元アドレス
が、自ノードアドレス(MAと称する。)より小さいか
あるいは等しい時(OL−T)C(SA(MA)と称す
る。)もNRMl 1からCL−TK−TXl2に遷移
する。また+ NRMl 1で、他ノードから送出され
たクレームトークンフレー”を受信し、その送信元アド
レスが、自ノードアドレスより大きい場合t 0L−T
K (SA>MA)と称する。)、NRMl 1より、
クレームトークンフレームを送出はしないが、受信は行
なう状態(CL−TK−NTXと称する。)13に遷移
する。
CL−TK−TXl 2におイテ、クレームトークンフ
レームを受信した際、遷移要素0L−TK(3人)MA
)が成立した場合、CL −T K −NTXl 3に
遷移する。逆に、0L−TK−NTX13において、ク
レームトークンフレームラ受信した際、遷移要素0L−
TK(S人≦Mム)が成立した場合、CL−TK−TX
l2に遷移する。
この結果、ループ上で最大アドレスを有するノードのみ
が、cL−TK−TXl2となり他のノートハ、CL−
TK−NTXl 3とナル。cL−TK−TXl2とな
ったループ上で最大アドレスを有するノードにおいτは
、自ノード送出のクレームトークンフレームt−受a−
する状態<cL−TK(SA=MA)と称する。)とな
り、モニタノードとなる権利が与えられる。モニタノー
ドとなる権利が与えられたループ上で唯一のCL−TK
−TXl2なるノードは、クレームトークンフレームの
送出をやめ、トークンの送出を行なう。
これにより、ループ上にトークンが巡回しはじめる。ト
ークンこの巡回に基づき、トークン巡回監視タイマがリ
セ・ソト状態(TNT=Oと称する。)となりcr、−
’rx−’rx12および、CL−TK−7NTX13
なるノードは、NRMllとなる。
しかしながら、モニタノードとなυうる最大アドレスを
有するノードにおいて、トークン送信部に故障が生じ、
モニタノードとなる権利をえて、トークン送出を起動し
τもループ上にトークンが送出されない場合ループ上に
、伺らのフレームも巡回せず、ループネットワークシス
テムは、ダウンしてしまう。たとえ−自ノード送出のク
レームトークンフレームが、ループ上にのこっていても
、モニタノードが決定された後は、自ノード送出フレー
ムは、該当ノードで消去するため、上記状態に落ちこん
でしまう。また1強制的に再びモニタノードの決定処理
を行なっても、最終的には上記状態に落ちこみシステム
は、ダウンあるいはロック状態となる。
発明が解決しようとする問題点 従来法では、モニタノードとなりうる最大アドレスを有
するノードにおいて、トークン送信部に故障が生じ、モ
ニタノードとなる権利を得て、トークン送出を起動して
もループ上にトークンが送出されない場合、ループ上に
何らのフレームも巡回せず、システムはダウンしてしま
う。たとえ、自ノート送出のクレームトークンフレーム
カ、ループ上に残っていても、自ノード送出フレームは
該当ノードで消去するため、前記状態となる。また、強
制的に再びモニタノード決定処理を行なっても、最終的
には前記状態に落ちこみシステムはロックしてしまう問
題がある。
問題点を解決するための手段 本発明は、かかる問題点を解決するものでありノードの
アドレス比較を行ない最大アドレスを有するノードをモ
ニタノードとし、モニタノードと決定されたノードにお
いて、トークン送信部が故障しておシト−クンが送出で
きない場合は、そのことを検出し、そのノードのクレー
ムトークンフレームによるアドレス比較を禁止し、再び
前記モニタノードとなりうる最大アドレスを有するノー
ドを除くループ上の残りのノードの間でモニタノード決
定処理を行なうものである。
作用 このように本発明は、モニタノードとなりうるループ上
の最大アドレスを有するノードのトークン送出部に故障
が生じた場合、該当ノードのクレームトークンフレーム
によるアドレス比較を禁止し、再び前記そニタノードと
なりうる最大アドレスを有するノードを除く、ループ上
のノード間でモニタノード決定処理を行なうものである
ため。
ループ上に正常なノードが1台となってもモニタノード
は、決定されループネットワークシステムは、決してダ
ウンしないものである。
実施例 第4図における監視制御部10中の本発明の制御アルゴ
リズムを第1図に示す。
第1図において、監視制御部の状態は、NRMl 1 
、0L−TK−TXl 2 、 CL−TK−NTXl
3、モニタノード設定状態(MONSETと称する。)
14.およびアドレスソート禁止状態(人DSDiSと
称する。)16からなる。
通常ノードは、NRMl 1にあり、ループネットワー
ク上からトークンが消失した場合、上記0L−TK−T
Xl2,0L−TK−NTXl3に遷移しモニタノード
決定処理を行なう。TNT=1が生じた場合、状態はN
RMl 1がらcL−TK−TXl2に遷移する。また
、同様にCL、−TK(31≦MA)(7)場合も、0
L−TK−TXl2に遷移する。またーCL−TK(S
A)MA)の場合は、CL−TK−NTXl 3に遷移
する。
状態CL−TK−TX12にオイテ、 0L−TKCS
 A > M A)カ生シタjj%合は、CL−TK−
NTXl3に遷移する。逆に、状態0L−TK−NTX
l3におりrて−CL−TK (315M A)が生じ
た場合は、CL−TK−TXl 2に遷移する。このよ
うにして、ループ上には、唯一のCL−TK−TX12
状態ナル/−)”とCL−TK−NTX13状態なるノ
ードができる。CL −T K −T X12なるノー
ドにおいてC1L−TK(S人=MA)により、そのノ
ードはモニタノードとなる権利が与えられ、モニタノー
ド設定状態MONSKT14となる。MONSI!:T
14となったノードは、ノード内のトークン送出部に起
動をかけ、トークンをループ上に送出する。モニタノー
ドより送出されたトークンに基づき、ループ上の全ノー
ドは、TNT=OによりNRMllに遷移し正常運用状
態となる。しかしながら、MONSKT14にあるノー
ドにおいて、トークン送出部に故障が生じてトークンが
送出できない場合は、TNT=IKよりMONSET1
4にあるノードは、アドレスソート禁止状態ムDSDi
S15に遷移し、モニタノードとなる権利は失なわれた
状態となる。ループ上の他+7)/−ドは、CI、−T
K−NTXl3にあり一モータノードとなりうるノード
が決定された後、そのノードのトークン送信部に故障が
あったためトークンが送出できないので、ループ上には
なんらのフレームも巡回することがない。その結果、デ
リミタ巡回監視タイマのオーバーフロー(’rvxz=
1と称する。)により、全て、OL−TK−TXl 2
に遷移し、トークン送信部に故障をもつADSDiS1
5にある最大アドレスを有するノードを除いて再びモニ
タノードを決定処理を行なう。
ADSDiS15にあるノードは、通常のパケ・ソトの
送受信は可能であり、トークン送信部の故障がなおった
場合(TK−TX−OKと称する。)、NRMl 1に
遷移する。
発明の効果 このように2本発明はモニタノードとなりうるループ上
の最大アドレスを有するノードのトークン送信部に故障
が生じた場合、該当ノードのクレームトークンフレーム
によるアドレス比較を禁止し、再び前記モニタノードと
なりうる最大アドレスを有するノードを除く、ループ上
のノード間でモニタノード決定処理を行なうものである
ため。
ループ上に正常なノードが一台となつ℃もモニタノード
は決定され、ループネットワークシステムは、決してダ
ウンしないものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のループネットワーク制御方法を説明す
るだめの制御アルゴリズムの状態遷移図−第2図は従来
例の制御アルゴリズムの状態遷移図、第3図はループネ
ットワークシステムのブロック図、第4図はノードの構
成を表わすブロック図である。 11・・・・・・正常状態(NRM)、12・・・・・
・クレームトークンフレーム送出状態(CL−TK−T
X)、13・・・・・・クレームトークンフレーム−を
受信はするカ送信はしナイ状態(at、−TK−:NT
x )、14・・・・・・モニタノード設定状態(MO
NSgT)、15・・・・・・アドレスソート禁止状態
(ムDSDiS)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のノードを伝送路でループ状に接続してループネッ
    トワークを構成し、トークン送出ノードであるモニタノ
    ードを決定する際、クレームトークンフレームを用いて
    、前記複数のノードのアドレスの比較をすることにより
    、前記複数のノードのうちの最大アドレスを有するノー
    ドをモニタノードとし、決定されたモニタノードよりト
    ークンを送出することにより前記ループネットワークを
    稼動するよう構成し、前記各ノードにおけるトークン送
    信部のいずれかが故障して、トークンが送出できない場
    合は、前記故障しているトークン送信部を有するノード
    のクレームトークンフレームによるアドレス比較を禁止
    し、前記故障しているトークン送信部を有するノードを
    除くノードによって再び、モニタノード決定処理を行な
    うことを特徴とするループネットワーク制御方法。
JP19080785A 1985-08-29 1985-08-29 ル−プネツトワ−ク制御方法 Pending JPS6249740A (ja)

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JP19080785A JPS6249740A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 ル−プネツトワ−ク制御方法

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JP19080785A JPS6249740A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 ル−プネツトワ−ク制御方法

Publications (1)

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JPS6249740A true JPS6249740A (ja) 1987-03-04

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ID=16264072

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JP19080785A Pending JPS6249740A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 ル−プネツトワ−ク制御方法

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JP (1) JPS6249740A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5233872A (en) * 1989-08-28 1993-08-10 Zexel Corporation Acceleration sensor and acceleration sensing system
CN111078391A (zh) * 2018-10-22 2020-04-28 阿里巴巴集团控股有限公司 一种业务请求处理方法、装置及设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5233872A (en) * 1989-08-28 1993-08-10 Zexel Corporation Acceleration sensor and acceleration sensing system
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