JPS6249651A - アンチヒユ−ズ、その製法、電気的にプログラム可能なメモリ・セル、メモリ・セルをプログラムする方法 - Google Patents

アンチヒユ−ズ、その製法、電気的にプログラム可能なメモリ・セル、メモリ・セルをプログラムする方法

Info

Publication number
JPS6249651A
JPS6249651A JP61146320A JP14632086A JPS6249651A JP S6249651 A JPS6249651 A JP S6249651A JP 61146320 A JP61146320 A JP 61146320A JP 14632086 A JP14632086 A JP 14632086A JP S6249651 A JPS6249651 A JP S6249651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antifuse
layer
conductive state
amorphous silicon
conductive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61146320A
Other languages
English (en)
Inventor
ブライアン イー.クツク
ダグラス ピー・バーレツト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPS6249651A publication Critical patent/JPS6249651A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Read Only Memory (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 aSよ立置ユ次1 本発明は全般的にプログラム可能な固定メモリ(PRO
M) 、更に具体的に云えば非晶質シリコンのアンチヒ
ユーズに関する。
従来の技術及び問題点 ヒユーズと接合ダイオードの様な導通阻止素子とを含む
メモリ・セルを設けることは公知である。
メモリ・セルが何れもワード線とビット線の間に接続さ
れている。こういうメモリ・セルは、各々の導通阻止素
子に関連したヒユーズ素子を破壊することにより、電子
的にプログラム可能である。
従来、プログラミング段階で、電流サージによって成る
ヒユーズ・リンクを破壊して開路している。
その後、開路したリンクを持つメモリ・セルは、対応す
るワード線によって選択された時、ビット線に論理Oを
発生し、破壊しなかったリンクはビット線に論理1を発
生する。
最近、メモリ・セルの分野にアンチヒユーズの考えが導
入された。例えば、米国特許第4,499.557号に
は、プログラム可能な電子アレーに使う為の非晶質シリ
コンの垂直メモリ・セルが記載されている。
バイポーラ・メモリ装置に使う時、従来のアンチヒユー
ズは、漏れ電流及びプログラミング電圧が許容し雌し程
高かった。特に、プログラム可能なアレー論理回路(P
AL)の用途では、PALアレーでは、一度に20個ま
でのヒユーズをアドレスすることが出来るので、100
マイクロアンベア程度の普通に生ずる漏れN流は大・き
すぎる。
漏れ電流が戻りのビット線で組合され、1つ又は更に多
くのアドレスされたメモリ・セルで、オン状態を表わす
ものとして誤って読取られる惧れがある。従って、任意
の1つのセルを通る許容可能な最大漏れ電流は、一度に
1つだけメモリ・セルがアドレスされる場合のPROM
で許容し得る最大漏れ電流の1/20までである。
コレクタ共通モードでトランジスタ導通阻止素子を使う
場合の様な少なくとも成るバイポーラの用途では、8乃
至10ボルトと云う従来のアンチヒユーズのヒユーズ作
用電圧も高すぎる。理由は後で詳しく説明するが、コレ
クタ共通のトランジスタ導通阻止素子を用いたメモリ・
セルのプログラミング電圧は約7.7ボルトより高くす
ることが出来ない。従って、短絡させる為に更に大きな
電圧を必要とするアンチヒユーズは、こういう種類のバ
イポーラ導通阻止素子と共に使うことが出来ない。
上に述べた問題がある為、バイポーラ導通阻止素子と共
に使う非晶質シリコン・アンチヒユーズとして、漏れ電
流が小さく、プログラミング電圧が小さい改良された非
晶質シリコンのアンチヒユーズに対する要望が生じた。
問題、を 決する為の手  び作用 本発明はバイポーラ、タイオード又はMO8導通阻止素
子にlIl連して使うことが出来るアニールした非晶質
シリコンのアンチヒユーズを提供する。
本発明の1面では、非晶質シリコンのアンチヒユーズを
2つの電気接点の間に設け、オフ状態に於けるアンチヒ
ユーズの漏れ電流を減少する為に、それをアニールする
本発明の別の1面では、アンチヒユーズのプログラミン
グが2段階に分けて行なわれる。好ましくは6ボルトを
越えない第1の電圧が、アンチヒユーズの両端に印加さ
れ、比較的小さい電流、好ましくは約100マイクロア
ン、ベア乃至1ミリアンペアの電流をアンチヒユーズに
通す。これによってアンチヒユーズは最初の非導電状態
からかなり導電する中間状態に変化する。オン抵抗値を
200オ一ム未満に下げる為、最初の電圧よりは小さい
第2の電圧をアンチヒユーズの両端に印加し、10ミリ
アンペア程度の第2の電流をアンチヒユーズに通す。こ
れによってアンチヒユーズは更によく導電する状態に「
治癒」され、オン抵抗値が下がる。好ましい状態では、
本発明のアンチヒユーズは厚さ約500人の層であり、
非導電状態又はオフ状態に於ける抵抗値は少なくとも1
00キロオームである。
本発明並びにその利点がざらに完全に理解される様に、
次に図面について説明する。
実施例 第1図には接点アンチヒユーズ・メモリ・セルの断面図
が示されている。半導体基板12を設けるが、これはシ
リコンで作ることが出来る。基板12の中に、打込み又
は拡散の様な普通の方法により、N十埋込みコレクタ層
14が形成される。
基板12の上にN形エピタキシャルW116を成長させ
る。
次にエピタキシャル層16の上に誘電体層18を熱成長
させる。誘導体層18は二酸化シリコンで作ることが出
来る。次に、誘電体層18を介してP形ドーパントを打
込むことにより、ベース領域20を作る。この後、誘電
体ll!18のパターンを定め、エツチングにより、エ
ミッタ接点窓22をあける。エミッタ接点窓22は、エ
ピタキシャルm16の表面との接合部で幅が約2ミクロ
ンである。
次にこの構造をマスクし、エミッタ領I424を設ける
為に、窓22にN形ドーパントを打込む。
エミッタ領域24の打込みの後、窓22内に白金をデポ
ジットし、エミッタ領域24とオーミック接触する様に
約450℃でシンターすることにより、珪化白金(Pt
S i )層26を形成する。
PtSi層26のデボジツションより少し前の時点で、
ベース接点及び別個のコレクタ接点のパターンを定め、
誘電体WJ18を介して打込み、ベース領域20及び埋
込みコレクタ領域14を夫々外部に電気接続する。本実
施例では、ベース接点領域及びコレクタ接点領域は図面
に示した断面の平面内にはない。上に述べた全ての工程
が普通の方法によって行なわれ、この結果バイポーラ・
トランジスタ導通阻止素子27が得られる。別の実施例
では、本発明のアンチヒユーズに関連してショットキー
・ダイオード又はMOSトランジスタの様な別の種類の
導通阻止素子を使うことが出来る。
次に、普通の低圧化学反応気相成長(LPCVD)又は
スパッタリング方法により、この構造の上に非晶質シリ
コン層28をデボツジントする。
オンの時の又はプログラムされた時の抵抗値を小さくす
る為、非晶質シリコン層28は約500人の厚さにデポ
ジットすることが好ましい。スパッタリング方法では、
アルゴンによってシリコンを照射して、ポリシリコンの
球塊を叩出し、こういう球塊が基板の上にデポジットさ
れる。スパッタリングは無線周波数で行なう。オフ時又
はプログラムされていない時の抵抗値を高くしておく為
、非晶質シリコン層28は、■族又は隣の様なV族のド
ーパントで全くドープしないことが好ましい。
次に層28の上にフォトレジスト層(図面に示してない
)のパターンを定め、層28をエッチして、好ましくは
エミッタ領域24の全体の上に拡がる領域を残す。
非晶質シリコン層28をデポジットした後の成る時点で
、好ましくは、その直後に、F1428を約30分間、
高温アニール工程にかける。このアニール工程は、非晶
質シリコン層28をデポジットした後の任意の時に行な
うことが出来る。アニール工程は300℃より高い4度
で行ない、350℃乃至525℃の範囲内で行なうこと
が好ましい。
アニールは不活性雰囲気又は水素又はIl!素中で行な
うと、アニール工程によって、水素、窒素又は酸素が非
晶質シリコン内に入り込むことがないので、よい結果が
得られる。このアニール工程により、アンチヒユーズが
オフ状態にある時、漏れ電流が約100マイクロアンペ
アから10マイクロアンペア又はそれ以下にまで減少す
る。このアニール工程の物理的な作用ははっきりと判っ
ていないが、アニール工程が非晶質シリコンを[稠密化
(デンシファイ)」することにより、漏れ電流を減少す
ると考えられる。
次に、普通の方法を用いて、非晶質シリコン層28の上
に第ルベルの高融点導電1i130をデポジットする。
高融点層30はチタン・タングステン合金、純粋なタン
グステン又はモリブデンで作ることが出来、約1,50
0人より大きな厚さにすべきである。同じ工程で、アル
ミニウムで作ることが出来るが、第ルベルの導電度の高
い層32を高融点層30の上にデポジットする。これに
よって、セルの第ルベルのメタライズが完成する。
次に、誘電体B18、非晶質シリコン128及び導電層
30.32の上にレベル問誘電体層34をデポジットす
ることが出来る。この誘電体層は二酸化シリコンで形成
することが出来、少なくとも5,000人の厚さである
ことが好ましい。次に、誘電体層34の中に中間レベル
のバイア36のパターンを定めてエツチングし、第ルベ
ルの金属層32と接触させる。次に、普通の方法を使っ
て、第2の層のメタライズを行なうことが出来、これに
よって誘電体層34の上にそしてバイア36の中に、第
2レベルの高融点導電層38及び第2レベルの導電度が
高い層又はピットllA40がデポジットされる。
高融点S電138はチタン・タングステン合金又はタン
グステンで作ることが出来、導電度の高い層40はアル
ミニウムで作ることが出来る。加熱中にアルミニウムが
層32から非晶質シリコンのアンチヒユーズ28へ、又
はその下にある半導体導通阻止素子27へ移動するのを
防止する為に、高融点層30を設ける。高融点層38は
少なくとも1,500人の厚さにすべきであり、第2の
導電度の高い層40は1ミクロン程度の厚さにすること
が好ましい。エミッタ・バイア22との約2ミクロンの
重なりを持たせる為に、第ルベルのメタライズ層30及
び32は約6ミクロンの幅にすることが好ましい。この
田なりが、非晶質シリコン・アンチヒユーズ128又は
第2レベルのメタライズ層38.40の何れかとの整合
誤差を少なくする。
第2図は本発明の非晶質シリコン・アンチヒユーズを用
いた別の実施例のメモリ・セルを示す。
この場合、アンチヒユーズは、半導体の表面に隣接する
代りに、メモリ・セルのレベル間バイアの中に配置され
ている。12図のバイア・ヒユーズ構造の内、第1図に
示したものと同様な要素は、最後の2つの数字−が同じ
である参照数字で示しである。
バイア・ヒユーズ・メモリ・セル110がコレクタ共通
のバイポーラ・トランジスタ導通阻止素子127を含み
、これは第1図に示した半導体導通阻止素子27と同じ
様にして作る。半導体に対する良好なオーミック接点を
段ける為に、エミッタ類VJ、124の上に珪化白金層
126を形成する。
普通の方法により、直接的に珪化白金層126の上に第
ルベルの高融点導電層130をデポジットする。同じ工
程で、第1の導電度の^いwJ132が第1の高融点導
電層130の上にデポジットされる。導′iji層13
0,132は、第1図に示した層30.32と同じ材料
で同じ寸法に作ることが出来る。
次に高融点導電障壁133を導電層132の上にデポジ
ットする。高融点層133はチタン・タングステン合金
、タングステン又はモリブデンで作ることが出来、少な
くとも約1.500人の厚さにすべきである。S重度の
高い層132をアルミニウムで作る場合、高融点411
!133がアルミニウムの上方拡散を防止する。
次にレベル間誘電体層134を障壁133及び第1の誘
電体層118の上にデポジットする。誘電体層134は
接点アンチヒユーズの誘電体層34と同じ厚さにして同
じ材料を用いることが出来る。同様に、高融点導電障壁
133を露出する為に、誘電体層134にバイア136
をあける。
次に、標準的なスパッタリング方法を用いて、非晶質シ
リコン層128をスパッタリングによって付着する。マ
スクのパターンを定め、層128をエッチする。非晶質
アンチヒユーズ128は約500人の厚さであって、ド
ープしないことが好ましい。漏れ電流を減少する為に非
晶質層128のデボジツションより後の任意の時点で、
高温アニール工程を実施する。
非晶質アンチヒユーズ層128のデボジツションの後、
1対の第2レベルのメタライズ層138゜140をデポ
ジットする。層138.140は、接点アンチヒユーズ
構造の第2のメタライズ層38.40と同様な材料で構
成し、同じ様な寸法にすることが出来る。高融点導電層
138は、アルミニウムが非晶質ヒユーズ128へ移動
することに対する障壁となる。
第3図には、別の実施例のバイア・ヒユーズ構造が示さ
れている。第3図に示した実施例の素子は、最後の2つ
の数字が第1図及び第2図の同様な要素につけた数字と
同じである様な参照数字を用いている。変位ヒユーズ・
メモリ・セル210が、接点アンチヒユーズ導通阻止素
子27及びバイア・アンチヒユーズ導通阻止素子127
と同様に形成されたコレクタ共通の導通阻止素子227
を持っている。普通の方法により、PtS 11122
6の上に第1の高融点導電層230がデポジットされて
、エミッタ接点バイア222の外に横方向に伸びている
。同様に、第1の導電度の高い層232がデポジットさ
れて、エミッタ接点バイア222から横方向に離れた場
所まで伸びている。
第1のメタライズ11230.232が第1のメタライ
ズ層30.32と同様な材料で、同様な厚さに作られる
次に、第ルベルのメタライズ11230.232の上に
高融点導電層g1233をデポジットする。
高融点導電層壁233はチタン・タングステン合金又は
その他の高融点金属で作ることが出来る。
次に、構造全体の上にレベル間yh電体層234をデポ
ジットする。誘電体1i234は誘電体層34と同様な
材料で、同様な厚さに形成される。
エミッタ接点バイア222から横方向に隔たった場所に
第2のバイア236をあける。この横方向の変位は、金
属WI線又はその他の構造を配置する付加的な融通性を
回路の設計技術者に提供する為に望ましいことがある。
バイア236が高融点導電層233の一部分を露出する
次にこのバイアの中に非晶質シリコン・アンチヒユーズ
層228をスパッタリングによって付着させる。アンチ
ヒユーズ1i228は、非晶質アンチヒユーズ層28.
128と同じ材料で、同じ厚さに構成される。デボジツ
ションの後、前に述べた方法により、非晶質層228を
約30分間アニールする。次にH228のパターンを定
めてエツチングする。第2レベルの高融点導電層238
が非晶質シリコン層228及びレベル間誘電体層234
の上にデポジットされる。I!!233.238の協働
により、周囲の導電度の高い層がアルミニウムで構成さ
れている場合、非晶質シリコンl1228が、アルミニ
ウムによる汚染から絶縁される。
第2レベルのメタライズ部分を完成する為に、高融点導
電層238の上に第2レベルの高い導電度の11240
をデポジットする。
第4図は回路状態、中間状態及び完全な短絡状態に於け
る本発明の非晶質ヒユーズのI−V特性を示すグラフで
ある。即ち、このグラフは、非導電の非晶質アンチヒユ
ーズ1128を抵抗値の小さい導電状態に変える為の好
ましいプログラミング手順を例示している。横軸はベー
ス20(第1図)と導電度の高い層又はビット線40の
間の電圧を示す。電圧がエミッタ24と非晶質ヒユーズ
128の間に現われる。
縦軸はベース20からエミッタ24及び非晶質ヒユーズ
28を介してビット線40に流れる電流である。曲線2
42はヒユーズになっていない開路状態の非晶質ヒユー
ズ28のI−V特性を表わす。この発明の図面に示した
メモリ・セルは、約2ボルトで動作する様に設計されて
おり、この状態では、25℃で漏れ′Iji流が約10
マイクロアンペアである。この大きさの電流は図示のメ
モリ上でゼロと区別出来ない。曲線242は、非晶質ア
ンチヒユーズ28とエミッタ24の間に最初のヒユーズ
電圧が印加された時に何が起るかをも例示している。こ
こで説明したメモリ・セルでは、アンチヒユーズ28の
絶縁降伏は、2.5乃至6ボルトで起り得る。図示の場
合、ヒユーズの動的な抵抗値は0.5ミリアンペアの電
流で、約4ボルトを印加した時に減少し始める。曲線2
42上の点244に達した後、アンチヒユーズ28は部
分的に短絡しているが、まだ500オ一ム程度の抵抗値
を持っている。
短絡したヒユーズの抵抗値を200オームより低くする
為、かなり多くした電流をヒユーズに供給する様な「治
癒」プログラミング段階が必要である。この場合は、ヒ
ユーズ28の短絡を完了する為に10ミリアンペアを使
うが、この結果得られるヒユーズの抵抗値は100オー
ム未満である。
一旦ヒユーズが完全に短絡すると、曲線246によって
示される様なI−V特性になる。プログラミング段階で
は、点244と曲線246上の点248の間の変化は非
常に急速に起る。この変化は1マイクa秒以内に起り、
1ナノ秒以内に起ることさえある。この為、プログラミ
ングの間の点244と点248の間のI−V曲線は、普
通は起るのが早すぎて正確に測定することが出来ないが
、理論としては、破線250で示す様に、電圧が非常に
急速に低下すると思われる。ヒユーズ28が2.5乃至
6ボルトで短絡し始めるので、これより高いヒユーズ電
圧が避けられる。このヒユーズ動作範囲は、電圧過渡状
態による誤ったヒユーズ作用を避番ノる為に、2.5ボ
ルトより高い。
第5図はメモリ・セル・アレーの2×2セグメントの回
路図である。種々の回路部品を用いた参照数字の最後の
2つの数字は、該当する場合は、第1図の同様な素子に
対応している。メモリ・セル310が導通閉止素子32
7及びアンチヒユーズ328を持っている。導通阻止素
子327は、ベース320、エミッタ320及びコレク
タ314を持つバイポーラ・トランジスタを含むことが
好ましい。プログラミングの間、コレクタ314は約1
2ボルトであり、動作段階では約5ボルトである。ベー
ス320がワード1342に接続される。エミッタ32
4がアンチヒユーズ素子328に接続され、この素子が
ビット線340に接続される。トランジスタ327はコ
レクタ共通モードに接続され、このモードがアドレス・
アクセス時間をよくし、ビット線に余分の利得を持たせ
て、プログラミング能力を改善する。
メモリ・セル410,510,610はメモリ・セル3
10と同様である。セル410のベース420がワード
線344に接続される。エミッタ424がアンチヒユー
ズ428に接続され、このアンチヒユーズがビット線3
40に接続される。
セル510のベース520がワード$1342に接続さ
れる。エミッタ524がアンチヒユーズ528に接続さ
れ、このアンチヒユーズがビットl11346に接続さ
れる。セル610のベース820がワード線344に接
続される。エミッタ624がアンチヒユーズ628に接
続され、このアンチヒユーズがビット線346に接続さ
れる。例えばセル410の内容を読取るには、ワード線
344を選択して、トランジスタ427をターンオンし
、ビット線340を読取る。アンチヒユーズ428を短
絡した場合には、1”が読取られ、短絡していない場合
は“0”が読取られる。
アンチヒユーズ328をプログラムする為、ワード1!
342の電圧■342は好ましくは約7.2ボルトまで
徐々に高める。ビット線340の電圧v340は約1.
0ボルトまで積極的に低くする。
ベース320及びエミッタ324の間の電圧VBE3は
約0.7ボルトである。アンチヒユーズ328の両端の
ヒユーズ電圧■F3は次の様になる。
V  −(V   −V   −V   ”)−5,5
;ICll1トF3     342    340 
    BF2この電圧はアンチヒユーズ328を短絡
するのに適切である。
第5図は、コレクタ共通のメモリ・セルで何故約6ボル
トより高いヒユーズ電圧を使うことが出来ないかをも示
している。アンチヒユーズ528及び628が図示の様
に既に短絡されていて、アンチヒユーズ328を短絡し
たい場合を考える。
短絡したアンチヒユーズ528.628の抵抗値は問題
にならないと仮定する。ビットl1340が選択され、
約1.0ボルトに積極的に低くされる。
ビット[1340は浮いたままにする。ワード1i13
44を積極的に低くして、その電圧V344が約1.0
ボルトになる様にする。ベース520及びエミッタ52
4の間の電圧■8E5は約0.7ボルトであり、エミッ
タ624及びベース620の間の逆方向降伏電圧B■E
BO6は約6.0ボルトである。この状態では、v34
2は次の値より高くなることが出来ない。
v   ≦V   +BV8[6+V8E5− 7.7
ホ)Ltトv342==7−7ボルトの時 V  ”=  7.7V−VBE3  V340 = 
6.0ボルト従って、コレクタ共通のメモリ・セルに関
連するアンチヒユーズに対する最大電圧VFは約6.0
ボルトである。この最大電圧はBVE8oの影響を受け
、B V EBOは、性能の良いnpnトランジスタで
は、やはり約6.0ボルトである。
BvEBOを増加することが出来れば、■、を増加する
ことが出来るが、BvE、。を一層高くする為には、ベ
ースのドーパント濃度を下げなければならない。ベース
のドーパント濃度を下げることは、トランジスタの性能
を著しく劣化させる。
1更立蓋j 要約すれば、ダイオード、MOS又はバイポーラ導通阻
止素子のセルと両立し得る非晶質シリコン・アンチヒユ
ーズを捉供した。これは特にコレクタ共通の導通阻止素
子と両立し得る。アンチヒユーズを製造する時のアニー
ル工程が、プログラムされていない状態での漏れ電流を
約10マイクロアンペアにまで下げる。2段階のプログ
ラミング過程が、プログラムされた状態のアンチヒユー
ズの抵抗値を200オ一ム未満に下げる。厚さ約500
オングストロームのドープされていない非晶質シリコン
層では、プログラミング電圧は2.5乃至6ボルトの範
囲内である。
好ましい実施例を詳しく説明したが、当業者には、特許
請求の範囲によって定められたこの発明の範囲内で種々
の変更を加えることが出来よう。
以上の説明に関連して、更に下記の項を開示する。
(1)  非導電状態を持つと共に導電状態に設定する
ことが可能なアンチヒユーズを作る方法に於て、2つの
電気接点の闇に非晶質シリコン本体を形成し、該本体を
アニールして非導電状態で前記2つの接点の間に流れる
漏れ電流を減少する工程を含む方法。
(2)  第(1)項に記載した方法に於て、非晶質シ
リコン本体をアニールする工程が、約300℃より高い
温度約30分の期間にわたって行なわれる方法。
(3)  第(2)項に記載した方法に於て、温度が約
350℃乃至約525℃の範囲内である方法。
(4)  第(1)項に記載した方法に於て、更に、高
融点金属から第1の導電接点を形成し、該第1の接点の
上に非晶質シリコン本体をデポジットし、高融点金属か
ら形成された第2の導電接点を前記本体の上にデポジッ
トする工程を含む方法。
(5)  第(4)項に記載した方法に於て、更に前記
非晶質シリコン本体とは反対の第2の導電接点上に導電
度の高い金属層をデポジットする工程を含む方法。
(6)  第(5)項に記載した方法に於て、第1の導
電接点が半導体の上に形成される方法。
(7)  第(5)項に記載した方法に於て、第2の導
電接点の上にデポジットされた高融点でない金属層から
隔てて、第1の導電接点が第2の導電度の高い金属層の
上に形成される方法。
(8)  非導電状態から導電状態に設定し得る非晶質
シリコンのアンチヒユーズを有するメモリ・セルをプロ
グラムする方法に於て、前記アンチヒユーズの両端に第
1の電圧を印加し、該アンチヒユーズに第1の電流を通
し、該第1の電流に応答して前記アンチヒユーズが非導
電状態から中間状態に変化し、前記アンチヒユーズの両
端に前記第1の電圧より小さい第2の電圧を印加し、前
記アンチヒユーズに前記第1の電流より大きい第2の電
流を通し、該第2の電流に応答して前記アンチヒユーズ
が中間状態から導電状態に変化する工程を含む方法。
(9)  第(8)項に記載した方法に於て、ドープし
ていない非晶質シリコン層からアンチヒユーズを形成す
ることを含む方法。
(10)  第(8)項に記載した方法に於て、バイポ
ーラ・トランジスタからメモリ・セルを形成することを
含む方法。
(11)第(10)項に記載した方法に於て、第1の電
圧が約6ボルト以下であり、第1の電流が100マイク
ロアンペア乃至1ミリアンペアの範囲内である方法。
(12)第(11)項に記載した方法に於て、第1の電
圧が2.5乃至5.5ボルトの範囲内である方法。
(13)  第(10)項に記載した方法に於て、第2
の電圧が約2ボルトであり、第2の電流が10ミリアン
ペア程度である方法。
(14)  第(10)項に記載した方法に於て、厚さ
約500人のドープしていないアニールした非晶質シリ
コン層からアンチヒユーズを形成することを含む方法。
(15)  非導電状態から導電状態に設定し得るアン
チヒユーズに於て、アニールした非晶質シリコンの本体
と、該本体の両側に形成された2つの電気接点とを有す
るアンチヒユーズ。
(16)第(15)項に記載したアンチヒユーズに於て
、前記本体が非導電状態で少なくとも100キロオーム
の抵抗値を持つ厚さ約500人の層で構成され、該層が
導電状態で200オ一ム未満の抵抗値を持つアンチヒユ
ーズ。
(11)第(15)項に記載したアンチヒユーズに於て
、1つの電気接点に電気接続されたバイポーラ・トラン
ジスタ導通阻止素子を有するアンチヒユーズ。
(18)  第(17)項に記載したアンチヒユーズに
於て、前記バイポーラ・トランジスタが前記接点に電気
接続されたエミッタを持ち、アンチヒユーズは、約10
0マイクロアンペア乃至約10ミリアンペアの範囲の電
流及び約2ボルト乃至約6ボルトの範囲内の電圧を印加
することによって、前記非導電状態から前記導電状態に
設定し得るアンチヒユーズ。
(19)第(18)項に記載したアンチヒユーズに於て
、前記非晶質シリコン本体が厚さ約500人のドープし
ていない非晶質シリコン層であるアンチヒユーズ。
(20)第(17)項に記載したアンチヒユーズに於て
、前記バイポーラ・トランジスタ導通阻止素子がバイア
内にある第1の導TIHに接続され、該第1の導*mが
前記バイアの外側まで横方向に伸びて1つの電気接点に
接続され、アンチヒユーズ及び他方の電気接点が前記バ
イアの外側に配置されているアンチヒユーズ。
(21)  第(15)項に記載したアンチヒユーズに
於て、前記電気接点が高融点導電層であるアンチヒユー
ズ。
(22)、第(21)項に記載したアンチヒユーズに於
て、少なくとも1つの電気接点がチタン・タングステン
合金で形成されているアンチヒユーズ。
(23)第(21)項に記載したアンチヒユーズに於 
4、て、少なくとも1つの電気接点がタングステンで構
成されているアンチヒユーズ。
(24)第(21)項に記載したアンチヒユーズに於て
、1つの電気接点が珪化白金で構成されているアンチヒ
ユーズ。
(25)半導体層内に形成されたバイポーラ・トランジ
スタ導通阻止素子と、前記半導体層の上に形成されてい
て該半導体層まで通抜けるバイアを持つ誘電体層とを有
し、前記トランジスタのベースがワード線に接続され、
前記トランジスタのエミッタが前記バイアに隣接して形
成されており、更に前記バイア内に形成された第1の高
融点金属層と、該第1の高融点金属層の上に形成されて
いて、非導電状態から導電状態に設定し得るアニールし
た無ドープ非晶質シリコン・アンチヒユーズ層と、該ア
ンチヒユーズ層の上に形成された第2の高融産金III
と、該第2の高融点金属層の上に形成されていてビット
線に接続された導電層とを有する電気的にプログラム可
能なメモリ・セル。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアンチヒユーズを用いたメモリ・セル
の側面断面図で、アンチヒユーズはトランジスタ導通阻
止素子のエミッタ接点の隣りに配置されている。第2図
は本発明のアンチヒユーズを用いた別のメモリ・セルの
側面断面図で、アンチヒユーズはバイポーラ導通阻止素
子の上方のバイア内に配置されている。第3図は本発明
のアンチヒユーズを用いた更に別のメモリ・セルの側面
断面図で、アンチヒユーズはバイポーラ導通阻止素子か
ら横方向に変位している。第4図は導通阻止素子と共に
使った時の、本発明のアンチヒユーズのプログラムされ
た状態及びプログラムされていない状態に於けるm流−
電圧特性を示すグラフ、第5図は、本発明のアンチヒユ
ーズを用いたバイポーラ形PROMの2X2セグメント
の回路図である。 主な符号の説明 12:半導体基板 271S通阻止素子 28:非晶質シリコン層 30:第ルベルの高融点導電層 32:第ルベルの導電度が高い層 34ニレベル閤誘電体層 36二レベル間バイア 38:第2レベルの高融点導電層 40:ビット線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非導電状態を持つと共に導電状態に設定すること
    が可能なアンチヒユーズを作る方法に於て、2つの電気
    接点の間に非晶質シリコン本体を形成し、該本体をアニ
    ールして非導電状態で前記2つの接点の間に流れる漏れ
    電流を減少する工程を含む方法。
  2. (2)非導電状態から導電状態に設定し得る非晶質シリ
    コンのアンチヒユーズを有するメモリ・セルをプログラ
    ムする方法に於て、前記アンチヒユーズの両端に第1の
    電圧を印加し、該アンチヒユーズに第1の電流を通し、
    該第1の電流に応答して前記アンチヒユーズが非導電状
    態から中間状態に変化し、前記アンチヒユーズの両端に
    前記第1の電圧より小さい第2の電圧を印加し、前記ア
    ンチヒユーズに前記第1の電流より大きい第2の電流を
    通し、該第2の電流に応答して前記アンチヒユーズが中
    間状態から導電状態に変化する工程を含む方法。
  3. (3)非導電状態から導電状態に設定し得るアンチヒユ
    ーズに於て、アニールした非晶質シリコンの本体と、該
    本体の両側に形成された2つの電気接点とを有するアン
    チヒユーズ。
  4. (4)半導体層内に形成されたバイポーラ・トランジス
    タ導通阻止素子と、前記半導体層の上に形成されていて
    該半導体層まで通抜けるバイアを持つ誘電体層とを有し
    、前記トランジスタのベースがワード線に接続され、前
    記トランジスタのエミッタが前記バイアに隣接して形成
    されており、更に前記バイア内に形成された第1の高融
    点金属層と、該第1の高融点金属層の上に形成されてい
    て、非導電状態から導電状態に設定し得るアニールした
    無ドープ非晶質シリコン・アンチヒユーズ層と、該アン
    チヒユーズ層の上に形成された第2の高融点金属層と、
    該第2の高融点金属層の上に形成されていてビット線に
    接続された導電層とを有する電気的にプログラム可能な
    メモリ・セル。
JP61146320A 1985-06-25 1986-06-24 アンチヒユ−ズ、その製法、電気的にプログラム可能なメモリ・セル、メモリ・セルをプログラムする方法 Pending JPS6249651A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US74908285A 1985-06-25 1985-06-25
US749082 1985-06-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6249651A true JPS6249651A (ja) 1987-03-04

Family

ID=25012174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61146320A Pending JPS6249651A (ja) 1985-06-25 1986-06-24 アンチヒユ−ズ、その製法、電気的にプログラム可能なメモリ・セル、メモリ・セルをプログラムする方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6249651A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62188243A (ja) * 1985-10-18 1987-08-17 レヴイ ガ−ズバ−グ 電気回路要素を選択的に接続するための方法および構造
EP0682370A1 (en) 1994-05-13 1995-11-15 Canon Kabushiki Kaisha Storage device
US5942779A (en) * 1995-02-14 1999-08-24 Canon Kabushiki Kaisha Reduced-cost, flash memory element and memory apparatus
US5986322A (en) * 1995-06-06 1999-11-16 Mccollum; John L. Reduced leakage antifuse structure
US5994757A (en) * 1994-02-04 1999-11-30 Canon Kabushiki Kaisha Electronic circuit device capable for use as a memory device
US6051851A (en) * 1994-04-28 2000-04-18 Canon Kabushiki Kaisha Semiconductor devices utilizing silicide reaction

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57100693A (en) * 1980-10-28 1982-06-22 Energy Conversion Devices Inc Improved programmable cell and array
JPS59168665A (ja) * 1983-03-07 1984-09-22 フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ 半導体メモリ装置およびその製造方法
JPS59182554A (ja) * 1983-04-01 1984-10-17 Hitachi Ltd 半導体装置
JPS60109266A (ja) * 1983-11-18 1985-06-14 Hitachi Ltd 記憶装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57100693A (en) * 1980-10-28 1982-06-22 Energy Conversion Devices Inc Improved programmable cell and array
JPS59168665A (ja) * 1983-03-07 1984-09-22 フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ 半導体メモリ装置およびその製造方法
JPS59182554A (ja) * 1983-04-01 1984-10-17 Hitachi Ltd 半導体装置
JPS60109266A (ja) * 1983-11-18 1985-06-14 Hitachi Ltd 記憶装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62188243A (ja) * 1985-10-18 1987-08-17 レヴイ ガ−ズバ−グ 電気回路要素を選択的に接続するための方法および構造
US5994757A (en) * 1994-02-04 1999-11-30 Canon Kabushiki Kaisha Electronic circuit device capable for use as a memory device
US6051851A (en) * 1994-04-28 2000-04-18 Canon Kabushiki Kaisha Semiconductor devices utilizing silicide reaction
EP0682370A1 (en) 1994-05-13 1995-11-15 Canon Kabushiki Kaisha Storage device
US5808336A (en) * 1994-05-13 1998-09-15 Canon Kabushiki Kaisha Storage device
US5942779A (en) * 1995-02-14 1999-08-24 Canon Kabushiki Kaisha Reduced-cost, flash memory element and memory apparatus
US5986322A (en) * 1995-06-06 1999-11-16 Mccollum; John L. Reduced leakage antifuse structure

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4823181A (en) Programmable low impedance anti-fuse element
US4748490A (en) Deep polysilicon emitter antifuse memory cell
US4943538A (en) Programmable low impedance anti-fuse element
US5163180A (en) Low voltage programming antifuse and transistor breakdown method for making same
US5070384A (en) Electrically programmable antifuse element incorporating a dielectric and amorphous silicon interlayer
US4651409A (en) Method of fabricating a high density, low power, merged vertical fuse/bipolar transistor
US5989943A (en) Method for fabrication of programmable interconnect structure
US5134457A (en) Programmable low-impedance anti-fuse element
JP3204454B2 (ja) 電界効果トランジスタの選択的プログラミング方法
US4590589A (en) Electrically programmable read only memory
US5311039A (en) PROM and ROM memory cells
US4899205A (en) Electrically-programmable low-impedance anti-fuse element
US5412244A (en) Electrically-programmable low-impedance anti-fuse element
US6111302A (en) Antifuse structure suitable for VLSI application
US4424578A (en) Bipolar prom
US4499557A (en) Programmable cell for use in programmable electronic arrays
US5717230A (en) Field programmable gate array having reproducible metal-to-metal amorphous silicon antifuses
US7242072B2 (en) Electrically programmable fuse for silicon-on-insulator (SOI) technology
US5670403A (en) Dielectric-polysilicon-dielectric antifuse for field programmable logic applications
EP0455414A1 (en) Integrated circuits having antifuses
JPS59168665A (ja) 半導体メモリ装置およびその製造方法
US5166901A (en) Programmable memory cell structure including a refractory metal barrier layer
EP0172193B1 (en) Programmable read-only memory cell and method of fabrication
JPH06510634A (ja) アモルファスシリコンアンチヒューズ及びその製造方法
JPS6249651A (ja) アンチヒユ−ズ、その製法、電気的にプログラム可能なメモリ・セル、メモリ・セルをプログラムする方法