JPS6249481A - イメ−ジのデイジタル化方法および装置 - Google Patents

イメ−ジのデイジタル化方法および装置

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JPS6249481A
JPS6249481A JP13632386A JP13632386A JPS6249481A JP S6249481 A JPS6249481 A JP S6249481A JP 13632386 A JP13632386 A JP 13632386A JP 13632386 A JP13632386 A JP 13632386A JP S6249481 A JPS6249481 A JP S6249481A
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scene
camera
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JP13632386A
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ジャン・マリー・ビヨワオット
ディディエ・プリマ
フレデリック・バーセ
チエリ・ブーアン
ジャック・ボーボワ
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CENTRE ROBOTEITSUKU SARL
ROBOTEITSUKU SARL CENTRE
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CENTRE ROBOTEITSUKU SARL
ROBOTEITSUKU SARL CENTRE
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/42Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
    • G05B19/4202Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine preparation of the programme medium using a drawing, a model
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 処理のために画像に用いられる自動デイジタル化処理に
関する。
画像装置は今や、映像がひとつの役割を果す課題を自動
処理したいと思われている多くの分野に用いられている
。コンピュータによってそのようなひとこまの映像を分
析し、処理し、かつ決定をなすのである。これらの機能
は通常オペレータによって手動的に実行されている。
画像装置の適用はプロダクションインテリジェントイン
スペクションのような生産工学(produc−t 1
cs)のキーセレクタ、物理測定、パターン認識、部分
認識、アスペクトコントロール、製造検査、ロボット工
学、コンピュータ支援設計およびコンピュータ支援製造
、図面解読などにある。本発明はこの同じ分野に関する
ものである。
標準のイメージ分析システムは主として次のものによっ
て特徴ずけられている。
第1番目として、カメラによって充足されている画像ス
テーション。これは場面(シーン)をディジタル化した
映像を得るためのものである。
第2番目に、このディジタル化した映像を分析し処理す
るプロセッサ。
最後に、この場面に関する情報を得て、これをプロセッ
サにより分析し、た後それぞれの特定の利用目的に用い
るようにする特定の周辺機器。
たしかな精度を必要とするイメージ処理、パターン認識
システムの多くにおいては、電荷結合デバイスを包含す
る工業用CODカメラを用いている。
これには主として2種類の型式のカメラがある。
すなわち、第1には、第1の方向に向けられた感知素子
の線状配列を有するカメラである。この線状配置は一般
に1024ないし2048個の四角な感光素子を包含す
るもので、この感光素子の寸法は約10ミクロンである
この型式では、画像ステーションにはコンベヤ′バンド
またはメカニカルテーブルのような機械装置を必要とし
、これによってシーン(場面)を第1のものとは垂直な
他の方向に動かすことを許容している。このようにして
感光センサの前のシーンに関して得られた連続的なスト
リップはこのシーンを再構成し、画像となし、同時にこ
のシーンの分析を線ごとに実行する。すなわち第1の軸
に平行に並ぶ線状の感知範囲をオーバラップさせること
で、四角なイメージ部分を形成し、これがフレームを構
成する。この型式のセンサは非常に製造が容易であって
、感光素子相互間の位置関係を高精度で定めることを許
容するものである。
これが、この型式のリニアカメラ画像ステーションが、
テレコピー、寸法検査、または品質検査の応用分野で特
に用いられている理由なのである。
マトリクス走査カメラは、行列に配置した感光素子を包
含する四角形の回路網で作ったマトリクスデバイスを包
含する。
この第2の型式のものでは、シーンに対する動きを全く
必要とすることなく、このシーンの一部分を検知するこ
とを許容する。カメラの移動は、次のイメージ領域へ進
む場合にのみ必要である。
これらの画像ステーションのそれぞれは次に述べる電子
モジュールを有することを特徴としている。
(i)  シューテイングコントローラ。
(ii)作動、同期化、2進データ転送発生器。
(iii)カメラによってその感光素子回路網上にアナ
ログの形で記録された信号の2進−アナログ変換を実行
するディジタル化装置。
(iv)場合によっては、2進データ時記憶装置。
(v)  最後に、記録された情報をプロセッサリンケ
ージインターフェースに向けて転送する通信モジュール
イメージ処理は、画像ステーションにおいて、特別に適
合せしめた電子回路またはセントラルプロセッサのいず
れかにおいて実行される。
画像処理において重要なシーンの部分はしばしば、互い
に分離せしめられかつフランダムに設けられたシーン離
散点に中心決めされる。
これは多くのケースの中でもしばしば次のケースにおい
てみられる。
(イ)品質検査、欠陥検査、ロボット工学、自動プログ
ラム問題。
(ロ)ことに本明細書において後述するように、プリン
ト回路製造において生ずるめっきおよび露光面処理装置
現在においては、精度(p)をも・って、ひとつのシー
ンの隔離された感知領域内に位置する離散点の位置を決
定することが必要である場合、全体のシーンを精度(p
)でディジタル化することが必要なのである。
このディジタル化型のものは次の問題を有する。
(a)標準のCOD回路網はこのシーンを高精度(p)
をもって充分に明るい走査を行なうためには余りにも低
密度である。従って、このディジタル型のものはシーン
に対してカメラを数多く移動せしめることを必要とし、
そのためイメージ記録時間が余りにも長くかかり、工業
、ことにロボットや全体点検システムに用いることがで
きない。
(b)他方、コンピュータシステムの記憶容量は、この
シーンに重複する画素に対応するビット構造を記憶する
ことができるように非常に大きいものでなければならな
い(各ビットはイメージエレメントが白か黒かを知らせ
る)。何故ならばこのシーン(側辺が所望精度に等しい
かまたそれ以下であるイメージ部分)をディジタル化す
べき画素の数が多いからである。
最後に、高出力であり非常に高価な処理装置は、精度(
p)をしって記録された多量の情報を分析できることが
要求される。
本発明の目的はこれらの欠点を全体的に解決することに
ある。
すなわち本発明は、シーンのディスクリートな点の周囲
にランダムに位置するいくつかの感知領域においてのみ
、精度よくイメージを処理し、高品質に分析する目的の
ためにシーンビデオを得る問題の解決にあり、本発明に
よれば、感知領域とシーンの残りの領域との間の識別は
(p)よりすぐれた解像力(q)をも。てビデオを得て
これをディジタル化することを必要とするのみである。
本発明の目的は、一方においてはイメージを得る速度を
はやめることにあり、他方においては画像ステーション
からプロセッサへ情報を送る転送速度をはやめることに
あり、この結果、処理速度が増加し、装置が簡単となる
この目的のために、本発明により提案される電子的およ
び光学的なプロセスは、シーンイメージ処理をふたつの
相続く段階に分割することから成るものとする。即ち第
1の段階は精度(q>p)で行なう予ディジタル化段階
であり、第2の段階は精度(p)で行なうディジタル化
段階である。
ここで、決定中に得られるエラーを精度とみなす。
従って本発明によれば精度を低くおさえるほど、よい結
果が得られることになる。
本発明によれば、第1の段階すなわち予ディジタル化段
階中に、シーンの全体の一次イメージを得て、これをデ
ィジタル化し、全体処理をするが、それらは組織的にか
つ精度(q > p)で行なわれ、次いで第2の段階す
なわちディジタル化段階で、第1の予ディジタル化段階
中に更新した結果を精度(p>q)を以って、制限され
た数のイメージウィンドの獲得、ディジタル化および処
理を実行するために用いるのである。これらのイメージ
ウィンドはランダムに位置しかつ感知領域を包含するも
のである。
本発明のおおよそのプロセスは次のことに基くものであ
る。今、l /100mmの精度で、500mm X6
00mmの面内でランダムに分散している、目では識別
できない1000個の離散点(感知領域の中心にある)
の位置を自動的に決定しなければならないものとする。
標準のイメージ処理方法は、得たイメージの全ファイル
を処理するに先立って、全体のシーンを1 /100m
mの精度でディジタル化することから成る。
処理するイメージファイルの容積は500 X  10
0X 600 X  100 = 30 X  108
ビツトである。さらに、このディジタル化は普通のCO
Dマトリクスカメラの、横方向10ミクロンの感知素子
300X500個の矩形の回路網で実行するものとする
従って、普通のディジタル化については最低100 X
 2H= 20,000回シーンに対してカメラを動か
すことを必要とする。
さらに、感知領域とディスクリートの点とを識別するた
めには、わずかq= l /10+nmのディジタル化
精度を要求されるのみであるとする。
本発明方法によれば、次のことを特徴とする。
すなわち第1に、本発明の第1の段階はQ= 1/10
mmの精度で全シーン面を予ディジタル化することから
成る。これは、500 x  10 x  600 x
  10 =  30x  IQIOビットのイメージ
一次ファイルの全体的な取扱いを要求する。さらに、1
/10m+n精度を保゛  証する倍率g1に調整した
、300 X 500素子の回路網を包含するCCDマ
トリクスカメラで30mm X50mmの視野を見るの
である。従って、この面の予ディジタル化は、シーンに
対してカメラを大略10X 20 = 200回移動せ
しめることを必要とする。
この予ディジタル化段階の間、一次イメージの30メガ
ビツトの電子的な処理を実行し、q=1.710mmの
精度でディジタル化イメージを電子的に分析することに
より、1000個の離散点の大まかな位置を決定する。
次いで、第2次のディジタル化段階において、光学系を
1000個の離散点のそれぞれの概略位置に垂直に連続
的に動かして、これらの離散点を中心どする1000個
のウィンドを1 /100mmの精度でディジタル化す
る。1 /100mmの精度でディジタル化した二次イ
メージのそれぞれの上に、対応する離散点につきl /
100mmの精度で正確な位置を決定する。
これらふたつの解決法の性能を比較すると、次のことが
言える。
(イ)標準のディジタル化はマトリクスカメラを20.
000回移動せしめることを必要とする。これに対して
本発明では全部で3000回の移動(予ディノタル化中
に2000回、ディジタル化中に1000回)を必要と
するのみである。
(ロ)標準のイメージ処理では約3X10”ビットの取
扱いを必要とする。これに対して本発明で用いるイメー
ジ処理は(30X  106ビツトー予デイジタル化)
 + (1000x300 x  500 =  15
0 x  10”ビット −ディジタル化)の取扱い、
すなわち全部で180×10&処理ビツトの取扱いを必
要とするのみである。
本発明方法はこの例では次のように展開されている。
(イ)処理したデータ容積を16で除す。従って離散点
の自動決定のために必要とされる。
処理時間もおおよそ16で除せられる。
(ロ)ディジタル化中に実行される基本移動回数をおお
よそ7で除し、この結果移動時間が約7分の1となる。
一般的に言って、上述の例は、本発明のディジタル化プ
ロセスが、ひとつのシーンを光学的かつ電子的に処理す
ることをのぞむ度に用いられるものであることを示して
いる。このシーンはランダムにちらばっている感知領域
上に位置するいくつかの離散点を包含するものである。
このプロセスは、高精度をもって離散点のそれぞれの正
確な位置を決定したい時のような場合に特に関与するも
のであるが、精度(p)以上にはるか高い精度(q)を
以って各感知領域のイメージ獲得、ディンタル化を計る
時は上述の感知領域を識別し離散点をシーンの残りの部
分から識別するのに充分である。
最も一般的な展開としては、本発明のプロセスは、予デ
ィジタル化の段階中に全体のシーンの全体の一次イメー
ジを精度(q>p)でまず得て、2番目にこの一次イメ
ージの第1次電子処理を実行して、離散点のおおよその
位置を(q)にほとんど等しい精度で決定することを許
容することから成る。
本発明の大きな利点は、後で行なうディジタル化段階の
間において、シーンのいくつかの位置をあられし、離散
点をそれぞれの前以って決定したおおよその位置に中心
を定めた二次ディジタル化イメージを精度(p>q)を
以って得ることにある。
°各二次イメージの寸法は、これらが、対応する感知領
域をカバーするように選定する。
さらに、各ディジタル化二次イメージのいくつかの電子
的解析は、このイメージ上に位置する離散点のそれぞれ
の位置決めを連続的に実行し、精度(p)をもって決定
するのである。
上述の展開した例は本発明の主要な利点を要約している
。すなわち次のとおりである。
(イ)得るべきイメージのディジタル化寸法が限られて
おりしかもその数が限られているので、獲得速度が高く
なる。
(ロ)光学装置に関して実行される移動の回数が限られ
るので、使用の便宜性および実行速度が高められる。
(ハ)移動距離の増大に結び付いた移動回数が限られる
ので、加速度が減少し振動が小さくなり、不正確さが少
なくなり、これによって精度か高くなり、信頼性が高く
なる。
(ニ)画像電子処理時間が大きく減少し、工業上の利用
性がよくなる。
(ホ)最後に、電子システムの複雑性が少なくなり、周
辺機器が少なくてすみ、画像電子処理に必要な中央記憶
装置の容量が少なくてよい。
本発明の主要な特性、変形、利点は、図面に例示し、従
来例の技術と対比して、本発明の利用の可能性を示す非
限定的な実施例であるプリント配線回路穿孔自動プログ
ラミングという特定の適用例についての以下の記載から
明かとなろう。
以下添付図面を参照して本発明の好適な実施例について
詳述する。
まず、第1図において、この図に示されている自動プロ
グラミング装置(lは、プリント回路陰画のベース上に
て、機械的に活動する機械に関するプリント回路の穿孔
プログラムを実施するためのものである。露光面(3)
は通常感光材料で作られている透明プラスチックシート
(5)であり、このシートの上に、フィラメント(7)
及びパッド(11)のパターンが隔離写真方法によって
実現される。
露光面(3)の特性パターン(7’、11)は黒く現わ
れる。
露光面(3)は、ふたつの機能を有する。第1の機能は
、隔離およびセリグラフィーによって、プリント回路の
連続電子的エツチングを行なうことを許すことにある。
第2の機能は、メトロロジックベースとして、パッドの
中央に穿孔しようとする・孔のプログラミングを行なう
のに使用される。
自動プログラミング装置(1)の目的は、露光面(3)
のメトロロジック情報に従って、プリント回路穿孔プロ
グラムを完全自動で行なうことにある。
この目的のために、このプログラミング装置(1)は、
ベンチ(23)に平行なふたつの方向(X X′)及び
(Y Y′)に沿う光テーブル(22)の両方向ガイド
装置(21)を包含する。
この機構(21)及び特にそのベンチ(23)は、本質
的にはみかげ石で作られ、かつ方向(XX’)及び(Y
 Y′)に移動する非常に正確な機械手段を包含する。
これらのオリジナルの機構原理は、本出願人の出願に係
る他の仏国特許出願の明細書に詳述されている。
ベンチ(・23)の上方には、テクニカルユニット(2
5)が機械シャシ(27)によってベンチ(23)に向
って固定されている。このユニッ1−(25)の内部は
光学装置(28)であり、光学装置(28)は主として
カメラ(30)と軸線(Z Z′)上に垂直に固定され
た集束レンズ(29)とを包含する。
ユニット(21)の右側には、自動プログラミング装置
(1)のプログラムを制御および編集するための制御ユ
ニット(26)が配置されている。この制御ユニット(
26)は、本質的に、次に述べるような要素を包含する
(a)プログラミング装置(1)の自動シーケンス機能
を行なうプロセッサ(31)、 (b)周辺記憶ユニット、特にフロピーディスクユニッ
ト(32)、 (c)オペレータとの対話を行なうキーボード(33)
および制御スクリーン(35)、(d)カメラ(30)
に連結され、画像自動電子処理を行なう画像ステーショ
ン(37)、 (e)プロセッサ(31)の制御の下で、光テーブル(
22)をカメラ(30)に向って所定位置(X、Y)に
動かすためのモーションモータの制御を行なう出力制御
装置(39)、 (f)得られた結果をデスプレーするカラースクリーン
(41)、および最後に、 (g)数値制御によってドリルを作動させる穿孔・プロ
グラムテープを編集する穿孔機(43)。
光テーブル(22)の上方には透明プレート(40)が
配置され、この透明プレートの上に露光面(3)が横た
わってし・る。この露光面(3)は、透明状態で照らさ
れ、カメラ(30)の軸線(Z Z′)とプレート(4
0)の上面とが交差する点(C)に焦点が合わされたカ
メラ(30)によって正確に分析されることができる。
自動プログラミング装置(1)の一般的な機能原理は、
次のことからなる。
(a)プリント回路の露光面(3)を光テーブル(22
)のプレート(40)の上に載置し、 (b)光学装置(28)、特にカメラ(30)によって
露光面(3)を検査し、 (c)ある目的のために、適当なシーケンスにより光テ
ーブル(22)をカメラ(30)に向かって方向(XX
′)及び(Y Y’)に沿って動かし、そして(d)カ
メラ(30)によって得たイメージを画像ステーション
(37)に伝送することからなる。
この画像ステーション(37)は、特定のアルゴリズム
に従って、伝送されてきたイ、メージの電子処理、特に
ディジタル化およびそれらの分析を行う。
それは、イメージ処理の手段によっておよび後述するプ
ロセスシーケンスに従って、露光面(3)の異なるパッ
ド(11,12,・・・)の正確な中心(C′L)を自
動的に決定する。使用される数値制御ドリルに適用され
、特定のパターンに従って処理されたすべてのドリル座
標は、穿孔機(43)によって穿孔テープの形で編集さ
れる。
カメラによる幾つかの自動イメージ分析プロセスおよび
システムは、従来知られている。しかし、現在まで知ら
れているすべての自動システムは、精度(q)でもって
シーンのある特定の幾何学的要素の座標を決定するため
に、精度(p)でもって全体のシーンをディジタル化す
る必要がある。特にプリント回路の自動穿孔プログラミ
ングは、基準露光面(3)のパッド中心(1’1、12
、…)を自動的に決定するためにカメラおよびコンピュ
ータによる露光面自動分析の公知の方法のすべてを適用
することが従来から試みられている技術分野のひとつで
ある。この適用例によって提出されている主要な問題の
ひとつとして、パッド(11)(黒色)およびフィラメ
ント(7)(同様に黒色)を自動的に区別し、約1 /
100の精度(p)でもってパッド(11)の正確な中
心(C’i)を決定しなければならないことである。
米国特許第3,716,716号明細書は、“センタリ
ングアイ”を装備している標準的な半自動穿孔プログラ
ミング装置を開示している。この装置によれば、基準露
光面およびそのコピーを配置させることが必要である基
準露光面はモーションテーブルの上に置かれ、このモー
ションテーブルにはスタイレットが装備されている。グ
ラフィックテーブルに向うオペレータによるそのスタイ
レットの動きは、同時に、テーブル(XY)の移動も行
なう。
オペレータは、パッドの概略位置を手動で合す。
同時に、テーブル(XY)が動かされる。 “センタリ
ングアイ”は、パッド中心の一層正確な位置を自動的に
決める。この穿孔プログラミングを促進する従来の装置
は、しかし、半自動であることに注:きすべきである。
すなわち、オペレータは、最初に、手動でパッドの位置
を合せる。画像ステーションは、オペレータによって与
えられた位置情報によって、正確なパッド中心(p)を
決定する。
反対の原理によるものとして、米国特許第4,295゜
198号明細書は、プリント回路の穿孔のための半自動
プログラミング装置を開示している。
この装置によれば: (a)カメラは、プリント回路の全体の露光面を精度(
p)でもって検査し、 (b)特定の形の処理アルゴリズムに従って、装置はパ
ッドのある形を精度(p)でらって決定し、そして (c)決定されたパッドはスクリーンに表わされ、その
結果オペレータはそれらを手動で確認し、このパッドに
関係する追加の情報(ツールナンバー・・・)を与える
したがって、この従来装置による処理は、精度(p)で
もってパッド中心位置を決定する目的のために、精度(
p)でもって全体の露光面を検査することを必要とする
ものである。
従来技術によって提案された解決では、自動穿孔プログ
ラミングの分野において、プリント回路の分野で適用す
る場合のように、高精度すなわち約1 /100mmの
精度(p)が必要されるほど、パターン認識に対する標
準的なイメージ分析方法を産業的に適用するには現在不
足および制限があることを非常によく示している。
開発されたシステムは、藺述したように、所要精度(p
)でもって処理しようとするシーンをすべて検査し、ま
たそれは多くの移動禁止およびしばしば数時間よりも長
い非常に長い処理時間を引き起す。このシステムは、た
とえより一層強力なプロセッサの助けをかりても、実際
上は、不便な方法である。
すなわち、手動の学習が行なわれれば、システムはもは
や自動ではなくなり、それに対する興味はほとんどなく
なってしまうのである。
ノーンのイメージの標準的な自動処理システムは、単一
のディジタル化段階で行なわれている。
本発明により提案されたイメージ処理およびディジタル
化処理は、次の拘束および問題点のすべてに答えている
(a)全自動処理およびディジタル化、(b)離散点に
ついてのリサーチの高速化および高効率化。
その一般的な適用において、本発明による光学的電子的
処理は、数ある中でも測定学および検査の実施に対する
イメージ処理にも適用できる。それは、シーン上にてラ
ンダムに処理された関知領域に位置する離散点を精度(
p)でもって決定しなければならないすべての場合に関
する。
本発明による方法は、精度(q > p)でもってシー
ンのディジタル化したイメージの多くの関知領域および
それらの離散点を区別することがひとたび望まれるとす
ぐ適用することができる。
一般に、本発明による方法は、まず、精度(q)でもっ
てシーンの全体的な一次イメージを収集およびディジタ
ル化することからなる。館述の精度(q)は、シーンの
残りから関知領域を区別するのに十分な値とする。この
ディジタル化を行う方法は、よく知られている。すなわ
ち、 (a)光学装置、特にシーンのアナログイメージを獲得
するようシーン上に焦点を合わせたカメラ(30)を使
い、 (b)この光学装置としてのカメラ(30)を画像ステ
ーション(37)にリンクし、そのシーンイメージをデ
ィジタル化したデータに変換する。
次いで、画像ステーション(37)は、精度(q)でも
ってディジタル化した、シーンの一次イメージの電子処
理およびすべての離散点の概略位置の決定を行わせる。
この目的のために、幾つかのイメージ処理アルゴリズム
、特に米国特許第4,295.19111号明細書に記
載されているアルゴリズムを使用することができる。こ
のようなアルゴリズムは、より詳細には、本出願人の出
願によるパッド中心およびイメージ処理の自動決定に関
する幾つかの仏閣特許出願の明細書に記載されている。
しかし、本発明による方法は、この第1の予ディジタル
化ステップの後の第2のディジタル化ステップの中に、
各々の離散点の、先に決定された、概略位置に中心決め
されかつ対応する関知領域をカバーしているシーンの幾
つかの部分的なウィンドの二次イメージが、精度(p<
 q)でもって、得られ、続いてディジタル化されると
いう点において、非常に興味ある方法である。
最後に、各ディジタル化した二次イメージの高品質の分
析が精度(p)でもって画像ステーション(37)によ
り連続的に行なわれ、分析した関知領域に位置された各
離散点の位置が精度(p< q)でもって自動的に決定
される。
第2図および第3図は装置t(1)に露光面(3)の使
用による、ディジタル化およびプリント回路穿孔自動プ
ログラム化に対する本発明方法の第1の適用例を示して
いる。
この適用例において、露光面(3)は、C0D(電荷結
合デバイス)タイプの、感光要素を育するリニアセンサ
(50L)が装備されたリニアカメラ(30L)の前の
一定距離(h1)のところに、ガイド機構(21)の光
テーブル(22)のプレー外(40)上に置かれている
カメラ(30L)は、その内部にテクニカルユニット(
25)を装備し、プレー1− (40)の平面(P)上
に位置される固定点(C)をねらうように軸線(Z Z
′)上に垂直に位置されている。
リニア回路網(50L)は、第2の方向(YY’)に直
角な一定方向(XX′1)に沿うよう方位法めされ、か
つレンズ(29L)を装備している。
第1の予ディジタル化段階の間、レンズ(29L)は、
倍率(g1)に調節され、プレート(40)の平面(p
)に焦点が合わされている。
最初の倍率(g1)は感光素子を含むセンサ(50L)
の寸法に応じて選択され、その結果センサ(50L)の
ひとつの感光素子によって獲られる各イメージ部分(P
1、F2)は約(q > p)を横に測定する。
ガイド機構(21)は、プロセッサ(31)により駆動
される出力装置(39)の制御の下で、リニアカメラ(
30L)の前の方向(XXりおよび(YY’lに沿った
光テーブル(22)の移動を行なう。
リニアカメラ(30L)の面前における露光面(3)の
移動は、横切ってループ(L)を描くようにされ、それ
から連続して第1および第2の方向(XX’)および(
Y Y′)に向きが定められる。第2の方向(Y Y′
)に沿う光テーブル(22)の各移動中、リニアカメラ
(30L)は、露光面(3)の全長にわたって処理され
た連続する平行な一次テープ(B)を収集する。
これらテープは、幅(ρ1)を測定し、第2の方向(Y
Y′)に方向が定められている。
各テープまたはストリップ(B)の獲得後、光テーブル
(40)ハ、第1の方向(X X′)ノ(N1)上を(
a1)よりも短い距離だけ右側へ移動されるので、連続
する一次ストリップ(D)は露光面(3)をオーバラッ
プしていることになる。
リニアカメラ(30L)によって連続して獲られた画像
は、画像ステーション(37)にアナログで発信される
。この画像ステーションは画像を組合せ、黒レベルに割
当てられた画像部分(P1)及び白レベルに割当てられ
た画像部分(P、)でなるディジタル画像(51)に変
換される。
さらに、画像ステーション(37)は、電子処理により
、精度(p)をもって再構成されたディジタル化画像の
自動分析を行ない、特に、オペレータにより前もってキ
ーボード(33)に入力された情報の助けにより、パッ
ドの形状をフィラメント(7)の形状から区別すること
によって、すべてのパッド(11)の概略中心(C)を
精度(p)をもって自動的に測定する。使用された中心
の検索のアルゴリズムは、充分な速度で操作し、いかな
るパッドをも見落しすることなくかつ誤った中心を発生
させることがないよう非常に高い性能特性を有していな
ければならない。
予ディジタル化段階の後、露光面のパッド(11)の概
略中心(C)の座標のすべてが精度(q)をもって測定
される。これらの座標は、コンピュータ(31)によっ
て、記憶用フロッピーディスク装置(32)に転送され
る。
次いで、第3図について述へたディジタル化段階が行な
われる。
この目的のため、 (イ)拡大レンズ(倍率g2 > g1)を取付けた分
解能(p)の第2のカメラを使用するか、 (ロ)または、第2図及び第3図について述べた如く、
ズームレンズ(2OL)を取付けた(すなわち、長焦点
及び大倍率を有する)唯一つのカメラ(30L)を使用
する。後者の場合、(F2)に対する倍率は変更され、
焦点はプレート(40)上に調節される。
(ハ)最後に、カメラ(30L>は、倍率を(g1)か
ら(g2)へ低下させるため、プレート(4o)の近く
に運ばれ、焦点は距離(h2)に変更される。
いかなる場合にも、第2回目のディジタル化段階の間で
は、倍率(g2)に調節されたリニアカメラ(第1の方
式)が使用される。画像部分測定(p)はセンサ(50
L)の感知素子で割当てられる。すなわち、分解能は(
p<q)に等しい。
第2回目のディジタル化段階の第1の方式では、プロセ
ッサ(31)は、記憶された概略中心(C1)に関して
記憶装置を連続的に検索する。次いで、ガイドメカニズ
ム(21)のモータ制御装!(39)によって、露光面
(3)の(X)及び(Y)を動かすため、および各々の
概略中心(C1)をリニアカメラ(30L)のほぼ垂直
(C)又は軸線(Z Z’)上にもたらされるよう作動
される。概略中心(C1)間の移動は、カメラが作動し
ないため、高速で行なわれる。
次いで、処理された概略中心(C1)のほぼ垂直で、プ
ロセッサ(31)は二次方向(Y Y’)に沿ってまた
は短いストローク(N2)で露光面(3)を動作させる
。その結果、リニアカメラ(30L)は、処理されたパ
ッド(12)とオーバラップする短い幅(12)の二次
テープでなる部分的な二次画像C1)を集め、画像ステ
ーション(37)に転送する。
画像ステーション(37)は精度(p)で各二次画像(
1)をディジタル化し、ディジタル化された画像につい
て、画像処理し、続いて処理されたパッド(12)の真
の中心(C1)を所望の精度(p)をもって決定する。
本発明による方法の第2の方式について、第4図および
第5図を参照して詳述する。
この方法は第1の方式ときわめて類似しているが、リニ
アカメラ(30L)に代えてマトリクスカメラ(3OL
)を使用している。
マトリクスカメラ(30L)は矩形の感知素子回路網を
6つCOD (電荷結合デバイス)タイプのものである
。このカメラはレンズ(29M )が取付けられている
第4図に示すディジタル化の第1段階の間に、レンズは
精度(q)をもつように倍率(g1)に調節され、プレ
ート(40)に焦点があわされ、マトリクスカメラ(3
0M)により見られた矩形の視界(A+、 At。
A3.A4)は非常に大きい寸法を有し、同時にいくつ
かのパッド(13,14,15,16)を見ることを可
能にする・。   ゛ カメラ(50M)の助げにより、露光面(3)の一連の
一次ウインド(F)は同時に集められる。この目的のた
め、光テーブル(22)が、方向(X及びY)に沿って
カメラ(30M )の前の各獲得の間で規則的に移動さ
れる。
露光面(3)は点の方形一次回路網の中心点(N1゜N
2、…)に関して連続して移動される。これらの点は、
カメラ(30M)の一次視界の寸法(A1゜A2)およ
び(A1.A4)よりも短い距離をもって両方向(XX
′)及び(YY)に間隔を置いて位置する。
カメラにより連続的に獲えられた一次ウインド(P1、
F2・・・)はオーバラップする縁を有し、従って、す
べての一次ウインド(F)が結合される際、露光面(3
)オーバラップされる。
各一次画像はマトリクスカメラ(30M)によって画像
ステーション(37)に発信され、次いでディジタル化
される。
さらに、画像ステーションは、各一次デイジタル化画像
(1)について電子処理、すなわち、(イ)フィラメン
ト(8,9,10・・・)に向かっているすべてのパッ
ド(13,14,15,16)を自動認識すること、 (ロ)連続的に処理されたウィンド(F)内に位置する
パッドの概略中心(13,14,15,16)を、精度
(q)をもって自動的に位置(C13,C14゜C15
,C16)決定すること、 を行なう。
予ディジタル化段階の後、概略中心(c 13. CI
4゜C15,C16)の座標のすべてが、プロセッサ(
31)によって、フロッピーディスク装置(32)に転
送され、記憶される。
次いで、第5図について述べたディジタル化が行なわれ
る。
カメラ(30M )のレンズ(29M)の倍率は精度(
p)を与えるレベル(g2)に変更される。この目的の
ため、上述の方法が利用される。倍率は、さらに、処理
される′パッドの寸法に応じて、各二次画像(F ’ 
16)が1つの単一パッド(16)を包含するように選
択される。
次いで、プロセッサは、記憶されたパッドの中心(C1
3,C14,C15,C16)の座標を連続的に検索す
る。この目的のため、プロセッサ(31)は、出力制御
装置(39)によってガイド装置(21)のモータを駆
動し、各概略中心(C16)を、カメラ(30M)の軸
線とプレート(40)の而(P)との間の交点(C)と
一致するよう連続して移動させる。
カメラ(30M)は各離散点(16)に中心決めされた
ウィンド(F′)を連続的に獲得する。
ウィンド(F′)の各アナログ画像はステーション(3
7)に転送され、相当するパッド(16)にオーバラッ
プさせる二次画像(F ’ 18)に精度(p)をもっ
てディジタル化される。画像ステーション(37)は、
各ディジタル化画像(F ’ 16)について、最後に
電子処理を行ない、二次画像(F′16)上に位置する
パッド(16)の真の中心(C′6)を、(p)にほぼ
等しい精度をもって決定する。
好ましくは、予ディジタル化段階とディジタル化段階と
の間に、概略ポイントファイル(C13,C14゜C1
5,C16・・・)の設置をプロセッサ(31)により
行ない、これらをリンクする経路が最小となる順序で配
置される。この最適な経路の一部は第4図中の破線で示
されている。二次ディジタル化段階の間に露光面(3)
は、前もって最適状態に配置された概略ポイントシーケ
ンス(15,13,14,16)に従ってカメラ(30
M )に向って移動される。この配置による利点は、二
次ディジタル化段階の際のカバーされた経路を短くし、
これによりプログラム時間を低減できることである。
2つの方法について詳述した。すなわち、本発明方法の
2つの段階を連続して実施するために、一方はリニアカ
メラ(30L)を使用するものであり、他はマトリクス
カメラを使用するものである。
本発明の第3の方式では、リニアカメラ(30L)およ
びマトリクスカメラ(30M)の両方の利点を併用する
ことが推奨される。
この場合、装置は、倍率(g1)に調節されたリニアカ
メラ(30L)および倍率(g2>g1)に調節された
マトリクスカメラを包含する。リニアカメラ(30L)
は、予ディジタル化段階中、露光面のディジタル化を精
度(q)(第2図)で行なうと共に、概略中心(C’1
)を決定するために使用される。ディジタル化段階では
、マトリクスカメラ(30M )が使用される(第5図
)。
プレート(40)の移動の実行および画像(F)および
(F′)の処理を併合することは有利である。
従って、制御電子装置(26)が、°マイクロプロセッ
サを含む少なくとも2つのインテリジェントシステム、 (イ)特にその1つは、装置(1)の一般的な機能を管
理しかつガイド機構(21)の移動を制御するためにプ
ロセッサ(31)に接続されたもの、および (ロ)他は、画像ステーション(37)内で画像(F)
および(F′)の処理を実行するもの、を包含すること
が好適である。
これにより、予ディノタル化段階(第4す)の間に、特
に一次ウインド(F2)の方向における2つのプレート
(40)の単位的な移動が第1のマイクロプロツセッサ
により実行される。
移動の間には、第2のマイクロブロツセツサが、すでに
記憶されていた一部ウインド(F1)のディジタル化画
像を処理する。
同様に、ディジタル化段階中には、二次ウィンド(F′
16)の処理がプレート移動と同時に実行され、カメラ
(30M)の前の次のウィンドの位置決めが行なわれる
この方式では、露光面(3)の処理時間をほぼ1/2と
することができる。
予ディジタル化された画像の分析は、ディジタル化され
た画像の分析処理よりも精度が劣る。概略ポイントの検
索のためのアリゴリズムの選択が可能であるため、最終
的には概略中心点を受は入れることができる。これは、
真の中心(C1,3,C14゜C15,C16)を見落
とすことがないようにするために利用される。
しかし、ディジタル段階中では、特殊な記憶基準に相当
しない誤った中心は拒絶される。
上述した発明は、工業的な画像処理の分野、特に下記の
分野で広く利用される。
(a)プリント回路のような構成要素に関する独立され
た流れ検査、 (b)形状のサーチ、 (c)図面の自動読取り、 (d)プリント回路の穿孔自動プログラミング、以上、
本発明を、興味ある実施例に基いて詳述したが、本発明
はこれらに限定されない。
4、面の簡単な説明 第1図はプリント回路穿孔自動プログラミング装置の概
略斜視図、第2図および第3図はプリント回路穿孔自動
プログラミングに適用した本発明による方法の第1およ
び第2ステツプをそれぞれ示したりニアセンサカメラ使
用の概略図、第4図および第5図は本発明による方法の
第1およびだい2の方式をそれぞれ示したマトリクスセ
ンサカメラ使用の概略図である。
1・・自動プログラミング装置、3・・露光面、5・・
プラスチックシート、7・・フィラメント、11・・パ
ッド、21・・ガイド装置、23・・ベンチ、25・・
テクニカルユニット、27・・機械シャン、28・・光
学装置、29・・集束レンズ、30・・カメラ、31・
・プロセッサ、32・・フロッピーディスクユニット、
33・・キーボード、35・・制御スクリーン、37・
・画像ステーション、39・・出力制御装置、41・・
カラースクリーン、43・・穿孔機、(ほか1名) Fig、2 Fig、3 rt’ Fig、 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シーン(3)の離散点(C′16)に中心決めされ
    、ランダムに処理されてその離散点(C′16)の正確
    な位置を精度(p)でもって決定する、個々の感知領域
    (16)の精度(p)での光学的電子的なディジタル化
    方法であって、 シーン(3)の残りの感知領域(13、14、15、1
    6)を区別するに十分な精度(q>p)でシーン(3)
    の一次一般イメージ(F)を獲得してディジタル化し、 ディジタル化した一次一般イメージ(F)を処理してシ
    ーン(3)の離散点の概略位置(C16)をほぼ(q)
    に等しい精度で決定する、 ことからなるディジタル化方法において、 シーン(3)のいくつかの部分(F′)の二次ディジタ
    ル化イメージ(F′16)は遅れて精度(p<q)で連
    続的に獲得され、それらの部分は各離散点のあらかじめ
    決められた概略位置(C16)に中心決めされかつ対応
    する感知領域(16)をオーバラップするようにし、 各ディジタル化二次イメージ(F′16)は所要の高精
    度で連続的に分析して内側に位置された各離散点の位置
    を精度(p)で決定するようにした、 ことを特徴とするイメージのディジタル化方法。 2 移動の第1の方向(X1 X′1)に向けられ移動
    の第2の方向(YY′)に直角な感知素子の直線網(5
    0L)を備え、シーン平面(P)に焦点を合わせた倍率
    (g1)のレンズ(29L)を備えた一次リニアカメラ
    (30M)の前に一定の距離を置いて第2の並進運動方
    向(YY′)のみにシーン(3)を移動させて幅の寸法
    を計り横に計ったイメージ点(p1、p2)からなるシ
    ーン(3)の長手方向ストリップ(B)を獲得するよう
    精度(q)をもってシーン(3)の一次ビデオイメージ
    の全体獲得において、 シーン(3)は2つの第1の方向(XX′)および第2
    の方向(YY′)に沿って連続的に向けさすループ動作
    により一次カメラ(30L)に関して移動され、 第2の方向(YY′)での各移動時、幅の寸法を計りな
    がら第2の方向(YY′)へ向けてシーン(3)のスト
    リップ(B)を獲得し、 次いで各ストリップ(B)の後、シーンを幅より短い距
    離だけ第1の方向(XX′)に沿って移動させてシーン
    (3)の一次イメージの全体を獲得し、 最後に、シーン(3)のディジタル化した全体の一次イ
    メージの上に第2の方向(YY′)に向けられたストリ
    ップ(B)をオーバラップさせることによって、離散点
    の概略位置(C17、C14、C15、C16)を精度
    (q)でもって決定するイメージの電子処理を実施する
    、 ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3 対応する離散点(C′11)の位置を精度(p)で
    もって決定するために、各感知領域(12)の二次ディ
    ジタル化はシーン(3)を二次リニアカメラ(30L)
    の前に一定距離を置いて第2の並進運動方向に沿って動
    かすことからなり、その二次リニアカメラ(30L)は
    第2の方向(YY′)に直角な第1の方向(XX′1)
    に配列された感知素子の回路網(29L)を備えシーン
    (3)の平面(P)に焦点が合わされた倍率(g2)の
    レンズを備えてシーンの長手方向ビームを獲得し一般に
    横の寸法を測定(p)したイメージ部分によって構成さ
    れた幅(12)を測定してなる、二次ディジタル化にあ
    って、 (p)よりも高い分解能(q)でもってシーン(3)の
    一次ビデオイメージを獲得し、 感知された点(C1)を(q)にほぼ等しい精度でもっ
    て概略位置を獲得する、 ことからなる方法において、 一方においては、シーンを二次カメラに関して2つの方
    向に沿って動かすが、 1つには各離散点(C1)の付近を、 他には各離散点(C1)の垂直軸の付近を、長手並進運
    動方向にて行ない、二次カメラ(30L)によって、そ
    の付近の二次方形イメージを成し、各離散点(C1)に
    中心決めされ、対応する感知領域(12)にオーバラッ
    プするシーン(3)のストリップ(I)を獲得し、 他方においては、後にディジタル化された二次部分イメ
    ージ(I)のそれぞれに関して、二次イメージの電子処
    理を行ない、対応する離散点の真の位置(C′1)を精
    度(p)でもって決定する、ことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第2項記載の方法。 4 二次元感知素子の回路網(50M)を備え各感知素
    子に関係されたシーンの一部が一般的な寸法(p)を有
    するような倍率(g2)のレンズを備えたマトリクスカ
    メラ(30M)の助けをかりてシーンの離散二次ビデオ
    イメージを獲得するのに、シーン(3)の一次ビデオイ
    メージ(F)を(p)よりすぐれた分解能(q)でもっ
    て獲得し、離散点の概略位置(C13、C14、C15
    、C16)を精度(q)でもって決定する ことからなる方法において、 シーン(3)は二次マトリクスカメラ(30M)に関し
    て動かされて二次マトリクスカメラ(30M)の光学軸
    (ZZ′)の前の各離散点(C13、C14、C15、
    C16)を概略的に位置決めし、 対応する感知領域(16)にオーバラップするウインド
    (F′)を二次カメラ(30M)によって獲得し、 各ウインド(F′)の二次部分イメージ(F16′)を
    連続的にディジタル化し、 各二次ディジタル化イメージ(F16′)に関して、(
    p)にほぼ等しい精度でもって、対応する感知領域(1
    6)に位置された離散点の真の位置(C′6)を電子処
    理して決定する ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の方法。 5 シーン(3)の離散点(C′16)に中心決めされ
    た独立の感知領域の精度(p)でのディジタル化を行な
    い、離散点(C′16)の位置を精度(p)でもって決
    定するのに、 集束レンズ(29L、29M)を備えたカメラ(30L
    、30M)を使い、その面前にてシーンが次の2つのス
    テップ、すなわち シーン全体が精度(q)でもって全体的にディジタル化
    される第1の予ディジタル化ステップ、離散点(C′1
    6)の前もって決定された概略位置(C16)に中心決
    めされたシーンのある部分の精度(p<q)での第2の
    ディジタル化ステップ、に移されることからなる方法に
    おいて、 1個のカメラ(30M、30L)を使用し、両ステップ
    の間において、レンズ(29M、29L)の倍率を、特
    にズームによって、精度(q)を与える倍率(g1)か
    ら精度(p)を与える倍率(g2)へ変更する、ことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれ
    か1項に記載の方法。 6 離散点(C′16)に中心決めされた独立の感知領
    域(16)の精度(p)でのディジタル化を行って離散
    点(C′16)の位置を精度(p)でもって決定するの
    に、可変倍率を与える、特にズームタイプのレンズ(2
    9M)を備えたマトリクスカメラ(30)を使用する方
    法において、 カメラ(30M)を精度(q<p)を与える倍率(g1
    )に調節しかつシーン(3)に焦点を合わせ、 倍率(g1)に調節されたカメラ(30M)の一次視界
    (A1、A2、A3、A4)の寸法より少ない距離で2
    方向に間隔を置いた点で作られた方形の一次回路網の中
    心点(N1、N2、…)に関してシーン(3)を連続的
    に移動し、 カメラ(30M)の助けをかりて、各中心点をとり巻く
    一次イメージ(F)を獲得し、この部分的な一次イメー
    ジを画素(P1、P2)の回路網に関してディジタル化
    し、 内側に位置された感知領域(13、14、15、16)
    を区別するよう連続的にディジタル化された部分的な一
    次方形イメージ(F)のそれぞれの電子処理を自動的に
    行い、 感知領域(13、14、15、16)に相当する各離散
    点の概略位置(C13、C14、C15、C16)を(
    q)にほぼ等しい精度でもって決定し、 シーン(3)の各離散点の概略位置(C13,C14、
    C15、C16)を連続して記憶し、 カメラ(30M)の倍率を精度(p)のレベル(g2>
    g1)に調節し、カメラ(30M)はシーン(3)に焦
    点が合うようにし、 先に記憶された座標によって、各離散点の各概略位置(
    C13、C14、C15、C16)がマトリクスカメラ
    (M)の軸(ZZ′)の垂直線(O)まで移されるよう
    シーン(3)を移動し、 記憶された概略位置(C16)をとり巻く各ウインド(
    F′)の二次イメージ(F′16)を獲得して精度(p
    )でディジタル化し、 各二次方形イメージ(F′16)の自動電子処理を連続
    的に行い、倍率(g2)に調節されたカメラの視界の内
    側に入った感知領域(16)に相当する各離散点の真の
    位置(C′16)を精度(p)で決定する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第4項または第5項に
    記載の方法。 7 シーン(3)の離散点のまわりに位置された独立の
    感知領域(13、14、15、16)を精度(p)でデ
    ィジタル化して、離散点の位置を精度(p)でもって決
    定する方法において、 シーンの一次イメージ(F)をディジタル化する予ディ
    ジタルステップと離散点の概略位置(C16)に中心決
    めされた二次イメージ(F)の系統的分析ステップとの
    間に、概略位置(C13、C14、C15、C16)を
    リンクする経路の最適化を行い、二次イメージ(F)の
    ディジタル化ステップ時に、前もって決定された最短経
    路に相当するシーケンスに従って、ディジタル化光学装
    置(28)の前にシーン(3)を動かす、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項の
    いずれか1項に記載の方法。 8 マトリクスカメラの助けをかりて二次ディジタル化
    する方法において、 二次ディジタル化ステップの前に、マトリクスカメラ(
    30M)を感知領域(16)の寸法に従って調節するこ
    とにより、続けて獲得およびディジタル化される二次イ
    メージのそれぞれは1個の感知領域(16)を包含する
    、 ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法。 9 自動予ディジタル化ステップ中に、いくつかのパタ
    ーンの特定の補足点を分離することからなる感知領域の
    サーチプロセスを選択し、中心ごとのディジタル化ステ
    ップ中は、その補足感知点を排するようにした、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項の
    いずれか1項に記載の方法。 10 ふたつの制御領域(F2)の間の移動ステップ中
    に、前の領域(F1)の電子処理を行うようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項のいず
    れが1項に記載の方法。 11 透明ベースの上に、中心(C′16)が回路の穿
    孔点の位置をなすパッド(13、14、15、16)と
    結局は輪郭的に接続領域を表わしているフィラメント(
    7)とを包含するプリン回路製造露光面(3)の精度(
    p)でのビデオ自動ディジタル化装置(1)であって、
    数値制御機械用穿孔プログラムを自動発生させるために
    、 シーン(3)に焦点が合わされたイメージ獲得用の光学
    装置(28)と、 露光面(3)が載置されるプレート(40)と、光学装
    置(28)の面前にて2方向(XY)にプレート(40
    )を移動させる機械手段(21)と、この機械手段(2
    1)のモータ用電子的出力制御装置(39)と、 機械手段(21)の移動のためのシーケンスおよび制御
    を行う制御ユニケット(26、31)と、光学装置によ
    って伝送されてきたイメージを電子処理し、自動分析を
    行う画像ステーション(37)と、 を包含するディジタル化装置において、ふたつの倍率(
    g1)および(g2>g1)に変えられる光学装置(2
    8)を包含することを特徴とするイメージのディジタル
    化装置。 12 光学装置は異なった倍率(g1)および(g2)
    を有するふたつのカメラによって構成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第11項記載の装置。 13 倍率(g1)を有するレンズ(29L)を取付け
    たリニアカメラ(30L)と、倍率(g2>g1)を有
    するレンズ(29M)を取付けたマトリスカメラ(30
    M)とを包含し、イメージ自動分析装置にリンクされる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の装置。 14 制御装置が移動シーケンスを作動させることによ
    つて、 第1の予ディジタル化ステップ時には、光学装置(28
    )を倍率(g1)に調節し、電子装置の分析によってす
    べてのパッド(13、14、15、16)の中心の概略
    座標(C13、C14、C15、C16)を精度(q)
    で区別させるようシーン(3)を移動し、 次いで、第2のディジタル化ステップ時には、倍率(g
    2)に従って調節した光学装置(28)を各パッドの中
    心の概略位置(C16)付近に連続移動させて、倍率(
    g2)のディジタル化イメージ(F′16)が電子分析
    装置で処理され、その装置が各パッド(16)の真の中
    心(C′16)を精度(p)で自判定する ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の装置。 15 本装置の一般的な機能を管理しかつ機械手段(2
    1)の移動を制御する計算機(31)へリンクされるマ
    イクロプロセッサと、イメージ処理を行うマイクロプロ
    セッサとの少なくとも2つのマイクロプロセッサを包含
    してなる装置において、ふたつの制御領域(F1、F2
    )の間のプレート移動の間は計算機へリンクされるマイ
    クロプロセッサによって制御され、 前の領域(F1)のイメージ処理は前記イメージ処理を
    行うマイクロプロセッサが実行することを特徴とする特
    許請求の範囲第11項記載の装置。
JP13632386A 1985-06-13 1986-06-13 イメ−ジのデイジタル化方法および装置 Pending JPS6249481A (ja)

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