JPS6249460U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本実施例に係るオートマチツクシート
ベルト装置の車両側方から見た正面図、第２図は
第１図の―線断面図、第３図はガイドレール
の車両後方側端部の内部構造を示す斜視図、第４
図はアンカロツク装置の分解斜視図、第５図Ａ乃
至Ｃはガイドレールの車両後方側端部の内部構造
を示す説明図である。 １０……オートマチツクシートベルト装置、１
６……ガイドレール、２４……スライダ、２７…
…ウエビング、３４……可撓性テープ、３６……
長孔、６２……レバー、７４……ロツクプレート
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 乗員へ駆動手段の駆動力で自動的にウエビ
   ングを装着できるオートマチツクシートベルト装
   置であつて、車両へ配設されたガイドレールと、
   このガイドレールに沿つて移動可能とされウエビ
   ングの一端が係止されたスライダと、駆動手段の
   駆動力をスライダへ伝達する可撓性長尺体と、こ
   の長尺体とスライダとの間に設けられスライダの
   移動開始時を長尺体の移動開始時よりも若干遅ら
   せて駆動力を伝達する伝達手段と、ウエビング装
   着時におけるスライダの車両前方側への移動軌跡
   上に配置されスライダ自身の移動を阻止する係止
   手段と、前記長尺体の車両前方への移動開始時に
   前記係止手段をスライダの移動軌跡上から排除さ
   せる排除手段と、を有するオートマチツクシート
   ベルト装置。 (2) 前記排除手段が第１の筒体の外周へ取り付
   けられたレバーで、前記係止手段が第２の筒体の
   外周へ取り付けられたロツクプレートであり、第
   １、第２筒体がギヤにより連動されていることを
   特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第(1)項
   に記載のオートマチツクシートベルト装置。