JPS6249403B2 - - Google Patents
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- JPS6249403B2 JPS6249403B2 JP53148398A JP14839878A JPS6249403B2 JP S6249403 B2 JPS6249403 B2 JP S6249403B2 JP 53148398 A JP53148398 A JP 53148398A JP 14839878 A JP14839878 A JP 14839878A JP S6249403 B2 JPS6249403 B2 JP S6249403B2
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- JP
- Japan
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- transformer
- connector
- housing case
- side connector
- power supply
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 21
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 16
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000010068 moulding (rubber) Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、照明装置に係り、特に空港の滑走
路、誘導路等の航空機発着路に地中埋設された標
識灯の灯器、絶縁トランスを含む照明装置に関す
る。
路、誘導路等の航空機発着路に地中埋設された標
識灯の灯器、絶縁トランスを含む照明装置に関す
る。
この種照明装置には地中埋設可能なゴムモール
ドトランスを使用した直列点灯方式が採用されて
いるが、灯器及びゴムモールドトランスは航空機
の着陸時の衝撃にも十分耐えるよう設置する必要
がある。
ドトランスを使用した直列点灯方式が採用されて
いるが、灯器及びゴムモールドトランスは航空機
の着陸時の衝撃にも十分耐えるよう設置する必要
がある。
従来の照明装置としては空港の滑走路等の路面
に円筒状の収容ケースを地中埋設し、この収容ケ
ース内に灯器、ゴムモールドトランスをそれぞれ
収容配置し、別の収容ケース側部を貫通して配線
された給電ケーブルに接続する装置が知られてい
る。しかしながら、この従来の装置は次のような
欠点を伴なう。即ち、従来のゴムモールドトラン
スは1次巻線側に、給電ケーブルに接続される1
次側リード線を2本、2次巻線側に、灯器に接続
される2次側リード線を1本、合計3本のリード
線をそれぞれ有している。一方、このようなトラ
ンスを収容する収容ケースは滑走路の強度、保安
を損わないように径が小さく(300〜450mmφ)、
かつ深さの深い(600〜750mm)ものが要求され
る。このため上記各リード線の接続の際には給電
ケーブル、灯器に対してそれぞれ着脱自在に簡易
接続できるようになつているけれども、収容ケー
スが狭く深いためトランスを正規に配置する作業
が煩雑になる上、収容ケース内の各リード線、給
電ケーブルに無理な屈曲を強いる形となる等の不
都合をきたしている。したがつて各リード線、給
電ケーブル等を保護するために収容ケースを必要
以上に大きく設計しなければならなかつた。
に円筒状の収容ケースを地中埋設し、この収容ケ
ース内に灯器、ゴムモールドトランスをそれぞれ
収容配置し、別の収容ケース側部を貫通して配線
された給電ケーブルに接続する装置が知られてい
る。しかしながら、この従来の装置は次のような
欠点を伴なう。即ち、従来のゴムモールドトラン
スは1次巻線側に、給電ケーブルに接続される1
次側リード線を2本、2次巻線側に、灯器に接続
される2次側リード線を1本、合計3本のリード
線をそれぞれ有している。一方、このようなトラ
ンスを収容する収容ケースは滑走路の強度、保安
を損わないように径が小さく(300〜450mmφ)、
かつ深さの深い(600〜750mm)ものが要求され
る。このため上記各リード線の接続の際には給電
ケーブル、灯器に対してそれぞれ着脱自在に簡易
接続できるようになつているけれども、収容ケー
スが狭く深いためトランスを正規に配置する作業
が煩雑になる上、収容ケース内の各リード線、給
電ケーブルに無理な屈曲を強いる形となる等の不
都合をきたしている。したがつて各リード線、給
電ケーブル等を保護するために収容ケースを必要
以上に大きく設計しなければならなかつた。
本発明は、上記の点にかんがみてなされたもの
で、絶縁トランス、灯器及び給電ケーブルの配設
作業を容易にすると共に各部品を無理なく収容ケ
ース内に納めうるようにした照明装置を提供する
ことを目的とする。
で、絶縁トランス、灯器及び給電ケーブルの配設
作業を容易にすると共に各部品を無理なく収容ケ
ース内に納めうるようにした照明装置を提供する
ことを目的とする。
本発明は、収容ケースと、この収容ケース内に
載置された絶縁トランスと、収容ケースの上部に
配置された灯器と、収容ケース内に導入され、か
つ端部に接続子を有する給電ケーブルとを備え、
絶縁トランスの外面に、1次巻線に接続され、か
つ給電ケーブルの接続子を着脱自在に接続される
1次側接続子と、2次巻線に接続され、かつ灯器
のコネクタ部に着脱自在に接続される2次側接続
子を有するリード線とをそれぞれ設けたことを特
徴とするものである。
載置された絶縁トランスと、収容ケースの上部に
配置された灯器と、収容ケース内に導入され、か
つ端部に接続子を有する給電ケーブルとを備え、
絶縁トランスの外面に、1次巻線に接続され、か
つ給電ケーブルの接続子を着脱自在に接続される
1次側接続子と、2次巻線に接続され、かつ灯器
のコネクタ部に着脱自在に接続される2次側接続
子を有するリード線とをそれぞれ設けたことを特
徴とするものである。
以下、本発明を図示の実施例につき説明する。
第1図は本発明の一実施例を示している。図にお
いて、円筒状の収容ケース1は空港の滑走路、誘
導路等の航空機発着路に地中埋設されている。こ
の収容ケース1の内部底面上に、外面がゴムモー
ルドされたトランス例えば可飽和形の絶縁トラン
ス2が載置され、また上部に標識灯の灯器3が配
置されている。なお、収容ケース1の上部には支
持部4が一体的に設けられており、灯器3はこの
支持部4に着脱自在に固定されている。収容ケー
ス1の側部には給電ケーブル5,6を配線した配
管7,8を連結している。各配管7,8に配線さ
れた給電ケーブル5,6は収容ケース1内に導入
され、少なくとも配管開口位置から収容ケース1
上方の路面9に至る長さ分だけ引き出されてい
る。また各端部には絶縁トランス2の1次側接続
子10,11にそれぞれ着脱自在に接続される接
続子12,13が連結されている。
第1図は本発明の一実施例を示している。図にお
いて、円筒状の収容ケース1は空港の滑走路、誘
導路等の航空機発着路に地中埋設されている。こ
の収容ケース1の内部底面上に、外面がゴムモー
ルドされたトランス例えば可飽和形の絶縁トラン
ス2が載置され、また上部に標識灯の灯器3が配
置されている。なお、収容ケース1の上部には支
持部4が一体的に設けられており、灯器3はこの
支持部4に着脱自在に固定されている。収容ケー
ス1の側部には給電ケーブル5,6を配線した配
管7,8を連結している。各配管7,8に配線さ
れた給電ケーブル5,6は収容ケース1内に導入
され、少なくとも配管開口位置から収容ケース1
上方の路面9に至る長さ分だけ引き出されてい
る。また各端部には絶縁トランス2の1次側接続
子10,11にそれぞれ着脱自在に接続される接
続子12,13が連結されている。
絶縁トランス2の1次側接続子10,11は絶
縁トランス内の1次巻線に接続され、第2図、第
3図に示すように、給電ケーブル5,6の雄型の
接続子12,13に着脱自在に係止される雌型に
形成され、絶縁トランス本体外面に直接設けられ
ている。
縁トランス内の1次巻線に接続され、第2図、第
3図に示すように、給電ケーブル5,6の雄型の
接続子12,13に着脱自在に係止される雌型に
形成され、絶縁トランス本体外面に直接設けられ
ている。
また絶縁トランス2の2次側接続子14は絶縁
トランス本体外面にリード線15を介して絶縁ト
ランス内の2次巻線に接続され、灯器3のトラン
ス接続用のコネクタ部16に着脱自在に係止され
るように形成されている。なお、2次側接続子1
4及びそのリード線15は2心型にされている。
絶縁トランス2の1次側接続子10,11と2次
側接続子14を備えたリード線15とは絶縁トラ
ンス2の外面に相隣接して配設されている。
トランス本体外面にリード線15を介して絶縁ト
ランス内の2次巻線に接続され、灯器3のトラン
ス接続用のコネクタ部16に着脱自在に係止され
るように形成されている。なお、2次側接続子1
4及びそのリード線15は2心型にされている。
絶縁トランス2の1次側接続子10,11と2次
側接続子14を備えたリード線15とは絶縁トラ
ンス2の外面に相隣接して配設されている。
次に、上記構成を設置する場合につき説明す
る。先ず、灯器3を収容ケース1の上部から外し
た状態としておき、配管7,8より出ている給電
ケーブル5,6の端部を路上9まで引き上げる。
次いで路上において絶縁トランス2の1次側接続
子10,11に給電ケーブル5,6の接続子1
2,13を差し込み、さらに2次側接続子14に
灯器3のコネクタ部16に差し込み接続する。こ
のようにして各接続が終了したら、絶縁トランス
2を収容ケース1内底面上に載置し、灯器3を収
容ケース1上部に固設する。これで設置が終了す
るが、上記構成のものは、空港の滑走路又は誘導
路の路上に複数適宜間隔を置いて設けられ、各所
において同様の作業を繰り返す。
る。先ず、灯器3を収容ケース1の上部から外し
た状態としておき、配管7,8より出ている給電
ケーブル5,6の端部を路上9まで引き上げる。
次いで路上において絶縁トランス2の1次側接続
子10,11に給電ケーブル5,6の接続子1
2,13を差し込み、さらに2次側接続子14に
灯器3のコネクタ部16に差し込み接続する。こ
のようにして各接続が終了したら、絶縁トランス
2を収容ケース1内底面上に載置し、灯器3を収
容ケース1上部に固設する。これで設置が終了す
るが、上記構成のものは、空港の滑走路又は誘導
路の路上に複数適宜間隔を置いて設けられ、各所
において同様の作業を繰り返す。
なお、上記実施例において、絶縁トランスの1
次側接続子10,11と2次側接続子14を備え
たリード線15とは絶縁トランス2の外面に相隣
接して設けた場合には1次側(高圧)と2次側
(低圧)とが接近するため電気絶縁性を十分考慮
して成形する必要があるが、ゴムモールドがし易
いという製造上の利点があり、さらに絶縁トラン
スの外径が広がらないので、絶縁トランスを収容
ケース1内に入れる際同ケースの上部に設けられ
ている支持部4をスムーズに通過させることがで
きるという設置作業上の利点が得られる。
次側接続子10,11と2次側接続子14を備え
たリード線15とは絶縁トランス2の外面に相隣
接して設けた場合には1次側(高圧)と2次側
(低圧)とが接近するため電気絶縁性を十分考慮
して成形する必要があるが、ゴムモールドがし易
いという製造上の利点があり、さらに絶縁トラン
スの外径が広がらないので、絶縁トランスを収容
ケース1内に入れる際同ケースの上部に設けられ
ている支持部4をスムーズに通過させることがで
きるという設置作業上の利点が得られる。
本発明は、次のような変形例を含んでいる。即
ち、絶縁トランスの1次側接続子10,11及び
2次側のリード線15を、第4図、第5図(第2
図、第3図と共通する部分には同一符号を付して
いる。以下、第6〜13図において同じ。)に示
すように絶縁トランス2の上面中央部又は第6
図、第7図に示すように絶縁トランスの側部に、
それぞれ配設するようにしても第2図の実施例と
ほぼ同様の効果が得られる。また、第8図、第9
図に示すように、1次側接続子10,11を絶縁
トランス2の側部に、リード線15を上面中央部
にそれぞれ配設するようにしてもよい。また第1
0図、第11図に示すように、1次側接続子1
0,11を絶縁トランス2に対して横方向に取付
けるようにしてもよい。
ち、絶縁トランスの1次側接続子10,11及び
2次側のリード線15を、第4図、第5図(第2
図、第3図と共通する部分には同一符号を付して
いる。以下、第6〜13図において同じ。)に示
すように絶縁トランス2の上面中央部又は第6
図、第7図に示すように絶縁トランスの側部に、
それぞれ配設するようにしても第2図の実施例と
ほぼ同様の効果が得られる。また、第8図、第9
図に示すように、1次側接続子10,11を絶縁
トランス2の側部に、リード線15を上面中央部
にそれぞれ配設するようにしてもよい。また第1
0図、第11図に示すように、1次側接続子1
0,11を絶縁トランス2に対して横方向に取付
けるようにしてもよい。
さらにまた第12図、第13図に示すように、
絶縁トランス2の1次側接続子10,11とリー
ド線15とを絶縁トランス周縁部に分散配置する
ようにしてもよい。このようにしたときは、1次
側と2次側とが離間するので電気絶縁上好まし
い。
絶縁トランス2の1次側接続子10,11とリー
ド線15とを絶縁トランス周縁部に分散配置する
ようにしてもよい。このようにしたときは、1次
側と2次側とが離間するので電気絶縁上好まし
い。
また第3図に示した実施例では絶縁トランス2
の1次側接続子10,11及びリード線15の取
付け方向が収容ケースに対して上下方向になつて
いるが、このようにすれば、狭く深い収容ケース
1内に設置したとき、リード線15及び給電ケー
ブル5,6が無理に曲げられることがなく、接続
部分に応力集中することがないという利点があ
る。これに対し、第6図、第7図及び第10図、
第11図に示した実施例のように、絶縁トランス
の1次側接続子を収容ケースに対して横方向に取
付けたものでは狭く深い収容ケース内に設置する
と、接続部分に応力集中し接続子が離脱するおそ
れがあるが、収容ケースが大径かつ浅いものであ
れば、給電ケーブルの収容ケース内における長さ
を短かくすることができるから収容ケース内での
煩雑さはなくなり有効である。また収容ケースの
内壁に沿つて湾曲することができるから接続部分
に応力集中しないという効果がある。
の1次側接続子10,11及びリード線15の取
付け方向が収容ケースに対して上下方向になつて
いるが、このようにすれば、狭く深い収容ケース
1内に設置したとき、リード線15及び給電ケー
ブル5,6が無理に曲げられることがなく、接続
部分に応力集中することがないという利点があ
る。これに対し、第6図、第7図及び第10図、
第11図に示した実施例のように、絶縁トランス
の1次側接続子を収容ケースに対して横方向に取
付けたものでは狭く深い収容ケース内に設置する
と、接続部分に応力集中し接続子が離脱するおそ
れがあるが、収容ケースが大径かつ浅いものであ
れば、給電ケーブルの収容ケース内における長さ
を短かくすることができるから収容ケース内での
煩雑さはなくなり有効である。また収容ケースの
内壁に沿つて湾曲することができるから接続部分
に応力集中しないという効果がある。
なお、本発明は航空標識灯だけでなく、道路に
埋設する場合又は街路灯に設ける場合にも適用可
能であり、また灯器は必ずしも収容ケース上部に
直接配置するものに限られず、収容ケースの配置
位置から多少離れた位置に設置されているものを
含むものである。
埋設する場合又は街路灯に設ける場合にも適用可
能であり、また灯器は必ずしも収容ケース上部に
直接配置するものに限られず、収容ケースの配置
位置から多少離れた位置に設置されているものを
含むものである。
以上、本発明に係る照明装置は絶縁トランスの
外面に、1次巻線に接続され、かつ給電ケーブル
の接続子を着脱自在に接続される1次側接続子
と、2次巻線に接続され、かつ灯器のコネクタ部
に着脱自在に接続される2次側接続子を有するリ
ード線とをそれぞれ設けたことにより、絶縁トラ
ンスを収容ケースに出し入れする場合、この2次
側のリード線を取手替りに把持して行なうことが
できるから作業性の点で有効であり、また絶縁ト
ランス、灯器及び給電ケーブルの配設作業を容易
にすると共に各部品を無理なく収容ケース内に納
めうるという効果を奏するものである。
外面に、1次巻線に接続され、かつ給電ケーブル
の接続子を着脱自在に接続される1次側接続子
と、2次巻線に接続され、かつ灯器のコネクタ部
に着脱自在に接続される2次側接続子を有するリ
ード線とをそれぞれ設けたことにより、絶縁トラ
ンスを収容ケースに出し入れする場合、この2次
側のリード線を取手替りに把持して行なうことが
できるから作業性の点で有効であり、また絶縁ト
ランス、灯器及び給電ケーブルの配設作業を容易
にすると共に各部品を無理なく収容ケース内に納
めうるという効果を奏するものである。
さらにまた本発明によれば、絶縁トランスに、
1次巻線及び2次巻線にそれぞれ接続されたリー
ド線を備えた従来構造のものに比べて、収容ケー
スの大きさ(外径)を2〜3割程度縮小すること
ができる。これは収容ケース上の路面の機械的強
度を著しく高めるだけでなく、建設工事費用も相
当節減できるという効果をもたらす。
1次巻線及び2次巻線にそれぞれ接続されたリー
ド線を備えた従来構造のものに比べて、収容ケー
スの大きさ(外径)を2〜3割程度縮小すること
ができる。これは収容ケース上の路面の機械的強
度を著しく高めるだけでなく、建設工事費用も相
当節減できるという効果をもたらす。
第1図は本発明に係る照明装置の一実施例を示
す概略図、第2図は同実施例で使用する絶縁トラ
ンスを示す平面図、第3図は同正面図、第4図な
いし第13図はそれぞれ本発明の他の実施例の絶
縁トランスを示す平面図及び同正面図である。 1……収容ケース、2……絶縁トランス、3…
…灯器、5,6……給電ケーブル、7,8……配
管、10,11……1次側接続子、12,13…
…接続子、14……2次側接続子、15……リー
ド線。
す概略図、第2図は同実施例で使用する絶縁トラ
ンスを示す平面図、第3図は同正面図、第4図な
いし第13図はそれぞれ本発明の他の実施例の絶
縁トランスを示す平面図及び同正面図である。 1……収容ケース、2……絶縁トランス、3…
…灯器、5,6……給電ケーブル、7,8……配
管、10,11……1次側接続子、12,13…
…接続子、14……2次側接続子、15……リー
ド線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 収容ケースと、この収容ケース内に載置され
た絶縁トランスと、トランス接続用のコネクタ部
を有する灯器と、収容ケース内に導入され、かつ
端部に接続子を有する給電ケーブルとを備え、絶
縁トランスの外面に、1次巻線に接続され、かつ
給電ケーブルの接続子に着脱自在に接続される1
次側接続子と、2次巻線に接続され、かつ灯器の
コネクタ部に着脱自在に接続される2次側接続子
を有するリード線とをそれぞれ設けたことを特徴
とする照明装置。 2 絶縁トランスの1次側接続子と2次側接続子
を備えたリード線とを、絶縁トランスの外面に相
隣接して設けた特許請求の範囲第1項記載の照明
装置。 3 絶縁トランスの1次側接続子と2次側接続子
を備えたリード線とを絶縁トランスの外面に分散
して設けた特許請求の範囲第1項記載の照明装
置。 4 絶縁トランスの1次側接続子と2次側接続子
を備えたリード線の取付けうようケースに対して
上下方向になるようにした特許請求の範囲第1項
ないし第3項のいずれかに記載の照明装置。 5 絶縁トランスの1次側接続子の取付け方向を
収容ケースに対して横方向になるようにした特許
請求の範囲第1項記載の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14839878A JPS5576800A (en) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | Illuminator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14839878A JPS5576800A (en) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | Illuminator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5576800A JPS5576800A (en) | 1980-06-10 |
JPS6249403B2 true JPS6249403B2 (ja) | 1987-10-19 |
Family
ID=15451884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14839878A Granted JPS5576800A (en) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | Illuminator |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5576800A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110635329A (zh) * | 2018-06-22 | 2019-12-31 | 李圭福 | 用于机场照明系统的连接器 |
-
1978
- 1978-11-30 JP JP14839878A patent/JPS5576800A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5576800A (en) | 1980-06-10 |
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