JPS6248629U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示すもので、第１図は押
ボタンの斜視図、第２図はパネルの斜視図、第３
図はスイツチ装置の断面図である。 １……押ボタン、１１……押ボタン本体、１２
……スイツチ押圧棒、１３……ガイド片、１３ａ
……係合突起、２……パネル、２２……透孔、２
３……ガイド孔、３……スイツチ、３１……作動
部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ボタン本体と該本体の片面に形成したスイ
   ツチ押圧棒と上記本体の上記片面に形成され先端
   部分の側面に係合突起を有するガイド片とで成る
   押ボタンを具備し、 該押ボタンの上記スイツチ押圧棒をパネルに形
   成した透孔からスイツチ本体の作動部に当接させ
   、且つ上記ガイド片を上記パネルに形成したガイ
   ド孔に上記係合突起を越えるまで引抜不能に嵌入
   させてなるスイツチ装置。 (2) 上記スイツチ押圧棒と上記ガイド片が上記
   本体の上記片面から垂直に突出して設けられてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のスイツチ装置。 (3) 上記ガイド片を、上記スイツチ押圧棒の両
   側を取囲むように２個形成し、該両ガイド片の対
   向内面に上記係合突起を形成したことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記
   載のスイツチ装置。