JPS6248497B2 - - Google Patents
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- JPS6248497B2 JPS6248497B2 JP55131286A JP13128680A JPS6248497B2 JP S6248497 B2 JPS6248497 B2 JP S6248497B2 JP 55131286 A JP55131286 A JP 55131286A JP 13128680 A JP13128680 A JP 13128680A JP S6248497 B2 JPS6248497 B2 JP S6248497B2
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- ventilation pipe
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 210000002345 respiratory system Anatomy 0.000 claims description 9
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- 210000003437 trachea Anatomy 0.000 claims 1
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鼻腔抵抗並びに口呼吸時及び鼻呼吸
時の呼吸抵抗等を測定するための装置で、特に鼻
腔の通気性に係る呼吸器系の抵抗測定装置に関す
る。
時の呼吸抵抗等を測定するための装置で、特に鼻
腔の通気性に係る呼吸器系の抵抗測定装置に関す
る。
近年、鼻アレルギーや物理化学的刺激による鼻
粘膜の腫脹等による鼻閉感を訴える患者が著しく
増加している。これらの鼻閉感は鼻粘膜が加温、
加湿の調節のため或は外界の影響によつて変化し
て鼻腔通気に影響をもたらしたり、或はまた鼻腔
が鼻疾患にもとずき、形態的に変化して鼻腔通気
に影響をもたらし、これらの症状として現われ
る。
粘膜の腫脹等による鼻閉感を訴える患者が著しく
増加している。これらの鼻閉感は鼻粘膜が加温、
加湿の調節のため或は外界の影響によつて変化し
て鼻腔通気に影響をもたらしたり、或はまた鼻腔
が鼻疾患にもとずき、形態的に変化して鼻腔通気
に影響をもたらし、これらの症状として現われ
る。
このため、鼻腔の機能を理解するには鼻腔の通
気性を評価することが重要であり、鼻腔の通気性
の一つの指標である鼻腔抵抗について多くの研究
がなされている。
気性を評価することが重要であり、鼻腔の通気性
の一つの指標である鼻腔抵抗について多くの研究
がなされている。
これら鼻腔抵抗の測定方法の一つは、粘性と気
道の幾何学的要素に基づく層流抵抗に対する係数
をK1とし、ガスの密度と断面の変化あるいは気
道の屈曲によつて影響される乱流抵抗に対する係
数をK2とするとき、気流速度V〓と呼吸系におけ
る所望の間の差圧Pとの間にP=K1V〓+K2V〓2
が成立するとするもので、この方程式をV〓で除算
すると P/V=K1+K2V〓=R となり、簡単に抵抗Rを求めることができ、また
鼻腔の異常の度合いの指標となり得る係数K1,
K2をも求めることが出来るいわゆる標準法があ
る。
道の幾何学的要素に基づく層流抵抗に対する係数
をK1とし、ガスの密度と断面の変化あるいは気
道の屈曲によつて影響される乱流抵抗に対する係
数をK2とするとき、気流速度V〓と呼吸系におけ
る所望の間の差圧Pとの間にP=K1V〓+K2V〓2
が成立するとするもので、この方程式をV〓で除算
すると P/V=K1+K2V〓=R となり、簡単に抵抗Rを求めることができ、また
鼻腔の異常の度合いの指標となり得る係数K1,
K2をも求めることが出来るいわゆる標準法があ
る。
また、他の方法としては呼吸系に正弦波圧PRC
I(cmH2O)を加えたとき、この圧力PRCIは呼吸
系の粘性、弾性及び慣性の三つの要素によりもた
らされる圧力の総和と見倣すことが出来、これら
の間に、 PRCI=PR+PC+PI =R・V〓+V/C+IV〓 が成り立つとするもので、ここで、V〓=V〓0sioω
tとおくと PRCI=R・V〓+1/C∫V〓dt+IdV/dt =R(V〓0sioωt)+1/C∫(V〓0sioωt)
dt+ Id/dt (V〓0sioωt) =R・V〓0sioωt+(Iω−1/Cω)V〓0cps
ωt となり、例えば(Iω−1/Cω)V〓0cpsωtが共
振 等によりゼロになる時点におけるPRCI及びV〓を
検出して、粘性抵抗Rを測定するいわゆるオシレ
ーシヨン法がある。
I(cmH2O)を加えたとき、この圧力PRCIは呼吸
系の粘性、弾性及び慣性の三つの要素によりもた
らされる圧力の総和と見倣すことが出来、これら
の間に、 PRCI=PR+PC+PI =R・V〓+V/C+IV〓 が成り立つとするもので、ここで、V〓=V〓0sioω
tとおくと PRCI=R・V〓+1/C∫V〓dt+IdV/dt =R(V〓0sioωt)+1/C∫(V〓0sioωt)
dt+ Id/dt (V〓0sioωt) =R・V〓0sioωt+(Iω−1/Cω)V〓0cps
ωt となり、例えば(Iω−1/Cω)V〓0cpsωtが共
振 等によりゼロになる時点におけるPRCI及びV〓を
検出して、粘性抵抗Rを測定するいわゆるオシレ
ーシヨン法がある。
しかし、これら大別される二つの測定方法には
更に幾通りかの測定方法があり、各測定方法によ
つて鼻腔抵抗値が異ること、また、同一測定方法
においても異つた装置が採用されていること、ま
た、鼻腔抵抗測定のための適切な装置がないこ
と、及び鼻閉感と鼻腔抵抗値とは必らずしも一致
するわけではなく、鼻腔抵抗値の個人差が大きい
こと、などから、鼻閉感と鼻腔抵抗値との関係、
被検者相互間の鼻腔抵抗値及び各測定方法相互間
の鼻腔抵抗値等の客観的に評価し得るに至つてい
ない。
更に幾通りかの測定方法があり、各測定方法によ
つて鼻腔抵抗値が異ること、また、同一測定方法
においても異つた装置が採用されていること、ま
た、鼻腔抵抗測定のための適切な装置がないこ
と、及び鼻閉感と鼻腔抵抗値とは必らずしも一致
するわけではなく、鼻腔抵抗値の個人差が大きい
こと、などから、鼻閉感と鼻腔抵抗値との関係、
被検者相互間の鼻腔抵抗値及び各測定方法相互間
の鼻腔抵抗値等の客観的に評価し得るに至つてい
ない。
本発明はこれらに顧みなされたもので、流速検
出装置及び差圧検出機構とを共用するとともに通
気管内の流速検出位置と正弦波圧発生装置との間
に設けた外気に開口する通気口を開閉することに
より、上述の標準法とオシレーシヨン法の両測定
方法に適した構造に簡単に切換えて、鼻腔抵抗を
容易に測定し得る呼吸抵抗装置を提供し、鼻腔抵
抗に係る評価基準化の一助とするものである。
出装置及び差圧検出機構とを共用するとともに通
気管内の流速検出位置と正弦波圧発生装置との間
に設けた外気に開口する通気口を開閉することに
より、上述の標準法とオシレーシヨン法の両測定
方法に適した構造に簡単に切換えて、鼻腔抵抗を
容易に測定し得る呼吸抵抗装置を提供し、鼻腔抵
抗に係る評価基準化の一助とするものである。
以下図面に従つて本発明を説明する。
第1図において、1は通気管、2は流速検出装
置、3は通気管1内の流速検出装置に設けた気流
抵抗体、4は通気管1と流速検出装置2とを接続
する誘導管で通気管1内の流速を気流抵抗体3に
沿つた差圧から検出するようになつている。5は
差圧検出装置で通気管1と接続した誘導管6と、
図では被検者の片方の鼻孔内に接続されているが
外気若しくは被検者の呼吸器系の適宜位置とを接
続するための誘導管7とが設けてあり、通気管1
内と外気若しくは呼吸器系の適宜位置との間の差
圧を検出するようになつている。8は通気管1の
一端に設けられたスピーカー等よりなる正弦波圧
発生装置で、9は流速検出装置と正弦波発生装置
8との間に設けた通気口で、バルブ10を介して
通気管1内と外気とが適宜通じるようになつてい
る。11は通気管1内へ外気を導入するバイアス
フローで、12は被検者の呼気をポンプで吸引除
去するためのバイアスフローである。13は流速
検出装置2及び差圧検出装置5で得たデーターを
記録するX―Yレコーダーやオシロスコープ等の
データー処理装置である。
置、3は通気管1内の流速検出装置に設けた気流
抵抗体、4は通気管1と流速検出装置2とを接続
する誘導管で通気管1内の流速を気流抵抗体3に
沿つた差圧から検出するようになつている。5は
差圧検出装置で通気管1と接続した誘導管6と、
図では被検者の片方の鼻孔内に接続されているが
外気若しくは被検者の呼吸器系の適宜位置とを接
続するための誘導管7とが設けてあり、通気管1
内と外気若しくは呼吸器系の適宜位置との間の差
圧を検出するようになつている。8は通気管1の
一端に設けられたスピーカー等よりなる正弦波圧
発生装置で、9は流速検出装置と正弦波発生装置
8との間に設けた通気口で、バルブ10を介して
通気管1内と外気とが適宜通じるようになつてい
る。11は通気管1内へ外気を導入するバイアス
フローで、12は被検者の呼気をポンプで吸引除
去するためのバイアスフローである。13は流速
検出装置2及び差圧検出装置5で得たデーターを
記録するX―Yレコーダーやオシロスコープ等の
データー処理装置である。
本装置は以上のように構成されているので、バ
イアスフロー12に設けたポンプ及び正弦波圧発
生装置8の作動を停止するとともに、バルブ10
を開放して通気管1と外気とを通じることにより
容易に標準法に従う測定を行うことが出来る。第
1図は標準法による測定の一例で、通気管1の先
端部に取り付けたマスク14により鼻呼吸を行う
が、この時、一方の前鼻腔より鼻柱15を介して
誘導管7を鼻腔内に挿入し、他側の鼻腔で生じた
鼻咽喉圧を取り出し、片側鼻呼吸時の鼻腔抵抗を
測定するものである。また、図には示していない
が、マスク14で鼻呼吸を行い、同時に誘導管7
を口から中咽頭に挿入して中咽頭以上の上気道の
圧変化を検出し両側若しくは片側鼻腔抵抗を測定
する等の標準法による鼻腔抵抗の測定を行うこと
が出来る。
イアスフロー12に設けたポンプ及び正弦波圧発
生装置8の作動を停止するとともに、バルブ10
を開放して通気管1と外気とを通じることにより
容易に標準法に従う測定を行うことが出来る。第
1図は標準法による測定の一例で、通気管1の先
端部に取り付けたマスク14により鼻呼吸を行う
が、この時、一方の前鼻腔より鼻柱15を介して
誘導管7を鼻腔内に挿入し、他側の鼻腔で生じた
鼻咽喉圧を取り出し、片側鼻呼吸時の鼻腔抵抗を
測定するものである。また、図には示していない
が、マスク14で鼻呼吸を行い、同時に誘導管7
を口から中咽頭に挿入して中咽頭以上の上気道の
圧変化を検出し両側若しくは片側鼻腔抵抗を測定
する等の標準法による鼻腔抵抗の測定を行うこと
が出来る。
一方バルブ10を閉鎖するとともに、バイアス
フロー12のポンプ及び正弦波圧発生装置8を作
動させることによつてオシレーシヨン法に従う測
定を容易に行うことが出来る。第2図及び第3図
はオシレーシヨン法による測定の例であるが、第
2図は被検者は口を閉じた状態で、マスク14を
通じて鼻呼吸を行う。この時、誘導管7は大気に
通じており、誘導管6による前鼻腔レベルの圧と
大気圧との差圧を検出して鼻呼吸時の呼吸抵抗が
測定される。また第3図では同様に、被検者は、
両鼻腔を閉塞してマウスピース16を介して口呼
吸を行い、口呼吸時の呼吸抵抗が測定される。こ
れら鼻呼吸時と口呼吸時の呼吸抵抗の差は鼻腔抵
抗の一つの指標とされる。また、図には示してい
ないが、マスク14により、通気管1と被検者の
鼻腔とを接続し呼吸を止めた状態で口を開いた状
態で、鼻腔抵抗を測定する等のオシレーシヨン法
による鼻腔抵抗の測定を行うことが出来る。
フロー12のポンプ及び正弦波圧発生装置8を作
動させることによつてオシレーシヨン法に従う測
定を容易に行うことが出来る。第2図及び第3図
はオシレーシヨン法による測定の例であるが、第
2図は被検者は口を閉じた状態で、マスク14を
通じて鼻呼吸を行う。この時、誘導管7は大気に
通じており、誘導管6による前鼻腔レベルの圧と
大気圧との差圧を検出して鼻呼吸時の呼吸抵抗が
測定される。また第3図では同様に、被検者は、
両鼻腔を閉塞してマウスピース16を介して口呼
吸を行い、口呼吸時の呼吸抵抗が測定される。こ
れら鼻呼吸時と口呼吸時の呼吸抵抗の差は鼻腔抵
抗の一つの指標とされる。また、図には示してい
ないが、マスク14により、通気管1と被検者の
鼻腔とを接続し呼吸を止めた状態で口を開いた状
態で、鼻腔抵抗を測定する等のオシレーシヨン法
による鼻腔抵抗の測定を行うことが出来る。
以上の本発明によれば、標準法及びオシレーシ
ヨン法の二つの測定方法に対して気流速度及び差
圧を、それぞれ同一の流速検出装置及び差圧検出
装置によつて検出するので、測定した鼻腔抵抗値
等の比較検討に当り、検出器の差異によりもたら
される相異がない。また、通気口の開閉によつて
標準法とオシレーシヨン法に適した構造に簡単に
切換えることができるので、通気管及び正弦波圧
発生装置等一連の機構を一体にして装置に取り付
けることが出来る。このため、安定した状態で上
記両測定方法を行い得るものである。
ヨン法の二つの測定方法に対して気流速度及び差
圧を、それぞれ同一の流速検出装置及び差圧検出
装置によつて検出するので、測定した鼻腔抵抗値
等の比較検討に当り、検出器の差異によりもたら
される相異がない。また、通気口の開閉によつて
標準法とオシレーシヨン法に適した構造に簡単に
切換えることができるので、通気管及び正弦波圧
発生装置等一連の機構を一体にして装置に取り付
けることが出来る。このため、安定した状態で上
記両測定方法を行い得るものである。
また、バルブを閉鎖し、かつ通気管の先端部に
あらかじめ抵抗値を設定した標準抵抗管を当てて
正弦波圧発生装置を作動することにより従来困難
であつた標準法におけるキヤリブレーシヨンも簡
単に行なうことができるものである。
あらかじめ抵抗値を設定した標準抵抗管を当てて
正弦波圧発生装置を作動することにより従来困難
であつた標準法におけるキヤリブレーシヨンも簡
単に行なうことができるものである。
第1図は標準法による測定の使用を示す側面
図、第2図はオシレーシヨン法による測定の使用
を示し鼻呼吸を行なつている状態を示す側面図、
第3図はオシレーシヨン法による測定の使用を示
し口呼吸を行なつている状態を示す側面図であ
る。 1……通気管、2……流速検出装置、4……差
圧検出装置、8……正弦波圧発生装置、9…通気
口。
図、第2図はオシレーシヨン法による測定の使用
を示し鼻呼吸を行なつている状態を示す側面図、
第3図はオシレーシヨン法による測定の使用を示
し口呼吸を行なつている状態を示す側面図であ
る。 1……通気管、2……流速検出装置、4……差
圧検出装置、8……正弦波圧発生装置、9…通気
口。
Claims (1)
- 1 被検者の呼吸器系に接続するための通気管
と、該通気管内の流速を検出するための流速検出
装置と、前記通気管内と外気若しくは被検者の呼
吸器系の適宜位置との間の差圧を検出するための
差圧検出機構と、前記通気管内に正弦波圧を与え
る正弦波圧発生装置と、前記通気管内の流速検出
位置と正弦波圧発生装置との間の前記通気管に開
閉自在な通気口とを設けたことを特徴とする呼吸
器系の抵抗測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55131286A JPS5755134A (en) | 1980-09-20 | 1980-09-20 | Resistance measuring apparatus of respiratory system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55131286A JPS5755134A (en) | 1980-09-20 | 1980-09-20 | Resistance measuring apparatus of respiratory system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5755134A JPS5755134A (en) | 1982-04-01 |
JPS6248497B2 true JPS6248497B2 (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=15054396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55131286A Granted JPS5755134A (en) | 1980-09-20 | 1980-09-20 | Resistance measuring apparatus of respiratory system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5755134A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01135591A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-05-29 | Tsutomu Arimizu | 汚水嫌気処理槽 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6216740A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-24 | チエスト株式会社 | 気道過敏性測定装置 |
-
1980
- 1980-09-20 JP JP55131286A patent/JPS5755134A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01135591A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-05-29 | Tsutomu Arimizu | 汚水嫌気処理槽 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5755134A (en) | 1982-04-01 |
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