JPS6248303A - 作業車の作業装置連結構造 - Google Patents
作業車の作業装置連結構造Info
- Publication number
- JPS6248303A JPS6248303A JP18767185A JP18767185A JPS6248303A JP S6248303 A JPS6248303 A JP S6248303A JP 18767185 A JP18767185 A JP 18767185A JP 18767185 A JP18767185 A JP 18767185A JP S6248303 A JPS6248303 A JP S6248303A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- working
- frame
- vehicle body
- working device
- mounting frame
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明・は、作業車において、作業装置を車体後部ある
いは車体の前部に[#昇降自在に連結する作業装置連結
構造に関する。
いは車体の前部に[#昇降自在に連結する作業装置連結
構造に関する。
かかる連結構造として、従来一般に、第5(A)に示す
ように、トラクタφυの後部に、左右一対のロアリンク
(52とトップリンクら31とからなる3点リンク装置
(54Iを昇降自在に連結し、油圧シリンダb均にて昇
降操作される左右一対のリフトアーム−を、トラクタ後
部に設けると共に、それらり7トアームーと左右ロアリ
ンク姉とをリフトロッド闘にて連結して、3点リンク装
置(財)の後部に、耕耘装置間等の作業装置を連結する
構造が採用されている。
ように、トラクタφυの後部に、左右一対のロアリンク
(52とトップリンクら31とからなる3点リンク装置
(54Iを昇降自在に連結し、油圧シリンダb均にて昇
降操作される左右一対のリフトアーム−を、トラクタ後
部に設けると共に、それらり7トアームーと左右ロアリ
ンク姉とをリフトロッド闘にて連結して、3点リンク装
置(財)の後部に、耕耘装置間等の作業装置を連結する
構造が採用されている。
上記従来の作業装置連結構造によると、作業装置を車体
に対して吊上げ支持するものであるため、車体の強度を
作業装置の支持荷重にも耐えるように充分に高く設定す
る必要があり、しかも、作業装置を地面から浮上させた
状態に支持する場合においても、車体の前後バランスを
良好に保つために、バランスフエイトを車体前部に取付
けねばならず、それらの結果、車体の構成が複雑になる
と共に、車体の重量が大になる不都合があった。
に対して吊上げ支持するものであるため、車体の強度を
作業装置の支持荷重にも耐えるように充分に高く設定す
る必要があり、しかも、作業装置を地面から浮上させた
状態に支持する場合においても、車体の前後バランスを
良好に保つために、バランスフエイトを車体前部に取付
けねばならず、それらの結果、車体の構成が複雑になる
と共に、車体の重量が大になる不都合があった。
本発明は、上記実状に鑑みて為されたものであって、そ
の目的は、作業装置の重量が車体に作用することを抑制
した状態で、作業装置を昇降自在に連結できる作業装置
連結構造を提供する点にある。
の目的は、作業装置の重量が車体に作用することを抑制
した状態で、作業装置を昇降自在に連結できる作業装置
連結構造を提供する点にある。
本発明による作業車の作業装置連結構造の特徴構e、は
、作業装置取付枠を、リンク機構を介して昇降自在に車
体に連結すると共に、前記作業装置取付枠に、接地輪を
駆動装置にて昇降操作自在に取付けた点にあり、その作
用及び効果は次の通りである。
、作業装置取付枠を、リンク機構を介して昇降自在に車
体に連結すると共に、前記作業装置取付枠に、接地輪を
駆動装置にて昇降操作自在に取付けた点にあり、その作
用及び効果は次の通りである。
すなわち、作業装置取付枠に取付けられた作業装置を、
作業装置取付枠を接地輪に対して昇降させるに伴い昇降
させるようにするのであり、そして、作業装置の重量が
接地輪にて支持されることになる。
作業装置取付枠を接地輪に対して昇降させるに伴い昇降
させるようにするのであり、そして、作業装置の重量が
接地輪にて支持されることになる。
従って、作業装置の重量を接地輪にて支持させながら、
作業装置を昇降自在に連結できるので、作業装置連結の
ために車体の強度を高めるにしても、従来の如く車体そ
のものにて作業装置を吊上げ支持させるに較べて、車体
の強度を小さく済せることができ、しかも、従来の如く
バランスフエイトを投けることなしに、車体の前後バラ
ンスの安定化を図ることができるのであり、もって、車
体の構成の簡素化と車体重量の軽減化とを図れるに至っ
た。
作業装置を昇降自在に連結できるので、作業装置連結の
ために車体の強度を高めるにしても、従来の如く車体そ
のものにて作業装置を吊上げ支持させるに較べて、車体
の強度を小さく済せることができ、しかも、従来の如く
バランスフエイトを投けることなしに、車体の前後バラ
ンスの安定化を図ることができるのであり、もって、車
体の構成の簡素化と車体重量の軽減化とを図れるに至っ
た。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第4(A)に示すように、左右一対の前輪ig、左右一
対の後輪(2J1運転席(3)等を備えた乗用車体囚の
後部に、作業装置の一例としてのロークリ耕耘装置(D
)を駆動昇降自在に連結して、耕耘用の作業車を構成し
である。
対の後輪(2J1運転席(3)等を備えた乗用車体囚の
後部に、作業装置の一例としてのロークリ耕耘装置(D
)を駆動昇降自在に連結して、耕耘用の作業車を構成し
である。
但し、図中、(6)は、車体囚の後部に設けた動力取出
軸(6)と耕耘装置IB+の入力軸(7)とを連動連結
する自在継手性の伝動軸である。
軸(6)と耕耘装置IB+の入力軸(7)とを連動連結
する自在継手性の伝動軸である。
次に、作業装置連結構造について詳述する。
第1図乃至第3(A)に示すように、乗用車体囚の後端
に、リンク機構連結枠(8)をボルト連結し、左右一対
のロアリンク(9)と一本のターンパンク機構付トップ
リンク(lO)とからなるリンク機構(aを、前記リン
ク機構連結枠(8)に取付けてある。
に、リンク機構連結枠(8)をボルト連結し、左右一対
のロアリンク(9)と一本のターンパンク機構付トップ
リンク(lO)とからなるリンク機構(aを、前記リン
ク機構連結枠(8)に取付けてある。
つまり、ロアリンク(9)の車体側端部に、球継手式連
結部(9a)を備えさせ、その連結部(9a)を、リン
ク機構連結枠(8)に付設の枢支ビン(1すに、外嵌者
しである。 又、トップリンク(lO)の車体側端部に
、球継手式連結部″(10a)を備えさせ、その連結部
(10m)を、リンク機構連結枠(8)に付設の左右一
対の舌片(121に、貫通装着される連結ビンθ濁を用
いて取付けてある。 但し、図中、 (14は、ロアリ
ンク(9)の横振れ阻止用のターンバックル機構付きの
リンクである。 又、前記ロアする作業装置取付枠(9
)に連結させるようにしである。
結部(9a)を備えさせ、その連結部(9a)を、リン
ク機構連結枠(8)に付設の枢支ビン(1すに、外嵌者
しである。 又、トップリンク(lO)の車体側端部に
、球継手式連結部″(10a)を備えさせ、その連結部
(10m)を、リンク機構連結枠(8)に付設の左右一
対の舌片(121に、貫通装着される連結ビンθ濁を用
いて取付けてある。 但し、図中、 (14は、ロアリ
ンク(9)の横振れ阻止用のターンバックル機構付きの
リンクである。 又、前記ロアする作業装置取付枠(9
)に連結させるようにしである。
そして、作業装置取付枠(2)を、前記リンク機構(a
を介して昇降自在に車体の後部に連結すると共に、前記
作業装置取付枠0)lの左右両端部に、キャスタ一式の
接地輪(IOを、駆動装置としての油圧シリンダーにて
昇降操作自在に取付けてあり、もって、作業装置取付枠
(2)に取付けた耕耘装置(Blを、油圧シリンダ+1
61にて接地輪(15)を昇降させるに伴い、車体囚に
対して昇降させるように構成しである。
を介して昇降自在に車体の後部に連結すると共に、前記
作業装置取付枠0)lの左右両端部に、キャスタ一式の
接地輪(IOを、駆動装置としての油圧シリンダーにて
昇降操作自在に取付けてあり、もって、作業装置取付枠
(2)に取付けた耕耘装置(Blを、油圧シリンダ+1
61にて接地輪(15)を昇降させるに伴い、車体囚に
対して昇降させるように構成しである。
前記作業装置取付枠E)lについて説明すれば、前後方
向視形状逆Uの字状のメインフレーム0ηを設け、その
メインフレーム0ηの両端部夫々に、前後方向視形状が
コの字状の中間フレーム賭を溶接して設け、それら中間
フレーム端の夫々に、前記油圧シリンダHのシリンダチ
ューブ(16A)をボルト接続しである。 そして、前
記ロアリンク(9)の作業装置側端部の連結部(9a)
が外嵌者される支持ビンra’ttを、メインフレーム
0η及び中間フレーム(1〜に亘って貫通する状急に溶
接して設けると共に1前記トツプリンク(lO)の作業
装置側端部の連結部(10a)が外嵌者される支持ビン
彌に対する連結用の左右一対の舌片2υ、@l)を、メ
インフレーム0ηに溶接しである。 さらに、作業装置
連結用の左右一対のコの字状フレーム翰を、中間フレー
ムα〜及びメインフレーム0ηに溶接のスペーサー用枠
体瞥の夫々に対して溶接して設けてある。
向視形状逆Uの字状のメインフレーム0ηを設け、その
メインフレーム0ηの両端部夫々に、前後方向視形状が
コの字状の中間フレーム賭を溶接して設け、それら中間
フレーム端の夫々に、前記油圧シリンダHのシリンダチ
ューブ(16A)をボルト接続しである。 そして、前
記ロアリンク(9)の作業装置側端部の連結部(9a)
が外嵌者される支持ビンra’ttを、メインフレーム
0η及び中間フレーム(1〜に亘って貫通する状急に溶
接して設けると共に1前記トツプリンク(lO)の作業
装置側端部の連結部(10a)が外嵌者される支持ビン
彌に対する連結用の左右一対の舌片2υ、@l)を、メ
インフレーム0ηに溶接しである。 さらに、作業装置
連結用の左右一対のコの字状フレーム翰を、中間フレー
ムα〜及びメインフレーム0ηに溶接のスペーサー用枠
体瞥の夫々に対して溶接して設けてある。
前記接地輪(151に対して作業装置取付枠p)を取付
ける構造について説明すれば、接地輪(IQを縦軸(2
4I周りで支承する取付台(イ)に、前後一対のガイド
軸翰を立投じ、それらガイド軸HE、シリンダチューブ
(16A)から突設した上下一対の被寮内枠部(18a
) 、 (16a )を、上下動自在に外嵌させであ
る。
ける構造について説明すれば、接地輪(IQを縦軸(2
4I周りで支承する取付台(イ)に、前後一対のガイド
軸翰を立投じ、それらガイド軸HE、シリンダチューブ
(16A)から突設した上下一対の被寮内枠部(18a
) 、 (16a )を、上下動自在に外嵌させであ
る。
但し、図中、2ηは、一対のガイド軸(4)の上端部間
に亘って取付けられる間隔規制用の補強枠、(281は
、前記シリンダーのピストンロンド(16B)の下端部
を受止め支持する受は枠である。
に亘って取付けられる間隔規制用の補強枠、(281は
、前記シリンダーのピストンロンド(16B)の下端部
を受止め支持する受は枠である。
尚、前後一対のガイド軸翰夫々は、両端部にネジ部が備
えられるものであり、そのネジ部を用いながらナツトの
締付により、取付台−への収付け、補強枠(ハ)の取付
けを行なうようになっている。
えられるものであり、そのネジ部を用いながらナツトの
締付により、取付台−への収付け、補強枠(ハ)の取付
けを行なうようになっている。
本発明の作業装置連結構造は、耕耘装置(Blの他、各
種の作業装置の連結に使用できるものである。
種の作業装置の連結に使用できるものである。
又、作業装置取付枠(2)の具体構成、及び、リンク機
構(Olの具体構成は各種変更できる。
構(Olの具体構成は各種変更できる。
さらに、駆動装置としては、油圧シリンダα瞬を用いる
他、電動モータにて駆動される螺軸に対して嵌合するコ
マ部材に、作業装置It取付粋(ロ)を連結した、螺進
式の駆動装置を用いる等、各種変更できる。
他、電動モータにて駆動される螺軸に対して嵌合するコ
マ部材に、作業装置It取付粋(ロ)を連結した、螺進
式の駆動装置を用いる等、各種変更できる。
部切欠側面図、第2図は同構造の平面図、第8図は作業
装置取付枠の背面図、第4図は作業車の全体側面図であ
る。 第5図は従来例の側面図である。 +II・・・・・・接地輪、Q呻・・・・・・駆動装置
、(4)・・・・・・車体、ta・・・・・・リンク機
構、(9)川・・・作業装置取付枠。 代理人 弁理士 北 村 修 阿4図 W5図
装置取付枠の背面図、第4図は作業車の全体側面図であ
る。 第5図は従来例の側面図である。 +II・・・・・・接地輪、Q呻・・・・・・駆動装置
、(4)・・・・・・車体、ta・・・・・・リンク機
構、(9)川・・・作業装置取付枠。 代理人 弁理士 北 村 修 阿4図 W5図
Claims (1)
- 作業装置取付枠(D)を、リンク機構(C)を介して昇
降自在に車体(A)に連結すると共に、前記作業装置取
付枠(D)に、接地輪(15)を駆動装置(16)にて
昇降操作自在に取付けてある作業車の作業装置連結構造
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18767185A JPS6248303A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 作業車の作業装置連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18767185A JPS6248303A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 作業車の作業装置連結構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6248303A true JPS6248303A (ja) | 1987-03-03 |
Family
ID=16210112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18767185A Pending JPS6248303A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 作業車の作業装置連結構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6248303A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007289465A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Pentax Corp | 内視鏡の湾曲操作装置 |
JP2008148574A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Kobashi Kogyo Co Ltd | 農作業機及びこの移動方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5952806B2 (ja) * | 1977-05-20 | 1984-12-21 | 日本電気株式会社 | 液晶セル |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP18767185A patent/JPS6248303A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5952806B2 (ja) * | 1977-05-20 | 1984-12-21 | 日本電気株式会社 | 液晶セル |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007289465A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Pentax Corp | 内視鏡の湾曲操作装置 |
US8845521B2 (en) | 2006-04-26 | 2014-09-30 | Hoya Corporation | Torque limiting mechanism of bendable portion control device for an endoscope |
JP2008148574A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Kobashi Kogyo Co Ltd | 農作業機及びこの移動方法 |
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