JPS6247972A - シ−ル型鉛蓄電池 - Google Patents
シ−ル型鉛蓄電池Info
- Publication number
- JPS6247972A JPS6247972A JP60187756A JP18775685A JPS6247972A JP S6247972 A JPS6247972 A JP S6247972A JP 60187756 A JP60187756 A JP 60187756A JP 18775685 A JP18775685 A JP 18775685A JP S6247972 A JPS6247972 A JP S6247972A
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- JP
- Japan
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- plate
- container
- walls
- expansion
- battery case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 claims description 9
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/10—Primary casings; Jackets or wrappings
- H01M50/102—Primary casings; Jackets or wrappings characterised by their shape or physical structure
- H01M50/112—Monobloc comprising multiple compartments
- H01M50/114—Monobloc comprising multiple compartments specially adapted for lead-acid cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、シール型鉛蓄電池の寿命性能の改良に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来、陽陰極板及び微細なガラス繊維マット力）うなる
隔離体を備えた極板群に、電解液を含浸させて該電解液
を非流動化させた構造で、光缶閉化したシール型鉛蓄電
池においては、極板群を電槽に挿入する場’＠’ ＩＣ
は、陽陰極板の厚さ全所定範囲ｌこ保持して、２０Ｋｚ
／ｄ／の加圧をかけた時に所定厚さとなる隔離体を用い
て極板群とし、一方、極板群を収納Ｔる複数ブロックか
らなる電槽においては、耐＠撃性・耐熱性Ｉこ優れたポ
リプロピレン樹脂を用いて、一定の極板群加工を電槽で
保持していた。
隔離体を備えた極板群に、電解液を含浸させて該電解液
を非流動化させた構造で、光缶閉化したシール型鉛蓄電
池においては、極板群を電槽に挿入する場’＠’ ＩＣ
は、陽陰極板の厚さ全所定範囲ｌこ保持して、２０Ｋｚ
／ｄ／の加圧をかけた時に所定厚さとなる隔離体を用い
て極板群とし、一方、極板群を収納Ｔる複数ブロックか
らなる電槽においては、耐＠撃性・耐熱性Ｉこ優れたポ
リプロピレン樹脂を用いて、一定の極板群加工を電槽で
保持していた。
発明が解決しようと下る問題点
上記のシール型鉛蓄電池は、該電池内への外気の侵入を
防ぎ、電池内圧力を保持するゴム等からなるＥ閉弁を備
えている為、電池温度上昇により、電槽が膨張した場合
、電槽寸法が元通りに復元し難い。これは、第２図に示
す如く、従来品の電槽では、該電Ｗ１１の陽陰極板積層
方向に面した両対面壁、入２′の肉厚を、電槽１の複数
ブロックを構成下る隔壁４の肉厚よりも大きくしても効
果的でないことからも云える。従って、電解液を極板群
に含浸させて該電解液を非７ＪＫ伯Ｉし曾ユ本六−二委
ｌハ、ソー 月、州１弘１セ常′翻ηワＩイ 悠板群
加圧を電槽１に依存している為、極板群の加圧の減少は
著しくなる。極板群の加圧が減少した場合、陽陰極板活
物質表面と微細なガラス繊維マット力さらなる隔離体と
の密着性が低１する為、陽陰極板活物質と隔離体中の電
解液との電気抵抗が増大し、゛９気化学反応が阻害さｎ
る。
防ぎ、電池内圧力を保持するゴム等からなるＥ閉弁を備
えている為、電池温度上昇により、電槽が膨張した場合
、電槽寸法が元通りに復元し難い。これは、第２図に示
す如く、従来品の電槽では、該電Ｗ１１の陽陰極板積層
方向に面した両対面壁、入２′の肉厚を、電槽１の複数
ブロックを構成下る隔壁４の肉厚よりも大きくしても効
果的でないことからも云える。従って、電解液を極板群
に含浸させて該電解液を非７ＪＫ伯Ｉし曾ユ本六−二委
ｌハ、ソー 月、州１弘１セ常′翻ηワＩイ 悠板群
加圧を電槽１に依存している為、極板群の加圧の減少は
著しくなる。極板群の加圧が減少した場合、陽陰極板活
物質表面と微細なガラス繊維マット力さらなる隔離体と
の密着性が低１する為、陽陰極板活物質と隔離体中の電
解液との電気抵抗が増大し、゛９気化学反応が阻害さｎ
る。
従って、放電時において、電気温度の低下及び高電流密
度ｌこなるｌこつれて、電気性能が低下するだけでなく
、寿命性能の低下を米た丁等の問題点を有していた。本
発明は、上記問題点？解決することを目的とするもので
ある。
度ｌこなるｌこつれて、電気性能が低下するだけでなく
、寿命性能の低下を米た丁等の問題点を有していた。本
発明は、上記問題点？解決することを目的とするもので
ある。
問題点を解決するための手段
この目的を連取するために、ソール型鉛蓄電池の極板群
を収納せる電槽の極板積層方向に沿う両側壁および底壁
が伸縮性をもつ蛇腹状ｌこして、更に該電槽の極板積層
方向に面した側対面壁を外側から一定寸法に押圧したも
のである。
を収納せる電槽の極板積層方向に沿う両側壁および底壁
が伸縮性をもつ蛇腹状ｌこして、更に該電槽の極板積層
方向に面した側対面壁を外側から一定寸法に押圧したも
のである。
作用
これｌこより、電池温度が上昇して、電池内圧力により
電槽が膨張するのを防ぎ、極板群の加圧？常に一定状態
−こ保時し、安定した寿命性能ン得るこおができる。
電槽が膨張するのを防ぎ、極板群の加圧？常に一定状態
−こ保時し、安定した寿命性能ン得るこおができる。
実施例
本発明の一実施例を図面で説明する。第１図は、本発明
のシール型鉛蓄電池のＮ種部分で、ＩＡは、陽陰極板及
び微細なガラス繊維マットからなる隔離体を備えた極板
群全収納せる複数ブロックからなる゛摩檜で、ポリプロ
ピレンｍ脂が一般的に用いられている。２．２′ は、
陽陰極板積層方向に面し、た′Ｊ槽ＩＡの側対面壁、３
．３′は、電槽ｌＡの陽陰極板積層方向ｌこ沿う伸縮性
をもつ蛇腹状の両側壁、４は゛４槽ＩＡの複数ブロック
を構成１−る隔壁である。５は、本発明の電槽ＩＡの蛇
腹状の両側壁３．３′を一定寸法−こ補強する為に、電
４１Ａ５’外側から押圧せるコ字状の鋼鉄等の耐熱性の
押圧環で、電槽ＩＡの側対面壁２．２’ｉ押え易いよう
に先端部は板状ｌこなっており、ＩＦ槽内の極板群別圧
を一定ｌこ保持するとともに、電池温度上昇による電槽
膨張を防ぐものである。なお電槽ＩＡの底面は両側壁３
．３′と同様に伸縮性をもった蛇腹状となっている。
のシール型鉛蓄電池のＮ種部分で、ＩＡは、陽陰極板及
び微細なガラス繊維マットからなる隔離体を備えた極板
群全収納せる複数ブロックからなる゛摩檜で、ポリプロ
ピレンｍ脂が一般的に用いられている。２．２′ は、
陽陰極板積層方向に面し、た′Ｊ槽ＩＡの側対面壁、３
．３′は、電槽ｌＡの陽陰極板積層方向ｌこ沿う伸縮性
をもつ蛇腹状の両側壁、４は゛４槽ＩＡの複数ブロック
を構成１−る隔壁である。５は、本発明の電槽ＩＡの蛇
腹状の両側壁３．３′を一定寸法−こ補強する為に、電
４１Ａ５’外側から押圧せるコ字状の鋼鉄等の耐熱性の
押圧環で、電槽ＩＡの側対面壁２．２’ｉ押え易いよう
に先端部は板状ｌこなっており、ＩＦ槽内の極板群別圧
を一定ｌこ保持するとともに、電池温度上昇による電槽
膨張を防ぐものである。なお電槽ＩＡの底面は両側壁３
．３′と同様に伸縮性をもった蛇腹状となっている。
なお図面において、６．６′は従来の電槽１の両側壁で
ある。
ある。
電解液を極板群に含浸して該電解液を非流動化させた後
、密閉弁を伺えた雫槽蓋で電槽開ロアａ：′熱シールで
閉じる。該電池の複数ブロック力１らなる電槽ＩＡの隔
壁４は、元常時或いは、常池温麿土昇時でも、隣接セル
との圧力はほぼ等圧である為、その物Ｐ的、機械的強度
は必要とせず、特ｌζ、１！！！数の極板群を収納して
、集中一括排気構造となる堆−の電油内圧力を保持下る
密閉弁を備える？Ｐｒ油においては、電槽ＩＡの隔壁４
は、電解液リークを防ぐ機能を有丁ればよい。又、電槽
ＩＡの壁のうち、両側壁３．３′は、電槽ＩＡの複数ブ
ロックを形成しているが、電槽】人が膨張しても、極板
群と対向しない為、１ｘ油性能ｌこ及ぼＴ影響はほとん
どない。ところが、電槽の壁の側対面壁２．２′は、陽
陰極板の積層方向に面している為、電槽ＩＡの膨張によ
り、極板群加圧を直接左右Ｔるが、本発明においては、
両側壁３．３′ン蛇腹状にして伸縮性を持たせ、更に両
対面４２．２’をコ字状の耐熱性の抑圧環５で一定寸法
に押圧子るこ♂により極板群加圧が、従来の電ｍｉに比
べて、一定に促持さｊｌ、易くなった。従って、電Ｍ液
を極板群に含浸して該電解液を非流動化させたシール型
鉛蓄７ｔｒ池において、陽陰極板活物質表面と微細なガ
ラス繊維マットからｆ、ｃる隔離体♂の密着性が安定下
ることから寿命忰能の大幅な改１？を可能とした。これ
を第３図で説明Ｔると、自動康用Ｎ５４０ＺＡ型電池の
４０℃のＳＡＥ寿命試験結果であるが、本発明品と従来
品々を比較下ると、光放電回数が従来品では、５．００
０回前後であったものが、本発明品では６．ｏ ｏ ｏ
回前後き優れている。
、密閉弁を伺えた雫槽蓋で電槽開ロアａ：′熱シールで
閉じる。該電池の複数ブロック力１らなる電槽ＩＡの隔
壁４は、元常時或いは、常池温麿土昇時でも、隣接セル
との圧力はほぼ等圧である為、その物Ｐ的、機械的強度
は必要とせず、特ｌζ、１！！！数の極板群を収納して
、集中一括排気構造となる堆−の電油内圧力を保持下る
密閉弁を備える？Ｐｒ油においては、電槽ＩＡの隔壁４
は、電解液リークを防ぐ機能を有丁ればよい。又、電槽
ＩＡの壁のうち、両側壁３．３′は、電槽ＩＡの複数ブ
ロックを形成しているが、電槽】人が膨張しても、極板
群と対向しない為、１ｘ油性能ｌこ及ぼＴ影響はほとん
どない。ところが、電槽の壁の側対面壁２．２′は、陽
陰極板の積層方向に面している為、電槽ＩＡの膨張によ
り、極板群加圧を直接左右Ｔるが、本発明においては、
両側壁３．３′ン蛇腹状にして伸縮性を持たせ、更に両
対面４２．２’をコ字状の耐熱性の抑圧環５で一定寸法
に押圧子るこ♂により極板群加圧が、従来の電ｍｉに比
べて、一定に促持さｊｌ、易くなった。従って、電Ｍ液
を極板群に含浸して該電解液を非流動化させたシール型
鉛蓄７ｔｒ池において、陽陰極板活物質表面と微細なガ
ラス繊維マットからｆ、ｃる隔離体♂の密着性が安定下
ることから寿命忰能の大幅な改１？を可能とした。これ
を第３図で説明Ｔると、自動康用Ｎ５４０ＺＡ型電池の
４０℃のＳＡＥ寿命試験結果であるが、本発明品と従来
品々を比較下ると、光放電回数が従来品では、５．００
０回前後であったものが、本発明品では６．ｏ ｏ ｏ
回前後き優れている。
発明の効果
以上のように本発明はシール型鉛蓄電池の寿命性能？大
幅向上させることができる等工業的価値大なるものであ
る。
幅向上させることができる等工業的価値大なるものであ
る。
第１図は、本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は、
従来品の一例を示す斜視図、第３図は、本発明品と従来
品おり寿命性能比較特性曲線図である。 ＩＡ：電槽、２．２′二対面壁、３．３′：側壁、５：
押圧環
従来品の一例を示す斜視図、第３図は、本発明品と従来
品おり寿命性能比較特性曲線図である。 ＩＡ：電槽、２．２′二対面壁、３．３′：側壁、５：
押圧環
Claims (1)
- 陽陰極板及び微細なガラス繊維マットからなる隔離体を
備えた極板群に、電解液を含浸させて該電解液を非流動
化させた構造のシール型鉛蓄電池において、極板群を収
納せる電槽の極板積層方向に沿う両側壁および底壁が蛇
腹状で且つ、該電槽の極板積層方向に面した両対面壁を
外側から押圧せしめることを特徴とするシール型鉛蓄電
池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60187756A JPS6247972A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | シ−ル型鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60187756A JPS6247972A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | シ−ル型鉛蓄電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247972A true JPS6247972A (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=16211650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60187756A Pending JPS6247972A (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | シ−ル型鉛蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6247972A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01298657A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉形鉛蓄電池 |
| CN102694192A (zh) * | 2011-03-24 | 2012-09-26 | 株式会社东芝 | 二次电池以及二次电池的制造方法 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP60187756A patent/JPS6247972A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01298657A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉形鉛蓄電池 |
| CN102694192A (zh) * | 2011-03-24 | 2012-09-26 | 株式会社东芝 | 二次电池以及二次电池的制造方法 |
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