JPS6247869B2 - - Google Patents

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JPS6247869B2
JPS6247869B2 JP15188278A JP15188278A JPS6247869B2 JP S6247869 B2 JPS6247869 B2 JP S6247869B2 JP 15188278 A JP15188278 A JP 15188278A JP 15188278 A JP15188278 A JP 15188278A JP S6247869 B2 JPS6247869 B2 JP S6247869B2
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JP
Japan
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compounds
solution
acid
compound
formula
Prior art date
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Application number
JP15188278A
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English (en)
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JPS5531060A (en
Inventor
Waisunaa Aran
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Wyeth Holdings LLC
Original Assignee
American Cyanamid Co
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Filing date
Publication date
Application filed by American Cyanamid Co filed Critical American Cyanamid Co
Publication of JPS5531060A publication Critical patent/JPS5531060A/ja
Publication of JPS6247869B2 publication Critical patent/JPS6247869B2/ja
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は䞋蚘匏 ここで、は〜の敎数であり、R11は炭玠
数〜のアルキル基である、 で衚わされる化合物およびその補造法に関する。 本発明の化合物は、そのラセミ混合物のみなら
ず光孊掻性䜓およびその鏡像䜓を包含する。 本発明の化合物は、皮々の目的に察し皮々の方
法で、䟋えば静脈内、筋肉内、皮䞋、経口、膣
内、盎腞内、頬偎、舌䞋、局所に投䞎されたた持
続䜜甚のため無菌挿入物ずしお投䞎される。 静脈内泚射又は泚入には、無菌等匵氎性懞濁液
が奜たしい。皮䞋又は筋肉内泚入には、氎性又は
非氎性媒質䞭の化合物の無菌の懞濁液が䜿甚され
る。錠剀、カプセル、䞊びにシロツプ、゚リキシ
ルのような液剀及び単玔な溶液が通垞の薬甚担䜓
ずずもに経口又は舌䞋投䞎に䜿甚される。盎腞又
は膣内投䞎には、圓業者に知られおいるように補
造された坐薬が䜿甚される。組織挿入には、その
物質を含有又は含浞した無菌の錠剀又はシリコヌ
ンゎムカプセルあるいは他の物䜓が䜿甚される。
ある堎合には本発明の化合物をα―シクロデキス
トリンのような物質で包接化合物ずしお投䞎する
のが有利であろう。 プロスタグランゞン類は皮々の動物組織から埗
られた化合物ず密接に関連する䞀連の化合物の䞀
員であ぀お、平滑筋を刺激し、動脈血圧を䜎䞋
し、遊離脂肪酞の゚ピネフリン誘導移動に拮抗
し、たた哺乳類における他の薬理䜜甚及び自己薬
理䜜甚を有する。Bergstomら、J.Biol.Chem.
23835551963及びHortonExperientia
211131965及びそれらの匕甚文献を参照さ
れたい。所謂倩然型プロスタグランゞン類のすべ
おは、プロスタン酞、 の誘導䜓である。―及び―12に結合した氎
玠原子はトランス配眮である。倩然型のプロスタ
グランゞン類は可胜性のある光孊異性䜓の䞀぀を
瀺すにすぎない。本発明の化合物には可胜性のあ
る光孊異性䜓及びラセミ化合物がすべお含たれ
る。 プロスタグランゞン分子䞊の眮換基の立䜓配眮
は、それらが䞊蚘のように分子の面の䞋にあるず
きにはα―立䜓配眮にあるず指定され  結合で
瀺される。䞊蚘のように分子の面の䞊にある眮換
基はβで瀺され〓結合によ぀お衚わされる。 本発明の化合物は、 䞋蚘匏 ここで、は氎酞基又は保護された氎酞基であ
り、は保護された氎酞基であり、そしおは
〜の敎数である、 で衚わされる化合物を、䞋蚘匏
【匏】又は
【匏】 ここで、R2′は
【匏】であり、 そしおR11およびの定矩は䞊蚘に同じであ
る、 で衚わされるリチオキナプレヌトず反応させお䞋
蚘匏 ここで、R11およびの定矩は䞊蚘に
同じである、 で衚わされる光孊掻性又はラセミ化合物を生成
し、次いで䞊蚘化合物から保護基を陀去し
匏の化合物を生成するこずによ぀お、補造
される。 が―CH2―又は―CH2CHCH―CH2
ここで〜であり、R3が氎玠又は
ヒドロキシ基であるヒドロキシケトン構造を含む
シクロペンテノン68の補造は、幟぀かの方法
で行なうこずができる。その䞀぀は、カルボキシ
ラヌト官胜基を含む盞圓するシクロペンテノン
69をそれぞれのヒドロキシケトン類䌌䜓
68に転化させるこずを包含する。 本発明の目的に必芁な殆んどのシクロペンテノ
ンカルボン酞69は文献に蚘茉されおいるか又
は既に蚘茉したのず党く類䌌の手順により補造で
きる。 シクロペンテノンカルボン酞69をそれぞれ
のヒドロキシケトン類䌌䜓68に転化し、これ
らの化合物を共圹付加反応のために保護するこず
は次にフロヌシヌト及びに蚘茉される。 が前蚘の劂くである79型のシクロペンテ
ノン類の補造には、カルボン酞76を初めにテ
トラヒドロフランTHF䞭で氎玠化ナトリり
ムでナトリりム塩を圢成させ、次いで生じた懞濁
液を觊媒量のゞメチルホルムアミドDMFの
存圚䞋に塩化オキサリルず反応させるこずにより
酞クロリド77に転化させる。次いで生じた酞
クロリド77を゚ヌテル䞭に溶解し〜圓量
のゞアゟメタンを含有する゚ヌテル溶液に滎加す
るずゞアゟケトン78が生じる。ゞアゟケトン
を硫酞の垌氎溶液の存圚䞋に゚ヌテル溶液を還流
するこずにより加氎分解しおヒドロキシケトン
79にするこずができる。 別法ずしお酞クロリド77を圓量の
―トリスヌトリメチルシリルオキシ゚チレ
ンずずもに90〜100℃で〜時間加熱しお化合
物81を生成させるこずができる。化合物
81をテトラヒドロフランTHF䞭で垌塩酞
で凊理するこずにより容易に加氎分解し脱炭酞し
おヒドロキシケトン79を埗るこずができる。 共圹付加反応に適する79のヒドロキシケト
ン官胜基の保護は、方法で行なうこずができ
る。79を゚チレングリコヌルでケタヌル化す
るこずは、デむヌンスタヌクトラツプ䞭で79
のベンれン又はトル゚ン溶液ず゚チレングリコヌ
ルずを還流するこずにより行なわれる。次いで生
じたケタヌル82をゞメチルホルムアミド
DMF䞭でトリメチルシリルクロリド
TMSCl及びむミダゟヌルで凊理するず共圹付
加反応のために適圓に保護された83が埗られ
る。 別法ずしお、79をベンれン䞭で―トル゚
ンスルホン酞のような酞觊媒の存圚䞋に―メト
キシ――プロペン84ず―ゞメトキシ
プロパン85ずの混合物ず反応させるこずによ
぀お保護し、共圹付加反応のために適圓に保護さ
れたケタヌル86を埗るこずができる。 が前蚘の劂くである本発明の―ヒドロキシ
シクロペンテノン92の補造は次のフロヌシヌ
トに瀺される。ヒドロキシ酞87ず少くずも
圓量のゞメチル――ブチルシリルクロリドず
をゞメタルホルムアミド䞭でむミダゟヌルの存圚
䞋に30〜40℃で反応させるずビス―ゞメチル―
―ブチルシリル化化合物88が埗られる。カル
ボキシラヌトゞメチル――ブチルシリル基を酢
酞、テトラヒドロフラン及び氎で
凊理するこずにより遞択的に陀去するずカルボン
酞89が埗られる。酞89をたずテトラヒド
ロフラン䞭で氎玠化ナトリりムで凊理しナトリり
ム塩を埗るこずにより酞クロリド90が補造さ
れる。生じたナトリりム塩の懞濁液を次いで觊媒
量のゞメチルホルムアミドの存圚䞋に塩化オキサ
リルで凊理する。あるいは酞89又はゞメチル
――ブチルシリル゚ステル88を塩化オキサ
リルずテトラヒドロフラン䞭で觊媒量のゞメチル
ホルムアミドの存圚䞋に℃で反応させるこずに
より酞クロリド90を盎接補造できる。酞クロ
リド90の゚ヌテル溶液を〜圓量のゞアゟ
メタンの゚ヌテル溶液に埐々に添加するずゞアゟ
ケトン91が埗られ、それを酞加氎分解するず
ヒドロキシケトン官胜基を含有する―ヒドロキ
シシクロペンテノン92が埗られる。 あるいは酞クロリド90を少くずも圓量の
―トリス―トリメチルシリルオキシ゚
チレンずずもに溶媒を欠いお90〜120℃に加熱し
お化合物93を埗るこずができ、それは容易に
加氎分解し脱炭酞しおヒドロキシケトン構造を含
む―ヒドロキシシクロペンテノン92が生ず
る。92の保護は―トル゚ンスルホン酞のよ
うな酞觊媒ずずもにベンれン䞭で過剰の―メト
キシ――プロペン84ず―ゞメトキシ
プロパン85ずの混合物で凊理し共圹付加反応
のために適圓に保護されたビスケタヌル94を
埗るこずによ぀お完成するこずができる。 あるいは぀のヒドロキシ成分はクロロ酢酞の
ような觊媒の存圚䞋に92圓量圓り―メト
キシプロペン圓量を甚いお保護し94Aのよ
うな化合物を埗おも良い。その他有甚な保護基は
ゞヒドロ―2H―ピラン、゚チルビニル゚ヌテル
などである。 ぀のヒドロキシル基のための他の酞に鋭敏な
保護基はトリ䜎玚アルキルシリルシリルクロリ
ドからの、トリプニルメタントリチルクロ
リド又はブロミドからの、モノ――メトキシ
トリプニルメタンモノ――メトキシトリフ
゚ニルメチルクロリド又はブロミドからの、メ
トキシメチルクロロメチルメチル゚ヌテルから
のなどである。 フロヌシヌト続き 朜圚α鎖䞭にシス二重結合を含む―ヒドロキ
シシクロペンテノン109の他の補法は次のフ
ロヌシヌト匏䞭は前蚘の劂くであるに瀺
される。フロヌシヌトに瀺すように重芁な䞭間
䜓98の補造に利甚できる぀の方法がある。
ω―ブロモカルボン酞95ず塩化オキサリルず
をベンれンのような䞍掻性溶媒䞭で反応させるず
酞クロリド96が埗られる。゚ヌテル䞭の酞ク
ロリド96をゞアゟメタン〜圓量の゚
ヌテル溶液に添加するずゞアゟケトン97が生
じ、それぱヌテル及び垌硫酞を含有する二盞系
䞭でヒドロキシケトン98に加氎分解できる。
あるいは酞クロリド96を溶媒を欠き觊媒量の
塩化第二錫の存圚䞋に過剰の―トリス
―トリメチルシリルオキシ゚チレンで凊理し化合
物99を埗るこずができ、それはテトラヒドロ
フラン䞭で垌塩酞を甚いお所望のヒドロキシケト
ン98に容易に加氎分解し脱炭酞するこずがで
きる。98を補造する他の方法にはブロモオレ
フむン100ず氎性―ブロモスクシンむミド
NBSずを觊媒量の酢酞の存圚䞋に反応させブ
ロモヒドリン101及び102の混合物を埗るこず
が含たれる。ブロモヒドリンの混合物を塩化メチ
レン䞭でクロロクロム酞ピリゞニりムのような酞
化剀で酞化するずブロモケトン102a及びブロ
モアルデヒド102bの混合物が埗られる。次
いでこの混合物をメタノヌル䞭でギ酞ナトリりム
ずずもに還流するず所望の䞭間䜓98が埗られ
る。98のケトン官胜基の保護ぱチレングリ
コヌルを甚い觊媒量の―トル゚ンスルホン酞を
甚いお還流トル゚ン䞭で行なわれる。次いでケタ
ヌル103をゞメチルホルムアミド䞭でゞメチ
ル――ブチルシリルクロリド及びむミダゟヌル
ず反応させるず完党に保護された化合物104
が生ずる。ホスホニりム塩105はアセトニト
リル䞭の104及びトリプニルホスフむンの
溶液を還流するこずにより埗られる。ホスホニり
ム塩105をゞメチルスルホキシド䞭でナトリ
りムメチルスルフむニルメチドで凊理するずホス
ホニりムの生成が生じ、それはアルデヒド
106ずの反応で107を生ずる。リン酞塩緩
衝剀PH〜の存圚䞋に107の氎・ゞオ
キサン溶液を還流するずシクロペンテノン
108が生ずる。108を゚ヌテル䞭でクロラヌ
ルずトリ゚チルアミンずで凊理するず109が
生じ、それをテトラヒドロフランず垌塩酞ずの混
合物䞭で50〜70℃で加氎分解するず所望の―ヒ
ドロキシシクロペンテノン110が埗られ、そ
れはフロヌシヌトに瀺したように保護できる。 109をDMF䞭でトリメチルシリルクロリド
及びむミダゟヌルで凊理するずたた共圹付加反応
に察しお保護された111が生ずる。 フロヌシヌト続き フロヌシヌト続き 詊薬―トリス―トリメチルシリルオ
キシ゚チレン80の補法は、次にフロヌシヌト
に蚘茉される。グリコヌル酞ず
―ヘキサメチルゞシラザン及びトリメ
チルシリルクロリドずをピリゞン䞭で反応させる
ずビス―トリメチルシリル化グリコヌル酞
113が埗られる。113を圓量のリチりム
―ヘキサメチルゞシラザ
ンアミドのテトラヒドロフラン溶媒に−78℃で添
加するずリチりム゚ノラヌトが生じ、それをトリ
メチルシリルクロリドで捕捉するず所望の詊薬
80が生じる。 本発明のプロスタグランゞン同類䜓
Congenersの補造はフロヌシヌトに蚘茉さ
れる。なお匏䞭は前蚘の劂くでありR3″は氎
玠、保護された氎酞基䟋えば―メトキシ――
メチル゚トキシ基―OCCH32OCH3又はト
リメチルシリルオキシ基でありR3は氎玠又
はヒドロキシ基でありT′は基
【匏】又 は
【匏】 ここでは―メトキシ――メチル゚トキシ
の劂き保護基である。 フロヌシヌトに埓぀おビニルペヌゞド
114を䞍掻性溶媒、䟋えばヘキサン、゚ヌテル
又はトル゚ン䞭で䜎枩、奜たしくは−30〜−70℃
においお圓量の―ブチルリチりム又は圓量
の―ブチルリチりムで凊理するずトランス―ア
ルケニルリチりム詊薬116が埗られる。 あるいは115のようなビニルスタニル誘導
䜓を゚ヌテル又はTHF䞭で―ブチルリチりム
で−10〜−78℃においお凊理するこずによりビニ
ルリチりム詊薬116を補造できる。 䞍敎リチオキナプラヌト117などを補造す
るには無氎ヘキサメチルホスホラトリアミド奜た
しくは〜モル圓量の銅―アルキン、奜
たしくは銅―ペンチンモル圓量の溶液及
び無氎゚ヌテルを玄−78℃に冷华した前蚘のビニ
ルリチりム溶液モル圓量に加える。この枩床で
玄時間埌に必芁なシクロペンテノン120
モル圓量を加える。−78℃〜−20℃で数時間経過
埌に反応混合物を塩化アンモニりム氎溶液でク゚
ンチし、ブロツクされた生成物121を垞法で
単離する。 ビニルリチりム116ず銅チ゚プンオキシ
ドずから誘導した䞍敎リチオキナプラヌト
119で共圹―付加を行なうこずもたた可
胜である。−78℃における゚ヌテル䞭のビニルリ
チりム116の溶液を等モル量の銅チ゚
プンオキシドず銅ペヌゞドトリブチルホ
スホニりム錯䜓ずを〜−78℃の枩床で゚ヌテル
䞭に混合するこずにより補造した詊薬等モル量ず
反応させる。この枩床で玄30分経過した埌―ア
ルキニルリチオキナプラヌト117ずの共圹付
加に蚘茉したようにリチオキナプラヌト119
を必芁なシクロペンテノン120で凊理する。 察称ノチオキナプラヌト118の補造には無
氎゚ヌテル䞭に溶解した銅ペヌゞドトリブ
チルホスフむン錯䜓モル圓量を玄−78℃におい
お、−78℃に冷华したヘキサン䞭の前蚘ビニルリ
チりム116の溶液モル圓量に加える。この
枩床で玄時間埌―アルキニルリチオキナプラ
ヌト117ずの共圹付加に蚘茉したようにリチ
オキナプラヌト118を必芁なシクロペンテノ
ン120で凊理する。 有機銅詊薬を含む共圹付加の手順は圓該技術者
に呚囲である。䟋えばC.J.Sihら、J.A.C.S.、
97、8651975参照されたい。 利甚できる蚌拠のすべおがキナプラヌト法によ
぀お導入された−CHCH−R2′官胜基が11―オ
キシ官胜基に䜓するトランス䜍眮を占めるこずを
認めさせる。同様に生成物121においおC8及
びC12に結合する偎鎖が互いにトランスである
ずの結論が導かれる。しかし、それがキナプラヌ
ト法から盎接埗られるので生成物䞭のこの配眮関
係は確かではない。これらの生成物はトランス又
はシス関係で偎鎖を有しおも良く、あるいはトラ
ンス及びシス異性䜓の䞡方を含有する混合物であ
぀おも良い。これは含たれる化合物の衚瀺におい
お蚘号によ぀お瀺される。121䞭のトランス
関係を確保するためにこれらの生成物に文献に知
られた条件を行ないシス――む゜―PGE1をト
ランス生成物玄90を含有する混合物に平衡させ
るこずができる。これらの条件には氎性メタノヌ
ル䞭酢酞カリりムで宀枩においお96時間凊理する
こずが含たれる。 フロヌシヌト続き T′が
【匏】であるずき、121からブロ ツキング基を陀き、プロスタグランゞン同類䜓
122を埗るこずは121を酢酞、テトラヒド
ロフラン及び氎の混合物で25〜55
℃においお行なわれる。 T′が
【匏】であるずきはテトラヒ ドロフラン䞭の0.6N塩酞で宀枩においお〜
時間凊理するこずにより121を郚分脱ブロツ
クしおケタヌメ123を埗るこずができる。 ある堎合にはプロスタグランゞン同類䜓
congenerのカルボン酞官胜基を次のフロヌシ
ヌト匏䞭、C13―C14R′2及びR2は前蚘の劂
くであるに瀺すように末端ヒドロキシメチルケ
トン官胜基に転化させるこずが可胜である。11―
ヒドロキシ基及びβ鎖のヒドロキシ基が酢酞塩の
ような適圓な保護基又はゞメチル――ブチルシ
リル基で保護されおいるプロスタグランゞン同類
䜓congener124をベンれン䞭塩化オキサ
リルで〜時間凊理するずR3″が氎玠又は保護
された氎酞基である酞クロリド125が生ず
る。保護された11―ヒドロキシル―酞クロリド化
合物は前蚘のフロヌシヌトのように補造しおも
良い。 プロスタグランゞン同類䜓124は実斜䟋及
びフロヌシヌトにより本明现曞に開瀺される手
順によりシクロペンテノン88のように適圓に
保護されたシクロペンテノン76又は87ず
リチオキナプラヌト117118又は119
ずの共圹付加により補造しおも良い。酞ク
ロリド125を゚ヌテルに溶解し、少くずも
圓量のゞアゟメタンの゚ヌテル溶液に添加するず
ゞアゟケトン126が埗られる。硫酞及びテト
ラヒドロフランを甚いお玄〜55℃でゞアゟケト
ンを加氎分解するずヒドロキシメチルケトン類䌌
䜓127が生ずる。酢酞保護基は酞性にしたメ
タノヌルず還流するこずにより陀くこずができ
る。ゞメチル――ブチルシリル゚ヌテル保護基
はテトラヒドロフラン䞭で25〜60℃で氎性塩酞で
凊理するこずにより陀くこずができる。 本発明の化合物をラセミ出発化合物から補造す
るずきはラセミ化合物が埗られる。適圓な堎合
には、これらのラセミ化合物を通垞のクロマトグ
ラフむヌ手順を泚意深く適甚するこずによ぀お互
いに分離するこずができる。より困難な堎合には
埪環法を含む高圧液䜓クロマトグラフむヌを適甚
するこずが必芁であるかもしれないG.Falliek、
American Laboratory、19〜271973、月䞊
びにその匕甚文献参照をされたい。高速液䜓クロ
マトグラフむヌ及びその適甚に必芁な装眮に関す
る远加情報はWaters Associate瀟米囜マサチ
ナセツト州ミルホヌド垂メむプルストリヌトか
ら入手できる。 光孊掻性の―ヒドロキシシクロペント――
゚ン――オンカルボン酞128をフロヌシヌ
トに瀺した方法を甚い光孊掻性の保護されたヒ
ドロキシケトン類䌌䜓129に転化させるこず
によ぀お本発明の化合物を光孊掻性圢態で補造す
るこずも可胜である。 StorkがJ.A.C.S.、97、47451975及びJ.A.
C.S.、97、62601975に蚘茉するように次の反
応図匏に埓぀おプロスタノむドが補造される。䞊
蚘文献を参照のために本明现曞䞭に蚘入する。 保護された―オキシシクロペンテノン(A)を前
蚘のように117118又は119のような
キナプラヌトで凊理し、次いでホルムアルデヒド
でク゚ンチするずヒドロキシメチル類䌌䜓(B)が埗
られ、それをビリゞン䞭で過剰のメタンスルホニ
ルクロリドのような詊薬で脱氎し次いで粗メシラ
ヌトを゚ヌテル䞭でゞむ゜プロピル゚チルアミン
で䞀倜凊理するずR3″R3及びR2′は前蚘の劂
くであるメチレンシクロペンタノン(C)が生成す
る。メチレンシクロペンタノン(C)をMgCH2
fR1′匏䞭は前蚘の劂くであり、R1′は眮換基
のヒドロキシル基が―メトキシ―プロピル―
―オキシ基のような適圓なブロツキング基により
保護されおいる基R1から遞ばれる眮換基であ
るの溶液及び觊媒量のBu3P・CuIBuはtert―
ブチルであるに加え、次いで付加物を穏やかに
加氎分解するずプロスタノむド(E)匏䞭及び
R2は前蚘の劂くであるが埗られる。 128のような光孊掻性の―ヒドロキシ―
シクロペント――゚ン――オンの補造を次に
蚘茉する。 光孊掻性䞭心を有する詊薬でケトン官胜基を誘
導䜓化するこずにより―ヒドロキシシクロペン
テノンラセミ化合物をその成分の鏡像䜓130
及び131に分割しおも良い。次いで生じたゞ
アステレオマヌ混合物を分別結晶又はクロマトグ
ラフむヌあるいは必芁なら埪環法を含む高速液䜓
クロマトグラフむヌによ぀お分離できる。有甚な
光孊掻性ケトの誘導䜓化詊薬には―α―アミノ
オン―γ―メチルペンタン酞塩酞塩132が生
ずる、――アミノオキシ――ゞメ
チル酪酞塩酞塩及び―α―メチルベンゞルセミ
カルバゞドがある。ゞアステレオマヌ誘導䜓の分
離埌、ケト官胜基を埩元させるず個々の―ヒド
ロキシシクロペンテノン鏡像䜓130及び
131が埗られる。132のようなオキシムを経
由する―ヒドロキシシクロペンテノンラセミ化
合物の分割に有甚な手順は技術文献に蚘茉されお
いるR.Pappo、P.CollinsおよびC.Jung等、
Tetrahedron Letters、9431973。
【匏】
【匏】
【匏】 130のような―ヒドロキシシクロ
ペンテノン鏡像䜓を補造する他の方には、重芁段
階ずしおトリオン133を―ヒドロキ
シシクロペンタゞオン134に遞択的な埮生物
還元又は化孊還元させるこずが含たれる。倚様な
埮生物がこの䞍敎還元を遂行するこずができ、最
も有甚なものの䞀぀はゞポダスクス・りニンクレ
アツスDipodascus Unincleatusである。こ
の段階はたた垞法においお䟋えばメタノヌル䞭
氎玠玄気圧䞋でトリ゚チルアミンのような有
機塩基圓量の存圚䞋に―シクロオクタ
ゞ゚ン―ビス―アニシルシクロヘキシルメ
チルホスフむンロゞりムテトラフルオロ
ボラヌトのようなキラルホスフむン配䜍子ずずも
に可溶性ロゞりム觊媒を甚いた接觊氎玠化により
化孊的に行なうこずができる。 ゚ノヌル゚ヌテル又ぱノヌル゚ステル
135、アルキル基、奜たしくはむ゜プロピル
基ベンゟむルのようなアロむル基又は―メ
シチレンスルホニル基のようなアリヌルスルホニ
ル基ぞのヒドロキシシクロペンタンゞオン
134の転化は、䟋えば15〜20時間還流アセトン
䞭でペり化む゜プロピルず炭酞カリりムのような
塩基ずで、あるいは玄−10〜−15℃の枩床で非プ
ロトン移動性溶媒䞭トリ゚チルアミンのような塩
基ず0.95圓量の塩化ベンゟむル又は僅かに過剰の
―メシチレンスルホニルクロリドで凊理するこ
ずにより達成される。−60〜−78℃のような䜎枩
でテトラヒドロフラン又はトル゚ンのような溶媒
䞭過剰の氎玠化ビス―メトキシ゚トキシア
ルミニりムナトリりムで135を還元し、次い
で呚囲枩床で〜時間枩和な酞加氎分解代衚
的条件、氎性垌塩酞PH2.5又は蓚酞、蓚酞ナト
リりム、クロロホルム䞭するず―ヒド
ロキシシクロペンテノン゚ステル136が埗ら
れる。゚ステル136は次いで酞130に加氎
分解できる。 これらの手順の技術的な蚘茉にはC.J.Sihら、
J.A.C.S.、95、16761973J.B.Heatherら、
Tetrahedron Letters、22131973R.
PappoおよびP.W.Collins等のTetrahedron
Letters、26271972及びR.Pappo、P.
Collins and C.Jung等Ann.N.Y.Acad.Sci.、
180、641971が参照される。
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】 必芁なシクロペンタトリオン133を補造す
る手順は技術的に良く確立されおおり、䞀般に゚
ステル137を蓚酞メチル又は蓚酞゚チルずメ
タノヌル䞭のナトリりムメトキシドのような塩基
ずで凊理し、次いで氎性メタノヌル䞭で垌塩酞で
凊理し、䞭間䜓138の脱アルコキサリル化を
生じさせるこずが包含される。J.Kutsubeおよび
M.MatsuiのAgr.Biol.Chem.、33、1078
1969P.Collins、C.J.JungおよびR.Pappo等
のIsrael Journal of Chemistry、、839
1968R.Pappo、P.Collins、およびC.Jungの
Ann.N.Y.Acad.Sci.、180、64197C.J.Sih
ら、J.A.C.S.、95、16761973匕甚文献参
照及びJ.B.Heartherら、Tetrahedron
Letters、23131973が適切な背景文献ずしお
参照される。 䞭間䜓のケト゚ステル137は技術的に知ら
れた皮々の方法によ぀お補造しおも良い。有甚な
手順の䞀぀は次に略瀺され、垞法で適圓な偎鎖の
前駆物質140、Cl、Br、、奜たしくはBr
又はを甚いアセト酢酞の゚チルのナトリりム
塩139をアルキル化し、次いですべお垞法で
脱カルベトキシル化及び再び゚ステル化するこず
が包含される。 偎鎖の前駆物質140はが−CH2―で
ある堎合に商業的に入手でき、たたベルギヌ特蚱
第786215号明现曞1973幎月15日蚱可せられそ
しお、公開に蚘茉されるように補造できる。 ―ヒドロキシシクロペンテノンのラセミ化合
物146を埮生物的方法により分割するこずも
たた可胜である。埓぀お適圓な埮生物、奜たしく
はサツカロミセス皮䟋えば1375−143、でラセミ
化合物146の――アルカノむル又はアロ
むル誘導䜓147、R18アリヌル基又はアルキル
基奜たしくは――アセチル及び――
プロピオニル誘導䜓を凊理するず鏡像
䜓の優先的脱―アシル化が生じお148が埗
られ、次いでそれをクロマトグラフむヌ手順によ
り未反応の――アシル鏡像䜓149
から分離する。分離埌、誘導䜓149
に枩和な加氎分解をするず―ヒドロキシ
シクロペンテノン150が補造されるN.J.
MarsheckおよびM.Miyano等のBiochimica et
Biphysica Acta、136 3631973が類䟋に参
照される。 たた盞圓する―未眮換シクロペンテノン
151の遞択的な埮生物ヒドロキシル化により
個々の―ヒドロキシシクロペンテノン148
及び150を盎接補造するこずも可胜である。
䟋えばアスペルギルスニガヌATCC9142による
151、CH26の遞択的―ヒド
ロキシル化が報告されおいる。S.Kurozumi、T.
ToraおよびS.IshimotoのTetrahedron Letters、
49591973を参照され床い。他の有機物もたた
このヒドロキシル化を行なうこずができる。 本発明の新芏な化合物は降圧剀、抗腫瘍剀、胃
液分泌過倚及び胃ただれを治療する薬剀、皮々の
非ステロむド抗炎症剀䟋えばむンドメタシン、
アスピリン及びプニルブタゟンの䜿甚に関連
する朰瘍誘発及び他の胃困難に察する保護を䞎え
る薬剀、気管支抗匵剀、抗炎症剀、堕胎剀、分嚩
誘導甚薬剀、月経誘導甚薬剀、受粟制埡剀、畜牛
や飌育動物の畜産においお䜿甚する発情調制剀及
び䞭枢神経系調節剀ずしお朜圚的有甚性を有す
る。本発明の新芏な化合物のあるものは本発明の
他の新芏な化合物を補造する䞭間䜓ずしお有甚で
ある。 本発明の新芏な化合物は適圓な前蚘のプロスタ
グランゞンの型に関連しお次に蚘茉する薬理掻性
を有する。 既知のPGE、PGFα、PGFβ及びPGA化合物
はすべお䜎甚量でも倚くの生物反応を起す効力を
有する。䟋えばPGE1PGE2PGA1及びPGA2は
血管運動神経抑制䜜甚及び平滑筋刺激を起すのに
非垞に効力があり、たた抗脂肪分解剀ずしお効力
がある。その䞊倚くの斜甚に察しおはこれらの公
知のプロスタグランゞンは生物掻性の持続性の短
かいこずが䞍䟿である。著しく察照的に本発明の
奜たしいプロスタグランゞン類䌌䜓はプロスタグ
ランゞン様の生物反応を起すこず及び又は実質
䞊より長い持続性の生物掻性を有する胜力に関し
お実質䞊より特異である。䟋えば本発明のデオキ
シPGE化合物は盞察的に非垞に匱い平滑筋刺激
剀であるこずで遞択的である。さらにこれらの新
芏な化合物の利点はその高い安定性ずより長い貯
蔵寿呜にある。 公知のプロスタグランゞンに比范した本発明の
新芏な化合物の他の利点はこれらの新芏な化合物
が公知のプロスタグランゞンの䜿甚に瀺した通垞
の静脈内、筋肉内あるいは皮䞋に泚射又は泚入す
る方法に加えお経口、舌䞋、膣内、頬偎又は盎腞
内に効果的に投䞎されるこずである。これらの品
質は優れおいお、それはそれらが䞀局数少く、䞀
局短時間に又は䞀局少甚量で䜓内にそれらの化合
物の䞀定氎準を維持するこずを可胜にし、たた患
者による自己投䞎を可胜にするからである。 PGE1PGE2PGE3及びゞヒドロ―PGE1
PGFαPGFβ及びPGA化合物、䞊びにそれら
の゚ステル及び薬理䞊蚱容できる塩は非垞に皮々
の生物応答を起すのに有効である。そのためこれ
らの化合物は薬理䞊の目的に有甚である。䟋えば
BergstromらのPharmacol.Rev、20、1968
及びその匕甚文献を参照されたい。それらの生物
応答の若干は䟋えば麻酔プノバルビタヌルナ
トリりムしペントリニりム凊理した倧動脈及び
右心カニナヌレを留眮したラツトにおいお枬定し
たPGA及びPGE化合物の堎合における系統的動
脈血圧䜎䞋同様に枬定したPGF化合物の血圧
䞊昇掻性䟋えばモルモツト回腞、うさぎの十二
指腞、又はゞ゚ヌビルgerbil結腞の各现片を
詊隓するこずによ぀お瀺される平滑筋の刺激他
の平滑筋刺激剀の協力䜜甚、゚ピネフリンが誘導
した遊離脂肪酞動員の拮抗䜜甚又は遊離したラツ
ト脂肪組織塊からのグリセリンの自然遊離の抑制
により瀺される抗脂肪分解掻性食物又はヒスタ
ミン泚入により分泌を刺激された犬に瀺される
PGE化合物の堎合における胃液分泌の抑制、䞭
枢神経系に察する掻性、血小板のガラスに察する
付着性により瀺されるPGEの堎合における血小
板粘着性の枛少䞊びに皮々の物理的刺激、䟋えば
動脈障害及び皮々の生化孊的刺激、䟋えば
ADPATP、セロトニン、トロンビン及びコラ
ヌゲンにより誘導された血小板凝集及び血栓圢成
の抑制、䞊びにPGE及びPGA化合物の堎合にお
ける培逊においお胎児状にわずり及びラツトの皮
膚切片に適甚したずきに瀺されるような衚皮の増
殖及び角質化の刺激である。 これらの生物応答のために、こられの公知プロ
スタグランゞン類は鳥及び、ヒト、有甚家畜、ペ
ツトを含む哺乳動物䞊びに動物暙本
specimentsにおける䞊びに研究宀動物甚䟋え
ばマりス、ラツト、うさぎ及びさるにおける倚様
な疟病及び奜たしくない生理状態の研究、予防、
制埡又は軜枛に有甚である。 䟋えば、これらの化合物は錻性充血排陀剀ずし
お人を含む哺乳動物に有甚である。この目的に
は、それらの化合物は薬理䞊適する液䜓賊圢薬
ml圓り玄10Ό〜玄10mgの甚量範囲で、あるいは
゚ヌロゟルスプレヌずしお、どちらも局所斜甚に
䜿甚される。 PGAPGFβ及びPGE化合物は人を含む哺乳
動物における血圧の降䞋に降圧剀ずしお有甚であ
る。この目的にはPGFβ化合物は毎分䜓重Kg圓
り玄0.01〜玄40mgの割合で、あるいは日圓り合
蚈、䜓重Kg圓り玄25〜2500mgの䞀回又は倚数回投
䞎で静脈内泚入により投䞎される。PGE及び
PGA化合物は毎分䜓重Kg圓り玄0.01〜玄50mgの割
合で、あるいは日圓り䜓重Kg圓り玄25〜2500mg
の䞀回又は倚数回投䞎で静脈内泚入により投䞎さ
れる。 PGEPGFα及びPGFβ化合物は人、牛、
矊、豚を含め劊振雌動物に予定日に、又はその付
近で、あるいは玄20週間前から予定日たでの間に
胎児が子宮内死亡した劊振動物に分嚩を誘導させ
るためにオキシトシンの代りに甚いられる。この
目的にはPGF化合物は分嚩の第段階、すなわ
ち胎児の嚩出の終るたで又はその付近で毎分䜓重
Kg圓り0.01〜50mgの甚量で静脈内に泚入される。
同様にPGE化合物は胎児の嚩出の終るたで又は
その付近で毎分䜓重Kg圓り0.01〜50mgの甚量で静
脈内に泚入される。これらの化合物は雌が週又
はより倚くの週の発育過床であり自然分嚩が始た
぀おいないずき、あるいは膜が砎れた12〜60時間
埌ただ自然分嚩が始たらないずきに特に有甚であ
る。 PGEPGFα及びPGFβ化合物は人及び他の
動物を含めお雌の哺乳動物の排卵における生殖サ
むクルの制埡に有甚である。この目的には、䟋え
ばPGF2αが䜓重Kg圓り玄0.01〜玄20mgの範囲の
甚量氎準で、有利には凡そ排卵の始たる時ず凡そ
月経の終る時の時間の間又は月経の盎前に系統的
に投䞎される。同様にPGE化合物は䜓重Kg圓り
0.01〜玄50mgの甚量氎準で同様に投䞎される。さ
らに゚ンブリオ又は胎児の嚩出が正垞哺乳動物の
劊振期の第1/3又は第2/3期の間、その化合物を同
様に投䞎するこずにより達成される。埓぀おそれ
らの化合物は堕胎剀ずしお有甚である。それらは
たた停止月経期の初めの凡そ週の間の月経の誘
発に有甚であり、埓぀お避劊のための受粟阻止剀
ずしお有甚である。 PGE化合物は平滑筋の刺激を起す著しい効力
があり、分嚩促進剀䟋えばオキシトシンを䟋瀺す
るこずの出来る他の公知平滑筋刺激剀䞊びに、誘
導䜓及び類䌌䜓を含む皮々の麊角アルカロむドに
察する協力䜜甚が非垞に掻性である。埓぀お
PGE2は、䟋えばこれらの公知平滑筋刺激剀の代
りに又はそれらの垞量未満ず組合せお、䟋えば麻
痺性むレりス症状の脱华に、あるいは流産又は分
嚩埌の子宮出血の制埡又は予防に、胎盀嚩出の促
進䞊びに産耥期間に有甚である。埌者の目的には
PGE化合物は所望の効果が埗られるたで毎分䜓
重Kg圓り玄0.01〜玄50mgの範囲の甚量で流産又は
分嚩埌盎ちに静脈内泚入により投䞎される。その
埌の投䞎は日圓り䜓重Kg圓り0.01〜mgの範囲
で産耥期間䞭静脈内、皮䞋、又は筋肉内の泚射又
は泚入により䞎えられ、その正確は甚量は患者又
は動物の幎什、䜓重及び状態に巊右される。 本発明の新芏なPGAPGE及びPGFβはたた
喘息及び慢性気管支炎の治療に気管支拡匵剀ずし
お有甚である。それ故それらは薬理䞊適する液䜓
賊圢薬ml圓り玄10Ό〜玄10mgの甚量範囲で調
補された゚ヌロゟルスプレヌの吞入によ぀お投䞎
するのが䟿利であろう。倩然型プロスタグランゞ
ンに比范しお、PGA及びPGE化合物は特に長期
に亘る効果を生ずる重芁な利点を有する。 PGE及びPGA化合物はたた過床の胃液分泌を
枛少及び制埡しそれにより胃ただれ又は胃腞の朰
瘍圢成を枛少又は回避し、䞊びに胃腞噚官内に既
に存圚するそのような朰瘍の治療を促進するため
に人及びある有甚動物、䟋えば犬や豚を含む哺乳
動物に有甚である。この目的にはそれらの化合物
は毎分䜓重Kg圓り玄0.1mg〜玄500mgの泚入量範囲
においお、あるいは䜓重Kg圓り日玄0.1〜玄20
mgの範囲の泚射又は泚入による総日甚量におい
お静脈内、皮䞋又は筋肉内に泚入又は泚射され、
その正確な甚量は患者又は動物の幎什、䜓重及び
状態、䞊びに投䞎の頻床及び経路に巊右される。
これらの化合物はたたアスピリン、プニルブタ
ゟン、むンドメタシンなどのような皮々の非ステ
ロむド系抗炎症剀ず䜵甚しお埌者の良く知られた
朰瘍誘発䜜甚を最少にするために甚いおも良い。 PGE及びPGA化合物はたた衚皮増殖及び角質
化を促進し、そのような胜力においお䟋えば熱
傷、倖傷、衚面離脱又は倖科手術によ぀お損なわ
れた皮膚の治療を促進するのに有甚である。
PGA化合物の血管収瞮によ぀お血圧を高める䜜
甚は皮膚の自家移怍、殊に初めよりもむしろその
埌倖方ぞの生長によ぀お皮膚のない面の被芆を図
る小さい深いデビス、移怍の付着及び生長の
促進及び同皮動物間移怍片の拒絶の阻止に有甚で
ある。 これらの目的にはこれらの化合物は奜たしくは
现胞生育及び角質圢成が望たれる䜍眮又はその付
近の局所に、有利にぱヌロゟル液又は埮粉化粉
末スプレヌずしお、湿最包垯の堎合に等匵氎溶液
ずしお、あるいはロヌシペンクリヌム又は軟膏ず
しお通垞の薬理䞊蚱容される垌釈剀ずずもに適甚
される。ある堎合には、広い熱傷あるいは他の原
因による皮膚喪倱の堎合のように実質的に䜓液を
喪倱したずきに、別個にあるいは血液、血挿又は
それらの眮換物の普通の泚入に組合せお、䟋えば
静脈内泚射又は泚入によりPGEを系統的に投䞎
するのが有利である。他の投䞎経路はその䜍眮付
近の皮䞋又は筋肉内、経口、舌片、頬偎、盎腞又
は膣である。その正確な甚量は投䞎の経路䞊びに
患者の幎什、䜓重及び状態のような因子に巊右さ
れる。皮膚面積〜25平方センチの床及び又
は床の熱傷に局所斜甚する湿最包垯を䟋瀺す
るず、PGA化合物〜500mgml又はその数倍の
濃床のPGE化合物を含有する等匵氎溶液の䜿甚
である。特に局所斜甚には、これらのプロスタグ
ランゞンは抗生物質、䟋えばゲンタマむシン、ネ
オマむシン、ポリキサシン、バシトラシン、ス
ペクチノマむシン及びオキシテトラサむクリンず
組み合せお、他の抗菌剀䟋えばマプニド塩酞
塩、スルフアダむアゞン、塩化フラゟリりム及び
ニトロフランず組み合せお䞊びにコルチコむド
ステロむド䟋えばヒドロコルチ゜ン、プレドニ゜
ロン、メチルプレドニ゜ロン及びフルオロプレド
ニ゜ロンずの組合せで䜿うのが有甚であり、それ
らはそれぞれその単独䜿甚に適する通垞の濃床で
組合せお䜿甚される。 PGA化合物䞊びにそれらの誘導䜓及び塩は哺
乳動物の腎臓䞭の血液流を増加し、それにより尿
の量及び電解質含量を増加する。そのため、
PGA化合物は腎臓機胜障害の堎合、殊に若干の
障害腎臓血液流、䟋えば肝臓症候矀及び早期腎臓
移怍拒絶の堎合の管理に有甚である。過剰又は䞍
適圓なADH抗利尿ホルモンバ゜プレツゞン分泌
の堎合にこれらの化合物の利尿効果はなお䞀局倧
きい。麻酔状態においおこれらの化合物のバ゜プ
レツシン䜜甚は特に有甚である。 本発明のPGE化合物はたた局所血管拡匵剀ず
しお有甚である。 本発明のPGE1化合物は人、うさぎ及びラツト
を含む哺乳動物における血小板凝集の抑制、血小
板の付着特性の枛少、及び血栓圢成の陀去又は予
防が望たれるずきに有甚である。䟋えばこれらの
化合物は心筋硬塞及び手術埌の血栓症を治療及び
予防するのに有甚である。これらの目的には、こ
れらの化合物は系統的に、䟋えば静脈内、皮䞋、
筋肉内に、たた長期䜜甚のために無菌挿入物ずし
お投䞎される。急速反応には、特に救急事態にお
いお静脈内経路の投䞎が奜たしい。日圓り䜓重
Kg圓り玄0.005〜玄20mgの範囲の甚量が甚いら
れ、その正確な甚量は患者又は動物の幎什、䜓重
及び状態に、䞊びに投䞎の頻床及び経路に巊右さ
れる。 血小板凝集抑制剀は抗血栓症薬剀ずしお䜿甚で
きるこずが呚知である。血小板凝集の抑制はガラ
ス管䞭でアデノシンニリン酞塩、゚ピネフリン、
トロンビン又はコラヌゲンのような適圓な凝集剀
を添加しお血小板に富む血挿䞭の光孊密床及び
又は光透過の倉化を監芖するこずにより䟿宜
に枬定できる。あるいは血小板凝集は詊隓管内で
経口又は非経口経路で抑制剀を䞎えた動物から
皮々の時間間隔で埗た血小板に富む血挿を甚いお
枬定するこずができる。 本発明のPGE化合物は次の手順により詊隓し
たずきに詊隓管内で血小板凝集を抑制する胜力を
瀺す。 ヒトのタンパクに富む血挿を40〜50のヒトタ
ンパクに富む血挿の割合で倉性タむロヌド溶液で
培逊する。詊隓化合物を皮々の濃床で加え、分
間培逊埌、アデノシンニリン酞塩又はコラヌゲン
のような凝集剀を加える。光孊密床光の透過
の倉化を肉県により監芖し、抑制を−ずしお
蚘録し、抑制䞍足をずしお蚘録する。詊隓
化合物がアデノシンニリン酞塩又はコラヌゲンで
誘導された凝集を〜10分内に0.025mgml又は
それ未満の濃床で抑制すれば掻性であるず考えら
れる。䟋えば本発明の化合物の―ゞオキ゜
―15―ヒドロキシ――ヒドロキシメチル―13―
トランス―プロステンは0.025mgmlの濃床でア
デノシンニリン酞塩及びコラヌゲンのいずれによ
぀お誘導される血小板凝集の抑制も瀺す。 本発明のPGE化合物はたた麻酔され人工換気
しピロカルピンにより誘発した連続呌吞痙攣を行
な぀た犬を甚いた詊隓で枬定されるように気管支
拡匵掻性を有する。 〜10Kgのいずれか䞀方の性のモングレル犬を
甚いる。それらに塩酞モルヒネ1.5mgKg皮䞋泚
射するこずにより投薬する。クロラロヌス
の静脈朅泚をモルヒネ泚射の1/2時間埌
に60mgKgが15分内に投䞎されるように開始す
る。終぀た埌10mgKghrの連続朅泚を詊隓の間
維持する。犬をスタヌリングポンプにより20å‘Œ
吞分の速さで人工換気する。量は動物䜓重によ
り調敎するKleinmanおよびRadfordJ.Appl.
Physicol193601964。枬定はすべお加熱
した圢テヌブルに仰臥に配眮した犬で行なう。
クラヌレ麻酔はスクシニルコリン塩酞塩を初め
分間続けたmgKgの泚入、次いで0.1mgKg
minの連続朅泚に甚いるこずにより埗られる。 呌吞痙攣はピロカルピンHClを初め分間続け
た400mcgKg泚射により誘発する。ピロカルピ
ンHClの甚量の増加又は枛少は気道抵抗に芳察さ
れる圱響の関数ずしお生ずるかもしれない。 詊隓䞭連続痙攣を保぀ためピロカルピンHClを
4mcgKgminの甚量で連続朅泚を始める前に
15分の遅延が芳枬される。 気管切開埌金属カニナヌレを気管の䞊郚に挿入
し固定する。皮々の薬剀泚入のために橈偎皮静脈
぀ず倧腿静脈぀にカテヌテルを挿入する。党
身血圧を枬定するため倧腿静脈にカテヌテルを挿
入する。胞郚内圧力を枬定するため食道バルヌン
11cm×25cmを食道の䞋方1/3に挿入する。空気
流の枬定は気管に連結したフラむシナ呌吞気量蚈
で行なう。 経肺圧力は次のように枬定する 気管カニナヌレにステンレス鋌の軞管1.5
mmを取付け、それを遠端で閉じ、カニナヌレの
端より2.5cm突出させる。埌者の郚分䞊にmmの
盎埄の穎個をあける。気管の圧力の枬定に甚い
るこの管をサンボヌンSanborn267B差動
倉換噚の宀の䞀぀に連結する。他の宀はバルヌ
ンず同じ長さ及び特性のポリ゚チレンカテヌテル
により食道バルヌンに連結される。 空気流はサンボヌン270差動倉換噚によりフラ
むシナ呌吞気量蚈から枬定される。 回呌吞量tidal volumeはR.C.むンテグレ
ヌタヌを甚いお流量信号の電子的むンテグレヌシ
ペンにより埗られる。 党身及び肺の血圧はサンボヌン267B又は
1280B圧力倉換噚により評䟡される。 心電図をリヌドにずる。その䜿甚は心拍数蚈
を監芖するためである。 これらのすべおのパラメヌタヌはサンボヌンポ
リグラフに蚘録される。経肺圧力及び呌吞量はた
たオツシロスコヌプ䞊に盎角座暙ずしお瀺され
る。 氎secをcmで瀺した気道の抵抗は経肺圧
の電気的圓量からオツシロスコヌプ䞊の圧力及び
量信号を同調させるように流量に比䟋する電圧を
差匕くこずにより枬定されるMeadおよび
Whittenberger等J.Appl.Physiol.779
1953。 氎をcmで瀺した肺゚ラスタンスの倀は同じ
原理、すなわちオツシロスコヌプ䞊の圧力流量
ルヌプを最適化するため経肺圧力信号から量に比
䟋する電気信号を差匕くこずにより埗られる。 この方法の詳现はLullingらにより蚘茉されお
いるMed.Pharmacol.Exp.16481
1967。 蚈算操䜜は抵抗ず゚ラスタンスずの倀をサむク
ルからサむクルたで盎接読取れるアナログ型蚈算
機で行なわれる。 詊隓化合物ぱヌロゟル経路により投䞎され
る。バヌドマヌクレスピレヌタヌのミクロ噎霧
噚を呌吞気量蚈の盎埌に金属カニナヌレに取付け
る。゚ヌロゟル䞭の詊隓化合物の「吹かし」が
Kgcm2の圧力により䞁床吞入サむクルの間に
ミクロ噎霧噚に送られる。ミクロ噎霧噚は「吹か
し」の間だけレスピレヌタヌの管䞊に取付けられ
る。それを投䞎の盎前ず盎埌ずに秀量し投䞎した
詊隓化合物の量が決定される。 ピロカルピンにより誘発された痙攣の本発明の
化合物の抑制率が衚に瀺される。溶液玄50mgが
名犬に投䞎される。
【衚】 ス〓プロステン
本発明のPGE化合物の気管支拡匵掻性がモル
モツトでコンツ゚ツト法により―ヒドロキシト
リプタミンヒスタミン又はアセチルコリンの静
脈泚射により誘発された気管支痙攣に察しお枬定
されるJ.LullingP.LievensF.El Sayedおよ
びJ.Prignot等のArzneimittel Forschung18
9951968参照。 次衚に痙攣誘発剀の皮又はより倚くに察
する本発明の代衚的化合物の気管支拡匵掻性が
察数环積静脈内甚量で埗られた結果から決定した
ED50ずしお瀺される。
【衚】 ランス〓プロス
テン
胃液分泌制埡剀の評䟡蚘録  モデル 䜓重10〜15Kgの麻酔しないモングレル犬を甚い
る。その動物は倖科的に神経切陀したハむデン
ハむン瘻管を有しチタンカニナヌレを通しお重
力により排液する。この動物はパブロフ支持䜓に
おいお静かに動かぬように蚓緎される。胃液分泌
はヒスタミン酞リン酞塩30〜50ΌKghrで安
定分泌最倧倀の25〜40を䞎える最䜎割合で
刺激される。そのような刺激の䞋で安定な胃液分
泌量が䞀般に少くずも時間の間維持できる。 分泌詊隓の間胃液を連続的に15分間捕集しお貯
える。捕集量、PH及び滎定できる酞床の枬定を行
なう。酞は胃液詊料の䞀郚を自動滎定噚を甚いお
0.1N NaOHでPH7.0に滎定するこずにより枬定さ
れる。 薬品は最倧䞋の胃液分泌刺激のバツクグランド
に投䞎され、結果を薬品を甚いない察照分泌詊隓
ず比范する。個々の薬品の䜜甚の持続劂䜕により
䞀薬品・分泌詊隓に察しおそれ自身の察照ずしお
圹立おるこずができる。薬品投䞎の経路は胃の䞻
郚䞭ぞの経口的投䞎である。この経路は行なうの
が容易であり、ポヌチ胃液の円滑な捕集を劚げな
い。 䟋えば本発明のPGE化合物の䞀぀の―
ゞオキ゜―11α16―ゞヒドロキシ―16―メチル
――ヒドロキシメチル――シス―13―トラン
スプロスタゞ゚ンをこれらの犬匹の胃に100
mgKgの甚量で投䞎するず衚に瀺す結果が埗ら
れる。衚䞭のデヌタは匹の犬の詊隓の平均
である。
【衚】 犬の瘻管における胃酞分泌 匹のモングレル犬20〜32Kgに倖科的にス
テンレス鋌カニナヌレを準備した。それらを腹偎
の胃の最も垂䞋した䜍眮に挿入し、胃液分泌の収
集のために腹郚を通しお倖眮した。犬はパブロフ
支持䜓䞭に静かに立぀ように蚓緎し埌の分泌詊隓
の間意識があ぀た。
【衚】  朰瘍の誘発 䜓重150〜200の雄「スプラグヌドヌレむ系
Spragua−Dawleg Derivedラツトロツク―
゚リク゜ン・ラボラトリヌス米囜むリノむ州メ
むりツドを断食し、詊隓開始前16〜19時間飲料
氎を䞎える。時間にラツトに化合物又は賊圢薬
玄0.5mlを経口投䞎し、次いでボルマン型抑制
ケヌゞに入れる。投䞎分埌、動物を22℃の氎济
に100分間「肩氎準」に浞挬尟は䞋方ぞす
る。この時間が終るず動物を断頭し速やかにその
胃を食道及び十二指腞各玄cmずずもに切陀す
る。 鋭利でない先端を぀けた鋏で胃を倧圎曲に沿い
前胃の先端から粘液腺を通぀お幜門䞭ぞ開き最䞋
瞁沿いに十二指腞片を開く。砎片は宀枩の塩氎䞭
で濯いで胃から陀き、ガヌれ又は玙で静かに吞
取る。次いで×フアむルカヌド又は同様の物
質䞊に粘膜衚面を䞊にしお胃を開く。  傷害の評䟡 G.Osterlohら、Arzneimittel−Forschung16
8a9019101966月蚘茉の方法により
照明付拡倧鏡で傷害を数え党傷害数のためた
た評点重み付評点のためする。前蚘論文を倉
圢した各傷害に察する評点は次衚に瀺される。 障害皮類 評点 障害なし  玅斑  点状出血  ただれ  ピンポむント朰瘍  小朰瘍0.5〜mm  䞭詊瘍〜mm  倧朰瘍mm  穿孔  非垞に倧きな面積孔のあいおいない障害が
しばしばみられる。これはmm盎埄の朰瘍が倚数
あるずしお数えの倍数ずしお評点する。䟋え
ばmm盎埄朰瘍は7.1mm2の面積を有するず解し、
×mmの障害は36mm2の面積を有するので評点
の障害個に等しい。
【衚】 ラツトは化合物又は賊圢薬を胃管により投䞎
し、22℃の氎济に100分間浞した。この時間が終
るず動物を犠性にし、その胃を取りだし朰瘍を評
点した。 ラツトにおけるむンドメタシン誘発朰瘍 䜓重190〜210の雄りむスタヌWisterラ
ツトロヌダル・ハヌト米囜ニナヌペヌク州ニ
ナヌハンプトンを察照ず凊眮ずの矀ラツ
ト矀に分けケヌゞ毎にラツトを収容する。
52時間の詊隓期間の間、ラツトに始め33時間を自
由に食物及び飲料氎に近ずくこずを蚱すが、しか
し犠牲にする前倜断食させる。むンドメタシン
は1.5デンプン―リン酞塩緩衝溶液SPBSに
懞濁mgmlさせる。―ゞオキ゜―11
α16―ゞヒドロキシ―16―メチル――ヒドロ
キシメチル―13―トランス―プロステンを゚タノ
ヌルに10mgmlで溶解し、次いでSPBS䞭に0.1
mgml又は必芁に応じより䜎濃床に垌釈する。む
ンドメタシン懞濁液を皮䞋に泚射し10mg
Kg、プロスタグランゞン懞濁液を日及び日
に胃管0.5mgKg又はそれ以䞋b.i・d.により
䞎える。プロスタグランゞンずむンドメタシンず
を日にただ甚量䞎え時間埌にラツトをクロ
ロホルムで殺す。胃を分離し、倧圎曲沿いに開き
氎道氎で簡単に濯ぐ。次いでそれを開き粘膜面を
䞊に向け、背面に個々に番号を぀けた均䞀倧きさ
のコルク盎埄2.5むンチ䞊に留める。各胃の
識別番号は調査員には知らされず、胃は次の衚(10)
に埓いランダムに類別される。 ―正垞 ―点状皮䞋出血又はピンポむントの朰瘍 ―〜個の小朰瘍又は出血ただれ ―倚くの面の出血ただれ又は朰瘍、少し倧き
い ―より倧きい面積の出血ただれ又は倚くの朰
瘍、䞻に倧きい たた腞管を倖し、朰瘍の存圚を調べ次衚に埓い
類別する。 ―正垞 ―粘膜薄く点状皮䞋出血 ―腞管を空気で膚満させたずきに「膚れ
る」。 ―若干の朰瘍。腞は正垞より脆匱、倖したず
きに腞間隔付着の線沿いに裂ける。 ―倚くの倧きな穿孔障害。付着。腞出血で非垞
に脆匱。匕裂容易で損傷なく倖れない。 正垞の䜍眮で類別した。
【衚】 参考䟋  ―メチル――ヒドロキシ――オクチンの
補造 ゚ヌテル60ml䞭の6.2のマグネシりムず50mg
の塩化第二氎銀から調補したアマルガムの撹拌䞋
の還流懞濁液に、゚ヌテル65mlに溶かした26.0
の―ヘキサノンず29.8の臭化プロパギルの混
合液を60分間かけお加える。 曎に30分間還流枩床で反応させた埌反応液を
℃たで冷华し、飜和塩化アンモニりム氎溶液35ml
で凊理する。混合液を゚ヌテルで垌釈し、セラむ
トを通しお過する。液を食塩氎で掗い、炭酞
カリりム䞊で也燥し、濃瞮する。残枣を蒞留し、
䞊蚘生成物を埗る。 参考䟋  ―メチル――トリメチルシロキシ――オ
クチンの補造 ―メチル――ヒドロキシ――オクチン
24.0ずむミダゟヌル33.3を130mlのゞメチル
ホルムアミドに溶かした℃の溶液に撹拌䞋、24
mlのクロロトリメチルシランを分間に加える。 反応液を17時間、宀枩で撹拌した埌、600mlの
ヘキサンず250mlの氷氎で分配する。分離したヘ
キサン盞を氎、次いで食塩氎で掗い、ヘキサン盞
を分離し硫酞マグネシりム䞊で也燥し、蒞発する
ず液状物が埗られる。この液状物の沞点は30℃
0.2mmHgであ぀た。 参考䟋  ―メチル――トリメチルシロキシ――
トリ――ブチルスタニル―トランス―
―オクテンの補造 ―メチル――トリメチルシロキシ――オ
クチン20.0、トリ――ブチル錫氎玠化物28ml
およびアゟビスむ゜ブチロニトリル50mgの混合液
を窒玠雰囲気䞋撹拌し぀぀加熱しお85℃ずする。
発熱反応が停止した埌、反応混合物を130℃に
時間加熱し、かくしお生成した生成物を反応混合
物から単離した。 参考䟋  ――メトキシ――メチル゚トキシ―
―――メトキシ――メチル゚トキ
シ――オキ゜――シクロペンテン――
むル――オクタノンの補造 31.2130ミリモルの―ヒドロキシ―
――ヒドロキシ――オキ゜――シクロペ
ンテン――むル――オクタノンをシヌブで
也燥した塩化メチレン190mlに溶かし、撹拌䞋、
47mlの―メトキシプロパンむヌストマン瀟
補次いで0.1mlのゞクロロ酢酞を加える。 緩和な発熱が25℃で保持されるように、氎溶で
冷华する。30分埌、TLC酢酞゚チル、
―DNPで出発物質は認められず、マむナヌス
ポツトRf0.5および0.6ずメゞダヌスポツト
Rf0.78が認められる。 合蚈時間埌、曎に0.1mlのゞクロロ酢酞を加
え、党反応時間、時間埌、反応液を650mlのヘ
キサンで垌釈し、その溶液を飜和炭酞氎玠ナトリ
りム氎溶液50mlず食塩氎で掗い、也燥し
K2CO3、MgSO4、0.05mlのピリゞンを加える。
溶媒を留去し、48.497の生成物を埗る。
分析、C21H36O6ずしおの蚈算倀、65.60
9.44、枬定倀C65.359.45 PMRΎCDCl3、7.06、1H、゚ノ
ン、4.92、1H、、4.002H
CH2O、3.223H、OCH3、3.18
3HOCH3、2.622.402.16m′s6H
CH2′s、1.36、20HCH2′s、CH3′s、 IRneat5830nm、 参考䟋  トリメチルシリル――トリメチルシリルオキ
シアセテヌトの補造 150.197モルのグリコヌル酞を也燥ピリ
ゞン50mlに溶かした溶液に、32.30.2モル
の―ヘキサメチルゞシラ
ゞンを泚ぐ。15分間撹拌の埌、この混合液に
10.860.1モルのトリメチルシリルクロラむ
ドを滎䞋する。反応液を時間、撹拌した埌癜色
固䜓を過し、それを石油゚ヌテルで掗う。液
ず掗぀た石油゚ヌテル溶液を枛圧䞋、30℃で濃瞮
し、残枣を蒞留し85゜〜86℃15分、38の
暙題化合物を埗る。 参考䟋  トリス―トリメチルシリルオキシ゚チレンの補
造 50.980.316モルの
―ヘキサメチルゞシラゞンを250mlのテトラヒ
ドロフランに溶かし、アルゎン気流䞭、℃で撹
拌䞋2.4Mn―ブチルリチりムのヘキサン溶液
133.3ml0.32モルを滎䞋する。 滎䞋埌、反応液を30分間、45℃に保ち、次い
で、−78℃に冷华しお、58.7のトリメチルシリ
ル――トリメチルシリルオキシアセテヌト実
斜䟋を滎䞋する。30分間、撹拌埌、43.2
0.4モルのトリメチルシリルクロラむドを10分
間で加える。この反応液を30分間、宀枩たで暖め
る。溶媒を枛圧で留去し、残枣を同量の石油゚ヌ
テルず混合し、懞濁した塩化リチりムを過し、
液の溶媒を留去する。残枣を蒞留し70゜−75
℃1.4分、64.65の暙題化合物を埗る。 参考䟋  ――クロロホルミルヘキシルシク
ロペント――゚ン――オンの補造 1.940.08モルの氎玠化ナトリりムを100
mlのテトラヒドロフラン䞭に懞濁させた懞濁液
に、170.08モルの――カルボキシヘ
キシヘキシル―シクロペント――゚ン――
オンを160mlのテトラヒドロフランに溶かした溶
液を撹拌䞋にそしおアルゎン雰囲気に滎䞋する。
滎䞋終了埌混合液を時間15分に亘぀お撹拌し、
℃に冷华しお13mlのオキザリルクロラむドを加
える。反応液を℃で30分間、宀枩で30分間、撹
拌した埌、500mlの゚ヌテルで垌釈し、セラむト
を通しお過する。液から溶媒を留去し、残枣
を熱ヘキサンで回抜出する。ヘキサンを留去す
るず16.0の暙題化合物が埗られる。 参考䟋  ――ヒドロキシ――オキ゜―オクチ
ルシクロペント――゚ン――オンの補造 6.3の――クロロホルミルヘキシ
ルシクロペント――゚ン――オン実斜䟋
ず16のトリス―トリメチルシリルオキシ゚
チレン実斜䟋の混合液を90゜−100℃にお
いおアルゎン雰囲気䞋に時間撹拌する。この混
合液に25mlのゞオキサンず0.6Nå¡©é…ž10mlを加
え、80℃で30分間加熱する。この混合反応液を食
塩氎䞭に泚ぎ、゚ヌテルで抜出し、゚ヌテル溶液
を飜和炭酞氎玠ナトリりム氎溶液で掗い、硫酞マ
グネシりムで也燥し、溶媒を留去する。残枣をシ
リカゲルの也燥カラムクロマトグラフむヌにか
け、酢酞を含む゚ヌテルで溶離し、1.7の
暙題化合物を埗る。Rf0.45。 実斜䟋  ―ゞオキ゜―11α16―ゞヒドロキシ―
16―メチル――ヒドロキシメチル―13―トラ
ンス―プロステンの補造  ――トリ――ブチルスタニル――メ
チル――トリメチルシリルオキシ――オク
テンの75.5総ビニルスタナンずしお
150mmol、13C栞磁共鳎CMRにより定量し
おトランス異性䜓120mmolのテトラヒドロフ
ランTHF120ml溶液を最初−78℃で撹拌し
おおき、それに2.0Mn―ブチルリチりムのヘキ
サン溶液60mlを−60以䞋でおさたる様に分間
で加える。埗られた淡こはく色の溶液を10分間
で−40゜たで枩め、この枩床に時間保぀。本
溶液を䞋蚘節で甚いるために−78゜たで再床
冷华する。  銅ペンチンの詊料17.25132mmolをよ
く撹拌しおおき、それに新たに蒞留したヘキサ
メチル燐トリアミド48ml玄43.1、或は
264mmolを加える。20分埌゚ヌテル300mlを
加える。埗られる柄明な淡黄色溶液を60分間に
−78゜にたで再冷华する。  前蚘節で補造したビニルリチりム溶液を䞀
78゜に初期にしおおき、節で補造した銅錯䜓
の予め冷华した溶液を二重先端針法で、−65゜
以䞋のうちに行える様に10分間で加える。埗ら
れた淡こはく色溶液を−78゜で60分撹拌する。  節で補造した溶液を初期に−78゜で撹拌し
おおき、――メトキシ――メチル゚ト
キシ――――メトキシ――メチ
ル゚トキシ――オキ゜――シクロペンテ
ン――むル――オクタノン23.07
60.0mmolの゚ヌテル50ml溶液を−65゜以䞋
で反応させるよう10分間で加えた。泚射筒およ
び䞭隔ビンを゚ヌテル10mlで掗浄した。分
埌、淡こはく色の溶液を10分間䞭に−40℃に暖
めた。溶液は−40゜で1.5時間撹拌し、30分間
で−20゜に枩め、それから−78゜に再床冷华し
た。本反応を氷酢酞の゚ヌテル100mmol溶液
14.4ml玄240mmolを加えるこずにより終結
させた。生成した沈柱はこの芏暡ではマグネチ
ツクスタラヌで撹拌出来る。 䞊蚘実斜䟋のおよび節における
反応は䞋蚘のずおりである   Cu.C≡―C3H7ずヘキサメチル燐トリアミ
ドずの混合物  䞊蚘の生成物䞊蚘の混合物 又は  䞊蚘の生成物  䞊蚘の混合物を゚ヌテル750mlで掗浄しお、
1Nå¡©é…ž480mlおよび飜和塩化アンモン240mlの
氷冷混合液を撹拌した䞭に移した。本混合物を
〜゜で分間激しく撹拌した。氎盞を分離
し、゚ヌテル350mlで抜出した。有機盞を合せ
お、次の液で連続的に掗浄した。即ち氷冷1N
å¡©é…ž240mlで回、半飜和食塩氎240ml、飜和食
塩氎―飜和重炭酞ナトリりム溶液240
ml、半飜和食塩氎240ml、飜和食塩氎240mlで
回である。本溶液を硫酞マグネシりムで也燥
し、セラむト少量を通しお過し、玄30゜で枛
圧濃瞮するず流動性の淡黄色液䜓108が埗ら
れた。  本実隓60mmolケヌル、108および同
様の実隓57.7mmolスケヌル、103から
節で埗たものを䜵せた。本物質211を氷
酢酞940ml、THF470mlおよび氎235mlより成る
溶液で凊理した。埗られた溶液を40〜43゜で60
分撹拌した。若干の―Bu4Snは溶解しな
か぀た。混合物をトル゚ン600mlで垌釈した。
それからロヌタリヌ゚バポレヌタにより玄30゜
で蒞留物を留去した。本溶液を入れたフラスコ
を暙準真空蒞留装眮ドラむアむス―アセトン
で冷华した容噚をそなえたものに組立おた。
本溶液をトル゚ン600mlで垌釈した。それから
蒞留物を留去した玄30゜、0.1mmの枛圧。溶
液をトル゚ン600mlで垌釈した。぀いで溶液の
容量を玄1000mlたで枛少した。本溶液をトル゚
ン600mlで垌釈し、容量を玄500mlたで枛少させ
た。溶液をトル゚ン300mlで垌釈甚いられた
総トル゚ン量2700mlした。本溶液を蒞留する
ず無色の―Bu4Snず暗こはく色の油の混
合物194が埗られた。  節で埗られた物質をヘキサンで繰返し掗浄
しお、マリンクロツトシリカArCC―のシリ
カゲル385をガラスカラム5.8×30cmに぀
めた䞊にのせた。このカラムをヘキサン2500ml
で掗浄しおスタナン氎玠化錫物質を陀去し
た。それからカラムを酢酞゚チル4000mlで掗浄
した。それはフラスコ䞭およびカラムの偎面に
付着したすべおのヘキサン䞍溶物質をシリカゲ
ルの䞀番䞊ぞ掗い流すべく泚意しお行な぀た。
酢酞゚チル溶出液の最初の3250c.c.から留去し
お、こはく色の油77.4が埗られた。溶出液の
最埌の750mlからこはく色の油0.1総量
77.5が埗られた。  クロマトグラフむヌ 盎埄5.4cmのカラムに
ヘプタン―酢酞゚チルの溶液を満たし、
マリンクロツトシリツクArCC―シリカゲル
970を加えた。このカラムを倜攟眮した。
寞法5.4×98cmこのカラムを節より埗た物
質71.0の倧郚分を粟補するために甚い
た。 本物質71.0をヘタプン―酢酞゚チル
の250mlおよび酢酞゚チル溶液を䜜る
ために必芁50mlに溶解した。本溶液を䞊蚘の
カラム䞊にのせ展開した。溶出は窒玠圧を少し
かけ、流出速床を玄〜時間にしお
行な぀た。 カラムから出おくる区画分を薄局クロマト
TLCで溶媒系Etoac―MeOH 20を甚い
お怜蚎した。プレヌトを先ず―DNP溶
液で、次に酢酞銅溶液を噎霧し、そしお黒く焌
くこずによ぀お怜出した。 カラムを次の蚈画に埓぀お、ヘプタン―酢酞
゚チルを甚いお区画毎の募配溶離法で溶出し
た。
【衚】 適圓な容量玄1500―2000mlで集められた
各区画分を䞊蚘の通りのTLCに埓぀おたずめ
おおいた。䞊蚘の〜10のバツチの溶媒に盞圓
するカラムから溶出された産物は16.9であ぀
た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏 ここで、は〜の敎数であり、R11は炭玠
    数〜のアルキル基である、 で衚わされる化合物。  䞊蚘匏の化合物が―ゞオキ゜―
    11α16―ゞヒドロキシ―16―メチル――ヒド
    ロキシメチル―13―トランス―プロステンである
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉の化合物。  匏 ここで、は氎酞基又は保護された氎酞基であ
    り、は保護された氎酞基であり、そしおは
    〜の敎数である、 で衚わされる化合物を、䞋蚘匏
    【匏】又は 【匏】 ここで、R2′は【匏】であり、そし お R11およびの定矩は䞊蚘に同じである、 で衚わされるリチオキナプレヌトず反応させお䞋
    蚘匏 ここで、R11およびの定矩は䞊蚘に
    同じである、 で衚わされる光孊掻性又はラセミ化合物を生成
    し、次いで䞊蚘化合物から保護基を陀去す
    るこずを特城ずする䞋蚘匏 で衚わされる化合物の補造法。  䞊蚘匏の化合物が―ゞオキ゜―
    11α16―ゞヒドロキシ―16―メチル――ヒド
    ロキシメチル―13―トランス―プロステンである
    特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法。
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