JPS6247356A - 眼内レンズ - Google Patents

眼内レンズ

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JPS6247356A
JPS6247356A JP60184320A JP18432085A JPS6247356A JP S6247356 A JPS6247356 A JP S6247356A JP 60184320 A JP60184320 A JP 60184320A JP 18432085 A JP18432085 A JP 18432085A JP S6247356 A JPS6247356 A JP S6247356A
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JP
Japan
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lens
intraocular lens
eye
support
intraocular
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JP60184320A
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English (en)
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JPS6327015B2 (ja
Inventor
スフヤトスラフ ニコラエビチ フエドロフ
エレオノラ バレンテイノブナ エゴロバ
オレグ パブロビチ スピリドノフ
セルゲイ ラフアイロビチ ナヌシアン
イゴル ルボビチ ベネンソン
エフゲニ イバノビチ デグテフ
ブヤチエスラフ ニコラエビチ マステロフ
ブラデイミル グリゴリエビチ キセレフ
バデイム ブラデイミロビチ セベルニ
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MOSUKO INST EREKUTORONNOGO MAS
MOSUKO N ISUSUREDO INST MIKURO
MOSUKO N ISUSUREDO INST MIKUROHIRURUGII GURAZA
Original Assignee
MOSUKO INST EREKUTORONNOGO MAS
MOSUKO N ISUSUREDO INST MIKURO
MOSUKO N ISUSUREDO INST MIKUROHIRURUGII GURAZA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は眼科学に関する。更に詳しくは、本発明は眼の
損傷後または任煎の病因の白内障における肉眼と置き換
えて患者に植込むように設計した、節円レンズと通電体
される義眼レンズに関する。
〔従来の技術〕
各種の構造の眼内レンズが公知であり、使用されている
一般にその眼内レンズは、眼のm織に対して生物学的に
中性で光学的に透明な任意の材料例えばガラスまたは?
リメタクリル酸メチルからなる光学的部分(オプティカ
ル/4−))、および眼の組織と支持部材とのかみ合い
によって眼内レンズを眼の中に固定する支持(または、
留める)部材金言んでいる。
前記の支持部材は一般に細い線例えば金属線からなる。
そのような眼内レンズの欠点は、最小の断面寸法の線全
使用したとしても、レンズの光学的部分の実質的に重い
部分のlitが支持部材の1董に加わるので、眼内レン
ズの1針はかなりなものとなる点にある。そのために、
レンズを留める地点において眼の軟組織の?Am、そし
て手術後の期間におけるその後の崩壊金もたらす。同時
に、支持部材を薄くし過すぎることはできない。それら
が組織C切り込んでしまうからである。
金属1fiJ k 7f?+)マー支持部材例えば超ア
ミドと置き換える試みが行なわれてきた。しかしながら
、そのような支持部材も、眼内レンズの重量の点で欠点
がある。
前記の要因は、眼内レンズ金長期間患者の眼の中に留め
ておいた場合に、周囲の組織全崩壊させるので、眼内レ
ンズの植込の効果?減少させるものとなっており、新し
い眼内レンズを設計するための新しい解決法が望まれて
いる。
更に、線支持部材r使用する場合には、光学的部分と支
持部分との相互連絡が光学的部材の性質全損なわない眼
内レンズの製法全開発する点に重大な問題が発生する。
〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は、眼とのかみ合せ地点で眼の軟組織に実質的な
圧力を与えないだけでなく、レンズの光学的部分の重量
を補償することのできる支持部材をもつ眼内レンズであ
って、眼内レンズの光学的部分と支持部分との容易で信
頼性のある相互連絡を保証する条件?もたらして単独製
造工程でレンズ全体を成形する眼内レンズ全提供する問
題に基づくものである。
〔問題点tS決するための手段〕
前記の間匙点は、眼内レンズの支持部労金気泡ポリマー
材料から製造することによって解消する。
そのような眼内レンズを眼の流体中に置いた場合には、
支持部分の気泡材料の独立気孔中に存在する気体および
前記流体の比重差によって現われる浮力により、前記眼
内レンズの1正が補償される。この浮力はレンズの「浮
遊(floatfng月?保証する。
前記の「浮遊」レンズの長所は、レンズとかみ合う部分
において眼の軟組織上のレンズ部材の圧力が実質的に低
下し、従って眼の中の植込レンズの長期滞留において、
組織内の破壊的変化全件わない点にある。
気体封入気孔の体IMk増やすことによって、正の浮力
を前Sピの眼内レンズに与えることができる。
これによって、眼の下方区分の損IJSkもつレンズの
植込による視力矯正の新しい可能性が提供される。これ
によって、眼内レンズの医学的用途の範囲が人質的に拡
大する。
1つの態様において、支持部分の材料はそれ自体公知の
シリコーンであることができ、その中の気体封入気孔は
通常の発泡技術全使用して製造することができる。
同じシリコーン?使って眼内レンズの光学的部分?]J
!!!造することもできる。従って、レンズ全体を単独
製造工程において単独部分として成形し、光学的部分の
高品質を達成することのできる本質的に新しい方法tも
たらす。これは、レンズのコストの実質的な低下ももた
らす。
以1′−螢自 〔実施例〕 第1図に、本発明による眼内レンズ(1)を示す。これ
は光学的部材(2)と支持部材(3)とを含む。光学的
部材(2)は、眼の組織および流体に対して生物学的に
中性で光学的に透明な任意の材料から作ることができる
。前記の材料としては1例えばガラスまたはポリマー特
にポリメタクリル酸メチルを挙げることができる。材料
の選択は患者の検査中に行なう。本発明の特徴は、眼内
レンズの支持部分の製造に適尚々材料を使用する点にあ
る。
第1図に示すとおシ、本発明による支持部材は多数の独
立気体封入気孔(4)を含んでいる。その気孔(4)は
、支持部分(3)の製造用の気泡材料を使用して作るこ
とができる。前記の気泡材料としては、気泡ポリマー、
ガラスまたは金属を挙げることができ、そのような気泡
材料またはフオーム材料の製造技術は当業者に周知であ
るので、本明細書には詳しい記載は省略する。気泡材料
は独立気孔(または独立気泡〕と連続気泡との両方を含
んでいるが、本発明の観点からは前者の存在が重要であ
る点に注意されたい。なぜなら、それらがレンズ全体?
眼の流体中に隨いた場合のレンズ全体の浮力を保証する
ものであるからである。前記気孔の数は眼内レンズ全体
の重量および操作条件に依存なく、そして、使用する材
料およびその比重の値に基づいて計算することができる
ことは明らかである。特に、眼内レンズ全体を生物学的
に中性の材料例えばシリコーンで製造した場合には、支
持部分中の気体封入気孔の体積は支持部分の全体積の1
2〜15%の範囲内にすべきであり、そして光学的部分
をガラスから作り、支持部分を気泡シリコーンから作っ
た場合には、気体封入気孔の体積は支持部分の全体積の
20〜25%にまで上昇させるべきであることを本発明
者は見出した。光学的部分と支持部分とは、公知の技術
例えば熱溶接または溶媒溶接を使用して容易に連絡させ
ることができる。
前記の「浮遊」レンズを植込む外科手術は通常の技術を
使って実施し、そしてレンズの支持部分の配置および患
者の眼の状態によって決定する。
従って、本発明による眼内レンズは眼の後眼房または前
眼房中に信頼性をもって固定することができる。気体封
入気孔をもつ支持部材は、浮遊レンズにおける本来の長
所と同じ長所をもって、眼の虹彩にレンズを固定するの
に使用することもできる。
〔発明の効果〕
任意の病因または眼の損傷の抜出後における視力矯正に
本発明を使用することにより、眼内レンズの医学上の用
途の範囲を実質的に拡大する−ことが可能になり、そし
て、患者の迅速で信頼性のあるリハビリテーションの問
題解決の大きな助けとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は気泡材料の支持部材をもつ眼内レンズの@面図
である。 1・・・眼内レンズ;2・・・光学的部材;3・・・支
持部材; 41.・気孔。 ム づ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光学的部分(2)および支持部分(3)を含んでな
    る眼内レンズであって、前記レンズの浮力を保証する多
    数の実質的に独立の気体封入気孔(4)をもつ気泡材料
    から前記支持部分(3)を製造したことを特徴とする、
    前記の眼内レンズ。 2、光学的部分および支持部分の材料がシリコーンであ
    り、支持部分の気孔の体積が支持部分の全体積の12〜
    15%である特許請求の範囲第1項記載の眼内レンズ。 3、光学的部分の材料がガラスであり、支持部分の材料
    がシリコーンであり、支持部分の気孔の体積が支持部分
    の全体積の20〜25%である特許請求の範囲第1項記
    載の眼内レンズ。
JP60184320A 1985-08-23 1985-08-23 眼内レンズ Granted JPS6247356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60184320A JPS6247356A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 眼内レンズ

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JP60184320A JPS6247356A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 眼内レンズ

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Publication Number Publication Date
JPS6247356A true JPS6247356A (ja) 1987-03-02
JPS6327015B2 JPS6327015B2 (ja) 1988-06-01

Family

ID=16151267

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JP60184320A Granted JPS6247356A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 眼内レンズ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63174412U (ja) * 1987-02-09 1988-11-11

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JPS6327015B2 (ja) 1988-06-01

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