JPS6247342A - ベルト - Google Patents
ベルトInfo
- Publication number
- JPS6247342A JPS6247342A JP60186298A JP18629885A JPS6247342A JP S6247342 A JPS6247342 A JP S6247342A JP 60186298 A JP60186298 A JP 60186298A JP 18629885 A JP18629885 A JP 18629885A JP S6247342 A JPS6247342 A JP S6247342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- sensor
- load
- connecting member
- body casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は人体や家畜、ペット等使用者の腹部に巻装して
腹部の膨れを検出し、食べ過ぎを防止するベルトに関す
るものである。
腹部の膨れを検出し、食べ過ぎを防止するベルトに関す
るものである。
近年、人間のみならずペット、家畜においても食生活の
向上に伴って肥満が問題となっているが、肥満を防止す
る為には腹へ分目と言われるように適量の食事を摂取す
ることが重要である。この為、食事のカロリー等を計算
することが行なわれているが、食事を構成する食品一つ
一つについて計算しなければならず非常に手間がかかる
という問題があった。
向上に伴って肥満が問題となっているが、肥満を防止す
る為には腹へ分目と言われるように適量の食事を摂取す
ることが重要である。この為、食事のカロリー等を計算
することが行なわれているが、食事を構成する食品一つ
一つについて計算しなければならず非常に手間がかかる
という問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて成したものであって、その目
的とす−るところは、食事のカロリー等を計算する必要
がなく、使用者の腹部の膨れを検出し、食べ過ぎを容易
に防止することができ、適量の食事を摂取できるように
して肥満防止ができるベルトを提供することにある。
的とす−るところは、食事のカロリー等を計算する必要
がなく、使用者の腹部の膨れを検出し、食べ過ぎを容易
に防止することができ、適量の食事を摂取できるように
して肥満防止ができるベルトを提供することにある。
以下、本発明の実施例を第1図乃至第5図に基づいて説
明する。4は皮革や可撓性樹脂等で形成された帯体で、
この帯体4と帯体4の両端を連結する連結部材15とで
ベルトが構成されている。前記連結部材15は銅等の延
性を有する金属でできた略8の字形状の連結金具9と、
コ字形状の締付は具6と、止め具5とで構成さている。
明する。4は皮革や可撓性樹脂等で形成された帯体で、
この帯体4と帯体4の両端を連結する連結部材15とで
ベルトが構成されている。前記連結部材15は銅等の延
性を有する金属でできた略8の字形状の連結金具9と、
コ字形状の締付は具6と、止め具5とで構成さている。
前記連結金具9は両端に軸部9a、 9bを、中央に略
X字形状のアーム部9cを有しており、一方の軸部9a
に帯体4の一端が巻き付は固定されている。10は帯体
4の両側で連結金具9に一体に取り付けられた帯体4の
ガイド部材である。1は内部にブザーから成る報知手段
7、電池12及び電気回路部品等が収容された本体ケー
シングで、前面に電源スィッチ2及びボリュームつまみ
3が配設されるとともに報知手段7が露出されており、
背面には前記連結金具9の軸部9bを有する側の側縁部
が取着されている。前記本体ケーシング1の側面には連
結部材15の締付は具6が固定さている。前記連結金具
9の他方の軸部9bには止め具5が軸支さるとともに、
前記止め具5の両側において筒状のカラー11.11が
軸支されている。ベルトの腹部への巻装は、帯体4の他
端を締付は具6に挿通するとともに、帯体4の他端に穿
設された通し穴4aに止め具5の先端を係合して行なえ
ばよく、帯体4の他端は本体ケーシングlの背面と連結
金具9との間に挿通される。前記連結金具9のアーム部
9Cに歪ゲージ等で構成されたセンサ8が貼着されてお
り、このセンサ8は連結金具9にかかる荷重を検出する
ものである。前記連結金具9は銅等の延性を有する金属
で形成されていることから、ベルトを使用者の腹部に巻
装した時に連結金具9は帯体4に引っ張られて延びを生
じ、この延びによってセンサ8の抵抗値が変化する為、
連結金具9、即ちベルトにかかる引張力による荷重を検
出することができる。
X字形状のアーム部9cを有しており、一方の軸部9a
に帯体4の一端が巻き付は固定されている。10は帯体
4の両側で連結金具9に一体に取り付けられた帯体4の
ガイド部材である。1は内部にブザーから成る報知手段
7、電池12及び電気回路部品等が収容された本体ケー
シングで、前面に電源スィッチ2及びボリュームつまみ
3が配設されるとともに報知手段7が露出されており、
背面には前記連結金具9の軸部9bを有する側の側縁部
が取着されている。前記本体ケーシング1の側面には連
結部材15の締付は具6が固定さている。前記連結金具
9の他方の軸部9bには止め具5が軸支さるとともに、
前記止め具5の両側において筒状のカラー11.11が
軸支されている。ベルトの腹部への巻装は、帯体4の他
端を締付は具6に挿通するとともに、帯体4の他端に穿
設された通し穴4aに止め具5の先端を係合して行なえ
ばよく、帯体4の他端は本体ケーシングlの背面と連結
金具9との間に挿通される。前記連結金具9のアーム部
9Cに歪ゲージ等で構成されたセンサ8が貼着されてお
り、このセンサ8は連結金具9にかかる荷重を検出する
ものである。前記連結金具9は銅等の延性を有する金属
で形成されていることから、ベルトを使用者の腹部に巻
装した時に連結金具9は帯体4に引っ張られて延びを生
じ、この延びによってセンサ8の抵抗値が変化する為、
連結金具9、即ちベルトにかかる引張力による荷重を検
出することができる。
第5図は本体ケーシング1内に収容された電気回路を示
すものであって、電池12の電圧が可変抵抗13及びセ
ンサ8の抵抗にて分圧されてトランジスタ14のベース
に印加さている。今、使用者が食事を摂取する前にベル
トを腹部に巻装するとともに電源スィッチ2を閉じてお
くと、腹部が膨れてベルトにかかる引張力による荷重が
大きくなることとによって、センサ8の抵抗値が増加し
、更にベルトにかかる荷重が所定値以上になって、トラ
ンジスタ14のベースに印加される電圧がトランジスタ
14の動作電圧に達すると報知手段7が作動してベルト
にかかる荷重が所定値以上になったこと、即ち食べ過ぎ
であることを使用者に報知して、食事を摂取するのを止
めるように促す、ここで、所定の荷重値はボリュームつ
まみ3に連動した可変抵抗13によって調節することが
でき、予め設定しておけばよい。
すものであって、電池12の電圧が可変抵抗13及びセ
ンサ8の抵抗にて分圧されてトランジスタ14のベース
に印加さている。今、使用者が食事を摂取する前にベル
トを腹部に巻装するとともに電源スィッチ2を閉じてお
くと、腹部が膨れてベルトにかかる引張力による荷重が
大きくなることとによって、センサ8の抵抗値が増加し
、更にベルトにかかる荷重が所定値以上になって、トラ
ンジスタ14のベースに印加される電圧がトランジスタ
14の動作電圧に達すると報知手段7が作動してベルト
にかかる荷重が所定値以上になったこと、即ち食べ過ぎ
であることを使用者に報知して、食事を摂取するのを止
めるように促す、ここで、所定の荷重値はボリュームつ
まみ3に連動した可変抵抗13によって調節することが
でき、予め設定しておけばよい。
本実施例では、センサ8をベルトの連結部材15に配設
しているが、この地帯体4に配設してもよく、この場合
センサ8は使用者の腹部の膨れによって帯体4にかかる
圧力による荷重値を検出するもの、例えば圧電ゴム等で
構成すればよい。又、本実施例ではベルトの連結部材1
5を本体ケーシング1に一体に設けることによって、ベ
ルトと本体ケーシングlとをまとめてコンパクトにし、
使い勝手を向上させているが、本体ケーシング1とベル
トとを独立させ、本体ケーシング1をセンサ8にリード
線を介して連結することによって、本体ケーシング1を
使用者の手元に置く、あるいは帯体4に係止するように
してもよく、この場合はベルトを単独で通常のベルトと
として使用することができる。
しているが、この地帯体4に配設してもよく、この場合
センサ8は使用者の腹部の膨れによって帯体4にかかる
圧力による荷重値を検出するもの、例えば圧電ゴム等で
構成すればよい。又、本実施例ではベルトの連結部材1
5を本体ケーシング1に一体に設けることによって、ベ
ルトと本体ケーシングlとをまとめてコンパクトにし、
使い勝手を向上させているが、本体ケーシング1とベル
トとを独立させ、本体ケーシング1をセンサ8にリード
線を介して連結することによって、本体ケーシング1を
使用者の手元に置く、あるいは帯体4に係止するように
してもよく、この場合はベルトを単独で通常のベルトと
として使用することができる。
以上の如く、本発明はベルトに加わる荷重を検出するセ
ンサと、前記センサにて検出した荷重値が所定値以上の
時に作動する報知手段とを備えているので、使用者の腹
部の膨れによってベルトにかかる荷重を検出して、所定
値以上の荷重がベルトにかかると報知手段にて食べ過ぎ
であることを報知し、食事を摂取するのを止めるように
使用者に促すことができ、食べ過ぎを容易に防止するこ
とができて、適量の食事を摂取できるようにして肥満防
止ができるという効果を奏する。
ンサと、前記センサにて検出した荷重値が所定値以上の
時に作動する報知手段とを備えているので、使用者の腹
部の膨れによってベルトにかかる荷重を検出して、所定
値以上の荷重がベルトにかかると報知手段にて食べ過ぎ
であることを報知し、食事を摂取するのを止めるように
使用者に促すことができ、食べ過ぎを容易に防止するこ
とができて、適量の食事を摂取できるようにして肥満防
止ができるという効果を奏する。
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図は同上の要部
の正面図、第3図は同上の要部の背面図第4図は第2図
の4−4線断面図、第5図は同上の回路図である。 1−・一本体ケーシング、4−・帯体、7−報知手段、
8−・センサ、15−・一連結部材。
の正面図、第3図は同上の要部の背面図第4図は第2図
の4−4線断面図、第5図は同上の回路図である。 1−・一本体ケーシング、4−・帯体、7−報知手段、
8−・センサ、15−・一連結部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)使用者の腹部に巻装するベルトにおいて、ベルトに
加わる荷重を検出するセンサと、前記センサにて検出し
た荷重値が所定値以上の時に作動する報知手段とを備え
たことを特徴するベルト。 2)ベルトは帯体と、前記帯体の両端を連結する連結部
材とで構成し、センサはベルトに加わる引張力による荷
重を検出するものであって、前記センサを前記連結部材
に配設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のベルト。 3)報知手段を備えた本体ケーシングにベルトの連結部
材を一体に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載のベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60186298A JPS6247342A (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60186298A JPS6247342A (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | ベルト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6247342A true JPS6247342A (ja) | 1987-03-02 |
Family
ID=16185870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60186298A Pending JPS6247342A (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | ベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6247342A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0239704U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-16 | ||
JP2007524482A (ja) * | 2004-02-13 | 2007-08-30 | ネルコアー ピューリタン ベネット インコーポレイテッド | 張力インジケーターを備えるヘッドバンド |
JP2012500033A (ja) * | 2008-08-15 | 2012-01-05 | スタブル メディカル リサーチ アクチェンゲゼルシャフト | 監視する目的の血圧を継続的に測定するための装置及び方法 |
-
1985
- 1985-08-24 JP JP60186298A patent/JPS6247342A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0239704U (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-16 | ||
JPH0530725Y2 (ja) * | 1988-09-13 | 1993-08-06 | ||
JP2007524482A (ja) * | 2004-02-13 | 2007-08-30 | ネルコアー ピューリタン ベネット インコーポレイテッド | 張力インジケーターを備えるヘッドバンド |
JP2012500033A (ja) * | 2008-08-15 | 2012-01-05 | スタブル メディカル リサーチ アクチェンゲゼルシャフト | 監視する目的の血圧を継続的に測定するための装置及び方法 |
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