JPS6247335A - カテ−テル装置 - Google Patents

カテ−テル装置

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JPS6247335A
JPS6247335A JP18434985A JP18434985A JPS6247335A JP S6247335 A JPS6247335 A JP S6247335A JP 18434985 A JP18434985 A JP 18434985A JP 18434985 A JP18434985 A JP 18434985A JP S6247335 A JPS6247335 A JP S6247335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
catheter
optical path
light
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP18434985A
Other languages
English (en)
Inventor
ウオレース エル ヌート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAMINO LAB Inc
Original Assignee
KAMINO LAB Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by KAMINO LAB Inc filed Critical KAMINO LAB Inc
Priority to JP18434985A priority Critical patent/JPS6247335A/ja
Publication of JPS6247335A publication Critical patent/JPS6247335A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 t4シ号唸Li1ゴでN1イL’hIll(:%本発明
は心血管内の圧力、脳内圧、腸内圧、腹腔圧などの生体
内圧全測定するカテーテルの先端感圧部の構造に関する
(従来の技#I) この種の従来の装置は、心血管内に挿入したカテーテル
の内腔に生理食塩水などの液体を満たし、カテーテルの
先端開口部から血管内の圧力がカテーテルの内腔内の液
体に作用し、この圧力をその液体を通じて体外にあるカ
テーテル基部にまで伝達し、該基部に接続しであるトラ
ンジューサによって電気的に測定するのが一般である。
しかしこのような構造によるときは圧力を伝達する経路
が長くまた、その媒体が液体であるためカテーテルのわ
ずかな振動をも、これが圧力変化としてあられれ、その
測定が非常に不安定となってしまう。また、カテーテル
内の液体中にわずかでも気泡が存在するとその気泡が緩
衝要素となって正確な圧力の伝達ができなくなるため、
カテーテル及び測定ライン内の#17+、イーΔイカ八
ぽ広→・1イカLずト叫η?イむ−デ細いカテーテル中
の気泡除去は慣れた看護婦にしても数十分を要する難し
い作業となっている。
更に、カテーテル及び測定ライン内の液体が圧力全伝達
する媒体であるため圧力変化を感知するカテーテルを、
その先端からトランジューサの位置まで正しく水平に保
持されていないと、圧力ヘッドの影響を受けるから正確
な圧力を測定することができない。特に体内に挿入され
ているカテーテルの先端の位置はxfiJ透視下のもと
で確認しなければならず非常に難しい作業ともなるので
一般には、患者の体の表面に印をつけ物差しや水準器等
で不正確ながらその水平を確認してから測定を行うなど
測定者の技術に負うところが多いなどの不都合がある。
これに対して、近時、特公昭51−24831号、実公
昭53 18712号、特開昭59−156326号等
の公報にみられるようにオプティカルファイバーを用い
た装置が種々提案されている。
この種の装置の感圧部の構造は、第3図示のようにカテ
ーテル先端部の金属製チップ(1)の側部に開孔(2)
を設け、この開孔(2)の部分にシリコン等で形成した
膜を受圧応動体(3)として張シ、この膜(3)と接し
てカンチレバー(4)をチップill中に配置する。こ
のカンチレバー(4)は膜(3)に作用する体内の圧力
に応答して変化する。図示しない光源からの光を送光用
光路(5)全弁してカンチレバー(4)の反射面(6)
に当って、その光の反射角変化による光量変化を受光用
光路(7)へと伝達し、これを外部に設けた充電変換部
で電気信号に変換して心内圧を検出する。
しかしながら、このような従来のカテーテルにおいては
開孔(2)に張られた受圧応動体(3)としての膜は生
体内圧に対して敏感に応答しにくいため、これを確実に
検出し難い不都合があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、かかる従来の感圧部の不都合を解消して微妙
な生体内圧の変動を確実に検出することができるカテー
テル装置ift提供することを目的とする。
C問題点を解決するための手段) 本発明は前記の問題点を解決するため先端部に開孔全備
えたカテーテルチップ内に受圧応動体を設け、該受圧応
動体が前記開孔に一端を接続して血液を流入自在とし他
端を端壁により密閉して生体内圧に応動して軸線方向に
伸縮する筒状体から成り、該端壁の外側に反射面を設け
、受圧応動体を囲むカテーテルチップ内の空間を大気と
連通させ、該反射面に対面させて送光用光路及び受光用
光路の各端i¥LIk設けたことを特徴とする。
(実施例) 本発明の実施例を示す第1図及び第2図に従って更に詳
説すれば次の通シである。
第2図はその裁断面図であシ、金属製又はプラスチック
製の円筒状カテーテルチップfilでその先端面に該チ
ップ(1)の軸線と中心と全一致させた円形の開孔(2
)を設け、該開孔(2)に一端を接続て流入する血液を
介して生体内圧に応動して軸線方向に伸縮するように極
めて薄い金属板がプラスチックなどの高分子によって形
成した蛇腹状の筒状体を受圧応動体(3)としチップ(
11中に内装した。そして、その端壁の外側に反射面(
6)を設けた。
該受圧応動体(3)を囲むチップ(1)内の空間は陽圧
の影響を排除するため管(8)により大気と連通容易に
している。更に反射面(6)に対面させてオプティカル
ファイバーから成る送光用光路(5)及び受光用光路(
7)の送光用端面(9)及び受光用端面0Qを設けた。
(Illは送光用光路(5)と同一光源Aを有する補正
用の補助送光用光路O2は補助送光用光路0Dに対する
固定反射面αQは固定反射面(12)に対する補助受光
用光路であυ、これらにより温度変化、光路f51 F
71の捩れ等による歪を補正するようにした。
以上のように構成したので、受圧応動体(3)は流入す
る血液や圧力を測定すべき体液を介して生体内[rによ
hその軸線方向にイ巾縮1、反n律而161入送受光端
面(9)α■との距離が変化しこれによる受光量の増減
によって生体内圧を確実に検出することができる。この
受圧受動体(3)の鏝縮小位置からの反射面(6)の距
離lと受光fidの変化2示すと第2図示の通りになる
受圧応動体(3)が縮小し反射面(6)が送受光端面(
9)00)から離れて受光i1aが0の距離l’kOと
して反射面(6)が送受光端面(9)C■に接近するに
つれ受光量dは直線的に増加するが、距離jが11以上
に接近すると受光量は直線的には増加しなくなる。従っ
て、受圧受動体(3)の生体内圧に応じての伸縮量はこ
の受光量が直線的に変化する距離lt−1mの範囲に設
定するのが好しい。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように本発明によるときは、該
受圧応動体が前記開孔に一端全接続して血液全流入自在
とし他端全端壁により密閉して生体内圧に応動して軸線
方向に伸縮する筒状体から成シ、該端壁の外側に反射面
を設けると共にカテーテルチップ中に内装しかつ受圧応
動体を囲繞するカテーテルチップ内の空間全大気と連通
させ、該反射面に対面させて送光用光路及び受光用光路
の各端面を設けたので受圧応動体が生体内圧の微妙な変
化に対して確実に応動するカテーテル装誼を提供するの
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施の一例の裁断面図、第2図は生体
内圧に対する応答特性2示す線図、第3図は従来例のa
断面図である。 (1)・・・カテーテルチップ   (2)・・・開花
(3)・・・受圧応動体   (5)・・・送光用光路
(6)・・・反射面     (7)・・・受光用光路
(9)・・・送光用光路端面 (IQ+・・・受光用光
路端面ゲ)26

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 先端部に開孔を備えたカテーテルチップ内に受圧応
    動体を設け、該受圧応動体が前記開孔に一端を接続して
    血液を流入自在とし他端を端壁により密閉して生体内圧
    に応動して軸線方向に伸縮する筒状体から成り、該端壁
    の外側に反射面を設け、受圧応動体を囲むカテーテルチ
    ップ内の空間を大気と連通させ、該反射面に対面させて
    送光用光路及び受光用光路の各端面を設けたことを特徴
    とするカテーテル装置。 2 前記筒状体が蛇腹状であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のカテーテル装置。
JP18434985A 1985-08-23 1985-08-23 カテ−テル装置 Pending JPS6247335A (ja)

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JP18434985A JPS6247335A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 カテ−テル装置

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JPS6247335A true JPS6247335A (ja) 1987-03-02

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010523230A (ja) * 2007-04-05 2010-07-15 ベロメディックス,インク 自動治療システム及び方法
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JPS6057211A (ja) * 1983-05-25 1985-04-03 カミノ ラボラトリ−ズ インコ−ポレ−テツド フアイバ−オプテイツク変換装置

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