JPS6246805A - 缶蓋の移送方法及び移送器具 - Google Patents
缶蓋の移送方法及び移送器具Info
- Publication number
- JPS6246805A JPS6246805A JP18444985A JP18444985A JPS6246805A JP S6246805 A JPS6246805 A JP S6246805A JP 18444985 A JP18444985 A JP 18444985A JP 18444985 A JP18444985 A JP 18444985A JP S6246805 A JPS6246805 A JP S6246805A
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- JP
- Japan
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- lid
- cover
- lids
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- stopper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビールや清涼飲料水等の容器として使用され
ているスチール、アルミニューム等の金属製の缶、ある
いは、紙、プチスチソク等の複合材料からなる円筒状の
容器の蓋として用いられる缶蓋の新しい移送方法及びそ
の移送器具に関するものである。
ているスチール、アルミニューム等の金属製の缶、ある
いは、紙、プチスチソク等の複合材料からなる円筒状の
容器の蓋として用いられる缶蓋の新しい移送方法及びそ
の移送器具に関するものである。
〔従来の技術〕′
従来、缶蓋を缶蓋製造工場から缶詰工場に運搬するには
、第１１図に示したように、缶蓋を、硬貨を包むように
、１００ないし２００枚づつ立てて並べて、包装紙で包
み、又は袋にいれて、円筒状の包み３１とし、その円筒
状の包み３１を５ないし２０本を横に並べて、帯状のシ
ート３２で束ねて板状の束３３を作りながら、その板状
の束３３をパレット上に５ないし２０段重ねた状態で運
搬してきた。そして、缶詰工場では、まず、機械又は人
手で、パレット上から１段づつ、帯状のシート３２を取
り除きながら、円筒状の包み３１を１個つづ取り出し、
コンベア又は人手で、缶Ｍ捲締機の傍まで運搬し、そこ
で、機械又は人手で、円筒状の包装紙又は袋を取り除い
て、缶蓋を重ね合わせたままホッパーに供給してきた。
、第１１図に示したように、缶蓋を、硬貨を包むように
、１００ないし２００枚づつ立てて並べて、包装紙で包
み、又は袋にいれて、円筒状の包み３１とし、その円筒
状の包み３１を５ないし２０本を横に並べて、帯状のシ
ート３２で束ねて板状の束３３を作りながら、その板状
の束３３をパレット上に５ないし２０段重ねた状態で運
搬してきた。そして、缶詰工場では、まず、機械又は人
手で、パレット上から１段づつ、帯状のシート３２を取
り除きながら、円筒状の包み３１を１個つづ取り出し、
コンベア又は人手で、缶Ｍ捲締機の傍まで運搬し、そこ
で、機械又は人手で、円筒状の包装紙又は袋を取り除い
て、缶蓋を重ね合わせたままホッパーに供給してきた。
上述のように、従来の缶蓋の移送方法においては、缶蓋
製造工場では、缶蓋を包装紙で円筒状に包み、又は袋に
入れ、更に板状に束ねながら、パレットに載せるという
作業が必要であり、一方、缶詰工場では、帯状のシート
を取り除きなから、パレットから円筒状の包みを１個つ
づ取り出し、更に円筒状の包装紙又は袋を取り除いて缶
蓋を取り出すという作業が必要である。更に、取り除か
れた包装紙は無駄に捨てられてきた。
製造工場では、缶蓋を包装紙で円筒状に包み、又は袋に
入れ、更に板状に束ねながら、パレットに載せるという
作業が必要であり、一方、缶詰工場では、帯状のシート
を取り除きなから、パレットから円筒状の包みを１個つ
づ取り出し、更に円筒状の包装紙又は袋を取り除いて缶
蓋を取り出すという作業が必要である。更に、取り除か
れた包装紙は無駄に捨てられてきた。
本発明が解決しようとする問題点は、このような缶蓋の
包装の手数及び包装紙の除去の手数を軽減し、包装紙の
消費という資源の浪費を防止することにある。
包装の手数及び包装紙の除去の手数を軽減し、包装紙の
消費という資源の浪費を防止することにある。
このような問題を解決するための一つの手段として、本
発明者は、缶蓋を、できれば容易に横に連結しうる１個
の半円筒状の樋、又は、横に連結した２個以上の半円筒
状の樋を有する移送器具の槽上に、立てて並べて載せ、
包装紙等で缶蓋を包装することな（、移送する方法と、
そのために使用する移送器具、即ち、横に連結した複数
個の半円筒状の樋、その樋の一方の端に設けられ、それ
ぞれの樋の中央上端部に相当する位置に切欠を有する端
板、その樋の他方の端に設けられ、蓋を着脱自在に取り
付けるための止具を有するフランジ、及び、そフランジ
に着脱自在に取り付けられる蓋からなる缶蓋の移送器具
とを提供するものである。
発明者は、缶蓋を、できれば容易に横に連結しうる１個
の半円筒状の樋、又は、横に連結した２個以上の半円筒
状の樋を有する移送器具の槽上に、立てて並べて載せ、
包装紙等で缶蓋を包装することな（、移送する方法と、
そのために使用する移送器具、即ち、横に連結した複数
個の半円筒状の樋、その樋の一方の端に設けられ、それ
ぞれの樋の中央上端部に相当する位置に切欠を有する端
板、その樋の他方の端に設けられ、蓋を着脱自在に取り
付けるための止具を有するフランジ、及び、そフランジ
に着脱自在に取り付けられる蓋からなる缶蓋の移送器具
とを提供するものである。
本発明の方法によれば、缶蓋製造工場では、製造された
缶蓋を、改めて包装紙等で包装することを必要とせず、
単に、出来上がった缶蓋を逐次移送器具上に並べて行く
だけでよく、また、缶詰工場では、特に包装紙等を取り
除く作業等を必要とせず、単に、移送器具を缶蓋捲線機
の装着部にセットするだけでよくなる。更に、本発明に
係わる移送器具を、缶詰工場から缶蓋製造工場に送り返
して、繰り返し使用することにより、包装紙という貴重
な資源を浪費する必要がなくなる。
缶蓋を、改めて包装紙等で包装することを必要とせず、
単に、出来上がった缶蓋を逐次移送器具上に並べて行く
だけでよく、また、缶詰工場では、特に包装紙等を取り
除く作業等を必要とせず、単に、移送器具を缶蓋捲線機
の装着部にセットするだけでよくなる。更に、本発明に
係わる移送器具を、缶詰工場から缶蓋製造工場に送り返
して、繰り返し使用することにより、包装紙という貴重
な資源を浪費する必要がなくなる。
一方、本発明に係わる缶蓋の移送器具は、複数個の樋が
横に連結されており、缶蓋を充填して積み重ねた時、下
段の缶蓋の上面に、上段の移送器具の樋の底部が接触し
て、上段の移送器具が支持されるようになっており、コ
ンパクトに重ねた状態で、缶蓋を運搬することができる
。また、空になった移送器具は、缶蓋を充填した時より
更にコンパクトに重ねて、缶蓋製造工場に送り返すこと
ができる。
横に連結されており、缶蓋を充填して積み重ねた時、下
段の缶蓋の上面に、上段の移送器具の樋の底部が接触し
て、上段の移送器具が支持されるようになっており、コ
ンパクトに重ねた状態で、缶蓋を運搬することができる
。また、空になった移送器具は、缶蓋を充填した時より
更にコンパクトに重ねて、缶蓋製造工場に送り返すこと
ができる。
また、端板には、樋の中央上端部に相当する位置に切欠
が設けられており、缶蓋捲線機に装着した後、切欠を通
して押し出し棒で、缶蓋をフランジ側に押し出せるよう
にしている。更に、フランジには、止具が設けられてお
り、蓋の止具に係合して、蓋を着脱自在に固定できるよ
うになっており、缶Ｍ捲締機に装着する際、蓋を外して
、そこから缶蓋を供給できるようになっている。
が設けられており、缶蓋捲線機に装着した後、切欠を通
して押し出し棒で、缶蓋をフランジ側に押し出せるよう
にしている。更に、フランジには、止具が設けられてお
り、蓋の止具に係合して、蓋を着脱自在に固定できるよ
うになっており、缶Ｍ捲締機に装着する際、蓋を外して
、そこから缶蓋を供給できるようになっている。
なお、移送中の防塵のためには、缶蓋を充填しパレット
上に積み重ねた移送器具全体を、通常行われているよう
に、熱収縮フィルム等のプラスチックフィルムやシート
等で完全に覆えばよい。
上に積み重ねた移送器具全体を、通常行われているよう
に、熱収縮フィルム等のプラスチックフィルムやシート
等で完全に覆えばよい。
第１図、第２図、第３図、第４図、第５図、第６図、及
び、第７図は、それぞれ、本発明の缶蓋の移送器具の−
づの実施例についての斜視図、正面図、そのＡ−Ａ断面
図、缶蓋を充填した移送器具の斜視図、それを積み重ね
た時の部分断面斜視図、蓋をとった空の移送器具を重ね
た時の斜視図、及び、移送器具と缶蓋捲線機の装着部と
の嵌合部の説明図であり、第８図、第９図、及び、第１
０図は、それぞれ、本発明の缶蓋の移送器具の他の一つ
の実施例についての斜視図、それに缶蓋を充填して積み
重ね状態の正面図、及び、その背面図である。
び、第７図は、それぞれ、本発明の缶蓋の移送器具の−
づの実施例についての斜視図、正面図、そのＡ−Ａ断面
図、缶蓋を充填した移送器具の斜視図、それを積み重ね
た時の部分断面斜視図、蓋をとった空の移送器具を重ね
た時の斜視図、及び、移送器具と缶蓋捲線機の装着部と
の嵌合部の説明図であり、第８図、第９図、及び、第１
０図は、それぞれ、本発明の缶蓋の移送器具の他の一つ
の実施例についての斜視図、それに缶蓋を充填して積み
重ね状態の正面図、及び、その背面図である。
これらの図で、１は第１実施例に係わる移送器具の本体
、２はその蓋、３は半円筒状の樋、４は端板、５は切欠
、６はフランジ、７はそのフ・７り状止具、８はリング
状止具、９は係止孔、１０は蓋のフック状止具、１１は
係止突起、１２は缶蓋、１３は缶蓋捲線機の装着部、１
４は装着凹部、２１は第２実施例に係わる移送器具の本
体、２２はその蓋、２３は半円筒状の樋、２４は底板、
２５は切欠、２６はフランジ、２７は蓋を通すための矩
形孔、２８は引手、２９は爪かけ凹部を示す。
、２はその蓋、３は半円筒状の樋、４は端板、５は切欠
、６はフランジ、７はそのフ・７り状止具、８はリング
状止具、９は係止孔、１０は蓋のフック状止具、１１は
係止突起、１２は缶蓋、１３は缶蓋捲線機の装着部、１
４は装着凹部、２１は第２実施例に係わる移送器具の本
体、２２はその蓋、２３は半円筒状の樋、２４は底板、
２５は切欠、２６はフランジ、２７は蓋を通すための矩
形孔、２８は引手、２９は爪かけ凹部を示す。
第１実施例においては、複数個の樋が波型に連結されて
おり、缶蓋を充填して積み重ねた時、第５図に示したよ
うに、下段の缶蓋の上側面に、上段の移送器具の樋の底
部が接触して、上段の移送器具が支持されるようになっ
ている。また、端板４には、切欠５が設けられており、
缶蓋捲線機に装着した後、切欠５を通して押し出し棒で
、缶蓋を左側に押し出せるようにしている。更に、フラ
ンジ６には、フック状止具７及び係止孔９を有するリン
グ状止具８が設けられており、それぞれ、蓋２のフック
状止具１０及び係止突起１１に係合して、蓋２を固定で
きるようになっている。
おり、缶蓋を充填して積み重ねた時、第５図に示したよ
うに、下段の缶蓋の上側面に、上段の移送器具の樋の底
部が接触して、上段の移送器具が支持されるようになっ
ている。また、端板４には、切欠５が設けられており、
缶蓋捲線機に装着した後、切欠５を通して押し出し棒で
、缶蓋を左側に押し出せるようにしている。更に、フラ
ンジ６には、フック状止具７及び係止孔９を有するリン
グ状止具８が設けられており、それぞれ、蓋２のフック
状止具１０及び係止突起１１に係合して、蓋２を固定で
きるようになっている。
なお、缶蓋捲線機に装着する場合は、第７図に示したよ
うに、装着部１３に凹部１４を設けて、リング状止具と
ゆるく嵌合するようにしておけば、移送器具と装着部と
の隙間から、缶蓋が滑り落ちることがなくなる。
うに、装着部１３に凹部１４を設けて、リング状止具と
ゆるく嵌合するようにしておけば、移送器具と装着部と
の隙間から、缶蓋が滑り落ちることがなくなる。
この移送器具を缶蓋製造工場に返送する場合には、蓋は
蓋毎に重ね、本体は本体毎に第６図に示したように積み
重ねて、コンパクトにして送ることができる。
蓋毎に重ね、本体は本体毎に第６図に示したように積み
重ねて、コンパクトにして送ることができる。
第２実施例においては、第９図及び第１０図に示すよう
に、缶蓋が最密充填になるように、複数個の半円筒状の
樋がそのまま連結されている。また、蓋２２は、矩形孔
２７内をスライドさせるようになっており、蓋を開ける
には、爪かけ凹部２９に爪をいれ、引手２８に爪を当て
て、蓋を手前に引き出すことによって、樋を向側から１
列ごとに開けることができる。
に、缶蓋が最密充填になるように、複数個の半円筒状の
樋がそのまま連結されている。また、蓋２２は、矩形孔
２７内をスライドさせるようになっており、蓋を開ける
には、爪かけ凹部２９に爪をいれ、引手２８に爪を当て
て、蓋を手前に引き出すことによって、樋を向側から１
列ごとに開けることができる。
ただし、第２実施例では、第１実施例のように本体だけ
をそのまま重ねることができないので、空の移送器具を
積み重ねた時の高さは、缶蓋を充填した時の半分程度し
か低くならない。
をそのまま重ねることができないので、空の移送器具を
積み重ねた時の高さは、缶蓋を充填した時の半分程度し
か低くならない。
本発明の方法によれば、缶蓋製造工場では、製造された
缶蓋を、改めて包装紙等で包装することを必要とせず、
単に、出来上がった缶蓋を逐次移送器具上に並べて行（
たけでよく、また、缶詰工場では、特に包装紙を取り除
く作業等を必要とせず、単に、移送器具を缶Ｍ捲締機の
装着部にセントするだけでよくなる。更に、本発明に係
わる移送器具を、缶詰工場から缶蓋製造工場に送り返し
て、繰り返し使用することにより、包装紙という貴重な
資源を浪費する必要がなくなる。
缶蓋を、改めて包装紙等で包装することを必要とせず、
単に、出来上がった缶蓋を逐次移送器具上に並べて行（
たけでよく、また、缶詰工場では、特に包装紙を取り除
く作業等を必要とせず、単に、移送器具を缶Ｍ捲締機の
装着部にセントするだけでよくなる。更に、本発明に係
わる移送器具を、缶詰工場から缶蓋製造工場に送り返し
て、繰り返し使用することにより、包装紙という貴重な
資源を浪費する必要がなくなる。
また、この場合、本発明に係わる移送器具を使用すれば
、缶蓋を極めてコンパクト状態で運＋１することができ
、また、空になった移送器具も極めてコンパクト状態で
返送することができる。
、缶蓋を極めてコンパクト状態で運＋１することができ
、また、空になった移送器具も極めてコンパクト状態で
返送することができる。
第１図ないし第７図は、それぞれ、本発明の缶蓋の移送
器具の一つの実施例についての斜視図、正面図、そのＡ
−Ａ断面図、缶蓋を充填した移送器具の斜視図、それを
積み重ねた時の部分断面斜視図、蓋をとった空の移送器
具を重ねた時の斜視図、及び、移送器具と缶Ｍ捲締機の
装着部との嵌合部の説明図であり、第８図ないし第１０
図は、それぞれ、本発明の缶蓋の移送器具の他の一つの
実施例についての斜視図、それに缶蓋を充填して積み重
ね状態の正面図、及び、その背面図であり、第１１図は
従来の缶蓋の移送状態を示す斜視図である。 これらの図で、１は第１実施例に係わる移送器具の本体
、２はその蓋、３は半円筒状の樋、４は端板、５は切欠
、６はフランジ、７はそのフック状止具、８はリング状
止具、９は係止孔、１０は蓋のフック状止具、１１は係
止突起、１２は缶蓋、１３は缶ＭＲ締機の装着部、１４
は装着凹部、２１は第２実施例に係わる移送器具の本体
、２２はその蓋、２３は半円筒状の樋、２４は底板、２
５は切欠、２６はフランジ、２７は蓋を通すための矩形
孔、２８は引手、２９は爪かけ凹部を示す。 第２図 ７″″１１゛″″４ 貫 ３ 図 第４図 ε；５５図 ６−／ｌ） 第 Ｃ口 第 ７ 図 第二つ図 男１１図 手続補正書（自発） 昭和６０年１２月１０日 特許庁長官 宇 賀 道 部 酸 １、事件の表示 昭和６０年特許願第１８４４４９号 ２、発明の名称 缶蓋の移送方法及び移送器具 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市北区堂島浜２丁目１番４０号 （１９０）サントリー株式会社 代表者 佐治敬三 ４、代理人 東京都港区元赤坂１丁目２番３号 サントリー株式会社特許室 ６、補正の内容 （１）願書第１頁第２行の「特許側」の後に、「（特許
法第３８条ただし書 の規定による特許出願）」を挿入する。 （２）願書第１頁第７行「缶蓋の移送方法及び移送器具
」と第８行「２０発゛明者」との間に、「２、特許請求
の範囲に記載された発明の数 ２」を挿入する・
１（３）願書第
１頁第８行の「２１発明者」を「３４発明者」に訂正す
る。 （４）願書第１頁第１３行の「３．特許出願人」を「４
．特許出願人」に訂正する。 （５）願書第１頁第１７行の「４８代理人」を「５８代
理人」に訂正する。 （６）願書第２頁第１頁の「５．添付書類の目録」を「
６．添付書類の目録」に訂正する。 □ □
器具の一つの実施例についての斜視図、正面図、そのＡ
−Ａ断面図、缶蓋を充填した移送器具の斜視図、それを
積み重ねた時の部分断面斜視図、蓋をとった空の移送器
具を重ねた時の斜視図、及び、移送器具と缶Ｍ捲締機の
装着部との嵌合部の説明図であり、第８図ないし第１０
図は、それぞれ、本発明の缶蓋の移送器具の他の一つの
実施例についての斜視図、それに缶蓋を充填して積み重
ね状態の正面図、及び、その背面図であり、第１１図は
従来の缶蓋の移送状態を示す斜視図である。 これらの図で、１は第１実施例に係わる移送器具の本体
、２はその蓋、３は半円筒状の樋、４は端板、５は切欠
、６はフランジ、７はそのフック状止具、８はリング状
止具、９は係止孔、１０は蓋のフック状止具、１１は係
止突起、１２は缶蓋、１３は缶ＭＲ締機の装着部、１４
は装着凹部、２１は第２実施例に係わる移送器具の本体
、２２はその蓋、２３は半円筒状の樋、２４は底板、２
５は切欠、２６はフランジ、２７は蓋を通すための矩形
孔、２８は引手、２９は爪かけ凹部を示す。 第２図 ７″″１１゛″″４ 貫 ３ 図 第４図 ε；５５図 ６−／ｌ） 第 Ｃ口 第 ７ 図 第二つ図 男１１図 手続補正書（自発） 昭和６０年１２月１０日 特許庁長官 宇 賀 道 部 酸 １、事件の表示 昭和６０年特許願第１８４４４９号 ２、発明の名称 缶蓋の移送方法及び移送器具 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市北区堂島浜２丁目１番４０号 （１９０）サントリー株式会社 代表者 佐治敬三 ４、代理人 東京都港区元赤坂１丁目２番３号 サントリー株式会社特許室 ６、補正の内容 （１）願書第１頁第２行の「特許側」の後に、「（特許
法第３８条ただし書 の規定による特許出願）」を挿入する。 （２）願書第１頁第７行「缶蓋の移送方法及び移送器具
」と第８行「２０発゛明者」との間に、「２、特許請求
の範囲に記載された発明の数 ２」を挿入する・
１（３）願書第
１頁第８行の「２１発明者」を「３４発明者」に訂正す
る。 （４）願書第１頁第１３行の「３．特許出願人」を「４
．特許出願人」に訂正する。 （５）願書第１頁第１７行の「４８代理人」を「５８代
理人」に訂正する。 （６）願書第２頁第１頁の「５．添付書類の目録」を「
６．添付書類の目録」に訂正する。 □ □
Claims (2)
- （１）多数の缶蓋を、１個又は横に連結した２個以上の
半円筒状の樋を有する移送器具の樋上に、立てて並べて
載せ、移送することを特徴とする缶蓋の移送方法。 - （２）横に連結した複数個の半円筒状の樋、その樋の一
方の端に設けられ、それぞれの樋の中央上端部に相当す
る位置に切欠を有する端板、その樋の他方の端に設けら
れ、蓋を着脱自在に取り付けるための止具を有するフラ
ンジ、及び、そフランジに着脱自在に取り付けられる蓋
からなる缶蓋の移送器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18444985A JPS6246805A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 缶蓋の移送方法及び移送器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18444985A JPS6246805A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 缶蓋の移送方法及び移送器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246805A true JPS6246805A (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=16153342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18444985A Pending JPS6246805A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 缶蓋の移送方法及び移送器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6246805A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992000888A1 (en) * | 1990-07-06 | 1992-01-23 | Rapsco, Incorporated | Can end handling system |
| USRE44152E1 (en) | 2002-04-12 | 2013-04-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording-material type determination apparatus and method and image forming apparatus |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP18444985A patent/JPS6246805A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992000888A1 (en) * | 1990-07-06 | 1992-01-23 | Rapsco, Incorporated | Can end handling system |
| US5207727A (en) * | 1990-07-06 | 1993-05-04 | Rapsco Incorporated | Can end handling system |
| USRE44152E1 (en) | 2002-04-12 | 2013-04-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording-material type determination apparatus and method and image forming apparatus |
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