JPS6246385Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6246385Y2 JPS6246385Y2 JP1981189769U JP18976981U JPS6246385Y2 JP S6246385 Y2 JPS6246385 Y2 JP S6246385Y2 JP 1981189769 U JP1981189769 U JP 1981189769U JP 18976981 U JP18976981 U JP 18976981U JP S6246385 Y2 JPS6246385 Y2 JP S6246385Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- high frequency
- amplifier
- rectifier circuit
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はAC電源を効率的に使用できるように
したCATV用増幅器に関する。
したCATV用増幅器に関する。
CATV用増幅器にはAC30Vが供給されてお
り、これを同増幅器内の高周波増幅部に供給する
にはDC電圧に変換して供給している。
り、これを同増幅器内の高周波増幅部に供給する
にはDC電圧に変換して供給している。
この場合、整流回路として半波整流回路を用い
ると整流効率が悪いため、整流効率の良いブリツ
ジ整流回路を使用することが考えられている。ブ
リツジ整流回路を使用するにはトランスを使用し
なければならないが、トランスを使用するとトラ
ンスの変換効率があるため（通常80％程度）こゝ
で電力損失が生じてしまうという難点がある。そ
こで電力損失を少くするためトランスを除去する
ことが考えられるが、トランスを除去するとAC
電源のアースとCATV用増幅器内の自動電圧調整
器（AVR）および高周波増幅部のアースとが共
通になつてブリツジ整流回路が構成されなくなる
という問題がある。
ると整流効率が悪いため、整流効率の良いブリツ
ジ整流回路を使用することが考えられている。ブ
リツジ整流回路を使用するにはトランスを使用し
なければならないが、トランスを使用するとトラ
ンスの変換効率があるため（通常80％程度）こゝ
で電力損失が生じてしまうという難点がある。そ
こで電力損失を少くするためトランスを除去する
ことが考えられるが、トランスを除去するとAC
電源のアースとCATV用増幅器内の自動電圧調整
器（AVR）および高周波増幅部のアースとが共
通になつてブリツジ整流回路が構成されなくなる
という問題がある。
本考案はこの問題を解決してトランスを使用し
なくともブリツジ整流回路を構成することができ
るようにしたものであり、以下これを図示した一
実施例に基づき詳記する。
なくともブリツジ整流回路を構成することができ
るようにしたものであり、以下これを図示した一
実施例に基づき詳記する。
CATV用増幅器１に供給されるAC30Vの電源
をトランスを使用せずにブリツジ整流回路２で整
流し、整流された電圧をAVRにより一定のDC電
圧に変換して高周波増幅部３に供給し、AVR
と、高周波増幅部３とを夫々コンデンサＣを介し
てアースしてなるものである。
をトランスを使用せずにブリツジ整流回路２で整
流し、整流された電圧をAVRにより一定のDC電
圧に変換して高周波増幅部３に供給し、AVR
と、高周波増幅部３とを夫々コンデンサＣを介し
てアースしてなるものである。
コンデンサＣはAC50Hzに対しては大きなイン
ピーダンスとなり高周波に対してはインピーダン
スが小さくなつてAC電源のアースと高周波増幅
部３のアースとを交流的に遮断し、かつ高周波的
に結合するものであり、従つてその容量はその目
的を達成できるように適宜選定する。
ピーダンスとなり高周波に対してはインピーダン
スが小さくなつてAC電源のアースと高周波増幅
部３のアースとを交流的に遮断し、かつ高周波的
に結合するものであり、従つてその容量はその目
的を達成できるように適宜選定する。
本考案は叙上のようにトランスを使用しないた
め電力損失が少なく、しかもブリツジ回路２によ
り整流するものであるため整流効率も良く、従つ
て１つのAC電源（30V）でより多くの増幅器に
給電することができる。
め電力損失が少なく、しかもブリツジ回路２によ
り整流するものであるため整流効率も良く、従つ
て１つのAC電源（30V）でより多くの増幅器に
給電することができる。
図は本考案の一例を示す説明図である。
１はCATV用増幅器、２はブリツジ整流回路、
３は高周波増幅部、Ｃはコンデンサ。
３は高周波増幅部、Ｃはコンデンサ。
Claims (1)
- CATV用増幅器に供給されるAC電源をトラン
スを使用せずにブリツジ整流回路で整流して当該
増幅器の高周波増幅部に供給し、AC電源のアー
スと高周波増幅部のアースとの間に両者を交流的
に遮断し、かつ高周波的に結合するコンデンサを
入れてなるCATV用増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18976981U JPS5893081U (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | Ｃａｔｖ用増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18976981U JPS5893081U (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | Ｃａｔｖ用増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893081U JPS5893081U (ja) | 1983-06-23 |
| JPS6246385Y2 true JPS6246385Y2 (ja) | 1987-12-14 |
Family
ID=29993985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18976981U Granted JPS5893081U (ja) | 1981-12-19 | 1981-12-19 | Ｃａｔｖ用増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893081U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517216U (ja) * | 1978-07-21 | 1980-02-02 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS543605Y2 (ja) * | 1973-06-29 | 1979-02-20 | ||
| JPS5816297Y2 (ja) * | 1975-01-18 | 1983-04-02 | 松下電器産業株式会社 | デンゲンカイロノホゴソウチ |
| JPS55102259U (ja) * | 1979-01-09 | 1980-07-16 |
-
1981
- 1981-12-19 JP JP18976981U patent/JPS5893081U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5517216U (ja) * | 1978-07-21 | 1980-02-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5893081U (ja) | 1983-06-23 |
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