JPS6246345A - 処理制御方式 - Google Patents

処理制御方式

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Publication number
JPS6246345A
JPS6246345A JP60184189A JP18418985A JPS6246345A JP S6246345 A JPS6246345 A JP S6246345A JP 60184189 A JP60184189 A JP 60184189A JP 18418985 A JP18418985 A JP 18418985A JP S6246345 A JPS6246345 A JP S6246345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
executed
business
checking
execution
Prior art date
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Pending
Application number
JP60184189A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuatsu Matsunari
松成 一篤
Shigeo Shimura
志村 繁夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6246345A publication Critical patent/JPS6246345A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は処理制御方式に関し、特に複数の処理を同時に
実行するデータ処理システムにおいて、業務処理の実行
の組合せをチェックするのに好適な処理制御方式に関す
るものである。
〔発明の背景〕
例えば、クラスタシステムなどのように、同時に複数の
処理を実行することの可能なシステムにおいて、そこで
の処理手順を作成する場合は、業     1″□ ;、4 務処理のプログラムでファイルを更新するときに、  
   i他の業務処理がどのファイルを使用し、どのよ
う      p1o□、□□9ア5.6カ1、よえ、
イ、□ッ7   [;1ゝ イルの共用ができるか等を熟知した上で行う必要   
   12がある。例えば、ある業務がファイルのデー
タを      目、、7.アー、う、お、。1.。□
7、uT−11) 7 yイア。     たを更新す
る。つまり、各ステーションでは、他のステーションで
実行している業務処理については関知しえないために、
上記のような同時に実行すると処理結果が保証できない
という不具合が生じてしまう。
その対策としては、ユーザ運用において、例えばデータ
入力と印字出力の時間帯を分けるなどをゎ7ア□5.5
、え。           htまた。複数の処理に
おいて同時にマスタファイル更新を即時に行うような場
合は、業務処理間の     1゜ファイル更新の順序
やタイミング(例えば、競合)などを業務処理相互間で
xrtiシて処理手順を作成する必要がある。しかし、
全ての業務処理について、矛盾なく処理ができる手順を
作成することは困難であるので、現状ではマスタファイ
ル更新を即時に行うことをせずに、一時的ファイルに蓄
積し1時間を決めて一括処理する方法などを採用してい
る場合が多い。また、一般にファイル競合。
ブロック競合チェックなどに関しては制御プログラムで
行っているが、業務処理レベルでの制御についてはチェ
ックしていないのが通例である。
従来、共用外部記憶装置のアクセスに間して排他の単位
を小さく(ボリュームがらデータ・セグメント単位に)
することにより排他の発生する確立を似下させる方法が
ある(特開昭56−149657号公報を参照)。 し
かしながら、この方法により同時アクセスに対する排他
をデータ・セグメント単位で行ったとしても業務レベル
処理の排他制御にはならなかった。それは複数のプログ
ラムの同時動作があって、がっ同一データ・セグメント
のアクセスが同時に発生しないと排他されないためであ
る。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、複数
の処理を同時に実行できるデータ処理システムにおいて
、起動された複数個処理の同時実行が可能か否かを容易
にチェックすることのできる処理制御方式を提供するこ
とにある。。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため1本発明の処理制御方式は、複
数の処理を同時に実行するデータ処理システムにおいて
、上記処理が実行中であることを記憶する第1の記憶手
段(ステータスレジスタ12)と、上記同時に実行でき
る処理か否かの組合せを格納する第2の記憶手段(チェ
ックデータメモリ10)と、該第1および第2の記憶手
段の内容をチェックする手段(チェック回路13)とを
側え、−Hチェノ9手段が、上記第2記憶手段の同時に
実行できない処理が第1記憶手段で実行中であると判定
したとき、起動された上記処理を実行さ世ないようにす
ることに特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は1本発明の一実施例を示すデータ処理システム
の構成図である。同図において、■は各種処理を行う制
御部2と、後述する方法で実行の可否を判定する実行チ
ェック部3と、制御プログラム4−1.業務処理プログ
ラム4−2.マスタファイル4−3.ワークファイル4
−4などを格納する(ディスクなどの)ファイル4とか
らなるマスクステーションであり、オペレータが業務処
理を起動したときに、スレーブステーション58〜5c
内のメモリにプログラムファイルのロードなどを行う。
5a〜5cは業務処理など、各種のデータ処理を実行す
るスレーブステーションである。
なお、本実施例では、各ステーションにおいて随時に処
理が実行され、その処理結果としてマスタファイル4−
3の更新が発生する方式で行う。
また、本システムは、制御部2がマスタステーションl
、スレーブステーション5a〜5cのいずれかに業務処
理が起動されると、その業務処理に対応する業務番号を
実行チェック部3に送り、実行チェック部3がそれを実
行させてよいか否がを判定し、その判、定結果を受けた
制御部2が実行可能の判定のとき、起動のステーション
に業務処       1理プログラム4−2をロード
して処理を実行させる。その後、ステーションがら処理
終了の報告を受けたときには実行チェック部3に終了を
指示する。反対に、実行不可能の判定のときは起動のス
テーションにその旨を連絡するように動作する。   
    1次に、実行チェック部3を用いた処理実行の
可否判定について第1図、第3図〜第5図により具  
     1.。
体的に述べる。
第3図〜第5図において、8は業務番号6を格    
   □DAT)bイ<>hLt’、71151. 1
0L*fxy’1F−9’□ を格納するチェックデータメモリ、12はアドレ   
    □ス9のエリア内容をカウント信号7で加算/
減算することのできるステータスレジスタ、13は心□
ファレジス511とステータスレシス月2の内    
   18ttfxy’)Lt、お。6□14□カアう
7.ツ       −り回路である。
マスクステーションlの制御部2は、業務処理がいずれ
かのステーションに起動されると、その業務処理に対応
する業務番号6をイベントレジスタ8にセットして、業
務番号6のアドレス9をチェックデータメモリ10およ
びステータスレジスタ12に送出しくステップ101)
、バッファレジスタ11を介してのチェックデータメモ
リ10のチェックデータとステータスレジスタ12の内
容とをチェック回路13に送り、起動された処理の実行
可否をチェックさせる(ステップ102,103)。
なお、そのチェックは、チェック回路13が第4図に示
したように、業務処理に対応する番号順に3ビツトずつ
割当ているステータスレジスタ12の内容と、チェック
データメモリ10の1ビツトからなるチェックデータ内
容とを後述する方法でチェックし実行可能または実行不
可能を判定する。
また、そのステータスレジスタ12の3ビツトは、ステ
ーションが業務処理を実行開始するときに、その業務番
号6のアドレス9による3ビツト      11の内
容がカウント信号7によって+1され、その     
 1′よ、お、)□ヶや□□7,78□。、よ28□ 
   11の業務番号6のアドレス9による3ビツトの
内容!・ がカウント信号7によって−1される。つまり、1゜3
ビツトの内容がII O1+であるときは、その業務処
理”゛パずれ(7) 29− ’J a ’、/におい
ても実行されて      j・いない状態にあること
を示し、反対に、11−O1g以外、     1:1
1′″′II l 71〜”7”−’et6社8は+(
1)** (11゜〜7)が示すステージ3ン台数にお
いて実行中であることを示す。一方、チェックデータメ
モリーOの1ビツトは、++ 1 #lがチェック要(
同時に実行することのできない業務処理)、”O”がチ
ェック不要(同時実行の可能な業務処理)の2進値の内
容であり、ステータスレジスター2の各3ビツトず  
    )つに対応している。
したがって、実行可否のチェックは、バッファレジスタ
ー1のデータ゛1″に対応している全てのステータスレ
ジスタ2の3ビツトに0いて・そ      1の内容
が′″0″か 11 Q II以外がを判定して行う。
        :′□ 制御部2は、このようにして判定されたチェック結果1
4を制御プログラム4−1などで参照し、実行の可否を
決定して、実行不可のときには起動のステーションにそ
の旨を通知することのを行うが、実行可のときには先ず
ステータスレジスタ12の3ビツトの内容を+1にした
後(ステップ105)、起動したステーションに業務処
理のプログラム4−2をロードする(ステップ106)
これにより起動されたステーションはロードの業務処理
プログラム4−2に基づいて処理を実行し、その処理を
終了したとき1′実行終了″を制御部2に返送する(ス
テップ107)。
゛″実行終了″を受信した制御部2は、その業務の番号
6をイベントレジスタ8に再びセットし、カウンタ信号
7によりステータスレジスタ12の3ビツトの内容を−
1する(ステップ108)。
実行可否のチェックを行っている間に、他のステーショ
ンからの起動が発生した場合は、そのステーションに対
するチェックをチェック中の動作が終了するまで保留に
する。
実行可否の判定に9パての具体例を第5図に示    
  :したので、それについて述べる。       
       11:・ #N@@°′°1°″″”y ’1F −’i J−e
“′”o    Bのアドレス゛C、l−が選択される
と、そのアドレス′C2IIのデータをバッファレジス
ター1のデータ内容にする。すなわち、ro、o、t、
o、t、・・・。
0.0.OJがバッファレジスターlの内容となる。 
     1実行。否、)7.ッ、、よ、2<ッヮア、
ツユ、1.1・7″づが”1”Tあ■・に対応す6脣づ
8ルジスター2の83の内容(0,0,1)、同様に、
1゜データが1ψ′であるR5に対応するS5の内容 
     [1: (0,0,0)、  ・・の順に内容がII OIIか
 11 Q I+以外      、・:・ かをチ“ツクし・全11I O11なら実行可能のチ”
ツ      :。
り結果14を出力するように行う。
*:l)i!filJr>゛X?−!iL′97Ji”
2 & 32 y    1′□トずつで割当てたが、
接続されるステーションの1: 台数によりビット数を決定する。          
    :′3oよ、1゜、。−ヨ。−4,。、。□。
ユ   1′11.1 否をチェックするので、業務処理プログラム4−   
   :′2内において、他のステーションで実行して
いる業務処理との関連を考慮する必要がなくなり、処理
手順を容易に作成することができ、設計工数を低減でき
る。また、処理手順が藺素化されるので、プログラムの
ミスが少なくなり、品質向上を図ることかできる。
本実施例の排他テーブル(チェックデータメモリ10)
が前述した特開昭56−149657号公報でのセンス
情報バッファに相当すると考えると、センス情報バッフ
ァではIJJ[セットされるとそのデータ・セグメント
を他の処理で使用できなくなるが、本排他テーブルでは
同時に実行できる業務処理を排他しないよう設定できる
ので、−律に排他していたことを改善している。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、複数の処理を同
時に実行できるデータ処理システムにおいて、上記処理
が起動されたとき、実行中の処理を格納するステータス
レジスタ12と、同時に実行できる処理か否かの組合せ
を格納するチェックデータメモリlOとをチェックさせ
るので、上記処理の実行可否の判定は容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図″本発明0一実施例を示す実行可否針x    
   +’、:。 ツク動作の動作フローチャート、第2図はデータ   
    jl:ゆ、!i、□、、、、ッ、□3.3.□
7.77.1・1□のブロック図、第4図、第5図は本
発明のチェック動作を説明するための図である。 1:マスタステーション、2:制御部、3:実行チェッ
ク部、4:ファイル、 4−1 :制御プロ     
  側グラム、4−2:業務処理プログラム、4−3:
マスタファイル、4−4:ワークファイル、5a〜5c
ニスレープステーシヨン、6:業務番号、7:カウンタ
信号、8:イベントレジスタ、9ニアドレス、lO:チ
ェックデータメモリ、11:バッファレジスタ、12:
ステータスレジスタ、13 :fxy’)@JW@、 
14 : fxy’)!SR0]1第    1   
 図 第   2    図               
     旧、”1 .11 第3図 ””’    j’。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の処理を同時に実行するデータ処理システム
    において、上記処理が実行中であることを記憶する第1
    の記憶手段と、上記同時に実行できる処理か否かの組合
    せを格納する第2の記憶手段と、該第1および第2の記
    憶手段の内容をチェックする手段とを備え、該チェック
    手段が、上記第2記憶手段の同時に実行できない処理が
    第1記憶手段で実行中であると判定したとき、起動され
    た上記処理を実行させないようにすることを特徴とする
    処理制御方式。
JP60184189A 1985-08-23 1985-08-23 処理制御方式 Pending JPS6246345A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60184189A JPS6246345A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 処理制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP60184189A JPS6246345A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 処理制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6246345A true JPS6246345A (ja) 1987-02-28

Family

ID=16148915

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60184189A Pending JPS6246345A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 処理制御方式

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JP (1) JPS6246345A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS647154A (en) * 1987-06-29 1989-01-11 Nec Corp Multiple control system for work station start job
JPH0332759U (ja) * 1989-08-09 1991-03-29
JP2010055485A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Fujitsu Ltd ストレージ装置の制御部及び制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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