JPS6245142U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案を具体化した一実施例を示す
印字ヘツドの一部破断側面図、第２図は一部破断
背面図、第３図は各部を分解して示す斜視図、第
４図は組付けた状態を示す側面図、第５図は第２
のヨーク部材と支持部材とを組付けた状態を示す
正面図である。 図において１は第１のヨーク部材、３は前壁部
、４は外壁部、５はコア、７はコイル、１２は安
磁石、１３は吸着面、１４は後端面、１６は支持
部材、２２は収容溝、２４は圧縮ばね、２５は軸
支片、３８はアーマチユア、４２は印字ワイヤ、
４４は第２のヨーク部材、４７は周壁部、４８は
嵌合溝、５０は前端面、５４は後方押え部材、６
０は保持リング、６５は合成樹脂シート、６８は
組付部材である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ほぼ円形状の前壁部３、その前壁部３の外周
   縁から後本へ延びる外壁部４、及びその外壁部４
   の内側面に沿うように前壁部３の後側面に等間隔
   をおいて突設された複数のコア５を有し、各コア
   ５の外面にコイル７を巻角することにより複数の
   電磁石１２を備えた第１のヨーク部材１と、 その第１のヨーク部材１の後部に配置され、前
   記各電磁石１２と対向する位置において放射状に
   延びる収容溝２２及びそれらの収容溝２２の外方
   にそれぞれ位置する軸支部２５を備えた支持部材
   １６と、 前記電磁石１２におけるコア５の吸着面１３と
   対向するように前記各収容溝２２内に配置され、
   基端が前記軸支部２５に支持されて前後に回動可
   能なアーマチユア３８と、 前記各アーマチユア３８の先端に固着され、前
   記電磁石１２の励磁にともなう前記アーマチユア
   ３８の回動動作により印字動作を行う印字ワイヤ
   ４２と、 前記支持部材１６を収容し、前記第１のヨーク
   部材１の外壁部４の後端面１４と接合する環状の
   周壁部４７、及び前記各アーマチユア３８の位置
   と対応するようにその周壁部４７に列設された複
   数の嵌合溝４８を備えた第２のヨーク部材４４と から構成したことを特徴とする印字ヘツド。 ２ 前記支持部材１６は、その外周に前記第２の
   ヨーク部材４４の嵌合溝４８に嵌合する複数の突
   部２５を有する実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の印字ヘツド。