JPS6244724U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に基づくドアの外観を示す側面
図である。第２図は第１図の―線について見
た断面図である。第３図は第１図の―線につ
いて見た断面図である。第４図は補強部材の下側
端縁部近傍を一部切除して詳細に示す、ドアパネ
ヌ外側から見た一部破断側面図である。第５図は
第４図の―Ｖ線について見た要部断面図である
。 １…ドア、２…窓ガラス、３…補強部材、４…
アウタパネル、５…マスチツクシーラ、６…イン
ナパネル、７…部分、８〜１０…フランジ、１０
ａ…溝、１１…切欠部、１２…折返し部分。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アウタパネルとインナパネルと補強部材と
   を有する車輌用開閉体構造に於て、 前記インナパネルの端縁部に切欠部が設けられ
   、前記補強部材の端部を前記インナパネルの前記
   切欠部に整合した状態にて前記アウタパネルの端
   縁部を折返し、前記アウタパネルとその折返し部
   分との間に前記インナパネルの端縁部と前記補強
   部材の前記端部とを挾持してなることを特徴とす
   る車輌用開閉体構造。 (2) 前記補強部材が、開閉体の上下方向に延在
   し、かつアウタパネルの形状に適合するべく外側
   に湾曲していることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載の車輌用開閉体構造。 (3) 前記補強部材の端部と前記アウタパネルの
   前記折返し部分とが重合する領域が、前記インナ
   パネルの前記切欠部の内側に位置することを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項もしくは第
   ２項に記載の車輌用開閉体構造。 (4) 前記インナパネルの端縁部の厚さと、前記
   補強部材の前記端部の厚さとがほぼ等しいことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第３項に記載
   の車輌用開閉体構造。