JPS624465A - プライマ塗布装置 - Google Patents
プライマ塗布装置Info
- Publication number
- JPS624465A JPS624465A JP14260185A JP14260185A JPS624465A JP S624465 A JPS624465 A JP S624465A JP 14260185 A JP14260185 A JP 14260185A JP 14260185 A JP14260185 A JP 14260185A JP S624465 A JPS624465 A JP S624465A
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- JP
- Japan
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- steel pipe
- primer
- coating
- primer coating
- ironing
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、鋼管にプライマを塗布するプライマ塗布装
置に関するものである。
置に関するものである。
一般に、鋼管にプライマを塗布するのは、鋼管にプラス
チック被覆をする場合に、鋼管とプラスチック被扱との
接着性を向上させるためである。
チック被覆をする場合に、鋼管とプラスチック被扱との
接着性を向上させるためである。
鋼管にブライ青を塗布する従来のプライマ塗布装置には
、スプレ一方式によるものと、ゴム等の弾性円板を利用
したしごきmb方式によるものがある。
、スプレ一方式によるものと、ゴム等の弾性円板を利用
したしごきmb方式によるものがある。
第4図は従来のしごき塗シ方式のプライマ塗布装置の断
面図、第5図はしごき塗シ用円板の断面図、第6図はし
ごき塗シ用円板の取付状態を示す部分17i 面図であ
る。回において、(1)は、液状のプライマが充填され
たプライマ塗布槽、(2)はプライマ塗布槽(1)の−
側壁に形成された鋼管挿入口部、(3)はプライマ塗布
槽(1)の他側mK影形成れた鋼管排出口部である。(
4)は一定方向に移動して、プライマ塗布槽(1)を貫
通してプライマ塗襄される鋼管、(5)は弾性物質であ
るゴムで形成されたしごき塗シ用円板で、中央部に鋼管
(4)の外径より僅かに小さい穴(5a)を有し、周縁
部に取付穴(5b)を有している。
面図、第5図はしごき塗シ用円板の断面図、第6図はし
ごき塗シ用円板の取付状態を示す部分17i 面図であ
る。回において、(1)は、液状のプライマが充填され
たプライマ塗布槽、(2)はプライマ塗布槽(1)の−
側壁に形成された鋼管挿入口部、(3)はプライマ塗布
槽(1)の他側mK影形成れた鋼管排出口部である。(
4)は一定方向に移動して、プライマ塗布槽(1)を貫
通してプライマ塗襄される鋼管、(5)は弾性物質であ
るゴムで形成されたしごき塗シ用円板で、中央部に鋼管
(4)の外径より僅かに小さい穴(5a)を有し、周縁
部に取付穴(5b)を有している。
プライマ塗布槽(1)の鋼管排出口部(3)の周縁部外
面にしごき塗シ用円板(5)がその取付穴(5a)を貫
通した取付ネジ(6)で固着されている。(7)は座金
である。プライマ塗布槽(1)の鋼管挿入口部(2)の
周縁部外面にしごき塗布用円板(5)と同様な構成のシ
ール用円板(8)が固着されている。(8a)はシール
用円板(8)の中央部に設けられた鋼管(4)の外径よ
り僅かに小さ、い穴である。
面にしごき塗シ用円板(5)がその取付穴(5a)を貫
通した取付ネジ(6)で固着されている。(7)は座金
である。プライマ塗布槽(1)の鋼管挿入口部(2)の
周縁部外面にしごき塗布用円板(5)と同様な構成のシ
ール用円板(8)が固着されている。(8a)はシール
用円板(8)の中央部に設けられた鋼管(4)の外径よ
り僅かに小さ、い穴である。
従来のプライマ塗布装置は上記のように構成され、たと
えは、液状のプライマが充填されているプライマ塗布槽
(11に一足力同に移動する鋼管(4)を銅管挿入口部
(2+から挿入し、液状のプライマ内を通過さゼて銅管
排出口部(3)から排出するように貫通させる。そうす
ると、鋼管(4)は、鋼管挿入口部(2)と鋼管排出口
部(3)にそれぞれ固着でれたしごき塗り用円板(5)
とシール用円板(8)の銅管(4)の外径より僅かに小
さい穴(5a)、 (8a)を通過する。このとき、鋼
管排出口部(3)Ic固着されたしごき塗り用円板(5
)の楔状効果即ちミツチェル効来に基づくしごき作用に
よってfs4管(4)の表面に適当な膜厚のプライマが
塗布されることになる。なお、鋼管挿入口部(2)K固
着されたシール用円板(8)はシール効果を発揮する。
えは、液状のプライマが充填されているプライマ塗布槽
(11に一足力同に移動する鋼管(4)を銅管挿入口部
(2+から挿入し、液状のプライマ内を通過さゼて銅管
排出口部(3)から排出するように貫通させる。そうす
ると、鋼管(4)は、鋼管挿入口部(2)と鋼管排出口
部(3)にそれぞれ固着でれたしごき塗り用円板(5)
とシール用円板(8)の銅管(4)の外径より僅かに小
さい穴(5a)、 (8a)を通過する。このとき、鋼
管排出口部(3)Ic固着されたしごき塗り用円板(5
)の楔状効果即ちミツチェル効来に基づくしごき作用に
よってfs4管(4)の表面に適当な膜厚のプライマが
塗布されることになる。なお、鋼管挿入口部(2)K固
着されたシール用円板(8)はシール効果を発揮する。
上記のような従来のプライマ塗布装置では、鋼管(4)
をプライマ塗布槽(1)に向けて図示しないローラで移
送させるときに1若干鋼管(4)がその軸心に対して半
径方向に動きながら移動していき、この鋼管(4)の動
きKしどき塗シ用円板(5)が追従できないことから、
片尚シによって鋼管(4)の表面に塗布されるプライマ
の膜厚が不均一となったシ、また鋼管(4)の表面にプ
ライマが密着しない部分ができるという問題点があった
。
をプライマ塗布槽(1)に向けて図示しないローラで移
送させるときに1若干鋼管(4)がその軸心に対して半
径方向に動きながら移動していき、この鋼管(4)の動
きKしどき塗シ用円板(5)が追従できないことから、
片尚シによって鋼管(4)の表面に塗布されるプライマ
の膜厚が不均一となったシ、また鋼管(4)の表面にプ
ライマが密着しない部分ができるという問題点があった
。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、鋼管の表面に塗布されるプライマの膜厚を均一にす
ることができるプライマ塗布装置を得ることを目的とす
る。
で、鋼管の表面に塗布されるプライマの膜厚を均一にす
ることができるプライマ塗布装置を得ることを目的とす
る。
この発明に係るプライマ塗布装置は、鋼管を貫通させる
鋼管挿入口部と鋼管排出口部とを有し、液状のプライマ
が充填されたプライマ塗布槽と、鋼管挿入口部に固着さ
れ、中央部に鋼管外径より僅かに小さ一穴を有するシー
ル用円板と、鋼管排出口部にツバ部が固着され、頂部に
鋼管外径より僅かに小さい穴を有する帽子状のしごき塗
シ用部材とを備えるように構成したものである。
鋼管挿入口部と鋼管排出口部とを有し、液状のプライマ
が充填されたプライマ塗布槽と、鋼管挿入口部に固着さ
れ、中央部に鋼管外径より僅かに小さ一穴を有するシー
ル用円板と、鋼管排出口部にツバ部が固着され、頂部に
鋼管外径より僅かに小さい穴を有する帽子状のしごき塗
シ用部材とを備えるように構成したものである。
この発明においては、鋼管がプライマ塗布槽を貫通する
途中にその軸心の半径方向に動きながら移動しても、そ
の鋼管の動きに鋼管排出口部に固着された帽子状のしご
き塗り用部材は、その中間部分が撓むことKよって素直
に追従するので、片当シがなくなる。
途中にその軸心の半径方向に動きながら移動しても、そ
の鋼管の動きに鋼管排出口部に固着された帽子状のしご
き塗り用部材は、その中間部分が撓むことKよって素直
に追従するので、片当シがなくなる。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図はし
ごき塗布用部材の断面図である。図において、従来例と
同一の構成は、従来例と同一符号を付して構成の重複し
た説明を省略する。
ごき塗布用部材の断面図である。図において、従来例と
同一の構成は、従来例と同一符号を付して構成の重複し
た説明を省略する。
α〔はプライマ塗布槽(11の鋼管排出口部(3)K固
着される帽子状のしごき塗p用部材で、薄肉の弾性物質
であるゴムによって形成され、頂部αυとツバ部(13
を有している。(11a)は、頂部αυの中央に形成さ
れた穴で、その穴径は鋼管(4)の外径より僅かに小さ
い。(12a)はツバ部に形成された取付穴である。
着される帽子状のしごき塗p用部材で、薄肉の弾性物質
であるゴムによって形成され、頂部αυとツバ部(13
を有している。(11a)は、頂部αυの中央に形成さ
れた穴で、その穴径は鋼管(4)の外径より僅かに小さ
い。(12a)はツバ部に形成された取付穴である。
プライマ塗布槽(17の鋼管排出口部(3)の周縁部外
面には、帽子状のしごき塗p用部材(1Gのツバ部(1
zが頂部0υをプライマ塗布槽(1)の外側に位置させ
てツバ部0の取付穴(12a)を貫通した取付ネジ(6
)によって固着されている。プライマ塗布槽(11の鋼
管挿入口部(2)Kは従来と同様にシール用円板(8)
が固着されている。
面には、帽子状のしごき塗p用部材(1Gのツバ部(1
zが頂部0υをプライマ塗布槽(1)の外側に位置させ
てツバ部0の取付穴(12a)を貫通した取付ネジ(6
)によって固着されている。プライマ塗布槽(11の鋼
管挿入口部(2)Kは従来と同様にシール用円板(8)
が固着されている。
上記のように構成されたプライマ塗布装置においては、
プライマ塗布槽(1)を一定力向に移動する鋼管(4)
が貫通したとき、鋼v(4)は鋼管排出口部(3)に固
着されたしごき塗シ用部材帥の頂部α1)に形成された
鋼管(4)の外径より僅かに小さい穴(11a)を通過
する。このときに、鋼管(4)の表面に適当な膜厚のプ
ライマが塗布される。その穴(11a) を鋼管(4)
が通過中にその軸心に対して半径方向に動きながら移動
すると、帽子状のしごき塗多用部材(1(lは鋼管の動
きに頂部αυとツバ部(13との間の中間部分が撓み、
鋼管(4)の動きに素直に追従することとなる。それ故
、穴(Ila)の部分での片当りがなくなり、鋼管(4
)の表面には、プライマが均一な膜厚に塗布されること
になる。
プライマ塗布槽(1)を一定力向に移動する鋼管(4)
が貫通したとき、鋼v(4)は鋼管排出口部(3)に固
着されたしごき塗シ用部材帥の頂部α1)に形成された
鋼管(4)の外径より僅かに小さい穴(11a)を通過
する。このときに、鋼管(4)の表面に適当な膜厚のプ
ライマが塗布される。その穴(11a) を鋼管(4)
が通過中にその軸心に対して半径方向に動きながら移動
すると、帽子状のしごき塗多用部材(1(lは鋼管の動
きに頂部αυとツバ部(13との間の中間部分が撓み、
鋼管(4)の動きに素直に追従することとなる。それ故
、穴(Ila)の部分での片当りがなくなり、鋼管(4
)の表面には、プライマが均一な膜厚に塗布されること
になる。
第3図はこめ発明の他の実施例を示す断面図である。図
において、(1)は二つの隔壁3υ、0I)によって三
つの室(22m )、 (22g )、 (221)に
区画されたプライマ塗布槽である。(2)はプライマ塗
布槽(1)の図において右側壁(1a)に形成された鋼
管挿入口部、(3)はプライマ塗布槽(1)の図におい
て左側壁(1b) K形成された鋼管排出口部、(ハ)
は各隔壁CDに形成された鋼管貫通口部である。
において、(1)は二つの隔壁3υ、0I)によって三
つの室(22m )、 (22g )、 (221)に
区画されたプライマ塗布槽である。(2)はプライマ塗
布槽(1)の図において右側壁(1a)に形成された鋼
管挿入口部、(3)はプライマ塗布槽(1)の図におい
て左側壁(1b) K形成された鋼管排出口部、(ハ)
は各隔壁CDに形成された鋼管貫通口部である。
(8)はシール用円板で、鋼管挿入口部(2)に固着さ
れている。翰は帽子状のしごき塗シ用部材で、鋼管排出
口部(3)、二つの鋼管貫通口部(2)、(23にそれ
ぞれ固着されている。(財)は鋼管(4)f貫通させて
使用状態のしごき塗り用部材α(lt−不使用状態に保
持するツバ部(24a)を有する円筒状の保持部材、(
ハ)は、不使用状態のしごき塗シ用部材翰を使用状態に
するツバ部(25a)を有する解放部材である。三つの
保持部材(財)、(財)、(財)は、それぞれ三つの室
(22t )、 (22t )e122m )を上方と
下方とで並行して貫通する2本のロッド(ホ)、@にツ
バ部(24a)を貫通させて、可動可能に1三つの室(
22s )、 (22t )−(22ρにそれぞれ配電
されている。二つの解放部材(ハ)。
れている。翰は帽子状のしごき塗シ用部材で、鋼管排出
口部(3)、二つの鋼管貫通口部(2)、(23にそれ
ぞれ固着されている。(財)は鋼管(4)f貫通させて
使用状態のしごき塗り用部材α(lt−不使用状態に保
持するツバ部(24a)を有する円筒状の保持部材、(
ハ)は、不使用状態のしごき塗シ用部材翰を使用状態に
するツバ部(25a)を有する解放部材である。三つの
保持部材(財)、(財)、(財)は、それぞれ三つの室
(22t )、 (22t )e122m )を上方と
下方とで並行して貫通する2本のロッド(ホ)、@にツ
バ部(24a)を貫通させて、可動可能に1三つの室(
22s )、 (22t )−(22ρにそれぞれ配電
されている。二つの解放部材(ハ)。
(ハ)のうち、一つは図において左側の室(22m)に
ツバ部(25a)を二本のロッド(ホ)、@に貫通させ
て゛−可動可能に配置させられ、もう一つは、鋼管排出
口部(3)側の外部にツバ部(25a)を二本のロッド
(ハ)、(5)に買通さ騒て可動可能に配置させられて
いる。(ハ)は上方のロッド曽の左端部と左側の室(2
21)内の略中央部に設けられたスプリング係止部材、
翰は三つの保持部材(財)と二つの解放部材(ハ)をそ
れぞれ右側に付勢するスプリングである。外部と左側の
室(223)内に配置された解放部材(ハ)、(ホ)を
付勢するスプリング翰は各スプリング係止部材@に係止
されておシ、三つの室(22s )= (22t )−
(22g )内にそれぞれ配置された三つの保持部材Q
4は左側壁(2b)と二つの隔壁QD、Qυに係止され
ている。(至)は三つの保持部材(財)と二つの解放部
材(ハ)のツバ部(24a)、 (25a)の上方に連
結式れた操作レバーで、各操作レバーー〇中央部は、操
作レバー(至)が回転できるように枢支されている。(
31〕は操作レバー(7)を外部に医出させるためにプ
ライマ塗布槽(1)の上部壁に設けられたレバー月間孔
で、レバー係止用横孔(31a)を有している。
ツバ部(25a)を二本のロッド(ホ)、@に貫通させ
て゛−可動可能に配置させられ、もう一つは、鋼管排出
口部(3)側の外部にツバ部(25a)を二本のロッド
(ハ)、(5)に買通さ騒て可動可能に配置させられて
いる。(ハ)は上方のロッド曽の左端部と左側の室(2
21)内の略中央部に設けられたスプリング係止部材、
翰は三つの保持部材(財)と二つの解放部材(ハ)をそ
れぞれ右側に付勢するスプリングである。外部と左側の
室(223)内に配置された解放部材(ハ)、(ホ)を
付勢するスプリング翰は各スプリング係止部材@に係止
されておシ、三つの室(22s )= (22t )−
(22g )内にそれぞれ配置された三つの保持部材Q
4は左側壁(2b)と二つの隔壁QD、Qυに係止され
ている。(至)は三つの保持部材(財)と二つの解放部
材(ハ)のツバ部(24a)、 (25a)の上方に連
結式れた操作レバーで、各操作レバーー〇中央部は、操
作レバー(至)が回転できるように枢支されている。(
31〕は操作レバー(7)を外部に医出させるためにプ
ライマ塗布槽(1)の上部壁に設けられたレバー月間孔
で、レバー係止用横孔(31a)を有している。
この実施例のプライマ塗布装置は、上記のように構成さ
れ、しごき鼓シ用部材αQの交換を容易にしたものであ
る。この実施例では、第6図に示すように上流側である
右側の室(22,)の10υに固着されているしごき塗
シ用部材鵠を使用可能な状態に設定しておき、他のしご
き塗p用部材顛を使用不能な状態で設定しておく。そし
て、使用可能な状態のしごき塗シ用部材(1(lが使用
されて寿命がきたシ、或いはプライマの膜厚を変えるた
めに隣シのしごき塗り用部材αlを使用したい場合には
、まず、右側の室(221)の操作レバー[有]をスプ
リング(2)の付勢力に抗して矢印゛の方向に回動させ
れば、保持部材@は左側に移動してしごき塗シ用部材翰
を載置状態に保持する。そこで、その操作レバー(至)
の先端をレバー係止用横孔(31a)に侵入して係止さ
せると、しごき塗シ用部材α1は保持された状態に維持
される。
れ、しごき鼓シ用部材αQの交換を容易にしたものであ
る。この実施例では、第6図に示すように上流側である
右側の室(22,)の10υに固着されているしごき塗
シ用部材鵠を使用可能な状態に設定しておき、他のしご
き塗p用部材顛を使用不能な状態で設定しておく。そし
て、使用可能な状態のしごき塗シ用部材(1(lが使用
されて寿命がきたシ、或いはプライマの膜厚を変えるた
めに隣シのしごき塗り用部材αlを使用したい場合には
、まず、右側の室(221)の操作レバー[有]をスプ
リング(2)の付勢力に抗して矢印゛の方向に回動させ
れば、保持部材@は左側に移動してしごき塗シ用部材翰
を載置状態に保持する。そこで、その操作レバー(至)
の先端をレバー係止用横孔(31a)に侵入して係止さ
せると、しごき塗シ用部材α1は保持された状態に維持
される。
次に1左側の室(228)の解放部材(ハ)に連結され
ている操作レバー(至)を矢印の方向に回動させれば、
いままで、その解放部材(ハ)K保持されていたしごき
塗シ用部材Qlの保持が解放されて、しごき員り用部材
α〔が使用状態に設定されることKなる。このしごき塗
シ用部材(11″f:使用不能な状態に設定するには真
中の室(222)の操作レバー■を矢印の方向に操作す
ればよい。このようにして、順次、上流側より、下流側
即ちライン進行方向く向ってしごき塗り用部材顛を交換
しながら使用していくことができる。従って、しごき塗
り用部材翰を交換しだい時に今までラインを停止しなけ
れはならなかったが、ラインを停止することなく、シご
き塗シ用部材Qlの交換が可能となり、シかもレバー操
作だけで簡単に行うことができるものとしている。
ている操作レバー(至)を矢印の方向に回動させれば、
いままで、その解放部材(ハ)K保持されていたしごき
塗シ用部材Qlの保持が解放されて、しごき員り用部材
α〔が使用状態に設定されることKなる。このしごき塗
シ用部材(11″f:使用不能な状態に設定するには真
中の室(222)の操作レバー■を矢印の方向に操作す
ればよい。このようにして、順次、上流側より、下流側
即ちライン進行方向く向ってしごき塗り用部材顛を交換
しながら使用していくことができる。従って、しごき塗
り用部材翰を交換しだい時に今までラインを停止しなけ
れはならなかったが、ラインを停止することなく、シご
き塗シ用部材Qlの交換が可能となり、シかもレバー操
作だけで簡単に行うことができるものとしている。
この発明においては、鋼管がプライマ塗布槽を貫通する
途中にその軸心の半径方向に動きながら移動しても、そ
の鋼管の動きに鋼管排出口部に固着された弾性物質で形
成された帽子状のしごき塗シ用部材はその中間部分が撓
むことによって素直に追従するので、片轟シがなくなシ
、鋼管の表面にはプライマが均一な膜厚に塗布されると
いう効果がある。
途中にその軸心の半径方向に動きながら移動しても、そ
の鋼管の動きに鋼管排出口部に固着された弾性物質で形
成された帽子状のしごき塗シ用部材はその中間部分が撓
むことによって素直に追従するので、片轟シがなくなシ
、鋼管の表面にはプライマが均一な膜厚に塗布されると
いう効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図はし
ごき塗布用部材の断面図、第6図はこの発明のもう一つ
の実施例を示す断面図、第4図は従来のプライマ塗布装
置の断面図、第5図はしごき塗シ用断面図、第6図はし
ごき塗シ用円板の取付状態を示す部分断面図である。 図において、(1)は、プライマ塗布槽、(2jは鋼管
挿入口部、(3)は鋼管排出口部、(4)は鋼管、(5
)はしごき塗り用円叛、(8)はシール用円板、 (1
01はしごき塗り用部材、 (11)は頂部、(11a
)は穴、α2はツバ部である。 なお各図中、同一符号は同−又は和尚部分を示すO 代理人 弁理士 佐 藤 正 年第1図 第4図 第5図 第6図
ごき塗布用部材の断面図、第6図はこの発明のもう一つ
の実施例を示す断面図、第4図は従来のプライマ塗布装
置の断面図、第5図はしごき塗シ用断面図、第6図はし
ごき塗シ用円板の取付状態を示す部分断面図である。 図において、(1)は、プライマ塗布槽、(2jは鋼管
挿入口部、(3)は鋼管排出口部、(4)は鋼管、(5
)はしごき塗り用円叛、(8)はシール用円板、 (1
01はしごき塗り用部材、 (11)は頂部、(11a
)は穴、α2はツバ部である。 なお各図中、同一符号は同−又は和尚部分を示すO 代理人 弁理士 佐 藤 正 年第1図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 一定の方向に移動している鋼管を貫通させる鋼管挿入口
部と銅管排出口部を有し、液状のプライマが充填された
プライマ塗布槽と、プライマ塗布槽の鋼管挿入口部に周
縁部が固着され、中央部に鋼管外径より僅かに小さい穴
を有する弾性物質で形成されたシール用円板と、プライ
マ塗布槽の鋼管排出口部にツバ部が固着され、頂部に鋼
管外径より僅かに小さい穴を有する弾性物質で形成され
た帽子状のしごき塗り用部材とを備えたことを特徴とす
るプライマ塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14260185A JPS624465A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | プライマ塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14260185A JPS624465A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | プライマ塗布装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS624465A true JPS624465A (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=15319102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14260185A Pending JPS624465A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | プライマ塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS624465A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04502253A (ja) * | 1988-12-02 | 1992-04-23 | ザ ブリテイッシュ ピトローリアム コンパニー ピー.エル.シー. | 植物染色体中のdna配列を同定する方法 |
JP2006175437A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Nordson Corp | 改良型シールアセンブリを有する液体吐出装置 |
CN104437969A (zh) * | 2014-11-04 | 2015-03-25 | 浙江三箭工贸有限公司 | 筷子自动拉漆的油漆盒 |
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1985
- 1985-07-01 JP JP14260185A patent/JPS624465A/ja active Pending
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