JPS6244225A - 超音波結像装置 - Google Patents

超音波結像装置

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JPS6244225A
JPS6244225A JP61192235A JP19223586A JPS6244225A JP S6244225 A JPS6244225 A JP S6244225A JP 61192235 A JP61192235 A JP 61192235A JP 19223586 A JP19223586 A JP 19223586A JP S6244225 A JPS6244225 A JP S6244225A
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    • B06GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
    • B06BMETHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
    • B06B1/00Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
    • B06B1/02Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy
    • B06B1/06Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction
    • B06B1/0607Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction using multiple elements
    • B06B1/0622Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction using multiple elements on one surface
    • B06B1/0629Square array
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、2つの主要表面を有する圧電セラミック材
料からなる板と、向かい合った前記2つの主要表面の第
1の表面上に配置され接地電極として作用する第1の導
電性電極と、前記2つの主要表面の第2の表面上に配置
され能動電極として作用する第2の導電性電極とを備え
るトランスデューサ・システムを具える超音波結像装置
に関するものである。そしてこのトランスデューサ・シ
ステムは線形アレイでも整相アレイであってもよい。
診断用超音波トランスデユーサの一般的特性は先行技術
でかなりよく知られている。現在の機械的レンズの被写
界深度はかなり制限されているから、異なった応用のた
め2つの形のトランスデユーサを使用して走査対象物に
ごく接近してまたはかなり離れて結像するレンズが提案
されてきた。
さらに、純粋に電子的な解が提案されてきている。
米国特許第4.371.805号は超音波トランスデユ
ーサ装装置を開示しており、その使用周波数は改善され
た結像条件、とくに走査空間の像生成で増加された解像
度を提供するためある範囲で自由に選択されている。こ
の特許はトランスデユーサの横方向と同様長手方向にも
電子的フォーカスがまた可能である実施態様を教示して
いる。この特許のトランスデユーサの大きな欠点は設計
通りの機能を発揮させるには複雑なエレクトロニクス部
品が要求されるということである。英国特許第L 51
4.050号は階段状になっているよりむしろ固定した
幾何学的形状の電極を備えた環状のトランスデユーサ装
置を示唆している。それは円筒状よりもむしろ円板状レ
ンズを使用し整相アレイには使用できない。米国特許第
4.242.912号は隣接トランスデユーサ要素に時
間偏倚されたパルスを使用して超音波ビームをフォーカ
スする方法を開示している。
超音波結像システムでは、トランスデユーサの動作は走
査の方向(以後長手方向)と走査に直角な方向(すなわ
ち高さ方向、以後横方向)との両方向での音響ビームの
形に大きく左右される。機械的レンズは視野に垂直な方
向での線形アレイと整相アレイのフォーカスを確実にす
る。しかしながら機械的レンズは固定焦点形のレンズの
ため、被写界深度はかなり制限されている。この発明の
目的は大した複雑なエレクトロニクス部品を要しないで
立焦点面の被写界深度を改善せんとするものである。
この目的を達成するため本発明に関わる装置は、前記ト
ランスデューサ・システムがさらに前記第1の導電性電
極の表面をおおって位置する凸状の円筒状レンズを備え
、前記能動電極が複数の能動トランデューサ電極に再分
され、前記能動電極が前記能動電極を通してカットされ
ることにより複数の列に横方向に分割され、そして前記
能動電極が各前記列がすくなくとも3つのトランスデユ
ーサ電極を有するようすくなくとも2つにカットされて
長手方向に分割され、3つのうち1つは中央電極で2つ
は側電極で、3つの電極の巾が、側電極の内側縁と外側
縁間の飛行時間差が、関係するすべてのフォーカスの深
さで中央電極を越える飛行時間差に匹敵するようなもの
であることを特徴とするものであり、 本装置はさらに: 前記トランスデユーサ電極のトランスデユーサ要素にパ
ルスを与え、前記トランスデユーサにもどるパルスエコ
ーを受信するためのスイッチング回路手段と、 前記中央電極と前記側電極にパルスを印加したり受信し
たりを制御することにより長手方向に前記トランスデュ
ーサ・システムをフォーカスさせる第1の遅延手段と、
そして 前記中央電極に対して前記側電極を制御することにより
横方向に前記トランスデューサ・システムをフォーカス
させる第2の遅延手段とを具えたことを特徴とするもの
である。低いクロストークを有する圧電材料が使用され
る時は、電極のスコアリング(scoring) は十
分である。圧電材料が本質的にクロストークを有する時
は、圧電材料はさいの目に切られねばならぬ。機械的レ
ンズがフォーカスからはずれた時順当に発生する位相誤
差を補正するため、真中の長手方向領域から走査対象物
の方へ送信され電極により走査対象物から受信される信
号に電子的遅延が印加される。機成的前フォーカスがあ
る時はんの少し電極が必要とされる。長手方向の電子的
フォーカスは電極を横方向に分割することにより得られ
る。スイッチが各矩形電極に接続される。信号は遅延回
路の充当する組へそしてからフィードされる。機械的前
フォーカストランスデユーサでの電子的フォーカスのこ
の組合せはほとんど要素を従って電子部品を必要としな
いが、−力量前に得られたよりもすぐれた横方向のフォ
ーカス特性と被写界深度を提供し、線形と整相アレイの
両者で使用されるだろう。
以下添付図面を参照し実施例により本発明の詳細な説明
する。
特に第1図を参照するに、この図は本発明の超音波線形
アレイと整相アレイ結像用電子的に制御可能な機械的レ
ンズの誇張された斜視形態を示している。このレンズは
板状またはストリップ状形状の圧電結晶状材料12と、
一方の側には能動電極14と北方の側には接地電極16
とを有している。
機械的レンズ18はその機械的レンズと接地電極がトラ
ンスデユーサの受動的な側にあるよう接地電極をおおっ
て置かれている。長手方向の電子的フォーカスは従来ど
おりで、能動電極14は第2図示のごとく切片(a、b
、c、  )に横方向に分割されている。
本発明によれば、裏面能動電極14はまた長手方向にス
リップ状に、好適には3つのストリップ4゜5と6に分
割される。かく分割さた線形アレイと整相アレイの機械
的レンズは視野に垂直な横方向にフォーカスを確実にす
ることができる。この図で圧電電極の裏面上の要素4a
、 4b、 4c、 4d  は中央電極として作用し
要素5a、 5b、−、と5a、 5b。
とは側電極とてて作用する。この面で拡大された被写界
深度を得るため、機械的レンズがフォーカスからはずれ
た時順当に発生する位相誤差を補正するよう中央電極4
a、 4b、 4c  により走査対象物に送信され走
査対象物から受信される信号に電子的遅延が印加される
。電極数のこの増加はその結果先行技術で使用された部
品よりより少ないが付加的なスイッチング電子部品を要
求する。付加的なスイッチング電子部品は調整可能な機
械的レンズの電極に接触する必要があるから、機械的レ
ンズ電極の数が3つに、すなわち1つの中央ス) IJ
ツブと2つの側ス) +Jツブに制限されるのが好適で
ある。横方向に3つ以上の電極を備えた方がよりよい動
作が得られるけれども、スイッチング要素の増大はコス
ト的に効率的でない。数の制限されたス) IJツブを
備えた最良のフォーカスはストリップ当りの位相誤差を
最小にすることにより(尋られる。従って3つのストリ
ップの巾は側ストリップの内側縁と外側縁間の飛行時間
差が中央ストリップを越える飛行時間差に等しいように
選択される。飛行時間差はあるフォーカスの深さについ
て計算される。しかしながら実際には機械的レンズがど
のようにフォーカスの深さや曲率半径が変ってもス) 
IJツブは同じ分布である。
エレクトロニクス部品(スイッチ、マルチプレックス、
など)は結果的にケーブル中の導線数を削減する走査ヘ
ッドに存在していてよく、またエレクトロニクス部品は
ケーブル中の音響要素と同程度の多くの導線を必要とす
る主要構成物に存在していてよい。
第3図は長手方向に16要素の口径を有するこの発明の
調整可能な機械的レンズ用の基本的電子回路形態のブロ
ック線図である。要素4a、 4b、 4c4には同じ
参照番号を有する電極下の音響要素(トランスデユーサ
)である(こ5で4aは1番目の4には16番目の要素
である)。要素7aから7にと8aから8には長手方向
にフォーカスすべき遅延要素である。
要素9aと9bは受信信号の総和を表わし、要素10は
横方向へのタイミングを調整する遅延要素を表わし、そ
れは正または負の遅延要素であることができる。要素1
0が動的に変化する時、エコーが受信される間、いわゆ
るトラッキング・フォーカスが得られる。遅延要素8a
、8b8にはそれぞれ2つの要素5a/6a、5b15
b、などに接続され、それはこれらグループ要素の位相
要求が等しいからである。
第3図について受信中のフォーカスをこれまで論じてき
た。同じ構造がまた送信用に使用され得るっこれはどん
な深さにおいても漢方向にフォーカスさせる。
第4図から第8図までを参照して、この発明の電子的に
調整可能な機械的レンズは、先行技術のトランスデユー
サに普通用いられてきたような引用Bjfx的レンズの
特性や、この発明によるレンズの電子的フォーカスの効
果を論ずれば最もよく理解される。すべてのデータは他
に記載がなければmmである。
引用レンズの特性は以下のごとくである。:機械的曲率
半径は50.0mmで、μS当り1.Ommの超音波伝
播速度を有し;従って超音波曲率半径は100.0 m
mに等しい; 巾は15.0mm; 共振周波数は3.OmHzで、媒体バッキング(bac
king)  と174波長順応層があり、それで典型
的な短いインパルス応答がある;そして二重の共振パル
ス励起すなわち2つの半波長の長さと1波長はなれた短
いパルスを有する。トランスデユーサの口径は0.95
mmのピッチを持った16要素からなる。長手方向フォ
ーカスの電子焦点距離は80.0mmである。
第4図は機械的レンズの指向性函数の主ローブの、すな
わち結像面に直角なFWHM(最大値の半分での巾)を
深さZの函数として示す。曲線は以下の特徴がある: 最良解像度は80.0+nmにある;そしてより浅いよ
り深い深さで非フォーカスのため解像度が悪くなる。
この発明の設計の目的はより近い範囲より離れた所の両
者での解像度を改善するにある。−例として深さZ”3
0.0mmとZ =150.0 +nmでの指向性を分
析してみよう。FOCZ、は機械的レンズの本来の超音
波曲率半径を示す。値 FOCZ、 =100.0が第
4図に示されている。FOC2,は機械的レンズの電子
的に調整された焦点距離を意味するだろう。
深さ30.0mm Z”30.0mmにおけるある方向の方向性函数は第6
図に与えられる(ビーム軸に対し横力向Yの函数として
の正規化された最大圧力P、、、 )。
外側のフォーカスのない場合、FOC2,=100.0
の曲線(第6図)はこの距離で非フォーカスの強い影響
を示す。FOCZ、 =80.0または60.0mm5
FOCZ。
−30,Ommでずっとよい結果が得られる。FOCZ
ヨ=100、0 とF[lC2,=30.0でより少な
い利得が得られるだろう。明らかに、Z”30.0mm
でよりよい結果を得るためには、FO(:Z、はFOC
2,=100.0のもとの選択よりも近づけてもたらさ
れねばならぬ。
深さ150.0 mm Z = 150.0 mmにおけるある方向の方向性函
数は第5図に与えられる(ビーム軸に対し横方向Yの函
数としての正規化された最大圧力PffiaX)。
FOCZ、−100,0で外側フォーカスに行くにつれ
いくらかの利得がある。上述に示されてきたごとく、F
OCZffiがより小さく選択されさえすれば、解像度
はZ=30.0mmで著しく改善される。第5図はFO
CZ。
が80.Ommまでまたは60.0[IImまでにさえ
減少させられる時は、Z=150.Ommでかなりの解
像度が得られることを示している。
深さ80.0mm 等価的な解像度(第7図)が次の位置で得られる:FO
C2,=100.0 mm/外側のフォーカスはない、
FOCZffi=80.0mm/外側のフォーカスはな
い、そしてFOCZ、 =60.0mm/FOCZt 
=80.0mm0これは次のことが期待される;位相誤
差が小さい。それでFOCZ、の選択は結像の中間領域
でクリティカルではない。
典型的なF lfI HM値は第8図で比較される。解
像度の実質的利得は長手方向に3つのス) IJツブに
分割された能動電極でより小さな深さで得られ、レンズ
は本発明になる横方向の平面で電子的にフォーカスされ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子的に調整可能な機械的レンズの斜
視図、 第2図は第1図の電子的に調整可能な機械的レンズの裏
面電極の平面図、 第3図は長手方向に16要素、横方向に3要素の口径を
有する電子的に調整可能な機械的レンズの電子的形態の
ブロック線図、 第4図は引用成域的レンズの解像度のグラフ、第5図は
Z−’150.0 mmにおけるある方向の方向性函数
を示すグラフ、 第6図はZ”30.0mmにおけるある方向の方向性函
数を示すグラフ、 第7図はZ=80.Ommにおけるある方向の方向性函
数を示すグラフ、 第8図はZ=30.0 .80.0と150.0 mm
における解像度の比較を示すグラフである。 12・・・圧電結晶状の材料 14・・・能動電極16
・・・接地電極     18・・・機械的レンズ4.
5.6・・・3つのストリップ 4a、 4b、 4c、 4d、−・−中央電極5a、
 5b−、6a、 6b  、−側電極7aから7に、
 8aから8k・・・遅延要素9a、 9b・・・受信
信号の総和 10・・・遅延要素 特許出願人   ノース・アメリカン・フィリップス・
コーポレーション ムー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2つの主要表面を有する圧電セラミック材料からな
    る板と、向かい合った前記2つの主要表面の第1の表面
    上に配置され接地電極として作用する第1の導電性電極
    と、前記2つの主要表面の第2の表面上に配置され能動
    電極として作用する第2の導電性電極とを備えるトラン
    スデューサ・システムを具える超音波結像装置において
    、 前記トランスデューサ・システムがさらに 前記第1の導電性電極の表面をおおって位置する凸状の
    円筒状レンズを備え、前記能動電極が複数の能動トラン
    デューサ電極に再分され、前記能動電極が前記能動電極
    を通してカットされることにより複数の列に横方向に分
    割され、そして前記能動電極が各前記列がすくなくとも
    3つのトランデューサ電極を有するようすくなくとも2
    つにカットされて長手方向に分割され、3つのうち1つ
    は中央電極で2つは側電極で、3つの電極の巾が、側電
    極の内側縁と外側縁間の飛行時間差が、関係するすべて
    のフォーカスの深さで中央電極を越える飛行時間差に匹
    敵するようなものであることを特徴とする超音波結像装
    置。
JP61192235A 1985-08-20 1986-08-19 超音波結像装置 Expired - Lifetime JPH0744929B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/767,403 US4670683A (en) 1985-08-20 1985-08-20 Electronically adjustable mechanical lens for ultrasonic linear array and phased array imaging
US767403 1985-08-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6244225A true JPS6244225A (ja) 1987-02-26
JPH0744929B2 JPH0744929B2 (ja) 1995-05-17

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ID=25079371

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JP61192235A Expired - Lifetime JPH0744929B2 (ja) 1985-08-20 1986-08-19 超音波結像装置

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US (1) US4670683A (ja)
EP (1) EP0212737B1 (ja)
JP (1) JPH0744929B2 (ja)
CA (1) CA1282163C (ja)
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