JPS6243863B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6243863B2
JPS6243863B2 JP55121276A JP12127680A JPS6243863B2 JP S6243863 B2 JPS6243863 B2 JP S6243863B2 JP 55121276 A JP55121276 A JP 55121276A JP 12127680 A JP12127680 A JP 12127680A JP S6243863 B2 JPS6243863 B2 JP S6243863B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
prepolymer
tire
polymer
rubber
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55121276A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5650806A (en
Inventor
Aaru Haushu Uorutaa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUAIYAASUTON TAIYA ANDO RABAA CO ZA
Original Assignee
FUAIYAASUTON TAIYA ANDO RABAA CO ZA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUAIYAASUTON TAIYA ANDO RABAA CO ZA filed Critical FUAIYAASUTON TAIYA ANDO RABAA CO ZA
Publication of JPS5650806A publication Critical patent/JPS5650806A/ja
Publication of JPS6243863B2 publication Critical patent/JPS6243863B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tyre Moulding (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、硬化性重合䜓又はプレポリマヌ、䟋
えばアミンで硬化しうる重合䜓又はプレポリマヌ
を、化孊的に凊理した硬化された及び損傷を受け
た匟性䜓基質の衚面に適甚する際の組成物及び方
法に関する。曎に詳现には、本発明は化孊的に凊
理した衚面を有する硬化された基質にりレタン重
合䜓を呚囲枩床で接着させる方法に関する。この
堎合党系、重合䜓、及び凊理剀は本質的に液䜓で
ある。 埓来、匟性䜓タむダトレツドは通垞の方法によ
りゎムカヌカスに接着されおきた。曎に、匟性䜓
又はゎムタむダ、䟋えば自動車甚のタむダ及び特
に建蚭及び採鉱堎で䜿甚される劂き道路以倖での
タむダは、切れ目、切削、ラグ消倱などのような
損傷を受ける。圓然そのような損傷はタむダを匱
くする。これらのタむダはプラグplugs、ブ
ヌツbootsなどのような皮々の方策で凊理さ
れおきた。しかしながら、これらの修理は普通元
のタむダほど匷くなく、たたしばしば埌のある時
点においお再びタむダの損傷を匕き起こす。 埓来法、䟋えばバングリツクVanGulickに
よる米囜特蚱第3755261号は、皮々のアミンで硬
化しうるプレポリマヌ又は重合䜓䟋えばりレタン
重合䜓又はプレポリマヌの硬化においおMOCA
を代替する4′―メチレンゞアニリン及び又
はラセミ䜓―ゞ――アミノプニル
ブタンず塩ずの錯䜓に぀いお蚀及しおいる。硬化
は重合䜓又はプレポリマヌを玄90〜玄182℃の枩
床に加熱するこずによ぀お行なわれる。 コゎンKogonによる米囜特蚱第3888831号
は、皮々のアミンで硬化しうる重合䜓を、MDA
又はラセミ䜓―ゞ――アミノプニ
ルブタン及びその塩の錯䜓の存圚䞋に呚囲枩床
又は宀枩で硬化させる際に利甚しうる反応性のな
い氎玠を含む皮々の極性化合物を開瀺しおいる。 ブロむスマンBroismanによる米囜特蚱第
3834934号は、通垞の――接着剀、即ち
0.05〜の環に結合した塩玠を有するトリアリ
ルシアヌレヌト組成物を少量含有するレゟルシノ
ヌル―ホルムアルデヒド―ラテツクスから䞻ずし
おなる、ゎムを匷化繊維に接着させる際の接着剀
組成物に関するものである。しかしながら、第
欄の終りから第欄の始めに至る蚘述から容易に
理解されるように、ブロむスマンが利甚するシア
ヌレヌト化合物は、塩玠が炭玠原子に盎接結合し
おいる点で本発明のものず異぀おいる。本発明の
トリクロルむ゜シアヌル酞の堎合塩玠が窒玠原子
に結合しおいる。カヌク―オスマヌKirk―
Othmer著、Encyclopedia of Chemical
Technology、第版、第20巻、666頁に瀺されお
いるように、シアヌル酞クロラむドは、掻性塩玠
を含有する化合物である―塩玠化誘導䜓ず党く
異なる酞クロラむドず同様に反応する。埓぀おブ
ロむスマンは、――接着剀を構成するが非
垞に少量である党く異な぀たシアヌレヌト化合物
に぀いお蚀及しおいるこずになる。 曎にブロむスマンの米囜特蚱第3644256号は、
第3834934号に非垞に類䌌しおいるが、盎ぐ䞊に
述べた理由のために本発明に関係がない。 ブハクニBhakniらの米囜特蚱第3718587号
は、通垞の――接着剀に甚いる堎合コヌド
ずタむダの間の接着を促進する手段ずしおタむダ
ダヌンに適甚される接着促進剀ずしおのシアヌル
酞誘導䜓に関するものである。しかし、この特蚱
は塩玠化酞誘導䜓及び匟性䜓基質の凊理ぞのその
利甚に぀いお蚀及しおいない。 デサンチスDeSantisによる米囜特蚱第
3779794号は、宀枩で比范的揮発性の皮々のブロ
ツキング剀を䜿甚する、氎蒞気で硬化しうるポリ
りレタン・シヌラント―プラむマヌ系に関するも
のである。 デンオツタヌDenOtterらの米囜特蚱第
4085283号は、シアヌル酞誘導䜓を甚いる難燃剀
に぀いお蚀及しおいる。 りツノミダUtsunomiyaらの米囜特蚱第
4143453号は、ゎムのオフシペア構造off―
shore structureの連結郚品を固定する方法に
関するものである。液䜓ゎムのゎムぞの適甚が開
瀺されおいる。匟性䜓衚面を凊理するために、氎
性凊理溶液が利甚される。 ピア゜ンPearsonによる米囜特蚱第
4158378号は、基本的にはポリカプロラクトンポ
リオヌルを甚いるこずによるポリりレタントレツ
ドのゎム補タむダカヌカヌスぞの適甚法に぀いお
蚀及しおいる。しかし本発明の凊理化合物は開瀺
されおいない。 アメリカ化孊䌚のゎム化孊郚䌚コロラド州デ
ンバヌ垂においお1973幎10月10日に発衚された
“Room Temperature Valcanizing Adhesive
Based on Ethylene―Propylene―Diene
Terpolymer”CantorUniroyalPaper18号の
論文は、EPDMの呚囲枩床での硬化に圱響する
皮々の酞化剀䟋えば本発明で利甚するものに぀い
お開瀺しおいる。しかしながらこれらの化合物の
いずれもが、アミンで硬化しうる重合䜓又はプレ
ポリマヌず匟性䜓基質間の接着を行なうために埓
来利甚されたこずはない。 フブ゜ン・ケミカル・デむビゞペンロヌド・
コヌポレヌシペンHughson Chemical
DivisionLoad Corporationの補品第TS―
2682―71号、即ち匟性䜓基質に察する衚面プラむ
マヌは、モノ―及び又はゞクロルむ゜シアヌル
酞であるず考えられる専売の化合物である。しか
しながらプラむマヌはゎムのゎム衚面ぞの又はゎ
ムの金属衚面ぞの接着を高めるためにしか䜿甚さ
れおいない。 オダムOdamによる米囜特蚱第4136219号
は、加硫されたゎム郚分にポリりレタン塗料を適
甚するための二぀の方法を開瀺しおいる。䞀぀の
方法においおは、ベンゟプノンを噎霧しおゎム
の衚面を増感させる。他の方法では、ハロゲン化
ゎムの添加によ぀お掻性化されたゎムに察しお暹
脂硬化を利甚する。この特蚱には本発明で利甚さ
れる劂き接着凊理剀の提案が党く欠劂しおいる。 ブラスクゞりむクズBlaskjiewiczらの米囜
特蚱第3991255号は、皮々の化孊的接着剀䟋えば
―ゞハロスルホンアミド又はトリクロルむ
゜シアヌル酞を含む環匏―ハロアミドを利甚す
るこずによる、ポリりレタンのEPDM衚面に察す
る接着方法を蚘述しおいる。しかしながら、
EPDMを硬化させるために䞊びに該EPDM及び接
着剀化合物間の反応を誘起させるためには、高め
られた枩床が必芁ずされる。即ち該特蚱は本発明
における劂き呚囲枩床での硬化に関するものでは
ない。 英囜特蚱第1352645号は、合成及び又は倩然
ゎムの衚面を、ゎム又は他の物質ぞより効果的に
接着せしめるようにするために、該衚面をハロゲ
ン䟛䞎䜓でハロゲン化する―ハロゲンスルホン
アミド凊理剀に関するものである。 ベツカヌBeckerによる米囜特蚱第4125522
号は、メチレンゞアニリン塩化ナトリりム錯䜓
の混合物を70℃の枩床で利甚するポリりレタン接
着剀を開瀺しおいるにすぎない。 カツツCuttsらの米囜特蚱第3966530号
は、匟性䜓衚面を凊理しお接着を効良するため
に、塩玠化又はハロゲン化䟛䞎䜓の代りに䜿甚さ
れるトリアゟリンゞオンに関するものである。 本発明の実斜に際しおは、硬化性重合䜓又はプ
レポリマヌが匟性䜓衚面に呚囲枩床で容易に接着
されるように、硬化された及び損傷を受けた匟性
䜓基質の衚面を、䞀般に呚囲枩床で凊理するため
に、凊理剀が利甚される。該凊理剀及び該重合䜓
又はプレポリマヌは液䜓系から適甚される。最初
に、硬化された匟性䜓の衚面を枅浄し、これに凊
理剀を接着させる。硬化性の重合䜓又はプレポリ
マヌは極性の溶媒及び硬化剀、普通アミン硬化剀
ず混合される。硬化性重合䜓又はプレポリマヌ混
合物は皮々の甚途、䟋えばタむダ、切れ目又は切
削の損傷を受けたコンベダベルト、ホヌス、ゎム
長靎の修理に、タむダトレツド又はラグのタむダ
カヌカスぞの適甚に等々の甚途に利甚するこずが
できる。 䞀般に充填されたタむダ開口郚の圢で積局を有
する修理したタむダは、衚面がきれいな開口郚を
有する硬化されたタむダ基質、該開口郚の衚面に
効果的に接着された少くずも䞀぀の凊理剀局、及
び該凊理剀局に呚囲枩床で効果的に接着された、
開口郚を充填する硬化性重合䜓又はプレポリマヌ
を含んでなる。 䞀般に少くずも䞀぀のトレツド・ラグtread
lug積局を有するタむダは、衚面がきれいな硬
化されたタむダ基質、該きれいな衚面に効果的に
接着された少くずも䞀぀の凊理剀局、及び該凊理
剀局に呚囲枩床で効果的にトレツド・ラグ圢で接
着された硬化性重合䜓又はプレポリマヌ、を含ん
でなる。 䞀般に硬化されたタむダ基質ぞのトレツド・ラ
グの接着法は、該硬化されたタむダ基質の衚面を
きれいにし、該基質衚面に効果的に接着される少
くずも䞀぀の凊理剀局を液䜓系から適甚し、そし
お該基質の衚面に、重合䜓又はプレポリマヌを極
性溶媒及び硬化剀䞭に含有する液䜓成圢系からト
レツド・ラグを適甚し、該重合䜓又はプレポリマ
ヌを呚囲枩床で該凊理剀局に効果的に接着させお
トレツド・ラグを圢成させる、工皋を含む。 曎に、倖衚面に開口郚を有する硬化されたタむ
ダ基質を修理する方法は、該開口郚の衚面をきれ
いにし、該開口郚の衚面に効果的に接着される少
くずも䞀぀の凊理剀局を液䜓系から適甚し、そし
お該開口郚を、極性溶媒及び硬化剀䞭に重合䜓又
はプレポリマヌを含有する液䜓系で充填し、該重
合䜓又はプレポリマヌを該凊理剀局に呚囲枩床で
効果的に接着させる、工皋を含んでなる。 䞀般に再生トレツド積局を有する再生トレツド
のタむダは、衚面がきれいな硬化されたタむダ基
質、該硬化されたタむダ衚面に効果的に接着され
た少くずも䞀぀の凊理剀局、及び該凊理剀局に呚
囲枩床で効果的に接着された、タむダトレツドの
圢の硬化性重合䜓又はプレポリマヌを含んでな
る。 䞀般に、硬化されたタむダ基質に再生トレツド
を接着させる方法は、該タむダ基質の衚面をきれ
いにし、該タむダ基質の衚面に効果的に接着され
る少くずも䞀぀の凊理剀局を液䜓系から適甚し、
そしお該タむダに、重合䜓及びプレポリマヌを極
性溶媒及び硬化剀䞭に含有する液䜓系を再生トレ
ツドの圢で接着させ、該重合䜓又はプレポリマヌ
を該タむダ基質の該凊理剀局に呚囲枩床で効果的
に接着させる、工皋を含んでなる。 䞀般に、充填されたホヌス開口郚の圢で積局を
有する、修理したラゞ゚タヌホヌスは、衚面がき
れいな開口郚を有する硬化されたホヌス基質、該
開口郚の衚面に効果的に接着された少くずも䞀぀
の凊理剀局、及び該凊理剀局に呚囲枩床で効果的
に接着された、開口郚を充填する硬化性重合䜓又
はプレポリマヌ、を含んでなる。 曎に、倖衚面に空孔を有する硬化されたラゞ゚
タヌホヌス基質を修理する方法は、該空孔の衚面
をきれいにし、該空孔衚面に効果的に接着する少
くずも䞀぀の凊理剀局を液䜓系から適甚し、そし
お重合䜓又はプレポリマヌを極性溶媒及び硬化剀
䞭に含有する液䜓系で該空孔を充填し、該重合䜓
又はプレポリマヌを該凊理剀局に呚囲枩床で効果
的に接着させる、工皋を含んでいる。 䞀般に、充填された開口郚の圢で積局郚を有す
る修理したコンベダベルトは、衚面がきれいな開
口郚を有する硬化されたコンベダベルト基質、該
開口郚の衚面に効果的に接着された少くずも䞀぀
の凊理剀局、及び該凊理剀局に呚囲枩床で効果的
に接着された、開口郚を充填する硬化性重合䜓又
はプレポリマヌ、を含んでなる。 䞀般に、倖衚面に開口郚を有するコンベダベル
ト基質の修理法は、該開口郚の衚面をきれいに
し、該開口郚の衚面に効果的に接着される少くず
も䞀぀の凊理剀局を液䜓系から適甚し、そしお重
合䜓又はプレポリマヌを極性溶媒及び硬化剀䞭に
含有する液䜓系で該開口を充填し、該重合䜓又は
プレポリマヌを該凊理剀局に呚囲枩床で効果的に
接着させる、工皋を含んでなる。 曎に、充填された基質開口郚の圢で積局する修
理した耇合硬化匟性䜓基質は、衚面がきれいな開
口を有する硬化された匟性䜓基質、該開口郚の衚
面に効果的に接着された少くずも䞀぀の凊理剀
局、及び該凊理剀局に呚囲枩床で効果的に接着さ
れた、開口郚を充填する硬化性重合䜓又はプレポ
リマヌを含んでなる。 䞀般に、倖衚面に開口郚を有する耇合硬化匟性
䜓基質の修理法は、該開口郚の衚面をきれいに
し、該開口郚の衚面に効果的に接着する少くずも
䞀぀の凊理剀局を液䜓系から適甚し、そしお重合
䜓又はプレポリマヌを極性溶媒及び硬化剀䞭に含
有する液䜓系で該開口郚を充填し、該重合䜓又は
プレポリマヌを該凊理剀局に呚囲枩床で効果的に
接着させる、工皋を含んでなる。 第図は本発明の積局の郚分的な偎断面図であ
る。 第図は本発明に埓぀お修理したタむダの郚分
的な偎断面図である。 匟性䜓基質は、通垞の方法で硬化されたもので
あり、圓業者には公知のゎム化合物から補造する
こずができる。䞀぀のそのような皮類は、炭玠数
〜12の共圹ゞ゚ンである。ゞ゚ン単量䜓の䟋は
ブタゞ゚ン、む゜プレン、ペンタゞ゚ン、ヘキサ
ゞ゚ン、ヘプタゞ゚ン、オクタゞ゚ン、―
ゞメチル――ブタゞ゚ン、―メチル―
―ペンタゞ゚ン、などを含む。奜適な共圹
匟性䜓はブタゞ゚ン及び又はむ゜プレンの単量
䜓から補造される。曎に、倩然ゎムも利甚するこ
ずができる。“倩然ゎム”ずは、䞖界の熱垯又は
砂挠地方で䞀般に生育する暹朚及び怍物から埗ら
れる匟性䜓物質を意味する。そのような物質はシ
ス――ポリむ゜プレンを非垞に高含量90
以䞊及びしばしば95以䞊で含有する。曎に
共圹ゞ゚ン及び又は倩然ゎムの皮類に含たれる
ものは、皮々のゞブロツク共重合䜓、トリブロツ
ク共重合䜓䟋えばポリスチレン―ブタゞ゚ン―
スチレンを包含する皮々の共重合䜓及びそのむ
ンタヌポリマヌ䟋えばポリブタゞ゚ン―む゜ブ
レンである。 他の有甚な匟性䜓矀は、䞊述の炭玠数〜12の
共圹ゞ゚ン及び炭玠数〜15のビニル眮換芳銙族
化合物の単量䜓から補造される皮々の共重合䜓を
含む。そのようなビニル眮換芳銙族化合物の䟋
は、スチレン、α―メチルスチレン、――ブ
チルスチレン、ビニルトル゚ン、ゞビニルベンれ
ン、む゜プロペニルベンれン、ゞむ゜プロペニル
ベンれンなどを含む。埓぀お共重合䜓の䟋は、ポ
リスチレン―ブタゞ゚ンSBR、ポリ―α―メ
チルスチレン―ブタゞ゚ン、及びポリ―――
ブチルスチレン―ブタゞ゚ンを含む。奜適な共重
合䜓はポリスチレン―ブタゞ゚ンである。 他の有甚なゎム化合物矀は、実際にはむ゜ブチ
レンず少量のむ゜プレンの共重合䜓である所謂ブ
チルゎムである。 ネオプレン、即ちポリクロルプレン―クロ
ル――ブタゞ゚ンも利甚するこずができ
る。曎に他の有甚な匟性䜓ゎム矀は、炭玠数〜
12の䞊述の劂きゞ゚ンずアクリロニトリル単量䜓
から補造される共重合䜓、即ちニトリルゎムであ
る。普通ニトリルゎム䞭の皮の単量䜓の割合
は、スチレン―ブタゞ゚ンゎム䞭のブタゞ゚ンず
スチレンずの比に同様である。 埓来蚘述されおいる皮々の匟性䜓の補造は圓業
者に知られおおり、䞀般に商業的に容易に入手し
うるものは䟋えばタむダ、ホヌス、ベルトなどで
ある。匟性䜓が存圚する補品の皮類又は性質ずは
無関係に、衚面凊理化合物又は組成物で凊理する
前に通垞の有機溶剀で磚き及び又は凊理するこ
ずによる劂くしお衚面をきれいにするこずが望た
しい。他の衚面の凊理法は、衚面を削る、即ち䟋
えば開口郚を含む堎所の劂き衚面郚分を削り取る
こずを含む。 本発明の抂念によれば、予じめ硬化された基質
を䟋えばハロゲン含有酞化剀で凊理したずき、䟋
えばアミンで硬化しうる重合䜓又はプレポリマヌ
ず硬化された匟性䜓基質ずの間に非垞に匷い結合
が圢成されるこずが発芋された。特に匟性䜓又は
ゎム基質の凊理は、皮々の―ハロヒダントむ
ン、皮々の―ハロアミド及び皮々の―ハロむ
ミドを甚いお行なうこずができる。皮々の望たし
い―ハロヒダントむンの䟋は、―ゞクロ
ル――ゞメチルヒダントむン―ゞ
ブロム――ゞメチルヒダントむン
―ゞクロル――メチル――む゜ブチルヒダン
トむン及び―ゞクロル――メチル―
―ヘキシルヒダントむンを含む。―ハロアミド
の䟋は―ブロムアセトアミド及びテトラクロル
グリコヌルりリルを含む。―ハロむミドの䟋は
ブロムサクシニミド及び皮々のモノ―、ゞ―及び
トリクロルシアヌル酞を含む。本発明の実斜に甚
いるための奜適な凊理組成物は、皮々のモノ―、
ゞ―又はトリ―クロルむ゜シアヌル酞或いはこれ
らの組合せ物である。トリクロルむ゜シアヌル酞
は特に奜適である。 これらの酞化剀凊理化合物のいく぀かは普通固
䜓であるけれど、それは、䞋蚘の劂き溶媒に溶解
又は分散でき、埓぀お䜿甚しうる液䜓圢で存圚す
る。曎に、凊理化合物は呚囲枩床で硬化され䞔぀
枅浄された匟性䜓に適甚されるものである。 遞択された接着剀又は酞化剀凊理系は、液䜓酞
化剀又は該酞化剀の有機溶媒䞭溶液のハケ塗り、
噎霧などによる劂き通垞の方法で硬化されたゎム
基質に適甚できそしお基質衚面をコヌテむングす
るのに十分な量で適甚される。奜たしくは、硬化
されたゎム基質の衚面のすべおがコヌテむングさ
れたこずを保蚌するために、回又はそれ以䞊の
接着剀化合物のコヌテむングを䜿甚する。簡単化
のために、ハロゲン含有酞化剀凊理系は、党重量
に基づいお0.1〜10重量及び奜たしくは玄0.5〜
玄の量で酢酞゚チル又はアセトンの劂き適圓
な溶媒を甚いお適甚するこずができるこの系は
数分間で也燥し、硬化性重合䜓又はプレポリマヌ
化合物をそれに接着させるこずができる。接着剀
凊理系は、ハロゲン原子䟋えば塩玠を硬化された
ゎムに添加し、次いでそれが硬化性重合䜓系ず反
応しお匷い結合を圢成するこずができる。 䜿甚しうる皮々の硬化性重合䜓又はプレポリマ
ヌ系のうちで、アミン硬化しうる重合䜓又はプレ
ポリマヌが望たしい。この矀のうちでりレタンは
奜適である。アミン硬化剀で硬化しうる他のプレ
ポリマヌ又は重合䜓は、本明现曞に参考文献ずし
お匕甚される米囜特蚱第3755261号に開瀺される
化合物を含む。短的に蚀えば、そのような化合物
は皮々の゚ポキシ暹脂䟋えば“Encyclopedia of
Polymer Science and Technology”
Interscience PublishersNew York1967
幎、第巻、212〜221頁に開瀺されおいるも
のハロゲン含有炭化氎玠重合䜓䟋えばクロルプ
レン重合䜓、塩玠化ブチルゎム、及び塩玠化ポリ
゚チレン及びポリプロピレンクロルスルホン化
重合䜓䟋えば米囜特蚱第2723257号に蚘述されお
いるもの酞ハラむド基䟋えば
【匏】及びハ ロホヌメヌト基䟋えば
【匏】を含有する重 合䜓ゞアミンずの反応時にアミド―酞結合を生
成する酞無氎物基を含有する重合䜓及び米囜特
蚱第2938010号に蚘述されおいる劂き有機ポリシ
ロキサンである。 りレタンプレポリマヌ又は重合䜓、即ちむ゜シ
アナト基を含有するものは、䞀般に、先ずポリ゚
ヌテルポリオヌル又はポリ゚ステルポリオヌルを
モル過剰量の有機ゞむ゜シアネヌトず反応させお
末端む゜シアナト基を有するプレポリマヌを生成
せしめるこずによ぀お補造される。次いで重合䜓
を硬化させおその分子量を玄3000以䞋から10000
以䞊たで増加させる。そのような重合䜓の䟋は、
米囜特蚱第2620516号、第2777831号、第2843568
号、第2866774号、第2900368号、第2929800号、
第2948691号、第2948707号及び第3114735号に蚘
述されおいる。これらのすべおは本明现曞に参考
文献ずしお匕甚される。そのようなりレタンの代
衚的な䟋は、デナポン瀟補のアゞプレン
Adiprene―367、即ちむ゜シアネヌト末端
基を玄6.4重量で含有するポリテトラメチレン
゚ヌテルグリコヌルデナポン瀟補のアゞプレン
―42、即ちむ゜シアネヌト末端基を玄2.8重量
で含有するポリテトラメチレン゚ヌテルグリコ
ヌル及びアメリカン・シアナミド瀟
American Cyana―midのシアナプレン
Cyanaprene―、即ちむ゜シアネヌト末端
基を玄2.4で有するポリ゚ステルをベヌスずし
たコヌテむング重合䜓、を含む。これらのポリり
レタンのブレンドも利甚するこずができる。 硬化しうるプレポリマヌ及び重合䜓には、圓業
者には公知の通垞の硬化剀が添加される。アミン
で硬化しうるプレポリマヌ又は重合䜓には、圓然
アミン硬化剀が利甚される。䞀般に、通垞の又は
公知のアミン硬化剀がいずれも䜿甚でき、それ故
ほんの数䟋のみを挙げる。即ち、硬化剀は本明现
曞に参考文献ずしお匕甚されるバングリツクの米
囜特蚱第3755261号に開瀺されおいる劂き
MOCA、即ち4′―メチレンビス―クロル
アニリン、或いは望たしくは4′―メチレン
ゞアニリンず塩の錯䜓又はラセミ䜓―ゞ―
―アミノプニルブタン及びハラむド塩の
錯䜓であ぀おもよい。埌者の皮類の錯䜓は、
MOCAが䞀般に発ガン性化合物であるず考えら
れるから奜適であり、宀枩で固䜓である。錯䜓の
補造法は米囜特蚱第3755261号に蚘述されおい
る。4′―メチレンゞアニリン化合物ず共に䜿
甚される奜適な塩は塩化ナトリりム又は塩化リチ
りムである。䞀般に入手性及び費甚の点から、
4′―メチレンゞアニリンに由来する錯䜓又は
塩は非垞に奜適である。䜿甚しうる他のアミン硬
化剀の他の矀は皮々のバヌサミドVersamid、
即ちある皮の䞍飜和脂肪酞を重合した堎合に埗ら
れそしおゞ゚ネラル・ミルズ・ケミカル瀟
Ganeral Mills Chemical Companyによ぀お
補造されおいるポリアミドず二塩基酞ずの瞮合生
成物である。 アミン硬化剀を含めお硬化性プレポリマヌ又は
重合䜓に関しお䜿甚される硬化剀の圓量重は、䞀
般に玄85〜115の範囲であり、玄95〜105が奜
適である。 本方法を容易にするために、しばしば硬化剀、
特にアミン硬化剀䟋えば4′―メチレンゞアニ
リン及び塩の錯䜓は、50重量基準においおゞオ
クチルフタレヌトの劂き可塑剀ず共に、或いは50
重量基準においおナニオン・カヌバむド瀟
Union Carbide Corporation補のフレキ゜ヌ
ルFlexol ―GO、即ちテトラ゚チレングリ
コヌルビス―゚チルヘキサノ゚ヌトず共に
䜿甚される。 曎に、硬化時間を枛ずるために、該トリブチル
ホスプヌト及び該硬化剀、特にアミン硬化剀の
党重量に基づいお0.1〜10重量、奜たしくは0.5
〜のトリブチルホスプヌトが䜿甚できる。 硬化剀は、皮々の混合機、䟋えばダフ混合機
dough mixer、高速むンペラヌimpeller、
翌型混合機などでプレポリマヌ又は重合䜓ず混合
される。少バツチはスパチナラで撹拌するこずに
よ぀お混合するこずができる。普通、プレポリマ
ヌ又は重合䜓は液䜓である。そうでない堎合、極
性溶媒ず混合する液䜓混合物が埗られる。それは
アミン硬化剀の皮類に䟝存しお液䜓でも固䜓でも
぀い。しかしながら䟋えば固䜓硬化剀を甚いるず
しおも、プレポリマヌ又は重合䜓に及び溶媒系に
添加したずき、硬化剀䟋えばアミンが分散剀
の圢であ぀おも液䜓圢が埗られる。即ち系が系内
に固䜓を含有するずしおも、固䜓が液䜓系を生成
するような分散液の圢であ぀およい。 硬化剀及び硬化性重合䜓又はプレポリマヌ䟋
えばアミンは、液䜓系が埗られるように極性溶
媒ず混合され、呚囲枩床又は宀枩で、即ち玄10〜
箄50℃の環境枩床で硬化する硬化性重合䜓系を圢
成する。しばしば、呚囲枩床は玄15〜玄35℃又は
40℃の範囲にある。アミン硬化剀及びアミン重合
䜓又はプレポリマヌず共に特に䜿甚しうる極性溶
媒は、䟋えば本明现曞に参考文献ずしお匕甚され
るコゎンの米囜特蚱第3888831号に開瀺されおい
る。䞀般に硬化しうるプレポリマヌ又は重合䜓
100重量郚圓りに䜿甚される溶媒の量は、玄〜
箄40、望たしくは玄〜玄20、及び奜たしくは玄
〜玄15郚の範囲にある。奜適な溶媒の䟋は、ゞ
メチルホルムアミド、テトラヒドロフラン、シク
ロヘキサノン、酢酞゚チル、ニトロメタン、ニト
ロ゚タン、ニトロプロパン、メチル゚チルケト
ン、及びアセトンを含む。アセトン及びメチル゚
チルケトンは非垞に奜適である。該重合䜓又はプ
レポリマヌに基づく硬化剀の量は、玄0.85〜玄
1.15モルの範囲にある。 タむダトレツド又はラグのタむダぞの接着にお
いお、䞀般に極性溶媒、硬化性プレポリマヌ又は
重合䜓、及び硬化剀を通垞の方法で混合し、次い
で予じめ凊理した匟性䜓基材又は基質に適甚す
る。以䞋損傷による開口ずしお䞀般に蚀及される
タむダの切れ目、切削、などを修理する堎合、硬
化剀を䞀般に最埌に添加し、次いで混合物をタむ
ダ又は基質に適甚する。圓然最終生成物に䟝存し
お、溶媒又は硬化剀のいずれかを最埌に添加し、
混合し、混合物を匟性䜓基質に適甚するこずがで
きる。硬化剀プレポリマヌ又は重合䜓、特にアミ
ンプレポリマヌ又は重合䜓の硬化は溶媒ず接觊し
たずきに開始する。この堎合、混合工皋は意味あ
る皋の硬化が起こる長さの期間であるべきでな
い。補造される最終補品に䟝存しお、匟性䜓に適
甚される溶媒系組成物は、成圢、泚造、コヌテむ
ングするこずができ、或いは他に適圓な最終生成
物にするこずができる。硬化䞭、プレポリマヌ又
は重合䜓系及び凊理した匟性䜓基質間に効果的で
匷い結合が圢成される。即ち本発明によ぀お圢成
される積局は、硬化されたプレポリマヌ又は重合
䜓、䟋えばりレタン重合䜓であり、これは順次ゎ
ム基質に接着された掻性化されたゎム衚面の狭い
局に接着される。凊理剀及びプレポリマヌ又は重
合䜓混合物は、補造すべき補品に䟝存しお、党補
品に或いはその䞀郚、長さ方向、平面などに適甚
するこずができる。 本発明の積局及び方法は“その堎”で又は補品
のその堎での補造を可胜にする。即ち積局は車䜓
などから取りはずすこずなしに損傷したタむダ、
又は他の硬化された及び損傷した匟性䜓基質に適
甚される。硬化前の組成物は液䜓であるから、即
ち凊理剀䞊びに重合䜓又はプレポリマヌ凊理系で
あるから、それは容易に混合され、所望の方法及
び又は量で適甚され、及び倧気枩床で硬化させ
るこずができる。 本発明による積局は第図に瀺される。匟
性䜓基材は通垞の補品、䟋えばタむダカヌカス、
ゎムホヌス基質、ラゞ゚タヌホヌス、コンベダベ
ルト基質、ゎム長靎、などのいずれであ぀おもよ
い。䞊述の劂く、それはトリクロルむ゜シアヌル
酞の劂き本発明の溶液又は酞化剀で凊理され
る。この凊理された基質には、アミン剀䟋えば
アミン硬化化合物、硬化性重合䜓又はプレポリ
マヌ䟋えばアミンで硬化しうる重合䜓又はプレ
ポリマヌ、及び極性溶媒の混合物を適甚する。
次いで、倧気枩床での硬化により、倖局が圢
成される。前述のように、倖局はタむダトレ
ツド、コンベダベルト䞊のコヌテむングなどであ
぀およい。本発明の奜適な具䜓䟋の䞀぀によれ
ば、それはゎムカヌカス䞊のりレタン補タむダト
レツドである。曎に、それはりレタンのプラグ充
填物、タむダ開口郚、ホヌス開口郚など、即ち切
れ目又は切削郚であ぀およい。 修理したタむダは第図に瀺され、䞀般に
で衚瀺しおある。基質の硬化されたタむダは
開口郚を有する。最初に開口郚を前述のように䟋
えば溶媒で枅浄する。次いできれいにした開口郚
に、開口郚の衚面に接着されたコヌテむングを圢
成する少くずも䞀぀の凊理剀局を適甚する。
これに、䞊述の劂き硬化剀、硬化性重合䜓又はプ
レポリマヌ、及び極性溶媒の混合物である液䜓凊
理系を添加する。䞀般に開口郚を充填するのに十
分な量の硬化系を添加する。この結果、基質
の衚面は䞀般にその元の高さに䞀臎せしめられ
る。硬化は倧気枩床で達成されるから、熱をかけ
る必芁がない。埓぀おタむダ又は基質を取りはず
す必芁もなくその堎で修理を行なうこずができ
る。 本発明の接着剀凊理系は予期を越えた匷い結合
を圢成するずいう事実のために、本発明は倚くの
実際的な甚途を有する。その甚途のいく぀かは、
タむダ、䟋えば旅客甚自動車のタむダ及び特に道
路倖で䜿甚される自動車のタむダの修理を含む。
この堎合、奜たしくは匕かき傷、切削郚又は他に
タむダの切れ目もしくは開口郚を塞ぎ或いは充填
するためにりレタン重合䜓が䜿甚される。同様
に、コンベダベルト、ホヌス、ゎム長靎、及び他
の補品も修理できる。曎に他の甚途は、トレツ
ド・ラグのタむダカヌカスぞの接着及びタむダト
レツド即ち再生トレツドのタむダカヌカスぞ
の接着である。勿論、硬化された匟性䜓基質の枅
浄された及び凊理した衚面に匷力な耐性材料を付
加したいような他の倚くの甚途が存圚する。この
ずきプレポリマヌ又は重合䜓䟋えばりレタン及び
凊理したゎム基質間に匷力で予期を越えた結合が
圢成される。 少量の皮々の添加剀、䟋えば着色剀、軟化剀、
充填剀、抗酞化剀なども、アミン硬化剀及びプレ
ポリマヌ系に添加するこずができる。 本発明は次の代衚的な実斜䟋を参考にしお曎に
良奜に理解される。 実斜䟋 次の劂きりレタンプレポリマヌを甚いるこずに
より、より倧きい倧きさのタむダ36×51に察しお
修理を行な぀た プレポリマヌ硬化剀系は次のものを含有した デナポン瀟補のアゞプレン―42 300 フタル酞ゞオクチル 20.25 アセトン 30 カヌボンブラツク〔DOPゞオクチルフタレ
ヌト䞭に分散させたリヌガルRegal400R
むンキ〕 15 長さ玄むンチ、巟むンチ及び深さむ
ンチの切削郚を含むタむダをアセトンで掗浄しお
油、ワツクス、塵などを陀去するこずにより枅浄
した。次いでこの衚面を、酢酞゚チルに添加した
重量基準で玄のトリクロルむ゜シアヌル酞で
凊理した。タむダの切削郚に回のコヌテむング
を適甚しお、すべおの衚面郚分が凊理されおいる
こずを確認した。このコヌテむングは、玄10分間
で也燥した。次いで䞊蚘凊方物を、フレク゜ヌル
―GOテトラ゚チレングリコヌルビス――
゚チルヘキサノ゚ヌトの50重量溶液に含有さ
れる4′―メチレンゞアニリンの塩化ナトリり
ムずの錯䜓MDAを含むケむツアCay―
tur22硬化剀デナポン瀟補45ず混合し
た。この成分をスパチナラで撹拌するこずによ぀
お混合し、タむダの切削郚に適甚し、元のタむダ
衚面圢を回埩させた。混合物は玄30分以内にゲル
に固化した。玄24時間埌、タむダを䜿甚に䟛する
こずができた。 この修理したタむダは、ケ月埌でも䟝然䜿甚
でき䞔぀十分に性胜を発揮した。修理した郚分は
䟝然元党に損われおいなか぀た。 実斜䟋 18.4×38のフアむダストンFirestone商暙
のすべおの牜匕車甚蟲業及び道路のためのトラク
タヌタむダを倧きな浅い箱に垂盎に吊し、ポリり
レタン暹脂混合物を底郚の呚囲に泚いだ。混合物
が硬化した埌、タむダトレツドの跡を暹脂䞭に残
しおタむダを取り出した。これを、トラクタヌの
タむダ䜓にポリりレタンラグを泚造するための泚
造型ずしお䜿甚した。 次いでトラクタヌタむダ䞊の぀のラグを切り
取぀た。この切り取぀た衚面をアセトンでふき、
切断くず、油、ワツクスなどを陀去した。この衚
面に3.0のトリクロルむ゜シアヌル酞プラむマ
ヌ酢酞゚チル䞭混合モノ―、ゞ―及びトリクロ
ルむ゜シアヌル酞化合物の固䜓溶液を回
コヌテむングし、也燥させた。 䞊に調補した型に剥型剀をコヌテむングした。 次いで空掞に、 アゞプレン―367 3000 ケむツア21ゞオクチルフタレヌトの玄50重量
溶液に含有されるMDAず塩化ナトリりム塩
の錯䜓 960 フレク゜ヌル―GO 255 メチル゚チルケトン 250 リヌガル400Rブラツクのマスタヌパツチ 60 の倧気枩床で硬化するポリりレタン混合化合物を
充填した。 垂盎に吊したトラクタヌのタむダを型の䞭ぞ䞋
げおいき、ラグを予じめ䜜぀た型に適合させた。
このタむダを型内に日間攟眮した。次いでタむ
ダを型から䞊げおい぀たずき、切り取぀た぀の
ラグの代りにポリりレタンのラグが圢成されおい
るこずがわか぀た。 ポリりレタンのラグを有するトラクタヌのタむ
ダを詊隓蟲堎においお䜿甚した。最初の畑におけ
る、汚れた詊隓路での及びコンクリヌト詊隓路で
の性胜は優秀であ぀た。ポリりレタンラグの摩耗
消倱は、ゎム補ラグの残りものの玄半分にすぎな
か぀た。ポリりレタンのゎムぞの接着は非垞に良
奜であ぀た。ラグのうち぀は完党なたたであ
り、第䞉の぀は端が削れおいるにすぎなか぀
た。 䞊蚘蚘述から、ラグをタむダに効果的に接着す
る非垞に匷力な結合が生成されるずいうこずは容
易に理解される。 䞊蚘実斜䟋は、同業には理解されるように、党
明现曞に開瀺されおいるように改倉するこずがで
きる。曎に、均衡のずれた及び又は最適化され
た系を埗るこずは、同業者にず぀お日垞的な実隓
を行なうこずず同様に容易なこずであろう。 本発明の皮々の奜適な具䜓䟋䞊びにその最良の
方法を特蚱法に埓぀お詳现に蚘述したけれど、本
発明は特蚱請求の範囲によ぀お評䟡されるこずを
理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明の積局の郚分的な偎断面図であ
り、第図は本発明に埓぀お修理したタむダの郚
分的な偎断面図である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  衚面がきれいな開口郚を有する硬化された匟
    性䜓基質、 該開口郚の衚面に効果的に接着された少くずも
    䞀぀の凊理剀局、ここで該凊理剀は―ハロヒダ
    ントむン、―ハロアミドおよび―ハロむミド
    より成る矀から遞ばれ、及び 該凊理剀局に呚囲枩床で効果的に接着された、
    該開口郚を充填する硬化性重合䜓又はプレポリマ
    ヌ、 を含んでなる、充填された基質の圢で積局を開口
    郚に有する、修理した耇合硬化匟性䜓基質。  該凊理剀がモノクロルむ゜シアヌル酞、ゞク
    ロルむ゜シアヌル酞、トリクロルむ゜シアヌル酞
    及びこれらの混合物からなる矀から遞択され、 及び 該重合䜓又はプレポリマヌがアミンで硬化され
    るりレタン重合䜓又はプレポリマヌである、 特蚱請求の範囲第項蚘茉の修理した耇合硬化匟
    性䜓基質。  䞊蚘匟性䜓基質がタむダ、ベルト、ホヌス又
    はゎム靎である特蚱請求の範囲第項又は第項
    に蚘茉の修理した耇合硬化匟性䜓基質。
JP12127680A 1979-09-10 1980-09-03 Application of polymer or preepolymer hardened at ambient temperature to hardened elastic body Granted JPS5650806A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US7376079A 1979-09-10 1979-09-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5650806A JPS5650806A (en) 1981-05-08
JPS6243863B2 true JPS6243863B2 (ja) 1987-09-17

Family

ID=22115648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12127680A Granted JPS5650806A (en) 1979-09-10 1980-09-03 Application of polymer or preepolymer hardened at ambient temperature to hardened elastic body

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5650806A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU574063B2 (en) * 1983-03-21 1988-06-30 Firestone Tire And Rubber Co., The Repairing elastomeric articles
US4510001A (en) * 1983-09-08 1985-04-09 Speer Lawrence L Multiple filling method of repairing damaged material
CA1236957A (en) * 1984-02-28 1988-05-24 Russell W. Koch Tire repair by "patch only" method
JP2583798B2 (ja) * 1989-10-31 1997-02-19 䞉ツ星ベルト株匏䌚瀟 コンベダベルトの補修方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5650806A (en) 1981-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4327138A (en) Application of ambient temperature cured polymers or prepolymers to a cured elastomer
US4434832A (en) Room temperature curable tire patch
US4311181A (en) Ambient temperature application of indicia to elastomer substrates
US4435456A (en) Application of ambient temperature cured polymers or prepolymers to a cured elastomer
US4401145A (en) Ambient temperature application of indicia to elastomer substrates
EP0137113B1 (en) Adhering cured polymers or prepolymers to high natural rubber content elastomer
US4399852A (en) Application of ambient temperature cured polymers or prepolymers to a cured elastomer
US4485136A (en) Ambient temperature repair of elastomeric articles having a hollow therein
US4485135A (en) Ambient temperature cure of elastomeric articles having a deformity therein
US4718469A (en) Preformed plug-tire repair
KR930001531B1 (ko) 핚몰부 또는 변형부륌 가진 탄성첎묌품의 죌위옚도에서의 수늬 방법 및 수늬된 탄성첎 묌품
US4923543A (en) Preformed plug - tire repair
US4544427A (en) Application of ambient temperature cured polymers or prepolymers to a cured elastomer
US4618519A (en) Tire repair by "patch only" method
JPS6243863B2 (ja)
US4798640A (en) Tire repair by "patch only" method
EP0316666A1 (en) Amine curable prepolymer or polymer precured elastomer tread application at ambient or relatively low temperatures
US4765852A (en) Tire repair by "patch only" method
US4732196A (en) Elastomer article with amine curable layer of polymer
EP0137114B1 (en) Adhering cured polymers or prepolymers to cured elastomer utilizing hypochlorous acid treating agent
KR920002309B1 (ko) 볎수포(補修垃)만윌로 타읎얎륌 수선하는 방법
JPH04176715A (ja) ポリりレタンが結合しおいるかたたは成型されたポリりレタンチ゚むフアヌ挿入物を有するタむダ