JPS6243731Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6243731Y2 JPS6243731Y2 JP12255483U JP12255483U JPS6243731Y2 JP S6243731 Y2 JPS6243731 Y2 JP S6243731Y2 JP 12255483 U JP12255483 U JP 12255483U JP 12255483 U JP12255483 U JP 12255483U JP S6243731 Y2 JPS6243731 Y2 JP S6243731Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wrench
- head
- hole
- auxiliary tool
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- MOVRNJGDXREIBM-UHFFFAOYSA-N aid-1 Chemical compound O=C1NC(=O)C(C)=CN1C1OC(COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C(NC(=O)C(C)=C2)=O)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C(NC(=O)C(C)=C2)=O)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C(NC(=O)C(C)=C2)=O)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)CO)C(O)C1 MOVRNJGDXREIBM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003872 anastomosis Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はレンチ補助具に関する。さらに詳しく
は、レンチ(開口スパナを含む、以下同じ)でボ
ルトを廻す際、トルクを有効にうることができる
ようにレンチに取りつけられる補助工具に関す
る。
は、レンチ(開口スパナを含む、以下同じ)でボ
ルトを廻す際、トルクを有効にうることができる
ようにレンチに取りつけられる補助工具に関す
る。
従来のボルトの頭部は、ほとんどのばあいその
側辺面が軸線に平行な複数平面を有する多角柱状
(通常六角柱状)に形成され、頭部の頂端部が平
面状に形成されている。そのようなボルトをレン
チで廻すには、レンチの頭部をボルトの頭部の周
辺部に嵌め込み、周辺部の平面と接触させてトル
クを伝える。ところが六角形のボツクスレンチの
ばあいでもせいぜいかど部付近の6カ所で接触す
るだけであり、トルクはほとんどかど部を介して
伝えられる。したがつて、とくにボルトを締めつ
けるばあい、抵抗力が集中するかど部が潰れやす
く、ついにはすべつてボルトを廻せなくなるばあ
いがある。
側辺面が軸線に平行な複数平面を有する多角柱状
(通常六角柱状)に形成され、頭部の頂端部が平
面状に形成されている。そのようなボルトをレン
チで廻すには、レンチの頭部をボルトの頭部の周
辺部に嵌め込み、周辺部の平面と接触させてトル
クを伝える。ところが六角形のボツクスレンチの
ばあいでもせいぜいかど部付近の6カ所で接触す
るだけであり、トルクはほとんどかど部を介して
伝えられる。したがつて、とくにボルトを締めつ
けるばあい、抵抗力が集中するかど部が潰れやす
く、ついにはすべつてボルトを廻せなくなるばあ
いがある。
また、たとえば六角穴付ボルトなどに対しては
L字形の六角棒スパナが使用されるが、六角棒ス
パナは通常長さが一定のサイズに限定され、した
がつてそのテコの長さにも限度があり、それより
大きいトルクが必要なばあいでも望みえない。
L字形の六角棒スパナが使用されるが、六角棒ス
パナは通常長さが一定のサイズに限定され、した
がつてそのテコの長さにも限度があり、それより
大きいトルクが必要なばあいでも望みえない。
本考案は叙上の欠点を排除するため、すでに多
角形頭部を有するボルトであつて、該頭部頂端面
にボルトと同軸の多角形穴を備え、しかも該多角
形穴の各内周面と頭部側辺面とがそれぞれたがい
に平行で、かつ断面形状がたがいに相似の多角形
である穴付多角形ボルトを提案している。本考案
は前記穴付多角形ボルトと対応しており、該穴付
多角形ボルトと共同して前記欠点を排除しようと
試みたものである。すなわち本考案はボツクスレ
ンチに取りつけられて使用するばあいに、ボルト
の頭部またはナツトとの接触部分を増すことによ
り、トルク作用力の集中を減少することができる
レンチ補助具を提供することを目的とする。さら
には、本考案のレンチ補助具を備えることによつ
て、レンチに通常の穴付ボルト用の棒スパナの役
割を兼ねさせることをも一つの目的とする。
角形頭部を有するボルトであつて、該頭部頂端面
にボルトと同軸の多角形穴を備え、しかも該多角
形穴の各内周面と頭部側辺面とがそれぞれたがい
に平行で、かつ断面形状がたがいに相似の多角形
である穴付多角形ボルトを提案している。本考案
は前記穴付多角形ボルトと対応しており、該穴付
多角形ボルトと共同して前記欠点を排除しようと
試みたものである。すなわち本考案はボツクスレ
ンチに取りつけられて使用するばあいに、ボルト
の頭部またはナツトとの接触部分を増すことによ
り、トルク作用力の集中を減少することができる
レンチ補助具を提供することを目的とする。さら
には、本考案のレンチ補助具を備えることによつ
て、レンチに通常の穴付ボルト用の棒スパナの役
割を兼ねさせることをも一つの目的とする。
しかして本考案のレンチ補助具は、多角柱状の
頭部と、該頭部の一端面より一体に突出する同軸
の多角柱状の短軸部とからなり、前記頭部および
短軸部のそれぞれの断面形状は、対応する各辺が
たがいに平行で、かつその形状がたがいに相似の
多角形であつて、前記頭部の側辺面上には少なく
とも1つの弾力抜け止め手段が設けられ、ボツク
スレンチの穴に対し、容易に抜け落ちないように
取りつけられることを特徴とする。
頭部と、該頭部の一端面より一体に突出する同軸
の多角柱状の短軸部とからなり、前記頭部および
短軸部のそれぞれの断面形状は、対応する各辺が
たがいに平行で、かつその形状がたがいに相似の
多角形であつて、前記頭部の側辺面上には少なく
とも1つの弾力抜け止め手段が設けられ、ボツク
スレンチの穴に対し、容易に抜け落ちないように
取りつけられることを特徴とする。
そのような特徴を有する本考案のレンチ補助具
を従来のボツクスレンチの穴内に取りつけたばあ
いには、レンチ補助具の多角形頭部は、その頂端
面がボツクスレンチの穴底に接すると共に各側辺
面がレンチ穴の内周辺面に接するように嵌合し、
かつその短軸部先端がほぼレンチ穴の開口部中央
に臨むようになる。したがつてそのように組みあ
わされたレンチを穴付多角形ボルトの頭部に嵌め
ると、ボツクスレンチの穴と穴付多角形ボルトの
頭部とが吻合すると同時にレンチ補助具の短軸部
が穴付多角形ボルトの穴に吻合する。そのためボ
ツクスレンチの取つ手を回動すればボツクスレン
チの穴の内周面から穴付多角形ボルトの頭部側辺
に直接トルクが伝えられると共に、レンチ補助具
の短軸部側辺から穴付多角形ボルトの頭部の穴周
辺にもトルクが伝えられる。したがつて接触部分
の数がほぼ半減するようになる。したがつて、従
来のボツクスレンチに比し、ボルトまたはレンチ
の穴のかど部が潰れにくいという顕著な効果を奏
しうる。
を従来のボツクスレンチの穴内に取りつけたばあ
いには、レンチ補助具の多角形頭部は、その頂端
面がボツクスレンチの穴底に接すると共に各側辺
面がレンチ穴の内周辺面に接するように嵌合し、
かつその短軸部先端がほぼレンチ穴の開口部中央
に臨むようになる。したがつてそのように組みあ
わされたレンチを穴付多角形ボルトの頭部に嵌め
ると、ボツクスレンチの穴と穴付多角形ボルトの
頭部とが吻合すると同時にレンチ補助具の短軸部
が穴付多角形ボルトの穴に吻合する。そのためボ
ツクスレンチの取つ手を回動すればボツクスレン
チの穴の内周面から穴付多角形ボルトの頭部側辺
に直接トルクが伝えられると共に、レンチ補助具
の短軸部側辺から穴付多角形ボルトの頭部の穴周
辺にもトルクが伝えられる。したがつて接触部分
の数がほぼ半減するようになる。したがつて、従
来のボツクスレンチに比し、ボルトまたはレンチ
の穴のかど部が潰れにくいという顕著な効果を奏
しうる。
また本考案のレンチ補助具は、単独でその短軸
部を通常の穴付ボルトの穴に嵌挿し、通常の開口
スパナまたはボツクスレンチなどで廻すことによ
り、棒スパナと同一機能を果たすことができるほ
か、テコの長さが従来の棒スパナのような限定を
受けない。
部を通常の穴付ボルトの穴に嵌挿し、通常の開口
スパナまたはボツクスレンチなどで廻すことによ
り、棒スパナと同一機能を果たすことができるほ
か、テコの長さが従来の棒スパナのような限定を
受けない。
さらに本考案のレンチ補助具は、その頭部に弾
力抜け止め手段が設けられているため、ボツクス
レンチの穴との係合が良好で、使用中に容易に脱
落せず、それにより作業能率が向上する。
力抜け止め手段が設けられているため、ボツクス
レンチの穴との係合が良好で、使用中に容易に脱
落せず、それにより作業能率が向上する。
つぎに実施例を示す図面を参照しながら、本考
案のレンチ補助具を説明する。前記本考案の目的
および他の目的、特徴および長所は、以下の説明
により一層明瞭となるであろう。
案のレンチ補助具を説明する。前記本考案の目的
および他の目的、特徴および長所は、以下の説明
により一層明瞭となるであろう。
第1図は本考案のレンチ補助具の一実施例を示
す斜視図、第2図は第1図に示されるレンチ補助
具の一使用例を示す要部縦断面図、第3図は第1
図に示されるレンチ補助具の他の使用例を示す斜
視図である。
す斜視図、第2図は第1図に示されるレンチ補助
具の一使用例を示す要部縦断面図、第3図は第1
図に示されるレンチ補助具の他の使用例を示す斜
視図である。
第1図において、レンチ補助具10は適当な厚
さをした六角形断面の頭部11と、頭部11の一
端より同軸に一体突設された六角形断面の短軸部
12とを備えている。両六角形は対応する各辺が
たがいに平行な相似形である。前記頭部11の相
対向する2側辺面111,112には、それぞれ
めくら穴13があけられており、該めくら穴13
内にはばね14により外側に付勢され、かつその
一部を外部へ突出したボール15がめくら穴13
からとび出ないように収容されている。なお、穴
13、ばね14およびボール15は弾力抜け止め
手段を構成している。そのような弾力抜け止め手
段により、レンチ補助具10をボツクスレンチ3
0の穴31内に嵌めこんだばあい、ボール15が
それぞればね14の付勢力によつて穴31の内周
辺面に当接するため(第2図参照)、レンチ補助
具10が嵌合状態から容易に抜け出ることがな
く、作業が容易になり、作業能率が向上する。な
お本実施例においては弾力抜け止め手段として、
前記めくら穴13、ばね14およびボール15が
採用されているが、レンチ補助具10をボツクス
レンチ30などに弾力的に係止させておくことが
できる手段であれば、従来公知の弾力抜け止め手
段をいずれも採用しうる。
さをした六角形断面の頭部11と、頭部11の一
端より同軸に一体突設された六角形断面の短軸部
12とを備えている。両六角形は対応する各辺が
たがいに平行な相似形である。前記頭部11の相
対向する2側辺面111,112には、それぞれ
めくら穴13があけられており、該めくら穴13
内にはばね14により外側に付勢され、かつその
一部を外部へ突出したボール15がめくら穴13
からとび出ないように収容されている。なお、穴
13、ばね14およびボール15は弾力抜け止め
手段を構成している。そのような弾力抜け止め手
段により、レンチ補助具10をボツクスレンチ3
0の穴31内に嵌めこんだばあい、ボール15が
それぞればね14の付勢力によつて穴31の内周
辺面に当接するため(第2図参照)、レンチ補助
具10が嵌合状態から容易に抜け出ることがな
く、作業が容易になり、作業能率が向上する。な
お本実施例においては弾力抜け止め手段として、
前記めくら穴13、ばね14およびボール15が
採用されているが、レンチ補助具10をボツクス
レンチ30などに弾力的に係止させておくことが
できる手段であれば、従来公知の弾力抜け止め手
段をいずれも採用しうる。
本考案のレンチ補助具10をボツクスレンチ3
0に対し、穴31に嵌合させて取りつけ、それに
よつて穴付多角形ボルトである穴付多角形ボルト
(以下、単にボルトという)20を廻すには、第
2図に示されるように、通常のボツクスレンチの
ごとくボルト20の六角形頭部21に嵌めこむだ
けでよい。それにより穴31内に取りつけたレン
チ補助具10の短軸部12も同時にボルト20の
頭部21の六角形穴22内に嵌挿されることにな
る。したがつてボツクスレンチ30を廻せば、ボ
ルト20はその頭部21においてボツクスレンチ
30と接触する12面上にトルクの作用力を受け
る。
0に対し、穴31に嵌合させて取りつけ、それに
よつて穴付多角形ボルトである穴付多角形ボルト
(以下、単にボルトという)20を廻すには、第
2図に示されるように、通常のボツクスレンチの
ごとくボルト20の六角形頭部21に嵌めこむだ
けでよい。それにより穴31内に取りつけたレン
チ補助具10の短軸部12も同時にボルト20の
頭部21の六角形穴22内に嵌挿されることにな
る。したがつてボツクスレンチ30を廻せば、ボ
ルト20はその頭部21においてボツクスレンチ
30と接触する12面上にトルクの作用力を受け
る。
本考案のレンチ補助具10はまた、第3図に示
されるように穴付ボルト40を廻すことにも利用
される。すなわち、本考案のレンチ補助具10を
その短軸部12と穴付ボルト40の頭部42に形
成された穴41とが嵌合するように取りつけれ
ば、普通の六角ボルトと同様に開口スパナ50な
どで補助具10の頭部11を挾んで廻すことがで
きる。これによれば、従来の六角棒スパナのごと
く回動テコの長さが一定の棒スパナの長さに限定
されることがなく、比較的取つ手の長い開口スパ
ナ50を用いることにより一層長いテコ作用で廻
すことができる。
されるように穴付ボルト40を廻すことにも利用
される。すなわち、本考案のレンチ補助具10を
その短軸部12と穴付ボルト40の頭部42に形
成された穴41とが嵌合するように取りつけれ
ば、普通の六角ボルトと同様に開口スパナ50な
どで補助具10の頭部11を挾んで廻すことがで
きる。これによれば、従来の六角棒スパナのごと
く回動テコの長さが一定の棒スパナの長さに限定
されることがなく、比較的取つ手の長い開口スパ
ナ50を用いることにより一層長いテコ作用で廻
すことができる。
なお本考案のレンチ補助具10の頭部11の短
軸部12とは反対の他端面、すなわち頭部の頂面
に、頭部と同軸で、対応する各辺が平行する相似
多角形の穴(第1図の16)を形成しておくとき
は、第2図に示されているようにレンチ補助具1
0が取りつけられているボツクスレンチ30に対
してさらにもう1つのレンチ補助具(レンチ補助
具10と同形状であるため、図示されていない)
を第2図における穴付六角ボルト20の位置に取
りつけることができる。そのようにレンチ補助具
10を2段に重ねてボツクスレンチ30に取りつ
けたばあいには、ボツクスレンチ30の穴31か
ら下側のレンチ補助具の短軸部12が露出してい
るため、ボツクスレンチ30を利用して第3図の
ばあいと同様穴付ボルト40を廻すことができ
る。なおこのばあい2つのレンチ補助具10がそ
れぞれボツクスレンチ30の穴31の内周辺面に
弾力抜け止め手段によつて確実に保持されてい
る。
軸部12とは反対の他端面、すなわち頭部の頂面
に、頭部と同軸で、対応する各辺が平行する相似
多角形の穴(第1図の16)を形成しておくとき
は、第2図に示されているようにレンチ補助具1
0が取りつけられているボツクスレンチ30に対
してさらにもう1つのレンチ補助具(レンチ補助
具10と同形状であるため、図示されていない)
を第2図における穴付六角ボルト20の位置に取
りつけることができる。そのようにレンチ補助具
10を2段に重ねてボツクスレンチ30に取りつ
けたばあいには、ボツクスレンチ30の穴31か
ら下側のレンチ補助具の短軸部12が露出してい
るため、ボツクスレンチ30を利用して第3図の
ばあいと同様穴付ボルト40を廻すことができ
る。なおこのばあい2つのレンチ補助具10がそ
れぞれボツクスレンチ30の穴31の内周辺面に
弾力抜け止め手段によつて確実に保持されてい
る。
第1図は本考案のレンチ補助具の一実施例を示
す斜視図、第2図は第1図に示されるレンチ補助
具の一使用例を示す要部縦断面図、第3図は第1
図に示されるレンチ補助具の他の使用例を示す斜
視図である。 図面の主要符号、10:レンチ補助具、11:
頭部、12:短軸部、13:めくら穴、14:ば
ね、15:ボール、30:ボツクスレンチ。
す斜視図、第2図は第1図に示されるレンチ補助
具の一使用例を示す要部縦断面図、第3図は第1
図に示されるレンチ補助具の他の使用例を示す斜
視図である。 図面の主要符号、10:レンチ補助具、11:
頭部、12:短軸部、13:めくら穴、14:ば
ね、15:ボール、30:ボツクスレンチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 多角柱状の頭部と、該頭部の一端面より一体
に突出する同軸の多角柱状の短軸部とからな
り、前記頭部および短軸部のそれぞれの断面形
状は、対応する各辺がたがいに平行で、かつそ
の形状がたがいに相似の多角形であつて、前記
頭部の側辺面には少なくとも1つの弾力抜け止
め手段が設けられ、ボツクスレンチの穴に対
し、容易に抜け落ちないように取りつけられる
ことを特徴とするレンチ補助具。 2 前記頭部の他端面に、同軸の断面多角形状の
穴が設けられ、該穴と前記頭部は、その断面形
状がたがいに相似で、かつ対応する各辺がたが
いに平行であることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項記載のレンチ補助具。 3 前記頭部および短軸部がそれぞれ六角柱状で
あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項または第2項記載のレンチ補助具。 4 前記弾力抜け止め手段が前記側辺面に穿設さ
れためくら穴、該めくら穴内に抜け出ないよう
に収容されてなるボールおよび該ボールを外方
向に付勢するためのばねとからなることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のレ
ンチ補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12255483U JPS6029064U (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | レンチ補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12255483U JPS6029064U (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | レンチ補助具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6029064U JPS6029064U (ja) | 1985-02-27 |
JPS6243731Y2 true JPS6243731Y2 (ja) | 1987-11-14 |
Family
ID=30280089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12255483U Granted JPS6029064U (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | レンチ補助具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029064U (ja) |
-
1983
- 1983-08-05 JP JP12255483U patent/JPS6029064U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6029064U (ja) | 1985-02-27 |
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