JPS6243228A - 路側通信方式 - Google Patents
路側通信方式Info
- Publication number
- JPS6243228A JPS6243228A JP60182710A JP18271085A JPS6243228A JP S6243228 A JPS6243228 A JP S6243228A JP 60182710 A JP60182710 A JP 60182710A JP 18271085 A JP18271085 A JP 18271085A JP S6243228 A JPS6243228 A JP S6243228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coaxial line
- signal
- stand
- lcx
- lcx5
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 5
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、漏洩同軸線路を空中線として構成した路側
通信方式に関するものである。
通信方式に関するものである。
第3図は、従来の漏洩同軸線路(以下LCXと呼ぶ)を
使用した路側通信方式を示す系統図であシ、図において
、1は送信機、2は送信機1の送1−出力侶号を導く同
軸線路、3は送信出力信号の分配器、4は同軸線路、5
は分配器3より同軸線路4を経て供給された信号を外部
へ輻射するLCXである。上記の機器を構成要素とした
路側通信手段がA系統とB系統とにそれぞれ設けられて
いる。
使用した路側通信方式を示す系統図であシ、図において
、1は送信機、2は送信機1の送1−出力侶号を導く同
軸線路、3は送信出力信号の分配器、4は同軸線路、5
は分配器3より同軸線路4を経て供給された信号を外部
へ輻射するLCXである。上記の機器を構成要素とした
路側通信手段がA系統とB系統とにそれぞれ設けられて
いる。
6は人系統の送信機1からB系統の送信機1へ送信用プ
ログラム信号を伝送する線路、7はA系統の送信機1か
らB系統の送イ8機1へ送信周波数同期用の信号を伝送
する線路であ)、第3図ではA系統を主送信機、B系統
を従送信機として構成している。
ログラム信号を伝送する線路、7はA系統の送信機1か
らB系統の送イ8機1へ送信周波数同期用の信号を伝送
する線路であ)、第3図ではA系統を主送信機、B系統
を従送信機として構成している。
次に動作について説明する。送信機1によって得られた
送信出力信号は、同軸線路2を辿して分配器3へ入夛、
ここで必要数だけ分配され(第2図では2分配)、その
出力信号が同軸線路4全通して、送信空中線として使用
するLCX 5へ供給される。LCX 5は一般に道路
にそって路側(又は中央分離帯等)に設置され、ここよ
シ輻射された1波は道路上の自動車ドライバー等に有効
な情報を提供する様になっている。路側通信区域が長い
場合、LCX5の伝送損失が大きく送信機1台の出力で
は、路側で所要電界を得られなくなるために、第3図に
示す様にA系統の先にA系統と同様なり系統を構成し、
サービス区間を延長する方式としている。
送信出力信号は、同軸線路2を辿して分配器3へ入夛、
ここで必要数だけ分配され(第2図では2分配)、その
出力信号が同軸線路4全通して、送信空中線として使用
するLCX 5へ供給される。LCX 5は一般に道路
にそって路側(又は中央分離帯等)に設置され、ここよ
シ輻射された1波は道路上の自動車ドライバー等に有効
な情報を提供する様になっている。路側通信区域が長い
場合、LCX5の伝送損失が大きく送信機1台の出力で
は、路側で所要電界を得られなくなるために、第3図に
示す様にA系統の先にA系統と同様なり系統を構成し、
サービス区間を延長する方式としている。
従来の路側通信方式は以上のように構成されているので
、サービス区間を長くするために送信機を増設しなけれ
ばならず、又増設した送信機まで、プログラム信号とか
、同期用信号を伝送させる必要があり、システムが複雑
で高価となるなどの問題があったー この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので簡易で、安価なシステムで路側通信を行うこ
とができる路側通信方式を得ることを目的とする。
、サービス区間を長くするために送信機を増設しなけれ
ばならず、又増設した送信機まで、プログラム信号とか
、同期用信号を伝送させる必要があり、システムが複雑
で高価となるなどの問題があったー この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので簡易で、安価なシステムで路側通信を行うこ
とができる路側通信方式を得ることを目的とする。
この発明に係る路側通(a方式は、路側通信用サービス
区間の延伸区間に中継増巾器を介して延伸用のLCXを
布設し、該中継増+jj器の前後の少なくとも一方の短
区間には同軸線路を介在接続したものである。
区間の延伸区間に中継増巾器を介して延伸用のLCXを
布設し、該中継増+jj器の前後の少なくとも一方の短
区間には同軸線路を介在接続したものである。
この発明における中継増巾器の前後の少なくとも一方に
介在接続した同軸線路は、中継増巾器の出力側LCXか
ら入力1LcXへの信号のフィードバック量を抑圧し、
まわシ込みによる1質劣化を防ぎ、安定な系を構成する
。
介在接続した同軸線路は、中継増巾器の出力側LCXか
ら入力1LcXへの信号のフィードバック量を抑圧し、
まわシ込みによる1質劣化を防ぎ、安定な系を構成する
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1〜5は前述した第2図と同一、又は相当
部分である。8はLCX5の先に接続された短区間の同
軸線路、9は同軸線路8から出力される信号を増巾する
中継増巾器、10は中継増巾器9の先に接続された短区
間の同軸線路、11は同軸線路10の先に接続されたL
CXである。
図において、1〜5は前述した第2図と同一、又は相当
部分である。8はLCX5の先に接続された短区間の同
軸線路、9は同軸線路8から出力される信号を増巾する
中継増巾器、10は中継増巾器9の先に接続された短区
間の同軸線路、11は同軸線路10の先に接続されたL
CXである。
次に、動作について説明する。
送4n機1の出力信号は、同軸線路29分配器3゜同軸
線路4ft経由してLCX5へ供給され、外部へ輻射さ
れるが、LCXS全伝送する間に減衰し、外部の電界強
度も下るため、サービス電界長に限界を生ずる。そこで
、この限界点で信号を増巾し、LCX 11を延伸して
サービス長t−延伸することはできるが、このままでは
、中継増巾器9の出力側のLCX 11から、入力側の
LCX5へ信号がまわ)込むことによる信号の劣化現象
を生ずる。第2図はLCX5の軸封特性を示すものであ
る。図中、LCX5のまわυに示した実線は尋を界地点
を結んだものである。この図よ)分るように、電界強度
は線路方向には急激に減衰する。この距離は数m〜数1
0m程度(中波帯の場合)であシ、この事は中継増巾器
9の前、後のLCX5 、11を離すことによ)、信号
のまわり込みによる該信号の品質劣化を低減できること
を示している。そこで、この発明では第1図に示すよう
にLCXSを伝送中に減衰した信号は、同軸線路8全通
して中継増巾器9まで導き、中継増巾器9にて送づ6機
1の出力程度迄増巾し、その増巾された信号出力を同軸
線路10にてその先に布設されたLCX 11 tで導
き、該LCX11から外部へ輻射する。同軸線路8と1
0は、LCXSと11の間の電波の結合を弱くするため
に設けたものであシ、このLCX5,11間の結合損失
が十分とれる程度の間隔(例えば、数m〜数10m程度
)を確保する必要があるにの様に構成した場合、同軸線
路8.10の各区間は若干電界強度が落ちるが、短い区
間であ)、自動車等の場合、瞬時に通過するので、実用
上の影響は殆んどない。
線路4ft経由してLCX5へ供給され、外部へ輻射さ
れるが、LCXS全伝送する間に減衰し、外部の電界強
度も下るため、サービス電界長に限界を生ずる。そこで
、この限界点で信号を増巾し、LCX 11を延伸して
サービス長t−延伸することはできるが、このままでは
、中継増巾器9の出力側のLCX 11から、入力側の
LCX5へ信号がまわ)込むことによる信号の劣化現象
を生ずる。第2図はLCX5の軸封特性を示すものであ
る。図中、LCX5のまわυに示した実線は尋を界地点
を結んだものである。この図よ)分るように、電界強度
は線路方向には急激に減衰する。この距離は数m〜数1
0m程度(中波帯の場合)であシ、この事は中継増巾器
9の前、後のLCX5 、11を離すことによ)、信号
のまわり込みによる該信号の品質劣化を低減できること
を示している。そこで、この発明では第1図に示すよう
にLCXSを伝送中に減衰した信号は、同軸線路8全通
して中継増巾器9まで導き、中継増巾器9にて送づ6機
1の出力程度迄増巾し、その増巾された信号出力を同軸
線路10にてその先に布設されたLCX 11 tで導
き、該LCX11から外部へ輻射する。同軸線路8と1
0は、LCXSと11の間の電波の結合を弱くするため
に設けたものであシ、このLCX5,11間の結合損失
が十分とれる程度の間隔(例えば、数m〜数10m程度
)を確保する必要があるにの様に構成した場合、同軸線
路8.10の各区間は若干電界強度が落ちるが、短い区
間であ)、自動車等の場合、瞬時に通過するので、実用
上の影響は殆んどない。
なお、上記例では、中継増巾器9の前、後に同軸線路8
.10を設けたが、これはLCX5.11間の結合損失
を十分確保するために入れたものであ)、この結合損失
を確保するためには、同軸線路8又は10のいずれか一
方のみでも可能である。
.10を設けたが、これはLCX5.11間の結合損失
を十分確保するために入れたものであ)、この結合損失
を確保するためには、同軸線路8又は10のいずれか一
方のみでも可能である。
また、この実施例では記述していないが、中継増巾器9
の電源はLCX 5及び同軸線路8に重畳して伝送する
とか、中継増巾器9の設置地点で外部から電源を供給す
る尋が考えられる。
の電源はLCX 5及び同軸線路8に重畳して伝送する
とか、中継増巾器9の設置地点で外部から電源を供給す
る尋が考えられる。
以上のようにこの発明によれば、路側通信用す−ビス区
間の延伸のために中継増巾器を使用して信号を増1】す
るとともに、該中継増巾器の前後の少なくと本一方に同
軸線路を設置して該中継増巾器の前後のLCX間の結合
損失を大きくとれるようにしたので、LCX間のまわり
こみによる信号品質の劣化がなく、かつ又プログラム信
号、同期信号尋の伝送の公費もないため安価なシステム
を構成することができる効果がある。
間の延伸のために中継増巾器を使用して信号を増1】す
るとともに、該中継増巾器の前後の少なくと本一方に同
軸線路を設置して該中継増巾器の前後のLCX間の結合
損失を大きくとれるようにしたので、LCX間のまわり
こみによる信号品質の劣化がなく、かつ又プログラム信
号、同期信号尋の伝送の公費もないため安価なシステム
を構成することができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による路側通信方式の系統
図、第2図はLCXの軸封特性図、第3図は従来の路側
通信方式の系統図である。 1は送信機、2,4,8.10は同軸線路、3は分配器
、5,11はLCX、9は中継増巾器。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 1) 澤 博 昭(外2名) aiS 面 第1図 8、IQ: l”N軸場4か
図、第2図はLCXの軸封特性図、第3図は従来の路側
通信方式の系統図である。 1は送信機、2,4,8.10は同軸線路、3は分配器
、5,11はLCX、9は中継増巾器。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 1) 澤 博 昭(外2名) aiS 面 第1図 8、IQ: l”N軸場4か
Claims (1)
- 漏洩同軸線路を空中線として構成した路側通信方式にお
いて、路側通信用サービス区間の延伸区間には中継増巾
器を介して延伸用の漏洩同軸線路が布設され、前記中継
増巾器の前後の少なくとも一方の短区間には前記中継増
巾器の出力側の前記漏洩同軸線路から入力側の前記漏洩
同軸線路への信号のまわり込みを抑える同軸線路が介在
接続されていることを特徴とする路側通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60182710A JPS6243228A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 路側通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60182710A JPS6243228A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 路側通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6243228A true JPS6243228A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16123078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60182710A Pending JPS6243228A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 路側通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6243228A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03250238A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-08 | Sharp Corp | 携帯用電子装置 |
JPH04105427A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-07 | Mitsubishi Electric Corp | 路側通信システム |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP60182710A patent/JPS6243228A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03250238A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-08 | Sharp Corp | 携帯用電子装置 |
JPH04105427A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-07 | Mitsubishi Electric Corp | 路側通信システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE69733522D1 (de) | Regelung der stärke des pilotsignals in einem nachrichtenübertragungssystem mit satelliten in niedriger umlaufbahn | |
US20010031623A1 (en) | Channel booster amplifier | |
EP0905914A2 (en) | Apparatus for cancelling radio frequency interference between transmitting antenna and receiving antenna, repeating system and transmitting and receiving system using the same | |
JPH0661905A (ja) | 列車無線システム | |
JPS6243228A (ja) | 路側通信方式 | |
JPH0326031A (ja) | 中継方式及び中継装置 | |
JPH11112409A (ja) | 移動通信の無線中継システム | |
EP2987249B1 (en) | Power-saving communication system having leaky transmission lines and amplifiers to extend wireless coverage and power control unit included therein | |
KR100231773B1 (ko) | 이동통신용 이중 안테나 | |
JPS5972824A (ja) | 受信共通増幅方式 | |
US3691463A (en) | Leakage waveguide line from which energy is continually leaked along the path followed by the leakage waveguide line | |
ATE39204T1 (de) | Tunnelantennensystem zur breitbandigen signaluebertragung. | |
JPH036132A (ja) | Shf帯同一周波数中継方式 | |
KR100442134B1 (ko) | 비콘 신호를 이용한 기지국 중계 장치 | |
JPS59154826A (ja) | 衛星通信送信電力制御方式 | |
KR940004987A (ko) | 동일 주파수 다중채널 고출력 중계기 | |
JP2513898B2 (ja) | 車両内通信装置 | |
JPS62219725A (ja) | 無線情報提供システム | |
JP3067060U (ja) | アンテナを分散配置したphs電話中継局 | |
JPS6251532B2 (ja) | ||
KR960020034A (ko) | 지하 종합무선중계기용 콤바인 | |
KR100315684B1 (ko) | 광학안테나를이용한음영지역용코드분할다중접속시스템에서의이동전화기지국의고주파시스템 | |
KR100393614B1 (ko) | 심플렉스/듀플렉스 타입 공용 안테나 전단 필터 장치 | |
JP2942980B2 (ja) | 無線中継装置 | |
JPH09247029A (ja) | 高周波発振器 |