JPS6243002A - 螢光ランプ装置 - Google Patents
螢光ランプ装置Info
- Publication number
- JPS6243002A JPS6243002A JP60183698A JP18369885A JPS6243002A JP S6243002 A JPS6243002 A JP S6243002A JP 60183698 A JP60183698 A JP 60183698A JP 18369885 A JP18369885 A JP 18369885A JP S6243002 A JPS6243002 A JP S6243002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- glove
- acrylic resin
- lamp device
- resistant acrylic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
生業↓曵肌■分立
この発明は交流電源との接続手段を具えた外囲器に、曲
管形螢光ランプとその点灯手段を収納した螢光ランプ装
置に関する。
管形螢光ランプとその点灯手段を収納した螢光ランプ装
置に関する。
従来■且歪
白熱電球の代替品として、電球形螢光ランプ装置が最近
注目されている。この電球形螢光ランプ装置は交流電源
との接続手段、例えばＥ形口金を具えた外囲器にダブル
Ｕ形等の曲管形螢光ランプとその点灯手段を収納したも
ので、これは白熱電球と同様に手軽に利用でき、而も同
−明るさの白熱電球に比べ消費電力が格段に少なくて、
長寿命であることから、商店、事務所、一般家庭などで
賞用されている。
注目されている。この電球形螢光ランプ装置は交流電源
との接続手段、例えばＥ形口金を具えた外囲器にダブル
Ｕ形等の曲管形螢光ランプとその点灯手段を収納したも
ので、これは白熱電球と同様に手軽に利用でき、而も同
−明るさの白熱電球に比べ消費電力が格段に少なくて、
長寿命であることから、商店、事務所、一般家庭などで
賞用されている。
この電球形螢光ランプ装置の外囲器は、交流電源との接
続手段を具えたベースと、透光性グローブを嵌合した構
造のものが一般的であり、グローブ内に曲管形螢光ラン
プを収納するようにしている。グローブはガラス製のも
のと、樹脂製のものがあるが、ガラス製グローブは割れ
易い、大重量である、といった欠点が在るため、樹脂製
グローブが広く使用されている。
続手段を具えたベースと、透光性グローブを嵌合した構
造のものが一般的であり、グローブ内に曲管形螢光ラン
プを収納するようにしている。グローブはガラス製のも
のと、樹脂製のものがあるが、ガラス製グローブは割れ
易い、大重量である、といった欠点が在るため、樹脂製
グローブが広く使用されている。
くゝ占
上記樹脂製グローブは、外囲器内の曲管形螢光ランプ及
びその点灯手段がランプ点灯時に発熱する関係から、耐
熱性の良い樹脂で成形する必要があり、そこで、従来は
低ワツトの螢光ランプ装置用グローブの一部を除いて、
グローブを耐熱性の良いポリカーボネイト樹脂で成形し
ている。しかし、ポリカーボネイト樹脂製グローブは表
面の光沢がガラス製グローブに比べ悪くて、外観がガラ
ス製グローブより格段に見劣りし、螢光ランプ装置の商
品的価値を悪（するのみでなく、可視光の透過率が８６
〜８９％と悪いために螢光ランプ装置の光束をかなりロ
スしていた。
びその点灯手段がランプ点灯時に発熱する関係から、耐
熱性の良い樹脂で成形する必要があり、そこで、従来は
低ワツトの螢光ランプ装置用グローブの一部を除いて、
グローブを耐熱性の良いポリカーボネイト樹脂で成形し
ている。しかし、ポリカーボネイト樹脂製グローブは表
面の光沢がガラス製グローブに比べ悪くて、外観がガラ
ス製グローブより格段に見劣りし、螢光ランプ装置の商
品的価値を悪（するのみでなく、可視光の透過率が８６
〜８９％と悪いために螢光ランプ装置の光束をかなりロ
スしていた。
ところで、ランプ点灯時の発熱量が比較的少ない低ワツ
ト（例えば１３ワツト）の螢光ランプ装置におけるグロ
ーブに、アクリル樹脂製のものがある。このアクリル樹
脂製グローブの表面光沢はポリカーボネイト樹脂製グロ
ーブの表面光沢よりも優れ、外観をガラス製グローブに
似せることができ、またポリカーボネイト樹脂よりも可
視光の透過率が５〜７％良いために、螢光ランプ装置の
光束を大幅に改善できるが、アクリル樹脂製グローブは
耐熱性が悪くて、低ワンドの螢光ランプ装置用グローブ
にしか通用できない制約があった。
ト（例えば１３ワツト）の螢光ランプ装置におけるグロ
ーブに、アクリル樹脂製のものがある。このアクリル樹
脂製グローブの表面光沢はポリカーボネイト樹脂製グロ
ーブの表面光沢よりも優れ、外観をガラス製グローブに
似せることができ、またポリカーボネイト樹脂よりも可
視光の透過率が５〜７％良いために、螢光ランプ装置の
光束を大幅に改善できるが、アクリル樹脂製グローブは
耐熱性が悪くて、低ワンドの螢光ランプ装置用グローブ
にしか通用できない制約があった。
。 占 ゛ ための
本発明は上記螢光ランプ装置におけるグローブの外観上
や耐熱上の問題点に鑑みてなされたもので、螢光ランプ
装置におけるグローブに、肉厚を０．６ｆｉ〜１．３ｆ
ｌにして、加熱収縮率の小さい超耐熱アクリル樹脂で成
形したものを使用することにより、上記問題点を解決す
るようにしたものである。
や耐熱上の問題点に鑑みてなされたもので、螢光ランプ
装置におけるグローブに、肉厚を０．６ｆｉ〜１．３ｆ
ｌにして、加熱収縮率の小さい超耐熱アクリル樹脂で成
形したものを使用することにより、上記問題点を解決す
るようにしたものである。
また、本発明は上記グローブの材料である超耐熱アクリ
ル樹脂は加熱収縮率が、１１０℃のときに１％以下であ
るものを使用するようにしたものである。
ル樹脂は加熱収縮率が、１１０℃のときに１％以下であ
るものを使用するようにしたものである。
ただし現在の技術において、アクリル樹脂の耐熱性を改
善しようとして耐熱向上用添加剤の添加量を増やしてゆ
くと、樹脂がしだいに黄色味を帯びてくる。そのためガ
ラスグローブと異なる色調となる場合がある。とくにグ
ローブがナチュラルのアクリル樹脂を使用したクリアタ
イプの場合にはとくに問題となる０本発明では超耐熱化
による黄色着色化を青色添加剤を少量加えることにより
抑さえ、ガラスに似た色調を積極的に付与することもで
きる。
善しようとして耐熱向上用添加剤の添加量を増やしてゆ
くと、樹脂がしだいに黄色味を帯びてくる。そのためガ
ラスグローブと異なる色調となる場合がある。とくにグ
ローブがナチュラルのアクリル樹脂を使用したクリアタ
イプの場合にはとくに問題となる０本発明では超耐熱化
による黄色着色化を青色添加剤を少量加えることにより
抑さえ、ガラスに似た色調を積極的に付与することもで
きる。
また、本発明は上記グローブの表面に、ガラス面に似た
光沢を積極的に付与するようにしたものである。
光沢を積極的に付与するようにしたものである。
皿
本発明では加熱温度１１０℃、加熱時間２時間の条件に
おける加熱収縮率が１％以下である、超耐熱アクリル樹
脂で成形したグローブを用いて外容器を形成したので、
常用使用雰囲気温度が１１０℃以下において、螢光ラン
プ装置の寿命までグローブと他の外容器との嵌合部にガ
タが発生せず、高入力螢光ランプ装置に通用でき、また
ポリカーボネイト樹脂等に比べて表面光沢色調がガラス
に近く、ガラス製品に似た外観のものが得られ、また、
このグローブの肉厚を０．６−〜１．３ｍｍに規制する
ことにより、割れ難い、且つ軽量で安価なグローブが提
供できる。
おける加熱収縮率が１％以下である、超耐熱アクリル樹
脂で成形したグローブを用いて外容器を形成したので、
常用使用雰囲気温度が１１０℃以下において、螢光ラン
プ装置の寿命までグローブと他の外容器との嵌合部にガ
タが発生せず、高入力螢光ランプ装置に通用でき、また
ポリカーボネイト樹脂等に比べて表面光沢色調がガラス
に近く、ガラス製品に似た外観のものが得られ、また、
このグローブの肉厚を０．６−〜１．３ｍｍに規制する
ことにより、割れ難い、且つ軽量で安価なグローブが提
供できる。
１１皿
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図の螢光ランプ装置において、（１）は外囲器で、
例えば樹脂成形品のベース（２）とグローブ（３）を嵌
着して構成されたものである。（４）は外囲器（１）内
をベース側の第１の空間ｍ！とグローブ側の第２の空間
ｍ２に仕切る仕切板、（５）は第１の空間ｍ１に収納さ
れたランプ点灯手段、（６）は第２の空間ｍ２に収納さ
れた曲管形螢光ランプである。（７）はベース（２）の
頂部に装着された交流電源との接続手段例えばＥ形口金
、（８）（８）・・・はベース（２）に形成した複数の
通気孔である。
例えば樹脂成形品のベース（２）とグローブ（３）を嵌
着して構成されたものである。（４）は外囲器（１）内
をベース側の第１の空間ｍ！とグローブ側の第２の空間
ｍ２に仕切る仕切板、（５）は第１の空間ｍ１に収納さ
れたランプ点灯手段、（６）は第２の空間ｍ２に収納さ
れた曲管形螢光ランプである。（７）はベース（２）の
頂部に装着された交流電源との接続手段例えばＥ形口金
、（８）（８）・・・はベース（２）に形成した複数の
通気孔である。
グローブ（３）は上部開口の略球形のもので、このグロ
ーブ（３）の上部開口がベース（２）の下部開口に仕切
板（４）を挟む等して嵌め込み式に嵌着される。本発明
の特徴はグローブ（３）を超耐熱アクリル樹脂製にする
こと、グローブ（３）の肉厚ｄ、詳しくは球形部分の平
均的肉厚ｄをＱ、０ｍｍ以上で１．３ｍｍ以下にするこ
とである。このグローブ（３）は図示しないが金型を使
ってインジェクション成形され、又は筒状にインジェク
ション成形したものをブロー成形することにより成形さ
れる。
ーブ（３）の上部開口がベース（２）の下部開口に仕切
板（４）を挟む等して嵌め込み式に嵌着される。本発明
の特徴はグローブ（３）を超耐熱アクリル樹脂製にする
こと、グローブ（３）の肉厚ｄ、詳しくは球形部分の平
均的肉厚ｄをＱ、０ｍｍ以上で１．３ｍｍ以下にするこ
とである。このグローブ（３）は図示しないが金型を使
ってインジェクション成形され、又は筒状にインジェク
ション成形したものをブロー成形することにより成形さ
れる。
このような超耐熱アクリル樹脂製グローフ（３）は高ワ
ツトの電球形蛍光ランプ装置用グローブとして十分な耐
熱性を有して好適であり、またグローブ（３）の表面光
沢は一般のポリカーボネイト樹脂製グローブの表面光沢
よりもガラス面の光沢に近くて、グローブ（３）はガラ
ス製グローブとほとんど同様な光沢、重量感を持つ。特
にグローブ（３）の表面を積極的に円滑面に仕上げるこ
とにより、グローブ（３）の表面光沢は超耐熱アクリル
樹脂特有のガラス面に近い表面光沢そのままとなり、ま
た青色添加剤を少量添加して、超耐熱化による黄色の着
色を抑さえることにより、ガラス製グローブとほぼ同様
な商品的価値を持つ。
ツトの電球形蛍光ランプ装置用グローブとして十分な耐
熱性を有して好適であり、またグローブ（３）の表面光
沢は一般のポリカーボネイト樹脂製グローブの表面光沢
よりもガラス面の光沢に近くて、グローブ（３）はガラ
ス製グローブとほとんど同様な光沢、重量感を持つ。特
にグローブ（３）の表面を積極的に円滑面に仕上げるこ
とにより、グローブ（３）の表面光沢は超耐熱アクリル
樹脂特有のガラス面に近い表面光沢そのままとなり、ま
た青色添加剤を少量添加して、超耐熱化による黄色の着
色を抑さえることにより、ガラス製グローブとほぼ同様
な商品的価値を持つ。
グローブ（３）の材料である超耐熱アクリル樹脂はポリ
カーボネイト樹脂に比べ機械的強度が弱いため、グロー
ブ（３）の肉厚ｄはＱ 、６鰭〜１．３ｆｉに規制する
。即ち、グローブ（３）の肉厚ｄを０．６鶴より小さく
すると、グローブ（３）の外力に対する耐ｆｉｌ！性が
大幅に悪くなって割れ易くなり、商品的価値が低下する
。一方グローブ（３）の肉厚ｄを１．３ｍｍより大きく
すると、機械的強度は増すが、光の透過性が極端に低下
して、螢光ランプ装置の入力電力に対する光束の比の効
率が悪くなる。また、グローブ（３）の肉厚を大きくす
る程に、材料費が高くなり、且つ大重量化するので、グ
ローブ（３）の肉厚ｄの最大は１．３ｍｍ程度がコスト
的、重量的にも望ましい。
カーボネイト樹脂に比べ機械的強度が弱いため、グロー
ブ（３）の肉厚ｄはＱ 、６鰭〜１．３ｆｉに規制する
。即ち、グローブ（３）の肉厚ｄを０．６鶴より小さく
すると、グローブ（３）の外力に対する耐ｆｉｌ！性が
大幅に悪くなって割れ易くなり、商品的価値が低下する
。一方グローブ（３）の肉厚ｄを１．３ｍｍより大きく
すると、機械的強度は増すが、光の透過性が極端に低下
して、螢光ランプ装置の入力電力に対する光束の比の効
率が悪くなる。また、グローブ（３）の肉厚を大きくす
る程に、材料費が高くなり、且つ大重量化するので、グ
ローブ（３）の肉厚ｄの最大は１．３ｍｍ程度がコスト
的、重量的にも望ましい。
また、本発明においてはグローブ（３）を加熱収縮率の
小さい超耐熱アクリル樹脂で成形する。即ち、グローブ
（３）は例えば第２図に示すように、上部開口の複数箇
所に係止爪（３゛）（３°）・・・を一体に突出し、こ
の係止爪（３゛）（３゛）・・・をベース（２）の下部
内周面に形成した係止凹部（２’） （２’）・・・
に係合させることで、グローブ（３）をベース（２）に
嵌着する構造とした場合、グローブ（３）の加熱収縮率
が大きいと、ランプ点灯時の温度上昇でグローブ（３）
とベース（２）との間にガタ付きが生じたり、悪くする
とグローブ（３）がベース（２）から離脱することがあ
る。しかし、グローブ（３）を加熱収縮率の小さい超耐
熱アクリル樹脂で成形すれば、ベース（２）との嵌合が
良好に保てる。具体的には、グローブ（３）は１１０℃
のときの加熱収縮率が１％以下である超耐熱アクリル樹
脂で成形することが望ましい。
小さい超耐熱アクリル樹脂で成形する。即ち、グローブ
（３）は例えば第２図に示すように、上部開口の複数箇
所に係止爪（３゛）（３°）・・・を一体に突出し、こ
の係止爪（３゛）（３゛）・・・をベース（２）の下部
内周面に形成した係止凹部（２’） （２’）・・・
に係合させることで、グローブ（３）をベース（２）に
嵌着する構造とした場合、グローブ（３）の加熱収縮率
が大きいと、ランプ点灯時の温度上昇でグローブ（３）
とベース（２）との間にガタ付きが生じたり、悪くする
とグローブ（３）がベース（２）から離脱することがあ
る。しかし、グローブ（３）を加熱収縮率の小さい超耐
熱アクリル樹脂で成形すれば、ベース（２）との嵌合が
良好に保てる。具体的には、グローブ（３）は１１０℃
のときの加熱収縮率が１％以下である超耐熱アクリル樹
脂で成形することが望ましい。
例えば第３図に、１５０Ｘ １５０Ｘ ３ （鶴）の
平板状の超耐熱アクル樹脂３ｆｆｉの試験サンプルＡ、
Ｂ、Ｃを加熱時間が２時間で、樹脂の流動方向を測定し
た加熱収縮率（％）と加熱温度（℃）の関係を示す、試
験サンプルＡは自動車部品などに多用されている超耐熱
アクリル樹脂で、これの１１０℃のときの加熱収縮率は
約３％以上と大きく、この超耐熱アクリル樹脂で上記グ
ローブ（３）を成形すると、ランプ点灯時のグローブ（
３）の温度上昇でグローブ（３）が熱収縮を起こし、ベ
ース（２）に対してガタ付くことがある。ところが、試
験サンプルＢ、Ｃのように１１０℃の加熱収縮率が１％
以下の超耐熱アクリル樹脂でグローブ（３）を成形する
と、このグローブ（３）はベース（２）との嵌合構造を
多少変更しても、寿命末期までベース（２）との嵌合は
良好に保たれることが実験的に分った。
平板状の超耐熱アクル樹脂３ｆｆｉの試験サンプルＡ、
Ｂ、Ｃを加熱時間が２時間で、樹脂の流動方向を測定し
た加熱収縮率（％）と加熱温度（℃）の関係を示す、試
験サンプルＡは自動車部品などに多用されている超耐熱
アクリル樹脂で、これの１１０℃のときの加熱収縮率は
約３％以上と大きく、この超耐熱アクリル樹脂で上記グ
ローブ（３）を成形すると、ランプ点灯時のグローブ（
３）の温度上昇でグローブ（３）が熱収縮を起こし、ベ
ース（２）に対してガタ付くことがある。ところが、試
験サンプルＢ、Ｃのように１１０℃の加熱収縮率が１％
以下の超耐熱アクリル樹脂でグローブ（３）を成形する
と、このグローブ（３）はベース（２）との嵌合構造を
多少変更しても、寿命末期までベース（２）との嵌合は
良好に保たれることが実験的に分った。
尚、本発明は上記実施例に限らず、外囲器の外観形状や
内部構造は各［変更が可能であり、特にグローブは球形
以外に、有底円筒状のものなどであってもよい。
内部構造は各［変更が可能であり、特にグローブは球形
以外に、有底円筒状のものなどであってもよい。
１１（７）肱果
本発明によれば、外囲器を構成するグローブは樹脂製で
あるが、その外観はガラス製グローブに非常に近似した
ものが得られ、従って量産性の良い、安価で軽量な、而
もガラス製グローブとほとんど同様な光沢、重厚感のグ
ローブを有する、商品的価値に優れた高入力の螢光ラン
プ装置が提供できる。
あるが、その外観はガラス製グローブに非常に近似した
ものが得られ、従って量産性の良い、安価で軽量な、而
もガラス製グローブとほとんど同様な光沢、重厚感のグ
ローブを有する、商品的価値に優れた高入力の螢光ラン
プ装置が提供できる。
第１図は本発明に係る螢光ランプ装置の一実施例を示す
一部断面正面図、第２図は第１図の螢光ランプ装置にお
けるグローブの一部断面正面図、第３図は超耐熱アクリ
ル樹脂の種類別の加熱温度と加熱収縮率の関係図である
。 （１）・−・外囲器、（２）−・ベース、（３）−・グ
ローブ、（５）−・ランプ点灯手段、（６）−１曲管形
螢光ランプ、（７）−接続手段。 第８図 加 鈍 温 膚Ｃの −１つ 第１頁の銃き ［株］、発 明 者 伊 藤 −也 大阪市北
区梅田１丁ロニクス株式会社内 ０発 明 者 寺 川 清 −大阪市北区梅田１
丁口二クス株式会社内
一部断面正面図、第２図は第１図の螢光ランプ装置にお
けるグローブの一部断面正面図、第３図は超耐熱アクリ
ル樹脂の種類別の加熱温度と加熱収縮率の関係図である
。 （１）・−・外囲器、（２）−・ベース、（３）−・グ
ローブ、（５）−・ランプ点灯手段、（６）−１曲管形
螢光ランプ、（７）−接続手段。 第８図 加 鈍 温 膚Ｃの −１つ 第１頁の銃き ［株］、発 明 者 伊 藤 −也 大阪市北
区梅田１丁ロニクス株式会社内 ０発 明 者 寺 川 清 −大阪市北区梅田１
丁口二クス株式会社内
Claims (4)
- （１）交流電源との接続手段を具えたベースと、透光性
グローブから成る外囲器に、曲管形螢光ランプを収納し
たものにおいて、前記グローブは肉厚が０．６ｍｍ〜１
．３ｍｍで、加熱収縮率の小さい超耐熱アクリル樹脂で
成形されたことを特徴とする螢光ランプ装置。 - （２）グローブは、１１０℃のときの加熱収縮率が１％
以下である超耐熱アクリル樹脂で成形されたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載の螢光ランプ装置。 - （３）超耐熱アクリル樹脂には青色着色剤が少量添加さ
れ、色調をよりガラスに似せたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項に記載の螢光ランプ装置。 - （４）超耐熱アクリル樹脂製グローブの表面はガラス面
に似せた光沢が積極的に付与されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項の記載の螢光ランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60183698A JPS6243002A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 螢光ランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60183698A JPS6243002A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 螢光ランプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243002A true JPS6243002A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16140377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60183698A Pending JPS6243002A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 螢光ランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6243002A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009129810A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Nec Lighting Ltd | 点灯回路内蔵蛍光ランプおよびその製造方法 |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP60183698A patent/JPS6243002A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009129810A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Nec Lighting Ltd | 点灯回路内蔵蛍光ランプおよびその製造方法 |
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