JPS624225A - 1,2,3,4−テトラヒドロ−1,1,4,4−テトラメチル−6−(α−メチルスチリル)ナフタレンを含有する薬剤 - Google Patents
1,2,3,4−テトラヒドロ−1,1,4,4−テトラメチル−6−(α−メチルスチリル)ナフタレンを含有する薬剤Info
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- A61K31/015—Hydrocarbons carbocyclic
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P17/00—Drugs for dermatological disorders
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- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の範囲において、式
%式%
ナフタレンは抗ケラチン化(antikeratini
z−1ng)、抗炎症及び免疫調節(immuno−m
odulatory)特性を有することが立証されてい
る。皮脂分泌増加に起因する症状、例えば脂っこい髪、
油状頭皮、脂漏及び特に尋常性afの全身的及び局所的
処置または予防Vζ対して式■の化合物を使用すること
は公知である。
z−1ng)、抗炎症及び免疫調節(immuno−m
odulatory)特性を有することが立証されてい
る。皮脂分泌増加に起因する症状、例えば脂っこい髪、
油状頭皮、脂漏及び特に尋常性afの全身的及び局所的
処置または予防Vζ対して式■の化合物を使用すること
は公知である。
驚くべきことに、最後に述べた以外の病理学的とが見出
された1本発明は上記の発見に基づくものであシ、従っ
て、病的角化(pathologlcalcornif
ication)に伴う皮ふ病並びに炎症、リウマチ及
びアレルギー性疾患の処置または予防における式■の化
合物の新規な用途に関する。かかる皮ふ病の例は全ての
型の乾癬、例えば尋常性乾癬、膿痕性乾癬、乾癬性紅皮
症(psorlasiaerythrodarmica
)、関節奇形性乾癬、類乾癖、手掌足底の膿庖症、全て
の型の魚鱗症、例えば尋常性魚鱗症及び先天性魚鱗症、
全てのタイプの内皮症、例えば手掌足底の内皮症、病的
角化障害に伴う他の遺伝性皮ふ症、例えばダリエー病(
Dar(er’m dis@ase)、更に扁平苔鮮
及び毛孔性紅色枇糖疹である。炎症及びリウマチ疾患の
例は皮ふ及び粘膜の急性及び慢性炎症、原発性慢性多発
関節炎(変形関節炎)、強直形成を椎関節炎(spon
dylarthritls ankylopos−t
icm)、骨関節炎、関節並びに炎症及び退行性の極め
て多種多様な関節炎症及び関節症である。
された1本発明は上記の発見に基づくものであシ、従っ
て、病的角化(pathologlcalcornif
ication)に伴う皮ふ病並びに炎症、リウマチ及
びアレルギー性疾患の処置または予防における式■の化
合物の新規な用途に関する。かかる皮ふ病の例は全ての
型の乾癬、例えば尋常性乾癬、膿痕性乾癬、乾癬性紅皮
症(psorlasiaerythrodarmica
)、関節奇形性乾癬、類乾癖、手掌足底の膿庖症、全て
の型の魚鱗症、例えば尋常性魚鱗症及び先天性魚鱗症、
全てのタイプの内皮症、例えば手掌足底の内皮症、病的
角化障害に伴う他の遺伝性皮ふ症、例えばダリエー病(
Dar(er’m dis@ase)、更に扁平苔鮮
及び毛孔性紅色枇糖疹である。炎症及びリウマチ疾患の
例は皮ふ及び粘膜の急性及び慢性炎症、原発性慢性多発
関節炎(変形関節炎)、強直形成を椎関節炎(spon
dylarthritls ankylopos−t
icm)、骨関節炎、関節並びに炎症及び退行性の極め
て多種多様な関節炎症及び関節症である。
皮ふ及び粘膜のアレルギー性疾患の例として、急性、亜
急性及び慢性の湿り、アレルギー性鼻炎、喘息を伴う及
び伴わぬ気管支炎、過敏性皮ふ炎並びに自己免疫病、例
えば紅斑性狼癒、ライチル症候群(Reiter’a
syndrome)’i挙げることができる。
急性及び慢性の湿り、アレルギー性鼻炎、喘息を伴う及
び伴わぬ気管支炎、過敏性皮ふ炎並びに自己免疫病、例
えば紅斑性狼癒、ライチル症候群(Reiter’a
syndrome)’i挙げることができる。
(ト)−異性体、即ち、1.2,3.4−テトラヒドロ
−1,1,4,4−テトラメチル−6−〔(E))−α
−メチルスチリル〕ナフタレン(化合物Im)が本発明
に従って用いる際に好ましいが、同様に(2))−異性
体、即ち、1*2e3e4−テトラヒドロ−1,1,4
,4−テトラメチル−6−〔■)−α−メチルスチリル
〕ナフタレン(化合物1b)を単独で、または好ましい
(ト))−異性体と組合せて本発明の範囲内において使
用し得ることが予知される。
−1,1,4,4−テトラメチル−6−〔(E))−α
−メチルスチリル〕ナフタレン(化合物Im)が本発明
に従って用いる際に好ましいが、同様に(2))−異性
体、即ち、1*2e3e4−テトラヒドロ−1,1,4
,4−テトラメチル−6−〔■)−α−メチルスチリル
〕ナフタレン(化合物1b)を単独で、または好ましい
(ト))−異性体と組合せて本発明の範囲内において使
用し得ることが予知される。
上記病気の処置または予防に対して、式■の化合物は全
身的または局所的、好ましくは全身的に、特に経腸的、
殊に経口的に投与される。
身的または局所的、好ましくは全身的に、特に経腸的、
殊に経口的に投与される。
全身的投与の場合における投薬量は、処置する医師によ
って決定されるように、個々の患者の必要性に従って変
わる。しわしながら、一般に1日当シ約1〜〜5ony
、好ましくは約5η〜15■/に患者体重の投薬量を使
用すべきである。患者の必要性に応じて医師によって決
定される投与計画に従って、この投薬量を1回の投薬量
としてまたは数回に配分した投薬量として投与すること
ができる。
って決定されるように、個々の患者の必要性に従って変
わる。しわしながら、一般に1日当シ約1〜〜5ony
、好ましくは約5η〜15■/に患者体重の投薬量を使
用すべきである。患者の必要性に応じて医師によって決
定される投与計画に従って、この投薬量を1回の投薬量
としてまたは数回に配分した投薬量として投与すること
ができる。
全身的投与形態として、普通の固体または液体の投薬形
態、例えば生薬、或いは固体の経口投与形態として、カ
プセル剤、錠剤、糖衣丸、丸剤、粉剤、粒剤等、液体の
経口投与形態として、溶液、シロップ、懸濁液、エリキ
シル等、そして非経腸投与形態として、静脈内まfcは
筋肉内に注射し得る注入または注射溶液が考えられる。
態、例えば生薬、或いは固体の経口投与形態として、カ
プセル剤、錠剤、糖衣丸、丸剤、粉剤、粒剤等、液体の
経口投与形態として、溶液、シロップ、懸濁液、エリキ
シル等、そして非経腸投与形態として、静脈内まfcは
筋肉内に注射し得る注入または注射溶液が考えられる。
本発明の範囲においては、全身的投与に適するあらゆる
量で経腸または非経腸投与形態中に式Iの化合物を配合
することができる。しかしながら、約50〜1000■
、好°ましくは約150〜50(lNiの量で本発明に
おける活性化合物を含有する調製物を製造することが好
ましい、カプセル剤及び錠剤を製造することが特に好ま
しい。
量で経腸または非経腸投与形態中に式Iの化合物を配合
することができる。しかしながら、約50〜1000■
、好°ましくは約150〜50(lNiの量で本発明に
おける活性化合物を含有する調製物を製造することが好
ましい、カプセル剤及び錠剤を製造することが特に好ま
しい。
溶液、ローション、懸濁液、軟膏、クリーム、グル、微
粉化した粉末、エアロゾル等が局所的投与に対して適当
である。これらの調製物は、有利には調製物の全重量に
基づいて計算した弐rの化合物11〜10菖量チ、好ま
しくはα5〜5重量%を含有する。
粉化した粉末、エアロゾル等が局所的投与に対して適当
である。これらの調製物は、有利には調製物の全重量に
基づいて計算した弐rの化合物11〜10菖量チ、好ま
しくはα5〜5重量%を含有する。
上記の全身的及び局所的使用形態の製造は普通の方法、
例えば以下の実施例に基づいて行うことができる。
例えば以下の実施例に基づいて行うことができる。
実施例 1
次の成分を含有する硬質ゼラチンカプセル剤を製造する
ことができる: 成 分 1111/力プ
セル剤歳微結晶性セルロース 8&05
タルク aO&ステア
リン嘔マグネシウム 1.0甘計 300 処理: 活性物質、ゼラチン及び微結晶性セルロースに基づき、
且つ活性物質粒径1μ以下(自動相関分光学法によって
測定)を有する噴霧−乾燥した粉末ヲカルがキシメチル
セルロースナトリウム及びジオクチルスルホコハク酸ナ
トリウムの水溶液で湿らせ、そして混練する。生ずる塊
を造粒し、乾燥し、ふるいに通し、得られる顆粒を微結
晶性セルロース、メルク及びステアリン酸マグネシウム
と混合する。この粉末を大きさ○のカプセルに充填する
。
ことができる: 成 分 1111/力プ
セル剤歳微結晶性セルロース 8&05
タルク aO&ステア
リン嘔マグネシウム 1.0甘計 300 処理: 活性物質、ゼラチン及び微結晶性セルロースに基づき、
且つ活性物質粒径1μ以下(自動相関分光学法によって
測定)を有する噴霧−乾燥した粉末ヲカルがキシメチル
セルロースナトリウム及びジオクチルスルホコハク酸ナ
トリウムの水溶液で湿らせ、そして混練する。生ずる塊
を造粒し、乾燥し、ふるいに通し、得られる顆粒を微結
晶性セルロース、メルク及びステアリン酸マグネシウム
と混合する。この粉末を大きさ○のカプセルに充填する
。
実施例 2
次の成分を含有する錠剤t−製造することができる:
成 分 η/錠錠剤 ラク
トース粉末 100五 トウモロコ
シ殿粉、白色 6゜4、 ポビドン(Po
v 1done )K2O8& トウモロコシ殿粉
112& タルク
16Z ステアリン酸マグネシウム
4合計 800 処理: 細かく粉砕した物質を粉砕したラクトース及び白色トウ
モロコシ殿粉と混合する。この混合物をポビドンに30
の水溶液で湿らせ、混練し、生ずる塊を造粒し、乾燥し
、そしてふるいに通す、この顆粒を白色トウモロコシ殿
粉(第二の部分)、メルク及びステアリン酸マグネシウ
ムと混合し、適当な大きさの錠剤に圧縮する。
トース粉末 100五 トウモロコ
シ殿粉、白色 6゜4、 ポビドン(Po
v 1done )K2O8& トウモロコシ殿粉
112& タルク
16Z ステアリン酸マグネシウム
4合計 800 処理: 細かく粉砕した物質を粉砕したラクトース及び白色トウ
モロコシ殿粉と混合する。この混合物をポビドンに30
の水溶液で湿らせ、混練し、生ずる塊を造粒し、乾燥し
、そしてふるいに通す、この顆粒を白色トウモロコシ殿
粉(第二の部分)、メルク及びステアリン酸マグネシウ
ムと混合し、適当な大きさの錠剤に圧縮する。
実施例 3
次の成分を含有する軟質ゼラチンカプセル剤を製造する
ことができる: 1、化合物1m 50z トリ
グリセリド 450合計 500 且つ光線から保賎しながら、中間−鎖のトリグリセ17
1”90Fに溶解する。この溶液を濃縮処理してカブセ
ル充填用の塊にし、活性物1soqを含有する軟質ゼラ
チンカプセル剤にする。
ことができる: 1、化合物1m 50z トリ
グリセリド 450合計 500 且つ光線から保賎しながら、中間−鎖のトリグリセ17
1”90Fに溶解する。この溶液を濃縮処理してカブセ
ル充填用の塊にし、活性物1soqを含有する軟質ゼラ
チンカプセル剤にする。
実施例 4
次の成分を含有する脂肪質の軟膏を製造することができ
る: 成分 t 化合物1m、細かく粉砕したもの 5at2 パ
ラフィン油、本質的に粘性 So、Of& ルナセ
ラ(Lunac@ra)M 15.0 f4、
ヒマシ油、硬化したもの 5.O?処理:
。
る: 成分 t 化合物1m、細かく粉砕したもの 5at2 パ
ラフィン油、本質的に粘性 So、Of& ルナセ
ラ(Lunac@ra)M 15.0 f4、
ヒマシ油、硬化したもの 5.O?処理:
。
全ての補助剤を加温して混合し、室温に冷却しながら攪
拌する。活性物質を、光線から保護して冷時、この方法
で得られる混合物と均一に混合する。
拌する。活性物質を、光線から保護して冷時、この方法
で得られる混合物と均一に混合する。
実施例 5
次の成分を含有する脂肪質のクリームを製造することが
できる: 成分 処理: 脂肪相及び水相を処理して脂肪質のクリームにする。活
性物質を、光線から保護して室温で、上記の脂肪質のク
リームと均一に混合する。
できる: 成分 処理: 脂肪相及び水相を処理して脂肪質のクリームにする。活
性物質を、光線から保護して室温で、上記の脂肪質のク
リームと均一に混合する。
実施例 6
次の成分を含有するバニッシング・クリーム(マanl
畠hlng cream)(o/vr乳液タイプ)を
製造することができる: 成分 処理: 脂肪相及び水相を処理してクリームにする。活性物質を
、光線から保護して室温で、仁のクリームと均一に混合
する。
畠hlng cream)(o/vr乳液タイプ)を
製造することができる: 成分 処理: 脂肪相及び水相を処理してクリームにする。活性物質を
、光線から保護して室温で、仁のクリームと均一に混合
する。
実施例 7
次の成分を含有する親水性r/I/金製造することがで
きる: 成分 4 プロピレングリコール 5αOf処理: 活性物質を、光線から保護しながら、ポリゾロピレング
リコール/エタノール(94%)混合物中に配合する。
きる: 成分 4 プロピレングリコール 5αOf処理: 活性物質を、光線から保護しながら、ポリゾロピレング
リコール/エタノール(94%)混合物中に配合する。
カルざポール940をrル化カ完了するまで攪拌混入す
る。
る。
実施例 8
次の成分を含有するローションを製造することができる
: 成分 1.化合物1亀、 割かく粉砕し九もの &Of2 カルボボ
ール 934 α6を五 水酸化ナトリウム
、 pH値6にするためK 十分な量4、 エタノ
ール、94% 5αOf処理: 活性物質を、光線から保護しながら、エタノール(94
%)/水混合物中に配合する。カルボポールをグル化が
完了するまで攪拌混入し、そしてp H値を水酸化ナト
リウムで調節する。
: 成分 1.化合物1亀、 割かく粉砕し九もの &Of2 カルボボ
ール 934 α6を五 水酸化ナトリウム
、 pH値6にするためK 十分な量4、 エタノ
ール、94% 5αOf処理: 活性物質を、光線から保護しながら、エタノール(94
%)/水混合物中に配合する。カルボポールをグル化が
完了するまで攪拌混入し、そしてp H値を水酸化ナト
リウムで調節する。
病的角化に伴う皮ふ病並びに炎症、リウマチ及びアレル
ギー性疾患における式Iの化合物の治療及び予防活性を
次の実験から決定することができる: A)化合物1mの杭内化活性を次の方法に従ってライノ
(Rhlno)マウス・モデルについて測定した。ライ
ノ・マウスの皮ふけ表皮及び皮下ののう胞のケラチンに
満ちた卵形のう(utriculi)が存在するととに
特徴がおシ、その双方ののう胞は毛のうに由来する。レ
チノイ)′(r@tlnoids)の投与によ)、表皮
及び卵形のうの壁上皮の過増殖(hyp*rproli
feration)が誘導される。
ギー性疾患における式Iの化合物の治療及び予防活性を
次の実験から決定することができる: A)化合物1mの杭内化活性を次の方法に従ってライノ
(Rhlno)マウス・モデルについて測定した。ライ
ノ・マウスの皮ふけ表皮及び皮下ののう胞のケラチンに
満ちた卵形のう(utriculi)が存在するととに
特徴がおシ、その双方ののう胞は毛のうに由来する。レ
チノイ)′(r@tlnoids)の投与によ)、表皮
及び卵形のうの壁上皮の過増殖(hyp*rproli
feration)が誘導される。
表皮のmmm症及び卵形のうの大きさの減少によシ、上
皮層の変質した構造の正常化がもたらされる。化合物1
1の3%アセトン溶液t−2イノ・マウスの皮ふ15I
2当シα1−で3週間にわたって毎日局部的に施用する
か、或い位落花生油中の化。
皮層の変質した構造の正常化がもたらされる。化合物1
1の3%アセトン溶液t−2イノ・マウスの皮ふ15I
2当シα1−で3週間にわたって毎日局部的に施用する
か、或い位落花生油中の化。
合物Iaを3週間にわたって一週間尚〕3回経口投与す
ることによ〕、表皮の顕著な増殖及びケラチンに満ちた
卵形のうの著しい減少がもたらされる。その結果を第1
表及び第り表に集約する。
ることによ〕、表皮の顕著な増殖及びケラチンに満ちた
卵形のうの著しい減少がもたらされる。その結果を第1
表及び第り表に集約する。
B)化合物1mの抗アレルギー活性を次の方法に従って
測定した。最少体重20Fの10匹の雄マウス群を0日
に1メチル化されたウシ血清アルブミンCMBSA)で
感作した。この感作をそった脇腹の2つの位置に、各々
の場合にα5%MBSA及び70インド完全補助液(F
r@und’gcomplete mdjuvant
)の1:1混合物(v/マ)α05−の床内注射によっ
て行った。
測定した。最少体重20Fの10匹の雄マウス群を0日
に1メチル化されたウシ血清アルブミンCMBSA)で
感作した。この感作をそった脇腹の2つの位置に、各々
の場合にα5%MBSA及び70インド完全補助液(F
r@und’gcomplete mdjuvant
)の1:1混合物(v/マ)α05−の床内注射によっ
て行った。
9日後(8日)、実験動物K「チャレンジ」(“cha
ll@ng・″)として一方の後足に1%MBSAα0
2−を足底に注射し、一方、同容量の無醒の塩化ナトリ
ウム溶液を他の後足に注射した。24時間後(9日)、
炎症を注射に起因する水腫に基づいて評価した0足の容
積を水置換肢体容枳計によって測定した。試験化合物1
mを実験動物KO〜4日、即ち5日間にわたって経口的
に投与し、化合物1mで処置した動物の結果を賦形剤の
みで処置した対照動物の結果と比較した。結果は次の如
くして計算した:各マウスに対して、MBSAの「チャ
レンジ」投与後の定容積における百分率増加を次の式に
従って計算した:その後、定容積における平均増加を各
群に対して計算し、対照動物と比較して、化合物■1で
処置した動物の定容積における百分率減少を次の如くし
て計算した: その結果t−第■表に集約する。
ll@ng・″)として一方の後足に1%MBSAα0
2−を足底に注射し、一方、同容量の無醒の塩化ナトリ
ウム溶液を他の後足に注射した。24時間後(9日)、
炎症を注射に起因する水腫に基づいて評価した0足の容
積を水置換肢体容枳計によって測定した。試験化合物1
mを実験動物KO〜4日、即ち5日間にわたって経口的
に投与し、化合物1mで処置した動物の結果を賦形剤の
みで処置した対照動物の結果と比較した。結果は次の如
くして計算した:各マウスに対して、MBSAの「チャ
レンジ」投与後の定容積における百分率増加を次の式に
従って計算した:その後、定容積における平均増加を各
群に対して計算し、対照動物と比較して、化合物■1で
処置した動物の定容積における百分率減少を次の如くし
て計算した: その結果t−第■表に集約する。
第■!表
化合物(a 対照と比較した足wish/
マウス/日、 容積における減少チ−Os 100 3BC)更に化合
物Iaの抗炎症及び抗リウマチ活性を次の方法に従って
ラットについて測定した。ニュー〆ウルド(Nawbo
uld) の方法に従って、各々体重115〜170t
の5匹の雌ラットに補助液関節炎を起こさせた。かくし
て各々の場合に、液体パラフィン中の熱殺菌した結核菌
(Myco−b&cterium tuberculo
sis)(ヒト型菌株C,DT及びPN)5■/−の均
等化した懸濁液からなる補助液α1−をラットの右後足
の足底に注射した。補助溶注射の日から実験終了の15
日目まで、試験化@$1af:、落花生油中の15.4
5.100及び200η/にの投薬量において毎日経口
的に投与した。補助液を注射した足の最初の腫脹を、各
々の場合に水置換肢体容積計を用いて、3日及び7日目
に測定した。補助液を注射した足及び注射してない足の
第二の腫脹を、同様に水置換肢体容積計を用いて、実験
終了の15日目に測定した1足容積における百分率変化
を対照と比較して計算した。更に加えて、第二の反応パ
ラメータ、即ち、注射してない足の脚関節のたわみ性並
びに程度による全病変の記録金示した。関節のたわみ性
を各ラットの注射してない足の最大伸張及び曲げ間の回
転の程度によって測定した。
マウス/日、 容積における減少チ−Os 100 3BC)更に化合
物Iaの抗炎症及び抗リウマチ活性を次の方法に従って
ラットについて測定した。ニュー〆ウルド(Nawbo
uld) の方法に従って、各々体重115〜170t
の5匹の雌ラットに補助液関節炎を起こさせた。かくし
て各々の場合に、液体パラフィン中の熱殺菌した結核菌
(Myco−b&cterium tuberculo
sis)(ヒト型菌株C,DT及びPN)5■/−の均
等化した懸濁液からなる補助液α1−をラットの右後足
の足底に注射した。補助溶注射の日から実験終了の15
日目まで、試験化@$1af:、落花生油中の15.4
5.100及び200η/にの投薬量において毎日経口
的に投与した。補助液を注射した足の最初の腫脹を、各
々の場合に水置換肢体容積計を用いて、3日及び7日目
に測定した。補助液を注射した足及び注射してない足の
第二の腫脹を、同様に水置換肢体容積計を用いて、実験
終了の15日目に測定した1足容積における百分率変化
を対照と比較して計算した。更に加えて、第二の反応パ
ラメータ、即ち、注射してない足の脚関節のたわみ性並
びに程度による全病変の記録金示した。関節のたわみ性
を各ラットの注射してない足の最大伸張及び曲げ間の回
転の程度によって測定した。
各群の平均値を、対照動物群も含めて、計算し、その結
果を対照値の百分率改善として示した。全ての病変を測
定するために、鼻、耳、前足、注射してない後足及び尾
を検査し、病変を0乃至3間の値をもつ評点として決定
した。各群に対する平均値を計算し、その結果を対照と
比較して百分率変化として示した。その結果を第■に集
約する。
果を対照値の百分率改善として示した。全ての病変を測
定するために、鼻、耳、前足、注射してない後足及び尾
を検査し、病変を0乃至3間の値をもつ評点として決定
した。各群に対する平均値を計算し、その結果を対照と
比較して百分率変化として示した。その結果を第■に集
約する。
1.2,3.4−テトラヒドロ−1,1,4゜4−テト
ラメチル−6−〔(6)−α−メチルスチリル〕ナフタ
レンImは良く許容され、そして毒性症候は治療的に指
示された投薬量において現われないことが公知である。
ラメチル−6−〔(6)−α−メチルスチリル〕ナフタ
レンImは良く許容され、そして毒性症候は治療的に指
示された投薬量において現われないことが公知である。
かくして、化合物1aFi殊にビタミンA過多症現象を
示さず(例えば皮ふ及び粘膜上に発現なし)、奇形発生
因子ではなく、そして皮ふを刺激しない、なおその上に
、唯一の治療に活性なレチノイドとして化合物11社血
漿中の脂質値の増加をもたらさず、それどころか、脂質
−降下活性さえも有することが示された。
示さず(例えば皮ふ及び粘膜上に発現なし)、奇形発生
因子ではなく、そして皮ふを刺激しない、なおその上に
、唯一の治療に活性なレチノイドとして化合物11社血
漿中の脂質値の増加をもたらさず、それどころか、脂質
−降下活性さえも有することが示された。
この活性を検出する丸めに、化合物!aの投薬量を体重
はぼ150fの5匹の雄及び5匹の雌の白2ット〔7リ
ンスドル7/スイス(Fullins−dorf/5w
1tz@rland))K1投薬量当#)5回プロノ9
ング(probmng)k用いて、各々18及び6時間
の間隔で2日以内に投与した。最後に投与して18時間
後、血漿1〜1.2dを実験動物から後眼窩的(ret
roorbitally)に除去した・トリグリセリド
値を、該トリグリセリドを酵素的に開裂させ、次にペリ
ドクロムトリセリドG P 0−PAPを用いて生じた
グリセリンの決定(色素反応)Kよって測定した。その
結果を887表に集的する。
はぼ150fの5匹の雄及び5匹の雌の白2ット〔7リ
ンスドル7/スイス(Fullins−dorf/5w
1tz@rland))K1投薬量当#)5回プロノ9
ング(probmng)k用いて、各々18及び6時間
の間隔で2日以内に投与した。最後に投与して18時間
後、血漿1〜1.2dを実験動物から後眼窩的(ret
roorbitally)に除去した・トリグリセリド
値を、該トリグリセリドを酵素的に開裂させ、次にペリ
ドクロムトリセリドG P 0−PAPを用いて生じた
グリセリンの決定(色素反応)Kよって測定した。その
結果を887表に集的する。
化合物I&の臨床的効果を次の例によって説明する:
尋常性朝鮮tもつ7人の思考及び膿庖性朝鮮をもつ1人
の患者を12〜16週間にわたって、化合物1mの96
乃至300q間の投薬量で毎日経口的に処置した。処置
開始時に存在した朝鮮病変〔紅斑、°浸潤、スケーリン
グ(lcaling)、膿抱〕ハ処置中に強さ及び大き
さにおいて50〜60チ縮少した0客観的に測定し得る
減退は別として、また患者の主観的症候が明らかに改善
された。これまで臨床的に用いられた全てのレチノイド
と対比して、化合物■亀hビタミンA過多症の症候を起
こさず、そしてまた他の副作用を起こさなかった。かく
して、殊に、皮ふ、毛髪、粘膜、骨、関節、筋肉または
神経系に客観的または主観的症候が確かめられなかった
。全ての実験値(血液摘手、血液化学、尿分析)は処置
期間中に出発値の範囲内にとどまった。殊に、トランス
アミナーゼ、アルカリ性ホスファターゼ、コレステロー
ル及びトリグリセリドの測定によシ異常な変イヒは示さ
れなかった。
の患者を12〜16週間にわたって、化合物1mの96
乃至300q間の投薬量で毎日経口的に処置した。処置
開始時に存在した朝鮮病変〔紅斑、°浸潤、スケーリン
グ(lcaling)、膿抱〕ハ処置中に強さ及び大き
さにおいて50〜60チ縮少した0客観的に測定し得る
減退は別として、また患者の主観的症候が明らかに改善
された。これまで臨床的に用いられた全てのレチノイド
と対比して、化合物■亀hビタミンA過多症の症候を起
こさず、そしてまた他の副作用を起こさなかった。かく
して、殊に、皮ふ、毛髪、粘膜、骨、関節、筋肉または
神経系に客観的または主観的症候が確かめられなかった
。全ての実験値(血液摘手、血液化学、尿分析)は処置
期間中に出発値の範囲内にとどまった。殊に、トランス
アミナーゼ、アルカリ性ホスファターゼ、コレステロー
ル及びトリグリセリドの測定によシ異常な変イヒは示さ
れなかった。
身体の全ての部分に慢性湿疹をもち、且つ2〜4週間毎
に病気の塊状の発疹t−5年間起こしていた患者の1人
は、化合物1m192IIIgで毎日経口的に3力月処
置し六際に1極めて良好な効果を示し、これKよって一
般的にもはや発疹を起こさなかった。この患者は副作用
を示さなかった。
に病気の塊状の発疹t−5年間起こしていた患者の1人
は、化合物1m192IIIgで毎日経口的に3力月処
置し六際に1極めて良好な効果を示し、これKよって一
般的にもはや発疹を起こさなかった。この患者は副作用
を示さなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、病的角化に伴う皮ふ病並びに炎症、リウマチ及びア
レルギー性疾患の処置または予防における1,2,3,
4−テトラヒドロ−1,1,4,4−テトラメチル−6
−(α−メチルスチリル)ナフタレンの使用。 2、病的角化に伴う皮ふ病並びに炎症、リウマチ及びア
レルギー性疾患の処置または予防のための薬剤の製造に
おける1,2,3,4−テトラヒドロ−1,1,4,4
−テトラメチル−6−(α−メチルスチリル)ナフタレ
ンの使用。 3、皮ふ病の処置または予防における特許請求の範囲第
1項記載の化合物の使用、或いは皮ふ病の処置または予
防のための薬剤の製造における特許請求の範囲第2項記
載の薬剤の使用。 4、皮ふ病が乾癬である特許請求の範囲第3項記載の薬
剤の使用。 5、特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに従う1,2
,3,4−テトラヒドロ−1,1,4,4−テトラメチ
ル−6−((E)−α−メチルスチリル〕ナフタレンの
使用。 6、1,2,3,4−テトラヒドロ−1,1,4,4−
テトラメチル−6−(α−メチルスチリル)ナフタレン
及び治療的に不活性な賦形剤を含有することを特徴とす
る病的角化に伴う皮ふ病並びに炎症、リウマチ及びアレ
ルギー性疾患の処置または予防のための製薬学的組成物
。 7、皮ふ病の処置または予防のための特許請求の範囲第
6項記載の製薬学的組成物。 8、乾癬の処置のための特許請求の範囲第7項記載の製
薬学的組成物。 9、活性成分として1,2,3,4−テトラヒドロ−1
,1,4,4−テトラメチル−6−〔(E)−α−メチ
ルスチリル〕ナフタレンを含有する特許請求の範囲第6
〜8項のいずれかに記載の製薬学的組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH275385 | 1985-06-28 | ||
CH02753/85-0 | 1985-06-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS624225A true JPS624225A (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=4240835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61148342A Pending JPS624225A (ja) | 1985-06-28 | 1986-06-26 | 1,2,3,4−テトラヒドロ−1,1,4,4−テトラメチル−6−(α−メチルスチリル)ナフタレンを含有する薬剤 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0207421B1 (ja) |
JP (1) | JPS624225A (ja) |
AU (1) | AU594688B2 (ja) |
CA (1) | CA1268124A (ja) |
DE (1) | DE3686841D1 (ja) |
IL (1) | IL79194A0 (ja) |
NZ (1) | NZ216628A (ja) |
PH (1) | PH21869A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2743560B1 (fr) * | 1996-01-17 | 1998-04-03 | Europ De Bioprospective Centre | Derives polycycliques aromatiques de type retinoide, leur procede de preparation et leur utilisation pour la fabrication de compositions pharmaceutiques et cosmetiques |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4326055A (en) * | 1977-12-22 | 1982-04-20 | Hoffmann-La Roche Inc. | Stilbene derivatives |
US4588750A (en) * | 1982-07-02 | 1986-05-13 | Hoffmann-La Roche Inc. | Therapeutic compositions for reducing sebum secretion |
-
1986
- 1986-05-14 CA CA000509188A patent/CA1268124A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-16 US US06/874,935 patent/US4689350A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-20 ZA ZA864634A patent/ZA864634B/xx unknown
- 1986-06-23 DE DE8686108549T patent/DE3686841D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-23 IL IL79194A patent/IL79194A0/xx not_active IP Right Cessation
- 1986-06-23 EP EP86108549A patent/EP0207421B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-23 NZ NZ216628A patent/NZ216628A/xx unknown
- 1986-06-25 AU AU59213/86A patent/AU594688B2/en not_active Ceased
- 1986-06-26 PH PH33949A patent/PH21869A/en unknown
- 1986-06-26 JP JP61148342A patent/JPS624225A/ja active Pending
-
1987
- 1987-06-01 US US07/056,072 patent/US4719238A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA864634B (en) | 1987-02-25 |
CA1268124A (en) | 1990-04-24 |
US4689350A (en) | 1987-08-25 |
AU594688B2 (en) | 1990-03-15 |
NZ216628A (en) | 1989-08-29 |
DE3686841D1 (de) | 1992-11-05 |
US4719238A (en) | 1988-01-12 |
PH21869A (en) | 1988-03-25 |
AU5921386A (en) | 1987-01-08 |
EP0207421A3 (en) | 1990-05-09 |
IL79194A0 (en) | 1986-11-30 |
EP0207421A2 (de) | 1987-01-07 |
EP0207421B1 (de) | 1992-09-30 |
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