JPS6241907A - 弁着座時の衝撃緩衝装置 - Google Patents
弁着座時の衝撃緩衝装置Info
- Publication number
- JPS6241907A JPS6241907A JP18086285A JP18086285A JPS6241907A JP S6241907 A JPS6241907 A JP S6241907A JP 18086285 A JP18086285 A JP 18086285A JP 18086285 A JP18086285 A JP 18086285A JP S6241907 A JPS6241907 A JP S6241907A
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- JP
- Japan
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- valve
- plunger
- rocker arm
- closing timing
- exhaust
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば油圧タペットを利用して弁開閉時期を
可変にする弁開閉時期′可変機描付のエンジンで発生す
る閉弁時の衝撃を緩衝づる弁着座時の衝撃緩衝装置に関
づ“るものである。
可変にする弁開閉時期′可変機描付のエンジンで発生す
る閉弁時の衝撃を緩衝づる弁着座時の衝撃緩衝装置に関
づ“るものである。
(従来技術及びその問題点)
従来のこの種弁間閉時期可変II構を備えたエンジンに
おいては、第1図に示寸ような緩衝装置を備えている(
特開昭51−159520号)。
おいては、第1図に示寸ような緩衝装置を備えている(
特開昭51−159520号)。
第4図中でカム軸10どブラシコロラド12の間には、
油圧タペット16(弁開閉時期可変機構)が介装されで
いる。弁18の上方の動弁機構の一部をなすロッカーア
ーム20にはプランジャー22(緩衝機構)が常時圧接
している。プランジャー22の」二胃はオリフィス24
を介してメインギヤラリ−26から供給されるlTh’
l滑油の油圧力で減衰され、弁18が着座する時に発生
り−る衝撃を緩衝するようになっている。
油圧タペット16(弁開閉時期可変機構)が介装されで
いる。弁18の上方の動弁機構の一部をなすロッカーア
ーム20にはプランジャー22(緩衝機構)が常時圧接
している。プランジャー22の」二胃はオリフィス24
を介してメインギヤラリ−26から供給されるlTh’
l滑油の油圧力で減衰され、弁18が着座する時に発生
り−る衝撃を緩衝するようになっている。
しかしながら、以上の従来例ではエンジン回転数Rと閉
弁時期Tの関係を表づ第5図に示すように、点B以下の
回転数域で油圧タペット16が作用しで、特性28に示
すにうに閉弁時期を早くするが、油圧タペット16への
油圧力の供給を遮断した通常時にもプランジャー22が
働ぎ、特性30の区間C−r)−Aに示ずにうに閉弁時
期Tが遅れてしまい、閉弁時期]の制御が不正確になる
という問題がある。
弁時期Tの関係を表づ第5図に示すように、点B以下の
回転数域で油圧タペット16が作用しで、特性28に示
すにうに閉弁時期を早くするが、油圧タペット16への
油圧力の供給を遮断した通常時にもプランジャー22が
働ぎ、特性30の区間C−r)−Aに示ずにうに閉弁時
期Tが遅れてしまい、閉弁時期]の制御が不正確になる
という問題がある。
ところで、負荷りとエンジン回転数Rの関係を表す第6
図に示すように、点B以下の中低回転数域においても、
閉弁時期が早くなる領!i!!Xの十1ノかつ作業時負
荷特性32の下方に、負荷りの大きざにJ:つて閉弁時
期Tを早くしない万が二[ンジン出力が増大づる領域Z
が存在し、このJ、うな場合に前記プランジャー22(
第4図)を作用させない状態に切換え得るようイ↑緩衝
装置が要望されている。
図に示すように、点B以下の中低回転数域においても、
閉弁時期が早くなる領!i!!Xの十1ノかつ作業時負
荷特性32の下方に、負荷りの大きざにJ:つて閉弁時
期Tを早くしない万が二[ンジン出力が増大づる領域Z
が存在し、このJ、うな場合に前記プランジャー22(
第4図)を作用させない状態に切換え得るようイ↑緩衝
装置が要望されている。
また、建設機械や@機等の低速高負荷域での)■転が多
い機関或は、過給機付機関で、閉弁時期変更を第6図の
点Fにしたい場合にも同様の問題がある。
い機関或は、過給機付機関で、閉弁時期変更を第6図の
点Fにしたい場合にも同様の問題がある。
アイドル時の青白煙の防止又は始動性の改善に着目し、
閉弁時1111の変更を第6図の点F F行イ≧う場合
にも同様の問題がある。
閉弁時1111の変更を第6図の点F F行イ≧う場合
にも同様の問題がある。
(発明の目的)
本発明は、弁リフト量を通常時にり減少させて閉弁時期
を早くする弁開閉時期可変機構イ」の内燃機関において
、通常の運転時にはプランジ髪7−が動弁機構の一部に
作用しない状態に切換えることができる弁着座時の衝撃
緩衝装置を提供りることを目的どしている。
を早くする弁開閉時期可変機構イ」の内燃機関において
、通常の運転時にはプランジ髪7−が動弁機構の一部に
作用しない状態に切換えることができる弁着座時の衝撃
緩衝装置を提供りることを目的どしている。
(発明の構成)
(1)技術的手段
本発明は、弁り゛ノ1へ量を通常時にり減少させて閉弁
時期を早くする弁開閉時期可変機構イ(1の内燃機関に
おいて、通常時には油圧力で動弁機構の移動速度を低減
づるプランジ17−を動弁機構から離すJ:うに動くプ
ランジャーばねを設け、閉弁時期を早くづる時に前記プ
ランジ+7−を動弁機構の一部に圧接づ−るJ:うに油
圧で移動させる油圧移動機構を設け、閉弁時1υ1を”
i’ < ’lる時のみ弁着座時の衝撃をM’fMする
J:うにしたことを特徴とする弁着座時の衝撃緩衝駅間
である。
時期を早くする弁開閉時期可変機構イ(1の内燃機関に
おいて、通常時には油圧力で動弁機構の移動速度を低減
づるプランジ17−を動弁機構から離すJ:うに動くプ
ランジャーばねを設け、閉弁時期を早くづる時に前記プ
ランジ+7−を動弁機構の一部に圧接づ−るJ:うに油
圧で移動させる油圧移動機構を設け、閉弁時1υ1を”
i’ < ’lる時のみ弁着座時の衝撃をM’fMする
J:うにしたことを特徴とする弁着座時の衝撃緩衝駅間
である。
(2)作用
プランジャーばねで通常時ばプランジャーを動
イ弁機描の一部から離し、閉弁時期がc?1りな“る
時に(,1油圧移動機構でプランジャーが動弁機構の一
部に圧接するように移動させる。
イ弁機描の一部から離し、閉弁時期がc?1りな“る
時に(,1油圧移動機構でプランジャーが動弁機構の一
部に圧接するように移動させる。
(実施例)
本発明を適用したエンジンの動弁機構を示す第1図にお
いて、1」はシリンダヘッド、40は弁、42は弁ばね
、44はロッカーアーム、46はカム軸である。
いて、1」はシリンダヘッド、40は弁、42は弁ばね
、44はロッカーアーム、46はカム軸である。
カム軸46とロッカーアーム44の一端部すなわち図中
の左端部を押し」ニげるブツシュ1コツト48の間には
、周知の油圧タペット50(弁開閉時期可変機構)が介
装されている。油圧タペット50にはソレノイド弁52
(油圧移動機構の一部)からの通路54.56が接続さ
れており、通路54.56を通ってプランジャー58に
働く油圧力でエンジンの低回転時には調整寸法にの範囲
で油圧タペット50の長さを短縮し、カム軸−46のリ
フト量を減少させて閉弁時期を早くするようになってい
る。ソレノイド弁52にはエンジンのメインギヤラリ−
(図示せず)からの潤滑油が通路52aを通じて供給さ
れている。
の左端部を押し」ニげるブツシュ1コツト48の間には
、周知の油圧タペット50(弁開閉時期可変機構)が介
装されている。油圧タペット50にはソレノイド弁52
(油圧移動機構の一部)からの通路54.56が接続さ
れており、通路54.56を通ってプランジャー58に
働く油圧力でエンジンの低回転時には調整寸法にの範囲
で油圧タペット50の長さを短縮し、カム軸−46のリ
フト量を減少させて閉弁時期を早くするようになってい
る。ソレノイド弁52にはエンジンのメインギヤラリ−
(図示せず)からの潤滑油が通路52aを通じて供給さ
れている。
一方、動弁機構の一部をなすロッカーアーム44の他端
部すなわら図中の右端部の上方には、ダンパー機構60
が設りられている。ダンパー機構60は本体62、[l
ツクナラl−6/I、プランジャー66、プランジャー
ばね68等から構成されている。本体62はシリンダヘ
ッド1−1に螺合し、本体62の内部には油通路70に
連通した室72、オリフィス7/11オイルチ17ンバ
76が形成されている。本体62はロックナツト64で
シリンダヘッド1」に固定されている。
部すなわら図中の右端部の上方には、ダンパー機構60
が設りられている。ダンパー機構60は本体62、[l
ツクナラl−6/I、プランジャー66、プランジャー
ばね68等から構成されている。本体62はシリンダヘ
ッド1−1に螺合し、本体62の内部には油通路70に
連通した室72、オリフィス7/11オイルチ17ンバ
76が形成されている。本体62はロックナツト64で
シリンダヘッド1」に固定されている。
本体62のオイルヂャンバ76にはプランジャー66が
図中の移動用法εの範囲で上下方向に屏降自在に嵌合し
ており、プランジャー66はプランジャーばね68のば
ね力で通常時には図中の実線で示す位置に押上られてい
る。プランジV−ばね68 i;jlシム80を介して
本体62に螺合するプランジャー受【プ82で保持され
ている。
図中の移動用法εの範囲で上下方向に屏降自在に嵌合し
ており、プランジャー66はプランジャーばね68のば
ね力で通常時には図中の実線で示す位置に押上られてい
る。プランジV−ばね68 i;jlシム80を介して
本体62に螺合するプランジャー受【プ82で保持され
ている。
プランジせ−ばね68のばね力はプランジャー66に働
く油圧力にりも小さく設定されており、図中の2点鎖線
で示1プランジャー66の下降状態にa3い(−(よ、
プランジャー66の下端部Yが[lツカ−アーム44の
上面に1工接し、ダンパーストロークδの範囲でプラン
ジV−66に鋤く油圧力によって弁40の上が行程−t
J/JKわち閉弁t1稈の移動速度を抑制づる機能を有
J−る。
く油圧力にりも小さく設定されており、図中の2点鎖線
で示1プランジャー66の下降状態にa3い(−(よ、
プランジャー66の下端部Yが[lツカ−アーム44の
上面に1工接し、ダンパーストロークδの範囲でプラン
ジV−66に鋤く油圧力によって弁40の上が行程−t
J/JKわち閉弁t1稈の移動速度を抑制づる機能を有
J−る。
前記油通路70には通路84の一端が連通してa3す、
通路8/Iの他端は通路54の途中に分岐接続している
。したがって外部からの信号ににリソレノイド弁52が
切換動作して、通路!′)/Iからの圧油が油圧タペッ
ト50へ流れ、油圧タペッI〜50がカム軸46のリフ
トhiを減少さぼる低回転時には、通路ε3/Iからオ
イルチャンバ76に潤滑油を供給し、プランジjy −
C36を移動寸法εだ+JF降させるようになっている
。
通路8/Iの他端は通路54の途中に分岐接続している
。したがって外部からの信号ににリソレノイド弁52が
切換動作して、通路!′)/Iからの圧油が油圧タペッ
ト50へ流れ、油圧タペッI〜50がカム軸46のリフ
トhiを減少さぼる低回転時には、通路ε3/Iからオ
イルチャンバ76に潤滑油を供給し、プランジjy −
C36を移動寸法εだ+JF降させるようになっている
。
次に作用を説明する。まずエンジンの高回転時には、カ
ム軸46に設定されているリフト聞を減少ぜずに弁40
に伝達した方がエンジンの出力を向上させ得るので、ソ
レノイド弁52 tit通路52aと通路5/1を連通
し、通路56をドレンボートに連通さぽて油圧タペット
50を伸長した状態に郭持する。
ム軸46に設定されているリフト聞を減少ぜずに弁40
に伝達した方がエンジンの出力を向上させ得るので、ソ
レノイド弁52 tit通路52aと通路5/1を連通
し、通路56をドレンボートに連通さぽて油圧タペット
50を伸長した状態に郭持する。
この状態ではダンパー1幾椛(50のオイルチャンバ7
6内に貯胃(されているIIVI滑油も通路84からド
レンされることに4fす、プランジャー66はプランジ
tz−ばね(38のばね力て”図中の実線で示づ状態に
上冒し、プランジv−66の下(・η:部Yはロッカー
アーム714から因(れる。
6内に貯胃(されているIIVI滑油も通路84からド
レンされることに4fす、プランジャー66はプランジ
tz−ばね(38のばね力て”図中の実線で示づ状態に
上冒し、プランジv−66の下(・η:部Yはロッカー
アーム714から因(れる。
したがつ−(弁/IOの閉弁行程の移動速度はカム軸/
I6のカムブ[−1フイールによって制御され、閉弁行
程の終端時期ではリフトfilfとクランク軸回転角θ
の関係を表づ第2図の特性90に小すように、リフ1〜
鼠しfが潰かにOリフトに戻り、Mq撃は発生しない。
I6のカムブ[−1フイールによって制御され、閉弁行
程の終端時期ではリフトfilfとクランク軸回転角θ
の関係を表づ第2図の特性90に小すように、リフ1〜
鼠しfが潰かにOリフトに戻り、Mq撃は発生しない。
以上の通常時には、=[ンジン回転数[<と閉弁時!’
II Tの関係を表づ第3図に示づように、特性92ば
設定閉弁時期l−1を帷持し、従来の特性30(第5図
)の区間C−1つ−Aのように設定閉弁時1lll t
1から閉弁時IVI Tが遅れることがない。したが
って閉弁タイミング丁は正確に制御され、エンジン出力
も増大7I−る。
II Tの関係を表づ第3図に示づように、特性92ば
設定閉弁時期l−1を帷持し、従来の特性30(第5図
)の区間C−1つ−Aのように設定閉弁時1lll t
1から閉弁時IVI Tが遅れることがない。したが
って閉弁タイミング丁は正確に制御され、エンジン出力
も増大7I−る。
一方、弁40の聞弁範聞を小さくした方がニ1ニンジン
出ノJが向上する低)71転時にGJ、外部からの11
X号でソレノイド弁52を切換動作させ、通路52aか
らの圧油を通路5/lに供給し、油圧クペッ1へ50を
調整寸法にの範囲で短縮させて弁/10のリフ1− @
tを第2図の△にだり減少させる。このΔにの値は Δに−に×ロッカーアーム14のレバー比・・・(1)
になる。したがっで第3図の点B以下の回転数域で外部
からソレノイド弁52に信号が入力された場合には、特
性94に示すJ:うに閉弁時期TがVくなる。
出ノJが向上する低)71転時にGJ、外部からの11
X号でソレノイド弁52を切換動作させ、通路52aか
らの圧油を通路5/lに供給し、油圧クペッ1へ50を
調整寸法にの範囲で短縮させて弁/10のリフ1− @
tを第2図の△にだり減少させる。このΔにの値は Δに−に×ロッカーアーム14のレバー比・・・(1)
になる。したがっで第3図の点B以下の回転数域で外部
からソレノイド弁52に信号が入力された場合には、特
性94に示すJ:うに閉弁時期TがVくなる。
以上の油圧タペット50とともに、通路8/1からダン
パー機構60にも圧油が供給され、プランジャー66を
図中の2点鎖線に示すように下降させ、下端部Yでロッ
カーアーム/14を押える。この状態ではプランジャー
66を介して油圧力がダンパー力としてロッカーアーム
4 ’Iに働き、第2図の特性96に示すように、弁4
0の閉弁行程終端時期ではダンパーストロークδの範囲
で弁40の上!r?速j良が副リフイス7/Iを通るI
IXII 87油の流動抵抗で減衰し、弁?1座ff、
’iに発生する衝撃が緩衝される。
パー機構60にも圧油が供給され、プランジャー66を
図中の2点鎖線に示すように下降させ、下端部Yでロッ
カーアーム/14を押える。この状態ではプランジャー
66を介して油圧力がダンパー力としてロッカーアーム
4 ’Iに働き、第2図の特性96に示すように、弁4
0の閉弁行程終端時期ではダンパーストロークδの範囲
で弁40の上!r?速j良が副リフイス7/Iを通るI
IXII 87油の流動抵抗で減衰し、弁?1座ff、
’iに発生する衝撃が緩衝される。
(発明の効果)
以−に説明したJ、うに本発明による弁着座時の衝撃緩
衝装置ごじ(” 4.L、油圧タベツl−5(:lが短
縮しない通常時、ザなわら第3図の点8以上の範囲にお
いては、ダンパー11を構60のプランジty −66
を11ツカ−アーム44から旧1し、ロッカーアーム4
4にプランジャー66の減衰力が及ば<’Cいにうにで
き、−力、油圧タペツ1〜50が調整寸法にだ【〕短く
なる閉弁タイミング変更時、すなわち第3図の点B以下
の範囲では、プランジャー66を移動寸法εだり下降さ
せて、プランジty−66の下端部Yをロッカーアーム
/IAに圧接し、1]ツカーアーlX4/Iの上昇速度
ηなわら弁40の閉弁速度を低減さけることができる。
衝装置ごじ(” 4.L、油圧タベツl−5(:lが短
縮しない通常時、ザなわら第3図の点8以上の範囲にお
いては、ダンパー11を構60のプランジty −66
を11ツカ−アーム44から旧1し、ロッカーアーム4
4にプランジャー66の減衰力が及ば<’Cいにうにで
き、−力、油圧タペツ1〜50が調整寸法にだ【〕短く
なる閉弁タイミング変更時、すなわち第3図の点B以下
の範囲では、プランジャー66を移動寸法εだり下降さ
せて、プランジty−66の下端部Yをロッカーアーム
/IAに圧接し、1]ツカーアーlX4/Iの上昇速度
ηなわら弁40の閉弁速度を低減さけることができる。
したがってソレノイド弁52に外部から信号が送出され
るタイミング変更時以外はダンパー機構60が[lツカ
−アーム/14に減衰力を及ぼとVず、動弁gQ +1
′I′iはカム軸/l 6のカムブ[1フィール通りの
挙動を示し、前記油圧タペット50が調整寸法にだり短
くなるタイミング変更時にはダンパー機構60のプラン
ジャー66をロッカ−アーム4/lに油圧力で圧接させ
て、第2図の特性96に示づJ:うに弁着座時の罰撃を
確実に11−ることができる。
るタイミング変更時以外はダンパー機構60が[lツカ
−アーム/14に減衰力を及ぼとVず、動弁gQ +1
′I′iはカム軸/l 6のカムブ[1フィール通りの
挙動を示し、前記油圧タペット50が調整寸法にだり短
くなるタイミング変更時にはダンパー機構60のプラン
ジャー66をロッカ−アーム4/lに油圧力で圧接させ
て、第2図の特性96に示づJ:うに弁着座時の罰撃を
確実に11−ることができる。
(別の実施例)
(1) プランジャーが圧接J−る動弁機構の一部は以
上の実施例のようにロッカーアーム4/lの第1図中の
右端部に限らず、他の部位でもJ:い。
上の実施例のようにロッカーアーム4/lの第1図中の
右端部に限らず、他の部位でもJ:い。
第1図は本発明を適用したエンジンの動弁機構を示す構
造略図、第2図は弁リフト吊−クランク軸回転角の関係
を族サグラフ、第3図は閉弁時期−エンジン回転数の関
係を表すグラフ、第4図は従来例を示す構造略図、第5
図は従来例の閉弁時期−エンジン回転数の関係を族サグ
ラフ、第6図は負荷−エンジン回転数の関係を表寸グラ
フである。40・・・弁、=1. /I・・・ロッカー
アーム、46・・・力へ軸、50・・・油圧タペッ1へ
、52・・・ソレノイド弁、60・・・ダンパー機構、
66・・・プランジャー、68・・・プランジ1?−ば
ね 特に’F出願人 \lンマーディーゼル株式会ネ1代理
人 弁即十 人前忠孝 1−1 □ ■−,1 −12=
造略図、第2図は弁リフト吊−クランク軸回転角の関係
を族サグラフ、第3図は閉弁時期−エンジン回転数の関
係を表すグラフ、第4図は従来例を示す構造略図、第5
図は従来例の閉弁時期−エンジン回転数の関係を族サグ
ラフ、第6図は負荷−エンジン回転数の関係を表寸グラ
フである。40・・・弁、=1. /I・・・ロッカー
アーム、46・・・力へ軸、50・・・油圧タペッ1へ
、52・・・ソレノイド弁、60・・・ダンパー機構、
66・・・プランジャー、68・・・プランジ1?−ば
ね 特に’F出願人 \lンマーディーゼル株式会ネ1代理
人 弁即十 人前忠孝 1−1 □ ■−,1 −12=
Claims (1)
- 弁リフト量を通常時より減少させて閉弁時期を早くする
弁開閉時期可変機構付の内燃機関において、通常時には
油圧力で動弁機構の移動速度を低減するプランジャーを
動弁機構から離すように働くプランジャーばねを設け、
閉弁時期を早くする時に前記プランジャーを動弁機構の
一部に圧接するように油圧で移動させる油圧移動機構を
設け、閉弁時期を早くする時のみ弁着座時の衝撃を緩衝
するようにしたことを特徴とする弁着座時の衝撃緩衝装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18086285A JPS6241907A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 弁着座時の衝撃緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18086285A JPS6241907A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 弁着座時の衝撃緩衝装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6241907A true JPS6241907A (ja) | 1987-02-23 |
Family
ID=16090650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18086285A Pending JPS6241907A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 弁着座時の衝撃緩衝装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6241907A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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- 1985-08-16 JP JP18086285A patent/JPS6241907A/ja active Pending
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