JPS624179Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS624179Y2 JPS624179Y2 JP15536079U JP15536079U JPS624179Y2 JP S624179 Y2 JPS624179 Y2 JP S624179Y2 JP 15536079 U JP15536079 U JP 15536079U JP 15536079 U JP15536079 U JP 15536079U JP S624179 Y2 JPS624179 Y2 JP S624179Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- brush body
- ventilation
- hair dryer
- engagement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
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- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はヘアドライヤ用ブラシに関し、特に部
品点数が少なくしかも組立が簡単に行なえるよう
にしたヘアドライヤ用ブラシに関するものであ
る。
品点数が少なくしかも組立が簡単に行なえるよう
にしたヘアドライヤ用ブラシに関するものであ
る。
従来のヘアドライヤ用ブラシは第1図及び第2
図に示すようにゴム板1に多数のブラシ歯2の挿
通孔3及び通風孔4を設け、該ゴム板1の多数の
挿通孔3にブラシ歯2を挿通し、該ゴム板1を該
ゴム板1の通風孔4に通風する通風路5を設けて
なるブラシ本体6に湾曲させて周縁部7を位置さ
せ、該ゴム板1の周縁部7を上記ブラシ本体6及
び取付枠8により挾持し、該ブラシ本体6、取付
枠8及びゴム板1の周縁部7を接着剤若しくはネ
ジ等の固着具により固着して構成したものであ
る。
図に示すようにゴム板1に多数のブラシ歯2の挿
通孔3及び通風孔4を設け、該ゴム板1の多数の
挿通孔3にブラシ歯2を挿通し、該ゴム板1を該
ゴム板1の通風孔4に通風する通風路5を設けて
なるブラシ本体6に湾曲させて周縁部7を位置さ
せ、該ゴム板1の周縁部7を上記ブラシ本体6及
び取付枠8により挾持し、該ブラシ本体6、取付
枠8及びゴム板1の周縁部7を接着剤若しくはネ
ジ等の固着具により固着して構成したものであ
る。
上記のように構成したヘアドライヤ用ブラシで
あれば、ゴム板、ブラシ歯、取付枠及びブラシ本
体にて構成するので、部品点数が多く、しかも組
立も複雑である等の欠点があつた。
あれば、ゴム板、ブラシ歯、取付枠及びブラシ本
体にて構成するので、部品点数が多く、しかも組
立も複雑である等の欠点があつた。
本考案は上記のような欠点を除去したヘアドラ
イヤ用ブラシに関するものである。
イヤ用ブラシに関するものである。
以下本考案のヘアドライヤ用ブラシの一実施例
を第3図乃至第6図とともに説明すると、本考案
のヘアドライヤ用ブラシは多数のブラシ歯11及
び通風孔12を硬質ゴム等よりなるブラシ体13
に設け、該ブラシ体13の両外側面に係合溝14
を設け、該ブラシ体13の係合溝14に係合する
係合突部15を樹脂等よりなるブラシ本体16の
両側面に設け、該ブラシ本体16に上記ブラシ体
13を湾曲支持する支持体17を適数個設けると
ともに上記ブラシ体13の通風孔12に通風する
通風路18を設け、該ブラシ本体16に上記ブラ
シ体13を該ブラシ本体16の両内側面の係合突
部15に上記ブラシ体13の係合溝14を係合し
て取着し、該ブラシ本体16の両内側面の係合突
部15への上記ブラシ体13の係合溝14の係合
を上記両側に位置した支持体17により補強して
構成したものである。
を第3図乃至第6図とともに説明すると、本考案
のヘアドライヤ用ブラシは多数のブラシ歯11及
び通風孔12を硬質ゴム等よりなるブラシ体13
に設け、該ブラシ体13の両外側面に係合溝14
を設け、該ブラシ体13の係合溝14に係合する
係合突部15を樹脂等よりなるブラシ本体16の
両側面に設け、該ブラシ本体16に上記ブラシ体
13を湾曲支持する支持体17を適数個設けると
ともに上記ブラシ体13の通風孔12に通風する
通風路18を設け、該ブラシ本体16に上記ブラ
シ体13を該ブラシ本体16の両内側面の係合突
部15に上記ブラシ体13の係合溝14を係合し
て取着し、該ブラシ本体16の両内側面の係合突
部15への上記ブラシ体13の係合溝14の係合
を上記両側に位置した支持体17により補強して
構成したものである。
尚、第5図において、19はブラシ体13の係
止凸部で、ブラシ本体16に設けた係止凹部(図
示しない)に係止し、ブラシ体13のブラシ本体
16への取着をより確実にするためのものであ
り、また上記のように構成したヘアドライヤ用ブ
ラシは一端20がヘアドライヤに接続され、該ヘ
アドライヤによりブラシ本体16の通風路18を
介してブラシ体13の通風孔12に送風され、該
ブラシ体13の通風孔12より通風を吐出させて
使用するものである。
止凸部で、ブラシ本体16に設けた係止凹部(図
示しない)に係止し、ブラシ体13のブラシ本体
16への取着をより確実にするためのものであ
り、また上記のように構成したヘアドライヤ用ブ
ラシは一端20がヘアドライヤに接続され、該ヘ
アドライヤによりブラシ本体16の通風路18を
介してブラシ体13の通風孔12に送風され、該
ブラシ体13の通風孔12より通風を吐出させて
使用するものである。
本考案のヘアドライヤ用ブラシは上記のような
構成であるから、部品点数が少なく、しかも組立
をきわめて簡単に行なうことができ、その上ヘア
ドライヤに接続しての送風使用においてブラシ体
の通風孔が埃等により詰まつても該ブラシ体とブ
ラシ本体との間の係合機構による係合を解除する
ことにより該ブラシ体をブラシ本体より簡単に取
り外すことができ、該ブラシ体の通風孔の詰まり
を容易且つ確実に除去することができ、そしてブ
ラシ本体にブラシ体を湾曲支持する支持体により
係合機構による係合を補強することができるの
で、該係合機構による係合を確実且つ堅固に行な
うことができ、ブラシの使用中にブラシ体がブラ
シ本体より外れることがなく使用勝手が良い。
構成であるから、部品点数が少なく、しかも組立
をきわめて簡単に行なうことができ、その上ヘア
ドライヤに接続しての送風使用においてブラシ体
の通風孔が埃等により詰まつても該ブラシ体とブ
ラシ本体との間の係合機構による係合を解除する
ことにより該ブラシ体をブラシ本体より簡単に取
り外すことができ、該ブラシ体の通風孔の詰まり
を容易且つ確実に除去することができ、そしてブ
ラシ本体にブラシ体を湾曲支持する支持体により
係合機構による係合を補強することができるの
で、該係合機構による係合を確実且つ堅固に行な
うことができ、ブラシの使用中にブラシ体がブラ
シ本体より外れることがなく使用勝手が良い。
第1図は従来のヘアドライヤ用ブラシの斜視
図、第2図は第1図の要部断面図、第3図は本考
案のヘアドライヤ用ブラシの一実施例を示す平面
図、第4図は第3図の要部断面図、第5図は第3
図のブラシ体の要部斜視図、第6図は第3図のブ
ラシ本体の平面図である。 図面中、11はブラシ歯、12は通風孔、13
はブラシ体、16はブラシ本体、18は通風路を
示す。
図、第2図は第1図の要部断面図、第3図は本考
案のヘアドライヤ用ブラシの一実施例を示す平面
図、第4図は第3図の要部断面図、第5図は第3
図のブラシ体の要部斜視図、第6図は第3図のブ
ラシ本体の平面図である。 図面中、11はブラシ歯、12は通風孔、13
はブラシ体、16はブラシ本体、18は通風路を
示す。
Claims (1)
- 多数のブラシ歯及び通風孔を設けてなるブラシ
体と、該ブラシ体の通風孔に通風する通風路を設
けてなるブラシ本体と、該ブラシ体を上記ブラシ
本体に取着する該ブラシ体と上記ブラシ本体との
間に設けた係合機構と、該係合機構による係合を
補強するとともに上記ブラシ本体に上記ブラシ体
を湾曲支持する支持体とを具備してなるヘアドラ
イヤ用ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15536079U JPS624179Y2 (ja) | 1979-11-08 | 1979-11-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15536079U JPS624179Y2 (ja) | 1979-11-08 | 1979-11-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5673434U JPS5673434U (ja) | 1981-06-16 |
JPS624179Y2 true JPS624179Y2 (ja) | 1987-01-30 |
Family
ID=29385754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15536079U Expired JPS624179Y2 (ja) | 1979-11-08 | 1979-11-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS624179Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-08 JP JP15536079U patent/JPS624179Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5673434U (ja) | 1981-06-16 |