JPS6241673A - ゴルフ・クラブ - Google Patents

ゴルフ・クラブ

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JPS6241673A
JPS6241673A JP60179215A JP17921585A JPS6241673A JP S6241673 A JPS6241673 A JP S6241673A JP 60179215 A JP60179215 A JP 60179215A JP 17921585 A JP17921585 A JP 17921585A JP S6241673 A JPS6241673 A JP S6241673A
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JP
Japan
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club
weight
valve
hollow
swing
Prior art date
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JP60179215A
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English (en)
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ハワード エー サツセ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良されたゴルフ・クラブに関する。
ゴルフとフットボールはわずかな距離をも競うゲームで
あるが、ゴルフの方はその距離がやや長い。標準的なゴ
ルフ・コースは、通常はその長さがおよそ6000ヤ一
ド以上であシ、長さが異なる複数のホールに分れている
。このゲームの目的は、可能な限り少ないストロークで
コースを終了することである。通常°はティーから行な
われる最初のストロークと、グリーンにアプローチする
ストロークとは、ゴルファ−が飛距離を出そうとして行
なう。本クラブは、ゴルファ−のスタイルを根本的に変
えることなく、ゴルファ−が飛距離をのばせるように設
計されている。飛距離がのびれば、ゴルファ−は低スコ
アとなる少ないストロークでコースを終了させることが
できる。
従来は、バランスのとれたクラブにより、または種々の
静止ウェイトの分布を行なったクラブによって、飛距離
をのばそうとする数多くの提案がなされてきた(たとえ
ば、米国特許第1.52へ951号、同第2,395,
837号、同第5.568.82 j号など)。
本発明のゴルフ・クラブは、クラブをスウィングすると
きクラブ内のウェイト分布を変更する手段を備えている
。これはクラブ内におけるウェイトの移動によって行な
うことができる。
ゴルファ−は手の近くにウェイトを移動することによっ
てスウィングを開始する。本装置は、そのスウィングの
初期にゴルファ−が比較的軽いクラブ・ヘッドを急速に
移動させることを可能にする。スウィングが続くにつれ
てウェイトはクラブ・ヘッドに向って移動し、好ましく
はクラブ・ヘッドの中に移動する。ボールにあたるとき
にはウェイトはクラブのンヤフト下部またはクラブのヘ
ッド部分にほとんど完全に移動する。
ゴルフのスウィングは、クラブ・ヘッドが描く円弧であ
るとみなすことができる。ウェイトの移動は、ゴルファ
−の手の近くの点からスタートシて円弧の方に向かう。
円弧がゴルファ−に見えるようになったとき、ウェイト
は、およそ5時の方向において円弧と接する点に到達す
る。ボールにあたる点は6時の方向にある。
ストローク後は、通常はグリップを下にした状態でクラ
ブをゴルフ・バッグにいれる。
この状態では、ウェイトは通常およそ10〜30秒間で
クラブのグリップ部分に移動する。
そしてクラブは再び使用することができるようになる。
ウェイト・シフトは、流動ウェイトが最初はチャンバー
内に、すなわち空洞内に移動することによって行なわれ
る。このチャンバーはクラブのシャフト内にあり、クラ
ブ・ヘッド内にのびている。スウィングのスタートにお
いては、流動ウェイトはクラブ・シャフトのグリップ部
分におる。スウィングが進行するにつれてウェイトはチ
ャンバーを通ってクラブの7ギフト下部とヘッド部分に
移動する。ボールにあたる点においては、流動ウェイト
がほとんど完全にクラブ・ヘッド内にあるのが好ましい
使用するためにゴルフ・バッグからクラブを取シ出すと
き、バルブ手段はウェイトがクラブ・ヘッド内に流下す
るのを防ぐ。クラブをスウィングすると、好ましくは遠
心力によって作動するバルブ手段がウェイlf−クラブ
・ヘッドに向けて移動させる。スウィングのスタート時
のウェイトの位置は、ウェイトがクラブ・ヘッド内に集
中している場合、またはウェイトがクラブ全体に分布し
ている場合よシも大きい初期角速度でゴルファ−がクラ
ブ・ヘッドを移動することを可能にする。スウィングが
進行するにつれて、ウェイトはクラブ・ヘッドに向って
、好ましくはクラブ・ヘッド内に移動し、ゴルファ−が
もつと早くスウィングすることができるようにする。ヘ
ッドのスペースを拡大してヘッド内のウェイトを増大す
るならば、ボールにあたったときボールをもつと遠くま
で飛ばす。
本発明は、外観をほとんど変更することなく市販できる
クラブにすることを可能にする。
本発明は、特にドライバーやウッドに適しているもので
はあるけれども、その他のゴルフ・クラブ、すなわちい
わゆるアイアンにも適用することができて有用なもので
あることが理解できるはずである。
以下、図面に基づいて本発明を説明する。
第1図は、クラブが使用状態にあるときの、本発明のク
ラブの一部切欠き正面図である。第2図は、ストローク
が行なわれる前のクラブを示す同様の図面である。第6
図は、クラブ・ヘッドが描くスウィングの円弧を説明す
るものでアシ、クラブ内の可動ウェイトの慣性と遠心力
とによって進行する連動を示す図面である。
第1図を見ると、全体として11で示されるゴルフ・ク
ラブには、通常15のようなグリツプを備えた上部シャ
フト部分16がちる。シャフト13は中空で、クラブ内
にウェイトを移動するか、再分配する手段を備えている
。図に示す如く、再分配手段はバルブ19に連絡するバ
ルブ・アセンブリー、すなわちバルブ・チューブ17か
らなる。バルブ19は固定バルブ・シート21にはめこ
まれている。バルブ19はスプリング26によってシー
ト21の方に押しつけられている。スプリング23は、
固定スプリング・ストップ25と中空固定装置37の表
面27との間に伸張力をおよぼしている。図に示す如く
、バルブ・シート21は固定装置37中への挿入物であ
る。しかしながら、中空固定装置37の表面部がバルブ
・シートとして役立ち得るということは理解されるはず
である。
第1図に示す如く、クラブがゴルフ・バッグに納めであ
るときは、通常はグリップを下にした状態にある。
流動媒体31は、中空の上部シャフト部分13内に存在
しているのが示されている。流動ウェイト媒体は粉末金
属、粉末グラファイトまたは粉末ガラスのような微粉末
固体素材から選択することができるけれども、流動媒体
は液体であるかまたは部分的に液体であることが望まし
い。部分的に液体とは、固体が液体中に分散しているサ
スペンションまたはスラリイを意味する。第1図におけ
る矢印は、流動ウェイト61がチャンバー32を通って
移動する際にとる経路を示す。そのチャンバー32は、
ヘッド29の密閉中空部分とシャフト13の中空部分と
によって形成されている。ウェイトの経路は、ヘッド2
9の中空部分から中空下部シャフト部分32を通シ、バ
ルブ19のオリフィス35を通り、バルブ、チューブ1
7を通るものである。
バルブ・チューブ17には通気孔39があって、ウェイ
ト媒体31が中空上部シャフト部分13を満たすときに
、中空上部シャフト部分16がら空気を逃がすのを助け
る。
本発明のバルブと固定装置構成要素は、金属もしくはプ
ラスチックスまたはそれらの混合物のような連光な素材
で製造することができる。
グラスチックス素材は特に有用であることが判明した。
ウェイト媒体は、液体または部分的に液体であることが
好ましい。
たとえば、水銀、オイル類または軽質油類に固体を懸濁
したものなどが有用である。しかしながら、フレオンの
商品名でデュポン社が現在販売しているようなメタン、
エタンおよびプロパンの塩素化合物並びにフッ素化合物
は、特に使用に適していることが判明した。
第2図は、クラブ内における流動ウェイト媒体の移動を
説明するものである。第1図に示すクラブをさかさにす
ると、その結果としてヘッド29は下側となり、すなわ
ち使用するだめの正常な位置となり、バルブ・シート2
1に固定されているバルブ19は流動媒体が通るのを防
止する。クラブをスウィングすると、慣性と遠心力とに
よってバルブ19はクラブ・ヘッド29の方へ移動し、
流動媒体31が中空シャフト部分13から固定装置37
内の中空部を通シ、中空シャフト部分33を通って中空
ヘッド29内に急速に移動することを可能にする。第2
図の矢印は、流動媒体31がクラブ内を移動する際のそ
の経路を示す。
第3図は、クラブ・ヘッド29の運動によって描かれる
スウィングの円弧41を説明するものであシ、クラブを
スウィングするときの流動ウェイトの経路を示す。ゴル
フ・クラブをスウィングするのに用いられる沢山のゴル
ファ−の体の支点、すなわち脚、ヒップ、肩、腕、手首
などがあるけれども、第3図は、わかシやすくするため
と本発明を説明するために、ゴルファ−のスウィングに
よる左腕と手首の運動だけを示す。このため、ゴルファ
−51には左腕53と手首55とがある。ゴルファ−5
1がスウィングをスタートさせると、可動ウェイト′5
1はゴルファ−のグリップ近くの点43からスタートシ
、クラブをスウィングするにつれて、経路45に沿って
クラブ・ヘッド29に向って進む。
円弧がゴルファ−51に見えるようになったとき、可動
ウェイト31がおよそ5時の点においてヘッド29に到
達し、それからおよそ6時の点にあるボールにあたるこ
とが好ましい。
本発明は、特にいわゆるウッド、すなわちドライバー、
2番ウッド、3番ウッドおよび5番ウッドに使用するの
に適用される。ウッドは、一般にクラブの長さがおよそ
41〜44インチ、総重量がおよそ12〜14オンスの
範囲にあるものをいう。このようなりラブにおいては、
本発明の可動ウェイトは一般におよそo、75〜zo。
オンスの範囲にあり、最も好ましくは、およそ1.00
〜1.50オンスの範囲にある。いわゆるアイアンは、
一般にクラブの長さがおよそ35〜40インチで、総重
量がおよそ14.5〜17.5オンスの範囲にあるもの
をいう。アイアンの場合には、可動ウェイトがクラブの
シャフト部分に残ることもあシ得るが、本発明の可動ウ
ェイトの重量の範囲は、ウッドに対する本発明の可動ウ
ェイトの重量の範囲と同じ範囲にある。
これは必ずしも必要なことではないけれども、本発明を
特定のゴルファ−のスウィングに適用することができる
。たとえば、可動ウェイトの流動性または量は改変する
ことができる。バルブ19の位置は、シャフト内であれ
ば改変することができる。固定装置3Z内の中空部分は
増大または減小することができる。スプリング23の張
力は改変することができる。バルブ19の重量は改変す
ることができる。前記の適用を実施することができるけ
れども、バルブ19がタップのグリップ端からおよそ1
5〜1フインチはなれて設置され、スプリングの張力が
クラブのスウィング以前にクラブの上部部分内にウェイ
ト媒体を保持するのに丁度十分である場合には、重力、
慣性および遠心力のコンビネーションによって本装置自
体がゴルファ−のスウィングに適合することが判明して
いる。
前記説明および実施態様は、それによって発明を限定す
ることな〈発明を説明しようとするものである。発明の
精神と特許請求の範囲から逸脱することなしにいろいろ
な改変をするととができることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、クラブが使用状態にあるときの、本発明のク
ラブの一部切欠き正面図である。 第2図は、ストロークが行なわれる前のクラブを示す同
様の図面である。 第3図は、クラブ・ヘッドが描くスウィングの円弧を説
明するものであり、クラブ内の可動ウェイトの慣性と遠
心力とによって進行する運動を示す図面である。 各図において、11はゴルフ・タップ、13は上部シャ
フト部分、15はグリップ、17はバルブ・チューブ、
19はバルブ、21は固定バルブ°シート、26はスプ
リング、25は固定スプリング・ストップ、27は中空
固定装置37の表面、29はヘッド、31は流動ウェイ
ト、52はチャンバー、36は中空下部シャフト部分、
35はオリフィス、37は中空固定装置、59は通気孔
、41はクラブ・ヘッドのスウィングの円弧、43はグ
リップ近くの一点、45は流動ウェイトの経路、51は
ゴルファ−153は左腕、55は手首を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)中空シャフト部分に連絡し、クラブ内に密閉内部チ
    ャンバーを形成する中空ヘッド部分;クラブ内に密閉内
    部チャンバーを形成する中空シャフト部分; 前記チャンバー内にあつて、移動することができる流動
    ウェイト; 前記流動ウェイトが前記シャフト部分から前記中空ヘッ
    ド部分へ移動するのを防止するバルブ; 前記流動ウェイトが前記中空シャフト部分から前記中空
    ヘッド部分へ流れることを可能にする手段を備えた前記
    バルブ; 前記クラブをダウン・スウィングする間に遠心力の作用
    によつて作動する前記の手段 からなるゴルフ・クラブ。 2)前記流動ウェイトが液体である特許請求の範囲第1
    項に記載のゴルフ・クラブ。 3)前記クラブ内の前記流動ウェイトを前記チャンバー
    内に設けたバルブによつてコントロールする特許請求の
    範囲第1項に記載のゴルフ・クラブ。
JP60179215A 1985-08-14 1985-08-14 ゴルフ・クラブ Pending JPS6241673A (ja)

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JP60179215A JPS6241673A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 ゴルフ・クラブ

Applications Claiming Priority (1)

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JP60179215A JPS6241673A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 ゴルフ・クラブ

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Publication Number Publication Date
JPS6241673A true JPS6241673A (ja) 1987-02-23

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ID=16061948

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JP60179215A Pending JPS6241673A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 ゴルフ・クラブ

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JP (1) JPS6241673A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007111272A1 (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Kazumasa Beppu ゴルフクラブ
EP2016944A2 (en) 2002-06-21 2009-01-21 Japan Science and Technology Agency Angiogenesis inhibitor containing a derivative of rifampicin
DE102017126010A1 (de) 2016-11-16 2018-05-17 Fanuc Corporation Verbindungselement und Motorantriebsvorrichtung damit

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