JPS6240729U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示すものであつて、第１
図はメカスイツチ装置の断面図、第２図および第
３図はスイツチ部の組み立て状態および分解状態
での斜視図、第４図は断面図、第５図ａ，ｂ，ｃ
は可動接点板の正面図、部分斜視図、部分側面図
、第６図は本考案の他の実施例の部分正面図、第
７図は従来のものの正面図である。 １……スイツチケース、２……昇降子、３……
弾持用ばね、４……キートツプ、６……スイツチ
部、９……可動接点板、９ａ……矩形枠状主体部
、９ｂ，９ｂ……弾性腕部、９ｄ，９ｄ……可動
接点部、１１……固定接点板、１１ｂ，１１ｂ…
…固定接点部、ｌ……腕長。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スイツチケース１に弾持用ばね３を介して昇降
   自在に配設される昇降子２と、可動接点板９およ
   び固定接点板１１とから成り上記スイツチケース
   １内部の上記昇降子２の側方に配設されるスイツ
   チ部６とを備え、上記昇降子２の上部に配設され
   たキートツプ４を押圧操作することにより、上記
   可動接点板９の弾性腕部９ｂ，９ｂを上記固定接
   点板１１側に屈曲せしめて、該弾性腕部９ｂ，９
   ｂの可動接点部９ｄ，９ｄを上記固定接点板１１
   の固定接点部１１ｂ，１１ｂに接離させるように
   したメカスイツチ装置において、上記弾性腕部９
   ｂ，９ｂを上記可動接点板９の矩形枠状主体部９
   ａの内側角部から対角線方向に延出せしめ、その
   先端部に上記可動接点部９ｄ，９ｄを形成したこ
   とを特徴とするメカスイツチ装置。