JPS6240551B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6240551B2 JPS6240551B2 JP14176978A JP14176978A JPS6240551B2 JP S6240551 B2 JPS6240551 B2 JP S6240551B2 JP 14176978 A JP14176978 A JP 14176978A JP 14176978 A JP14176978 A JP 14176978A JP S6240551 B2 JPS6240551 B2 JP S6240551B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- water
- water turbine
- mooring
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 46
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000007654 immersion Methods 0.000 claims description 2
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 claims 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外洋海流等、低速大流量の流れの中
に設置される水車において、サボニヤス型等の巴
型水車2個を左右同軸に配置し、これに安定翼を
付置して、全体を水中凧式に構成し、その自己安
定性により、海底からの一点繋止の係留方式で、
流速の変化に関せず、流れに追随して、常時有効
深度及び姿勢を保持して作動することを特徴とす
る、全没係留型水車に関する。
に設置される水車において、サボニヤス型等の巴
型水車2個を左右同軸に配置し、これに安定翼を
付置して、全体を水中凧式に構成し、その自己安
定性により、海底からの一点繋止の係留方式で、
流速の変化に関せず、流れに追随して、常時有効
深度及び姿勢を保持して作動することを特徴とす
る、全没係留型水車に関する。
将来のエネルギー源として、自然エネルギーの
価値が再認識され、海流もその一つとして、これ
を利用する方式につき研究が進められ、各種の考
案が発表されている。
価値が再認識され、海流もその一つとして、これ
を利用する方式につき研究が進められ、各種の考
案が発表されている。
外洋海流等、低速大流量の流れを対象とするこ
の種水車の特異性は、従来の一般水車では、水車
が固定され、これに流れが水路により導かれてい
るのに対して、この場合は水車が流れの中に設置
されることである。
の種水車の特異性は、従来の一般水車では、水車
が固定され、これに流れが水路により導かれてい
るのに対して、この場合は水車が流れの中に設置
されることである。
特に外洋に設置される場合は、支持の基点は海
底にしか得られないので、どのような形式をとる
にせよ、なんらかの形で海底から錨定係留される
ことになるが、この際、水車を常時、所望深度に
有効な姿勢を保持して作動させる特殊な支持方法
が必要となる。
底にしか得られないので、どのような形式をとる
にせよ、なんらかの形で海底から錨定係留される
ことになるが、この際、水車を常時、所望深度に
有効な姿勢を保持して作動させる特殊な支持方法
が必要となる。
海流は自然流であり、流向、流速も一定ではな
い。水車を有効に作動させるためには、この変化
のなるべく少ない強流部を選定すること第一条件
とはなるが、この変化に対処する手段は考慮され
なければならない。また外洋設置の条件よりし
て、設置に容易、且、確実な方式が要求されるこ
とは言うまでもなく、更に、外洋における台風等
の悪海象も当初から設計条件に含まれねばならな
い。
い。水車を有効に作動させるためには、この変化
のなるべく少ない強流部を選定すること第一条件
とはなるが、この変化に対処する手段は考慮され
なければならない。また外洋設置の条件よりし
て、設置に容易、且、確実な方式が要求されるこ
とは言うまでもなく、更に、外洋における台風等
の悪海象も当初から設計条件に含まれねばならな
い。
現在、この目的に応ずる水車として提案されて
いるものは、海底から固定または半固定の方式は
経済的にも成立し得ないので、ほとんど半没係留
方式のものである。
いるものは、海底から固定または半固定の方式は
経済的にも成立し得ないので、ほとんど半没係留
方式のものである。
この型式は第3図A,B,Cに示すように、水
車としてプロペラ型水車aを使用し、これを海面
下の所望深度に保持するため、海面に浮体bを設
け、全体を海底から係留しようとするものであ
る。
車としてプロペラ型水車aを使用し、これを海面
下の所望深度に保持するため、海面に浮体bを設
け、全体を海底から係留しようとするものであ
る。
この場合、浮体bは、水車aを含む全体プラン
トの重量の他に、係留索cの張力によつて生ずる
下向けの力を与える浮力を持たねばならない。流
速の変化によりこの力も増減するので、浮体の水
線dはこれと共に変化し、したがつて、この浮体
bにはその地点における見込流速の最大限に対す
る予備浮力をもたせなければならない。このため
プラント全体が大となり、流れによる抵抗も増加
し、且、浮体が海面にあるため風浪の影響を直接
受けることとなり、係留負荷が増加することが難
点となる。本発明は全没方式により、この難点を
打開し、海流エネルギーの利用を可能ならしめよ
うとするものである。
トの重量の他に、係留索cの張力によつて生ずる
下向けの力を与える浮力を持たねばならない。流
速の変化によりこの力も増減するので、浮体の水
線dはこれと共に変化し、したがつて、この浮体
bにはその地点における見込流速の最大限に対す
る予備浮力をもたせなければならない。このため
プラント全体が大となり、流れによる抵抗も増加
し、且、浮体が海面にあるため風浪の影響を直接
受けることとなり、係留負荷が増加することが難
点となる。本発明は全没方式により、この難点を
打開し、海流エネルギーの利用を可能ならしめよ
うとするものである。
以下、添付図面を参照して本発明をその実施例
につき説明する。
につき説明する。
第1図乃至第1図3において、符号1はサボニ
ヤ形式三翼巴型水車ロータであつて、フレーム2
に4個のベアリング3を介して回転自在に支持さ
れた回転軸8に、2個の上説巴型水車ロータ1,
1が対をなすように左右同軸的に装着されてお
り、また上記フレーム2には回転軸8と平行に安
定翼4がとりつけられている。一方、上記フレー
ムの中央部には繋止金具5を介して係留索7の一
端が連結されており、その係留索7の他端には海
底に係留される錨6が装着されている。
ヤ形式三翼巴型水車ロータであつて、フレーム2
に4個のベアリング3を介して回転自在に支持さ
れた回転軸8に、2個の上説巴型水車ロータ1,
1が対をなすように左右同軸的に装着されてお
り、また上記フレーム2には回転軸8と平行に安
定翼4がとりつけられている。一方、上記フレー
ムの中央部には繋止金具5を介して係留索7の一
端が連結されており、その係留索7の他端には海
底に係留される錨6が装着されている。
第2図は巴型水車ロータの断面構造を示すもの
で、翼11はパイプ12により構成され、建造を
容易ならしめるとともに浮力調節手段の浮体とし
ての機能をもち、その一部のパイプに適宜の給排
水装置(図示省略)を付して海上から全装置の浮
力調節が可能としてある。
で、翼11はパイプ12により構成され、建造を
容易ならしめるとともに浮力調節手段の浮体とし
ての機能をもち、その一部のパイプに適宜の給排
水装置(図示省略)を付して海上から全装置の浮
力調節が可能としてある。
しかして、全装置を陸上で完全作動状態に建造
した後、現地に海上洩航によつて輸送し、設置場
所で投錨すれば、水車は係留索によつて一点繋止
状態となる。そこでその後水車の浮力を減じてゆ
けば海水の流れの抵抗により全装置が海面下に押
し下げられてゆく。したがつて、水車の見掛比重
を海水に近くとれば、全装置は海中で見かけ重量
0に近い懸吊状態となる。
した後、現地に海上洩航によつて輸送し、設置場
所で投錨すれば、水車は係留索によつて一点繋止
状態となる。そこでその後水車の浮力を減じてゆ
けば海水の流れの抵抗により全装置が海面下に押
し下げられてゆく。したがつて、水車の見掛比重
を海水に近くとれば、全装置は海中で見かけ重量
0に近い懸吊状態となる。
そこで、海水の流れによつて水車ロータ1,1
が回転しはじまると、海水中の係留索での一点繋
止状態において、2個のロータのジヤイロアクシ
ヨンによつて回転軸8が水平でかつ海水の流れ方
向に直交するようにフレーム2が自動的に保持さ
れ、さらに安定翼4と流水との作用によつて所定
の安定した姿勢に保持される。一方、サボニヤス
型式の巴型水車は、流水中での回転がはじまれ
ば、第1図3に示す様にマグヌス効果により流れ
方向に対して直角方向に流れによる抗力Dに比例
するサイドフオースLを生ずる。この三翼ロータ
の場合、このサイドフオースは実験結果によれば
上記抗力の約1/3となり、そのサイドフオースが
本発明においては揚力として作用する。しかし
て、全装置には、上記サイドフオースにより揚力
Lと全装置の浮力Hの和と重量Wとの差により生
じる上向力と流れによる抗力との斜上方に向く合
成力Eが作用するが、その合成力に抗して係留索
7により全装置が引張られ全装置は水中の所定深
さ位置に安定姿勢を保持した状態で、海面からの
支持の必要もなく完全な全没式方式によつて係留
される。そして海水流れによつてロータ1の回転
が続けられ、回転軸8に連結された発電機(図示
せず)等が駆動される。
が回転しはじまると、海水中の係留索での一点繋
止状態において、2個のロータのジヤイロアクシ
ヨンによつて回転軸8が水平でかつ海水の流れ方
向に直交するようにフレーム2が自動的に保持さ
れ、さらに安定翼4と流水との作用によつて所定
の安定した姿勢に保持される。一方、サボニヤス
型式の巴型水車は、流水中での回転がはじまれ
ば、第1図3に示す様にマグヌス効果により流れ
方向に対して直角方向に流れによる抗力Dに比例
するサイドフオースLを生ずる。この三翼ロータ
の場合、このサイドフオースは実験結果によれば
上記抗力の約1/3となり、そのサイドフオースが
本発明においては揚力として作用する。しかし
て、全装置には、上記サイドフオースにより揚力
Lと全装置の浮力Hの和と重量Wとの差により生
じる上向力と流れによる抗力との斜上方に向く合
成力Eが作用するが、その合成力に抗して係留索
7により全装置が引張られ全装置は水中の所定深
さ位置に安定姿勢を保持した状態で、海面からの
支持の必要もなく完全な全没式方式によつて係留
される。そして海水流れによつてロータ1の回転
が続けられ、回転軸8に連結された発電機(図示
せず)等が駆動される。
なお、全装置の重量と浮力が浮力調節手段によ
つてバランスされた状態では、水車に加わる力は
流れによる抗力と、その抗力に比例するサイドフ
オースによる揚力のみとなるので、その合成力は
流速の変化に関係なく一定方向αとなり、係留索
の方向、したがつて水車の位置(深度)は索長に
より一定に保たれる。
つてバランスされた状態では、水車に加わる力は
流れによる抗力と、その抗力に比例するサイドフ
オースによる揚力のみとなるので、その合成力は
流速の変化に関係なく一定方向αとなり、係留索
の方向、したがつて水車の位置(深度)は索長に
より一定に保たれる。
また、水車ロータを左化同軸に対にして設けた
ことにより、個々のロータの大きさを一基にて同
一出力を得ようとする場合に比べて小さく出来、
従つてフレームの構成等が容易になり、更に中央
の1点にて係留出来るため、係留機構が非常に簡
単になる。しかも、力学的中心部に発電機および
伝動装置などの収納空間を保持することができ
る。
ことにより、個々のロータの大きさを一基にて同
一出力を得ようとする場合に比べて小さく出来、
従つてフレームの構成等が容易になり、更に中央
の1点にて係留出来るため、係留機構が非常に簡
単になる。しかも、力学的中心部に発電機および
伝動装置などの収納空間を保持することができ
る。
このように本発明によれば、サボニヤス型式の
水車の一つの特徴である構造的に大型の建造可能
な利点の他に、全没方式なので海面からの支持浮
体の必要なく、全体として全装置がコンパクトと
なり、流れによる抵抗が小さくなるとともに、海
面の波浪の影響がさけられるので、係留装置の設
計負荷を半没方式に比し、著るしく軽減すること
が可能となる。また装置自体の中で浮力調節可能
なので、完全組立状態での海上洩航、及び発電地
点での設置も容易となり、更に必要に応じ海面に
浮上、海底に沈座も可能で、保守の面からも有利
となり、経済的な海流利用を可能ならしめるもの
である。
水車の一つの特徴である構造的に大型の建造可能
な利点の他に、全没方式なので海面からの支持浮
体の必要なく、全体として全装置がコンパクトと
なり、流れによる抵抗が小さくなるとともに、海
面の波浪の影響がさけられるので、係留装置の設
計負荷を半没方式に比し、著るしく軽減すること
が可能となる。また装置自体の中で浮力調節可能
なので、完全組立状態での海上洩航、及び発電地
点での設置も容易となり、更に必要に応じ海面に
浮上、海底に沈座も可能で、保守の面からも有利
となり、経済的な海流利用を可能ならしめるもの
である。
本発明の用途としては、海流発電様用大型水車
海流計等が主である。
海流計等が主である。
第1図は本発明に係る水車実施例で、第1図の
1は正面図、第1図の2は平面図、第1図の3は
側面図、第2図は巴型水車ロータ断面図、第3図
は比較のための半没係留型水車の要領図である。 1……巴型水車ロータ、2……フレーム、3…
…ベアリング、4……安定翼、5……繋止金具、
6…錨、7……係留索、8……回転軸、11……
翼、12……パイプ。
1は正面図、第1図の2は平面図、第1図の3は
側面図、第2図は巴型水車ロータ断面図、第3図
は比較のための半没係留型水車の要領図である。 1……巴型水車ロータ、2……フレーム、3…
…ベアリング、4……安定翼、5……繋止金具、
6…錨、7……係留索、8……回転軸、11……
翼、12……パイプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに対をなすサボニヤス型等の巴型水車を
左右同軸にフレームに対して装着するとともに、
そのフレームに、上記軸に平行に配設され流水中
における上記フレームを所定姿勢に保持せしめる
安定翼を取付け、上記フレームの中央部に係留索
の一端を接続し、この係留索の多端を水中底に係
留させ、上記係留索によつて、流水中での水車の
回転によつて生ずる回転軸に直交するサイドフオ
ースによる揚力と全装置の浮力の和と全装置の重
量との差により生ずる上向力と流れによる抗力と
の斜め上方向を向く合成力に対抗せしめ、かつ係
留索の索長により上記水車を所望深度に保つよう
にしたことを特徴とする、流れの中で自己安定を
保つ全没係留型水車。 2 互いに対をなすサボニヤス型等の巴型水車を
左右同軸にフレームに対して装着するとともに、
その水車自体に浮力調節手段を設け、そのフレー
ムに、上記軸に平行に配設され、流水中における
上記フレームを所定姿勢に保持せしめる安定翼を
取付け、上記フレームの中央部に係留索の一端を
接続し、この係留索の他端を水中底に係留させ、
上記係留索によつて、流水中での水車の回転によ
つて生ずる回転軸に直交するサイドフオースによ
り揚力と全装置の浮力の和と全装置の重量との差
により生ずる上向力と流れによる抗力との斜め上
方向を向く合成力に対抗せしめ、かつ係留索の索
長により上記水車を所望深度に保つようにしたこ
とを特徴とする、流れの中で自己安定を保つ全没
係留型水車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14176978A JPS5569768A (en) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | Underwater suspended water turbine to maintain self- stability in the flow |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14176978A JPS5569768A (en) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | Underwater suspended water turbine to maintain self- stability in the flow |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5569768A JPS5569768A (en) | 1980-05-26 |
JPS6240551B2 true JPS6240551B2 (ja) | 1987-08-28 |
Family
ID=15299739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14176978A Granted JPS5569768A (en) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | Underwater suspended water turbine to maintain self- stability in the flow |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5569768A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58101269A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-16 | Taiji Kaiho | 全没型水流駆動原動力設備 |
US4737070A (en) * | 1985-07-31 | 1988-04-12 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Water powered device |
US7980825B2 (en) | 2005-10-18 | 2011-07-19 | Robert A. Vanderhye | Savonius rotor blade construction particularly for a three bladed savonius rotor |
US7279803B1 (en) | 2005-04-17 | 2007-10-09 | Kenneth Randall Bosley | Ocean current power generator |
US7314346B2 (en) | 2005-11-03 | 2008-01-01 | Vanderhye Robert A | Three bladed Savonius rotor |
JP5264744B2 (ja) * | 2006-10-20 | 2013-08-14 | マリタイム・テクノロジーズ・リミテッド | 浮体式波エネルギー変換器および浮体式波エネルギー変換器の効率を改善する方法 |
EP2075459A3 (en) * | 2007-12-29 | 2010-11-24 | Vyacheslav Stepanovich Klimov | Multiple rotor windmill and method of operation thereof |
-
1978
- 1978-11-17 JP JP14176978A patent/JPS5569768A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5569768A (en) | 1980-05-26 |
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