JPS623974Y2 - - Google Patents

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JPS623974Y2
JPS623974Y2 JP4228381U JP4228381U JPS623974Y2 JP S623974 Y2 JPS623974 Y2 JP S623974Y2 JP 4228381 U JP4228381 U JP 4228381U JP 4228381 U JP4228381 U JP 4228381U JP S623974 Y2 JPS623974 Y2 JP S623974Y2
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signal
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audio
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は有料テレビジヨン受像機のAFC回路
に係り、特に、CATV放送の有料放送、いわゆる
ペイテレビ放送のデイスクランブル回路を持つ受
像機に、音声信号によるAFC回路を設けて前記
デイスクランブル回路の動作安定を計るようにし
たペイテレビ放送の受像機に関するものである。
さて、本出願人が先に提案したペイテレビ放送
のスクランブル方式による受像システムにおいて
は、同期信号を除去した映像信号と、複合データ
信号を重畳した音声信号とをペイテレビ放送に用
いて送信し、一方、受信契約者側には、契約チヤ
ンネルに応じて固有のデジタルコードが与えられ
ており、受信した前記複合データ信号の持つコー
ドを解読できた時のみ、映像信号を同期信号を復
元できるようにする。いわゆるデイスクランブル
を行なう回路を設けている。この際、前記固有の
デイジタルコードを解読できなければ、受信者側
でいかに選局をなしても同期が取れないから、正
常な受像をすることができないようにされてい
る。
上述のような受信システムでは、受信契約者の
有する固有のデジタルコードはROM(読出し専
用メモリ)として与えられるので、従来の方式に
比べ、極めてペイテレビ放送の不正視聴及び盗視
を行ない難いものである。
ところで、かかる方式においては、デイスクラ
ンブルする受信者側が音声信号を処理し、複合デ
ータ信号を解読するための音声信号回路が余分に
付加されることになるので、誤りなく確実に前記
複合データ信号の解読を行ない得るようにするた
めには、極めて高精度な受信周波数調整を行なわ
なければならない欠点がある。
本考案の目的は、ペイテレビ放送のデイスクラ
ンブル回路を持つ受像機に、音声AFC回路を有
する音声信号回路を設け、これにより正確な複合
データ信号の解読を行ない、前記デイスクランブ
ル回路を含む総合的な回路の性能を向上せしめ得
る有料テレビジヨン受像機のAFC回路を提供す
るにある。
本考案は、上述の欠点を除去すべく考案された
ものであり、前述のペイテレビ放送のデイスクラ
ンブル回路を持つ受像機に、AFCデイスクリミ
ネータ回路を有する音声信号回路を設け、前記
AFCデイスクリミネータ回路は、入力側の同調
回路の一方の端子と接地間に第2トラツプ回路を
挿入し、検波出力電圧は、上側隣接チヤンネルの
映像中間周波信号の周波数において極性反転し、
コンバータの局部発振周波数微調整用の制御信号
として出力するようにしてなるものである。
まず、本考案の前提となるペイテレビ放送のデ
イスクランブル回路を持つ受像機について説明す
る。
第1図はペイテレビ放送の受像システムを示す
ブロツク図であり、第2図は第1図に関連する各
種の信号波形図である。
第1図に示すように、ケーブル又はアンテナ入
力端子Toからは、スクランブルされていない一
般のテレビ放送信号と、スクランブルされたペイ
テレビ放送信号が到来する。一般のテレビ放送信
号の映像信号は第2図Aに、ペイテレビ放送信号
の映像信号は第2図Bにそれぞれ表示される波形
を有する。第2図Bに明示されるペイテレビ放送
信号の映像信号は、水平同期信号が除去され、か
つ、垂直帰線消去期間は全体的に振幅が抑圧され
ており、これは、画像信号が存在する水平同期パ
ルス間を6dBだけレベルアツプして行なつてい
る。それゆえ、このような状態では同期が取れず
受像不可能となる。
ペイテレビ放送信号の映像信号に対応する音声
信号は、通常のテレビ用音声信号がFM変調され
ているので、複合データ信号をAM変調して重畳
しており、これをAM検波することにより複合デ
ータ信号が容易に得られる。複合データ信号は、
第2図Cに示すように、水平同期用トリガ−パル
スとデータ用トリガ−パルスとからなつている。
図面に明示されるように、水平同期用トリガ−パ
ルスは映像信号の水平同期パルスに同期したとこ
ろに存在し、データ用トリガ−パルスは垂直帰線
消去区間終了後の最初から数個目の水平同期用ト
リガ−パルスにおいて、これらの水平同期用トリ
ガーパルス間に挿入されている。これによつて、
シーケンシヤルな数ビツトのデジタルデータが挿
入されて伝送されるものである。前記データ用ト
リガ−パルスは、ペイテレビ放送が複数のチヤン
ネルを有するとそれぞれ異なつたものを用いてお
り、受像機はこのデータ用トリガ−パルスを取り
出し、受信契約によつて与えられた解読コードに
よつて比較することにより、受像可能なペイテレ
ビ放送を決定することができる。
次に、第1図に示すペイテレビ放送の受像シス
テムにつき詳述するに、1は周波数変換器、すな
わちコンバータであり、その入力端子Toには複
数チヤンネルの放送が高周波信号で到来する。こ
の高周波信号には、一般のテレビ放送信号とペイ
テレビ放送信号とが混合されており、ペイテレビ
放送信号は前述のようにスクランブルされ、変調
を受けている。コンバータ1は選局装置を具備
し、希望するチヤンネルを中間周波信号として出
力する高周波コンバータを構成する。ただし、こ
の高周波コンバータは、出力信号をそのままテレ
ビジヨン受像機の空きチヤンネルに供給するた
め、周波数反転をしないダウンコンバータであ
る。
コンバータ1の出力である中間周波信号は分配
器2に入力し、その一方の出力は中間周波信号と
してスイツチングアツテネータ6に供給し、他方
の出力は音声中間周波信号の一部を取り出してデ
ータ受信機3に供給する。データ受信機3は到来
した音声中間周波信号より前記複合データ信号を
復調して取り出すものであるが、この複合データ
信号は、一般のテレビ放送信号では出力零とな
り、スクランブルされたペイテレビ放送信号で
は、第2図Cに示すような信号波形を呈する。
さて、前記複合データ信号がデータ処理器4に
入力されると、このデータ処理器4において、水
平同期用トリガ−パルスとデータ用トリガ−パル
スとに分離される。データ用トリガ−パルスは、
予め決められたビツト数のデジタルコードとして
検出され、ROM部5が有する受信契約者のコー
ドと比較され、受信契約されたペイテレビチヤン
ネルが否かが判断される。
一方、水平同期用トリガ−パルスは、データ処
理器4によつて正常な水平同期パルスとして形成
され、また垂直帰線消去期間用パルスも同時に形
成される。ここで、データ用トリガ−パルスに基
づく解読の結果、ペイテレビ放送信号が受信契約
のものと判断されると、形成された前記水平同期
パルスと垂直帰線消去期間用パルスはスイツチン
グアツテネータ6に供給され、受信契約されてな
いペイテレビ放送信号の場合は、水平同期パルス
および垂直帰線消去期間用パルスは供給されず、
すなわち、出力電圧がハイレベルを継続するハイ
レベル信号が出力されるままである。
スイツチングアツテネータ6は、データ処理器
4の出力がハイレベルの場合、前記分配器2から
の中間周波信号をほぼ損失零として通過させて出
力する。これに反し、スイツチングアツテネータ
6は、データ処理器4の出力がローレベルの場
合、中間周波信号を約6dBだけ減衰させる働きを
する。このように、スイツチングアツテネータ6
にデータ処理器4で作られた水平同期パルスおよ
び垂直帰線消去期間用のパルスが入力されると、
この両パルスのハイレベルパルスに相当する区間
は中間周波信号を減衰させることがなく、ハイレ
ベルパルス以外の区間では約6dBだけ減衰させる
ので、スイツチングアツテネータ6の出力は、正
常な映像中間周波信号となつて再生され、すなわ
ちデイスクランブルされ、次段であるテレビジヨ
ン受像機の通常の受像回路に供給される。換言す
れば、水平同期パルス時のハイレベルパルスで水
平同期パルスが復元され、垂直帰線消去期間用パ
ルスで垂直帰線消去期間全体が復元され得る。勿
論、データ処理器4の出力がハイレベル信号時、
スイツチングアツテネータ6は中間周波信号を総
て通過して減衰させることがないので、何等デイ
スクランブルは行なわれないことになる。
もしも、受信チヤンネルが正常な信号の一般テ
レビ放送信号であると、その音声中間周波信号に
は複合データ信号が存在せず、ROM部5のコー
ドによつても解読できないから、丁度、非受信契
約ペイテレビ放送信号の受信と同様な動作をデー
タ処理器4が行なうことになる。それにより、そ
の出力はハイレベル信号であり、スイツチングア
ツテネータ6は中間周波信号を減衰させることが
ない通過型となり、正常なテレビ放送信号が受信
できるものである。
第3図は本考案の1実施例であるペイテレビ放
送の受像システムを示すブロツク図で、第1図に
示すブロツク図に点線で囲むAFC回路を付加し
たものであり、第4図イは第3図に示すAFC回
路のAFCデイスクリミネータ回路を示し、第4
図ロはその動作特性曲線図である。
第3図に示すように、前述のコンバータ1を経
て分配器2より出力された音声中間周波信号は、
まず、上側隣接チヤンネルの映像中間周波信号の
第1トラツプ回路7に入力する。コンバータ1は
入力されたテレビ放送信号をそのままダウンコン
バートしたままであるから、選局されたチヤンネ
ルの音声中間周波信号と1.5MHz離れたところ
に、音声信号よりテレビの高い上側隣接チヤンネ
ルの映像中間周波信号が存在するので、これを簡
単なLC共振回路からなる第1トラツプ回路7に
より約20dBだけ減衰させれば、これにより、複
合データ信号を処理するデータ受信機3や、デー
タ処理器4の動作を正確に行なわしめるととも
に、後述するAFC回路の動作をも安定化せしめ
得る。第1トラツプ回路7の出力は、AGC回路
を含む音声中間周波増巾器8により、必要なレベ
ルで安定な音声中間周波信号をなし、この音声中
間周波増巾器8の出力は分岐器9に入力して、一
つの出力信号はデータ受信機3へ、他の一つの出
力信号はAFCデイスクリミネータ回路10の入
力端子10aへそれぞれ供給する。このAFCデ
イスクリミネータ回路10は、音声中間周波信号
をFM検波し、AFC制御信号として出力端子10
b,10cから前記コンバータ1へ出力し、該コ
ンバータ1の局部発振周波数の微調整作用を行な
わしめる。
第4図イに示すAFCデイスクリミネータ回路
10において、22はバツフア増巾器であり、互
いに並列接続されるコンデンサ23とコイル24
とは1次同調回路を構成して音声中間周波信号に
同調し、25は直流カツトコンデンサである。図
面に示すAFCデイスクリミネータ回路10は基
本的にはフオスターシーレ型の構成を有し、コイ
ル26とコンデンサ27との並列同調回路は音声
中間周波信号に同調し、検波ダイオード29,3
0と抵抗28,33,34とコンデンサ31,3
2,35,36とにより、周波数変化に比例した
直流電圧を出力端子10b,10cに取り出す。
この出力端子10b,10cをコンバータ1の有
する局部発振周波数微調整回路へ制御信号として
供給することにより、AFC回路系が構成され得
る。
しかるに、もしも前記コンバータ1の局部発振
周波数が上側に大きくずれた場合に、上側隣接チ
ヤンネルの映像中間周波信号を引き込む恐れがあ
るので、前記AFCデイスクリミネータ回路10
には、コンデンサ37に直列接続されるコンデン
サ38及びコイル39の並列回路からなる第2ト
ラツプ回路を挿入し、上側隣接チヤンネルの映像
中間周波信号の近傍でAFCデイスクリミネータ
回路10の検波出力電圧の極性を反転し、上側隣
接チヤンネルの映像中間周波信号を引き込む以前
に、コンバータ1の局部発振周波数を急激に低下
させ、もつて誤動作することを防止している。
第4図ロにおけるAFCデイスクリミネータ回
路10の動作特性曲線図に示すように、音声中間
周波信号の周波数sと上側隣接チヤンネルの映
像中間周波信号の周波数pとの間において、周
波数pに近いところの周波数に対して、前記し
た構成の第2トラツプ回路を挿入することによ
り、AFCデイスクリミネータ回路10の出力が
零となるAFC引き込み制限周波数c以上では
負電圧を発生するようにしている。
このような音声信号によるAFCを用いること
なく、映像信号によるAFCを使用した場合、コ
ンバータ1を含むデイスクランブル回路に、さら
に映像中間周波信号の処理を行なう回路を別系統
で付加しなければならなくなり、このため、回路
が全体的に複雑な構成となることは極めて容易に
理解されるところである。
以上詳述したように、本考案によれば、ペイテ
レビ放送のデイスクランブル回路を持つ受像機に
おいて、極めて簡単な構成を有する音声信号の
AFC回路を単に付加し、音声信号によるAFCデ
イスクリミネータ回路をもつてコンバータの有す
る局部発振周波数微調整制御を行ない、前記デイ
スクランブル回路の動作を確実、安定に行ない得
るとともに、特に、複合データ信号のデータ処理
動作は、音声中間周波信号以外の上側隣接チヤン
ネルの映像中間周波信号を有効的に抑圧すること
がきるので、その機能を一層高めたデイスクラン
ブルを行ない得る格別に優れた効果を奏するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はペイテレビ放送の受像システムを示す
ブロツク図、第2図は第1図に関連する各種の信
号波形図、第3図は本考案の1実施例であるペイ
テレビ放送の受像システムを示すブロツク図、第
4図イは第3図に示すAFC回路のAFCデイスク
リミネータ回路図、第4図ロはその動作特性曲線
図である。 1……コンバータ、2……分配器、3……デー
タ受信機、4……データ処理器、5……ROM
部、6……スイツチングアテネータ、7……第1
トラツプ回路、8……音声中間周波増巾器、9…
…分岐器、10……AFCデイスクリミネータ回
路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水平同期パルス信号を除去した高周波映像信
    号、前記水平同期パルス信号に対応する水平同期
    用トリガ−パルス及び該水平同期用トリガ−パル
    ス間の所定位置に挿入されたデータ用トリガ−パ
    ルスを重畳した高周波音声信号とからなるペイテ
    レビ放送信号を入力し、選局したチヤンネルの高
    周波信号を中間周波信号に変換するとともに、受
    信したチヤンネルの局部発振周波数の微調整を行
    なう回路を有するコンバータと、前記中間周波信
    号を入力し、スイツチングアツテネータに出力す
    る一方、前記2つのトリガ−パルスを重畳した音
    声中間周波信号を取り出して出力する分配器と、
    前記音声中間周波信号を入力し、同時に含まれる
    上側隣接チヤンネルの映像中間周波信号を減衰さ
    せる第1トラツプ回路と、該第1トラツプ回路の
    出力信号を増巾してデータ受信機に出力する一
    方、AFCデイスクリミネータ回路に出力する分
    岐器と、前記データ受信機より入力した音声中間
    周波信号から前記2つのトリガ−パルスを検出し
    て、前記ペイテレビ放送信号の受信の可否を判別
    し、前記スイツチングアテネータに制御信号を供
    給するデータ処理器とからなる構成を有し、前記
    AFCデイスクリミネータ回路は、入力側の同調
    回路の一方の端子と接地間に第2トラツプ回路を
    挿入し、検波出力電圧は、前記上側隣接チヤンネ
    ルの映像中間周波信号の周波数において極性反転
    し、前記コンバータの局部発振周波数微調整用の
    制御信号として出力するようにしたことを特徴と
    する有料テレビジヨン受像機のAFC回路。
JP4228381U 1981-03-27 1981-03-27 Expired JPS623974Y2 (ja)

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JPS57155880U JPS57155880U (ja) 1982-09-30
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