JPS6239543Y2 - - Google Patents

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JPS6239543Y2
JPS6239543Y2 JP16707079U JP16707079U JPS6239543Y2 JP S6239543 Y2 JPS6239543 Y2 JP S6239543Y2 JP 16707079 U JP16707079 U JP 16707079U JP 16707079 U JP16707079 U JP 16707079U JP S6239543 Y2 JPS6239543 Y2 JP S6239543Y2
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terminal
hooked
small force
hook
gas leak
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JP16707079U
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Description

【考案の詳細な説明】 【技術分野】
本考案は、AC100Vの商用電源と小勢力の信号
出力とを必要とするガス漏れ警報器のような電気
機器の取付けベースとしても、照明器具のように
商用電源のみで小勢力の信号出力を必要としない
電気機器のシーリングキヤツプの取付けベースと
しても併用することのできるシーリングボデイに
関する。
【背景技術】
従来のガス漏れ警報器にあつては、ガス漏れ警
報器そのものをビスなどで直接に造営棧に固定す
るようになつていた。ところが、ガス漏れ警報器
の素子寿命は3年程度であるために、定期的に素
子を交換する必要があるが、ガス漏れ警報器はビ
スなどで造営棧に直に取付けされているので、素
子を交換するにはガス漏れ警報器を造営棧から外
さなければならず、手間がかかつて交換が困難な
ものになつていた。 また、ガス漏れ警報器専用のシーリングボデイ
を使用するものも提案されているが、これはネジ
でガス漏れ警報器をシーリングボデイに固定する
ものであり、ガス漏れ警報器を着脱する作業が面
倒な構造となつていた。しかも、この従来のシー
リングボデイでは、照明器具のような電気機器か
ら引き出されたコードの上端などに取付けられた
シーリングキヤツプに設けられた引掛け端子を引
つ掛けることのできる商用電源用被引掛け端子と
は異なる構造の引つ掛け機能のない接触型の電源
用端子を持つものであつたので、照明器具と同じ
くAC100Vの電源で駆動されるタイプのガス漏れ
警報器を取り付けるためのシーリングボデイであ
つても、ガス漏れ警報器と照明器具の取付けに兼
用することはできなかつた。
【考案の目的】
本考案は叙上のような技術的背景と、ある種の
ガス漏れ警報器(内部にブザーなどを内蔵したも
の等)ではAC100Vの商用電源により動作させら
れている事とに鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは照明器具などに設けられてい
るシーリングキヤツプを接続する用途にも、ガス
漏れ警報器などのようにAC100Vの商用電源用と
信号出力の小勢力用の端子とを有する電気機器を
接続する用途にもシーリングボデイを併用するこ
とができるようにすることにある。更に、ガス漏
れ警報器などの電気機器もシーリングキヤツプと
同じようにシーリングボデイに引つ掛けるように
してワンタツチで取り付けることができるように
すると共に、端子の接続ミスを生じないようにす
ることを目的とする。
【考案の開示】
本考案のシーリングボデイは、電気機器に設け
られた商用電源用の逆L字形をした引掛け端子2
3の水平片23aを挟んで支持すると共に電気的
に接触させて商用電源を供給するための水平板状
の被引掛け端子2と端子板8aとを上下に対向さ
せて被引掛け部24を形成し、基台1の同一円周
上に一対の前記被引掛け部24を設け、電気機器
に設けられることのある垂直板状をした小勢力端
子21と電気的に接触させるための一対の小勢力
用端子3を基台1の同一円周上に設け、且つ前記
被引掛け端子2と前記小勢力用端子3とを同心円
上に配置し、この被引掛け端子2と小勢力用端子
3を覆つて基台1にカバー4を取付け、カバー4
の小勢力用端子3と対向する部位に円弧状の長孔
6を穿孔すると共に被引掛け端子2と対向する部
位に円弧状の長孔5を穿設し、被引掛け端子2と
対向する長孔5の端部に前記引掛け端子23を挿
通させるための幅広の挿入部25を開口して成る
ことを特徴とするものである。しかして、ガス漏
れ警報器のようにAC100Vの商用電源の供給を受
けるための逆L字形の引掛け端子と信号出力用の
小勢力端子とを備えた電気機器を接続する場合に
は、引掛け端子23を長孔5から挿入すると共に
小勢力端子21を長孔6から挿入し、ガス漏れ警
報器のような電気機器を回転させると、引掛け端
子23の水平片23aが被引掛け端子2と端子板
8aとの間に挟持され、引掛け端子23にかかつ
ている荷重が被引掛け端子2により支持されると
共に端子板8aと引掛け端子23とが電気的に接
触して端子板8aから引掛け端子23へ商用電源
が供給されるものであり、同時に小勢力端子21
も小勢力用端子3に接触し、小勢力端子21から
の信号出力を小勢力用端子3へ出力できるように
なるのである。しかも、両長孔5,6のうち一方
の長孔5にのみ引掛け端子23を挿入できる挿入
部25を設けてあるので、引掛け端子23は小勢
力端子21用の幅の狭い長孔6には挿入できず、
引掛け端子23と小勢力端子21とを挿入する長
孔5,6を間違えて挿入し、誤接続を起こすこと
がないのである。また、信号出力用の小勢力端子
を備えておらず、逆L字形の引掛け端子のみを備
えている照明器具のシーリングキヤツプなどを接
続する場合には、その引掛け端子23のみを長孔
5に挿入し、シーリングキヤツプを回転させる
と、引掛け端子23の水平片23aが被引掛け端
子2と端子板8aとの間に挟持され、引掛け端子
23にかかつている荷重が被引掛け端子2により
支持されると共に端子板8aと引掛け端子23と
が電気的に接触して端子板8aから引掛け端子2
3へ商用電源が供給されるのである。しかも、一
方の長孔5にのみ引掛け端子23を挿入できる挿
入部25を設けてあるので、引掛け端子23を他
方の長孔6に挿入してしまうことがなく、誤接続
を防止することができるものである。従つて、本
考案のシーリングボデイは、ガス漏れ警報器のよ
うに引掛け端子23と小勢力端子21とを備えた
電気機器を接続することもでき、シーリングキヤ
ツプのように引掛け端子23だけを備えた電気機
器を接続することもでき、両タイプの電気機器を
接続するローゼツトとして併用できるものであ
り、このシーリングボデイを天井などに取り付け
ておけば、ガス漏れ警報器でもシーリングキヤツ
プでも接続することができ、夫々専用のシーリン
グボデイを必要としないものである。更に、ガス
漏れ警報器とシーリングキヤツプ付きの照明器具
などとを取り替える場合には、シーリングボデイ
まで取り替える必要がないのである。しかも、こ
れら電気機器の引掛け端子と小勢力端子とを接続
ミスすることがなく、安全性も高いものである。 以下本考案の実施例を添付図に基いて詳述す
る。第4図に示すものは、照明器具その他の電気
機器(図示せず)から引き出された電気コード2
6の端に取り付けられたシーリングキヤツプ22
であり、上面には逆L字形をした一対の引掛け端
子23だけが設けられている。これは従来より照
明器具などに汎用されているものであつて、(本
考案における使用法ではないが、)天井に固定さ
れていてシーリングキヤツプ22とペアとなつた
引掛け機能を有するローゼツト(図示せず)にワ
ンタツチ接続されるものであり、シーリングキヤ
ツプ22の引掛け端子23をローゼツトの給電用
端子に接続して引掛け端子23から電力を供給で
きるようにすると共に電気機器をローゼツトから
機械的に吊り下げることができるようになつたも
のである。 第2図に示すものはガス漏れ警報器20であ
り、ガス器具から漏出したガスを検出して報知す
るものである。このガス漏れ警報器20の上面に
はシーリングキヤツプ22と同じ逆L字形をした
一対の引掛け端子23が設けられており、更に引
掛け端子23と略90度位置をずらせて垂直板状を
した一対の小勢力端子21が設けられている。ガ
ス漏れ警報器20の内部にはガス漏れを検出する
素子(センサー)と共に警報用のブザーも内蔵さ
れており、素子がガス漏れを検出すると引掛け端
子23から供給されたAC100Vの商用電源により
内部のブザーを鳴らして警報し、同時に小勢力端
子21から集中管理用の受信器などへ向けて
AC12〜30Vの検知信号を出力するものである。 1は丸形の基台であり、第1図aに示すように
基台1の下面には、基台1の中心点に対して同一
円周上に相対向させて一対のAC100Vの商用電源
供給用の被引掛け部24が設けられている。この
被引掛け部24は水平板状をした被引掛け端子2
と端子板8aとを上下に対向させたもので、被引
掛け端子2と端子板8aとの間には前記引掛け端
子23の水平片23aを弾性的に挟持できるよう
になつている。この被引掛け端子2の基端部は端
子板8aに固着されており、端子板8aは基台1
の下面に固定されており、端子板8aの基端部に
は商用電源用端子ねじ7が螺着されている。従つ
て、商用電源用端子ねじ7にAC100Vの商用電源
用電線14を結線することにより端子板8aを
AC100Vの中継端子とすることができ、引掛け端
子23の水平片23aを被引掛け端子2と端子板
8aとの間に挟持させることにより端子板8aか
ら引掛け端子23に商用電源を供給でき、同時に
被引掛け端子2により引掛け端子23に掛かつて
いる荷重を支持することができるのである。更
に、基台1の下面には、同様に基台1の中心点に
対して同一円周上に相対向させてAC12〜30Vの
信号出力用の一対の小勢力用端子3を設けてあ
り、この小勢力用端子3は基台1の下面に固定さ
れた端子板8bの先端に固着されており、端子板
8bの基端部には小勢力端子ねじ9が螺着されて
いる。従つて、小勢力用端子3にガス漏れ警報器
20の小勢力端子21を接触させることによりガ
ス漏れ警報器20から出力された検知信号を中継
して小勢力端子ねじ9に結線された小勢力用電線
15から受信器などへ出力することができるので
ある。また、基台1の中央部及び外周部には夫々
1個の通線用孔10aと2個の通線用孔10bと
が開口されている。 4は基台1の下面を覆うための丸形をしたカバ
ーであり、このカバー4は第1図bに示すように
カバー取付けねじ13により所定の向き乃至角度
で基台1の下面に取り付けられるようになつてい
る。このカバー4の小勢力用端子3に対応する一
対の部位にはガス漏れ警報器20の小勢力用端子
3を挿入するための円弧状の長孔6が穿設されて
おり、また被引掛け端子2及び端子板8aに対応
する一対の部位にも円弧状の長孔5が穿孔されて
おり、後者の長孔5の端部には引掛け端子23を
挿通させることができる大きさの大孔状の挿入部
25が開口されている。この前者の長孔6は小勢
力端子21はスライド自在に挿入できるが引掛け
端子23の水平片23aは通過させることができ
ないように幅の狭い長孔となつている。後者の長
孔5は引掛け端子23の垂直片23bをスライド
自在に挿通させることができる一方、水平片23
aは通過させることができないような幅狭のもの
になつているが、その端部の挿入部25は水平片
23aを通過せることができるように水平片23
aの幅よりも大きなものとなつている。従つて、
例えばシーリングボデイにガス漏れ警報器20を
接続する場合、誤つて引掛け端子23を長孔6に
合わせ、小勢力端子21を長孔5に合わせて接続
するようなことがあつても接続することができな
いようになつている。また、シーリングボデイに
シーリングキヤツプ22を接続しようとする場
合、誤つてシーリングキヤツプ22の引掛け端子
23を長孔6に挿入することもない。なお、長孔
5,6の端部には夫々引掛け端子23及び小勢力
端子21を当接させて長孔5,6への挿入を容易
にするための凹溝状のガイド27,28が凹設さ
れている。 しかして、シーリングボデイを天井などに固定
し、シーリングボデイにガス漏れ警報器20を取
り付ける場合には第6図に示すようにして行うも
のである。まず、第6図aに示すように、基台1
の中央部の通線用孔10aに2本の商用電源用電
線14を挿通させると共に外周部の通線用孔10
bに小勢力用電線15を1本づつ挿通させ、基台
1の上面を天井の造営棧12に当接させ、この状
態で取付けねじ11により基台1を造営棧12に
固定する。この後、商用電源用電線14を端子板
8aの商用電源用端子ねじ7に接続するとともに
小勢力用電線15を端子板8bの小勢力端子ねじ
9に結線する。この商用電源用電線14は
AC100Vの商用電源に接続されているので、端子
板8aにはAC100Vが供給されている。また、小
勢力用電線15は集中管理用の受信器などに接続
されており、受信器などに信号を出力できるよう
になつている。第6図bに示すように、固定され
た基台1の下面には、被引掛け端子2や小勢力用
端子3などを覆うようにカバー4が被せられ、カ
バー4はカバー取付けねじ13により基台1の下
面に取り付けられる。取付けた状態では、被引掛
け端子2及び端子板8aの部位に長孔5が対応
し、小勢力用端子3の部位には長孔6が対向させ
られる。こうして、シーリングボデイの固定が完
了すると、第6図cのようにガス漏れ警報器20
をワンタツチで着脱自在にシーリングボデイに取
り付けることができるのである。 第7図ないし第10図にはガス漏れ警報器20
の取付け時の動作を示してある。第7図に示すよ
うに、ガス漏れ警報器20上面の一対の引掛け端
子23はカバー4の長孔5端部の挿入部25に位
置を合わせられると共に一対の小勢力端子21は
カバー4の長孔6に位置を合わせられ、その状態
で引掛け端子23及び小勢力端子21は夫々長孔
5,6内に挿入される。挿入された状態を第8図
に示す。更に、ガス漏れ警報器20を第7図及び
第8図の矢印の向きに回すと、引掛け端子23が
被引掛け部24に引つ掛けられてガス漏れ警報器
20が保持されると共に引掛け端子23が端子板
8aと電気的に接触し、同時に小勢力端子21が
小勢力用端子3に弾接して通電するものである。
即ち、第9図に示すように被引掛け部25の被引
掛け端子2と端子板8aとは上下に対向してお
り、ガス漏れ警報器20を回転させることにより
第9図aに示す如くカバー4の挿入部25に挿入
された引掛け端子23を長孔5に沿つて移動させ
ると引掛け端子23の水平片23aは第9図bの
ように被引掛け端子2と端子板8aとの間に挟持
され、端子板8aと電気的に結合され、商用電源
が端子板8aから引掛け端子23へ供給され、更
に引掛け端子23は被引掛け端子2によつて荷重
を機械的に保持されるのである。また、小勢力用
端子3はバネ性を有しており、ガス漏れ警報器を
回転させることにより第10図a,bに想像線で
示すようにカバー4の長孔6端部に挿入された小
勢力端子21を長孔6に沿つて移動させると第1
0図a,bに実線で示すように小勢力端子21は
小勢力用端子3を弾性的に撓ませながら摺動接触
し、小勢力用端子3と電気的に結合され、小勢力
端子21から小勢力用端子3へ信号を出力できる
ようになるのである。このようにしてガス漏れ警
報器20がシーリングボデイの下面に取り付けら
れた状態を第3図に示してある。 また、照明器具のような信号出力を必要としな
い電気機器から導出されたシーリングキヤツプ2
2をシーリングボデイに取り付ける場合にはシー
リングキヤツプ22上面の一対の引掛け端子23
を上記の説明と同じようにして被引掛け部24に
引つ掛けるのであり、この場合にはシーリングボ
デイの小勢力用端子3は使用されていない。この
ようにしてシーリングキヤツプ22をシーリング
ボデイの下面に取り付けた状態を第5図に示す。
【考案の効果】
本考案は、叙述のごとく構成されているから、
ガス漏れ警報器のように引掛け端子と小勢力端子
とを備えた電気機器を接続することもでき、シー
リングキヤツプのように引掛け端子だけを備えた
電気機器を接続することもでき、両タイプの電気
機器を接続するローゼツトとして併用できるもの
であり、このシーリングボデイを天井などに取り
付けておけば、ガス漏れ警報器でもシーリングキ
ヤツプでも接続することができ、夫々専用のシー
リングボデイを必要としないものである。更に、
ガス漏れ警報器とシーリングキヤツプ付きの照明
器具などとを取り替える場合には、シーリングボ
デイまで取り替える必要がないのである。しか
も、これら電気機器の引掛け端子と小勢力端子と
を接続ミスすることがなく、安全性も高いもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはそれぞれ本考案の実施例の基台
の下面図及びカバーの下面図、第2図はガス漏れ
警報器の斜視図、第3図は同上のガス漏れ警報器
をシーリングボデイに取り付けた状態を示す側面
図、第4図は引掛け用のシーリングキヤツプの斜
視図、第5図は同上のシーリングキヤツプをシー
リングボデイに取り付けた状態を示す側面図、第
6図a,b,cは造営棧に基台とカバーとガス漏
れ警報器を順次取り付ける手順を示す説明図、第
7図はガス漏れ警報器の引掛け端子及び小勢力端
子とシーリングボデイの長孔との挿入関係を示す
斜視図、第8図はシーリングボデイの長孔に挿入
された引掛け端子と小勢力端子とを示す一部破断
した斜視図、第9図a,bは長孔に挿入された引
掛け端子が被引掛け端子と端子板との間に挟持さ
れる際の動作を示す一部破断した断面図、第10
図a,bは長孔に挿入されたガス漏れ警報器の小
勢力端子がシーリングボデイの小勢力端子に弾接
させられる際の動作を示す一部破断した断面図で
ある。 1……基台、2……被引掛け端子、3……小勢
力用端子、4……カバー、5,6……長孔、8a
……端子板、21……小勢力端子、23……被引
掛け端子、23a……水平片、24……被引掛け
部、25……挿入部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電気機器に設けられた商用電源用の逆L字形を
    した引掛け端子の水平片を挟んで支持すると共に
    電気的に接触させて商用電源を供給するための水
    平板状の被引掛け端子と端子板とを上下に対向さ
    せて被引掛け部を形成し、基台の同一円周上に一
    対の前記被引掛け部を設け、電気機器に設けられ
    ることのある垂直板状をした小勢力端子と電気的
    に接触させるための一対の小勢力用端子を基台の
    同一円周上に設け、且つ前記被引掛け端子と前記
    小勢力用端子とを同心円上に配置し、この被引掛
    け端子と小勢力用端子を覆つて基台にカバーを取
    付け、カバーの小勢力用端子と対向する部位に円
    弧状の長孔を穿孔すると共に被引掛け端子と対向
    する部位に円弧状の長孔を穿設し、被引掛け端子
    と対向する長孔の端部に前記引掛け端子を挿通さ
    せるための幅広の挿入部を開口して成るシーリン
    グボデイ。
JP16707079U 1979-11-30 1979-11-30 Expired JPS6239543Y2 (ja)

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