JPS6239497A - 容器からの液体分与制御方法とその装置 - Google Patents

容器からの液体分与制御方法とその装置

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JPS6239497A
JPS6239497A JP11383086A JP11383086A JPS6239497A JP S6239497 A JPS6239497 A JP S6239497A JP 11383086 A JP11383086 A JP 11383086A JP 11383086 A JP11383086 A JP 11383086A JP S6239497 A JPS6239497 A JP S6239497A
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JP
Japan
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container
liquid
passageway
dispensing
rod
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JP11383086A
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English (en)
Inventor
ジャン、エル、ドーフマン
ウィリアム、シー、クリスティーン
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Molson Coors Beverage Co
Original Assignee
Adolph Coors Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パッケージの一部を成す容器の中に液体を収
容し、容器中の液体を大気に露出することなく容器から
分与り′るようにした種々の型の液体の販売に使用する
ためのパッケージに関するしのであり、特に容器中に収
容される液体がビール、ソフト・ドリンクおよびスパー
クリング・ワインなどの炭酸飲み物であるこの種の容器
に関するものであり、このパッケージは使い捨て型パッ
ケージである。
〔従来技術と問題点〕
液体の販売、特に消費用飲み物の販売においては、これ
らの飲み物が販売場所に容易に分配され、同時に消費の
ために開かれるまでは香りおよび炭酸のレベルなどの自
然品質を保持するように飲み物を封入する事が常に望ま
れていた。この種の販売は通常の12オンス容器での飲
み物の販売には成功していたが、これより大ぎなパッケ
ージの中、の飲み物は、この容器が最初に開かれると、
その品質の保持に種々の問題があった。最近、ソフト・
ドリンクのメーカは、2〜3リツトルの容量の容器で飲
み物を販売するようになった。しかし、ある場合には、
容器を開いたのちに炭酸ガス飽和を保持するため、製品
の封入時に過度の炭酸ガス飽和状態を生じる必要がある
。このような炭酸ガス飽和レベルを有する容器中に発生
する相当内圧は、常温で55 DSILJ、110丁で
は110psiaに達する場合がある。過度の炭酸ガス
飽和レベルの使用でさえも、ある程度の成功は得られた
が、最初に開いた後に比較的短時間で製品が消費されな
ければ、品質の劣化は防止できない。また、容器がカラ
になるに従って、製品品質の劣化が顕署、になる。ビー
ルの特性から、このようなパッケージ技術ではビールの
販売は不可能であろう。
(発明の概要〕 本発明は、通常のパッケージ技術について前述したよう
な有害な条件に容器中の液体を露出することなく、容器
から液体を全部または部分的に分与するために使用され
る装置を提供するものである。特に本発明は容器中に残
存づ−る液体量を実質的に劣化する事なく、容器から液
体部分を部分的に分与する手段に関するものである。ま
た容器から分与される液体の品質を保証する手段が備え
られる。本発明の好ましい実施態様において、液体は飲
み物であり、特にビールである。
本発明の好ましい実施態様においては、容器中の液体は
常に、炭酸ガス飽和レベルを保持するに十分で容器から
液体を押し出す事のできる圧力のもとに置かれる。液体
が完全に容器から分与されてしまうまで貯蔵中および分
与量ナイクル中に容器内部の圧力を所望の圧力範囲に保
持し、容器から実質的に令聞の液体を分与さけるための
手段が備えられている。このような手段は、グロウ・グ
ループ社からGrowPakの商標で市販されている型
の特殊設計を含む。
本発明の好ましい実施態様においては、分与手段は、液
体を分与するノズルと、ノズルに達する通路と、この通
路を開閉する手段と、輸送中に分与手段を不fl動状態
に固定し、また液体を容器から分与する状態に分与手段
を置き、またノズルに達する通路を聞く手段の運動を制
限するための流れモジュレータと、液体を通す際に液体
に対する圧力を低下させる流団しストリクタと、最初に
容器から液体を分与するために分与手段を使用したいと
きまでノズルに達する通路の開閉手段と容器中の液体と
の連通を遮断する手段とを含む。下記の本発明の一部の
実施態様においては、流れモジュレータが省略され、流
れモジュレータの礪能の一部を遂行するための他の構造
が使用される。ノズルに達する通路の開閉手段が輸送お
よび貯蔵中に閉鎖位置に保持され固定されているのであ
るから、実際上、最初に容器から液体を分与するための
分与手段を使用するときまで二重シールが存在する。
〔発明の目的および効果〕
本発明の目的は、容器中に残存した液体量を劣化させる
事なく随時液体部分を容器から分与する装置を提供する
にある。
本発明の他の目的は、容器内部の液体を所望の圧力範囲
に保持する手段と、所望の相異なる圧力範囲で容器から
液体を分与する手段とを有する液体容器を提供するにあ
る。
本発明のさらに他の目的は、液体を容器から分与するノ
ズルに達する通路を開閉する手段であって6番の輸送中
および貯蔵中にはI″A1111iA11111位置る
手段と、容器の輸送中および貯蔵中に容器中の液体と、
前記ノズルに達する通路の開閉手段との間の連通を遮断
する手段とを含み、実際上最初に容器から液体を分与す
るために分与手段を使用する時まで二重シールが存在す
るようにした容器から液体を分与する分与手段を提供す
るにある。以下、本発明を図面に示す実施例について詳
細に説明する。
〔実施例〕
本発明の好ましい実施態様を第1図に全体として略示す
る。これは容器、ビン、入れ物またはその他の類似の物
品など、射出成形された中空の一体的ブラスデック容器
10から成り、この容λ:は半球形頂部12と、間口2
0を画成する首部18とを有する。液体が分与されるに
従って所定のプログラムによって膨張するように設計さ
れた加圧袋18が容器の中に挿入され、容器10に飲み
物、特にビールなどの適当な液体2oを満たす。袋18
が膨張するに従って、容器の配向にかかわらずビールを
容器から排出しまたヘッドスペースを満たして容器内部
に適当な炭酸ガス飽和および/よたは圧力を保持するた
めに必要な応力を生じる。
必要なら、液体全部を分与できるように、可撓性中空流
出管(図示されず)を容器内部に配置する事ができる。
分与手段の好ましい実施態様を第1図〜第4図に示す。
これは中空環状ハウジング24をaみ、このハウジング
は、その一端に開放端部26、他端に液流制御手段28
を備える。液流制御手段28はハウジング24から延長
された一体的中空円錐形部30を含み、この円錐形部3
0から一体的中空環状部材32が延長されている。環状
部材32は、第一円筒形内側面34と、この第一内側面
34の内径より大なる内径を有する第二円筒形内側面3
5とを有する。部材32の巾にロッド36が往復運動自
在に取り付けられ、このロッドの第一部38は、前記の
円筒形内側面34と密封関係にしかし8′)動自在の円
筒形面40を有する。
所望ならば、第一内側面34とロッドの第一部38との
間の液密シールを成づ゛ように、ロッド第一部38の中
にグループを形成し、このグループの中にOリングガス
フットを着座させる$ができる。第一部38より内側に
、ロッド36は弧状の環状くぼみ42を備え、この環状
くぼみ(よ第二円筒形内側面35どくぼみ42との間に
環状スペースを形成している。くぼみ42とロッドの内
側末端44との間に、J3いて、1〕ツド36はテーバ
状の外側面46を備え、この外側面46はその内部に環
状くぼみ48を形成されている。
このくぼみ48の中に密封ガスケット50が着座されて
いる。ロッド36の底部は平坦面52を含む。ハウジン
グ24から一体的環状フランジ様部材56が外側に突出
し、このフランジ様部材は、ハウジングの開放端部26
の方向に延長されたリム58を有する。複数のリブ60
がリム58を補強する。第1図に図示のように、リム5
8は容器10の首部14の中に緩くはめ合わされている
フランジ様部材56から外側に一体的環状部分62が延
長され、この環状部分は、容器10の首部14上の面6
4と接触した密封手段64を備えている。密封手段64
と面66との密封係合を保証し組み立て体を保持するた
め、環状クランプ手段67が使用される。
ハウジング24の中に流mレストリクタロ8が取り付け
られ、この流但しストリクタはハウジング24の内側面
72と接触する突出螺旋形リブ70を備え、液流を通す
螺旋形通路74を成している。ハウジング24は複数の
開ロア5を喝えているので、液体は容器10内部からこ
れらの開ロア5を通して螺旋形通路72の中に流れる。
流量レストリフタは前記平坦面52から短距離に配置さ
れた平坦な端面76を有する。平坦面52と76との間
にこれらの面と接触して弾性手段78が配置されている
。好ましい実施態様においては、弾性手段78は、ロッ
ド36と一体的に成形された2個の板バネ手段を含み、
これが平坦面76と接触している。所望ならば、この弾
性手段を流量レストリクタロ8ど一体を成すにうに成形
し平坦面52と接触させる事ができる。
螺旋形通路74は、液体がこの通路74を通り、流量レ
ストリクタロ8の末端と、平坦面52と、円錐形部30
との間のスペースに入る際にその圧力を低下させるに役
立つ。この通路の長さと断面積は、容器10の中の飲み
物などの液体の種類と、容器10内部において、加圧袋
30によって発生される圧力とによって変動する。
第1図および第2図に図示のハンドル手段は、ブロック
86の開口84の中に着座されたピボツ1〜手段82に
よって回転自在に取り付けられ環状部材32から上方に
延在するハンドル80を含む。
このハンドル80の下部88はロッド36のキャビティ
90の中に配置され、キャビティ90の壁面94と接触
するカム面92を有する。第1図において実線によって
示されるようにハンドル80が直立状態にある閉鎖状態
では、密封ガスケツ1〜50は、弾性手段78の生じる
圧力によって、第二円筒面35と円錐形部30の内側面
96の交点と接触している。ハンドル80が開放位置(
図示されず)まで動かされる際に、カム面92が壁面9
4に作用して、ロッド36を弾性手段78の弾発力に対
抗して動かし、密封ガスケット50を前記の交点から離
脱さける。ハンドル80が開放位置にあるとぎ、容器1
0の内部から出た液体が開ロア5を通って螺旋通路74
の中に入り、密封ガスケット50と前記交点との間の間
隙を通って、くぼみ42に入り、次にノズル97を通し
て出る。
輸送中および貯蔵中のハウジング24の中の流量レスト
リクタロ8の位置を第3図に示す。ハウジング24は複
数め開ロア5を備える。第3図に示すように、流量レス
トリクタロ8は、開ロア5を閉鎖づるようにハウジング
24の内側面72と接触する円筒形外側面98を備えて
いる。流量レストリクタロ8は外側に突出した環状突起
100を備え、ハウジング24はその内側面76に環状
くぼみ102を備える。第3図に示す状態において、容
器中の液体と手段50.35.96および42との間の
通路は存在しないので、容器からこれらの手段50,3
5.96および42に液体は流れない。流量レス1−リ
クタ68は第1図に図示の位置に、流れモジニ1−レー
タ104によって保持されている。この流れモジュレー
タは、環状部材32の末端のカム面108に対向Jるカ
ム面106を備える。この流れモジュレータは、アクチ
ュエータを回転させるが軸方向移動を防止づ゛る手段1
10によってロッド36の第一部38の末端に取り付け
られている。この手段110は、Jコれモジュレータ1
04のグループ1]2と、第一部38上の環状リブ11
4とを含む。リブ114は、その上を流れモジュレータ
を押し通して図示の位置にスナップばめさせる寸法を有
する。輸送中および貯蔵中の流れモジュレータの位置を
第4図に示1゜この場合、カム面106の最大延長部が
カム面108の最大延長部に対向接触している。
場合によっては、流れモジュレータを第4図の位置に保
持して流れモジュレータを開放位置に動かすためには余
分の応力を必要とするにうに、もどり止などの確実な機
械的ス1−ツバを使用する事ができる。流量レス1〜リ
クタ68を作動位置まで動かそうとすれば、流れモジュ
レータ104を回転さじて、カム面106の最小延長部
をカム面108から離間して対向させる。これにより、
ハンドル80が回転させられて、ロッド36を流量レス
トリクタロ8に向かって動かし、流量レストリクタロ8
を矢印116の方向に動かして、環状突起100が環状
くぼみ102の中にスナップばめされて、流量レストリ
クタロ8が定冒固定されるに至る。第1図に示すように
、流量レストリクタロ8は、開ロア5が螺旋通路74と
整列したロック位置まで動かされているので、液体は開
ロア5を通して螺旋通路74の中まで流入する事ができ
、ハンドル80はその直立閉鎖位置に戻されている。
多くの場合に、容器から液体を分与する際に、ハンドル
80を完全開放位置と完全閉鎖位置との中間に移動させ
つる事が最も望ましい。容器中の液体が炭酸飲み物、特
にビールである場合、ハンドルの完全開放位置までの移
動は、過度の泡だちなどの望ましくない効果を生じる。
これを防止するため、流れモジュレータ104を第1図
と第4図に示す位置の中間の一定位置まで回転させて、
ハンドル80の回転に対応するロッド36の運動を制限
し、密封部材50と、第二円筒面35と内側面96との
交点との間の開口サイズを制御し、前記の望ましくない
効果を防止すると共にハンドル80を完全開放位置と完
全閉鎖位置との間において所望のように作動する事がで
きる。
他の型の分与手段を第5図に示す。これはその一端に開
放端部118を有し他端に端壁120を有する中空環状
ハウジング116を含む。端壁120は、円筒形内側面
を有する中心通路122を有する。この通路122の中
にロッド124が往復運動するように配置されている。
このロッド124の中に環状グループ126が成形され
、このグループの中に密封ガスケット128が配置され
て、ロッド124と通路122との間の液体密封シール
を成ず。ハウジング116の内部に仕切り130が配置
され、この仕切り130の環状外側面132がハウジン
グ116の内側面134と係合して、液体シールを成す
。仕切り130は中心開口136を右し、その直径は後
述の目的からロッド124の直径より大である。ハウジ
ング116の中に流mレストリフタ138が取り付けら
れ、この流量レストリクタはハウジング116の内側面
134と接触する突出螺旋形リブ140を備え、液体流
の螺旋形通路142を成り。弾性密封手段144の一喘
146が流量レス1〜リクタ138に連結され、他端1
48がロッド124に連結されている。第5図に図示の
ように、弾性密封手段144は流量レストリフタ138
に対してスナップばめによって連結され、この場合、流
量レス1へリフタ138の突起150が弾性密14手段
144のくぼみ152の中に着座している。弾性密封手
段144と0ツド124との間にも同様のスナップばめ
連結が備えられ、ロッド124上の突起154が弾性密
封手段144の中のくぼみ156に着座しでいる。弾性
密11手段144上に環状密封面158が形成され、こ
の密封面は、後述のように仕切り130の中心間口13
6を包囲づる環状面160と密封係合し、また離脱する
ように運動する。
ハウジング116は一体的外側突出環状フランジ162
と一体的外側突出環状リブ164とを備え、このリブ1
64は外側テーバ面166を杓し、このテーバ面の最小
外径開放端部118に近い。
7ランジ162とリブ164との間において、ハウジン
グ116上に、シール密封面p−168と閉鎖手段17
0とが配置されている。シールワッシャー168は、閉
鎖手段17′0とハウジング116との間の液密シール
を成寸。
シール密封面168を開口の環状面160と係合および
離脱させるようにロッド124を往復運動させる手段が
第5図に図示されている。この場合、分与手段は開放位
置に示されている。閉鎖位置く図示されず)においては
、弾性密封手段144の弾性の故に、その密封面158
を環状面160と液密係合させる。第5図に図示の位置
までロッド124を反対方向に移動させる手段は、ピボ
ット・ブロック178に取り付けられたピボッl−17
6に枢着された分与ハンドル174を含む。ロッド12
4は、端壁120から外側に突出した弧状面180を備
える。分与ハンドル174は、この弧状面180と接触
する弧状面182を有する。分与ハンドル174が垂直
位置へにあるとき、弧状面180は弧状面182の末端
184と接触しているので、分与手段は閉鎖位置(図示
されず)にあり、シール144の密封面158は中心間
口の環状面160と液密係合している。分与ハンドル1
74が位置Bに動かされたときに、弧状面182は弧状
面180の上を徐々に勅かされて、ロッド124に対し
てカム作用を加え、密封面158を環状面160から!
l1lt脱さじて、液体を螺旋通路142を通らせ、ロ
ッド124と中心開口13Gとの間のスペースを通して
、チャンバ186の中に入らせ、次にノズル97から排
出させる。
分与手段を組み立てるには、密11ガスケット128、
好ましくはOリングを0ツド124上において、グルー
プ126に着座するまで滑らせる。
次にロッド124を、その突起154がくぼみ156と
係合するまで密封手段144の中に押し込む。次に流量
レストリクタ138を、その突起150がくぼみ152
にスナップばめされるまでシール144の中に押し込ん
で、サブアセンブリを形成する。次に仕切り130をハ
ウジング116の中にブレスばめし、サブアセンブリを
ハウジング116の中に挿入する。次に密封ガスケット
をハ・クリング116上において8動させてフランジ1
62と接触させる。次にハウジング116を開鎖手段1
70の中にブレスばめし、この閉鎖手段170を容器1
0のフランジ(図示されず)の上に密着させる。分与ハ
ンドル174の中に開口188が備えられ、またピボッ
ト・ブロック178の中に開口190が備えられている
ので、分与ハンドルが1′!11鎖位fiffAにある
とき、その運動を防止するために開口188と190に
ロックビン(図示されず)を挿入する事ができる。これ
は特に使い捨て型パッケージの輸送および貯蔵の場合に
重要である。
輸送および貯蔵中のハウジング116の流倒しストリク
タ138の配置を第6図に示す。ハウジング116は複
数の間口192を備える。第6図に図示のように、流量
レス1−リクタ138は、開口192を閉鎖するように
ハウジング116の内側面134と接触した円筒形外側
面194を備える。この位置にJ3いては、容器中の液
体と、容器をノズル9アに送る手段136,158との
間に通路がないので、液体は容器内部からこれらの手段
136,158まで流れない。流ガlレストリクタ13
8は外側環状突起196を備え、またハウジング116
はその内側面124に環状くぼみ198を備える。容器
10から液体を分与したいどきには、ロックビン(図示
されず)を除去し、ハンドル174を閉鎖位置△からB
まで動かす。
この運動により、流量レストリクタは矢印200の方向
に突起196がくぼみ198の中にスナップばめして流
量レストリクタ138が固定されるまで動く。第5図に
示すように流量レストリクタ138がロック位置にある
とき、1110192は螺旋形通路142と整列するの
で、液体がこれらの開口192を通して螺旋形通路14
2の中に流れる。
さらに好ましい分与手段を第7図および第8図に示す。
これは中空環状ハウジング202を含み、このハウジン
グはその一端に開放端部204を有し、他端に液体流制
御手段28を右ヂる。第7図に図示の分与手段は第1図
に図示のものと同様のハンドル80と流れモジュレータ
104と対応の部材を含む制御手段28を有するので、
これらの部材は第7図においては省略した。
流jレストリフタ206がハウジング202中に取り付
けられ、ハウジング202の内側面210ど接触する突
出螺旋リブ208を備え、液流を通すための螺旋通路2
12を成している。ハウジング2Cj2は複数の開口2
14を備えるので、液体は容器内部から開口214を通
して螺旋通路212の中に流れる。流mレストリフタ2
06上の環状突起216がハウジング202中のくぼみ
218の中に着座して流量レストリフタ206をハウジ
ング202の中に適当関係位置に保持する。
流追しストリクタ206の平坦な端面76は中心円筒形
くぼみ220を有する。第7図に示す平坦面52は、こ
れから突出したロッド222とこのロッドを包囲する環
状くぼみ224とを備える事が第1図と相違している。
コイルバネ226がくぼみ220と224の中に着座さ
れて、第1図に図示の弾性手段78と同様に機能する弾
性手段を成している。流量レストリクタ206は、複数
の放射方向に延在する通路228を備え、これらの通路
は下記のようにして螺旋通路212とくぼみ224との
間の液体連通を成す。
第7図と第8図とにおいて容器から液体を分与するため
に分与手段を始めて使用するまで容器中の液体と通路開
閉手段との間に通路が存在しないようにする手段は、第
1図および第3図と第5図および第6図に図示のこの手
段と相違している。
第7図に図示のように、流屋しストリクタ206の端壁
230は中心間口232を有し、この開口は、くぼみ2
20から流量レス1〜リクタ206の内部に達する。こ
の中心間口232の中にプラグ236が取り付けられ、
その外側面238が開口232の内側面240と接触し
て、液密シールを成している。輸送中および貯蔵中に、
プラグ236は第7図に図示されたように配置され、こ
の場合、プラグ236は放(ト)方向通路228の末端
を覆っているので、容器内液体と液体流制御手段28と
の間に通路が存在しない。容器内部の液体の圧力は、プ
ラグ236に作用して、このプラグをロッド222に圧
接し、プラグ236の外側面238が通路228の末端
を覆うようにυ〜る。
最初に分与手段を使用とようとする場合、流れモジュレ
ータ104を回転させてカム106の最短延長部をカム
面108に対向させ、しかし離間させる。これによりハ
ンドル80を回転させる事ができ、これによりロッド2
22をプラグ236に対抗して動かし、プラグ236上
の環状突起244が端を228のくぼみ246の中にス
ナップばめするまで、プラグ236を矢印242の方向
に移動させる。容器内部の液体に対する圧力によって生
じる応力に対抗してプラグ236を移動さぜるに必要な
応力は、第1図と第5図のそれぞれの流出レス1−リフ
タ68ど138を移動させるに必要な応力よりも実質的
に小である。これは、プラグ236の断面積が流出レス
トリクタロ8および138の断面積より実質的に小だか
らである。
プラグ236が第8図に示す位置まで動かされたのら、
流れモジュレータ104を所望の回転位置まで回転させ
ると、ハンドル80は前記のように完全開放位置と完全
閉鎖位置との間に動かす事ができる。
本発明の最も好ましい実施態様を第9図と第10図に示
づ。これは中空環状ハウジング250を含み、このハウ
ジングはその一端に開放端部252と、その他端に液体
源制御手段28とを有する。ハウジング250の開放端
252に隣接して、一対の貫通溝穴254が備えられる
ハウジング250の中に流量しストリクタ256が取り
(=Jけられ、この流ωレストリフタは、ハウジング2
50の内側面260と接触した突出螺旋リブ258を備
え、液体を流通させるための螺旋通路262を成してい
る。この流出レストリクタ25Gはフランジ264を備
え、この7ランジがハウジング250の末端に接触して
いるので、容器10内部の液体は溝穴254を通って螺
旋通路262の中に流れる事ができる。流mレストリフ
タ256の端面266は環状突出リブ268を備え、こ
のリブはハウジング250の環状内側突出リブ270と
接触してかみ合い、その間に液密シールを成す。
液体源制御手段28は、ハウジング250から延長され
た中空円錐部272と、この円錐部から延長された一体
的中空白筒形部材274とを含む。
ロッド276が部材274の中に往復運動自在に取り付
けられ、このロッドは、円筒形部材274の円筒形内側
面282と密封関係にしかし滑動自在に接触する円筒形
部280を持つ第一部278を右づる。所望ならば、こ
の円筒面282と第一部278の内側面との間に液密シ
ールを成すため、第一部278にグループを備え、この
グループの中にOリングガスケットを着座させる事がで
きる。
ロッド276は、第一部278より内側に、弧状環状く
ぼみ284を備えて、円筒形部286とこのくぼみ28
4との間に環状スペースを成す。ロッド276は、くぼ
み284と内側末端との間に、テーパ状の外側面288
を備え、この外側面は環状くぼみ290を形成されてい
る。この環状くぼみの中に密封ガスケット292が着座
されている。
またロッド276はその内部に環状キャビティ294を
形成され、また環状リム296に終っている。この環状
リムから一対の板バネ298が延長されて、流量レスト
リクタ256の面266に当接している。正規動作にお
いては、これらの板バネはロッド276を閉鎖位置に弾
発し、密封ガスケット292は円錐部272の環状部3
00と密封関係にある。
第1図と第2図に示すものと類似のハンドル手段302
が備えらてれいる。ロッド276を動かすこのハンドル
手段302の運動を防止する手段は、第1図の第2図の
流れモジュレータ104ど相違している。第9図と第1
0図に示すように、ハンドル308の上に一体的に、部
材306を含むロック手段304が形成されている。こ
の部材306は、流量レストリフタ256の方に内側に
延長された突起310を有し、この突起はロッド276
の外側面上部と接触する係合面を備える。
第9図および第10図に示す位置において、部材306
がハンドル308の回転を禁止しているので、ロッド2
76は流量レストリクタの方に動く事ができない。最初
に容器10から液体を分与しようとするとき、部材30
6の下部312を掴み、矢印314の゛方向に外側に動
かして、部材306を接触面316に沿ってハンドル3
08から離脱させる。
流量レストリフタの端壁318は、流出レストリクタの
外側面266から流量しストリクタの内部321まで延
在する中心環状開口320を備える。端壁318の中に
複数の放射方向通路322が備えられ、螺旋通路262
と中心開口320との間に液体連通を成す。中心間口3
20の中にプラグ324が取り付けられ、このプラグは
開口320の内側面328と接触する外側面326を右
して液密シールを成す。輸送中J3よび貯蔵中に、プラ
グ324は第9図に図示のように配置され、この場合、
プラグ324の外側面326が放射方向通路322の末
端を覆い、従って容器内部の液体と液体流制御手段28
どの間の通路は存在しない。プラグ327Iから部材3
30が延長され、ロッド276に当接している。容器内
部の液体圧がプラグ324に作用して、これをロッド2
76に圧接し、プラグ324の外側面326が通路32
2の末端を確実にrllglする。所望ならば、プラグ
324を固定するために、内側面328のくほみ334
の中に着座するプラグの突起332などの追加手段を使
用する事ができる。
最初に分与手段を使用するとき、部材306を回転させ
て、ハンドル308から[させる。これによりハンドル
308を回転さける事ができ、ロッド276をプラグ3
24に対抗して動かし、プラグ324を矢印33Gの方
向に移動させ、プラグの外側面326が移動して通路3
22を中心開口320に対して聞くに至る。プラグ32
4を開放位置まで動か1に必要な応力は第7図に示すプ
ラグ23Gを開放位置まで動かすに必要な応力より少し
大であるが、第1図と第5図の流量レスI〜リクタ68
と138をそれぞれ開放位置に動かすに必要な応力より
実質的に小である。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その
主旨の範囲内において任意に変更実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の部分断面図、第2図は第1
図の正面図、第3図は輸送および貯蔵のために部材を配
置した第1図の一部の断面図、第4図は輸送および貯蔵
のために他の部材を配置した第1図の一部の断面図、第
5図は本発明による他の型の装置の部分断面図、第6図
は輸送および貯蔵のために部材を配置した第5図の部分
断面図、第7図は輸送および貯蔵のために部材を配置し
た本発明の他の型の装置の部分断面図、第8図は容器か
ら液体を分与するために部材を配置した第7図と類似の
断面図、第9図は輸送および貯蔵のために部材を配置し
た本発明の他の装置の部分断面図、また第10図は第9
図の正面図である。 10・・・容器、18・・・加圧袋、20・・・液体、
68゜138.206.256・・・流量レストリクタ
、100・・・環状突起、102・・・環状くぼみ、3
6゜124.222,276・・・ロッド、50,14
4゜292・・・シール、80,174,302・・・
ハンドル、97・・・注出ノズル、104・・・流山モ
ジュレータ、304・・・ロック手段。 出願人代理人  佐  藤  −雄 手わ■ ネ市 正 碍) (方式〉 昭和61年8月耳日 14訂庁長官 忠 1)明 雄殿 1、事1′[の表示 昭和61年 特許願 第113830号2、発明の名称 容器からの液体分与制御方法とその装置3、補正をする
名 事件との関係  特許出願人 アドル)、クーアス、カンパニー 4、代 理 人 (郵便番号100) 6428  弁理士  佐 藤 −雄 5、補正命令の日付 昭和61年7月2日 (発送口 昭和61年7月29 F−1)6、補正の対
象。 lli′i害の出願人の欄、委任状、明細書7、補正の
内容 (1)  別紙の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部に液体を収容する容器と、 前記容器中の前記液体に対して一定圧を加えるため前記
    容器中に配置される圧力自己発生手段と、前記容器手段
    に固着された液体分与手段と、前記容器手段から前記液
    体を一部づつ抽出するための前記分与手段上の注出ノズ
    ルと、 前記分与手段中の第一通路と、 前記第一通路を開閉するため、常時閉鎖位置に弾発され
    ている弁手段と、 前記弁手段と前記容器手段の内部との間に延在する前記
    分与手段中の第二通路と、 前記第二通路を閉鎖するための第一密封手段と、前記第
    一通路と第二通路を通して液体を流通させ前記注出ノズ
    ルを通して容器から液体を抽出するように前記第一通路
    と前記第二通路を開くため、前記弁手段を開きまた前記
    第一密封手段を開放位置に動かす可動手段とを含む、 容器に固着されて容器と共に輸送される容器からの液体
    分与制御装置。 2、前記弁手段は、 前記分与手段の中を往復運動するように取り付けられた
    ロッド手段と、 前記分与手段の上に取り付けられたハンドル手段であっ
    て、このハンドル手段の運動が前記ロッド手段の運動を
    生じるように前記ロッド手段に連結されたハンドル手段
    と、 前記ハンドル手段と前記ロッド手段との前記連結部から
    離れた場所に開放端部を有する前記第一通路と、 前記ロッドの往復運動に対応して前記第一通路の前記開
    放端を開閉するように前記ロッド上に取り付けられた第
    二密封手段とを含む特許請求の範囲1項による装置。 3、前記容器手段の輸送中に前記ロッド手段を閉鎖位置
    にロックするためのロック手段を含む特許請求の範囲第
    2項による装置。 4、前記第一密封手段を前記の開放位置に保持するため
    の保持手段を含む特許請求の範囲第2項による装置。 5、前記第二通路を通る前記液体に作用してこの液体に
    対する圧力を低下させるための液流制御手段を含む特許
    請求の範囲第2項による装置。 6、前記の液流制御手段は、 前記容器中の前記液体と液体連通した第一端部と、前記
    容器手段の輸送中に前記第一密封手段によって接触され
    密封される第二端部とを有する螺旋形の閉鎖通路を含む
    特許請求の範囲第5項による装置。 7、前記の液流制御手段は、 前記第一通路と液体連通した第一端部と、前記容器手段
    の輸送中に前記第一密封手段と接触して密封される第二
    端部とを有する螺旋形閉鎖通路を含む特許請求の範囲第
    5項による装置。 8、前記ノズルを通る液体の流量を制御するように前記
    ロッドの開放位置への前記運動を制限するため前記ロッ
    ド手段の上に取り付けられた流れモジュレータを含む特
    許請求の範囲第5項による装置。 9、前記容器手段の輸送中に前記ロッド手段を閉鎖位置
    にロックするためのロック手段と、前記第一密封手段を
    前記の開放位置に保持するための保持手段と、 前記第二通路を通る前記液体に対する圧力を低下するよ
    うにこの運動に作用する流れ制御手段とを含む特許請求
    の範囲第2項による装置。 10、容器に固着され、容器と共に輸送される分与手段
    を使用して容器からの液体分与を制御する方法において
    、 開口を備えこの開口を通して内部に液体を導入する容器
    手段を準備する段階と、 前記開口を通して前記容器手段の中に液体を導入する段
    階と、 前記容器手段の中の前記液体に対して前記一定圧を加え
    るために、前記容器手段の中に自己圧力発生手段を挿入
    する段階と、 前記開口の中に液体分与手段を固着して前記開口をこの
    手段により密封する段階と、 前記分与手段を通る第一通路を形成する段階と、前記第
    一通路の一端にノズルを連結する段階と、前記第一通路
    を開閉するための弁手段を前記分与手段に配備する段階
    と、 前記弁手段と、前記容器手段内部との間において前記分
    与手段の中に第二通路を形成する段階と、前記容器手段
    から前記第二通路への液体の運動を禁止するために前記
    弁手段と前記容器内部との間の前記第二通路を密封する
    段階と、 前記容器手段から前記第一通路と第二通路を通して液体
    を流通させ前記ノズルを通して前記容器手段から抽出す
    るように前記第一通路と第二通路を開く段階とを含む方
    法。
JP11383086A 1985-05-20 1986-05-20 容器からの液体分与制御方法とその装置 Pending JPS6239497A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US73609785A 1985-05-20 1985-05-20
US736097 1985-05-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6239497A true JPS6239497A (ja) 1987-02-20

Family

ID=24958499

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11383086A Pending JPS6239497A (ja) 1985-05-20 1986-05-20 容器からの液体分与制御方法とその装置

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AU (1) AU576960B2 (ja)
NZ (1) NZ216147A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH053141U (ja) * 1991-06-27 1993-01-19 益弘 光山 袋の支持具
JP2010516570A (ja) * 2007-01-25 2010-05-20 シェーファー・ヴェルケ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング 使い捨ての樽の形態の飲料注入装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4739901A (en) * 1985-05-20 1988-04-26 Adolph Coors Company Apparatus for use in dispensing fluid from a container

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AU576960B2 (en) 1988-09-08
AU5746886A (en) 1986-11-27
NZ216147A (en) 1989-02-24

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