JPS6239244U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す平面図、第
２図はつばギアと解除レバーの斜視図、第３図は
第１図における―側から見た部分側面図、第
４図は従来の装置を示す平面図である。 図において、１はモーター、２はプーリ、３は
プーリギア、４，２４は中間ギア、５は傘歯車、
６はギア軸、７はウオームギア、８はカムギア、
９は作動片、１２は第１の作動板、１３は第２の
作動板、２１は基板、２５は連結片、２７は切込
み、２９は係合ピン、３０は長孔、３１は解除レ
バー、３２は連結ピン、３３は突歯付ボス部、３
４はガイド軸、３５は切溝、３７は作動レバー、
３８はつばギアである。尚、図中同一符号は同一
または相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. モーターの回転を歯車伝達系を介して伝受し正
   ・逆転するカムギア、ピンを介して上記カムギア
   のカム溝に連けいする作動片と一体をなす第１の
   作動板、この第１の作動板に設けた係合ピンに嵌
   脱する切込みを設け、かつ基端部を第２の作動板
   に回動自在に連結した連絡片、この連絡片に形成
   した長孔に挿嵌した連結ピンと突歯付ボス部を有
   しかつ上記歯車伝達系のギア軸と平行するガイド
   軸に遊嵌した解除レバー、上記カムギアのカム溝
   に連結し基板に対して回動自在に支持され、かつ
   先端を上記突歯付ボス部に設けた切溝に嵌入せし
   めた作動レバー、上記ギア軸の先端に設け解除レ
   バーの突歯付ボス部と噛合して蹴動作を与えるつ
   ばギアを備えたことを特徴とするブレーキ作動装
   置。