JPS6238943B2 - - Google Patents
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- JPS6238943B2 JPS6238943B2 JP19893181A JP19893181A JPS6238943B2 JP S6238943 B2 JPS6238943 B2 JP S6238943B2 JP 19893181 A JP19893181 A JP 19893181A JP 19893181 A JP19893181 A JP 19893181A JP S6238943 B2 JPS6238943 B2 JP S6238943B2
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- Japan
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- motor
- conductive rubber
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K13/00—Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
- H02K13/10—Arrangements of brushes or commutators specially adapted for improving commutation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はモータの刷子装置に関するものであ
る。
る。
従来のモータは概してつぎのような欠点を有す
る。すなわち、 (1) モータ単品では外部に整流時の火花による電
気ノイズが発生し、これがモータ外部に出るの
で、モータ回路の外側に電気雑音防止用フイル
タ回路を必要とし、そのためのスペース，費用
を必要とする。
る。すなわち、 (1) モータ単品では外部に整流時の火花による電
気ノイズが発生し、これがモータ外部に出るの
で、モータ回路の外側に電気雑音防止用フイル
タ回路を必要とし、そのためのスペース，費用
を必要とする。
(2) モータの出力トルクや回転速度が大きくなつ
てくると、整流火花もこれに伴つて大きくな
り、そのため刷子寿命が短くなる。
てくると、整流火花もこれに伴つて大きくな
り、そのため刷子寿命が短くなる。
(3) モータが高速回転条件下で使用される時には
一般に刷子圧力（整流子に対する押付力）が大
きく選ばれ、整流子の高速回転と相まつて大き
な刷子摺動音を発生し、モータが組込まれる機
器の騒音を高める。
一般に刷子圧力（整流子に対する押付力）が大
きく選ばれ、整流子の高速回転と相まつて大き
な刷子摺動音を発生し、モータが組込まれる機
器の騒音を高める。
したがつて、この発明の目的は、電気ノイズの
低減，刷子寿命の延長，刷子摺動音の低減，およ
びモータ外部に付加する雑音防止回路の簡略化を
図ることができるモータの刷子装置を提供するこ
とである。
低減，刷子寿命の延長，刷子摺動音の低減，およ
びモータ外部に付加する雑音防止回路の簡略化を
図ることができるモータの刷子装置を提供するこ
とである。
この発明の第１の実施例を適用したモータを第
１図ないし第５図に示す。すなわち、１はケース
（ヨーク）、２，３は絶縁性軸受台、４，５は軸
受、６はマグネツト、７は回転子鉄心、８は軸、
９はコイル、１０は整流子、１１，１２は刷子装
置、１３ａ，１３ｂは端子、１４ａ〜１４ｃはバ
リスタなどの雑音防止素子、１５はスラスト規制
用リング（スラストカラー）である。
１図ないし第５図に示す。すなわち、１はケース
（ヨーク）、２，３は絶縁性軸受台、４，５は軸
受、６はマグネツト、７は回転子鉄心、８は軸、
９はコイル、１０は整流子、１１，１２は刷子装
置、１３ａ，１３ｂは端子、１４ａ〜１４ｃはバ
リスタなどの雑音防止素子、１５はスラスト規制
用リング（スラストカラー）である。
このモータのロータは、回転子鉄心７，軸８，
コイル９および整流子１０で構成され、整流子１
０は整流子片２８ａ〜２８ｃで構成されている。
コイル９および整流子１０で構成され、整流子１
０は整流子片２８ａ〜２８ｃで構成されている。
さて、刷子装置１１，１２は主刷子１６と補助
刷子１７からなり、主刷子１６は端子１３ａ，１
３ｂの内端部に保持ばね１８を取付け、保持ばね
１８の自由端部にカーボン１９を固着している。
補助刷子１７は保持ばね２０の一端部にカーボン
２１を固着し、他端部に導電性の支持体２２を設
けている。ａ，ｂは各保持ばね１８，２０に設け
た防振ゴムである。主刷子１６と補助刷子１７と
は導電ゴム２３に支持され、これは端子圧入孔２
４と複数個の支持体圧入スリツト２５とを有し、
絶縁性軸受台２の端子孔２６ａ付き凹部２６に納
めて、凹部縁に設けた突起２７を熱かしめして絶
縁性軸受台２に一体に固定する。主刷子１６およ
び補助刷子１７の各カーボン１９，２１はモータ
の整流子１０の整流子片２８ａ〜２８ｃの表面に
位置し、かつその回転方向に５〜30゜程度互いに
位置ずれしている。また導電ゴム２３はたとえば
導電性シリコンゴムで製作されており、ゴム基材
中に混合する導電材料（たとえば粉抹カーボン
等）の混合割合を変えれば任意の抵抗値が選定で
き、たとえば主刷子１６と補助刷子１７のカーボ
ン１９，２１間の抵抗値が10〜500Ω程度になる
ようにする。
刷子１７からなり、主刷子１６は端子１３ａ，１
３ｂの内端部に保持ばね１８を取付け、保持ばね
１８の自由端部にカーボン１９を固着している。
補助刷子１７は保持ばね２０の一端部にカーボン
２１を固着し、他端部に導電性の支持体２２を設
けている。ａ，ｂは各保持ばね１８，２０に設け
た防振ゴムである。主刷子１６と補助刷子１７と
は導電ゴム２３に支持され、これは端子圧入孔２
４と複数個の支持体圧入スリツト２５とを有し、
絶縁性軸受台２の端子孔２６ａ付き凹部２６に納
めて、凹部縁に設けた突起２７を熱かしめして絶
縁性軸受台２に一体に固定する。主刷子１６およ
び補助刷子１７の各カーボン１９，２１はモータ
の整流子１０の整流子片２８ａ〜２８ｃの表面に
位置し、かつその回転方向に５〜30゜程度互いに
位置ずれしている。また導電ゴム２３はたとえば
導電性シリコンゴムで製作されており、ゴム基材
中に混合する導電材料（たとえば粉抹カーボン
等）の混合割合を変えれば任意の抵抗値が選定で
き、たとえば主刷子１６と補助刷子１７のカーボ
ン１９，２１間の抵抗値が10〜500Ω程度になる
ようにする。
第５図はこのモータの結線図であり、図中Ｒは
導電ゴム２３による抵抗、２８ａ〜２８ｃは整流
子片、La〜Lcはコイル、１４ａ〜１４ｃはバリ
スタである。端子１３ａ，１３ｂ間に入力電圧が
印加されると、刷子装置１１，１２，整流子片２
８ａ〜２８ｃを通じてコイルLa〜Lcに電流が流
れ、磁束が発生してマグネツト６との間に吸引・
反発力が起生し、軸８が回転する。モータの回転
中に刷子が整流子片２８ａ〜２８ｃを渡る際に
は、整流エネルギと称せられる過渡エネルギがコ
イルLa〜LcのインダクタンスＬと流れる電流Ｉ
によつて発生し、これは平均エネルギをＥとする
と、Ｅ＝1/2LI2（ジユール）となるが、このエネ
ルギが導電ゴム２３の抵抗値Ｒによつて、RI2
（ワツト）として熱として吸収される。そのた
め、従来例のように整流エネルギがアークとなつ
て放電現象を伴いながら刷子，整流子片を損傷さ
せることを著しく抑えることになる。導電ゴム２
３の抵抗値はしたがつてモータの定格電圧、電
流、回転速度、コイルのインダクタンス等に応じ
て適切な値を選定することが必要であり、主刷子
１６および補助刷子１７間の位置ずれの大きさも
同様に適切に選定されるベきである。一般には、
刷子の摩耗進行による変化，モータ効率の低下防
止等も考慮しながら位置ずれを選定すベきであ
る。
導電ゴム２３による抵抗、２８ａ〜２８ｃは整流
子片、La〜Lcはコイル、１４ａ〜１４ｃはバリ
スタである。端子１３ａ，１３ｂ間に入力電圧が
印加されると、刷子装置１１，１２，整流子片２
８ａ〜２８ｃを通じてコイルLa〜Lcに電流が流
れ、磁束が発生してマグネツト６との間に吸引・
反発力が起生し、軸８が回転する。モータの回転
中に刷子が整流子片２８ａ〜２８ｃを渡る際に
は、整流エネルギと称せられる過渡エネルギがコ
イルLa〜LcのインダクタンスＬと流れる電流Ｉ
によつて発生し、これは平均エネルギをＥとする
と、Ｅ＝1/2LI2（ジユール）となるが、このエネ
ルギが導電ゴム２３の抵抗値Ｒによつて、RI2
（ワツト）として熱として吸収される。そのた
め、従来例のように整流エネルギがアークとなつ
て放電現象を伴いながら刷子，整流子片を損傷さ
せることを著しく抑えることになる。導電ゴム２
３の抵抗値はしたがつてモータの定格電圧、電
流、回転速度、コイルのインダクタンス等に応じ
て適切な値を選定することが必要であり、主刷子
１６および補助刷子１７間の位置ずれの大きさも
同様に適切に選定されるベきである。一般には、
刷子の摩耗進行による変化，モータ効率の低下防
止等も考慮しながら位置ずれを選定すベきであ
る。
このように構成したため、このモータの刷子装
置はつぎの作用効果がある。すなわち、 (1) 整流エネルギをジユール熱として導電ゴム２
３で吸収するため、アークの発生を抑え，刷
子，整流子の損耗を抑制し、長寿命化が図れ
る。
置はつぎの作用効果がある。すなわち、 (1) 整流エネルギをジユール熱として導電ゴム２
３で吸収するため、アークの発生を抑え，刷
子，整流子の損耗を抑制し、長寿命化が図れ
る。
(2) 同様に電気ノイズの低減効果があるため、従
来モータの外部回路中に挿入していたノイズフ
イルタも大巾に簡略化または省略することがで
きる。
来モータの外部回路中に挿入していたノイズフ
イルタも大巾に簡略化または省略することがで
きる。
(3) 抵抗体を兼ねた導電ゴム２３に主刷子１６の
端子１３ａ，１３ｂおよび補助刷子１７の支持
体２２を圧入して保持させることにより主刷子
１６と補助刷子１７とを電気的かつ機械的に接
続保持するため、主刷子１６および補助刷子１
７を結合するための手段および作業が簡略化さ
れた。
端子１３ａ，１３ｂおよび補助刷子１７の支持
体２２を圧入して保持させることにより主刷子
１６と補助刷子１７とを電気的かつ機械的に接
続保持するため、主刷子１６および補助刷子１
７を結合するための手段および作業が簡略化さ
れた。
(4) 絶縁性軸受台２は通常、大量生産の便宜上、
熱可塑性樹脂が用いられ、給電用端子１３ａ，
１３ｂを絶縁性軸受台２に圧入固定することが
多いが、モータが組込まれる器具との結線をは
んだ付けで行う場合、端子１３ａ，１３ｂと接
触する樹脂部がはんだごての熱で溶け、端子１
３ａ，１３ｂが外れる等の問題が多い。これに
対して耐熱に優れるシリコンゴム等で導電ゴム
２３を構成すると、軸受台２と端子１３ａ，１
３ｂが直接接触しないようにできるので、この
問題も解決される。
熱可塑性樹脂が用いられ、給電用端子１３ａ，
１３ｂを絶縁性軸受台２に圧入固定することが
多いが、モータが組込まれる器具との結線をは
んだ付けで行う場合、端子１３ａ，１３ｂと接
触する樹脂部がはんだごての熱で溶け、端子１
３ａ，１３ｂが外れる等の問題が多い。これに
対して耐熱に優れるシリコンゴム等で導電ゴム
２３を構成すると、軸受台２と端子１３ａ，１
３ｂが直接接触しないようにできるので、この
問題も解決される。
(5) 必要な抵抗値は導電ゴム２３の形状を変えな
くても、材料中に混入する導電材料の割合を変
えることによつて実用上任意に選ぶことが可能
であるので、抵抗値の選定が容易である。
くても、材料中に混入する導電材料の割合を変
えることによつて実用上任意に選ぶことが可能
であるので、抵抗値の選定が容易である。
(6) 導電ゴム２３に設けた支持体圧入スリツト２
５の位置を変えることによつても抵抗値を選定
することができる。特に最初から複数の支持体
圧入スリツト２５を設けておけば、モータ機
種，仕様の違いに応じて簡単に抵抗値を選定す
ることができる。
５の位置を変えることによつても抵抗値を選定
することができる。特に最初から複数の支持体
圧入スリツト２５を設けておけば、モータ機
種，仕様の違いに応じて簡単に抵抗値を選定す
ることができる。
(7) 刷子を主刷子１６と補助刷子１７の複数に分
割し、整流エネルギを分散・吸収させることに
よつて、１個当りのカーボン体積は従来より小
形（接触面積，長さ等）にできることから、み
かけ上の刷子圧（整流子に対する押付力）を１
刷子片当りで小さくでき、整流子１０上を摺動
することに伴つて発生する騒音が小さくなる。
割し、整流エネルギを分散・吸収させることに
よつて、１個当りのカーボン体積は従来より小
形（接触面積，長さ等）にできることから、み
かけ上の刷子圧（整流子に対する押付力）を１
刷子片当りで小さくでき、整流子１０上を摺動
することに伴つて発生する騒音が小さくなる。
この発明の第２の実施例を第６図および第７図
に示す。すなわち、このモータの刷子装置は、導
電ゴム２３′の刷子取付部２９を突出形成し、さ
らにその縁部より厚さ0.5mm程度の防振片３０
ａ，３０ｂを延出して、これらを端子１３ａ，１
３ｂ，保持ばね１８，２０および支持体２２に接
着または同時成形により付着している。また絶縁
性軸受台２の凹部２６′の縁部にのり逃げ部３１
およびのり流出防止リブ３２を設け、導電ゴム２
３′を凹部２６′に納めてのり逃げ部３１に接着剤
３３を塗布して固定している。
に示す。すなわち、このモータの刷子装置は、導
電ゴム２３′の刷子取付部２９を突出形成し、さ
らにその縁部より厚さ0.5mm程度の防振片３０
ａ，３０ｂを延出して、これらを端子１３ａ，１
３ｂ，保持ばね１８，２０および支持体２２に接
着または同時成形により付着している。また絶縁
性軸受台２の凹部２６′の縁部にのり逃げ部３１
およびのり流出防止リブ３２を設け、導電ゴム２
３′を凹部２６′に納めてのり逃げ部３１に接着剤
３３を塗布して固定している。
このように構成したため、防振部３０ａ，３０
ｂに伝達された振動が導電ゴム２３′の全体に伝
達されて振動を吸収するため防振効果が大とな
り、しかも第１の実施例と比較して防振ゴムａ，
ｂが不要になるので部品点数が削減され製造が簡
単になる。
ｂに伝達された振動が導電ゴム２３′の全体に伝
達されて振動を吸収するため防振効果が大とな
り、しかも第１の実施例と比較して防振ゴムａ，
ｂが不要になるので部品点数が削減され製造が簡
単になる。
以上のように、この発明のモータの刷子装置
は、ロータの複数の整流子片と、この整流子片に
接触するとともに外部接続用の端子を有する主刷
子と、この主刷子に対して前記整流子片の回動方
向と同方向に位置ずれするとともに導電性の支持
体を有する補助刷子と、前記端子を圧入保持する
端子圧入孔を有するとともに前記支持体を前記端
子と一定間隔をおいて圧入保持する支持体圧入ス
リツトを有しかつ所定の抵抗値を有する導電ゴム
と、この導電ゴムが嵌合し固着されて前記端子の
先端部を遊嵌する端子孔を形成した凹部を有する
絶縁性軸受台とを備えたため、つぎの作用効果が
ある。
は、ロータの複数の整流子片と、この整流子片に
接触するとともに外部接続用の端子を有する主刷
子と、この主刷子に対して前記整流子片の回動方
向と同方向に位置ずれするとともに導電性の支持
体を有する補助刷子と、前記端子を圧入保持する
端子圧入孔を有するとともに前記支持体を前記端
子と一定間隔をおいて圧入保持する支持体圧入ス
リツトを有しかつ所定の抵抗値を有する導電ゴム
と、この導電ゴムが嵌合し固着されて前記端子の
先端部を遊嵌する端子孔を形成した凹部を有する
絶縁性軸受台とを備えたため、つぎの作用効果が
ある。
すなわち、主刷子と補助刷子とが整流子片を渡
る際に発生するエネルギにより、導電ゴムにジユ
ール熱が発生して消費されるのでエネルギを低減
できるとともに、主刷子および補助刷子に発生す
る振動を導電ゴムにより吸収することができる。
このため防振効果および騒音の低減，ノイズの低
減および雑音防止回路の簡略化，ならびに刷子お
よび整流子片の寿命の延長が図れる。
る際に発生するエネルギにより、導電ゴムにジユ
ール熱が発生して消費されるのでエネルギを低減
できるとともに、主刷子および補助刷子に発生す
る振動を導電ゴムにより吸収することができる。
このため防振効果および騒音の低減，ノイズの低
減および雑音防止回路の簡略化，ならびに刷子お
よび整流子片の寿命の延長が図れる。
第１図はこの発明の第１の実施例を適用したモ
ータの断面図、第２図は刷子装置の断面図、第３
図はカーボンの側面図、第４図は第２の分解断面
図、第５図はモータの結線図、第６図は第２の実
施例の断面図、第７図はその分解断面図である。 ２…絶縁性軸受台、１３ａ，１３ｂ…端子、１
６…主刷子、１７…補助刷子、２２…支持体、２
３，２３′…導電ゴム、２４…端子圧入孔、２５
…支持体圧入スリツト、２６，２６′…凹部、２
６ａ…端子孔、２８ａ〜２８ｃ…整流子片。
ータの断面図、第２図は刷子装置の断面図、第３
図はカーボンの側面図、第４図は第２の分解断面
図、第５図はモータの結線図、第６図は第２の実
施例の断面図、第７図はその分解断面図である。 ２…絶縁性軸受台、１３ａ，１３ｂ…端子、１
６…主刷子、１７…補助刷子、２２…支持体、２
３，２３′…導電ゴム、２４…端子圧入孔、２５
…支持体圧入スリツト、２６，２６′…凹部、２
６ａ…端子孔、２８ａ〜２８ｃ…整流子片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ロータの複数の整流子片と、この整流子片に
接触するとともに外部接続用の端子を有する主刷
子と、この主刷子に対して前記整流子片の回動方
向と同方向に位置ずれするとともに導電性の支持
体を有する補助刷子と、前記端子を圧入保持する
端子圧入孔を有するとともに前記支持体を前記端
子と一定間隔をおいて圧入保持する支持体圧入ス
リツトを有しかつ所定の抵抗値を有する導電ゴム
と、この導電ゴムが嵌合し固着されて前記端子の
先端部を遊嵌する端子孔を形成した凹部を有する
絶縁性軸受台とを備えたモータの刷子装置。 ２ 前記導電ゴムは、その一部を延出することに
より一体形成した防振部を前記主刷子および補助
刷子の保持ばねの表面に付着している特許請求の
範囲第１項記載のモータの刷子装置。 ３ 前記支持体圧入スリツトは前記主刷子の端子
圧入孔に対して異なる間隔で複数形成している特
許請求の範囲第１項記載のモータの刷子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19893181A JPS5899246A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | モ−タの刷子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19893181A JPS5899246A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | モ−タの刷子装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5899246A JPS5899246A (ja) | 1983-06-13 |
| JPS6238943B2 true JPS6238943B2 (ja) | 1987-08-20 |
Family
ID=16399343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19893181A Granted JPS5899246A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | モ−タの刷子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5899246A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0615483Y2 (ja) * | 1988-12-14 | 1994-04-20 | 三井金属鉱業株式会社 | 正特性サーミスタをそなえた小型モータ |
-
1981
- 1981-12-08 JP JP19893181A patent/JPS5899246A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5899246A (ja) | 1983-06-13 |
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