JPS6238696A - テレビジヨン電波検波器のバズシミユレ−ト装置 - Google Patents

テレビジヨン電波検波器のバズシミユレ−ト装置

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Publication number
JPS6238696A
JPS6238696A JP17901185A JP17901185A JPS6238696A JP S6238696 A JPS6238696 A JP S6238696A JP 17901185 A JP17901185 A JP 17901185A JP 17901185 A JP17901185 A JP 17901185A JP S6238696 A JPS6238696 A JP S6238696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buzz
radio wave
wave detector
simulator
television radio
Prior art date
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Pending
Application number
JP17901185A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiro Morita
森田 道郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6238696A publication Critical patent/JPS6238696A/ja
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジョン電波検波器のバズ特定を定量
的に測定できるシミュレート装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のバズ特性をシミュレートする時の概略構
成を示すものである。図において、1は例えはカラーパ
ー信号等のテストパターンを発生するテストパターン発
生器、2は」二記テストパターンをテレビジョン電波に
変調する変調器、3はテレビジョン電波検波器、4はオ
ーディオ・スピーカである。
次に動作について説明する。テストパターン発生器1で
バズの発生し易いテスト信号を発生させ、この信号を変
調器2に入力しRF帯まで上げ、テレビジョン電波を発
生させる。次にこのテレビジョン電波を検波器3に入力
してその検波出力をオーディオ・スピーカ4に入力し測
定者の聴覚によって基準電波器と比較し定性的に良否を
判断するようにしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のテレビジョン電波検波器のバズシミュレート装置
は、以上のように構成されているので、最終的は評価を
人間の聴覚という不確実なものにφnっており、定性的
な判断しかできず、定量的な判断ができないという問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、テレビジョン電波検波器のバズ特性を定量的
に測定することができ、測定者・Jす定器具等の違いに
よる相関性を良くすることができるテレビジョン電波検
波器のバズシミュレート装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るテレビジョン電波検波器のバズシミュレ
ート装置は、テストパターン発生器のテスト信号を最も
バズの発生し易いテストパターン(例えばスィーブ信号
)とし、そのテスト信号の大きさ及び変調器の変調度・
出力レベル・伝送系の特性(例えばケーブル長・伝送系
のインピーダンス等)を規定することによって、検波器
に入力されるテレビジョン電波の内容を一定にして検波
出力を測定器で測定するようにし、さらに測定器を所定
のモードに設定しておくようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、テストパターンの内容・変調度・
伝送系の特性等広い意味でのテレビジョン電波の内容が
一定となっているから、測定に際しその相関性及び再現
性が高くなる。また測定器のモードが所定のモードに設
定されているから、この面でも測定値の相関性が高くな
る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明の一実施例によるテレビジョン電波検波器の
バズシミュレート装置であり、図において、5はビデオ
スィーブ発生器(テストパターン発生器)、6はテレビ
ジョン電波を作るためのアップコンバータ、7はバズ特
性が測定されるテレビジョンセント(テレビジョン電波
検波器)8はバズを定量的に表示するノイズメータ(測
定器)であり、そのフィルタ等のモードは所定のモード
に設定されている。また9はテレビジョン電波検波器の
バズシミュレート装置(以下バズ特性シミュレータと称
す)であり、これは上記ビデオスイープ発生器5.アッ
プコンバータ6、ノイズメータ8で構成されている。な
お1oはシミュレータ9の出力、1)はシミュレータ9
の入力である。
次に動作について説明する。
テレビジョンセットで一番バズの発生し易い信号はスイ
ープ信号であるので、本実施例ではビデオスイープ信号
発生器5でスイープ信号を作り、これに基づいてテレビ
ジョン電波を作る。この時バースト、同期信号等スイー
プ信号の各部信号。
同期信号の信号の大きさに従ってバズ量が変化するので
これを一定にする。又音声搬送波は無変調としバズ成分
のみを測定できるようにしておく。
さらにテレビジョン電波の電界強度・変調度及びアップ
コンバータ6とテレビジョンセット7との間の伝送系の
インピーダンスを一定にしたうえでシミュレータの出力
10より出力させる。次にシミュレート9の入力1)と
テレビジョンセット7とを接続しシミュレータ9出力を
テレビジョンセント7で受信する。
そしてこのテレビジョンセット7の検波出力は入力1)
を介してノイズメータ8に入力されそのバズのレベルが
定量的に測定される。なおここでノイズメータ8はその
測定対象を限定するためにそのフィルタ等のモードが所
定のモードに設定しておく。
このように本実施例では、送信するテレビジョン電波の
内容を一定にすることによってバズ量に再現性を持たせ
られるとともにテレビジョンセ・7トのオーディオ・ア
ウトをノイズメータにつなぐことでバズ蓋を数量化・グ
ラフ化ができ、時間・場所・測定者等の違いによる再現
性・相関性の悪さを改善でき、バズの検討を効果的に行
なえる。
のバズ特性測定をすることももちろん可能であり、この
場合、その被測定物のバズの一番発生し易いテストパタ
ーンに変え、P/S比でな(変調度の変化に、又は電界
強度の変化にバズ量が影響を受けるのであれば、そのパ
ラメータによるバズ量の変化を作図するようにすればよ
い。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係るテレビジョン電波検波器
のバズシミュレート装置によれば、テストパターンを最
もバズの発生し易いものにするとともにテレビジョン電
波検波器の入力信号の内容を一定にしたので、バズを測
定器により定量的に測定することが可能となり、しがも
測定者、測定器具等の相違による相関性を大幅に向上で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例でテレビジョンセットのバ
ズ特性によるテレビジョン電波検波器のバズシミュレー
ト装置の構成図、第2図は従来のバズ特性測定時の概略
構成を示す図である。 図において、5はビデオスイープ発生器(テストパター
ン発生器)、6はアップコンバータ、8はノイズメータ
(測定器)である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)最もバスの発生しやすいテストパターンを発生す
    るテストパターン発生器と、 上記テストパターンをテレビジョン電波に変換してテレ
    ビジョン電波検波器に向け出力するアップコンバータと
    、 上記テレビジョン電波検波器の検波出力中のバスを測定
    する測定器とを備え、上記テレビジョン電波検波器に入
    力される電波の内容を一定としたことを特徴とするテレ
    ビジョン電波検波器のバズシミュレート装置。
  2. (2)上記テストパターンはビデオスイープ信号であり
    、該テストパターンを所定の大きさに規定したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のテレビジョン電波
    検波器のバズシミュレート装置。
  3. (3)上記アップコンバータの変調度、出力レベル及び
    該コンバータと上記検波器間の伝送系の特性を所定の特
    性に規定したことを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載のテレビジョン電波検波器のバズシミュ
    レート装置。
  4. (4)上記測定器のモードを所定のモードに設定するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
    ずれかに記載のテレビジョン電波検波器のバズシミュレ
    ート装置。
JP17901185A 1985-08-14 1985-08-14 テレビジヨン電波検波器のバズシミユレ−ト装置 Pending JPS6238696A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60229033A (ja) * 1984-04-27 1985-11-14 Mita Ind Co Ltd 電子写真用二成分系現像剤
JPH0233159A (ja) * 1988-07-22 1990-02-02 Kao Corp 静電荷像現像用現像剤
JP2006293260A (ja) * 2005-03-18 2006-10-26 Osamu Kanzaki 楽器用調湿シート及びこれを用いた楽器用調湿セット

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