JPS6237541A - 変速伝動装置 - Google Patents

変速伝動装置

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Publication number
JPS6237541A
JPS6237541A JP61144660A JP14466086A JPS6237541A JP S6237541 A JPS6237541 A JP S6237541A JP 61144660 A JP61144660 A JP 61144660A JP 14466086 A JP14466086 A JP 14466086A JP S6237541 A JPS6237541 A JP S6237541A
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JP
Japan
Prior art keywords
gear
transmission device
shaft
clutch
speed change
Prior art date
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Pending
Application number
JP61144660A
Other languages
English (en)
Inventor
ウイルフレツド ニコラス ベインブリツジ
アラステアー ジヨン ヤング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Automotive Products PLC
Original Assignee
Automotive Products PLC
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Filing date
Publication date
Application filed by Automotive Products PLC filed Critical Automotive Products PLC
Publication of JPS6237541A publication Critical patent/JPS6237541A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H3/00Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
    • F16H3/006Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion power being selectively transmitted by either one of the parallel flow paths

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は増速比を提供する歯車列と、単独で作EaJ可
能であり■入力側と出力側との間の歯車ダ1を通る二者
択一的駆動路を提供づる2つのクラッチとを含んだ変速
伝動装置であって、前記歯車列が一方および他方のクラ
ッチを通してそれぞれ駆動される交互する比を提供し、
前記入力側が一方のクラッチにより駆動されることので
きる第1の入力軸と他方のクラッチにより駆動される口
とのできる第2の入力軸とを含み、更に他の軸が前記第
1と第2の入力軸上の歯車装置と噛み合っている伝達用
歯車装置を提供され、前記歯車装置を通して駆動力がす
べての比で前記出力側へ伝達されるようにされた変速伝
動装置に関する。
(発明が解決しようとする問題点) このような伝動装置では1つの比から他の比への滑らか
な変化は一方のクラッチから他方のクラッチへの変換に
依存し且周到なりラッチの制御が必要である。本発明の
一目的は1つの比から他の比への変化中に45けるクラ
ッチの1つの制御が余り決定的では無い伝動装置を提供
することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、増速比を提供する歯車tlJと、単独
で作動可能であり且入力側と出力側との間の歯車列を通
る二者択一的駆動路を提供する2つのクラッチとを含み
、前記歯車列が一方および他方のクラッチを通してそれ
ぞれ駆動される交互する比を提供し、前記入力側が一方
のクラッチにより駆動されることのできる第1の入力軸
と他方のクラッチにより駆動されることのできる第2の
入力軸とを含み、さらに他の軸が前記第1と第2の入力
軸上の歯車装置を提供され、前記歯車装置を通して駆動
力がすべての比で前記出力側へ伝達されるようにされ、
1つの比における前記入力軸の1つから出力側への駆動
力は他方の入力軸を通し一方向性連結器を介して伝達さ
れるようにされた変速伝動装置が得られる。
この一方向性の連結器の使用により、前記1つの比での
前記の1つの入力軸を駆動するクラッチの係合の分離の
タイミングはつぎの比への変更時にrl&密ではなくな
る。
できれば、前記一方向性連結器は第1と第2の入力軸の
相互間に伝動ブリッジを形成する歯車の相互間に駆動力
を伝達するように配列されることが好ましい。
前記の一方向性の連結器は第1の比および/あるいは逆
転比で駆動力を伝達してもよい。
できれば、前記一方向性連結器はこの連結器が駆動力を
伝達する比にきわめて近い比で惰性回転することが好ま
(、い。
この一方向性の連結器は第1の歯車または前記更に他の
軸とその同じ軸上の第2の歯車との間に駆動力を伝達す
るように配列されることができる。
そのような場合に前記第1の歯巾は前記第1と第2の入
力軸の中の1つ上の歯車と噛み合いまた第2の歯車は第
1と第2の入力軸の中の他方の軸上の歯車と噛み合うこ
とができる。
前記一方向性連結器は歯巾と前記添え軸との間での駆動
力の伝達を可能ならしめるようにこの歯車を装架されて
いる添え軸にこの歯車を連結するよう配列されることが
できる。この添え軸は第1と第2の入力軸の中の1つ上
のそれぞれの歯車と噛み合った状態で複数個の歯車を担
持することができる。前記添え軸上の前記複数個の歯車
のなかの1つは前記一方向性連結器により前記添え軸に
駆動自在に連結可能にされることができ、また他方の歯
車はセレクタ装置により前記添え軸に選択的に駆動自在
に連結可能にされることができる。
現代の車両内へ歯車箱を収めるため、伝動装置をできる
だけ小さく保持することが望ましい。このことを心に留
め、歯車列のためのケーシングが提供されその第1と第
2の入力軸の中の一方が前記ケーシングの第1の部分上
に第1の軸受により回転自在に支持されまた他方の軸が
前記ケーシングのさらに他の部分上に第2の軸受により
回転自在に支持され、前記第1と第2の軸受が軸線方向
に心違いにされて、セレクタ装置を第1の軸受の実質下
そばに配列され、前記セレクタ装置が伝達される駆動力
をどJ3される部材に歯巾を選択的に駆動自在に連結す
るよう配列されることができる。
この種の心違い軸受配列と、セレクタ装置の位置決めは
この伝動装置の軸線方向の長さを最小限にするのに役立
つ。
できれば、前記部Hに選択的に連結可能な歯車が前記第
1の入力軸上の歯車と噛み合うことが好ましい。
前記セレクタ装置は前記第2の軸受に直接隣接して配列
されてもよい。
前記ケーシングの前記部分が前記歯車列とクラッチとの
間の前記ケーシングの壁の部分を形成してもよい。
できれば、前記入力軸が管状であり打部動力を1■記ク
ラツチへ伝達するための駆動軸を同軸をなしてクラッチ
を貝通させ一方を他方内に軸支されることが好ましい。
ある場合には、この伝動装置は機関の弾み車をこの伝動
装置の一方の端部に配列されクラッチをこの伝動装置m
の他方の端部に配列され、且クラッチを駆動するため駆
動軸を前記はずみ車から突出させて、機関に連結される
他の場合、前記クラッチはこの伝動装置の対向付図面に
ついて説明する。
動力の入力を提供するfit!11の出力軸と回転自在
に固着したはずみ車10が第1図において駆動軸12の
一方の端部(前記入力側を構成する)にスプラインで取
付けられ、また前記部vJINIの他方の端部はたがい
に単独で作動することのできる第1と第2のクラッチ1
4.15のためのハウジング13にスプラインで取付け
られている。ハウジング13は前記クラッチのための駆
動部材を構成しまた第1のクラッチ14は2つの被駆動
板16を含みまた第2のクラッチ15は単一の被駆動板
17を含んでいる。被駆動板16は管状の第1の入力軸
10にスプラインで取付けられた共有のハブ18により
担持されまlζ被駆動板17は管状の第2の入力軸22
にスプラインで取付けられているハブ20により担持さ
れている。軸12.19および22は同軸をなしている
。この伝動装置はケーシング25内に収容されている。
第1の入力軸19は管状延長部24の形をなしている前
記ケーシングの部分上に外側レースを装架されている主
軸受23により回転自在に支持されている。この第1の
軸19はまた第1の軸1つとクラッチハウジング13の
円筒状部分13aとの間に位置決めされている針状ころ
軸受25により回転自在に支持されている。
第2の入力軸22はケーシング25により外側レースを
支持された主軸受27により同様に回転自在に支持され
ている。軸22もまた軸19と22との間に位置決めさ
れている針状ころ軸受28゜29により支持されている
第1の入力軸19は歯車30と一体をなして形成されま
た第2の入力軸は3つの歯車32.33および34と一
体をなして形成されている。
歯車30は出力軸36上に回転自在に装架された歯車3
5と噛み合っている。出力軸36はその両端において軸
受37.38により回転自在に支持されている。軸受3
7の外側レースはケーシング25の部分24a内に装架
されている、主軸受37は主軸受23に関して第1図に
て軸線方向左方に食違いにされている。かくすることで
、この伝!!IJ装置が重両の機関区画内で最小限の空
間を占有するように、コンパクト化可能にされている。
軸受37を軸受23の左方へ位置決めすることで、歯車
35を出力軸36に選択的に駆動自在に連結するための
シンクロナイザ構体40により占有されることのできる
空所39が画定される。軸受37が軸受23と同一平面
内で更に右方に配列されると、シンクロナイザ構体40
とその右方の歯車装置は有効にも方へ移動される必要が
ありそれによりこの伝動装置の全体の良さを増大する。
ケーシング部分24.24aは互いに協同してこの伝動
装置の歯車装置をクラッチ14.15から分離するこの
ケーシングの端壁を形成づる。
出力軸36は2つの更に他の歯車42.43を回転自在
に支持しまたこれらの歯車は歯車46として形成された
シンクロ ハブ45上のすべりセレクタスリーブを有す
るシンクロナイザ構体44により出力軸に選択的に駆動
自在に連結されることができる。差動歯車装置(図示さ
れていない)の入力歯車48と噛み合う出力歯車47(
前記の出力側を構成している)が前記軸の右方端部に形
成されている。
一方向性クラッチ4つが入力軸19と22との間の所望
の方向における伝動ブリッジを形成づ゛る歯車35.4
2の相互間にて前記一方向に駆動力を伝達するように配
列されている。一方向性のクラッチ49の区域にてこの
歯車を補強するため補強リング50が歯車42の周囲の
周りに固定されている。歯車42.43はそれぞれvI
J屯32.34と噛み合っている。
支持lN142がケーシング25上に装架され且逆転歯
車53を滑動自在に担持している。この逆転歯車は逆転
比の選択のため前記支持軸に沿い実線位置から破線位置
へフォーク(図示されていない)により移動されること
ができる。
第1図においては、これらの軸は簡略化のため同一平面
で図示されているが、実際には第2図に図示されている
ように破線位置にある場合逆転歯車53を歯車33.4
6と噛み合って配列される。
比の選択は任意の適当な装置例えば自動電気−油圧制御
システム(図示されていない)により制御されてよい。
このようなシステムにおいて、圧力状態の流体を供給す
るjζめポンプか配備されることができる。以下、比の
選択を説明する。
機関が運転している状態で、両方のクラッチ14.15
は初期には係合を分離されまたシンクロナイザ構体40
.45もまた係合を分離されている。
第1の比で停止から動くためシンクロ装置44が切り換
えられて歯車43を前記出力軸に連結しまたクラッチ1
4が係合される。かくして、出力軸36が歯車30,3
5、一方向性クラッチ43、歯車42.32および歯車
34.43を通して駆動される。クラッチ板14は第2
の入力軸22により無為に駆動される。
第2の比での係合のため、クラッチ15は歯車34.4
3を通し出力軸36を駆動するように信置制御システム
により指令されて適当な時期に係合され且りラツヂ14
が係合を分離される。
第3の比での係合のため、クラッチ14が係合され且ク
ラッチ15とシンクロ装置44が係合を分離される。し
たがって、出力軸36が歯車30゜35を通して駆動さ
れる。
第4の比での係合のため、第3の比での駆動中にシンク
ロ装置44が切りかえられて歯車42を前記出力軸に連
結し、クラッチ15が係合され且クラッチ14が係合を
分離されその結果出力軸36が歯車32.42を通じて
駆動される。
逆転比での係合のため、歯車53が破線位置へ移動され
、クラッチ15が係合を分離され且クラッチ14が係合
されて前記出力軸が歯車30.35と、一方向性クラッ
チ49と、歯車42.32と歯車33,53.46とを
通して逆転方向に駆動される。
この一方向性のクラッチが存在していることで、歯車4
2が歯車35をオーバーランすることができるので、第
1の比と、逆転比とにおいて自由なオーバーランが得ら
れる。したがって、第1の比から第2の比への変換時に
おけるクラッチ14の係合分離のタイミングはさして厳
密ではなくなる。
またクラッチ14に対する車のA−バーランの際の荷重
も最小限にされる。
第3図において、この伝動装置のレイアウトは第1図に
図示されているものに極めて類似しており、したがって
対応した成分は対応した符号を与えられている。だが、
第3図においては、機関(符号1で示されている)から
遠方の一端部に両方のクラッチ14.15を右する代り
にこれらはこの伝動装置の対向両端部に配列されている
。クラッチ14および15は@12を介して機関1から
駆動できる。
第4図および第5図において、クラッチ14゜15と、
入力軸19.22と出力f*36とは第1図および第2
図におけるものと同じであり、従って第1図および第2
図の部分に対応した部分は同じ符号を与えられている。
だが、支持軸52の代りに添え軸60が軸受62,63
およびケーシング25内に回転自在に支持されている。
添え軸60はその左方の端部において歯車64を一体を
なして形成されまた2つのさらに他の歯車65.66を
回転自在に担持しているがこれらの歯Φはシンクロナイ
ザ構体67により添え+11+ 60に選択的に駆動自
在に連結可能である。逆転比の選択のため歯車33J5
よび46と噛み合うように移動されることのできる滑り
添え歯車70が配備されている。
第4図では、これらの軸が同一平面内で示されているが
実際にはほぼ第5図にお(プるように配列されるであろ
う。
比の選択は次のようにおこなわれるが任意の適当な装置
例えば電気−油圧制御システムで制御されることができ
る。第1図におけるように、圧力状態の流体をこのよう
なシステムに供給するためのポンプ54が配備されるこ
とができる。
第1の比での停止からの運動で、シンクロ装置44が歯
車43を出力軸36に連結するように切り替えられ且ク
ラッチ14が係合される。かくして、出力軸36が歯車
30.64と、一方向性クラッチ4つと、歯車65.3
2と歯車34.43とをとおして駆動される。第1の比
では、クラッチ15は係合されない。
第2の比での係合のため、適当な時期でクラッチ15が
係合されまた制御システムによる指示にしたがってクラ
ッチ14が係合を分離され、歯車34.43を通して出
力軸36を駆動づる。
第3の比での係合のため、第2の比での駆動中山車35
を出力@36に連結するようにシンクロ装m 40が切
り替えられる。かくして、クラッチ14が係合され且り
ラツヂ15が係合を分離されて、前記出力軸が歯車30
.35を通して駆動される。
第4の比での係合のため、シンクロ装置44が第3の比
での駆動中歯車42を前記出力軸に連結するように切り
苔えられる。クラッチ15が係合され且クラッチ14が
係合を分離され、出力軸36が歯車32.42を通して
駆動される。
第5の比での係合のため、第4の比での駆動中にシンク
ロ構体67により歯車66が添え軸60に連結される。
クラッチ14が係合されまたクラッチ15が係合を分離
され、出力軸36が歯車30.64 : 66.34a
3よび32,42を通して駆動される。
逆転比の選択のため、添え歯車70が歯車33゜46と
噛み合うように移動さ・れ、クラッチ14が係合され、
■クラッチ15が係合を分離され、がくして前記出力軸
が歯車30.64;一方向性クラッチ4つ、歯車65.
32;33,70および46を通し逆方向に駆動される
一方向性のクラッチ49が存在していることで第1の比
および逆転比において、歯車65が添え軸60. fl
lii車35をオーバーランすることができるので、こ
の車両の自由なオーバーランが提供される。従って、第
1の比から第2の比への変換時のクラッチ14の係合の
分離のタイミングはさして厳密、ではなくなる。また、
車両のオーバーランの際のクラッチ14に対する荷重は
最小限にされる。
第1図から第5図の部分に対応した部分が同じ符号を与
えられている第6図について説明づる。
第1の入力軸がクラッチ14により駆動されまたこの軸
と一体をなした歯車30が添え軸60上の歯車64と噛
み合いまた出力軸36上の歯車35と噛み合っている。
歯車35は歯車80を担持したセレクタスリーブを有し
ているシンクロナイザ構体40により出力軸36に選択
的に駆動自在に連結可能にされている。
添え軸60は歯車65.66を担持している。
歯車65は一方向性のクラッチ49により添え軸60に
駆動自在に連結可能である。歯車66はシンクロナイザ
構体67により添え軸60に選択的に回転自在に連結可
能である。
出力軸35は歯車42.43を担持し、これらの歯車は
シンクロナイザ構体44により前記出力軸に選択的に駆
動自在に連結可能である。
クラッチ15により駆動自在である第2の入力軸22は
歯車42.65および43.66とそれぞれ噛み合って
いる歯車32.34を一体をなして有している。
クラッチ14.15はこの伝動装置の対向両端部に配列
され且軸12を通して礪関1から駆動自在である。
第1の入力軸1つは歯車84と回転自在に固着しまfす
べり添え山車85は逆転比の選択のため歯車80.83
と噛み合う様に軸線方向へ動かされることができる。
比の選択は次のように行なわれる。
第1の比で動きだす゛ため、歯車43を出力軸36に連
結するようにシンクロ装置44が切り換えられ且りラツ
ヂ14が係合される。かくして、前記出力軸がクラッチ
14がら歯車30.64ニ一方向性クラツヂ49、歯車
65.32および歯車34.43とを通して駆動される
。クラッチ15は第1の比では係合されない。
第2比での係合のため、歯車34.43を通しで出力軸
36を駆動するように適当4r制御システムによる指令
に従ってクラッチ15が係合され且クラッチ14が係合
を分離される。第4図におりるように、−プラ向性クラ
ッチ4つの存在で、歯車65は添え’軸160をオーバ
ーランづることができる。
し!、二がって、第1比から第2比への変換時にお(プ
るクラッチ14の制御は厳密ではない。一方向性クラッ
チ4つがクラッチ15からクラッチ14へのトルクの伝
達を防止覆る。
第3の比での係合のため、第2比での駆動中歯車35を
前記出力軸に連結するようにシンクロ装置140が切り
換えられる。クラッチ14が係合され且クラッチ15が
係合を分離されて、出力軸36が歯車30.35を通し
て駆動される。
第4比での係合のため、第3比での駆動中歯車43の係
合を分離しまた歯車42を出力軸36に 4゜連結する
ようにシンクロ装置44が切り換えられる。クラッチ1
5が係合されクラッチ14が係合を分離され、かくして
前記出力軸が歯車32.42を通して駆動される。
第5比での係合のため、第4比での駆動中歯車66を添
え軸60に連結するようにシンクロ装置67が切り換え
られる。かくして、クラッチ14が係合され、クラッチ
15が係合を分離され且出力軸歯車30,64;66.
34および32,42を通して駆動される。
逆転比での係合のため、前記添え軸が歯車84゜85お
よび80を通して前記添え軸を逆方向に駆動するように
添え歯車85が歯車80.84とすべり噛み合わされ且
クラッチ14が係合される。
もう一つの歯車84が第4図におけるように添え歯車を
介しシンクロ装置44を駆動するJ:うに軸22上に装
架されることができる。
一方向性クラッチ49はスプレィ型のクラッチから成っ
てもよい。
図面の簡l!iな説明 第1図は本発明に従った第1の型式の伝動装置の横断面
図、第2図は軸頚の位置を置換えられIζ以外第1図の
ほぼ■−■線に沿った概略の横断面図、第3図は本発明
に従った第2の型式の伝動装置の概略の横断面図、第4
図は本発明に従った第3の型式の伝動装置の横断面図、
第5図は第4図のTV−TV線にそった第4図の伝動装
置の概略の横断面図、第6図は本発明に従った第4の型
式の伝動装置の概略の横断面図である。
1・・・機関、10・・・はずみ車、11・・・出力軸
、12・・・駆動軸、13・・・ハウジング、14・・
・第1のクラッチ、15・・・第2のクラッチ、16・
・・被駆動板、17・・・被駆動板、18・・・共有の
ハブ、1つ・・・入力軸、20・・・ハブ、22・・・
入力軸、23・・・主軸受、25・・・ケーシング、2
6・・・針状ころ軸受、30・・歯車、32,33.3
4・・・歯巾、35・・・歯車、36・・・出力軸、3
7.38・・・軸受、40・・・シンクロナイザ構体、
42.43・・・歯車、44・・・シンクロナイザ構体
、 45・・・シンクロ ハブ、48・・・入力歯車、49
・・・一方向性クラッチ、53・・・逆転歯車、54・
・・ポンプ、60・・・添え軸、67・・・シンクロナ
イザ構体。
代叩人 浅  村   皓 、32

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)増速比を提供する歯車列と、単独で作動可能であ
    り且入力側(12)と出力側(48)との間の歯車列を
    通る二者択一的駆動路を提供する2つのクラッチ(14
    )、(15)とを含んだ変速伝動装置であつて、前記歯
    車列が一方および他方のクラッチを通してそれぞれ駆動
    される交互する比を提供し、前記入力側が一方のクラッ
    チ(14)により駆動されることのできる第1の入力軸
    (19)と他方のクラッチ(15)により駆動されるこ
    とのできる第2の入力軸(22)とを含み、さらに他の
    軸(36)が前記第1と第2の入力軸(14)、(15
    )上の歯車装置(30)、(32)、(34)と噛み合
    つている伝達用歯車装置(35)、(42)、(43)
    を提供され、前記歯車装置を通して駆動力が全ての比で
    前記出力側(45)へ伝達されるようにされた変速伝動
    装置において、1つの比における前記入力軸(14)の
    1つから出力側(48)への駆動力が他方の入力軸(1
    5)を通し一方向性連結器(49)を介して伝達される
    ことに特徴を有する変速伝動装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の変速伝動装置におい
    て、前記一方向性連結器(49)が第1と第2の入力軸
    (19)、(22)の相互間に伝動ブリッジを形成する
    歯車(35)、(42);(64)、(65)の相互間
    に駆動力を伝達するように配列されていることに特徴を
    有する変速伝動装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項のいずれか1
    つの項に記載されている変速伝動装置において、前記一
    方向性連結器(49)が第1の比で駆動力を伝達するこ
    とに特徴を有する変速伝動装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか1つ
    の項に記載されている変速伝動装置において、前記一方
    向性連結器(49)が後退比で駆動力を伝達するように
    されていることに特徴を有する変速伝動装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか1つ
    の項に記載されている変速伝動装置において、前記一方
    向性連結器(49)は前記一方向性連結器により駆動力
    が伝達される比にきわめて近い比では惰性で回転するこ
    とに特徴を有する変速伝動装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか1つ
    の項に記載されている変速伝動装置において、一方向性
    連結器(49)が前記更に他の軸(36)上の第1の歯
    車(35)と同軸上の第2の歯車(42)との間に駆動
    力を伝達するように配列されていることに特徴を有する
    変速伝動装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の変速伝動装置におい
    て、第1の歯車(35)が第1と第2の入力軸の中の1
    つ(19)上の歯車(30)と噛み合い、また第2の歯
    車(42)が前記第1と第2の入力軸の中の他方(22
    )上の歯車(32)と噛み合うことに特徴を有する変速
    伝動装置。
  8. (8)特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか1つ
    の項に記載されている変速伝動装置において、前記一方
    向性連結器(49)は駆動力が歯車(65)と添え軸(
    60)との間に伝達されるのを可能ならしめるように前
    記歯車を装架された前記軸に前記歯車を連結するよう配
    列されていることに特徴を有する変速伝動装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の変速伝動装置におい
    て、前記添え軸(60)が前記第1および第2の入力軸
    の中の1つ(22)上のそれぞれの歯車(32)、(3
    4)と噛み合う複数個の歯車(65)、(66)を担持
    していることに特徴を有する変速伝動装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載の変速伝動装置にお
    いて前記添え軸(60)上の前記複数個の歯車の中の1
    つ(85)が前記一方向性の装置(49)により前記添
    え軸に駆動自在に連結可能でありまた他方(66)がセ
    レクタ装置(67)により前記添え軸に選択的に駆動自
    在に連結可能であることに特徴を有する変速伝動装置。
  11. (11)特許請求の範囲第1項から第10項のいずれか
    1つの項に記載されている変速伝動装置において、前記
    歯車列のためのケーシング(25)が配備され、前記第
    1と第2の入力軸(19)の中の1つが前記ケーシング
    の第1の部分(24)上に第1の軸受(23)により回
    転自在に支持され、また前記更に他の軸(36)がケー
    シング(25)の更に他の部分(24a)上に第2の軸
    受(37)により回転自在に支持され、前記第1と第2
    の軸受が実質上前記第1の軸受(23)の横に配列され
    たセレクタ装置(40)と軸線方向に心違いにされ、前
    記セレクタ装置が駆動力を通して伝達される部材(36
    )に歯車(35)を選択的に駆動自在に連結するように
    配列されていることに特徴を有する変速伝動装置。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載の変速伝動装置に
    おいて、前記部材(36)に選択的に連結可能な歯車(
    35)が前記第1の入力軸(19)上の歯車(30)と
    噛み合うことに特徴を有する変速伝動装置。
  13. (13)特許請求の範囲第11項または第12項のいず
    れか1つの項に記載されている変速伝動装置において、
    前記セレクタ装置(40)が前記第2の軸受(37)に
    直接隣接して配列されていることに特徴を有する変速伝
    動装置。
  14. (14)特許請求の範囲第11項、第12項あるいは第
    13項のいずれか1つの項に記載されている変速伝動装
    置において、前記ケーシング(25)の前記部分(24
    )、(24a)が前記歯車列とクラッチ(14)、(1
    5)との間における前記ケーシングの壁の部分を形成す
    ることに特徴を有する変速伝動装置。
  15. (15)特許請求の範囲第1項から第14項までのいず
    れか1つの項に記載されている変速伝動装置において、
    入力軸(19)、(22)が管状であり且駆動力を前記
    クラッチ(14)、(15)へ伝達するための駆動軸(
    12)を同軸をなしてクラッチを貫通させ、一方を他方
    の内部になして軸支されていることに特徴を有する変速
    伝動装置。
  16. (16)特許請求の範囲第1項から第15項のいずれか
    1つの項に記載されている変速伝動装置において、この
    伝動装置がこの装置の一方の端部に配列された機関のは
    ずみ車(10)とこの伝動装置の他方の端部におけるク
    ラッチ(14)、(15)とこれらのクラッチを駆動す
    るように前記はずみ車から延びた駆動軸(12)とで機
    関に連結されていることに特徴を有する変速伝動装置。
  17. (17)特許請求の範囲第1項から第15項のいずれか
    1つの項に記載されている変速伝動装置において、クラ
    ッチ(14)、(15)がこの伝動装置の対向両端に配
    列されていることに特徴を有する変速伝動装置。
JP61144660A 1985-06-21 1986-06-20 変速伝動装置 Pending JPS6237541A (ja)

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