JPS6236104U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は実施例を示し、第１図は
全体組立斜視図、第２図は第１図のＸ―Ｘ線矢視
断面図、第３図は分解斜視図である。第４図ない
し第６図は、それぞれ、別の実施例を示す要部斜
視図である。 １…梁、２…小梁、１０…中間金物、１０ａ…
辺、１３…止めボルト、２０…梁受金物、２１…
ベースプレート、２２…ガセツトプレート、２３
…棚板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも梁の上面と両側面とを囲繞し、
   且つ、梁の長手方向に移動自在の中間金物と、該
   中間金物の側面に付設した梁受金物とからなる建
   築物における梁と小梁との接続用金物。 (2) 前記梁受金物は、ベースプレートの左右両
   側に平行に立設したガセツトプレートと、該ガセ
   ツトプレート間に設けた棚板とからなる木製小梁
   用梁受金物であることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の建築物における梁と小梁
   との接続用金物。 (3) 前記梁受金物は、ベースプレートの中央ま
   たは一側端部にガセツトプレートを立設してなる
   アングル材製小梁用梁受金物であることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の建築物
   における梁と小梁との接続用金物。 (4) 前記中間金物は、前記梁の全面を囲繞する
   枠状体で、且つ、その一辺に止めボルトを有する
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   ないし第３項記載の建築物における梁と小梁との
   接続用金物。