JPS6234202A - デイジタルサ−ボ制御装置 - Google Patents

デイジタルサ−ボ制御装置

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JPS6234202A
JPS6234202A JP17474285A JP17474285A JPS6234202A JP S6234202 A JPS6234202 A JP S6234202A JP 17474285 A JP17474285 A JP 17474285A JP 17474285 A JP17474285 A JP 17474285A JP S6234202 A JPS6234202 A JP S6234202A
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JP
Japan
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servo
mpu
value
servo control
processor
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JP17474285A
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Yutaka Yoshida
豊 吉田
Katsushi Nishimoto
西本 克史
Hidenori Sekiguchi
英紀 関口
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するだめの手段(第1図)作用 実施例 (a)  第1の発明の詳細な説明(第2図)(b) 
 第1の発明の詳細な説明(第3図、第4図)(C) 
 第2の発明の詳細な説明(第5図)(di  第2の
発明の詳細な説明(第6図)(e)  他の実施例の説
明 発明の効果 〔概 要〕 目標値から関数値を求め、関数値とサーボ対象の観測値
とのエラーを得、エラーからサーボ演算を行って操作量
を出力するディジタルサーボ制御装置において、サーボ
制御機能を複数のプロセッサに分散化することによって
、高速で精密なディジタルサーボ制御を行なうものであ
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プロセッサを用いてサーボ制御を行なうディ
ジタルサーボ制御装置に関し、特に現代制御理論によっ
てディジタルサーボ制御するディジタルサーボ制御装置
に関する。
近年、モータ等のアクチュエータをサーボ制御するサー
ボ制御技術の発展は目覚しく、特にロボット等において
は、高速化、高精度化が要求されている。
又、係るサーボ制御をディジタル的、特にプロセッサを
用いたソフトウェアサーボと称するものが、従来のアナ
ログサーボに代って盛んに開発されている。ディジタル
サーボ制御は、プロセッサをハードとしてン7トウエア
によってサーボ制御するため、サーボ制御対象の特性変
更等に対し容易に対応できる他に、調整が容易で正確な
制御が可能となシ、近年盛んに利用されつつある。
〔従来の技術〕
従来のディジタルサーボ制御装置は、第7図に示す如く
、全体を制御するホストプロセッサ1からサーボオン/
オフ指令及び目標値(目標位置)が与えられるリアルタ
イムプロセッサ2が、サーボ制御のための操作t u 
(k)を演算によって求め。
D/A (デジタル/アナログ)コンバータ3によって
アナログ量に変換し、サーボ制御対象4に与えるように
している。サーボ制御対象4は、パワーアンプ4aとモ
ータ4bとエンコーダ4Cとで構成され、パワーアンプ
4aが与えられたアナログ操作量u (k)によってモ
ータ4bを電流駆動し。
モータ4bの回転はエンコーダ4Cによって検出される
。エンコーダ4Cの出力はカウンタ5によって計数され
、現在位置を示す観測量y (k)としてリアルタイム
プロセッサ2に入力される。
このようなリアルタイムプロセッサ2は、1サンプリン
グインタバル内に第8囚人の処理を行い。
空き時間を利用して第8図の)の処理を行っている。
即ち、リアルタイムプロセッサ2は、1サンプリングタ
イム内に、(イ)観測xy(ト))の入力を受け。
(ロ)次にスケール変換し、(ハ)更に目標値rc に
基づく関数値r(ト))を演算し、に)関数値r (k
)と観測値y□□□)との誤差であるエラーe (k)
= r (k) −y (k)を算出し、(ホ)エラー
e (k)から、最適レギュレータ理論及びオブザーバ
によるサーボ演算を行い、(へ)サーボ演算による操作
量u (k)をD/Aコンバータ3に出力し、(ト)更
に必要あれば計測装置などへ操作量U(k)等のモニタ
ー出力を行なう。
一方、リアルタイムプロセッサ2は、空き時間に(7)
ホストプロセッサ1からのコマンド(サーボオン/オフ
等)の解析を行ない、(イ)目標値rc を受付け、(
つ)エラーが発生すればエラー処理を行い。
に)ホストプロセッサ1ヘサーボ状態を転送して暴走検
出等に供するようにしている。
即ち、ホストプロセッサ1は9本質的にはサーボ機構へ
の動作指示のみであり、その他−切のサーボ制御処理は
1個のリアルタイム用プロセッサ2に任されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来のディジタルサーボ制御装置では、1個
のリアルタイムプロセッサが実時間処理によって一切の
サーボ制御処理を行なうので、制御系が複雑になると、
サーボ制御処理のソフトウェア上の命令語数が既定の範
囲を越えてし甘い精密な制御が困難となるという問題が
ある他に、1サンプリングインタバル内に全ての処理を
実行することが困難となり、高速化が難しいという問題
も生じていた。
本発明は、制御系が複雑でも、複雑な処理を実時間で実
行でき且つ高速制御のできるディジタルサーボ制御装置
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図であり、第1図(5)は第
1の発明の原理説明図、第1図CB>は第2の発明の原
理説明図である。
第1図囚中、20は第1のプロセッサであり。
前述のステップ(ハ)を実行するものであり、ホストか
らの目標値rcから1サンプリングインターバル毎に次
々と関数値r (k) (目標位置までの移動量を段階
的に演算によって発生した関数値)を演算するもの、2
1i”1.第2のプロセッサであシ、前述のステップ(
イ)、(ロ)、(ロ)、(ホ)、(へ)を実行するもの
であシ、第1のプロセッサ20からの関数値r (k)
と観測値y (k)との差(エラー) e (k)を算
出し、エラー e (k)からサーボ演算9例えば刊行
物「ディジタル制御理論」(昭和59年4月3日昭晃堂
発行)の第7章例示される定常最適フィードバック制御
に従うサーボ演算を行い操作量u (k)を求めて出力
するものである。
従って、第1の発明では、目標値rc から関数値r 
(k)を演算する専用の第1のプロセッサ2oが新たに
設けられている。
次に、第1図(B)中、22は第1のプロセッサであシ
、前述のステップ(イ)、(ロ)、(ハ)、に)を実行
するものであり、ホストからの目標値から関数値r (
k)を次々と演算し、更に観測値Y (k)を受け、関
数値r (k)と観測値y (k)との差(エラー)e
(k)を算出すルモのであり、23は第2のプロセッサ
であり。
前述のステップ(ホ)、(へ)を実行するものであり、
第1のプロセッサ22からのエラーe (k)からサー
ボ演算を行い操作i u (k)を求めて出力するもの
である0 従って、第2の発明では、目標イ1irc から関数値
r (k)を演算し、観測値y (k)とのエラーe 
(k)を算出する専用の第1のプロセッサ23が新たに
設けられている。
〔作 用〕
本発明の基本は、ディジタルサーボ制御のリアルタイム
処理、即ちサンプリングインターバル毎の処理を複数の
プロセッサに分散化して、各プロセッサの負担を軽減す
るものである。
そして、単に分散処理のためのみならず、サーボ制御の
リアルタイム処理を複数のプロセッサが並列的に実行す
るように構成している。
更に、第1の発明では、関数発生処理を他のサーボ演算
処理と独立させることによって指令値である関数発生を
緻密に行なうことができ精度の高い指令値の発生が可能
となる。
一方、第2の発明では、関数発生及びエラー算出をサー
ボ演算処理と独立に行なうため、第2のプロセッサ23
で複雑なサーボ演g(例えばオブザーバを用いた最適フ
ィードバック制御演算)を行なえるから、精度の高い操
作量の出力が可能となる。
〔実施例〕
(a)  第1の発明の一実施例の構成の説明第2図は
本発明の一実施例構成図である。
図中、第1図及び第7図で示したものと同一のものは同
一の記号で示してあり、24はランダムアクセスメモリ
(RAM)であシ、第1のプロセッサ(以下第1のMP
Uと称す)20と第2のプロセッサ(以下第2のMPU
と称す)21との間に設けられ、これらのデータのやり
とりを行うために外付けされたものでおり、各々関数値
r (k)が格納される第1のバッファ24aと、第2
のバッファ24c及びこれらバッファ24a、24Cが
ビジーか否かを示すフラグ24b、24dを有している
ものである。
第1のMPU20は、目標値re  に応じてサンプリ
ングインターバル毎の関数値r (klを演算し。
RA、M24の空いているバッファ24a又は24Cに
書込む。両バッファ24a、24Cはnサン19フフ分
の関数値r (k)の格納ができ、書込みによりバッフ
ァ24a又は24Cがフル(busy )となると、第
1のMPU20はフラグ24b又は24dをセットする
(フラグオンする)。
一方、第2のMPU21は、 RAM24t7Dbus
Y中のバッファ24a又は24Cより書込まれた関数値
r (klを各サンプリングタイム毎に読出し、観測値
y (k)とのエラーe (k)を演算し、更に最適レ
ギュレータ(最適フィードバック制御による閉ループ系
)演算を行い、操作量u (klを求め、D/Aコンバ
ータ3(第7図)に出力する。
尚、a適しギュレータによる閉ループ系の詳細は、19
81年9月28日発行の「日経メカニカル」(日経マグ
ロウヒル社発行)の第116頁乃至第118頁に示され
ており、ここでは詳述しない。又関数発生の原理も上記
刊行物に示されており詳述しない。
即ち、第2図の実施例では、RAM24がプロセッサ2
0.21間のインターフェイスとして機能し、プロセッ
サ20の関数値r (k)をRAM24にバッファリン
グさせる構成を用いて、プロセッサ20.21間のイン
ターフェイスを簡素化、効率化するものであり、プロセ
ッサ20.21間の動作が非同期化できる。
(b)  第1の発明の実施例の動作の説明第3図は第
2図構成の実施例における各プロセッサの処理フロー図
であシ、第3囚人は第1のプロセッサ20のためのもの
、第3図但)は第2のプロセッサ21のためのものであ
り、第4図は第2図構成の動作説明図である。
■ ホストプロセッサ1は、第2のMPU21にサーボ
オンを指令し9次に第1のMPU20に目標値re を
送る。これによって第2のMPU21はサーボ制御の準
備を行ない、第1のMPU20は関数発生演算を開始す
る。
■ 第1のMPU20は、目標値rcから各サンプリン
グインターバル毎に細分化された目標位置である関数値
r (k)を演算し、第3同人の如く。
第1のバッファ24aに書込み、nサンプリング分繰返
すと、フラグ24bをオンにする。
■ 次に、第1のMPU20はホストプロセッサ1にス
タート要求をかける。ホストプロセッサ1はこのスター
ト要求を受取った時点で第2のMPU21に始めて動作
指示を発する。
■ 以降、第2のMPU21は各サンプリングタイム毎
に、第3図CB)の如く、第1のバッファ24aから1
個づつ関数値r (k)を読出し、エラーe (k)の
算出、サーボ演算を行い操作iu(ト))を出力し、n
サンプル分間数値r (k)を読出すと、7ラグ24b
をオフ(リセット)する。
■ 一方、第1のMPU20は、この間に第2のMPU
21の読出し動作と全く非同期に関数値r (k)を演
算し、第2のバッファ24GK書込み。
nサンプリング分繰返すとフラグ24dをオンにする。
■ 又、第2のMPU20は、ステップ■と同様に第1
のバッファ24aの全ての関数値r (k)の読出し後
、各サンプリングタイム毎に第2のバッフ724Cの関
数値を読出し、エラーe (k)の算出。
サーボ演算を行い操作量u (k)を出力する。
■ 以降同様にして、第1のMPU20は空きバッファ
248又は24Cに交互に関数値r (k)を書込み、
第2のMPU21はビジー中のバッファ24a又は24
Cから関数値r (k)の読出し! リアルタイムのサ
ーボ演算を行なう。
上述の実施例では、リアルタイム用の第2のMPU21
の命令語数及び処理時間を大幅に削減できる。
又、制御装置全体として見た場合のリアルタイム処理に
要する時間は、第2のMPU21の処理時間に等しく、
関数発生処理時間分だけ減少する。
更に、第1のMPU20.第2のMPU21の処理はそ
れぞれ非同期でよいから、各MPUのプログラムは非常
に簡単な構造にできるとともに。
MPU毎に互いに独立にプログラムの作成、変更が可能
となる。
(C)  第2の発明の一実施例の構成の説明第5図は
第2の発明の一実施例の構成図である。
図中、第1図及び第7図で示したものと同一のものは同
一の記号で示してあり、25はランダムアクセスメモリ
(RAM)であり、第1のMPU22と第2のMPU2
3との間に設けられ、これらのデータのやりとりを行な
うために外付けされたものであり、第1のMPU22か
らのエラーe(k)が書込まれ、第2のMPU23に書
込まれたエラーe (k)が読出されるものである。
第1のMPU22は、ホストプロセッサ1がらの同期サ
ンプリング信号を受け、観測値Y (k)を読み取り、
目標値re に応じて関数値r (k)を発生し。
更にx ラ−e (k)= r (k) −Y (k)
を演算してRAM25に書込むものである。
一方、第2のMPU23は、ホストプロセッサ1からの
同期サンプリング信号を受け、RAM25に書込まれた
エラーe (k)を読出し、第1の発明の実施例と同様
に最適レジュレータ演算というサーボ演算を実行し、操
作量u (klを得、D/Aコンバータ3(第7図)に
出力するものである。
即ち、第5図の実施例でも、RAM25がMPU22.
23間のインターフェイスとして機能し。
MPU22(7)算出:r−ラーe (k)をRAM2
5にバッファリングさせる構成を用いてMPU22.2
3間のインターフェイスを簡素化、効率化するものであ
る。
(d)  第2の発明の実施例の動作の説明第6図は第
5図構成の動作説明図である。
この実施例では、第1のMPU22で観測量y(k)、
関数値r (k)からエラーe (k)を求め、RAM
25を介し第2のMPU23へ与え操作if u (k
)を得るようにするシーケンシャルな処理を行なうこと
もできる。この場合には、各MPU22.23の負荷が
軽くなるが、全体としての効率はプロセッサ間で同期を
取り、データを転送する分だけ悪くなり、又処理時間の
増加がサンプリングインタバルに比し無視できないよう
な場合には、当然安定なサーボ制御を得るのは難しくな
る。
そこで、仁の実施例では第6図に示す演算時間を考慮し
たサーボアルゴリズムを用いている。
ここで、第1のMPU22には、予じめ目標値rcが、
第2のMPU23にはサーボオン指示が与えられている
ものとして以下説明する。
■ ホストプロセッサ1は、第1のMPU22及び第2
のMPU23に対して同期信号(サンプリング信号)を
パラレルに送る。
■ 第1のMPU22では、観測t y (k)を入力
し、関数値r (k)を演算し、更にエラーe(8))
=r(k)−y(k)を演算後、RAM25上の値を更
新する。
■ 一方、第2のMPU23は、第1のMPU22より
既にRAM25上に書込まれている誤差e(k−1)を
読み込み、サーボ演算の後操作量U(k)を出力する。
即ち、に時点の状態フィードバック量の算出に(k−1
)時点の観測値y(k−x)を用いており。
エラーe(k−1)を用いて操作n u (k)を出力
するようにしている。
係るサーボアルゴリズムを用いると、処理時間の遅れを
解消しうるとともに、MPU22.23間で直接同期を
とることなく確実なデータの受渡しを可能とするもので
ある。この場合でも9個々のMPU22.23の負荷は
、全体の処理を2個のプロセッサに分割しただけ軽減す
る。
又、制御装置全体としてのスルーブツトは、2個のプロ
セッサの平行処理により、プロセッサ1個の場合と比べ
て大幅に短縮され、MPU22゜23の処理時間の大き
い方と一致する。
更に、第1のMPU22は、サンプリングインターバル
を目一杯使って演算すればよいので、第2のMPU23
の様に演算速度を要求する代りに。
フローティング演算9借長演算2種々の関数演算が可能
なものを選択することができ、所定の機能を容易に実現
できる。
しかも、外付けRAM25を介してデータ転送するため
、ハード、ソフトとも複雑なインターフェイスを必要と
しない。又、外付けRAM25にデータをバッファリン
グをし、各プロセッサが直接同期をとる必要もなく非同
期動作でき、制御装置全体としての処理時間を減少でき
、同様にソフトウェアも各プロセッサ毎に独立に作成、
変更できる。
(e)  他の実施例の説明 第1の発明の第2図の実施例(でおいて、バッファを2
個ならず3個以上設けてもよく、又バッファを1個とし
、MPU20.21が交互にアクセスfるようにしても
よい。
又、第2の発明の第5図の実施例において、第6回動作
の代りに前述のシーケンシャルな処理を用いてもよい。
更に、第1.第2の発明とも、サーボ演)Tとして周知
の他の状態フィードバック制御方式を用いてもよい。
以上本発明を一実施例により説明したが9本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり。
本発明からこれらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に2本発明によれば、サーボ制御処理を
複数のプロセッサで行っているので9個々のプロセッサ
の処理が軽減され、それだけ高精度で高速なサーボ制御
が可能となるという効果を奏する他に、プロセッサ毎に
互いに独立にプログラムの作成、変更が可能となるとい
う効果も奏し。
更にはプログラム自体も非常に簡単な構成とすることも
できるという効果も奏する。
又、第1の発明では、目標となる関数値を精度良く発生
することができるという効果を奏し9一方、第2の発明
では、複雑なサーボ演算が実行でき、精度の高い操作量
の出力が可能となるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図。 第2図は第1の発明の実施例構成図。 第3図は第2図構成による処理フロー図。 第4図は第2図構成の動作説明図。 第5図は第2の発明の実施例構成図。 第6図は第5図構成の動作説明図。 第7図は従来のディジタルサーボ制御装置の構成図。 第8図はディジタルサーボ制御の説明図である。 図中、20,22・・・第1のプロセッサ。 21 、23・・・第2のプロセッサ。 4・・・制御対象。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)与えられた目標値から関数値を発生し、該関数値
    とサーボ制御対象の観測値との差を求め、該差からサー
    ボ演算を行って該サーボ制御対象に対する操作量を出力
    するディジタルサーボ制御装置において、 該目標値が与えられ該関数値を演算する第1のプロセッ
    サユニットと、 該第1のプロセッサユニットからの関数値と該観測値と
    が与えられ、該差を求めて該サーボ演算を行ない該操作
    量を出力する第2のプロセッサユニットとを 有することを特徴とするディジタルサーボ制御装置。
  2. (2)与えられた目標値から関数値を発生し、該関数値
    とサーボ制御対象の観測値との差を求め、該差からサー
    ボ演算を行って該サーボ制御対象に対する操作量を出力
    するディジタルサーボ制御装置において、 該目標値と該観測値が与えられ該関数値を演算するとと
    もに該関数値と該観測値との差を演算する第1のプロセ
    ッサユニットと、 該第1のプロセッサユニットの該差からサーボ演算を行
    ない、該操作量を出力する第2のプロセッサユニットと
    を 有することを特徴とするディジタルサーボ制御装置。
JP17474285A 1985-08-08 1985-08-08 デイジタルサ−ボ制御装置 Pending JPS6234202A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014129354A1 (ja) * 2013-02-21 2014-08-28 トヨタ自動車株式会社 制御装置の設計方法及び制御装置
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